WikiLeaks

2020年3月17日 (火)

2日で25万ドル集めたチェルシー・マニング支援者

2020年3月15日
ケイトリン・ジョンストン

 多少は人類を信頼できそうなニュースをご希望の場合、不正な秘密大陪審手続きで、証言するのを拒否する彼女の道義的立場に対して課された、残酷で過酷な罰金を支払うため、内部告発者チェルシー・マニング支持者が、25万ドル以上集めた話題がある。

 マニングが刑務所から釈放されてから、わずか二日で、6000人以上の寄贈者が、彼女に証言することを強いるための投獄で、連邦判事に課された、一日千ドル、258,000ドルの罰金を返済するために団結した。資金集めは実に熱心で、GoFundMeが閉じる前に、目標を超えて、267,002ドルに達した。

 マニングを支援する我々は、英雄的な内部告発者に、残りの人生を過重な負債の下で過ごさせるつもりなど、もちろん全くないので、これを彼女に対するより、我々に対する罰金と見ていた。だが、お金がそれほど速く簡単に集まった事実は、人の美しさについて多くを物語っていると私は思う。

我々は、@xychelseaが立ち直り、元気に過ごせるための資金集めに移行している。これまで一年間の全所有物の保管料支払いと、家賃と水道光熱費の資金集めだ。募金サイトはここにある。https://t.co/sIPhmPGxPk

この情報を広めていただきたい!

- ケリー・ライト(@anarchakelly)2020年3月14日

 マニングの生活費用資金集めという地味な仕事に、30,000ドル信託のGoFundMeがある。この募金サイトは立ち上げられてから、わずか数時間で、本記事執筆時点で、6,870ドルで、彼女が直ちに使えるようにすべきだ。

 邪悪な政権が彼女に課そうとしているストレスと財政負担に対して、この伝説的人物を守るのを、寄付でも、寄贈者の注意を引きつける取り組みの上でも支援している全ての素晴らしい人々に、私は畏敬の念を抱いている。時として、人間のこのような高い資質が、社会病質者と独裁主義に打ち勝っているのを見るのは非常に慰めになる。

 汚らわしい帝国主義豚よ、お前たちの金だ。お前たちは英雄的な内部告発者を残忍に取り扱い、彼女を拷問にかけ、彼女を殺そうとし、今、彼女から25万ドル盗もうとしている。何でも。我々は気にかけない。それも終わりだ。彼女は自由で、我々の保護下にいる。我々の高貴な資質が勝利し、今彼女はもう、そのいずれも懸念しなくてよいのだ。

 お前たちは、もう彼女に手をだすな。永久に。

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 リーマン越えは確実だろう。もともといんちきなアホノミクス当然の失敗、リーマン越えのせいにできてほっとしているのだろうか。
 モーニングショーでは、シェールオイル問題を指摘している。

2020年3月 5日 (木)

警察国家アメリカ/イギリス対ジュリアン・アサンジ

Stephen Lendman
Global Research
2020年2月26日


 火曜日は、オーウェル風のアサンジ引き渡し審理、お膳立てされた超法規見せしめ裁判の二日目だった。

 現代、事実上常にそうなのだが、イギリスは、戦争政党の右翼が抑圧したがっている戦争と人類に対するアメリカの重大犯罪を明らかにする真実を語るジャーナリズムという「犯罪」のかどで、アサンジを十字架に張り付けする上で、トランプ政権に共謀している。

 先週ジョン・ピルジャーは「もしマグナ・カルタの土地に、多少たりとも正義感が残されているなら、この英雄的オーストラリア人に対する茶番は放棄すべきだ。さもなくば我々全員警戒しなければならない」と強調した。

 もちろん、アメリカの重大犯罪への共謀「の土地」イギリスでは、無罪の証拠は採用されずに、アサンジは既に告訴どおり有罪と判断されている。

 去年四月、エクアドルのロンドン大使館で残酷に逮捕され、最高警備のベルマーシュ刑務所へ収監された後、アサンジは拷問にかけられ、投獄され、独裁政権しか愛さないような彼の見せしめ裁判の一日目と二日目を含め、彼を殺すため緩慢に虐待されている。

 スプートニク・ニュース解説者/プロデューサーのウォルター・スモラーレクによれば、アサンジは「この過程全体を通じて、酷い扱いを受けて」いる。

 法廷内で防弾ガラスで分離され、彼の弁護団とやりとりもできず、身柄引き渡し手続きの前も、間も「法廷で、自身を本当に弁護する能力をなくす」ため「ベルマーシュ刑務所内の刑務所当局により、しつこくひどくパワハラを受けている」

「この場合、被拘留者の無罪推定であるべき人物に対し、それが明らかに適用されていない、信じ難い虐待だ。」

 訴訟手続きのずっと前から、告訴による有罪判決されており、アサンジには、適法手続きや、司法の公正を受ける可能性はなく、彼に対する虐待が止まる可能性がなく、彼がいつの日か、自由人として、再び日の光を見る可能性はない。

 彼は「心理的に虐待され、拷問にかけられている」と拷問に関する国連特別報告者ニルス・メルツァーは述べている。

 もし彼がイギリスで死ねば「彼は事実上、拷問を受けての死亡だ」と18カ国の117人の医者が公開書簡で述べた。

 アメリカ/イギリスによるジュリアン・アサンジのスローモーション殺害

 彼の弁護団によれば、彼は、二度、裸にされ、11回手錠をかけられ、法廷で、孤立して立つよう強いられ、引き渡し審理の初日に彼の事件簿は没収されている。

 アメリカとイギリスの政権と共謀して、Vanessa Baraitser判事は、アサンジの虐待について裁決する権限はないと偽って主張した。

 彼の弁護士エドワード・フィッツジェラルドは、彼がエクアドルのロンドン大使館で拘束されていた間に、アメリカ諜報部員とスペイン探偵が、彼の死を不慮に見えさせるよう、彼を誘拐し、毒殺しようとたくらんでいたと説明した:

 彼は監視され、大使館内での彼の会話は、スペイン企業UC Globalによって録音され、彼の弁護団との会談映像も含め、アメリカ諜報部員に渡されており、弁護士・依頼者間の秘匿特権目に余る違反だ。

 月曜日、ウィキリークスは以下をTwitterに投稿した。

@wikileaks
への回答

 フィッツジェラルド:(アサンジ)はトランプが非難している全ての明白な象徴だ。彼は、アメリカの戦争犯罪を世界の注目にさらしたのだ。

 フィッツジェラルド:「政治的動機が、この告訴に拍車をかけている」アサンジとウィキリークスは「非国家敵対的諜報組織」だというアメリカ政府の発言を引用している。

 フィッツジェラルド:ジュリアン・アサンジは、エクアドル大使館滞在中、アメリカ諜報機関の指示で監視されていた。

 彼らが14日毎に、どのようにマイク録音を集めたかを含め(匿名)証人が詳細を述べた。

 証人#2は(アメリカ諜報機関をそう呼んだ)「窮余の」スパイ作戦に従事した要員の間でアサンジ誘拐や中毒のような「過激な手段」が論じられたと証言するだろう。

 治安判事裁判所Magistrates' Court法廷の2日目、クレイグ・マレーは、審判手続き中、彼の基本的権利を否定するため、あらゆる過酷な手が使われている、アサンジに対する継続的虐待を指摘した。

 彼は弁護団と話し合うのを阻止され、弁護の機会に参加するのも阻止された。

 彼は「弁護士と握手することさえ許されず、五回異なる待機房に拘留された」マレーは述べた。暴力的に裸で所持品検査され、何度も手錠をかけられた。

 アサンジ法律顧問マーク・サマーズは、アサンジに対するトランプ政権の告訴は「虚偽で、明らかに悪い意図だった」と述べたとマレーは説明した。

 アサンジに対する三つの不自然な告訴に依存するトランプ政権による嫌疑を、サマーズは「がらくたと、がらくたと、がらくた」と呼んだ。

 Baraitserについては、二日間の審理からして、今後も同じこと続けるのが確実だが、彼女は被告側に提出された事実の証拠に対する「敵意を隠そうとはしておらず」、マレーはこう付け加えた。

 彼女は、アメリカ/イギリス引き渡し条約は政治的引き渡しを禁じているが、この禁止は、イギリスの引き渡し法令には含まれないと主張して「大変な爆弾を投下した」。

 この問題は審理三日目に論じられるだろう。

 より上位からの命令に従っているBaraitserの反アサンジ偏見という条件のもとで、アサンジ弁護団は、議論を争うことになるが、無駄だろう。

*

 読者へのお願い。この記事をあなたの電子メール・リストに転送願いたい。あなたのブログやインターネット・フォーラムなどに掲載願いたい。

 受賞した著者Stephen Lendmanはシカゴ在住。彼はlendmanstephen@sbcglobal.netで連絡できる。彼はグローバリゼーション研究センター(CRG)研究員

 編集者・寄稿者としての最新本は「Flashpoint in Ukraine: How the US Drive for Hegemony Risks WW III (ウクライナの発火点:アメリカの覇権衝動が、いかに第三次世界大戦の危険を冒しているか」という書名。

 http://www.claritypress.com/LendmanIII.html

 彼のブログは、sjlendman.blogspot.com

本記事の初出はGlobal Research
 Copyright Stephen Lendman、Global Research、2020


Donate

記事原文のurl:https://www.globalresearch.ca/police-state-us-uk-julian-assange/5704829

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 週刊朝日 2013.5.11

岸信介の「作品」 アヘン中毒の悲惨な実験国家

 記事の冒頭は

「革新官僚」として統制経済を唱えた戦前の岸信介は、満州国という実験国家を自らの「作品」と呼ぶ。しかし、満州国のベールをはぎ取った実態は、戦費のために人々をアへン中毒に追い込み、ぼろぼろにする悲惨なものだった。

 本澤二郎氏の記事

歴史は繰り返す<本澤二郎の「日本の風景」(3615)<仰天!生体実験731部隊と政府新型肺炎対策の黒人脈>

 731部隊は、満州が拠点。

 それで

 孫の「作品」 コロナウイルス蔓延の悲惨な実験列島?

