ポール・クレイグ・ロバーツ

2019年3月23日 (土)

マイクロソフト従業員、戦争成金に反対

2019年3月13日

 彼ら全員が解雇されるかどうか興味深い

Paul Craig Roberts

 マイクロソフト社従業員の世界連合がアメリカ陸軍との業務契約破棄を要求している。

 自分たちが構築したツールを使って「マイクロソフトが、一国の政府が「致死性を強化するのを手伝い、アメリカ軍に兵器技術を提供しようとつとめている。我々は武器開発するために入社してはおらず、我々の仕事がどのように使われるかについて我々は発言権を要求する。」という懸念を述べる公開書簡を、私はその比率を知らないが、一部従業員が、マイクロソフトCEOと社長/最高法務責任者双方に送ったのだ。

 アメリカ陸軍にマイクロソフトが以前に技術をライセンスしていたが、最近の契約まで、マイクロソフトは武器開発の線を越えてなかったと従業員は言っている。「この契約で、一線を越える。IVASシステム中のHoloLensアプリケーションは、人々が殺すのを助けるよう設計されている。それは戦場に配備され、戦争の厳しい危険と流血の現実から兵士たちを遠ざけ、戦争を仮想「ビデオゲーム」に変えて機能する。」

 従業員は、会社に「傷つけようとする意図は、我々の技術の、受容できる使い方ではなく」彼らは「戦争成金になるのを望んでいない」と言っている。従業員は、IVAS契約をキャンセルし、マイクロソフトは兵器技術開発をやめ、マイクロソフトが「アメリカ陸軍が危害を加え、暴力を引き起こす能力を強化する」ことがないよう保証する外部の倫理審査委員会を設置するよう要求している。

 従業員の要求が、なぜ空軍、海軍、CIAとNSAを外しているのか不思議に思う。それでも、不正な犯罪人のクリントン、ブッシュ、オバマとトランプ政権により世界中で引き起こされた20年の殺人の大混乱後、一部の人々が最終的に声をあげたのは心強い。

 私がこのマイクロソフト従業員による抗議行動に気がついたのは、RootsAction.orgのおかげだ。この抗議行動はほとんど報道されていない。RootsAction.orgは、このニュースの情報源を示している。https://www.euronews.com/2019/02/23/microsoft-employees-demand-military-contract-be-dropped  従業員から経営幹部への書簡  https://www.documentcloud.org/documents/5746790-Microsoft-HoloLens-Letter.html

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/13/microsoft-workers-protest-war-profiteering/

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 消された「徳川近代」明治日本の欺瞞 を読んだ。それで、小栗忠順の墓や彼が斬首された烏川にある顕彰慰霊碑にゆきたいと思って調べると、自動車を所有しない小生が近づくのは到底無理に思われる。思いなおして検索すると、小栗家のお墓が、雑司ヶ谷墓地にあることがわかった。1-4B-5。しかも岩瀬忠震のお墓もあるという。彼岸の間に墓参したいと思う。

 数日前、NHK予算審議の様子を深夜放送した録画を見た。異神の話題議員が、立憲民主党・無所属フォーラム小川淳也衆議院議員の発言、演説に対するNHK呆導を攻撃していた。聞くに耐えない屁理屈。正気の沙汰ではない。それを報道しない大本営広報部。記者ではなく速記者集団。

 

2019年3月19日 (火)

アメリカで、真実はダウン寸前

2019年3月16日
間もなくノックアウトか?

Paul Craig Roberts

 真実を語る人々を中傷し、品位を傷つけるイスラエル圧力団体の一つ、南部貧困法律センターSPLCの創設者で所長のモリス・ディーズが解雇された。ディース排除を報じる記事は彼が性的いやがらせのかどで解雇されたと推測している。彼は中傷訴訟で和解するため、SPLCの財産5億ドルのうち、6000万ドルを支払わなければならなかったために解雇されたというほうが可能性が高い。https://www.americanthinker.com/blog/2019/03/if_there_is_an_justice_the_firing_of_its_founder_should_to_launch_the_collapse_and_liquidation_of_the_southern_poverty_law_center.html

 いったいなぜ、公式説明と矛盾する真実の情報の提供に注力する、このInstitute for Political Economy政治経済学研究所ではなく、人々の中傷に専念する組織に、5億ドルもの資産があるのか皆様自問していただきたい。真実を語る人々を破滅させることを専門にする「殺し屋」組織のほうが、そのような組織の標的より遥かに多くの資金があるのは明らかだ。

 真実を語る人々が、イスラエルによるパレスチナ人の扱いを非難すると、真実を語る人々は「反ユダヤ主義者」と烙印を押される。 

 真実を語る人々が9/11事件のような政府の公式説明を問題にすると、「陰謀論者」だと烙印を押される。

 真実を語る人々が、ロシアが、アメリカにとって喫緊の脅威で、ロシアのプーチン大統領を「新しいヒットラー」として描写する公式の嘘を修正すると、「ロシアのスパイ」やら「プーチンだまされやすい連中」だと烙印を押される。

 5億ドルはアラバマ州モンゴメリーで活動している評判を傷付ける組織にとって莫大な基金だ。その金はどこから来るのだろう?

 それと対照的に、事実と合理的分析を提供するべつ苦闘している組織は、なぜ無一文で活動しているのだろう?

 かつては、政府や個人の思惑から独立した情報を支援していた慈善財団は、宣伝マトリックスにとりこまれてしまい、彼らの自由の崩壊に対して、アメリカ人を盲目にした。日々、アメリカの一部が萎縮しつつある。まもなく何も無くなるだろう。

 世界中に、あらゆる徳行も、あらゆる品格も欠如した人々が無数にいるのを読者は理解する必要がある。彼らの唯一の関心事は金で、それを手に入れるためなら何でもするのだ。多くの人々が、コメント欄があるインターネット・サイトや、フェースブックや他のソーシャル・メディアで、真実を語る人々を中傷して金を稼いでいる。ProporNotなどは、ウェブサイトまるごと、真実を語る人々の信用を失墜させるために作られている。ベネズエラ、キューバ、リビア、イラク、シリア、イランのような標的にした政府の打倒への支持を増やすべく、ソーシャル・メディアを使って宣伝を広めるため、行政機関や圧力団体は工作員を雇っている。

 個人が、真実を語る目的で、言論の自由の権利を行使するには非常に経費がかかる。ところが、もし真実を攻撃すれば、5億ドルの資産が得られるのだ。

 アメリカで、真実に対する唯一の希望は、普通の人々の財力にある。彼らが真実に献身的な代替メディア・ウェブサイトを支援しなければ、真実は国と共に萎縮するだろう。

 当サイト、IPEをご支援願いたい。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/16/in-america-truth-is-on-the-ropes/

