二大政党という虚構・選挙制度

2020年11月27日 (金)

これが反響室の皆様の脳だ。彼が中国タカ派で閣僚を固める中、右翼はバイデンを習の操り人形と呼んでいる

2020年11月24日
ケイトリン・ジョンストン

 これは皆様の脳だ:

 これはメディア反響室の皆様の脳だ。

ジョー・バイデンは、中国にとりこまれた阿呆を、もう一人任命する予定だ。私のショックを想像願いたい。pic.twitter.com/8bjvKDzCQn
—ポール・ジョセフ・ワトソン(@PrisonPlanet)2020年11月23日

 アメリカ選挙の前に、彼がロシアへの危険な冷戦攻勢をエスカレートさせたのに、トランプが民主党にプーチン操り人形として攻撃されたのと全く同様、バイデンが勝てば中国への危険な冷戦攻撃を拡大させるが、彼は習近平操り人形として右翼に攻撃されるだろうと言う記事を私は何本か書いた。この極めて明白な予測は、もちろん既に現実になっている。

 悪意に満ちた反中国タカ派で閣僚を彼が固めているのに、バイデンは、中国に甘い習近平操り人形だ、愚かな変人連中が私のソーシャル・メディア通知に描き込んでいる。

  • バイデンの国防長官と予想されるミッシェル・フルールノアは、米軍が「72時間以内に、南シナ海で中国軍艦や潜水艦や貿易船の全てを沈めると、しっかり恫喝できる能力」を獲得するため新軍備競争が必要だという意見を6月に述べた
  • バイデンが国務長官に選んだトニーブ・リンケンは、北京の一帯一路構想を損なうことを計画しており、報道によれば、懐疑的な国際的パートナーを「従順にさせ」「中国との新たな競合にまとめ上げ」、バイデン政権は、香港人権・民主主義法を「当局者、金融機関、企業や個人に対する制裁を含め」「完全に実施」すると述べた。今月早々エコノミストは共和党内の中国タカ派がブリンケン国務長官指名を喜んでいると報じた
  • バイデンが、国家安全保障担当補佐官に選んだジェイク・サリバンを、この6月、北京は「アメリカの国際指導力と競うを準備を整えて」おり、それらの兆しが「明白で、遍在している」と信じている「ピーター・ナヴァロのような中国タカ派」としてフォーブスが説明した

 全く逆のあらゆる証拠にもかかわらず、影響力を持った保守派連中が連日終日、連中の意見を彼らの頭にたたき込む状態では、特定イデオロギー傾向の人々が、バイデンが北京のおべっか使い追従者になろうとしているという印象を受けるのも無理はない。本記事執筆から数時間後に、共和党下院議員ダン・クレンショウが「バイデンの計画は、あるとしても、ほとんど環境のためにならないが、中国にとっては巨大な利益で、過激派急に我々の経済を破壊させることだ」とTwitterで書き、右翼評論家ポール・ジョセフ・ワトソンは、殺人戦争男娼ブリンケンを「中国にとりこまれた阿呆」とレッテルを貼り、血に飢えた精神病者トム・コットンは、何の根拠もなく、バイデンは「中国に対して甘い彼の素質を強化するだけのパンダ・ハガー(パンダを抱く人=親中派)で自分を包囲して」いると主張している

 「パンダ・ハガー連中」これがアメリカ上院の現職議員の言葉だ。

ボブ・ゲイツが言ったように、ジョー・バイデンは「これまで40年にわたり、ほとんどあらゆる主要外国政策と国家安全保障問題で間違っていた」。
今彼は中国について甘い彼の天性を強くするだろうパンダ・ハガーで彼自身を囲んでいる。
- トム・コットン(@SenTomCotton) 2020年11月23日