 今日の下記インタビューは興味津々

日刊IWJガイド「安倍総理の『一斉休校』等の思い付き対策で日本中は大混乱!しかもその間隙をついて『緊急事態宣言』立法化により独裁権力を手にしようともくろむ火事場泥棒ぶり!! 本日、無所属・小川淳也衆議院議員に緊急インタビュー!! 」2020.3.5日号~No.2730号

2020年3月 3日 (火)

アサンジ問題で、人類は極めて重要な判断をしつつある

2020年3月1日
ケイトリン・ジョンストン

 彼らは、もはや根拠がなくなったので、ウィキリークス創設者をこれまで容赦ない邪悪さで中傷していた宣伝屋全員まったく沈黙した。事実は全て揃っており、その戦争犯罪をあばいたことに対して、アメリカ政府がジャーナリストを投獄するため、法の抜け穴を利用しようと否定し難い努力をしていることが分かっている。それは起きていて、それを正当化することはできない。

 だから言説の管理者連中が、全般的に静かになったのだ。

 それは良いことだ。我々にとって言説を支配する機会になるのだから。

 攻勢に出る頃合いだ。アサンジ支持者は大いに守勢に慣れているので、全面攻撃に出ることなど全く思い浮かばなかった。私もこれに関しては有罪だ。私は、そういうことが、もはや少しも重要でないことを悟れず、スウェーデンの事件やら何やら、どれもわかりにくいことに関し、どうでも良い相手と時代遅れの論争にはまり込んでいた。アサンジを、こういう状態に至らせるために使われた、あらゆる言説は、今アメリカ政府が、その悪事をあばく、どんなジャーナリストであれ、刑務所に入れるのを可能にする先例を作ろうと努力しているという否定し難い証拠がある事実と比較すれば、無意味で、無関係なエネルギーの無駄で、我々は今、アサンジを中傷する連中に、この現実に直面するよう強いることができるのだ

 「アメリカの戦争犯罪をあばいたかどでジャーナリストは刑務所に入れられるべきか? イエスかノーか?」

 それが今の議論だ。ロシアではない。スウェーデンではない。彼が適切な保釈手順に従ったか、あるいは大使館で皿を洗ったかどうかではない。それは古い話だ。それは時代遅れだ。それでは守勢に回ってしまう。

 今我々は攻勢に出るのだ。「アメリカの戦争犯罪をあばいたかどでジャーナリストは刑務所に入れられるべきか? イエスかノーか?」

 答えを要求しよう。彼らに注意を喚起し、答えるよう要求しよう。連中の隠れ穴から彼らを引きずり出し、これに答えさせよう。光の中に彼らを引きずり出し、皆の前で彼らに、この質問に答えさせよう。なぜなら、これこそが問題なのだから。

 話題をそらされてはいけない。守勢で議論するようだまされてはいけない。質問を押しつけよう。アメリカ政府は、その悪事をあばくことに対し、ジャーナリストを引き渡させ、投獄する慣習を確立し、常態化しようとしているのだ。それが焦点を当てるべき問題だ。

 あえて主張して、アサンジを中傷する連中を誰であれ、彼らを押さえつけ、この問題に対処するよう強いれば、彼らが大いにのたうち回ることになるのがわかるはずだ。なぜなら彼らは自分が間違っていることを認めずには答えることができないから。彼らが終始この時全体間違っていたことを。それは完全に論破できない主張なのだ。

 我々がジュリアン・アサンジの引き渡し審理の後半に準備するために、二カ月半ある。三月、四月と五月の半分だ。我々はその全ての時を、言説を支配し、我々が連中に対して決断しなければ、強力な連中が、我々に対し、非常に重要な決断をしようとしていることを世界に対し、非常にはっきりさせるのだ。

 これは人類にとって、本当にいちかばちかの時だ。もし我々が、ジャーナリズムの仕事をすることに対して、連中にジュリアン・アサンジを引き渡し、投獄するのを許せば、それでおしまいだ。それで終わりだ。オリガルヒが、我々をエコロジー大惨事や、核による全滅や、権威主義のディストピアに追いやるのを、我々全員、何が世界に起こるか気にするのを止め、傍観するのも同然だ。連中が何をしているか見ることさえ許されなければ、権力に責任を負わせるのは不可能だ。

 もし多数派の我々が、少数の連中に対して立ちあがり、「いや、我々は、お前たち、ろくでなしに関する事実を見つけだし、それを我々の世界観を知らせるために使うことができる、お前たちは、それを違法とすることはできない」と言う根性がなければ、我々は、社会病質的な富豪連中の手から、この世界の支配を奪い取り、我々の運命を自身の手中にする根性も確実にないのだ。我々は、まさに今、我々が一体何から作られているかを決めているのだ。そして我々がなりたいと望むものを。

 いよいよだ。これは映画で、我々が集団で、赤い錠剤あるいは青い錠剤を選択するあの部分だ。我々は集団で、質問されているのだ。その質問への我々の答えが、我々が種としての進路全体を決定するのだ。

 人類は、どうなるのだろう?

 真実、それともウソ?

 光、それとも暗闇?

 我々が、真実の光で、権力に責任をとらせることができる世界か、それとも権力側が我々に何が本当か決める世界か?

 言論の自由と自由の出版がある世界か、それとも、ジャーナリストがこの惑星の最も強力な集団の悪を暴露すると、常に彼らが投獄される世界?

 我々が全員積極的にアサンジ解放のために戦い、それをなし遂げるか、それとも、我々が知ってる人類の終わりに向かって、巨大な逆転不能な跳躍をしようとする世界か?

 我々はアサンジを解放するか?

 それとも、我々はネットフリックスと、ケンタッキー・フライド・チキンで、のんきに座って、最も良いことをしてくれるよう権力に任せるのか?

 我々は赤い錠剤を飲むのか?

 それとも我々は青色の錠剤を飲むのか?

 人類よ、進路を選択するのだ。

 賢く選ぶのだ。

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 独演会もそうだったが、参院予算委国会中継をみれば、この国、完全に崩壊していることは明らか。質疑になっていない。こういう連中が国を運営できるわけがない。だが、連中でも破壊ならできる。

 「高齢者は歩かない」と野次る若手。「老人は座して死を待て」政党に相応しい鬼女。

 LITERA

安倍首相“たった36分”会見はマスコミの責任だ!記者クラブは八百長に応じ、記者は打ち切りに無抵抗、NHKは会見後に岩田明子が…

安倍首相は国会で「専門家の意見を聞いてない」、加藤厚労相は小中高生の感染者数を答えられず…休校要請はやっぱりパフォーマンス

 日刊ゲンダイ

錯乱と迷走 むかし陸軍いま安倍晋三という悪夢と悲劇 <上>錯乱、限界を露呈した首相記者会見、戦慄の空疎

2020年3月 2日 (月)

無編集書類をアサンジが無謀に発表したという中傷のうそを暴く

2020年2月26日
ケイトリン・ジョンストン

 これは、継続中の巨大記事「Debunking All the Assange Smear アサンジ対する全ての中傷のうそを暴く」という、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ対する最も良くある中傷30のうそを暴く」情報源の新しい欄の最新更新だ。これを利用し、共有し、変えたり、追加したりすべき情報をお知らせ願いたい。

 アサンジ引き渡し裁判で、検察側は、2011年に、ウィキリークスが、人々の生活を危険にさらす無編集ファイルを無謀に公開したと偽って主張している。実際は、マニング裁判中、漏えいの結果として、誰も危害を受けていないことを国防総省は認めており、ウィキリークスに関する本で、ガーディアンのジャーナリストが無謀に実際のパスワードを掲載した結果、無編集のファイルがほかの場所で実際に公開されたのだ。

 チェルシー・マニング裁判の際、重要な政府証人ロバート・カー陸軍准将は、彼らに誰も傷つけらていないと宣誓して証言した。更に、当時の国防長官ロバート・M・ゲイツは、漏えいは「気まずく」「恥ずかしかった」が、アメリカ外交政策に対する影響は「かなり、わずかだった」と述べた。それは部内者が、損害は限定的で、「封じ込め可能だ」と言っていた時に漏らされ、彼らは、マニングが、より酷く罰せられるようにしよういう企みで、損害を誇張していたのだ。

 裁判でアサンジ弁護側が強調したように、無編集の出版物は、ガーディアン記者のルーク・ハーディングとデヴィッド・リー による本でパスワードが公表された結果であり、リーは、マニング漏えいの最初の公表で、アサンジと協力していたのだ。それに注意が集まるのを避けるため、数カ月間、リーのパスワード公表について、公的に語らなかったが、フライタークというドイツ週刊誌がそれに関する記事を準備していたことを知ったとき、沈黙を破ったとウィキリークスは報じている。差し迫る機密保護侵害を、アメリカ国防省に警告しようと電話しているアサンジの映像があるが、彼らは電話を上司に回すのを拒否していたのだ。

 それは今も無編集のまま残っているが、それから間もなく、全ての無編集記録文書がCryptomeと呼ばれるウェブサイトで公表されたのだ。リーのパスワード悪ふざけで、漏洩情報が大衆に押し込まれるまで、ウィキリークスは無編集な形の文書を公開しなかった。

 ベルマーシ刑務所で開催されている引き渡し裁判二日目の後、アメリカでのアサンジ被告側弁護士バリー・ポラックが記者会見で述べた。「今日法廷で、極めて詳細に展開されたのは、この身柄引き渡し要求をしているアメリカ政府が、ジュリアン・アサンジが、意図的に編集せずに、情報源の名前を発表したと主張したことだった。我々は今日、アメリカ政府が、それが本当ではないとを、始めから、ずっと知っていたのと知った。他の人々が、編集せずに、それらの名前を発表しようとしていた時に、ジュリアン・アサンジは、他の人々が出版しようとしていることを警告するため国務省に電話して、国務省に、それらの情報源を守るために必要なあらゆる行動をとるよう嘆願していたのだ。アメリカ政府がいかなる行動をし損ねたのに、アメリカ政府がジュリアン・アサンジの引き渡しを求めている動きは本当に不可解だ。この裁判が進むにつれ、身柄引き渡し要求をする上で、アメリカ政府が根本的な事実を発表していないことを我々は一層知れると私は思う。」