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 お願いもしていないソフト改悪で更新が遅くなった。トラックバック機能を削除する言論の自由の妨害、ユーザーには何のメリットもない改悪。トラックバック機能削除は予想していたが。使いにくいことこの上ない。ただの改悪

 昨日、何とも異様な体験をした。IWJ岩上氏による元農林水産相・山田正彦氏インタビューを拝聴しながら、音声を消してテレビをつけていた。グリホサートを乱用し、私企業による種苗商売を幇助し、遺伝子組み換え植物を推進する売国政府を批判するお話を聞いている時に、大本営広報部がゲノム編集作物、夏にも発売と推進報道をはじめたのだ。
視聴者数、6000人と一億人の差。悪貨は良貨を駆逐する。

 日刊IWJガイド「米国裁判でモンサントの除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? 」 2019.3.19日号~No.2378号~(2019.3.19 8時00分)

 昨日は、昼間外出し、国会中継を見なかった。夕方テレビを見たが、ゆ党質問ゆえ消した。夜、山本太郎参議院議員質問をネットで拝見。まともな質問をすると、議長が不適切発言だと言って、不適切な議事進行をする。北朝鮮を笑えない、無理が通れば道理が引っ込む世界。

2019年3月16日 (土)

検閲官が勝つのだろうか?

2019年3月11日
Paul Craig Roberts

 インターネットは、印刷メディアもTVメディアもNPRも宣伝省役となっている今、誠実な報道と言論の自由の機能を担う救済者と見られている。人々が、グーグル、フェースブック、ツイッターなどを離脱し、公式説明と一致しない内容を妨害しない代替メディアに移行する場合に限って、これは本当だ。

 不幸なことに、人々は使うものに執着する傾向がある。彼らは、グーグルやフェースブックやツイッターに慣れていて、代替案を知らず、知っていたとしても、わざわざ時間をかけて、異なった設定をするのには気が進まないのだ。

 リベラルなアメリカは、ソーシャル・メディアの主要機能、公然の非難に夢中な社会を生み出した。アイデンティティ政治が設定する憎悪のペースから後れをとると、左翼のあこがれの的のような人々さえ非難される。以下を参照。https://www.rt.com/news/453482-liberal-icons-dared-express-opinion/

 言論の自由について言えば、欧米社会は、誰であれ、意見を言う人は、謝罪でひれ伏す状態に陥っている。討論は実在しない。意見は注意深くなければならず、昨日、あるいは一時間前のものではなく、その時点で最新の意見を表明するのがはやりなのだ。

 その結果が、真実には好意的でない環境だ。

 当ウェブサイトは公式説明や政治的公正から自立している。21世紀の欧米で真実を語って、悪者にされずにいるのは不可能だ。真実の悪魔化が、自身の意見を持ってはいけないと教えられた人々を追い払ってしまう。

 もしアメリカ人に、実際、欧米世界に未来があるとすれば、このようなウェブサイトのおかげだろう。このウェブサイトへの支援はマトリックスに対する攻撃だ。

 読者の中には、多数の読者がおられるのを利用して、広告を掲載すべきだと提案しておられる。それはウェブサイトの終わりだ。広告は彼らが皆様を支配し、堕落させる方法だ。広告に依存するウェブサイトはグーグルの手中に陥っているのだ。まずいことを言えば、広告とウェブサイト資金調達はなくなってしまう。適切なことを言えば、金は入るが、真実は無くなる。ウェブサイトは、お雇い代弁者声になってしまうのだ。

 それがこのウェブサイトが、自身で考えることができる方々からの寄付に依存している理由だ。私の読者は大部分ご自身の偏見の確認ではなく情報を求めておられるのだ。

 寄贈者の皆様は当ウェブサイトを強く支持してくださっている。寄贈者の圧倒的多数は毎月寄付してくださっている。年4回の私のお願いはウェブサイトを支援してくださらない多くの読者に対するものだ。

 真実にとって、容易な時代は一度もなかったが、21世紀、真実に対する全面的戦争が起きている。連中の隠された思惑が真実に勝っている。人々が真実をまだ見いだせる少数の場所を支える必要があるのだ。

 20世紀には、アメリカ憲法修正第1条と、反体制派の意見を支持する、リベラルで保守的な博愛主義の基盤があった。それももはや存在しない。保守的基盤は、ネオコンと連中のアメリカ(そしてイスラエルの)覇権の狙いに敗北した。リベラルな基盤は、アイデンティティ政治と手を結び、社会的一体性を破壊するのに金を注ぎ込んでいる。真実に多額の資金はない。真実を支持する課題は、ごく普通の人々にかかっている。

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/11/will-the-censors-win/

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 とうてい正気と思われない記事をたまたま読んでしまった。

佐々木俊尚氏、乙武洋匡氏ら「原発賛成・反対だけの議論はやめよう」

 提灯持ち組織が行う議論を見るのはやめよう。

 大本営広報部、コカイン使用やら、金が30倍になる?詐欺商法については何ともしつここく押しつけるが、国民全員の将来に大きな影響を与える壮大な欺瞞については全く報じない。洗脳が本来の仕事とはいえ、ひどいもの。山田正彦・元農林水産大臣のような正論、決して報じない。

日刊IWJガイド「本日午後8時より、昨年7月3日に行われた、岩上安身による山田正彦・元農林水産相インタビューを冒頭のみフルオープンで再配信!」 2019.3.16日号~No.2375号~(2019.3.16 8時00分)

 ガイド冒頭の一部をコピーさせていただこう。

※[メガFTA] 米国通商代表 対日交渉 優先度高い 農業分野 協議急ぐ(日本農業新聞、2019年3月14日)
https://www.agrinews.co.jp/p47036.html

※日米新貿易交渉「来月にも」 米通商代表(中日新聞、2019年2月28日)
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019022802000285.html

 3月14日付の日本農業新聞によると、米国の農業団体は、米国を除くTPP11(環太平洋連携協定)や日欧EPA(経済連携協定)の発効により、牛肉や小麦などの日本への輸出について、不利益を被ることを懸念しているといいます。ライトハイザー代表が2月27日の下院公聴会で、「米農家への影響が実際に出ている」と述べていることからも、米国側は農産品の日本への輸出を急務としていることがうかがえます。

 「マムズ・アクロス・アメリカ」創設者のゼン・ハニーカット氏は、昨年12月14日に来日した際に講演し、発がんリスクが疑われるグリホサートの噴霧が、「米国では160種類の農産物に関して許容され、日本にも輸入されている」ことを明かしました。日本はすでに2017年にグリホサートの残留基準を大幅に緩和しており、今後の日米FTA交渉の経過によっては、グリホサートが多量に残留した米国産の農産物を大量に輸入することになるかもしれません。

2019年3月12日 (火)

ベネズエラに関する国連報告を見て見ぬふりをする売女マスコミ

2019年3月8日

 皆様のウェブサイトをご支援願いたい。

 私は皆様との約束を守っている。読者にも約束を守っていただきたい。

 ベネズエラに関する国連報告を見て見ぬふりをする売女マスコミ

 ワシントンと、任命された罪人は、ベネズエラ打倒のためにウソを言い続けている

Paul Craig Roberts

 ベネズエラには「人道的危機」偽ニュースを画策するのに、イエメンやガザの全く本物の人道的危機を売女マスコミが無視しているのは何か怪しいと思われないだろうか?