 中国権益を攻撃したいと望んでいるワシントン部内者を詰め込んだ次期政権が、バイデンが卑屈な中国共産党の従僕だという想像上の宇宙と並列している、現実からのこの完全な遊離は、メディア反響室が存在すればこそ、可能になっている。現実世界で、トランプが、モスクワに対して、世界を脅かす大変な冷戦エスカレーションを進めたのに、リベラル派が、アメリカ政府の行政部門が文字どおりロシア工作員に運営されているという陰謀理論で金切り声を上げ、4年間費やすのを可能にしたのとまさに同じダイナミクスだ。

 従来のメディアでも、このダイナミクスが機能しているのが見られ、富豪に支配されているブライトバートのようなメディアは、まだ半狂乱で、ハンター・バイデンの中国での活動は、彼の父親が中国共産党の手先であることを意味するというロシアゲート続編物語を推進している。ソーシャル・メディアでも、ジャーナリスト、ジョナサン・クックが、ドキュメンタリーのThe Social Dilemmaについての記事で説明したように、それが見られ「我々が、自己強化型の情報反響室に追い込まれることで、我々は益々、実世界とお互いについての感覚を失っている」。

 「巨大インターネット企業のために、より大きな利益を生み出すため広告主の製品に対して、我々の注目を最大にすることが唯一の基準であるアルゴリズムによって、我々に対して選ばれた異なる情報世界に我々は住んでいるのだ」とクックが書いている。

 人々は、彼らが既に持っている意見の正当性を実証する情報を、クリックし、読み、共有し、同じことをする人々に従う可能性がとても高いので、ソーシャル・メディアは、我々の確証バイアスにふけり、我々に認知不調和をもたらすかもしれないどんな情報も否定し、隠す、しっかり絶縁された反響室を作る手口で悪名が高い。ロシアゲート・ヒステリー時代に、メディア全体が、この現象を基盤に築き上げられ、それが帝国主義からCovid-19論評から経済政策まで、あらゆる局面で展開するのを我々は目にしているのだ。

バイデンは、アメリカを実質的に中国の属国にする大統領になりつつある。
- Gavin Mario Wax🇺🇸(@GavinWax) 2020年11月22日

 誰かが、このダイナミクスから利益を得るのだが、それは読者ではない。我々が前に論じたように、我々はウィキリークス文書から、権力者たちが、宣伝と教化の目的で、イデオロギーの反響室を作ろうと積極的に努めているのを知っており、この主題では我々が見ているより遥かに多くの研究があるのは確実だ。共通の現実を共有しないために、ほとんど交流も、コミュニケーションさえできない二つの反対党派に大衆を分けると、大衆は、無力で、無知で、権力者連中の狙いが展開するのを止めることに無力なままになる。

 人々は自国政府が中国に対してあまりに親切なのを恐れるべきではない。人々が心配すべきものは、人類の歴史で初めて、二つの核武装国に対し同時に行われる複数戦線新冷戦を推進する、アメリカに集権化した権力同盟だ。このような冷戦では、ものごとが、安全に予測可能な形で起きるには、余りに多くの小さな部品があり過ぎて、何かが非常に非常にまずく行く、余りに遥かに多くの可能性があるのだ。

 誰かがあなたにアメリカ大統領が、アメリカ政府の敵だと印を付けた国に「弱気だ」と言うときは常に、あなたはあやつられているのだ。常に、常に、常に、常に。連中は、平和に向かうあなたの自然な、健康な好みから逸らせてようと、あなたをあやつっているのだ。反響室から脱出して、作られた言説ではなく、生の情報を見て、社会病質者が、あなたを操るのをやめさせよう。

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 植草一秀の『知られざる真実』最新記事、大賛成だが、腐敗検察、大山鳴動秘書一人で手を打つ定番だろうか?