 アメリカ政府は無編集の公表など気にかけていないのだ、そうでなければ政府はCryptomeを追求したはずだ。アメリカ政府はマニング漏洩で害を与えられた人々のことは気にかけない。アメリカ政府はそれが起きなかったのを知っているのだ。単純明快に、アメリカ政府はその戦争犯罪をあばいたという理由で、このジャーナリストを罰することに関心があるのだ。

 マニング漏洩で、アサンジを、無謀で、冷酷で、無頓着だと中傷する取り組みは、当時アサンジにしっかり密着して、Inside WikiLeaksというドキュメンタリーになるはずの映像を撮影していたマーク・デイビスという名のオーストラリア人ジャーナリストによって強烈に反撃された。ここで、起きたことについてのデイビスによる説明を聞くことができ、このWSWS記事で、それについて読むことができる

 デイビスは、ガーディアンやニューヨーク・タイムズやデア・シュピーゲルのジャーナリスト連中が、アサンジが文書から名前を消去し終える前に公表すると、アサンジに極限の圧力をかけていた。いずれのマスコミも、文書編集を助けるための、いかなる資源も支援も申し出ておらず、公表の前に、アサンジ自身徹夜して、自分で、ログから10,000以上の名前をきれいにしなければならなかったのだ。

 当時編集に思慮に欠ける態度を示していたのはアサンジを最も声高に批判している二人、リーとニック・デイビスなどのガーディアン・ジャーナリストだったとデイビスは言う。

 「もちろん、文書が、安全上の危険を冒していないにせよ、確かに多くの人々の正体をさらすことは明白だった。何万もの書類がある」とデイビスは言った。「私は決してそれを真剣に受けとめた人々の会話を見なかった。一人も。」

 デイビスは、編集の話題に関して目撃した唯一の会話は、デイビズとリーとの間のもので、アサンジはその場にいなかったと言う。

 「彼らが新聞に載せようとしていた記事を取り上げた際、ニック・デイビーズの心に浮かんだ。彼は「ああ、我々はこの男の名前は出すことはできない」と言った」とデイビスは思い出している。「それから誰かが言った「でも、彼はウェブサイトで名前が出されようとしている。」デイビーズは何か次のような主旨のことを言った。「もし我々が、名前を出したと非難されたら、我々は大目玉を喰うぞ」。私が非常にはっきり覚えているデイビッド・リーの言葉は、 彼が部屋の反対側のデイビーズを見つめて言ったことだ。「だが我々はそれを公開しようとしていない。」」

 実際、アサンジのこの「思慮に欠ける態度」特徴描写に同意するように思われる唯一の連中は漏えいが自分たちの責任にならないのを確認するために多くを投じた連中だ。

Bureau of Investigative Journalismの編集者時代に、イラク戦争ログで、私はアサンジと緊密に働いた。この主張は、それに関しては、絶対にウソだ。我々は正体を守り、名前を削除するため大変努力した。これは内部告発に対する攻撃だ。https://t.co/pZjquH8oAA
- イアン・オーバートン (@iainoverton) 2020年2月24日

 最近、ジャーナリストのイアン・オーバートンは、アサンジとイラク戦争ログに取り組んだ彼の経験は、彼に関するゴシップと非常に異なっていたとツイッターで述べた

 「Bureau of Investigative Journalismの編集者時代に、イラク戦争ログで、私はアサンジと緊密に働いた」とオーバートンは述べた。「この主張は、それに関しては絶対にウソだ。我々は正体を守り、名前を削除するため大変努力した。これは内部告発に対する攻撃だ。」

 最後に、リーによる、彼が丹精込めて彼らの名を全て消去したログ情報源に関して、
アサンジのものだとする引用がある。「彼らは密告者で、彼らは死に値する」。彼は、ジュリアンからこのようなことは一切聞いていないと証言したデア・スピーゲルのジョン・ゲッツが参加した晩餐で、発言されたことになっている。

 他人に責任を転嫁する投影の典型例で、アサンジの敵が、まさに彼らが犯した罪で、彼を告訴しているように思われる。

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 後手後手というより、誤手誤手。

 終日、国会中継で、無責任政府のインチキ答弁を見ていた。大本営広報部、アサンジ問題を報じているのだろうか?新型コロナ・ウイルス流行、アサンジ迫害隠蔽のための宗主国の陰謀では、と疑いたくなるほど。

 独演会の後は、ヤラセ質疑で、さっさと家に帰る無能無責任ボンボン。ひどいのは、それを放置している連中。素行不良な殿が座敷牢に閉じ込められてしまう時代劇を見たような記憶があるのだが、妄想だったろうか。茶坊主専門家会議の意見など、何の役にも立たない。

 植草一秀の『知られざる真実』の今日の記事にも要点が書かれているが、棄民方針の政府、検査拡大を決して明言しない。オリンピックが流れ、不況で亡くなる人の数と、意図的に放置しておこすパンデミックで亡くなる高齢者の数、比較にならないだろう。生産性がない老人を処分するのも政府の狙いだろうと考えるのは、本当に妄想だろうか。

PCR判断権限を帰国者接触者外来に限定するな

2020年2月29日 (土)

ジュリアン・アサンジに対するイギリスのインチキ裁判手続き

Moon of Alabama
2020年2月26日


 イギリスは現在、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジに対する非常識な見せしめ裁判を行っている。審理はアメリカへのアサンジの犯人引き渡し、あるいは彼の死で終わるよう意図されている。アメリカで、彼は秘密を明らかにする陰謀の罪で告訴され、生涯拘置所に入れられるだろう。

 数年間でウィキリークスは多くの重要な問題についての資料を開示した。パトリック・コックバーンは、こう述べている。ジュリアン・アサンジはウィキリークスで、全てのジャーナリストがしたいと熱望しているはずのことをした。ウィキリークスは、それから利益を得たマスコミに暴露情報を提供したが、マスコミは、それからアサンジを裏切った。キット・カレンベルグは数日前こう書いた。「彼らが拘置所にいるべきだ」。ガーディアンとニューヨーク・タイムズは、どのようにジュリアン・アサンジを「はめたのか」

 ジュリアン・アサンジに対する、でっちあげを良くご存じでない方々は拷問に関する国連特別報告者ニルス・メルツァーが詳細情報を語っているこのインタビューを読むべきだ。メルツァーの見解では、ウィキリークスの編集長としてアサンジは罪を犯していない。

 メルツァーは彼のmediumページでも、この件について書いている。

 アサンジを投獄するために使われたスウェーデンのエセ「強姦」訴訟は、マルチェッロ・フェラダ・ドゥ・ノリの本で詳述されている。:Sweden’s Geopolitical Case Against Assange 2010-2019(アサンジに対するスウェーデンの地政学的訴訟 2010-2019年)。これは無料でダウンロードできる

 現在のアサンジ引き渡し訴訟は不正で、良くない結果がほぼ確実なのは、現在の訴訟手続きの黒幕連中から推測できる。マシュー・ケナードとマーク・カーティスが、Declassified UK(=機密解除されたイギリス)で調査している。

 クレイグ・マレーとケヴィン・ゴストラは訴訟手続きを記録するため法廷にいる。ゴストラは、ロンドンのウーリッジ裁判所から、ライブで(1日目2日目3日目)Twitterで書き込み、毎日、Shadowproof.comで更新されている。

 元イギリス大使クレイグ・マレーは、彼のサイトで毎日要約を掲載している。

 ジョージ・ギャロウェイは審理を巡る難解な手順について昨日演説した。動画はここにある

 イギリス法廷が、アサンジを引き渡さず、釈放するよう希望する。不幸にも、それは現在ありそうもないように思える。だが訴訟は何カ月にもわたり激しく戦われ、時には良いことも起きるだろう。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2020/02/the-british-kangaroo-court-proceedings-against-julian-assange-.html

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 万一咳をした場合、袋叩きにならないか不安で、マスクを買おうと思って、外出のたびに確認するドラッグ・ストアのマスクの棚は空だ。「手作りのものです。お一人一つお持ちください」と書いた棚も空。トイレット・ペーパーの棚も連日空。わけのわからない決意をきかされるため、連続ドラマ『蛍草』は延期された。BSで見ているとは言え残念。

 彼への質問は、事前に打ち合わせているのだろう。北朝鮮テレビ報道並の素晴らしさ。国民の幸福など考えていない連中のたわごとを聞いている暇はない。対策の費用負担はどうなるか聞かれた際の、財務大臣の余りに侮辱的な発言「つまらないこと聞くね」「上から言われているわけ。かわいそうだね」。頭の中のゆがみ、表情に現れるのだろうか。「つまらないこと言うね」「代々庶民を馬鹿にしているわけ。下劣だね」

2020年2月24日 (月)

世界中にメディアの墜落をさらしたアサンジ迫害

2020年2月22日
ケイトリン・ジョンストン

 これは引き渡し裁判が2月24日に始まるジュリアン・アサンジのための昨夜メルボルンでのデモにおける私の演説だ。

 ジュリアン・アサンジは、不正な責任を負わない権力は、我々の世界の問題だが、この問題とは、真実という光で戦うことができるという前提で、漏洩メディアを始めた。不正な責任を負わない権力が、彼を拘留し、黙らせ、中傷して、対応した。彼への迫害が、世界に関する彼の理論が絶対に正しいことを証明した。

 権力というのは、起きることを支配する能力だ。絶対権力は、起きたことについて、人がどう考えるかを支配している。人は言説を聞きたがる生きものなので、もし起きていることについて人々がお互い話し合う言説を支配できれば、それらの人を支配することができるのだ。

 これは言説を支配する権力だ。これが政府や億万長者が、プロパガンダや広告を活用し、巨大マスコミ複合企業を買収し、シンクタンクに資金供給し、広報担当者や情報を操作し人の心理を操る専門家スピンドクターを使う理由、ネット・アラシ軍団やボットを買収している理由だ。連中は言説を支配する者が世界を支配することを知っているからだ。