 現状を評価するため、国連からベネズエラに派遣された専門家アルフレッド・モーリス・デ・ザイヤス報告が、どの欧米マスコミも,欧米政府も全く関心を示さないのは、何かが本当に酷く腐敗していると思われないだろうか?

 ベネズエラの金、210億ドルを盗み、国を不安定化し、ベネズエラ政府を屈伏させる取り組みで制裁を課しておきながら、「国民の飢餓」をもたらしたとしてベネズエラ社会主義(本質的には石油会社国有化)を非難し、「人道的援助」で、たった2100ドルしか提供しないワシントンは、いささか度が過ぎると思われないだろうか。

 アメリカには、まっとうな印刷マスコミもTVマスコミも完全に欠如しているので、当ウェブサイトなどのインターネット・メディアが、欠けている誠実なジャーナリズム機能を負担させられることになる。

 報じられているベネズエラの飢餓や人道的危機に関して、ザイヤスはこう言っている。

 国連食糧農業機構(FAO)の2017年12月と2018年3月の報告は37カ国の食物危機をリストしている。「ベネズエラ・ボリバル共和国はリストにない。」

 「2017年、ベネズエラ・ボリバル共和国は「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に医療支援を求めたが、ベネズエラは「そうしたものが適格ではない、まだ高収入の国だ」というかどで嘆願は拒否された。」

 ベネズエラの「危機」は「数ある中でも、ガザ、イエメン、リビア、シリア・アラブ共和国、イラク、ハイチ、マリ、中央アフリカ共和国、南スーダン、ソマリア、あるいはミャンマーの人道的危機とは比べものにならない」。

 狙った政府の信用を失墜させるため、暴力的政権転覆を受け入れ易くすべく、人権分野での失敗が最大化される。ライバルに対して、人権が「武器として利用されて」いる。

 報告の第37段落で、デ・ザイヤスは言う。「現在の経済制裁と封鎖は、中世、降伏を強いることを狙った町の包囲攻撃に相当する。21世紀の制裁は、町だけでなく、主権を持った国家を屈服させることを狙っている。おそらく、この二つの違いは、21世紀の制裁は、犯罪行為を、人権という「建前」で正当化する印象を与えるために「偽ニュース」や攻撃宣伝やエセ人権言説を利用した世論操作が伴っていることだ。国連憲章と主権国家平等の原則に支配される対等な司法世界秩序のみならず、最有力国家を軍事力と経済力で他の国々と結び付ける地政学体制の階層を反映する上下関係の世界秩序もある。地政学的犯罪を生み出すのは、これまで全くお咎めなしですんでいる、後者の地政学体制だ。」

 ベネズエラに関する全ての言説の偏りとニセ情報の酷さに、アルフレッド・モーリス・デ・ザイヤスは懸念を表明している。報告の42番目の段落でこう指摘している。「不安をかきたてるマスコミ・キャンペーンが、見ている人々を、ベネズエラ・ボリバル共和国は「人道的危機」にあるという先入観に無理やり追い込もうとしている。自立した専門家は、「人道的危機」が軍事介入の口実として、不正に利用される究極の手口であることに留意し、誇張を警戒しなければならない。」

 「特定の国[つまりアメリカ]が、ベネズエラ紛争の平和的解決を望んでおらず、ベネズエラ国民が苦しむのを引き延ばし、状況が人道的危機の閾値に達し、政権交代を押しつける軍事介入をしようと期待しているので」政治的解決が阻止されているのだ。

 ワシントンによるベネズエラ攻撃は確立している国際法の違反だ。「国際関係における、主権国家への不干渉と内政非干渉の原則は、慣習国際法の一部であり、国連総会決議、特に2625(XXV)と3314(29)、1993年のウィーン宣言と行動計画で再確認されている。1974年、国連総会で採択された、諸国家の経済的権利・義務憲章の第32条は、いかなる国も、他国の主権的権利の行使を自国に従属させ又は他国から何らかの利益を得る目的で他国を強制するために、経済的、政治的その他いかなる形の措置も使用してはならず、またその使用を奨励してはならないと規定している。」米州機構憲章の第4章第19条は「いずれの国又は国の集団も、理由のいかんを問わず、直接又は間接に、他の国の国内又は対外の事項に干渉する権利を有しない。この原則は、武力のみでなく、国の人格又はその政治的、経済的及び文化的要素に対する他のいかなる形態による干渉又は威嚇の試みも禁止するものであると明記している。」

 決めた鋳型にはめようと圧力をかける狙いで、任務が恫喝される雰囲気があったとザイヤスは報じている。自分のペースで進めるな、こういう報告を書け、と言うアメリカから資金を得ているNGOの手紙を彼は受け取った。ベネズエラ到着前に、彼の人格に疑問を投じ、偏見があると非難するFacebookとツイッターでの宣伝攻勢が開始された。https://off-guardian.org/2019/02/09/what-the-press-hides-from-you-about-venezuela/

 ワシントンの制裁と通貨操作は地政学上の犯罪なのだから、どのような賠償が制裁被害者に支払われるべきかザイヤスは問うている。栄養失調と薬品や医療機器の欠如とで死を招きかねないワシントンの強圧措置を国際刑事裁判所が調査するよう彼は勧めている。

 「21年間で初めて、ベネズエラを訪問し報告する国連当局者だったにもかかわらず、ベネズエラ経済危機の原因に関する自分の調査は、これまでのところ、国連やマスコに無視され、人権理事会で、ほとんど議論されなかった、とデ・ザイヤスは述べている。

 「彼の報告が、ベネズエラでは政権交代が必要だという広く流布している言説に反しているので無視されたのだと彼は考えている。」 https://off-guardian.org/2019/02/09/what-the-press-hides-from-you-about-venezuela/

 ベネズエラには、金、ボーキサイトやコルタンを含め、世界最大の石油埋蔵量と豊富な他の天然資源がある。だがマドゥロ政権の下では、そうしたものにアメリカや多国籍企業が手をつけられないのだ。

https://mronline.org/2019/02/04/report-of-the-independent-expert-on-the-promotion-of-a-democratic-and-equitable-international-order/

https://off-guardian.org/2019/02/09/what-the-press-hides-from-you-about-venezuela/

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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 大本営広報部、福島原発事故のあとの暮らしを報じるが、原因ともいえることには触れない。2006年、共産党の吉井議員が電源問題を鋭く指摘していたのに、政府側や、ウソつき常習犯が、でたらめ回答をしていたことには決して触れない。2013年1月に掲載した翻訳記事「“財政の崖”論議の陰で反革命の先鋒を務めるオバマ」の後記でも、質問趣意書について触れた。

