ポール・クレイグ・ロバーツ

2018年1月23日 (火)

アメリカ国家安全保障局NSAは恐喝機関

2018年1月21日
Paul Craig Roberts

アメリカ国家安全保障局の主な機能は、下院、上院議員、職員、主要献金者や連邦裁判官の不祥事を収集することだ。不祥事は、治安機関の犯罪について、沈黙を強いるのに利用される。

FBIと司法省と民主党全国委員会が、トランプ大統領を失脚させるための陰謀として、ロシアゲートをでっちあげた証拠を下院情報委員会が集めたというニュースが報じられた瞬間に、恐喝機構が起動した。何も隠すべきことがない議員たちは証拠を国民に公開するよう要求している。もちろん、民主党議員のみならず、彼自身が委員会メンバーであるマイク・コナウェイ下院議員(共和党、テキサス州)などの共和党議員も、民主党と、腐敗したFBIと司法省を暴露から守る取り組みに加わって、事実公表に反対するものと予想される。国家安全保障への配慮を盾にとって、コナウェイ下院議員は機密情報公開に反対している。“これは本当に危険だ”と彼は述べた。http://www.informationclearinghouse.info/48637.htm

情報に通じた人々なら知っている通り、機密指定されている情報の95%は国家安全保障とは無関係だ。下院情報委員会メモには、コミー、ブレナン、クラッパー、ヒラリー、オバマ、マラー、ローゼンスタイン、ピーター・ストラック、リサ・ペイジ、民主党全国委員会と売女マスコミ関係のものを除いて、安全保障に関する情報は皆無だ。アメリカ大統領を失脚させるためのロシアゲート陰謀をアメリカ国民に、知らせるよう主張している議員全員か、アメリカ大統領とアメリカ民主主義に対する謀議を計画し、組織し、実行した治安機関に恐喝されているというのが論理的な判断だ。

アメリカ人の無頓着さが、治安機関と、連中の売女マスコミによる言説支配を可能にしているのだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/21/nsa-blackmail-agency/
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idiot boxの番組で、ある人物が「日本では英会話を重視しない教育をしてきたが、今はあらためて、良い方向に向かっている」というのを見てびっくり。
「日本人の英語力も国語力も、間違った教育で破壊されつつある」だろうと思って、新刊『英語教育の危機 』(ちくま新書)を読み始めた所だったので。

2018年1月21日 (日)

ツイッター大統領

2018年1月18日
Paul Craig Roberts

国内国外の読者の皆様がご存じの通り、トランプだけが、現在、全人類とアメリカ人双方にとって、二つの最も重要な問題を取り上げているので、私はトランプに機会を与え、トランプを支持してきた。(1) ロシアとの関係を正常化して、核のアルマゲドンを避け、(2) アメリカ雇用の海外移転を止め、移転された雇用をアメリカに戻し、アメリカ合州国の政治的安定の成功がかかっている、アメリカ中流階級を復活させることだ。

不注意な人々は、トランプは最初から少数独裁支配層の候補者だと、誤って見なしている。彼らは、彼の二つの目標が本気だという考えを切って捨てている。彼らがトランプの誠意を切って捨てるのには多くの大きな問題がある。一つは、もし彼が少数独裁支配層の候補者だったのであれば、支配層の金が全てヒラリーに流れたのは一体なぜだろう? もう一つは、もしトランプがロシアとの関係を正常化すると言ったのが口先だけだったのであれば、一体なぜ軍安保複合体、特にCIAとFBIが、ロシアゲートをでっちあげ、もしトランプが少数独裁支配層の候補者であれば、一体なぜ、ロシアゲートが、トランプを弾劾したり、大統領の座から追い出したりする取り組みで利用されているのだろう? 売女マスコミは少数独裁支配層が所有している。もしトランプが 少数独裁支配層の候補であれば、売女マスコミは、一体なぜトランプを大統領の座から排除しようとするのだろう?

あらゆる疑問の中でも、こうした最も明白なものは決して問われたり答えられたりしていない。私はこうした事をもう一年以上問うてきた。私の疑問に答えるどころか、トランプやスティーブン・コーエン同様、私まで“プーチン傀儡”とレッテルを貼られている。

トランプ、オバマ、ジョージ・W・ブッシュやクリントン政権全員を合わせて、100万倍したものより、スティーブン・コーエンは、ロシアとプーチンについて知っている。ところが、この最も博識な人物が傀儡と烙印を押されているのだ。実際は、ワシントンも、その売女マスコミも、トランプも私もスティーブン・コーエンも、プーチンの傀儡ではないことを知っている。“ロシアの脅威”と、そのアメリカ人協力者という、連中による偽の描写に、いかなる真実も、連中が入り込ませたくないということも、連中は知っている。連中がしているのは、軍安保複合体の1兆ドルの年間予算と、それにともなう権限と、西海岸と北東海岸によるホワイト・ハウス支配の維持だ。この狭い地理的地域に全く不釣り合いな多数の人口と有権者がおり、彼らの支配に対する、人口が非常に少ない“飛行機が上空を通過するだけのアメリカ中部”による干渉を拒否しているのだ。

真実と真実に対する尊重は、アメリカの政治論議からすっかり消えた。真実は、もはや学界でも裁判所でも尊重されていない。アメリカ体制と、その下部組織の目的は、真実や正義や他の人々を犠牲にして、もっぱら利己的狙いを実現することだ。

トランプは、自らツイッター大統領になった。彼は多くの前任者たちがそうであり、私も試みたように、強力な既得権益支配集団と言葉で戦えると思い込んでいる。だがアメリカ大統領には言葉に加え、権力もあるのに、トランプはそれを利用していない。実際、トランプは、彼の二つの目標を実現するために、大統領権限を活用するのを阻止する閣僚を組閣してしまった。これで、彼は、アメリカ大統領より強力な私的既得権益集団の目標のために、自分の目標を断念するよう強いられ、ひたすらツイッターを不満のはけ口にする捕らわれ者へと身をやつしたのだ。

私の考えはこうだ。もし彼が閣僚に、彼の目標に反対する人々ではなく、彼の目標を共有する人々を任命していれば、トランプ大統領には、(1) ロシアとの関係正常化と(2)アメリカ雇用の海外移転を止め、海外移転された雇用をアメリカに戻すという彼が当選することになった二つの公約を - 実現する可能性があったのかもしれない。

しかも、イランと北朝鮮に対する、トランプ大統領の絶えない、とっぴな威嚇で、彼がロシアとの関係正常化を本気で考えていたと人々が思うのを妨げている。トランプ大統領は、ネオコンと結託している戦争屋であるかのように振る舞っており、イスラエルに対する彼のあからさまな貢献は、誇り高いアメリカ人にとっては屈辱だ。

トランプ大統領は、公害汚染大企業が環境を更に略奪し、アメリカの野生生物を減らすのも許して、彼への支持を損なっている。

たしかに売女マスコミは酷いが、トランプは、トランプ自身の軍安保複合体に支配されているマスコミを叩きのめしたところで、成功することはできない。

マスコミが仕えている政府の腐敗を彼は終わらせることが出来るのに、一体なぜ腐敗したマスコミを叩きのめすのだろう? 集中したマスコミを解体するのに、シャーマン反トラスト法を利用できるのに?