 自分がしていることについて、人々が考えることを支配できる限り、その人は、何であれ好きなことができるのだ。

 ジュリアン・アサンジより、これを良く理解している人はいない。もし戦争がウソによって始められるなら、戦争は真実によって止めることができると彼が言ったのは有名だ。それがウィキリークスの基盤だ。できる限り新鮮な革命的な方法で、大衆に真実をもたらすのだ。彼らは人々が文書を彼らに安全に漏洩できるようにし、次に最小限の編集と論説で、その文書を公開した。多くのオンラインの新機軸のように、ウィキリークスは仲介者を排除したのだが、仲介者というのは、この場合、通常、支配体制に好意的な言説の上塗りをして、情報を提供するマスコミというスピン・ドクターだ。

 読者は、そういう連中をご存じだ。「私はこれを発見したが、より重要なのは、私が発見したことについて、あなたはこう考えるべきなのだ」という連中だ。

 ウィキリークスの影響はてきめんだった。世界金融危機に対する警鐘の増加、気候変動や、果てしない戦争という環境で、そうしたものの不人気にもかかわらず、それを止めようとする我々のあらゆる努力にもかかわらず、こうしたことが、なぜ起き続けるのかについて、人々が真実を切望していたもの、最も有力な人々の最も不正な根源を暴露し、一挙に世界に広めたのだ。

 アサンジへの迫害は、悪党がジャーナリスト自身なのが主な理由で語られなかった物語の一つ、我々が通常、あらゆる話を聞く上で頼りにしている人々、ジャーナリズム体制に、スボットライトを当てたのだ。この腐敗は、本当に漏れた文書を通してではなく、ジュリアン・アサンジ本人に対し、マスコミが引き起こしている大衆つるしあげとして、我々が目にしているものによって、目に見えるようになったのだ。

 主流マスコミは、今日に至るまで、常にアサンジについてウソをつく。アサンジに関する最近の話を見れば、中傷とウソに満ちている。彼らは、彼がロシアと共謀したことや、彼が強姦で「告訴された」のが本当であるかのように無造作に言ったり、大使館の壁上に彼がどのように糞便を塗り付けたかについて、さりげないせりふを言ったり、彼がエクアドルに亡命を認められた理由は、(それが問題であるかのように)強姦罪から逃げることだったと言ったりするのだ。

 何十ものウソがあるが、それがウソであることが暴露されてから数カ月、数年後でさえ、アサンジに関する報道では真実として繰り返される。今でも、アサンジがトランプ選挙対策本部長のポール・マナフォートと会ったと主張する2018年11月のガーディアン記事が、今でもウェブサイトにある。起き得たはずはない。起きなかったのだ。エクアドル大使館は当時、地球上で最も監視されている建物だった。そこに出入りした全員残らず、様々の官僚的監視を通らなければならなかったのだ。

 今までにこの主張のための、どんなビデオ証拠も、他の証拠も全く発見されておらず、それを見いだそうとした人々が多数いた。そういうことは起きなかったのだ。

 それにも拘わらず、それが最初に報道された後、その記事は一年にわたって今日まだガーディアンウェブ・サイトにある。assangeとmanafortを検索すると、まだグーグル検索結果のナンバーワンだ。撤回無し。謝罪なし。

 ガーディアン。新しい考えではない。ハロー!ではない。世界のニュースではない。ガーディアン。立派な全て高尚なものの要塞だ。

 これは非常に示唆に富んでいる。

 彼がアメリカの戦争犯罪をあばいたがゆえに、アサンジは今までずっと迫害されているのだ。今まで誰も、それら戦争犯罪のかど拘置所に行っていないが、報道機関は、それに集中するのではなく、アサンジを追うことに決めたのだ。

 はっきりさせよう。ジャーナリストが、その権力と特権を、戦争犯罪を隠蔽し、戦争犯罪から目を逸らすために使えば、彼ら自身が戦争犯罪人になるのだ。

 現在、ジャーナリストたちは、トランプ政権が、大西洋を越えて、手を伸ばして、ロンドンの真ん中、エクアドル大使館からオーストラリア人ジャーナリストを連行しようとして設定している法的前例が、全世界のジャーナリズムにとって破壊的だという事実にやっと目覚めつつある。イギリスでだけでなく、アメリカだけでなく、世界中で。安全なジャーナリストなどいないのだ。もしアメリカが彼にそうすることができるなら、彼らは誰にでもそれをすることができるのだから。

 アメリカは、他国民は修正第一条による保護を受けないと考えているのも我々は知っており、だから、アメリカは事実上、どこであれ、人をつかまえるためにアメリカ法の長い腕は伸ばせるが、修正第一条による保護は伸ばさせなくてもよいと言っているのだ。

 そしてジャーナリストは、とうとう、それを理解しているのだが、それでも沈黙は耳をつんざくほどだ。オーストラリア人ジャーナリストがアサンジを擁護して精力的に強烈な論説を書き、政治家が即座に行動するよう要求すべきだが、彼らは、もちろん過去は正しかったが、アラームボタンも押そうと主張しようとする、弱々しい、中傷満載の、当たり障りのなく言う不発記事の埋め草しか見当たらない。

 それでは効果はないのだ。

 ジャーナリストが自分たちが間違っていて、アサンジが正しいことを認め、2010年の昔、ジャーナリストたちが彼を偏執症だと呼んでいたころ彼が言っていたことを、彼が公開したかどで、アメリカが彼を投獄したいのだと言わなければ、読者は方針変更すべき時期であることに気付くまい。彼らは行動すべきだということを理解しないだろう。

 何をすべきかについて、多くの混乱がある。今朝、ラジオ番組司会者のアラン・ジョーンズが、オーストラリア政府が介入して、アサンジを国に連れ帰るべきかどうか尋ねる非常に人気が高いフェースブック世論調査をしていた。私は数時間前にそれを見たが、何千という回答で、75パーセントが、「イエス」で、何百というアサンジ擁護のコメントが書き込まれて、更に6日続くはずだった。彼はそれを削除した。明らかに、それは彼が予期していた回答ではなかったのだ。

 混乱はあり、沈黙がある。だが沈黙は空間だ。我々の目の前に空間が広がったのだ。オーストラリアには今、二種類の人々がいる。アサンジは国に連れ戻されるべきだと思う人々、とまったくそれに関して考えるのを望まない人々。彼らは静かになった。我々も守りに慣れているので、我々も静かになった。

 空間が広がったのだ。

 機が熟した言説があるのだ。

 我々がすべきことは、一斉に立ち上がり、この言説の支配権を掌握することだ。

 我々の声を轟かせよう。

 この人物は無罪だ。

 我々は彼を国に連れ戻さなければならない。

 公開は犯罪ではない!

 アサンジ、ばんざい!

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/02/22/assanges-persecution-has-exposed-media-depravity-the-world-over/

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 本格的な検査を推進する韓国を見ていると、意図的に検査を阻止する異常な五輪政権のひどさが見えて哀国者になる。

 LITERA

クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1

2020年2月13日 (木)

レイ・マクガヴァン:ドイツ・テレビがジュリアン・アサンジをわなにかけたウソを暴露

2020年2月6日
Consortiumnews.com

 スウェーデンによるジュリアン・アサンジに対する「強姦」事件でっちあげを明らかにする国連拷問問題特別報告者とのインタビューを、主要ドイツTV局が放送した。

 コンソーシアム・ニュースへのレイ・マクガヴァン特別寄稿

 この発行人が、アメリカ法廷行きと、その先の一生刑務所暮らしへ向かう犯人引き渡し片道切符付きロンドン最高警備刑務所に、どうやってたどり着いたかについて、混乱している人々にとって、真実が現れたのだ。

 ドイツの主要テレビ局の一つZDFが、水曜夜ゴールデンタイムに、スウェーデン当局が、ジュリアン・アサンジをレイプ犯人に「仕立て上げた」のを物語る二編を放送した。

 昨夜まで、大半のドイツ人も、他のヨーロッパの「主要マスコミ」を見ている人々も、ほぼ確実にアメリカが立案し、スウェーデンやイギリスや、最終的にエクアドルのような属国の共犯者連中が紡いで、アサンジをクモの巣に陥らせた策略を全く知らなかった。

 ZDFは、国連拷問問題特別報告者メルツァーにインタビューして、このクモの巣を破ったのだ。ZDFの第一部「Heute Sendung」(ドイツ語)は、13:00分から15:30分までが特に多くを物語っている。第二部ZDF「Heute Journal」は(25:49分から30:19分)だ。

 ZDFの番組二本とも、彼を捕虜として拘留するため、アサンジに対する主張が、どのように「でっちあげられ」、操作されているかについて、中断も論評も最小にして、メルツァー・インタビューを見せて、彼の調査結果自身に語らせている。

 そもそも、メルツァーも含め、多くの人々に、アサンジが強姦犯だと信じるよう仕向けた特に中傷的な主張、十分実験済みの陰険な中傷技術は、特に効果的だった。スウェーデンは、決して公式に彼を強姦や、何らかの犯罪で告訴してはいない。対イラク攻撃前の大量破壊兵器の証拠と全く同様、性犯罪の主張が「でっちあげられた」ことを示す、メルツァーが発見した書類の一部をZDFが示した。

 メルツァーは以前、マスコミによるアサンジ描写に欺かれていて、当初、アサンジ事件調査に気が進まなかったのを認めていた。ここに、6月26日の犠牲者を支援する国際デーの論説で、メルツァーが去年書いたものがある。

 主要マスコミは、この論説を印刷したり、掲載したりするまい。Medium.comが「ジュリアン・アサンジの拷問をあばく」という題で掲載した。

抜粋:

「ですが確かに、私自身弁解しているのに気がついた。アサンジは、エクアドル大使館内をスケートボードで走り、壁に糞便を塗る利己的なナルシストに違いないと。私が大使館員から聞いたのは、彼らの建物での、彼の滞在で避けられない不便に、相互尊重と配慮で対処したということだけだ。

これはモレノ大統領当選後に変わり、大使館員は突然アサンジに対する悪口を見つけるよう指示され、そうしないと、すぐに交代させられた。大統領自ら乗り出し、おしゃべりで世界を祝福し、いかなる適法手続きもなしに、アサンジから、亡命と市民権を、じきじきに剥奪した。