 原発事故に関する国会質疑応答を見て見ぬふりをする売女マスコミ

IWJの今日の岩上氏インタビュー、気になる話題。

日刊IWJガイド「核燃料再処理工場のある六ヶ所村で『想定される地震はマグニチュード8クラス』!? 浜岡原発も危険すぎる!! 岩上安身による変動地形学研究者・渡辺満久東洋大教授インタビューを午後5時から再配信!大阪W選に出馬する小西元副知事が橋下氏・松井氏と交わした激論の模様を再配信!!」 2019.3.12日号~No.2371号~(2019.3.12 8時00分)

2019年3月11日 (月)

ジュリアン・アサンジの迫害は真実の迫害だ

2019年3月6日

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ジュリアン・アサンジの迫害は真実の迫害だ

欧米の道義的破産

Paul Craig Roberts

 「ジュリアン・アサンジの迫害は、我々の全てに対する征服だ。我々の独立、我々の自尊、我々の知性、我々の思いやり、我々の政治、我々の文化。」 ジョン・ピルジャー

 次回、アメリカ人やイギリス人やオーストラリア人が、自国の自由や民主主義や博愛主義について、とりとめもなくしゃべったら、連中にこれを見せてやろう。http://www.informationclearinghouse.info/51204.htm

 ワシントンを困らせる真実を語ったジャーナリストに復讐すること以外いかなる起訴もなしに、イギリスとアメリカ政府に恣意的抑留に拘束されていると国際連合が裁定した自国民ジュリアン・アサンジを弁護するのをオーストラリア政府は拒否している。

 結果的に、まさに無法な中世の盗っ人成金の振る舞いをする政府によって、アサンジは地下牢中に投げ込まれた。

 ジョン・ピルジャーが言うように、我々の政府の行動は、我々自身の性格に影響を及ぼす。政府の無法状態を受け入れる我々は一体どういう種類の人間だろう? アメリカ、イギリス、オーストラリアの政府は、国民の支持に値しない。政府は犯罪組織だ。連中は犯罪を行っている。彼らは「大量破壊兵器」や「化学兵器の使用」のような嘘を基に膨大な人数の人々を殺害し、他民族の土地を盗む。連中は、どの裁判官にも陪審にも、起訴もせずに、アサンジをロンドンのエクアドル大使館の一部屋に拘束している。彼らは嘘をつき、口を開く時は常に偽証する。彼らはベネズエラから210億ドル盗み、彼ら自身ではなく、マドゥロを、盗みと汚職の罪で告発している。彼らは違法に自国民を秘密に調査している。連中は、国民の最悪の敵なのだ。

 女性だと主張する男性と競争しなければならないことに抗議する女性運動選手の主張を、欧米の識者を構成する、ばか者連中が嘆く中 ( https://www.lewrockwell.com/2019/03/no_author/fury-as-ex-olympian-sharron-davies-says-trans-women-should-not-compete-in-womens-sport/ )本物の英雄は、裁判も有罪判決もなしで7年間投獄されているのに、自身を地の塩と見なす賢者たちは、この不正行為に抗議する言葉を見つけることができないのだ。

 囚人は「ビッグ・ブラザー」にノーと言う

ジョン・ピルジャー

2019年3月4日

「Information Clearing House」

 私がジュリアン・アサンジを訪問する時は常に、彼があまりに良く知っている部屋で会う。むき出しのテーブルと壁の上のエクアドルの写真がある。本が決して変わらない本箱がある。常にカーテンが引かれていて、自然光はない。空気は淀んでいて悪臭がする。

 これは101号室だ。

 101号室に入室する前、私はパスポートと電話をあずけなくてはならない。私のポケットと所有物が調べられる。私が持って来る食品は点検される。

 101号室を警備する男は昔の公衆電話ボックスのように見えるものの中に座っている。彼はジュリアンを監視し、画面を見ている。目に見えない、監視し聞いている他の政府工作員がいる。

 101号室のいたるところにカメラがある。それらを避けるため、ジュリアンは我々二人を隅で壁に向かって並ぶようにする。こうしてお互い最新情報を知るのだ。ささやきメモを書き、それを彼がカメラから隠す。時々我々は笑う。

 面会時間は限定されている。時間になると、101号室のドアが突然開き、見張りが「時間です!」と言う。大晦日には、時間が30分延長され、公衆電話ボックス中の男は、ジュリアンではなく、私に新年を祝ってくれた。

 もちろん、101号室というのは、ジョージ・オーウェルの予言的小説『1984年』の中で、思想警察が、囚人がその人間性と主義を放棄し、「ビッグ・ブラザー」に従うまで、彼らを監視し、苦しめる部屋だ。

 ジュリアン・アサンジは決して「ビッグ・ブラザー」に従わないだろう。彼は健康を維持しようと苦闘しているが、回復力と勇気は驚くほどだ。

 ジュリアンは二枚舌政府に関する多くの人々の考え方を変えた著名なオーストラリア人だ。彼はそれにより国際連合が「恣意的拘束」と呼ぶものを受けている政治亡命者だ。

 国連は彼には自由通行権があると言うが、否定されている。彼は逮捕の恐れなしで医学的治療を受ける権利があるが、否定されている。彼は補償を受ける権利があるが、否定されている。

 ウィキリークス創設者・編集者としての彼の罪は暗い時代を解明したことだ。ウィキリークスは、いかなる新聞も、テレビ局も、ラジオ局も、BBCも、ニューヨーク・タイムズも、ワシントン・ポストも、ガーディアンもかなわない正確さと信ぴょう性の完ぺきな実績がある。実際、それが彼らに恥をかかせているのだ。

 それは彼がなぜ罰せられているかの説明だ。

例えば:

 先週、国際司法裁判所は、1960年代と70代、チャゴス諸島民を、秘密裏に、インド洋のディエゴ・ガルシアの故国から追い出し、追放と貧困においやった、イギリス政府に正当な権限がなかったと裁定した。無数の子供たちが亡くなったが、その多くは悲しみからだった。これは、ごくわずかの人々しか知らな途方もない犯罪だった。

 ほぼ50年間、イギリスは、島民に故国に戻る権利を与えるのを拒否し、島を大規模軍事基地用として、アメリカに与えていた。

 2009年、イギリス外務省はチャゴス諸島周辺を「海洋保護区」に設定した。

 環境へのこの感動的配慮は、「もしチャゴス諸島全体が海洋保護区になれば、旧住民が、島への再定住にという主張を推進することが(不可能ではないにせよ)困難になるだろう」と言ってアメリカを安心させるイギリス政府の秘密電報を、ウィキリークスが公表して、欺瞞が暴露された。