もしトランプが本気なら、彼はマラー、コミー、ブレナン、ヒラリー、オバマ、民主党全国委員会を逮捕し、売女マスコミ独占大企業を木っ端みじんに粉砕するはずだ。彼は、ジョン・マケイン上院議員やリンジー・グラハム上院議員や、全員、選挙で選ばれたアメリカ合州国政権の打倒工作に関与している多数のアメリカ議員連中も逮捕すべきだと私は思う。エイブ・リンカーンが、アメリカ国会議員を追放し、北部諸州の新聞編集者300人を逮捕する先例を作っている。

もしトランプ大統領が、世界をロシアと(と中国)との核戦争に追いやっている連中の狙いを潰し損ねれば、彼は人類を救うのに失敗し、地球上の生命を根絶したアメリカ大統領になる。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/18/the-twitter-president/
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ツイートといえば、今朝の日刊IWJガイドには驚いた。スラップ訴訟による言論弾圧に反対して、貧者の一灯、雀の涙カンパをさせていただくしかなさそうだ。

日刊IWJガイド・日曜版「橋下徹氏がたったワンリツイートをめぐり、100万円を要求して岩上安身を提訴!言論の自由を脅かす『スラップ訴訟』に徹底抗議!1月22日、岩上安身が司法記者クラブと自由報道協会で記者会見をします。ぜひ、取材のほど、よろしくお願いします!/スクープ!森友学園関連で近畿財務局の『相談記録』が開示に!本日、岩上安身が情報開示請求者である神戸学院大学・上脇博之教授にインタビュー!!」2018.1.21日号~No.1955号~

寄付・カンパのお願い」で、クレジット・カード決済が可能、。口座番号もわかる。

2018年1月15日 (月)

ジュリアン・アサンジ迫害

2018年1月12日
Paul Craig Roberts

“この状況を終わらせるため我々は政治介入する必要がある。彼(アサンジ)は 西欧唯一の政治囚だ”Juan Braco

ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジの迫害は今や七年目だ。エクアドルが、過去5年間、ロンドンのエクアドル大使館内でアサンジの政治亡命を認めることで、腐敗したスウェーデンとイギリスによって、拷問とスパイとして起訴するため、アサンジがワシントンに引き渡されることから守ってきた。現在、エクアドルは、アサンジに国籍を与え、外交上の地位も与えて、イギリスから無事出国させようとしたが、看守という与えられた役を演じ続けているイギリス政府は、アサンジの外交上の地位に対するエクアドルの要求を拒否し、最も卑屈なワシントン傀儡国家として、恣意的拘禁からアサンジを即時解放しろという、恣意的拘禁に関する国連作業部会の命令を拒否した。

彼の報道機関、ウイキリークスが、ブラッドリー・マニングが暴露したファイルを公開して、アサンジはワシントンと面倒なことになった。ファイルは、各国政府に対して、ワシントンがいかに陰謀を企み、同盟諸国を裏切っているのかをさらけ出しているので、ワシントンにとっては実に困りもので、ファイルには、アメリカ軍兵士が道路を歩いている無辜の人々を殺害し、更にアメリカ兵士が銃撃した一般市民を助けようとして立ち止まった二人の子供をつれた父親も殺害する音声/画像映像もあった。映像は本当の人々を犠牲者にして、本物の生ビデオ・ゲームを楽しむアメリカ軍兵士の冷酷さと、犯罪的残虐さをさらけ出していた。

苦しめられたのは、殺人を犯した兵士たちではなく、マニングだった。マニングは、専門家たちが拷問にあたると言う状態に二年間おかれ、 彼に対する訴訟がでっちあげられた。厳しい条件が彼の精神に影響を与えたと考えている人々もいる。マニングは、いかさま裁判で、35年間の禁固刑が言い渡されたが、オバマは、ワシントンには稀な思いやりで、マニングを恩赦で釈放した。

ワシントンはアサンジも捕らえたかったが、二人のスウェーデン人女性が、有名人のアサンジに惹かれて、彼を誘惑して好機が巡ってきた。二人の女性は、アサンジからコンドームを使用するという彼女たちの希望への協力が得られなかったが、HIV恐怖に洗脳されていて、アサンジにも一緒に検査を受けて欲しがった。

アサンジが二人の恐怖の強さを理解せず、なかなか協力しようとしなかったので、女性たちは警察に行き、彼に検査を受けるよう要求できないか相談した。女性たちによれば、警察が強姦容疑をでっちあげた。女性たち自身は、この容疑を否定していた。

容疑は捜査され、スウェーデン主任検察官Eva Finneが“いかなる犯罪の疑いもない”と言って告訴を棄却した。

不思議なことに、多くの人がワシントンの指示で動いていると見なしている別の検察官、Marianne Nyによって審理が再開された。11月30日、ブラッドリー・マニングが漏洩したケーブルゲート資料をアサンジが公開し始めた二日後、Nyは、アサンジに対する国際刑事警察機構“レッドノーティス”逮捕令状を出した。アサンジに対する何の未解決の告訴もなく、これまで、逮捕令状による、ある国から別の国への引き渡しには、実際の告訴が必要なので、これは異様な要求だが、尋問のためアサンジを逮捕したいのだとNyは述べていた。内情に通じているほとんどの人々は、ワシントンが、スウェーデンに、アサンジを捕らえて、ワシントンに引き渡せと命じたことを知っていた。

アサンジはイギリス裁判所の逮捕令状の合法性に異議を申し立てたが、多くの人々がワシントンの命令に従っていると考えているイギリス裁判所は、法に違反し、ワシントンの有利になる裁定をした。アサンジは、逮捕に同意し、イギリスの警察署に出頭した。彼はワンズワース刑務所の独房に監禁された。記憶が正しければ、ジェームズ・ゴールドスミスの娘が彼の保釈金を支払い、彼は自宅軟禁となった。スウェーデン検事が、スウェーデンにおける彼のいかなる容疑ではなく、ワシントンのためにアサンジを確保したかったことが明らかになると、エクアドルが彼を亡命者として受け入れ、彼はロンドンのエクアドル大使館に逃げ込んだ。