結局、私はプロパガンダで目をくらませられていて、彼があばいた犯罪から注目を逸らすために、アサンジが組織的に中傷されていたことを、とうとう私はわかり始めた。(強調は筆者。)

 メルツァーはこの深刻な警告で彼の論説を締めくくった。

「これは、アサンジを守るだけでなく、西洋民主主義の運命を封ずる可能性が高い前例を防ぐためでもある。権力者連中は罰を受けずに済む状態で、真実を語ることが犯罪になってしまえば、軌道修正するには手遅れだ。我々の意見は検閲に、我々の運命は、とどまるところを知らない専制権力に、屈してしまうだろう。」(強調は筆者。)

 ドイツZDFが番組を放送する数日前に、「心理的拷問」を含め、アサンジが何を体験したかを暴露するメルツァーの不屈の取り組みは、若干の穏当な成功に遭遇した。リンクした記事のリンクは、アサンジについてのメルツァーの最良インタビューだ。

 アサンジのアメリカ引き渡しへの反対は益々広範に広がっている。先週、欧州評議会議員会議(PACE)が、何年もの沈黙を終わらせて、アサンジの即時放免を要求して、アサンジに有利な、もう一本の藁になった。

 それにもかかわらず、800年前、ジョン王からマグナ・カルタをもぎ取った貴族の勇気を思い起こすようイギリスに促すのは、至難のわざのままだ。

 レイ・マクガヴァンは、ワシントンの救世主教会の出版部門Tell the Wordで働いている。彼は健全さを求める元諜報機関専門家(VIPS)の共同創設者。

 表明された意見は単に著者のものであり、必ずしも、コンソーシアム・ニュースのものを反映するものではない。

記事原文のurl:https://consortiumnews.com/2020/02/06/ray-mcgovern-german-tv-exposes-the-lies-that-entrapped-julian-assange/

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 大統領になれるはずはないと知りながらも、サンダース氏勝利は嬉しい。

 辻元氏に「意味のない質問だよ」という首相ヤジ

 それを放置する棚橋委員長のデタラメ。見ていて腹がたつ采配。

 つくづく「人間としてどうか」と思う。

 頭から腐っている痛い事実を指摘されたのを、罵詈雑言と言い換える見事さ。

 東京新聞が、仮想通貨マルチ代表とヤジ氏との写真をスクープ。東京新聞の読者で良かった!リテラ記事あり。

 「桜を見る会」に”仮想通貨マルチ”の「48」代表らが…前夜祭や昭恵夫人のパーティにも参加、安倍首相との写真を勧誘に利用

 植草一秀の『知られざる真実』の記事題名通り。

こんな人が首相であることは私たちの悲劇

 夕方は下記インタビューを拝見予定。

日刊IWJガイド「本日午後4時半より、『岩上安身による郷原信郎弁護士インタビュー』を公共性に鑑み、全編フルオープンで生配信します!」2020.2.13 日号~No.2709号

2020年1月29日 (水)

ベルマーシュ刑務所の囚人の方が、全ての欧米帝国より遥かに倫理的なことが判明

2020日1月25日
ケイトリン・ジョンストン
CaitlinJohnstone.com

 ジュリアン・アサンジに関する、快い嬉しいニュースで、ウィキリークスが、創設者が、ベルマーシュ刑務所で、独房監禁から、40人の他の被収容者と通常の社会的関係ができる別棟にとうとう移されたと報じた。

 この素晴らしいニュースに、情報公開でアメリカの戦争犯罪をあばいたジャーナリストを過酷な見せしめにすると固く決めた各国政府の国際同盟の手によるアサンジの残酷な異常な取り扱いに抗議してきた我々にとって胸の重石が取れたような思いだ。独房監禁は一種の拷問で、ワシントン、ロンドン、ストックホルム、キャンベラとキトの組織的取り組みによる迫害での精神的拷問の被害者としての明確な徴候をアサンジが示しているのを国連特別報告者が確認している

 一体何がアサンジに対するこの待遇の変化を起こしたのだろう? アメリカ合州国を中心にして集まっている強力な帝国連合が突然正気にかえって、真実を語ることに対して、ジャーナリストを拷問にかけるのは、自分たちが犯していることで他の政府を非難している「専制的虐待」なのを悟ったのだろうか? イギリス政府当局が、これまで毎月のようにロンドンで行われているアサンジ擁護デモの世論圧力に屈服して、多少の良心の弱々しいちらつきを感じたのだろうか? その残酷さが、受賞した発行人を死なせつつあると百人以上の医師が警告した後で、ベルマーシュ刑務所当局が正気に戻ったのだろうか?

 そうではない。アサンジは実際、厳重警備の刑務所の囚人による団結した抗議行動のおかげで、地球上に不規則に広がる帝国の残酷さから救出されたことがわかったのだ。

囚人反乱と弁護団と活動家の圧力が、ベルマーシュにアサンジを独房から移動するよう強いた。ウィキリークス声明:pic.twitter.com/9Af9y3zC93
- アサンジを引き渡すな (@DEAcampaign) 2020年1月24日

 「劇的な譲歩で、ベルマーシュ刑務所当局は医療棟のジュリアン・アサンジを独房監禁から移動し、他の被収容者と一緒の区域に移した」と今日の声明でウィキリークス大使ジョセフ・ファレルが述べた。「この動きは刑務所当局はアサンジ懲罰的扱いを終わらせなければならないと何週間も強く主張したアサンジ弁護団と活動家にとって大きな勝利だ。」

 「アサンジを移動させる決定は、ベルマーシュ囚人の大きな勝利です」とファレルが付け加えた。「被収容者の集団がアサンジの取り扱いが不当で不公平だと強く主張し、刑務所長に三度請願したのです。囚人と弁護士とベルマーシュ当局間の会議後、アサンジは、わずか40人の被収容者と一緒の場所とは言え、刑務所の別棟に移動されました。」

 ベルマーシュは強暴な犯罪者と反テロ法の下で有罪判決された囚人で一杯の悪名高い厳しい最高警備の刑務所で、それがアサンジ支持者が懸命に、そこでの彼の監禁に反対した理由の一つだ。監獄の住民の方が、実際、世の中を仕切っている連中より、優れた倫理基準を持っていると言うのは、人々が暮らしている社会について何を意味するのだろう?

 アサンジは拷問にかけるのに値するロシア工作員だと言う民主党に与するリベラル派と、もう一方の、大統領は、世界の利益のために、アサンジ引き渡しを要求しているのだと言うトランプに与する右翼と、私は何年もの間議論してきた。これらは今の、欧米帝国の中での、アサンジに関する二つの主流的な考え方だ。ベルマーシュの囚人集団は、彼ら自身の方が、この両派のいずれより、遥かに倫理的なことを証明したのだ。彼らは帝国を運営している連中よりも判断力を持っており、彼らは帝国のために宣伝する擁護者連中より判断力を持っているのだ。

 国連拷問問題特別報告者:「これほど長い時間、人間の尊厳と法の支配に、お構いなしに、一人の人間を、意図的に、隔離し、悪者にし、虐待するために、民主的国家の集団が徒党を組んでいるのを、20年間で一度も私は見たことがない https://t.co/UMGegjYrBS
- ウィキリークス (@wikileaks) 2019年5月31日

 我々は、これで驚くと言うわけではない。アメリカに集中した帝国は壮大な悪で、ベルマーシュ囚人のこの集団は、アサンジの苦境に対して見晴らしがきく独自な好位置にいたのだ。囚人が大半の大衆より優れた道義性を示したのは、囚人が、平均的、生得的に、刑務所外の人々より良い人々だったからではなく、彼らはアサンジに関する主流マスコミのプロパガンダ宣伝の代わりに、アサンジの状況の現実に直面したからだ。彼らは言説ではなく現実に対処し、彼らはその現実を取り上げた。しかも彼らは立派にそうしたのだ。

 政治/メディア支配階級がアサンジに対して行なった中傷工作は、実際に何が彼に起こっているか理解する人々がいるよりさらにはるかに多くのゆがめられた理解を通して彼のケースを見ている人々がいるほどひどく彼の窮状に関する大衆の認識を歪曲した。前述の国連拷問特別報告者ニルス、メルツァーが、彼自身、アサンジの件を調査に行く前、彼も同様に、同じ中傷工作による洗脳を受けていたのを率直に認めたのが、非常に明瞭な例証だ。

 「去年12月、最初に私の負託による保護を求めて、彼の弁護チームが私に近づいた時、私もマスコミが長年広めた言説による偏見に、すっかりはまって、影響を受けていたので、対応するのに気が進みまけせんでした」と、メルツァーはデモクラシー・ナウの去年のインタビューで語った。「私がほんの少しかじって見て、初めて、これを裏付ける根拠がほとんどないのか、この件にどれだけ、でっち上げと、ごまかしがあるかわかりました。ですから私は、この場合、本当に真相を探るように皆さんにお勧めしたい。」

 ベルマーシュ刑務所の被収容者は、こうした言説に影響されていなかったので、アサンジの苦境をより良く理解できたのだ。彼らは、単純に、彼ら自身の目で、彼らの目の前のことを見たの。何ら認められる理由なしに、1日23時間独房監禁に閉じ込められている非暴力の囚人を。

 読者は、これ以上に明確な事実と言説の違いの例を得ることはできない。言説を支配する人は、誰であれ世界を支配する。言説を越えて、ものが見える人は、誰であれ真実を見ることができる。我々は全員、このために努力するべきだ。

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 国会中継、与党プロレス質疑は見ないが、他の質疑、見れば見るほど腹が立つ。もちろん質問にではなく、木で鼻をくくった怪答に。

 森ゆうこ氏の「ロウハニ大統領は、いまでも自衛隊派遣に同意している」のを確認したのかというまっとうな質問に、わけのわからない対応。

 東京新聞、29日朝刊、斎藤美奈子氏の「本音のコラム」座布団十枚。

衆院予算委員会。大相撲式の実況担当アナウンサーと解説者がいたらいいのにと思った。

 植草一秀の『知られざる真実』

完全に潮時の堕落し切っている安倍内閣 2020年1月29日

安倍内閣情報開示拒絶が国会審議崩壊の主因 2020年1月28日

2019年12月 3日 (火)