安倍晋三氏辞職勧告決議は必定

 デモクラシータイムスの、児玉教授と、金子名誉教授によるコロナ最新知見

第3波急拡大 コロナ最新知見とこの冬を乗り切る戦略【児玉龍彦×金子勝 新型コロナと闘う】20201118

 は大いに勉強になるが、金子勝氏一人での立憲フォーラム講演も強烈。テレビの真っ赤なウソや、強盗トラブル他、ガダルカナル・インパールを合わせたような狂気の全滅作戦をコテンパン。政府に耳の痛い諫言をする学者を粛清する日本学術会議問題と、最新医学と無縁な御用学者を重用するコロナ分科会問題の指摘は鋭い。この国独特の「無責任体制」を破壊しないかぎり、経済破綻、コロナ破綻戦犯の責任をとらせないかぎり日本はまともになれない、という正論。

金子勝・慶大名誉教授が喝!感染急拡大でスガ政権のコロナ対策は無為無策で完全破綻@立憲フォーラム講演 2020 11 19

 デモクラシータイムスの【田岡俊次の徹底解説】は、さすがに万々歳とは言っておられない。

バイデン政権の米中関係と日本【田岡俊次の徹底解説】20201125

2020年11月11日 (水)

アメリカ殺人機械は今や有能経営陣の支配下

2020年11月7日
ケイトリン・ジョンストン

 今、第46代アメリカ大統領としてのジョー・バイデン就任式はほぼ確実だ

 選挙不正行為という彼の法的主張をうまく進める可能性を得るには、トランプ大統領は(A)本当に大統領のままでいたいと望んでいる、(B)十分大きな権力構造による支持、両方が必要だが、いずれも事実と思われない。彼が共和党の大統領で、マードックが積極的に彼と戦っている際、事実が何かは重要ではない。言論戦争は敗北だ。トランプは終わっている。

二カ月前、カマラが、誰にも詳細など不要なのだが、もちろん漠然としたロシア干渉が、バイデン当選を阻止しかねないとCNNに語った。バイデンが勝ったので、我々は全く「ロシア干渉」を聞かないはずだ。党派的効用の価値がなくなったのだ。pic.twitter.com/fvJP9csvYn
- Aaron Maté(@aaronjmate) 2020年11月7日

 [フォーレスト・ガンプの声]そして、あっと言う間に、ロシア人は消えた。

 アメリカの想像上の民主主義を破滅させるため、24時間ぶっ通しで働いていると言われた、あらゆるベッドの下に隠れている全てのクレムリン工作員、あらゆる場所をコソコソうろついている全てのサンクトペテルスブルグのアラシ屋、あらゆるロシア人ハッカー!今や我々は、彼らについて一言も聞かない。

 我々が何年間も聞かされていたように、彼らは確実にそうするはずだと言われたように、ロシア人が本当にこの選挙に影響を与えようとしていたら、何年間も、そうだと言われたように、もし外国による選挙干渉が、本当に9/11事件や真珠湾に相当する戦争行為なら、どの候補が勝とうと大事のはずなのだ。ところが、四年間ロシアの脅威について金切り声を上げていた青チェックマーク(民主党印)がついた評論家連中は、この主題について、うんともすんとも言わない。

 だが我々は、全く予想どおり、中国について大いに聞かされている。

中国共産党は祝っている。
彼らはこの選挙に干渉し、自分たちが勝ったと思っているから。https://t.co/uztmmSkYrI
- Raheem Kassam (@RaheemKassam) 2020年11月6日

トランプ大統領はアメリカ・ファーストだ。
ジョー・バイデンは中国・ファーストだ。
- Nick Adams (@NickAdamsinUSA) 2020年11月7日

バイデンが当選すれば、ロシアゲートは魔法のようにチャイナゲートに変身するだろう
「【ああ神様】。また起きている。https://t.co/SeCQFhvCqE
- ケイトリン・ジョンストン⏳(@caitoz) 2020年10月27日

 国中で、リベラル派が安堵のため息を漏らしているのは、彼らの実際の生活がトランプ大統領の結果、ずっと悪くなったから(そうではない)ではなく、面と向かってヒステリックなたわごとを金切り声で語るマスメディアで心理的に虐待され、頭がおかしくなったように感じさせられていたのが、とうとう終わることを意味するためだ。