以来、彼はそこにいる。

スウェーデンは、二度にわたって事件を解決済みにし、スウェーデンでは、アサンジは、もはや事情聴取のため指名手配されていない。だからイギリスには、スウェーデンのために彼を捕らえる理由は皆無なのだ。ところが、イギリス政府は、決して、アサンジを、スウェーデンのために拘束していたわけではないのだ。イギリスは彼をワシントンのために拘束していたのだ。そして今もそうしている。スウェーデンが警官の偽報告書に基づいた事件を打ち切っており、アサンジに対するいかなる容疑も何の根拠もないにもかかわらず、イギリス政府は、大使館から一歩でも外に出た瞬間に、彼を逮捕すると言っている。

ワシントンのご主人にお仕えしたさで必死の余りに、イギリスは、外交特権に違反し、エクアドル大使館、に侵入して、アサンジを逮捕するつもりだとまで言ったことがある。

かつては誇り高かった政府が、アサンジの看守としてワシントンに服従し続けていることに対するイギリスの弁明は、大使館に亡命することで、アサンジ保釈中に失踪したことになり、それゆえイギリスは、既に終わっている捜査のために、警察に二度目に出頭しないかどで、彼を逮捕しなければならないというものだ。

この事件全体を覆う不正行為の悪臭を感じて、この件を色づけているワシントンが画策するプロパガンダの覆いをはがすため、ラ・レプブリカ紙のイタリア人調査ジャーナリスト、ステファニア・マウリッチが、この件に関するイギリス、アメリカとスウェーデンの連絡文書を入手しようと二年間奮闘してきた。イギリス裁判所は、イギリス検察庁の外国当局との関係を守らなければならないことを理由にいかなる文書の公開も拒否した。

これで我々が知るべきことはすべてわかる。アメリカ憲法が守っている報道の自由の権利を行使したことに対し、実に汚らわしいワシントンがアサンジに復習したがっており、スウェーデンとイギリスの、ひどく汚らわしい政府が、ワシントンの汚れ仕事を行っているがゆえに、ジュリアン・アサンジは人生の七年間を失ったのだ。我々にはっきりわかるのは、アサンジが全く無罪で、アメリカやスウェーデンやイギリス政府には何の高潔さも品位もないことだ。これらの国々で悪政を行っている人間のくず連中にとって、法律など何の意味もない。

Katrin AxelssonとLisa Longstaffを除いて、アメリカで、そして、おそらくヨーロッパ中で、政治家とフェミニストは、アサンジを強姦犯のスパイとして描くのに売女マスコミを利用してきた。フェミニストはいかなる事実も気にしない。連中は悪魔化する男性が欲しいだけなのだ。政治家は、真実など思いも寄らないのだ。連中は、アサンジを、アメリカに対する脅威、裏切り者として描くことで、ワシントンの犯罪と同盟諸国に対する裏切りから目を逸らせたいだけなのだ。アサンジが、アメリカ国民ではないので、アメリカに対する裏切り者になどなり得ないことなど連中は気にかけない。実際、アサンジに対するアメリカのあらゆる主張には法的根拠が存在していない。それなのに、ワシントンと、その卑屈なイギリス傀儡国家のおかげで、アサンジはロンドンにあるエクアドル大使館で、埋葬状態になっている。法への敬意と尊重は、エクアドルにあり、アメリカやイギリスやスウェーデンにないのは明らかだ。

しかし欧米世界では、事実と法律と市民的自由は、いかなる意味を持つことを止めてしまった。腐敗したアメリカ司法長官ジェフ・セッションズは、アサンジ逮捕は“優先事項”だと述べている。ワシントンの召し使いに過ぎないイギリス警察は、不起訴になっているにもかかわらず、今でもアサンジが大使館から出れば逮捕すると言っている。

イギリスにとっては、ワシントンに仕えることが自国の名誉より重要な使命だ。

参考記事:

https://www.rt.com/uk/415615-assange-passport-ecuador-ministry/

https://www.rt.com/news/388996-julian-assange-rape-allegations/

https://www.rt.com/uk/414442-assange-files-tribunal-maurizi/

https://www.rt.com/news/388904-assange-rape-investigation-drop/

https://newmatilda.com/2015/07/31/julian-assange-untold-story-epic-struggle-justice/

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/12/persecution-julian-assange/
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相撲の後の洗脳呆導、番組名は知らないが、提灯持ち記者連中が、二人のタレントに上から目線で勝手な御託をならべるのは変わらない。今回は、バルト地域での宗主国ミサイル・セールス活動擁護。

「ロシアの武力によるクリミア併合をみて、バルト三国は警戒を強め軍隊を強化している」と。そもそもクリミア併合の原因となった、アメリカが後押ししたウクライナ・クーデターには全く触れない。中立性を著しく欠くあの番組だけでも、料金を払いたくなくなる。すきでみているのではなく、たまたま消しそびれたのだ。

拝聴しそこねていたインタビュー、これから見る予定。

中東情勢に地政学的大激変!? 米国はもはや「覇権国家」ではない! 極東と中東で同時に高まる戦争の脅威~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(前編) 2018.1.9

「核」が結ぶシリア・イラン・北朝鮮――中東と極東で同時に高まる戦争の危機! 中核に位置するパレスチナ問題を紐解く~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編) 2018.1.10

2018年1月14日 (日)

アルマゲドンに向かう更なる一歩

2018年1月11日
Paul Craig Roberts

アメリカ軍安保複合体は、アルマゲドンに向かって、更に一歩進んだ。ペンタゴンは、より小型の“使用可能な”核兵器開発を許可し、非核攻撃への反撃で使用することを認める核戦略見直し(NPR)を準備している。

レーガンとゴルバチョフは、既に余りに多くの核兵器があることを理解していたが、アメリカを乗っ取った戦争屋はそうではない 。アメリカなりロシアなりの備蓄の10パーセントを使うだけで、地球上の生命を破壊するのに十分だと結論を出した科学者もいる。