世界を戦争に追いやっているアメリカ例外主義 - ジョン・ピルジャー

Finian Cunningham
2019年11月27日
Strategic Culture Foundation

 オーストラリア生まれのジョン・ピルジャーは世界中で戦争や紛争を報道する記者、ドキュメンタリー映画製作者として50年以上間働いている。受賞実績のあるこのジャーナリストは下記インタビューで、世界は、おそらく、1962年冷戦の絶頂、キューバ・ミサイル危機の時期より一層危険な地政学的状態にあると言う。これは(ナチスドイツのそれを反映していると彼が指摘する)アメリカ「例外主義」が超ならず者段階に発展したためだ。アメリカと西欧メディアによるロシアに対する容赦ない侮辱は、過去の冷戦時にあったような、モスクワに対する侵略を抑制するため引かれた越えてはならない一線がほとんどないことを示している。ワシントンの命令に屈するのをロシアと中国が拒否していることが、自称アメリカ覇権国と、そのゼロサム世界支配に対する願望を激怒させているのだ。

 ジョン・ピルジャーは、権力と大企業利益のための、むき出しの宣伝マトリックスとして機能している欧米主流ジャーナリズムの組織的劣化に対する彼の広範な意見を語っている。更に、通常、大量殺人犯や有罪判決されたテロリストの拘留に使われる最高警備のイギリス刑務所に拘束されている同国人、オーストラリア人発行人ジュリアン・アサンジに対して進行中の迫害と拷問も彼は非難している。アサンジは真実を語ることに対し、巨大な犯罪をあばくことに対し、アメリカとイギリスに迫害されているとピルジャーは言う。それは独立したジャーナリズムと言論の自由に対して行われている秘密の戦争の厳しい警告で、一層不吉なことに、いわゆる欧米民主主義国家の警察国家ファシズムへの落下を示しているのだ。

インタビュー

質問:あなたのドキュメンタリー映画 The Coming War on China 来るべき対中国戦争(2016)で、アメリカ合州国はアジア太平洋支配のため、中国との戦略的衝突コースにあると評価しておられます。依然戦争の脅迫がこの二大国間に迫っていると思われますか?

ジョン・ピルジャー:戦争の脅威は差し迫っていないかもしれませんが、出来事が急速に変化しかねないのを我々は知っておくべきです。出来事や失策の連鎖が予測不能に広がり得る戦争に火をつけかねないのを知っておくべきです。計算は論争ではありません。「敵」が核報復をするか、どこにすべきか決めるのに、わずか12分しかないのです。

質問:最近アメリカのマイク・ポンペオ国務長官が「アメリカの権益に本当に敵対的だ」と中国を非難しました。一体何が中国に対するアメリカの懸念の動機と思われますか?

ジョン・ピルジャー:かつて国務省は「圧倒的な権力以下のものを追求するのは、敗北を選ぶことだ。」と宣言しました。多くの人類不安定の根源には、驚くべきことに、あるの国の自信と自己欺瞞があるのです。アメリカ合州国です。アメリカの自己認識は、我々、他の人々にとって理解するのは困難です。テディ・ルーズベルト大統領の時代から、脅迫と贈収賄でできなければ、暴力によって、人類と重要な資源を支配することが「神聖な使命」でした。1940年代、外交官で歴史家ジョージ・F・ケナンのようなアメリカの「戦争知識人」たちは、世界、特にユーラシアと特に中国の大部分である「グランド、エリア」をアメリカが支配する必要性を語っていました。アメリカ人以外の人々は「アメリカのイメージ」通りに鋳造されるべきだとケナンは書きました。アメリカが模範でした。ハリウッドは、驚くほどの正確さで、これを反映したのです。

 1945年に、この理念、あるいはそう病はナチスドイツの敗北で道義的な改造を与えられた。今日、多くのアメリカ人が彼らの国が2回目の世界大戦で勝った、(彼・それ)らが「例外的な」人間だと信じる。(ナチの宣伝を思い出させる)この神話は長い間福音主義信奉者が合衆国で持ちこたえるようにして、支配するために必需品の中央中心人物だ、それは敵と恐れを必要とする。アジアに向かっての人種差別のアメリカの長い歴史と中国人のその歴史的な屈辱は現在の敵として中国を完ぺきな相性にする。

私は「例外主義」が単にアメリカの右翼によって受け入れられるだけじゃないと付け加えるべきだ。彼らがそれを認めないかもしれないけれども、多くのリベラル派が彼ら自身を「左」だと説明する人たちと同様に、その中に、それを信じる。それは地球の上の最も強欲なイデオロギーの子だ:アメリカ主義。この言葉がめったに口に出されないことはその力の一部だ。

質問:トランプ政権が中国に対しては攻撃的政策を採用しながら、アメリカ大統領がロシアとは、より友好的関係を求めているように思われるのは奇妙な変則と思われますか?

ジョン・ピルジャー:両国とも弱める目的で、中露を分裂させるのは由緒あるアメリカの規則です。ヘンリー・キッシンジャーはそうしました。トランプが何を考えているか知るのは不可能です。プーチンに対する彼の提案にかかわらず、アメリカは積極的にウクライナを転覆し、ロシア西国境を武装化し、中国に対するより、ロシアに対し、遥か喫緊の脅威です。

質問:トランプに対し進行中の弾劾プロセスは、ロシアに対する彼の比較的穏やかな姿勢ゆえに、闇の国家が彼を追い出すためのクーデターに等しいと思われますか?

ジョン・ピルジャー:それは一つの理論です。私には確信はありません。2016年のトランプ当選は、民主党が支配する部族のもたれ合いというマフィア体制を乱したのです。ヒラリー・クリントンが選ばれた人物でした。よくトランプは彼女の王位を横取りできるな。多くのアメリカ・リベラル派が、堕落したヒロインを、ウォール街と戦争屋の旗手、乗っ取られたジェンダー政治の象徴として見るのを拒否しています。クリントンは賄賂体制の権化で、トランプは、その漫画です。

質問:あなたはアジア、アフリカや中南米や他の所で、ベトナムで、戦場記者やドキュメンタリー映画製作者として50年以上の働いておられます。アメリカと中露間の現在の国際緊張を、あなたはどのようにご覧になっていますか? 戦争の危険は以前より大きいと思われますか?

ジョン・ピルジャー:1962年、キューバ・ミサイル危機の際、アメリカ戦艦に核魚雷を発射するのをソ連海軍士官ワシーリー・アルヒーポフが拒否したことで、我々全員救われたのかもしれません。今日我々はより大きい危険にあるのでしょうか? 冷戦時代には、相手側が、あえて越えない一線がありました。現在は、そういうものが、もしあるとしても、ごくわずかです。アメリカは400の軍事基地で中国を包囲し、中国領海で低喫水の船を航行させ、中国領空で無人飛行機を飛ばしています。ナチが越えた同じロシア国境に、アメリカ率いるNATO軍が大量駐留しています。ロシア大統領は年中侮辱されています。冷戦を冷たいまま維持していた自制も外交も皆無です。欧米の我々は、ポストモダニズムの見かけ倒しの「アイデンティティ」で気を散らす罠から抜け出すのではなく、自国で目をそらす(かスマートフォンを見つめる)のを好む傍観者として黙従しているのです。

質問:あなたは冷戦時代、アメリカを広範囲に旅行されました。1968年には大統領候補ロバート・ケネディ暗殺を目撃されました。「悪としての共産主義」に対するアメリカ冷戦のこだわりが、現代ロシアに対する、同様に激しいロシア嫌悪に置き換えられたように思えます。冷戦時代から今日まで恐怖症が、続いていると思われますか? 一体何が、この固定観念の原因なのでしょう?

ジョン・ピルジャー:ロシアはアメリカに屈服するのを拒否しており、それが許せないのです。彼らは中東で、独自の大半肯定的な役割を、アメリカの猛烈な破壊の対照を、演じていて、それが許せないのです。中国同様、彼らは全世界で、人々と平和で実り多い同盟を作り出しており、それがアメリカ・ゴッドファーザーには許せないのです。アメリカ合州国は、世界は自分のものだという考え方に取りつかれていて、21世紀を去って、19世紀に帰るかのような、ロシアのあらゆることに対する絶え間ない中傷は凋落とパニックの徴候です。そういう状況で、あなたがおっしゃる恐怖症は驚くべきものではありません。

質問:あなたの職業人生で、ニュース・ジャーナリズムは、特に欧米諸国で、どう変化したのでしょう? 執筆活動や映画製作に対し複数の賞を獲得されましたが、それでも現在も、あなたは、ご自分のウェブサイトなどで積極的にジャーナリストとして活動しておられますが、主流メディアでは、めったに、あなたの記事を読めないようですが?

ジョン・ピルジャー:ジャーナリズムは、私が始めた頃は大企業ではありませんでした。イギリスの大半の新聞は、既成体制として知られていたものの権益を忠実に反映していましたが、独自でもあり得たのです。私が1960年代初期、当時「新聞のメッカ」として知られていたロンドン、フリート街に来た頃、時代は楽観的で、最右翼の新聞が、往々にして最良ジャーナリストである一匹狼を許し、奨励さえしていたのです。人民日報を除いて地球上最大部数の新聞デイリー・ミラーは、第二次世界大戦中は兵士の新聞で、何百万というイギリス人にとって、彼らの新聞になりました。ミラー紙で働いた我々にとって、権力ではなく、人々の代理、擁護者でいるのは、ちょっとした理想のようなものでした。

今日、正真正銘の一匹狼は、主流メディアには余計なのです。現代ジャーナリズムにおいては、企業広報こそが本当の権力です。ニュースの書かれ方をご覧なさい。率直なものは、ほとんどありません。私は何年もガーディアンに書きました。私の最後の記事は五年前で、その後電話がきました。私は他のフリーのライターと一緒に粛清されたのです。現在ガーディアンは取りつかれたように、ロシアに関する宣伝をしています。イギリス諜報機関、イスラエル、アメリカ民主党の権益、ブルジョアのジェンダー原則や、お世辞たらたらの見解。かつては右翼のマードック報道機関と結び付けられていた種類のでっちあげを含むジュリアン・アサンジに対するガーディアンの魔女狩りは、拷問についての国連報告者が「モビング、つまり仲間で襲う集団暴挙」と呼んでいるキャンペーンの一環です。確かに、アサンジに対する残酷さは、ガーディアンがその上に立っていると主張するリベラルな価値観に対する不敬です。

質問:あなたは、スパイ活動の罪で、来年アメリカへの犯人引き渡し審理を待って、イギリスで現在投獄されているウィキリークスの創設編集者ジュリアン・アサンジの著名な支援者です。アサンジ監禁の背後には一体何が本当にあるのでしょう?