 バイデンの一月の就任式が可能性ではなく確実となるにつれ、用心深い祝賀が東海岸から西海岸まで(そう、おそらく海岸だけだろう)次第に沸き起こり始めている。公式表現では、とどろきわたる歓喜ではないが、歓喜のささやかな表現が至る所に現れている。子供は抱きしめられている。親が呼び出されている。ボールド・タイの選択が行われている

トランプが当選した時、私は黒ネクタイしかしめないと決めた。それは哀悼の個人的、私的行為だった。私はそれについて何も言わなかった。過去四年間ほとんど誰も気付かなかった。
そして今日…。pic.twitter.com/dlWrq6lDNs
- David Corn (@DavidCornDC) 2020年11月6日

 「とうとう、また、ホワイトハウスに大人が入る!」というのが良く聞くセリフだ。

 私も大賛成だ! アメリカ政府が、情緒的に発育不全で、人々を殺す子供の代わりに、人々を殺す大人に運営されるのを知って、皆大いに安心しているのだと思う。あの部屋に人々を殺す成人がいて、飽くことを知らないアメリカ殺人怪物は再び有能な経営陣の支配下にあると知って、我々は本当にぐっすり眠れるだろう。

 お間違いのないよう。バイデン政権がするのは民衆殺人だ。彼は実際、最近の記憶の上で、十分タカ派でないという理由で、競争相手を非難して、大いなる介入主義者として、選挙運動をした唯一の大統領だ。トランプは、オバマや、ブッシュがしたような、アメリカ干渉主義を縮小するという綱領で立候補したが、バイデンは反対のことをしたのだ。彼は、ただちに、前任者たちよりずっとタカ派の立場で始めるのだ。

 これや、バイデン内閣に入る可能性が高いと思える墓の死体を食う悪鬼や外交政策顧問のタカ派言説をお考え願いたい。そうすれば、アメリカ戦争機構が注ぎこむ何であれ受け入れる、道徳基準皆無の大統領が見えるはずだ。大量殺人が計画されており、それはますます酷くなるだろう。

バイデンに投票しよう、有能な帝国主義のためにhttps://t.co/kLK5DkjE5i

- ケイトリン・ジョンストン(@caitoz) 2020年10月19日

 これは奇妙だ。アメリカの政治指導者連中はメディアに大いに崇拝され、彼らが何人の子供を殺したか簡単に忘れられるよう、テレビ画面で、あたりまえのものにされるのだ。よろめく老人が何度もアイスクリームを食べるのを見ると、頭の中で、彼を、百万人を殺害し、未曾有の軍事拡張主義新時代の先駆けとなったイラク侵略を推進する上で重要な主導的役割を果たした虐殺者と結び付けるのが難しくなるのだ。

 だが重要なのは、彼は不作法なツイートをしたり、南の発展途上国でクーデターの企てをやりそこなったりしないことだ。彼は我々に常に必要だったパパのような有能な成人だ。彼は優雅と品位をもって、世界で最も脆弱な人々の家の中に、飽くことを知らない殺人機構を導くはずなのだ。

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 長周新聞、当然のことを書いている。もちろん大本営広報部は書かない。属国傀儡政権の売国施策をごまかすのみ。

種苗法改定、国民投票法改定… 重要法案のスピード採決が動く 学術会議問題でフェイクするな

 今朝の孫崎氏のメルマガ題名

「一億総トランプ叩き」の国の醜さ、赤羽大臣は「開票作業に不正を訴え現職大統領が息巻く姿に、一体全体どこの独裁国家のお話」。大同小異これが今日本中の見解でないか。トランプは何ら変化してない。変わったのは安倍首相-トランプ関係を礼賛してた日本だ。

 昨日のIWJインタビューの須川氏も、新コンビについては、むしろ判断保留という雰囲気。称賛せず。

~<昨日の岩上安身によるインタビュー>米中戦争前夜における日本主体の安全保障論(2)バイデン新大統領の誕生で米中関係は? 米中覇権交代がコロナ禍で加速か!? 自発的対米隷従国家・日本はどうする!? 岩上安身による東アジア共同体研究所須川清司上級研究員インタビュー