ロシアに対して長年攻撃的行動をとってきた後、そのような決定をするワシントンは無謀で無責任だ。クリントン犯罪人政権は、NATOは一インチたりとも東方に拡張しないというワシントンの約束を破った。ジョージ・W・ブッシュ犯罪人政権が弾道弾迎撃ミサイル制限条約から脱退し、アメリカの戦闘教義を変更し、核兵器使用を、報復用から、先制攻撃用に格上げした。狂ったヒラリーによる、プーチン大統領は“新ヒトラー”だという非難で、オバマ犯罪人政権が、対ロシア・プロパガンダ正面攻撃を開始した。ロシアをクリミアの海軍基地から追い出す取り組みで、オバマ犯罪人政権は、ソチ・オリンピックの間に、ウクライナ政権を打倒し、ワシントンの傀儡を据えた。アメリカ・ミサイル基地がロシア国境に設置され、NATOはロシア国境で対ロシア軍事演習を行っている。

これは狂気だ。あれやこれやの、いわれのない挑発が、ロシア軍作戦司令部に、ワシントンはロシアに対する奇襲核攻撃を計画していると確信させた。ロシア政府は、こうした挑発に対し、ロシアは決して自国領土内では戦争をしないという声明で答えた。

ワシントンの無謀で無責任な行動が、大いに友好国となりたがっている国を敵に回していると指摘する私やスティーブン・コーエンなどには、売女マスコミはほとんど興味を示さない。アメリカ軍安保複合体には膨大な予算と権限を正当化するのに十分な敵が必要で、欧米マスコミは、この身勝手で危険な需要に応えている。

現在のロシアは、かつてのソ連より遥かに強力で装備も整っている。ロシアは、経済的、軍事的大国の中国とも同盟だ。この同盟は両国に対するワシントンの威嚇が作り出したものだ。

二十世紀に存在していたより遥かに危険な形で冷戦を復活させたのは自分たちの責任だということをヨーロッパと日本は理解すべきだ。ワシントンに買収されているヨーロッパと日本の政治指導者たちが、ワシントンから金をもらい、自国民も他の人類も引き渡してしまったのだ。

欧米世界丸ごと、判断力を持った政治指導部が欠如している。おかげで、欧米世界が人類をアルマゲドンへと押しやる中、ロシアや中国やイランなどの国々が地球上の生命を維持するという難題を課されている。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/11/another-step-toward-armageddon/
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「北朝鮮は、今や(エストニアの首都)タリンを射程に入れる弾道ミサイルを発射するなど、欧州にとって重大な脅威であります」と述べた。

池田首相は、ドゴール大統領に「トランジスター・ラジオのセールスマンのようだ」と言われた。今や、宗主国弾道ミサイルのセールスマンに昇格した。

これは狂気だ。

北朝鮮の標的は宗主国(と周辺にある傀儡属国)のミサイル基地だろう。

日本を含め、欧米世界丸ごと、判断力を持った政治指導部が欠如している。おかげで、欧米世界が人類をアルマゲドンへと押しやる中、ロシアや中国やイランなどの国々が地球上の生命を維持するという難題を課されている。

オリバー・ストーン オン プーチン』を読み終えた。二人の長時間対話番組の翻訳。ベストセラーになるだろうか?
ビデオは、日本でもロシア大統領選挙前に放送され、DVDも発売されるという。

宗主国ファーストとは、こういうもの。IWJによる仮抄訳がある。

これが「アメリカファースト」?「米国兵士2万人が助かるなら200万人の外国市民を核で殺戮しても構わない」~米国市民の意識調査「イランの中のヒロシマ再訪」をIWJが仮抄訳!

サンデー毎日1月21日号を買いに行く予定。こういう記事は手元に印刷物で残したい。

サンデー毎日1月21日号 倉重篤郎のサンデー時評
アベノミクス続けば5年以内に財政破綻 経済学の巨匠・伊東光晴が本気の直言!

伊東光晴京都大学名誉教授は『アベノミクス批判 四本の矢を折る』を書いておられる。

2018年1月13日 (土)

警察国家へと退化したアメリカ

2018年1月10日
Paul Craig Roberts

昨日、私はこのURLを掲載した - https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/09/democracy-america-oxymoron/ - 規則にのっとり、教育委員会のメンバーと普通の会話をしていた白人女性教師が、教師たちと教育委員会の公開集会から、一人の黒人警官によって排除され、残忍な仕打ちをされたニュース記事と二つのビデオだ。

教育委員会は、両方の性と両方の人種で構成されている。(そう、現在、性は二つ以上あり、人種は二つ以上あるのを私は知っている。) 教育委員会か、委員会の一部の命令で、教師が排除されたのは明らかだ。

教師は、教育委員会メンバーとの会話を警官に中断させられて驚いた。彼女は会話を続けようとしたが、黒人警官から部屋を出るよう命令された。彼女は黒人警官の違法な命令に従った。彼女が部屋を出る際、黒人警官は彼女を押し倒し、手錠をかけ、支援を呼び、彼女を拘置所に送った。

これはまさに現在のアメリカの姿だ。女性は何もしておらず、法律も教育委員会の規則も破ってはおらず、この黒人警官の言う通りにしたのに、それでも残忍な仕打ちをされ、逮捕された。黒人警官は、彼女に酷い仕打ちをしながら“抵抗は止めろ”と言い続けていた。ビデオから、抵抗は皆無で、警官による一般人に対する明白な犯罪行為の攻撃のみであることは実に明らかだ。

この黒人警官は何の罰も受けずに済むのだろうか。もちろんだ。

これは一体何だったのだろう。

集会は、教師たちは一セントもあげずに、教師の年間給与に等しい教育委員会委員給与引き上げの教育委員会承認に関するものだった。

黒人警官に襲われた白人女性教師は、クラスの人数が約三分の一も増えたので、教室で必要になっている資源が、一体なぜ、かわりに高い給与を受け取る以外実際何もしていない教育委員会の委員に使われるのかを知りたがっていた。

これは公正で率直な疑問だが、教育委員会が聞きたくないものだった。それで教育委員会は、白人に従順な黒人警官に、白人女性教師に酷い仕打ちと逮捕をさせたのだ。

言った通り、これが現在のアメリカだ。

同じことが、至るところで起きている。

例えば、アメリカの大学をお考え願いたい。多数の記事によれば、予算の75パーセントが管理に使われている。私がジョージア工科大学に通っていた頃は、学長と学生部長しかいなかった。現在、大学には膨大な管理事務職員がいる。学長、総長、副総長、学務担当副学長、学務担当副学長補佐、学務担当副学長補佐助手、学部長、副学部長、差別是正措置、政治的に正しい言葉遣いと振る舞い、女性の権利、少数派の権利、同性愛者の権利や、性転換者の権利の担当学部長補佐たち。アメリカの大学は管理職に占領されている。教育はほとんど存在しない。