ジョン・ピルジャー:ジュリアン・アサンジは、ジャーナリストが、そうあるべきながら、めったにそうではない存在なのです。彼は根気強く、恐れず真実を語る人物です。彼は、巨大権力の秘密犯罪の実態を大規模に暴露したのです。"我々の"政府、我々の名において、彼らが嘘をつき、暴力をふるうことを。10年前、ウィキリークスは、調査ジャーナリズムが、秘密主義の権力に対する最大の脅威だと記述したイギリス国防省文書を漏洩しました。調査ジャーナリストは「ロシア・スパイ」や「テロリスト」よりも脅威の程度が高いと評価されていたのです。アサンジとウィキリークスは、栄光の象徴、月桂冠に価します。もしアメリカが彼を捕らえ、地獄のような場所に投獄できるなら、彼らは、ジャーナリストとしてしっかり仕事をする人々を、他の人々も捕らえるはずです。アメリカは編集者も発行人も捕らえに来ます。

質問: 主流メディアは、そうした犯罪を無視したり、ごく僅かしか報道しなかったりする一方、ウィキリークスは、イラクやアフガニスタンや他の場所でのアメリカやNATO同盟国がおこなった巨大戦争犯罪をあばく非常に不都合な情報を公表して、アサンジは主流欧米メディアに恥をかかせたとあなたは主張しておられます。それが、これらメディアが、アサンジの窮状を無視している理由なのでしょうか?

ジョン・ピルジャー:少なくとも、アサンジに対して行われている甚だしく不当な措置は、他の人々にも起きる可能性が高いという認識は高まっています。イギリス全国ジャーナリスト組合の最近の声明は変化の兆しです。ジャーナリストが名誉を取り戻したいなら、沈黙を破らなければなりません。

質問:あなたは最近、彼が独房監禁に拘束されているイギリス最高警備のベルマーシ刑務所でアサンジに面会しました。彼の健康と精神状態を、どう思われますか? あなたは彼が見せしめ裁判を受けさせられているとおっしゃいます。彼の虐待は、欧米メディアが、独裁国家での迫害と非難するものに相当するのでしょうか?

ジョン・ピルジャー:10月21日のジュリアン最新の出廷は、検事の後ろに座り、彼に書面指示を手渡したアメリカ大使館の四人のアメリカ人に事実上支配されていました。裁判官はこの非道を見ていてがら、それを続けるのを許したのです。彼女はジュリアンの弁護士も、こばかにしていました。病気のジュリアンが自分の名を言おうと苦闘しているのを、彼女は冷笑していました。冷戦時の見せしめ裁判との違いは、これが国営テレビで放送されなかったことです。BBCが報道管制したのです。

質問: ジュリアン・アサンジや、ベネズエラでの、ワシントンによる政権転覆犯罪をあばいた、アメリカのマックス・ブルメンソールのような他の独立したジャーナリストの逮捕や、欧米メディアが沈黙して無関心でいることで、アメリカは警察国家ファシズムに向かって滑り落ちて行くのを懸念されます?

ジョン・ピルジャー:実際滑り落ちていると主張する人々もいるでしょう。

 Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。

個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2019/11/27/american-exceptionalism-driving-world-to-war-john-pilger/

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 昨日の短歌番組、思わず見入ってしまった。

 今年の流行語なるものが決まったという。世間の注目を本当に重要な話題から逸らすための企画なのでは?。免許は返納予定だが、他の候補のどれも、ほとんど知らない。

 この頃都に流行るもの、サクラ、反社の皆様、消費税、前夜祭、ジャパンライフ、シンクライアント、FTA、海外派兵、F-35。

植草一秀氏の『知られざる真実』消費税廃止は実現不能の政策課題でない

2019年9月28日 (土)

彼らは息子を殺しています ジュリアン・アサンジの父親 痛みと苦しみを語る

Finian Cunningham
2019年9月24日
Strategic Culture Foundation

 週末、ジュリアン・アサンジの父親ジョン・シプトンはStrategic Culture Foundationのインタビューに答えた。シプトンは、生国オーストラリアから来た後、発行人と著者としての彼の役割に関するイギリス当局によるジュリアン・アサンジ迫害を大衆に知らしめるべく、ロシアを含め、いくつかのヨーロッパ諸国を訪問している。

 まずは、アサンジ事件のご説明だ。国際政治や全体的なメディア風景を変えるのに貢献したとされるメディア人はわずかだ。おそらく内部告発ウェブサイトウィキリークス(2006)創設者、著者、発行人のジュリアン・アサンジは、これまで10年間、世界を変えた個人のトップの座にいる。

 これまでに、オーストラリア生まれのアサンジは、アメリカ政府とその西洋同盟諸国による大規模犯罪、汚職や、極悪非道な陰謀を暴露する真実を報じるジャーナリズムとして、称賛と敬意を得ている。

 ウィキリークスによる最も衝撃的な暴露の一つは、イラクでのアメリカ兵による大量無差別銃撃を示す「巻き添え殺人」ビデオ(2010)だった。アメリカ兵によるアフガニスタンでの類似の戦争犯罪も、ウィキリークスによって明らかにされた。いわゆる、アメリカとNATOの「対テロ戦争」は欺瞞で、巨大犯罪であることが暴露されたのだ。

 アサンジは、アメリカ人内部告発者チェルシー・マニングや、エドワード・スノーデンと活動したが、人権や、市民的自由や国際法を支持するというワシントンご自慢の主張をはなはだしく侵害する、世界中の一般市民や政治的指導者に対するアメリカ諜報機関による非合法の組織的な世界的監視をスノーデンは明らかにしている。

 彼らの偽善や卑劣な実績を暴露する真実を語る人々を、権力側は徹底的に追求してきた。スノーデンはロシアに亡命中で、「反逆罪」のかどで投獄される不安から、アメリカには帰国できない。アサンジに不利な証言をするのを拒否しているため、マニングは現在アメリカで無期限拘留されている。権力者への臆病な服従ゆえに、実に多くの大手放送局ができなかった形で、ジュリアン・アサンジの画期的なジャーナリズムは政府犯罪をあばいた。そうした、いわゆる「独立」メディアは、彼の評判を傷付けて、刑務所で彼の苦境を無視して、今やアサンジ迫害を容易にしているのだ。彼は他の中傷に加えて、「クレムリン工作員」やら「サイバー・テロリスト」として中傷されている。

 でっちあげの性的暴行申し立て(後に取り下げられた)に関し、イギリス当局による恣意的逮捕を避けるために、政治亡命を求めたロンドンのエクアドル大使館に、ほぼ7年(2012-2019)幽閉された後、今年4月、アサンジは、エクアドル大使館を急襲したイギリス警察に不法逮捕された。彼は以来最高警備のベルマーシ刑務所で、独房監禁状態で拘留されている。アメリカがイギリス当局に彼の引き渡し要請を準備する間、彼は無期限拘留されている。もし彼がアメリカに引き渡されれば、アサンジは、諜報活動取締法の下で、175年の禁固刑を受けかねない告訴に直面するはずだ。

 ロンドンのベルマーシ刑務所は、特別カテゴリーA刑務所(イギリス刑法制度での拘置所で、四段階のうち、最も厳しいもの)だ。かつては、大量殺人犯や有罪宣告を受けた最も危険なテロリストを拘留するために使われていた。そこで厳重封鎖されてのジュリアン・アサンジの継続中の監禁は非常識だ。これは暴挙なのに、適法手続きや人権法のこの粗野な違反を報じる関心を、欧米メディアは、わずか、あるいは全く示していない。

 9月13日、アサンジは、ロンドンのエクアドル大使館に逃げた際、2012年に起きた些細な保釈違反に対する刑期を勤め上げた後、今週9月22日に釈放されることになっていたが、イギリス裁判官により更なる拘留を命じられた。スウェーデンにおける元々の性的暴行告訴はアサンジに不利となる証拠が欠如しているため取り下げられたのだから、保釈違反は無効だ。

 明らかに、彼の拘留は彼の健康と、存在そのものを破壊するため(確実にワシントンの要請で)イギリス政府に利用されているのだ。今年5月、この拘留されている人物を訪れた後、国連特別報告者ニルス・メルツァーが報告している通り、48歳の彼の健康と精神状態は拷問にも等しい極端な条件の下、日ごと悪化している。国連報告はアサンジの即時放免を要求した。

 下記はアサンジの父親ジョン・シプトンのインタビューだ。彼は息子に対するとんでもない誤審を強調するため現在ヨーロッパ諸国を歴訪中だ。シプトンはジュリアン即時放免を求めて、イギリス、アイルランド、オーストリア、ドイツ、フランス、スペイン、スイス、ノルウェーとスウェーデンを訪問している。彼はロシアも訪問している。

 欧米メディアの無関心と対照的に、彼の自由を要求するジュリアンの素晴らしい支持に出会ったとジョン・シプトンは語っている。支援者の中には、著名人で受賞ジャーナリストのジョン・ピルジャーや、有名な思索家で著者のノーム・チョムスキーや、ピンクフロイドのシンガーソングライター、ロジャー・ウォーターズや、勇敢な女優パメラ・アンダーソンがいる。

インタビュー

Q:ジュリアンの現在の刑務所状態と、彼の容態を説明いただけますか?