 デモクラシータイムス「3ジジ放談」冒頭、佐高氏のハリス称賛に驚いた。菅批判はもっとも。

【平野貞夫×佐高信×早野透】危険な3ジジ!菅の正体~企みを見逃すな20201110

2020年11月 9日 (月)

自分をごまかさないで。あなたのバイデン投票は「ファシズム反対票」ではない

2020年11月6日
ケイトリン・ジョンストン

 選挙後の戦いが荒れ狂っている。一般の民主党支持者が幻覚症状を起こして、トランプが力で(ネタバレ:彼はそうせず、以前の人々同様、平和裡に官邸を去るだろう)在職し続けると興奮し、一般の共和党支持者は、バイデンは彼らを、共産主義奴隷にするだろうと興奮している(ネタバレ:彼はそうせず、他の皆と同様、あなた方を末期帝国主義・新自由主義の奴隷にするだろう)。

 双方が、不正行為とごまかしを非難しており、現時点で、私は正直にいって、そうしたことをどのように気にかけるべきかわからない。私は何を言うべきなのだろう? 「あらら、二人のエセ候補者のためのエセ選挙は、本当にエセだと言うのか??」 いずれも、大企業の手先、戦争屋だ。レイシオンに、どうでもよい勝者を選ばせよう。

 大きな不安は残ったまま、マスメディアは、抗議と反抗議が全国的に沸き起こるにつれ、暴動の恐れを意識的に強調している。選挙前に言ったことを繰り返そう。どんな暴力であれ、権力側の連中に役立つだけで、権力側に役立つ権威主義的な狙いを正当化するために使われ、おそらく権力側の連中に引き起こされている可能性がかなり高い。一般市民が暴力を知的に利用すれば良い結果になり得ると主張できる状況もあるだろうが、どんな寡頭制支配者仲間が、あなた方を支配することを巡って死ぬのは彼らの一人ではないのだ。どうぞ、賢明に、安全にお過ごし願いたい。

抗議行動が票計算で接戦している各州で起きるにつれ、暴動の恐れが増大している。https://t.co/v0IlQLmX9e pic.twitter.com/j4h8RAtcVI
—The Hill (@thehill) 2020年11月5日

 ともあれ、選挙自体は終わっている。つまり、本物の左翼の人々が、つらいバイデン勝利のため、自信をなくし、自身に語るウソを今無くさなくてはならないことを意味する。「私はファシズムに反対投票した」は、最近ソーシャル・メディアで、最近良くみる呪文だが、それも、そうしたウソの一つだ。

 アメリカ左翼は、イデオロギー上、何の共通点もない右翼権威主義戦争屋が当選するのを支援すると決定したため、あらゆる主張を思いつかなければならなかったのに私は気づいたが、誤解がないよう言っておくと、彼らに、そうするのは間違いだと言うことに私は関心がない。基本的に壊れたシステムと、人々がどのように調和しようと決める方法で、私はアメリカ人を批判できず、私は人の投票行動を批判するつもりも皆無だ。

 だが、一つ明確にしておこう。バイデンへの投票が「ファシズム反対票」だという主張には正当な根拠はない。ファシズムの一層危険な繰り返しと思われるものへの反対票だったと主張するのは自由だが、終生、残忍な権威主義者への投票が、ファシズム反対票だったとは、いかなる妥当性をもってしても、主張できない。

 バイデンに投票して「ファシズムに反対投票した」のだという呪文を繰り返すと、人々は、あらゆる手段を尽くして闘わなければならない、ファシスト政策を、アメリカ大統領は、もはや進めていないという非常に間違った見方になってしまうので、これは全員にとって、はっきりすべき非常に重要な違いだ。選挙でファシズムをやめさせたと自身に言うことで、将来の自己満足のために、自身をだましているのだ。

ここに1989年、犯罪と麻薬に対して弱気だったという理由で、第41代ブッシュ大統領を非難し、麻薬密売人や麻薬常習者のために、より多くの起訴と刑務所を要求したジョー・バイデン上院議員の全国放送演説は、1994年の犯罪法案だけでなく、麻薬戦争と、刑罰国家の大規模エスカレーションをもたらした。pic.twitter.com/sg36rV30Zz
- グレン・グリーンワールド(@ggreenwald) 2019年1月22日