専任教授陣は縮小しつつある。学生は、常勤教授にではなく、一科目数千ドルを支払われる非常勤教員に教えられている。

ロン・アンスが示している通り、例えばハーバード大学は、全てのハーバード大学生を授業料無しで学べるようにする十分な寄付金収入があるのに、途方もない授業料をとり続けている。ハーバード大学生が支払っているのは教育に対してではない。価値があるのは教育ではなく、コネなのだ。

この教育委員会集会の非道さから学ぶべきことは多々ある。そもそも、黒人を攻撃するのは、白人警官だけではない。黒人であれ、白人であれ、虹色であれ、警官は、一般人、白人、黒人、褐色人種、若者、高齢者、車椅子の身体障害者、飼い犬を攻撃する。警官は、人種に関係なく、一般人に残忍な仕打ちをする。どの人種も安全ではない。警官は、ボス連中に異議を唱えるあらゆる人々の弾圧が唯一の機能である残虐部隊だ。黒人の命だけでなく、全ての命が重要だ。警官は実際黒人を殺害するより多くの白人を殺害している。

警官は1パーセントが行っている窃盗の用心棒だ。アメリカにおける警官の主な役割は市民弾圧だ。この教育委員会集会で白人に迎合する黒人警官がしていたことは、それだ。

アメリカの大いに不都合な点の一つは“法と秩序を主張する保守派”だ。この人々の犯罪に対する被害妄想的不安が、アメリカ警察国家の創生を可能にしたのだ。しかも、この連中は全く筋が通っていない。警官は犯罪行為を防ぐことがあるとしても、きわめてまれだ。警官の役割は、行為を捜査し、無辜な人であれ有罪な人であれ、誰かに負わせることだ。もしアメリカ人が犯罪がそれほど恐ろしいなら、自ら銃を持つ法律が使える。

アメリカ人が武器を持っている事で、毎年200万件の犯罪行為が防げているという揺るぎない事実がある。警官は犯罪を防がない。警官は、この教師に対して同様、大衆に対する罪を犯すが、憲法修正第2条は、毎年200万人の国民を守っている。

アメリカに必要なのは、今あるような腐敗した警察部隊ではなく、憲法修正第2条だ。

アメリカ人が自己防衛の権利を放棄したら、おしまいだ。アメリカ人全員に対する私の助言はこうだ。憲法修正第2条が駄目になるのを目にしたら、出来るだけ早く出国なさい。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/10/us-devolved-police-state/
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憲法修正第2条 規律ある民兵は自由な国家の安全保障にとって必要であるから、国民が武器を保有し、また携帯する権利は、これを侵して はならない。

学校といえば、某大学、話題の新設学部以外、受験生激減という。誰だって、一生陰口を言われたくはないだろう。既に大学存続の危機?天網恢恢疎にして漏らさず。

アメリカ超名門大学卒業の知人、父親は超巨大企業重役だった。学費を聞いたことがあるが、そうでなければ到底支払えない途方もない金額だった。庶民は到底入れない。両親来日時、わざわざ、拙宅を見せてさしあげた。庶民のウサギ小屋に心から驚いていた。紳士淑女ゆえ詳しい感想は一切語らなかったが。ジャーナリストから金融関係に変わって活躍しているのはコネではなく、実力だろう。

潜水艦、成人式着物、老人暴走事故、大雪情報、冬期オリンピック一辺倒。
地位協定や水道民営化や種子法のような全員に大きな影響がある論ずるべき話題を全く報じず、知らせないのがお仕事。
下記の茂木健一郎氏インタビュー、「ガラパゴス化」という言葉があった記憶がある。
さしさわりないことだけ扱うのに特化した人々、お笑い芸人だけではない。

日刊IWJガイド・ウィークエンド版「ロヒンギャ難民化問題に取り組む姿勢を示す一方で、国内の難民申請のハードルはさらに上げる日本政府の矛盾!昨年前半は8561人の難民申請者のうち、難民認定を受けたのはわずか3人!/【超緊急】現在、IWJではスタッフを緊急募集中!/『弱い者いじめ』を笑いながら、『おかみ』批判は一切なし!岩上安身による茂木健一郎氏インタビュー!
中東情勢に地政学的大激変!? 米国はもはや『覇権国家』ではない!岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー/『新興国が核兵器を持とうとする今、「予防薬」が必要だ』~核兵器禁止条約でノーベル平和賞を受賞した『ICAN』の川崎哲氏に岩上安身がインタビュー!/検察・警察と詐欺師が『タッグ』で創り出した『美濃加茂市長』事件の全貌!『日本版・司法取引制度の導入で同じことが起きる』~主任弁護人・郷原信郎弁護士に岩上安身が訊く!/これが『アメリカファースト』?米国市民の意識調査『イランの中のヒロシマ再訪』をIWJが仮抄訳!」2018.1.13日号~No.1947号~

2018年1月10日 (水)

トランプから、ヒラリーと腐敗したFBIへと変わる焦点

2018年1月8日
Paul Craig Roberts

ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストやCNNやNPRは、犯罪人はトランプではなく、ヒラリーだということを決して語ろうとはしない。

コミーFBI長官のヒラリー捜査を、何ら不適切なことがなかったように見せるため、FBIが編集加工していたことが明らかになった。機密情報取扱不始末のかどによる重罪起訴事由を示すヒラリーの“重大な過失行為”というコミーの結論は“極めて不注意”に置き換えられていたのだ。書き換え行為については、ここで読める。http://thehill.com/policy/national-security/367528-comeys-original-clinton-memo-released-cites-possible-violations

アメリカ上院国土安全保障政府問題委員会委員長のロン・ジョンソン議員(共和党、ウィスコンシン州)は、クリストファー・レイ現FBI長官に、ヒラリーを守るために、文書は書き換えられたのかと質問した。ジョンソン上院議員は、一部のFBI幹部がトランプがアメリカ大統領になるのを阻止しようと固く決意していたことを示す電子メールに極めて関心を持っている。

ヒラリーの個人サーバー上の機密文書悪用と、その後の証拠破壊の取り組みは、いずれも特別検察官である元FBI長官マラーによる起訴で威嚇されているポール・マナフォートやフリン元中将が行ったどの行為より遥かに深刻だ。ヒラリーを守り、彼女の重罪を“不注意”だとして片づけてしまうFBIの取り組みが、今やジェフ・セッションズ司法長官による調査再開に直面しているのだ。FBIが、最初この件で不正操作し、自らを捜査担当にしたことに注目願いたい。ここまで腐敗した機関は廃絶すべきだ。