 陰謀の事実は、国際司法裁判所の重大な決定に明らかに影響を与えた。

 ウィキリークスは同様に、アメリカがどのように、その同盟者を秘密裏に調べているかをも明らかにした。CIAが、iPhoneを通して、どのように人を監視しているか、彼女が選出されたら、彼らの友人になると、銀行家に確約する秘密講演をして、大統領候補ヒラリー・クリントンがウォール街から膨大な報酬を得たかも。

 2016年、ウィキリークスは、中東でのクリントンと組織的聖戦、言い換えれば、テロリストとの間の直接のつながりを示した。一通の電子メールが、クリントンが国務長官だった時、サウジアラビアとカタールがイスラム国に資金供給していたのを知っていたのを明らかにしたが、彼女は両国政府から彼女の財団への莫大な寄付を受けとっていた。

 彼女はサウジアラビアの寄贈者に対し、世界の最大の武器販売を承認した。現在災厄を受けているイエメンの人々に使用されている武器だ。

 これが彼がなぜ罰せられているかの説明だ。

 ウィキリークスは、この国の策謀について、ワシントンのロシア・ゲート茶番の見かけ倒しのヒステリーより遥かに多くを我々に語る、クレムリンも含めロシアからの800,000以上の秘密ファイルを公開した。

 これは本物のジャーナリズムだ。今や珍しいと考えられる種類のジャーナリズムだ。民衆の敵を代弁し、ナチのためにフランスを占拠したヴィシー政権に、あだ名が由来するヴィシー・ジャーナリズムの正反対だ。

 ジュリアン・アサンジに、オーストラリア国民としての権利を与えるのを拒否し、彼を沈黙させるためのオーストラリアとアメリカ政府の共謀という秘密のスキャンダルのようなことを、ヴィシー・ジャーナリズムは、報道を省略して検閲しているのだ。

 2010年、ジュリア・ジラルド首相は、何の罪も犯されていなかったことを、AFPに知らされるまで、オーストラリア連邦警察に、アサンジとウィキリークスを調査し、できれば起訴するよう命じさえしたのだ。

 先週末、シドニー・モーニング・ヘラルドは、3月10日のシドニー・オペラ劇場での「Me Too」祝典を宣伝する豪華付録を発行した。主な関係者に最近引退した前外務大臣ジュリー・ビショップがいる。

 ビショップは、最近、国内メディアの番組に登場し、政治上の損失だと称賛された。彼女のことを、称賛すべき「崇拝の的」だと呼ぶむきもある。

 ビショップほど政治的に幼稚な人物をフェミニズム名士に格上げしていることは、いわゆるアイデンティティ政策が、極めて重要な客観的な真実を、どれほどむしばんでいるかを示している。なにより重要なのは、人の性別ではなく、所属階級であることを。

 政治に入る前、ジュリー・ビショップは、石綿肺で亡くなった人々の家族による訴えと戦った、悪名高いアスベスト企業ジェームズ・ハーディ社に仕える弁護士だった。

 ピーター・ゴードン弁護士は、ビショップが「なぜ、単に死に瀕しているがゆえに労働者は、法廷の待ち行列の順番をとばす権利を与えられるべきか、法廷で大げさに尋ねた」ことを覚えている。

 ビショップは「指示に従って、専門的、倫理的に行動した」と言っている。

 去年、ジュリアン問題を取り上げ、できれば彼を帰国させる外交プロセスを開始したいと示唆していた大臣首席補佐官と共に、オーストラリア外務大臣がロンドンとワシントンに飛んだ際、おそらく彼女は、ただ「指示に従って行動して」いたのだ。

 当時の首相マルコム・ターンブルに、ジュリアンの父親は、息子を自由にするため、政府に外交的に介入するように依頼する心を打つ手紙を書いていた。ジュリアンが大使館を生き出られないかもしれないことが心配だったと、ターンブルに言ったのだ。

 ジュリー・ビショップは、イギリスでも、アメリカでも、ジュリアンを帰国させるための外交的解決をするためのあらゆる機会があった。だが、それには、属国ではなく、主権ある、独立国家の代表を務めることを誇りに思う勇気が必要だ。

 ところが、ジュリアンは「重罪に問われる」と乱暴にも述べたイギリスのジェレミー・ハント外務大臣に、彼女は反論しようとしなかった。一体どんな罪だろう? 何の告訴もなかったのだ。

 何の起訴もされておらず、何の告訴もされておらず、何の罪もないオーストラリア国民のために堂々と弁護する任務を、オーストラリア外務大臣は放棄したのだ。

 来週日曜、オペラ・ハウスでこの「似非崇拝の的」のご機嫌を取るフェミニスト連中は、その仕事で、強欲な軍国主義が、多くの国で、何百万人もの普通の女性の生活を打ち壊したことを明らかにした人物であるオーストラリア人ジャーナリストを懲罰する外国勢力と共謀する彼女の役割を分かっているのだろうか。オーストラリアが参加した、アメリカ率いるイラク侵略だけでも、700,000人の未亡人を生み出したのだ。

 そこで何ができるだろう? バーレーンでの拷問と迫害から難民フットボール選手アキーム・アル・アライビを救出する社会運動に応え、行動する用意があるオーストラリア政府はジュリアン・アサンジを帰国させることが可能だ。

 ところが、ジュリアンが「恣意的拘束」の被害者で、基本的自由の権利があるという国連宣言の尊重をキャンベラの外務省が拒絶しているのは国際法精神の恥ずべき違反だ。

 オーストラリア政府は、一体なぜアサンジを自由にする本気の取り組みをしないのか? ジュリー・ビショップは、なぜ二つの大国の願望に屈服したのだろう? 一体なぜ民主主義が、卑屈な関係に愚弄され、違法な外国勢力と一体化するのだろう?

 ジュリアン・アサンジに対する迫害は、我々の全てに対する征服だ。我々の独立、我々の自尊、我々の知性、我々の思いやり、我々の政治、我々の文化。

 画面をみるのやめよう。まとまろう。占拠しよう。主張しよう。固執しよう。声を上げよう。直接行動しよう。勇敢に、勇気を持ち続けよう。思想警察に反抗しよう。

 戦争は平和ではない、自由は奴隷ではない、無知は力ではない。ジュリアンが独裁者に立ち向かうことができるなら、あなたもできる。我々全員そうすることができる。

 ジュリアン・アサンジのためにSocialist Equality Partyが計画したシドニーでの集会で、ジョン・ピルジャーはこの演説を行った。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/06/the-persecution-of-julian-assange-is-the-persecution-of-truth/

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 属国大本営広報部、何かアサンジについて報じているだろうか?不倶戴天の敵である本物のジャーナリズムを、偽ジャーナリズムが好意的に報じるわけはないだろう。マニングについても同様。

 3/11以降の東北についてはドキュメンタリーを続々流す大本営広報部、死者10万人、罹災者100万人を超えた3/10東京大空襲に関するドキュメンタリーは放映したのだろうか?

