世界を駆け巡るシオニスト偽情報
Moon of Alabama
「ニュースは真実ではない」のは言うまでもないことだ。だが残念なことに、しばしば無視される。
「ニュース」は完全に捏造されることもある。でっち上げられた引用が複数放送局を経由して伝わり、「事実」に変貌することもある。
イスラエル人ジャーナリストのロネン・ベルグマンが、そのような代物の一つについて、(ヘブライ語で)足跡を明らかにした。(機械翻訳)
今週の8月5日水曜日、非常に劇的なニュースが奇跡的な旅をした。約15時間半で、怪しげなインドのXアカウントから発信され、モサドでないにもかかわらず、名前に「モサド」という単語を誇らしげに冠したアカウント経由で、チャンネル14からコーシャ認証を受け、首相の名代として国の舞台に上がるヤイル・ネタニヤフに受け入れられ、国連米国大使やフォックス・ニュースに取り上げられ、敬意を表されてインドに戻った。インドでは、既に「イスラエル・メディア」発ニュースとして報道されていた。シャイエル・ベン=エフライムが記事の要約を書いた。
- Twitter/X上の非常に親イスラエル的なヒンドゥー教ファシスト・アカウントが(ヒンディー語で)捏造された記事を引用し、イランが核兵器を開発していることをイラン革命防衛隊司令官アフマド・ヴァヒーディーが認めたと主張した。
- その後同じアカウントが、またもやヒンディー語で、ヴァヒーディーが「アメリカとイスラエルが核兵器を保有している限り、イランは核兵器開発を続ける」と述べたとされる偽引用文を掲載した。
- Mossad Commentaryという名のTwitter/Xアカウントが引用文を英語で投稿している。
- 30分後、イスラエルの(親政府系)チャンネル14英語版がその発言を取り上げ、イランが核兵器開発を認めたのはこれが初めてだと報じた。

- 数分後、フロリダ在住のイスラエル首相の息子ヤイル・ネタニヤフが、チャンネル14報道をリツイートした。
- 二時間後、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は公式演説で、その偽引用文を引用した。
- アメリカのマイク・ウォルツ国連大使は、このツイートを共有し「イランはついに長年明白だったことを認めた」と付け加えた。その後彼は何の釈明もなくツイートを削除した。
- シオニストのプロパガンダ活動家マーク・レヴィンがこのツイートを共有した。フォックス・ニュースはこれを事実として報道し、画面上で見出しも付けた。
- 情報源にフォックス・ニュースとネタニヤフを挙げてチャンネル14は報じている。
- (モサドと関係ない?)モサド解説Xアカウントは、チャンネル14を引用してループを完結させている。
- イスラエル外務省はペルシャ語で「ニュース」を発信している。
- インド通信社ANIがイスラエル情報筋を引用し、この件をヒンディー語で報じた。
ネタニヤフ首相事務所を通じてこのような偽情報が流布されるのは今回が初めてではない。バーグマン記事(機械翻訳)より。
2024年9月、ユダヤ系新聞「ジューイッシュ・クロニクル」と「ビルト」は、人質事件とフィラデルフィア事件を巡ってネタニヤフ首相が発信しようとしていたメッセージと、ほぼ奇跡的に一致する記事を、全く同じ時間帯と日に発表した。どこかの信頼性が低い情報源から虚偽主張が発信される。それが、より信頼できる一般市民の間で次々引用され、やがて「ニュース」記事になる。そして、その記事は、おそらく、その噂を密かに広めた張本人の政治家に引用される。
これらは同一事例ではなく、同一の仕組みや同一人物が関与していると証明されてはいない。だが意識の構造は無視できないほど似ている。情報が海外に流出し、「外国メディアで宣伝」という偽装を施された後、イスラエル国内で既に流布している政治主張を裏付ける外部の、いわば独立した証拠としてイスラエルに戻ってくるのだ。
この手口は目新しいものでも、イスラエル特有のものでもない。イラク戦争開戦前、サダム・フセインが何らかの秘密兵器を保有しているという情報をチェイニー副大統領事務所が匿名でニューヨーク・タイムズに「リーク」した。翌日、チェイニーはテレビに出演し、質問されると、自分もその情報を聞いたと「認めた」。こうして仕組まれた虚偽の噂が公式事実になった。
ニューヨーク・タイムズ報道が(誤って)信頼できると見なされたため、彼が仕込んだ偽情報を広めるのに強力な近道をチェイニーは使えたのだ。
誰からも信用されていないネタニヤフが彼の偽情報を事実に変えるには遙かに長い道のりが必要だ。
残念ながら、偽情報はそれでも効果を発揮する。少なくとも、ほとんどの場合…。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2026/08/zionist-disinformation-circles-the-globe.html
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トランプ政権下、ハリウッド抑圧、1940年代から50年代の「レッド・パージ」の時代に類似。追放された者:自主制作、海外での制作、偽名で政策、実名であれ、芸術の抵抗の試みは、困難な状況に抗う「表現者としての誠実さ」の強靭さを証明している(ガーディアン紙)




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