 これは、結局、極めてタカ派で、許せないイラク侵略を支持したのみならず、侵略を実現する上で積極的に主導的役割を演じた同じジョー・バイデンなのだ。アメリカの刑務所人口を、世界のどこでも決して見られないレベルにするのに役立った悪名高い1994年犯罪法案を通過させた人物だ。麻薬使用と犯罪に甘いという理由で共和党を攻撃して、出世した人物だ。何年も前、まだ皆が、そのような独裁的なやりすぎは恐ろしいと考えていた昔に、似たような法案を成立させようとして、オーウェル風愛国者法の文言を書いたのを手柄にしている人物だ。ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジを「ハイテク・テロリスト」と呼んだ人物だ。政治家として出世するために利用できる時はいつでも、恥知らずに人種差別を利用した人物だ。

 トランプ政権中に起きていた醜悪なことの全てがバイデン政権で起き続けるだろう。白人優越主義集団、不法移民の残酷な扱い、国内、海外での政治左派に対する攻撃、裕福な人々の利益のための戦争、圧制、搾取と緊縮、他の全員に対する無関心、苦痛、ドナルド・トランプの不愉快なツイートする。その全てが続くだろう。バイデン当選で変化した全てといえば、その一部が、もしかすると同じ程ひどくないかもしれないだけだ。

 だから、最終的にバイデン就任式となる可能性が高く見えるもので、ファシズムがくじかれたと主張しても誰のためにもならないのだ。せいぜい、ファシズムは、わずかに停滞しただけだ。バイデン政権は、権威主義的命令に服従しない、あらゆる国を攻撃し続け、南の発展途上国や中国での社会主義の進歩に対する反動的攻撃を続け、たまたま海外の地政学的に重要な地域に住んでいる黒人や茶色の人々を殺し続け、国内では権威主義監視措置を推進し続け、アメリカ警察国家を武装化し、拡大し続け、トランプ政権がしたと全く同様、権力者連中の利益のため、無力な人々の首筋にブーツを押しつけ続けるだろう。

もしバイデンに投票をされたなら、それで結構。今自分が正しいと思うことをして、ファシスト帝国の新大統領に痛打を見舞い始めよう。

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/11/06/dont-fool-yourself-your-biden-vote-was-not-a-vote-against-fascism/

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 ブログ『私の闇の奥』の最新記事「ボリビアの先住民たちは戦い、そして、勝った」を拝読してびっくり。理由については、該当記事をお読みいただきたい。

 宗主国と日本の関係、異常ではないか、と中学時代に思い始めた。高校のある先生が授業の中で、一言、日本の売国マスコミの酷さを語られるのを聞いて、自分は狂っていないと思えた。大学のある教授の授業で、アメリカから輸入した経済学は、かなり怪しいと確信した。『アメリカ・インディアン悲史』で、宗主国への違和感の根源に気がついたのだ。残念ながら、『アメリカ・インディアン悲史』今は古書でしか読めない。図書館にはあるはず。『アメリカン・ドリームという悪夢―建国神話の偽善と二つの原罪』は購入可能。

 LITERA記事に納得。「文春」前編集長のデマ発言を聞いて、サラリーマンを辞めて以来、ほとんど購入していないことを嬉しく思った。今後も買わない。

菅官邸のリークで学術会議任命拒否6人にデマ攻撃! 共同は「反政府先導」、「文春」前編集長も「news23」で「中国や共産党と関係」

 あるネット番組を見ていたら、バイデンとハリスを絶賛した。時に、ハリス、初めての黒人女性で、しかも、若い、彼女は大きく変えてくれると手放しの褒めよう。いやになって、切り換えた。

 この記事の筆者、ケイトリン・ジョンストンさん、2019年6月28日に、ハリス批判を書いておられる。

Kamala Harris Is An Oligarch’s Wet Dream

2020年11月 6日 (金)