 無差別爆撃の指揮者空軍司令官カーチス・ルメイ大将、勲一等旭日章を受けている。

 東北のドキュメンタリーに登場される方々、愚劣な復興五輪を支持するご意見ではないようだ。

日刊IWJガイド「震災から8年、福島県内だけでも東京ドーム11個分の汚染土の処理が進まぬまま、「復興五輪と銘打って、福島が復興したことを世界に発信していきたい」とアピールする安倍総理の底なしの無責任さ」 2019.3.11日号~No.2370号~(2019.3.11 8時00分)

 昨日、下記を拝見した。大阪の方々、こういう情報を把握した上で、異神に投票しているのだろうか?

【タイムリー再配信 331・IWJ_Youtube Live】18:00~「学者の会シンポジウム 『大阪都構想』の危険性を考える~都構想が万博の『障害』となるリスクを見据えて~」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501

 今日のIWJガイド、異神生みの親によるスラップ訴訟の裁判に備える作業におわれて、
ガイドは告知中心のものになっているという。何とも迷惑な話。このスラップ訴訟の件も、大本営広報部報じている様子はない。無視は加担。週刊金曜日では、一度、記事を拝読したが。

2019年3月 8日 (金)

真実の語り部は検閲されている

2019年3月4日
Paul Craig Roberts

 真実の語り部は検閲されている:年4回の皆様によるご支援のお願い

読者の皆様

 当ウェブサイトを外部からの干渉に対し強化するよう私は強いられた。インタビュー・アーカイブ丸ごとがウェブサイトから消えた。ウェブサイトに新記事を投稿した際の通知メールを受け取れなくなったという苦情を読者から戴いている。セーアン・コースゴーが、インタビュー・アーカイブの復元を助けてくれて、ウェブサイトの電子メールを暗号化されたプロバイダに移動した。

 言説を支配するために使われている蔓延する検閲を彼は説明し、皆様がプライバシーを保護し、事実に基づく真実の言説にアクセスし続けられるような情報を教えてくれる。

真実の語り部は検閲されている

セーアン・コースゴー

 多数の読者がpaulcraigroberts.orgの通知を受け取れないと不平を言っておられる。論理的な説明がないので、多分グーグル検閲とシャドーバンの結果だ。ポール・クレイグ・ロバーツによる年4回の寄付のお願いで、12月はウェブの歴史で際立って最少の反応だった。

 政府は真実を政治化し、遠慮なく批判する人々を束縛、検閲、閉鎖させるため膨大な資源を割り当て、デジタル・メディア業界の大物に圧力を加えて、9/11事件や、向精神薬複合体や、軍安保複合体や、イスラエル・ロビーや、ウォール街や、大銀行や、アメリカ帝国主義や、単独覇権主義と関係がある批判的情報を追放させている。事実は「好ましくない人物」となり、「公式説明」が新しい真実となったのだ。

 確実に通知を受け取るには、政府の影響を受けるグーグルや他の大企業が所有する、GmailやホットメールやYahooのような電子メール・クライアントをやめ、www.protonmail.comのような、皆様に関する個人情報の記録を取らない、無料で端末間接続が暗号化されているメールを選択願いたい。電子メールがスパイされているのと同様、政治的に不都合な内容を調べるのに、グーグル・サーチエンジンは本質的に無価値だ。幸い、強力なサーチエンジンhttps://duckduckgo.com/はユーザーを追跡したり、資料を検閲したりしない。

 最近、グーグルがアルゴリズムを更新し、オーウェル風プラットホームであるwww.YouTube.comの内容と検索に大いに影響を与えた。だが何も、人々がグーグル・サービスを使うよう強いておらず、多くの選択肢が存在するのだ。例えばこれをご覧願いたい。http://www.earnwithanish.com/sites-like-youtube-without-censorship/

 フェースブックやツイッターや他の人気が高いソーシャル・メディアは、大衆が知るのを欧米政府が望んでいない情報の検閲や、シャドーバンが深く埋め込まれている。それがいやなら、そういうものをお使いならぬよう。代替ソーシャル・メディアについては以下を参照。https://www.zerohedge.com/news/2018-10-23/new-social-media-alternatives-facebook-youtube-twitter-and-other-big-tech-platforms.

 人々はどのサービスを使うか自由に決めることができるのだから、政府は、言説と一般大衆の認識を、ある程度支配できるにすぎない。

 支援の寄付をお願いしたい。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

ポール・クレイグ・ロバートのニュースレターを支持願いたい。https://www.paulcraigroberts.org/signup-pcrs-newsletter/

 読者の皆様

 真実の語り部を攻撃する別の手口は、真実の語り部を「ロシア工作員」扱いするPropOrNotのようなウェブサイトを利用し、グーグルなどに検閲するためのリストを提供し、金で働く連中を使って、中傷と個人攻撃で、真実の語り部の信用を失墜させることだ。例えば、9/11事件の公式説明について、私が記事を書いたり、時折専門家の説明に発言したりするので、ウィキペディアは、私に「陰謀論者」とレッテルを貼り、イスラエルがパレスチナ人の暮らしも財産も奪っていることや、議会やメディアやエンタテインメントや経済政策や、大学の役職任命等に対するイスラエルロビーの異常な影響力について私が書いたり、発言したりするので、イスラエル圧力団体ADLは、私に反ユダヤ主義者というレッテルを貼っている。アイデンティティ政治が分裂と白人を悪者にするのに役立つ偽歴史を作り出すと指摘するので、人々は私に「人種差別主義者」とレッテルを貼っている。

 個人攻撃や歪曲言説の狙いは、読者を怖がらせて、真実の語り部から離れさせることだ。ケイトリン・ジョンストンが中傷がどのように機能するか説明している。https://caitlinjohnstone.com/2019/03/03/how-and-how-not-to-beat-a-smear-campaign/

 現在のアメリカで、立派な評判を得るには、人は嘘をつき、支配的イデオロギーと公式説明を支持しなければならない。

 お忘れなきよう。これは皆様のウェブサイトだ。皆様の強いご希望で私はこれに取り掛かったのだ。私は批判の嵐にさらされ、皆様はウェブサイトをご支援くださるというのが条件だ。これは私の年4回のご支援に対するお願いだ。皆様のウェブサイトはそれによって成り立っている。

PCR

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/03/04/truth-tellers-are-being-censored/

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 本文筆者のお名前、勝手に「セーアン・コースゴー」とカタカナ表記したが、北欧系の名前、本当のところはわからない。

問題の裁判について、息をするように真っ赤なウソを平然とかたる権力者。

 『個別の事件についてコメントは控えたい。ただ、あらゆる行政プロセスが公平、そして適切に行われるのは当然のことであり、今後ともこうした点に対して国民のみなさんの信頼が揺るぐことがないように取り組んでまいりたい』