 ジュリアンは15キロ痩せて、最高警備のベルマーシ刑務所病院で、1日に22時間独房監禁で拘束されています。拷問に関する国連特別報告者ニルス・メルツァーは、拷問の影響を判断する二人の専門家と一緒に面会しました。ニルスの報告書は、ジュリアンは身体的、精神的に拷問の影響を示していると述べています。2019年5月のニルス面会以来、ジュリアンは減り続けて、今合計15キロも痩せました。ニルスと同行者は、強い言葉で、ジュリアンの極めて嘆かわしい状態を述べています。国連報告へのリンク。

Q:あなたは彼と会うためオーストラリアのシドニーから遥々やって来ているにもかかわらず刑務所では息子さんとの接触が制限されていると報じられています。本当ですか?

 ジュリアンは一カ月に二回、二時間、面会できます。私の面会は、他の面会と重複して、中止になりました。一週間後、中国の現代美術家アイ・ウェイ・ウェイと一緒にジュリアンと面会しました。囚人面会室で、46分待たされ、文句を言ったところ、ジュリアンが見つからないと言われました。数分後に、ジュリアンが連れて来られました。

Q:ジュリアンは、係争中の犯人のイギリスからアメリカへの引き渡しの主張に対する弁護を準備するための彼の弁護士との接触は制限されていますか?

 はい厳しく。等級Bの囚人として最大セキュリティーを宣告され、独房監禁で、コンピュータも図書館も使えません。刑務所図書館に刑法本は無いだろうと推測しています。

Q: 9月13日の最近の進展で、ロンドン最大セキュリティーのベルマーシ刑務所でのジュリアン拘留は、2012年の保釈違反の刑期を勤めた後、彼は9月22日に釈放されるべきなのにもかかわらず、無期限に延長すべきだというイギリス裁判官の裁定が出ました。イギリス裁判官による最近の裁定は、あなたの考えでは何が異議の余地があるのでしょう?

 バネッサ・バライスター裁判官は、底なしの不名誉で、即座にジュリアン保釈を拒絶したのです。バライスターは彼女の判断の要約で「逃亡する可能性が高い」という表現を使いました。ジュリアンは法律上、イギリスと米州機構の32か国が検討し、支持し、署名した亡命状態にあり、アメリカに引き渡されない保障があれば、容疑に関し彼を尋問するか、スウェーデンに旅行する機会をスウェーデン検察官は絶えず申し出ているのです。スウェーデン検察庁とイギリス検察庁に対するステファニア・マウリツィの情報公開法要求で、手続きに反する不正な国家間協力が、ジュリアンをエクアドルのロンドン大使館に閉じ込めていたことを暴露しています。彼ら全員ミニ・アドルフ・アイヒマンなのです。

 この件は進展させなければならないという規則のもとで、9年の間に、スウェーデン検察当局は、一度は2010年にスウェーデンで、2017年にはロンドンのエクアドル大使館で、4人の検察官で2度尋問しました。月にこの男を着陸させるのに8年かかったのです!

 これはジュリアンに対する、検察と司法の無頓着な悪意です。

Q:あなたの息子さんがアメリカに引き渡されて、諜報活動取締法違反という告訴に直面した場合、何が起き得るかについてのご懸念は何でしょう?

 連中はなんらかの方法でジュリアンを殺すでしょう。

Q:ジュリアンを「サイバー・テロリスト」だと非難した故ジョン・マケイン上院議員の娘ミーガン・マケインのような政治家やメディア人に対するあなたのご意見は?

 馬鹿で悪人、あるいは、お好みであれば、悪人で馬鹿のアメリカ民主党大統領候補ジョー・バイデンは、記憶が正しければ、うわさによれば、愛国者法のもとで、テロリストとしてジュリアンを連れて来て、裁判なしで殺すことが可能だという言葉を最初に口に出しました。もがき苦しむ阿呆連中は、他の能なし連中のたわごとを繰り返して無意味なことを言っています。ウィキリークスで誰でも見て読める真実と事実に、この馬鹿連中全員おびえているのです。

Q:あなたは発行人と内部告発者としての息子さんの業績を誇りに思っておられますか? 何を彼の出版事業の主な業績として見ておられますか?

 業績は豊富です。外交公電で、地政学世界が一体どのように構成されているのか、そこに誰がいるのかを読むことができます。アメリカ政府が何を欲しているのか、アメリカ国家がどのようにして、何のために、必要なものを手に入れるかが理解できます。何百万人もの人々、共同体や州がウィキリークスから恩恵を受けており、大いに恩恵をうけているむきもあります。例えば、国際司法裁判所でのチャゴス島民。戦争犯罪を暴いたイラク戦争やアフガニスタンのファイル。CIAのサイバー・不法行為と犯罪を暴露した「Vault 7」。イラクでのアメリカ戦争犯罪「巻き添え殺人」ビデオ公表。暴露と受益者のリストは長く深いものです。ジュリアン・アサンジとウィキリークスは不可欠なのです。

 明らかにされた戦争犯罪、下劣な慣習、恐喝や贈収賄。破壊された七カ国、亡くなった何百万人もの人々、血の川、強制退去させられた何百万もの人々。それなのに傷つけたり、犯罪をしたりする上で無辜のジュリアン・アサンジとチェルシー・マニングだけが拘置所で朽ち果てているのです。

Q:イギリスとアメリカ当局によるジュリアンの扱いは、表現の自由の権利と、独立メディアの危険に関しての、あらゆる市民に対する重大な警告なのでしょうか?

 はい、厳しい警告です。黙らなければ潰すぞ。出版・報道の自由など一体何でしょう? 英語マスコミは、詐欺、言い逃れと陳腐な嘘で均質です。人気のインターネット検索エンジンは自社のお仲間に検索を逸らすのです。Facebook社は強欲の権化です。これら全ての機関は簡単に支配可能です。国家には権力がありますが、我々が生成する我々のデータへのアクセスによだれを垂らす以外、国は何もしません。

 ジュリアン・アサンジとチェルシー・マニングは、驚くべき腐敗と驚異的犯罪の暴露に対する圧制的国家暴力の象徴なのですから。

 多くの有能で勇敢な筆者や評論家や映画製作者が、代替メディアやブログで激しい戦いを続けています。彼ら全員、アメリカという国と、その同盟諸国より冷たい怪物が存在しないことを直接知っているので、こうした男女に、我々は感謝と敬意を表します。

Q:彼がオーストラリア国民であるにもかかわらず、ジュリアン釈放を訴えるのをオーストラリアのスコット・モリソン首相とキャンベラ政府は拒否しました。この件に対するオーストラリア政府の反応の欠如を、あなたはどうご覧になっておられますか? 彼らは、なぜ義務を果たさないのでしょう? 例えばモリソン首相は今週ドナルド・トランプアメリカ大統領を訪問しますが、報道によればアサンジ事件は提起せず、釈放を求めない予定です。モリソンはアメリカに、なぜこのような無関心と服従で行動するのでしょう?

 オーストラリア政府は共謀しています。共謀以上で、沈黙しているのは関与を認めていることを示しています。顕著な例外は、現アメリカ国務長官マイク・ポンペオと、元オーストラリア外務大臣ジュリー・ビショップに、ジュリアンの話を持ち出した前首相マルコム・ターンブルと、前イギリス外務大臣ジェレミー・ハントです。

Q:あなたはジュリアンが近い将来解放されると期待しておられますか? 一般大衆の方々と同様、ジャーナリストのジョン・ピルジャーや、ピンクフロイドのシンガーソングライター、ロジャー・ウォーターズや、女優のパメラ・アンダーソンのような公的な支援者は、ジュリアンの精神にとって、どれほど重要なのでしょう?

 友人と支援者は、ジュリアンの精神にとって生命の全てです。

注:ジュリアン・アサンジの件に関して更なるインタビューや詳細に関しジョン・シプトンと連絡することに関心がおありの方々は、press@wikileaks.orgにご連絡頂きたい。

 Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2019/09/24/theyre-murdering-my-son-julian-assanges-father-tells-of-pain-and-anguish/

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 ガラガラの聴衆を前に国連演説、害行の実態。聴衆がいることが不思議。

 孫崎享氏の今日のメルマガ題名

転載 元外務省条約局国際協定課長・浅井基文氏、国際人権規約B規約第2条3項は、「この規約において認められる権利又は自由を侵害された者が、公的資格で行動する者によりその侵害が行われた場合にも、効果的な救済措置を受けることを確保すること」

 日刊IWJガイド

日刊IWJガイド・土曜版「<昨日の岩上安身のインタビュー>日本の司法は警察予備隊の成立のときから腐っている!? 外交で重要なのは何を得するのか、何を損するのか、日韓貿易戦争が起きれば日本の方が多く輸出しているので日本の損になる! 岩上安身による元外務省情報局長・孫崎享氏インタビュー」2019.9.28日号~No.2571号~(2019.9.28 8時00分)

 加藤厚労大臣定例記者会見での、GPIFの2018年10-12月期の損失について、IWJ記者質問への回答がすごい。

 質問

IWJ記者「ブルームバーグによりますと『GPIFの水野弘道理事兼最高投資責任者は、米カリフォルニア州サクラメントで、GPIFが2018年10-12月期に株式と債券、為替の全てで過去最大の損失を出した』と語りました。GPIFの運用資産額は約159兆円で、その損失が14兆8039億円と言われています。ほぼ全投資金額の1割の損失となります。この3点がすべて損失を生じた状況は、これからの年金運営についても悪影響があると思いますが、厚労省のトップとして、どのようにお考えでしょうか?」

 怪答

 まあ、それは当然のことと思いますが、ただ前から申し上げてるとおり、GPIFというのは短期運用しているわけではなくて、長期運用しているわけですから、そこは長期運用のあり方として、しっかり見ていく。そういうことだと思いますので、急に上がったから、急に下がったからということで、ある意味で、一喜一憂するということではなくて、やはり長期的な運用、やはり国民の皆さんの貴重な年金の支給につながる積立金を預かっていただいているわけですから、そういう視点に立って、責任を持って、対応していかなければならないと思います」

 日本にとって利益を出すのではなく、宗主国の投機家に利益を出す目的で考え出された仕組みではないのだろうかと勘繰ってしまうではないか?

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