トランプと司法長官は、ようやく自分たちが命懸けの戦いの場にあることに気づき、マラーの偽の犯罪捜査を、ヒラリーとFBIの実際の犯罪捜査で相殺すると決意したように見える。

一体なぜ、二人はこれほど長く待ったのか不思議に思う。諜報活動は、トランプ政権の得意ではないように見える。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/08/focus-shifts-trump-hillary-corrupt-fbi/
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宗主国大本営広報部支社の〇〇新聞、××新聞も、△△放送も、□□放送も、で、犯罪人はトランプではなく、ヒラリーだということを決して語ろうとはしない。

ウクライナ問題や、ロシアゲートを、しつこくおうむ返しにする属国大本営広報部。ロシアの悪口を言いいながら、宗主国との地位協定を放置しておいて、北方領土問題でいい目をみようと思える不思議。属国のどこにでも、宗主国基地をおける条件のもとで、属国に領土を返すトップがいれば、国民から永久に売国奴扱いされるだろう。

911の真実を追求するのではなく、隠蔽する上で力を振るった組織のトップだった人物による捜査を、まともだと思えるのも不思議でならない。

属国では、地位協定問題より、計画倒産や交通事故の方が遥かに重要。
まことに、カエルの王国。

昔、ドゴール大統領訪問時、池田首相の手土産は国産トランジスタラジオ。ドゴール大統領大統領は会談後「トランジスタラジオのセールスマンのようだ」と語ったという逸話がある。子供時代、これを聞いて、何がまずいか、わからなかった。今もわからない。
宗主国のトップは文字通り兵器のセールスマン。間もなく、属国傀儡もそうなる。カエル連中はそれを喝采するだろう。

日刊IWJガイド「米国が小型核を開発!?米大使館員が兵器のセールスマン!?/本日13時より~『中東情勢に地政学的大激変!? 米国はもはや「覇権国家」ではない! 極東と中東で同時に高まる戦争の脅威~岩上安身による東京大学名誉教授・板垣雄三氏インタビュー(後編)』!/板門店で2年ぶりの南北高官級会談実現!北朝鮮が平昌五輪参加を表明 軍事協議の再開なるか!?/『真の解決にならない』が『再交渉は求めない』『日本が自ら努力を続けることに期待する』!? 韓国が慰安婦に関する2015年日韓合意に対する方針を表明」2018.1.10日号~No.1944号~

2018年1月 7日 (日)

2018年のイラン

Paul Craig Roberts
2018年1月5日

1953年 ワシントンとイギリスは、民主的に選ばれたモハンマド・モサッデグ政権を打倒し、ワシントンとイギリスのためになるようイランを支配する独裁者を据えた。機密解除された文書で、CIAはイラン政府打倒における役割を認めている。打倒のパターンは、いつも同じだ。ワシントンが抗議行動参加者を雇い、次に暴力事件を引き起こし、言説を支配し、政権を失脚させるのだ。

ワシントンが据えた独裁者を打倒した1979年のイラン革命以来、ワシントンはイラン支配を取り戻そうとしている。2009年、ワシントンは、アフマディネジャド政権打倒の取り組みとして“緑の革命”に資金提供した。

現在ワシントンはまたもやイラン国民に対して仕事中だ。ワシントンが組織した抗議行動が、ホンジュラスやリビアやウクライナやシリアでしたこと、2009年にイランでしようとしたこと、現在ベネズエラでしようとしていることを見た後は、イラン人を信じるのは難しいが、政府に反対し、善意で街頭に出ている可能性もある。これらのイラン抗議行動参加者たちは全く愚かなのか、それとも自国に反逆するよう雇われているのだろうか?

イランは一体なぜ、過去のウクライナや、今のベネズエラのように、政権不安定化を企む外国が資金提供する工作員連中を容認しているのだろう? これらの政権は、欧米に徹底的に洗脳されていて、民主主義というのは政府打倒を企む外国工作員を容認することだと考えているのだろうか?

政府は、欧米売女マスコミにおびえる余り、外国から金をもらっている工作員連中から自らを守るのは困難だと思っているのだろうか?

イランで暴力的抗議行動を引き起こすのに成功し、ワシントンは今、更なる対イラン介入をお膳立てするため、国連安全保障理事会のイランに関する特別会合を利用しようとしている。ワシントンが引き起こした暴力行動は、イラン“人権問題”にすり替えられたのだ。ワシントンは、おとがめなしで済んでしまうのだろうか?

イランの運命はロシアと中国にかかっている。もしワシントンがイラン不安定化に成功すれば、次はロシアと中国だ。ロシアはこれを理解しているように見える。ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は昨日こう述べた。“イラン・イスラム共和国に対する内政干渉の企みをしないようアメリカに警告する”

ロシアはワシントンによるシリア不安定化を容認できないとロシア政府が理解したのと同様、イラン不安定化は容認できないとロシアは理解している。

トルコ大統領もロシアと足並みを揃え、“外国の連中が状況を挑発しているのは明らかだ”と発言した。

これは“彼らの”政府と、CNNやニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストやBBCなどの売女マスコミ・ウソ製造工場によって絶えずだまされているアメリカ人以外の誰にとっても明らかだ。

トランプとヘイリーは、世界に対するワシントンの権力と影響力を台無しにする可能性が高い、大口たたきだ。二人は“逆らう国をメモし”外国指導者連中への収賄を認め、あきれはてた威嚇をしている。もしこれで世界が目覚めなければ、他に目覚めさせるものなど皆無だ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/05/iran-2018-paul-craig-roberts/
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尊敬する先輩からの賀状に西郷人気を喜ぶ添え書きがあり、がっかり。彼の出身地を忘れていた。

『竜馬がゆく』『花燃ゆ』。そして今年、明治150年慶賀番組?一度も見たことがない大河ドラマ、今回も見ない。

傀儡に忖度する官僚、大本営広報部が跋扈し、傀儡自身は宗主国支配層への忖度に夢中。有名芸人の太鼓持ちが酷い(全く見ていないので伝聞による)が、傀儡と公然と対立し、無理やり投獄監禁され、家族とも面会できなくなっている方々もいる。

大本営広報部ではなく、下記インタビューを拝見しようと思っている。

日刊IWJガイド・日曜版「本日14時30分より、日本の芸人は『忖度のエンジェル』?人工知能の『シンギュラリティ』は来るのか!? 岩上安身による茂木健一郎氏インタビューを中継配信!」 2018.1.7日号~No.1941号~

2018年1月 1日 (月)

2018年、一体どれほどの死と破壊が我々を待ち受けているのだろう?