こういう意味だろう。

 『個別の事件についてコメントは控えたい。ただ、あらゆる行政プロセスが、我々に有利なように、不公平、そして不適切に行われるのは当然のことであり、今後ともこうした点に対して国民の阿呆連中を無視して、売国政権の威力が揺るぐことがないように取り組んでまいりたい』

 大阪の、異神入れ換え選挙。カジノのために万博を開く連中、何をしてもおどろかないが、それに投票する選挙民が多数いるのには驚く。都民が言っても、メクソハナクソだが。

 日刊IWJガイド「本日午後8時より『岩上安身によるロバート・カジワラ氏インタビュー』を公共性に鑑みフルオープンで、録画配信します!フルテキスト記事は会員限定です!』」2019.3.8日号~No.2367号~(2019.3.8 8時00分)

 小川淳也衆議院議員の幻のスピーチ全文をこれから拝読。

2019年2月25日 (月)

誰も、アメリカ人さえも、アメリカ政府を信頼していない

2019年2月23日
Paul Craig Roberts

 アトランティック・ブリッジ(Atlantic Bridge)は、ドイツ人をワシントンに仕えるよう洗脳するため、ワシントンが設立したフロント組織だが、その仕事に失敗している。このフロント団体が行った最近の調査では、ドイツ人の85%がアメリカを疎遠に感じていることを示している。このフロント組織の会長は「アメリカに対する信頼が大きく損なわれている」と認めた。2対1の差で、ドイツ人は、ドイツにとって、中国の方がアメリカより信頼できるパートナーだと見ている。https://www.translatetheweb.com/?from=de&to=en&refd=www.microsofttranslator.com&rr=UC&a=https://www.atlantik-bruecke.org/vertrauen-in-der-krise/

 アメリカ人もドイツ人同様、アメリカ政府について同じ結論に達した。最近のギャラップ世論調査で、アメリカ人はアメリカ最大の問題はアメリカ政府だと考えていることを明らかになっている。二倍の回答者が、移民より、アメリカ政府が一番の問題で、アメリカ人は、医療問題より、ワシントンの方が六倍問題だと見ている。https://www.strategic-culture.org/news/2019/02/23/americans-call-their-government-americas-top-problem.html

 多くの人々が結論しているように、アメリカは民主主義国家ではない。金持ち特権階級の権益集団に支配される寡頭政治だ。http://rinf.com/alt-news/editorials/america-is-one-dollar-one-vote-not-really-one-person-one-vote/

 明らかに、アメリカで革命がおきたのだ。上流階級が民衆を打倒したのだ。民主主義は死んでいる。我々は反民衆寡頭支配者連合国で暮らしているのだ。

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/02/23/no-one-trusts-the-us-government-not-even-the-american-people/

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 どの選挙でも、投票日が近づくと憂鬱になる。自分の首をしめる結果をみたくないので。今回の沖縄県民投票、憂鬱にはならなかった。結果を知りたかった。賛成派が無理やり追加させた「どちらでもない」が一体どれほどの得票なのかも知りたかった。反対派が43万票。たまたま「日本テレビ」をみていると、怪説者は、投票率が52%と低かったやら、日本の安全保障を沖縄だけの判断にまかせていいのかやら、普天間が固定化されるやらといいたてる。地政学的理由まで言い出した。

 民主主義国家ではない。宗主国傀儡金持ち特権階級の権益集団に支配される寡頭政治だ。上流階級が民衆を打倒したのだ。民主主義は死んでいる。我々は反民衆寡頭支配国で暮らしているのだ。

 ベネズエラで、宗主国、軍事侵略の口実をつくろうと必死。コロンビアとの国境だけではなく、空港でも、物資を受け入れよという抗議行動を起こしていると、現地入りした「ジャーナリスト」氏は報じている。

アメリカのギャング行為を誰も止めないのだろうか?の中で触れられているThe Sakerウェブサイトに掲載された2月23日の国境でのアメリカ「人道支援物資」搬入衝突予想シナリオ記事の一部を翻訳した。下記の通り。

1. グアイドは2月23日に「人道支援がククタを通って入る」と宣言した。

2. ベネズエラ軍が国境に配備される。

3. コロンビアに暮らす何百人ものベネズエラ人がベネズエラに入国するために23日土曜に国境に行く。全員、コロンビアとアメリカに煽られ、支援され、後援されている(彼らは待ち伏せて襲われるかもしれない)。

4. ベネズエラ人デモ参加者の中にはコロンビア準軍事組織が潜入している。

5. 「人道支援」物資を積んだトラックがデモ参加者と一緒に入ろうとする。

6. CNN、BBC、RCN、Caracolや他の国際メディアが出来事を撮影するため付近にいる。

7. ベネズエラ軍がベネズエラ領へのこの支援とデモ隊の侵入を阻止する現実の可能性について警告されるべきだ。

8. 準軍事組織と国境のコロンビア側に配置された狙撃兵が、抗議者側にも反対側にも手当たり次第に発砲し始めるかもしれない。

9. メディアは、それらの場面を撮影し、世界にそれを見せるだろう。彼らはアジェンダに置かれるであろうニセ・ニュースの、おそらく主要ニュースを持っている臨時ニュースとして提示されるだろう好む:「ニコラス・マドゥロは多くの死者と負傷者を招いて、抗議行動参加者を弾圧している。」

10. 明らかにこれらの「行動」に関して異なった例の国際宣言を生み出し、おそらく滝効果が起きるだろう

11. それはマドゥロを罰するためにアメリカが送信するときその航空母艦だ。

12. 軍事侵略行動はベネズエラ人になりすましたコロンビア準軍事組織が始めるだろう。

 これは一つの仮説にすぎないが、現実の類似は純粋に偶然の一致ではないことに留意願いたい。

2019年2月24日 (日)

アメリカのギャング行為を誰も止めないのだろうか?