2017年12月30日
Paul Craig Roberts

新年は、経済的、政治的、そして戦争の脅威に満ちている。

経済的脅威の中には、株式や債券や不動産市場は、長年の中央銀行による貨幣創出と、完全雇用という似非報告によって人為的に押し上げられている。こうした市場の参加者たちが、根底にある現実は資産価値の裏付けになっていないことを知っているのかどうかは疑問だ。中央銀行は、豊富な流動性によるのみならず、直接株式購入によっても株式市場を支援しているのだ。今や日本銀行は日本株式最大所有者の一人だ。経済的安定性をもたらすはずのものと思われている中央銀行が大規模詐欺を働いているのだ。

欧米世界至る所で、政治は劣化し、詐欺と化している。国民の利益のために働いている政府は皆無だ。(https://www.paulcraigroberts.org/2017/12/29/eric-zuesse-explains-americas-worst-enemy/ を参照のこと) 東ヨーロッパの旧ソ連衛星国の一部を除いて、ヨーロッパ各国政府はdefied国民の意思 ワシントンの戦争からの膨大な数の難民と難民のふりをしている人々を受け入れることで。ヨーロッパ各国政府は、ロシアに対するワシントン攻勢の強化を支持して、国民を更に危険にさらしている。民主的政治は世界中で破綻し、直接戦争へと向かっている。

知性や名誉や勇気や品位のあるアメリカ人は、アメリカの国家安全保障支配体制から消え去ったとSakerは言う。彼らの代わりにいるのは、思い上がりでいい気になり、こう信じ込んでいる傲慢な低能連中だ(1) 我々は誰でも買収できる(2) 買収できない連中はいじめてやる(3) いじめることができない連中は殺す(4) 我々には何も起こりえない、我々は何をしようと全くお咎めなしに済む。http://www.unz.com/tsaker/2018-war-or-no-war/

アメリカ軍兵士は、ロシアは我々が戦争へと向かっている敵だという思想教育をされているとスコット・ベネットは報じている。https://www.facebook.com/capsule.ninetynine.7/videos/1992321041038611/
米英シオニスト帝国は、イラン合意を覆し、シリア政権打倒の取り組みを再開しようとしている。レバノンのヒズボラも帝国によって狙いを定められている。ワシントンは、ノヴォロシア分離州攻撃を可能にすべく、ウクライナに兵器を与えている。北朝鮮に対する威嚇はエスカレートしている。ワシントンとニューヨークの銀行によって支配されようとはせずに、自分の運命を自分で決めたがっているというだけの理由で、ちっぽけなベネズエラさえ軍事介入で脅されている。

ロシアの実に慎重な外交が、ワシントンが誤算して、世界を第三次世界大戦に陥れる可能性を高めているという意見の人々もいる。ウクライナの離脱したロシア人の州によるロシア再併合要求を受け入れないことで、ロシア政府は、ウクライナの傀儡政権が二州の再征服を企むための軍事手段をワシントンが提供するお膳立てをしたのだ。成功すれば、ロシアの威信は傷つき、ワシントンによる攻撃的行動を勢いづかせる。遅かれ早かれ、ロシアは立ち上がって、戦わざるを得まい。

時期尚早なロシアによる、シリアにおける勝利宣言と撤退が、アメリカ軍がシリアに駐留し続け、アサド政権打倒の取り組み再開を企むのを可能にした。ロシアは勝利を守らざるをえず、それに失敗すれば、ワシントンによる侵略的行動は一層勢いづこう。

レーガンとゴルバチョフが可能にした核大国間の関係正常化を、トランプ大統領が回復するという希望は消滅した。新年の疑問は、ワシントンのロシアに対する攻勢が、一体いつ熱い戦争を引き起こすかだ。

この皆様のウェブサイトは、2018年、これら問題が展開する様子を検討することになる。現時点から見て、新年が幸せなものになる可能性は低い。欧米のどこにも平和と人類の福祉を目指す指導部の兆しは無いのだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/12/30/much-death-destrution-awaits-us-2018/
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まことに、権力の座にいるのは、思い上がりでいい気になり、こう信じ込んでいる傲慢な低能連中だ。(1) 我々は誰でも買収できる(2) 買収できない連中はいじめてやる(3) いじめることができない連中は殺す(4) 我々には何も起こりえない、我々は何をしようと全くお咎めなしに済む。

「山もりかけ」でみる通り。更に、スパコン、マルチ商法?

これから下記を拝読予定。

【特別寄稿】スペイン在住の筆者が見た、カタルーニャ独立運動の高まりの実態! 歴史的背景からその意味を探る(「IWJフアン」氏) 2018.1.1


中学校の映画鑑賞で見た「誰がために鐘は鳴る」、スペイン内戦を舞台にしたヘミングウェイ原作小説がもとだと知ったのはずっと後のこと。

2017年12月29日 (金)

女性と男性に対するフェミニストの脅威

女性と男性に対するフェミニストの脅威
2017年12月27日
Paul Craig Roberts

最近カウンターパンチで、二人のフェミニストが男性を厳しく叱る記事を読んだ。男性全員ではなく、白人の異性愛男性だけだ。私の世代の男性にとって、フェミニストが言っていることを理解するのは必ずしも容易ではないが、努力してみよう。一つは、女性に対する暴力は許されると考えている男性を権力の座につける社会に女性は生きていると言っているように見える。彼女は非難を事実にまで引き上げ、セクハラや暴行罪を告発する際、女性は主張の正当性を証明する必要はなく、まして“男性に反論を唱える個人的な妥当性”など証明する必要などないと筆者は言うのだ。

怒った女性なら誰でも、男性に異議を唱えても決して他からは止められない権利があると筆者は言っているのだろうか? 男性とアメリカ社会は、女性に対する暴力は容認されると思っているのだろうか? 暴力が警官によるものでない限り、そうではないと私は思う。アメリカ人は、男性や女性や子供や障害者や飼い犬に対する警官の暴力を容認しているように見えるのだ。

もう一人の筆者は、女性は生きるためにと身を売らなければならない。彼女は一流大学の学位があるにもかかわらず、ストリッパーや、客の膝の上でエロチックなダンスをする踊り子や、どうやら売春婦として働いた。彼女は自分の判断のまずさを、男性のせいにしているのだ。

生きるためには自尊心を犠牲にせざるを得ない立場にある人々全員に私は同情することをはっきり申しあげておく。これは世界中のあらゆる場所で起きる。それは女性だけに独特の経験ではない。

ストリッパーだった女性は“他の何からより、ストリップ・クラブで、21世紀に女性である現実について私は多くを学んだ”と書いている。彼女の人生における不利な条件は、彼女の知性と、口の悪さであることをそこで学んだと彼女は書き“男性が私の存在の決定権を握っている中で、女性は組織的な不平等を維持するのに加担していた。”加担していた女性は、男性たちと同様、彼女の魂の一部を削ぎ落としたと彼女は書いている。

私の目に留まったのは“21世紀に女性であること”という言い方だ。私が経験したフェミニスト前時代に女性であることと、一体どう違うのだろう。女性を祭り上げて、女性を崇めたと男性を非難したのはフェミニストだ。女性への正しい対応が吹き込まれ、男性は女性の前では敬意を表して帽子を脱ぎ、女性が部屋に入る際には起立し、女性のためにドアを開け、テーブルの前に着席するのを手助けし、女性の目の前ではひわいな単語を決して使わず、その男性が孤立し、男性の友人を失うことになる行為である女性を殴るようなことは決してなかった。

昔は誰も女性を殴らなかった。それはもっての他だった。

女性を無力化するための女性を祭り上げるのは男性の手口だと言ったのはフェミニストだ。何と無知な戯言。私の家族で最も有力な連中は祖母と母親と叔母だった。彼女たちは、ちょっとした判断は男性にまかせた。重大な判断は、女性がしたのだ。

フェミニストは、女性は祭り上げられることを拒否し、男性世界に降り、自分の価値を証明しなければならないと言う。祭り上げられていた頃には、女性もっと価値と権限があったということは、フェミニストは思いも寄らないのだ。フェミニストは、女性に相手を特定せずに性的関係を持つよう教えた。コスモポリタン誌は、見つけられる限り、出来るだけ多数の性交渉相手とオルガスムで満足するよう女性に教えたのだ。何年も前、結婚したいとは思うが、知っている女性は皆、二人の同級生全員と寝ていると私に言った若い男性たちのことを書いた。花嫁と性体験のある二人の友人連中を結婚式に呼べば気まずいだろうと彼らは言っていた。

フェミニストが始めた女性の立場の悪化に、企業が貢献した。昔、女性は同じ場所に暮らす家族に保護されていた。妻を虐待するような夫は、自分の父親と母親や、妻の父親と母親や、二人の祖父母たちや、彼の兄弟姉妹や、妻の兄弟姉妹や、彼の叔母や叔父や、妻の叔母や叔父や二人のいとこ連中と直面することになる。

企業がしたのは、夫や妻が家族から引き離されるような遠隔地に従業員を派遣して、この保護環境を粉々にすることだった。年に一回か二回は会うはずの人々、祖父母や叔母や叔父やいとこを知らずに、子供は育つ。普通の支援体制から切り離され、家族はバラバラにされ、離婚率は急増した。

生存と利益のために、あらゆるものを引き下げる社会が、女性も男性も破壊した。フェミニストは、これにこそ抗議すべきなのだ。

ところが、フェミニズムは、アイデンティティ政治に屈して、d女性を魅力的だと思う男性への憎悪しか生み出せない。同性愛の増え方から判断すると、女性を魅力的と考える男性の人数は減っている。結果的に、フェミニズムは、女性と欧米社会両方の立場を破壊するのに加担している。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/12/27/feminist-threat-women-men/
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相変わらず山もりカケから目を逸らすための相撲の話題ばかり。(と思う。洗脳白痴製造番組、今日は全く見ていないので。)

田中龍作ジャーナル「日本相撲協会という犯罪組織と記者クラブ」に納得。

民放の今年の重大ニュースというのもなんとも気の抜けた茶番。昨夜深夜というか、今日早朝、国営大本営広報部の、年次報道総括番組冒頭を見た。税金で首相報道官をつとめる有名女性記者が座っていたので即消した。売国傀儡政権は酷いが、共謀している大本営広報部の罪も重い

知りたいことは何も教えてくれない大本営広報部ではなく、知りたいことをしっかり追求する報道を拝聴しよう。

日刊IWJガイド・番組表「2017年も残り3日! 豊臣秀吉の朝鮮出兵で連行された陶工の末裔、十五代目・沈壽官(ちんじゅかん)氏に岩上安身がインタビュー、本日配信! /東電の『メルトダウン隠蔽は官邸指示』は虚偽説明だった! 福島第一原発事故当時の総理大臣・菅直人氏への単独インタビュー調整中!/米朝開戦の危機感に党内で温度差? 『立憲民主党基本政策』発表記者会見~ 一方防衛相会見ではIWJが『日本はカモにされたのではないか』と直接質問!!」2017.12.29日号~No.1932号~

2017年12月24日 (日)

崩壊しつつあるアメリカの威信

2017年12月22日
Paul Craig Roberts

世界におけるアメリカの評判を破壊するためにトランプに任命されたアメリカ国連大使の低能ニッキー・ヘイリーは今日、歯ぎしりをしている。エルサレムをイスラエルの首都として認めるというトランプの違法で一方的な行動に反対する国々には、アメリカは援助を止めるという彼女の脅しは何の効果もなかった。アメリカとイスラエルのならずもの政府に、129票対9票で反対して、世界は、ヘイリーとトランプを嘲ったのだ。中国政府は、イスラエルの意思を国際法に押しつけようというトランプの取り組みは、典型的な“アメリカの傲慢”だと言った。

どこを見回しても、ワシントンはアメリカの墓を掘っている。ロシア人は、トランプのというか、むしろ軍安保複合体の国家安全保障演説に対し、私と同じ見方をしている。ロシアのプーチン大統領は、ワシントンの戦略は“明らかに攻撃的”で“明らかに侵略的”だと言った。ロシアは注目しているとプーチン大統領は言った。

世界はワシントンにうんざりしている。もし我々を支配している阿呆連中が居続ければ、連中は、我々共々、連中自身を破壊することになる。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2017/12/22/americas-collapsing-prestige/

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
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どこを見回しても、霞が関は日本の墓を掘っている。傀儡政府と大本営広報部にはうんざりし
ている。もし我々を支配している阿呆連中が居続ければ、連中は、我々共々、連中自身を破壊することになる。

植草一秀の『知られざる真実』の「貴ノ岩は地位保全の仮処分を申請すべきだ」拝読。

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