2019年2月23日
Paul Craig Roberts

 今日、コロンビアとベネズエラの国境で、アメリカが画策した出来事の的確な描写がThe Sakerウェブサイトに、3日前に投稿されていた。http://thesaker.is/alert-this-would-be-the-plan-for-next-february-23-2019/  (「誰も、アメリカ人さえも、アメリカ政府を信頼していない」記事翻訳のあとに、核心部分の翻訳を掲載)

 世界の大半は、これを「アメリカによるギャング行為」と見ている。だがそれに対し誰も何もしない。

 ジョン・ワイトが問うている。「ドナルド・トランプやマイク・ポンペオやジョン・ボルトンやエリオット・エイブラムスが、ベネズエラ国民の幸福をいささかでも気にかけると誰が本気で思うだろう? 連中は考え方が、トーマス・ジェファーソンよりも、アル・カポネに遥かに近い、高級仕立てスーツを着た凶悪犯だ。」https://www.rt.com/news/452274-venezuela-us-intervention-gangsterism/

 ベネズエラでの帝国の表看板としてワシントンに選ばれた操り人形フアン・グアイドをマドゥロ大統領が逮捕しそこねたのがベネズエラ民主主義に終止符を打つことになるのかもしれない。マドゥロがグアイドを逮捕し、反逆者を裁き、処刑するだけすむのに、なぜ自分たちが危険な状態におかれるのかとベネズエラ軍はいぶかしく思っているだろう。

 ベネズエラ民主政治の敵であるエリート連中に対するチャベスの決定的行動の欠如が、今マドゥロによって繰り返されている。これは自信の欠如という合図を送っているが、アメリカによるクーデターを産み出したのはこの自信の欠如なのだ。

 マドゥロは、彼を攻撃する宣伝映画を制作するアメリカとイギリスのマスコミが、画策された「人道支援」国境検問所の現場に居合わせるのを許すという失敗までした。

 次はボリビアだろう。

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/02/23/will-no-one-stop-american-gangsterism/

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 植草一秀の『知られざる真実』2019年2月23日

 辺野古埋立に賛成か反対か県民投票全員参加

 これから下記中継を拝聴予定。

日刊IWJガイド・日曜版「本日24日は辺野古新基地建設問題をめぐる県民投票の投開票日! IWJは、本日午後7時30分頃から、開票中の『新基地建設反対県民投票連絡会』事務所の模様を中継します!」 2019.2.24日号~No.2355号~(2019.2.24 8時00分)

 

2019年2月23日 (土)

マックス・ブルメンソール、欧米メディアが戦争犯罪人の宣伝屋だと証明

2019年2月22日
Paul Craig Roberts

 欧米の印刷メディアもTVメディアも、一片の品位もない。

 ベネズエラでは、「食物がますます欠乏し、食料品店の棚は空っぽだ」とイギリスのインデペンデント紙は嘆き悲しんでいる。ベネズエラの店舗は開いているが「品薄だ」と「ガーディアン」が嘆いている。 歯ブラシのような「基本的商品」さえ購入できないとCNNが悲しんでいる。「空腹の」ベネズエラ人は「拷問か飢餓」から選択しなくてはならない、とブルームバーグが冷酷に結論を出している。

 ジャーナリストのマックス・ブルメンソールが、カラカスで大規模スーパーマーケットを調査して見た通り、ニコラス・マドゥロ大統領が徐々に自国民を飢えさせているような印象を与える主流マスコミによるベネズエラ報道は極めて欺瞞的だ。

 手に入らないとされるあらゆる食品や製品でいっぱいのカラカスのスーパーマーケットに関するブルメンソールの記事を読み、ビデオをご覧いただきたい。

 ワシントンが、英語版ロシア報道機関の閉鎖を望んでいる理由は、アメリカやイギリスやヨーロッパのメディアと異なり、ロシア報道機関は正直に報じて、あらゆる言説を支配しようというワシントンの企てを台無しにするからだ。

 欧米売女マスコミに依存しているばかな欧米人は、洗脳され、自由と民主主義の大義には役立たないようになっている。本当に、彼らは自由と民主主義にとって危険だ。

‘空っぽの棚’はどこ? マックス・ブルメンソール、カラカスのスーパーマーケットを訪問(VIDEO) RT

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/02/22/max-blumental-proves-western-media-a-propagandist-for-war-criminals/

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 印刷メディアもTVメディアも、一片の品位もない。

 植草一秀の『知られざる真実』、最新記事で、平和憲法を与えておきながら、必死に奪おうとしている宗主国の70年前の方向転換を説明しておられる。

対米従属政治がなぜだめなのか

ワシントンに追い詰められているベネズエラ

2019年2月18日
Paul Craig Roberts

 今日(ワシントン誕生日の祝日=2月第3月曜)フロリダで、マドゥロを非難して、ワシントンによる制裁や、ベネズエラ通貨に対する攻撃でベネズエラ人に押し付けられた困難を、全て彼の責任にする、共和党や民主党や海外移住キューバ人やベネズエラ人や、アメリカ・マスコミを構成する宣伝ファシスト戦争省による全面攻撃が行われている。「リベラルな」NPRさえもが、同じファシスト戦争屋原稿を読んでいる。NPRは、制裁や、アメリカとイギリスの中央銀行に愚かにも託したベネズエラの金を窃盗していることや、アメリカの融資を受けるNGOから資金供給され、組織された抗議が、アメリカのマスコミが決して言及しないマドゥロ支持の群衆と比べればずっと少ないことに触れずに、ベネズエラについて報じるのに成功している。言い換えれば、NPRは、もう一つの売春宿旅団に過ぎない。

 アメリカ在住キューバ人は、何年にもわたってキューバを略奪し、カストロにキューバから放り出された腐敗したバティスタ郎党の子孫なのを、アメリカ人は忘れているか、決して知らないのだ。アメリカ在住ベネズエラ人は、自分たちのためでなく、国民のための政治をするチャベスに適応できなかった金持ちエリートで、彼らの一部は、CIAによる失敗した反チャベス・クーデターに関係していた。これらアメリカ在住者全員、帰国して金儲けをしたがっている、ワシントンによる乗っ取りのサクラ以外の何ものでもない。

 民主党とマスコミと軍安保複合体が大統領の座から追い出そうと試みているトランプが、マドゥロを大統領の座から追い出す取り組みに加わるのを見るのはがっかりだ。

 ヨーロッパの、そして米州機構のワシントン家臣連中が全ての真実をすっかり捨て去り、ワシントンの嘘に歩調を合わるのを見るのはがっかりだ。

 欧米文明で、嘘が、国内、国際政策の全ての局面を独占しているのにはがっかりだ。真理は根絶されている。

 Paul Craig  Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/02/18/venezuela-under-washingtons-gun/

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 英文記事の中には2月23日、実力行使を示唆するものがあるようだ。

 日刊IWJガイド「岩上さんによる神奈川新聞・田崎基記者および新聞労連中央執行委員長・南彰氏インタビューが2月26日に決定! 中国通エコノミスト・田代秀敏氏インタビューは3月5日に決定!」 2019.2.23日号~No.2354号~(2019.2.23 8時00分)

 ガイド冒頭にこうある。

 はじめに~ メディアは自民党の不祥事を隠すのが当たり前!? 自民党の田畑毅衆議院議員による準強制性交容疑で告訴された事件について、見出しでは田畑議員が「自民党」所属であることを明記しないのか!?/岩上さんは2月26日、官邸による質問制限問題でスクープをものした神奈川新聞の田崎基記者と新聞労連中央執行委員長・南彰氏にインタビュー!

 知人と久しぶりに酒を飲んでいると、統計偽装を的確に批判して「マスコミは全てだめだから。マスコミが本当のことをかかないから良くならない。」という。「IWJのようなメディアがある」と言ってみたが、全く知らなかった。

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