票集計できなければ、くじ引きしろ。

2020年11月5日
Moon of Alabama

 アメリカの開票作業の、どちらかと言うと滑稽で、みっともない過程は、おそらく州が選挙人を認証する上で法令違反とならない日の、12月8日まで続く可能性が高いので、我々全員ポップコーンを補給しなければならないように思われる。

 選挙戦は、民主党と彼らを支援するメディアが、そうなると予想していたものからほど遠い。最後の週の世論調査がバイデンがウィスコンシンで17パーセント優勢なのをはっきり示した。今の差は来たるべき再集計で無くなるはずの、むしろ疑わしい0.6パーセントだ。

 民主党が下院議席を失い、上院も勝利せず、認知症の大統領候補を、かろうじて、こう着状態にと引きずっていることが、彼らに健全な政策が欠如しているのを物語っている。国民全員のメディケアや、水圧破砕反対など、人々が本当に望んでいるものに全く無関心な寄贈者政党は、ドナルド・トランプより、ずっと有能なお飾り人物での保守派による未来の猛攻撃を生き残れる可能性はほとんどあるまい。

 おそらく激しい抗議と、双方の訴訟があるだろう。私は双方を満足させることができる妥協はないと思う。トランプがこの選挙に負けた場合、トランブ主義が、ひたすら増大し、アメリカが統治できなくなるのを私は恐れている。

 これを終わらせるため、トランプとバイデンは公式くじ引きできるかも知れない。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2020/11/lets-draw-straws.html

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 今晩の「報道1930」での、進藤義孝自民党議員の、信じがたく、耐えがたい放言。テレビに向かって、罵詈雑言を言い続けた。こういう場合は、双方向テレビが欲しい。泉健太、小池晃、両議員のまっとうな反論。幼なじみの自民党支持者と出会わないことを喜んでいる。目の前に住んで、言い合うのは無益。とはいえ、機会があれば、いってしまう性癖。

 進水式直後に致命的座礁したカス政権。語れば語るほど覆いきれない矛盾があらわになる悲惨な政権としか言いようがない。策士策に溺れる典型。属国アヘ政権継続の無謀さが、報いを受けているのだと思いたい。正義は通じると。

 日刊IWJガイド・号外が出された。

日刊IWJガイド・号外「【速報!】米大統領選ジョージア州でバイデン氏がトランプ氏を逆転! 大統領選を制する確率が高まる! ペンシルベニアでも猛追! 東証日経平均株価は29年ぶりの高値!」 2020.11.6

余波の方が、結果より重要かもしれない奇妙な選挙

2020年11月3日
Moon of Alabama

 私が覚えている選挙のいずれも、何も本当に基本的に変えなかったが、アメリカは四年ごとに「今までで最も重要な選挙」が行われる。

 もし彼らの候補者が勝たなければ、カラー革命を試みると民主党が脅したので、今日の選挙は異なっている。

ジョー・バイデンが選挙人団の過半数を勝ち取らなければ、民主党が選挙に異議を唱えるのは明らかだと思われる。もしトランプが勝てば、最後の郵送投票が数えられ、司法の最高レベルで訴訟に持ち込まれるまで、彼らは、いかなる譲歩もしないだろう。彼らはメディアの注目や、ソーシャル・メディア・マーケティングや街頭行動が、ドナルド・トランプに対する支持を減らすことを期待している。

 過去数カ月、ポートランドや他で都市での、ソロスが資金供給したBlack Live Mattersの抗議行動や無政府主義者暴動で、必要な戦術は実験済みだ。

 私が知る限り、これは、企業が選挙の夜に暴動と略奪が起きるのを恐れて、店舗を板でふさいだ最初の投票日だ。

いくつかのアメリカ都市の商業地区やオフィスビルが、投票日と、それに続く日々の不穏状態を恐れて、ドアと窓を板でふさいでいる。

象徴的なメイシーズ主要デパートを含め、ホワイトハウスの周辺や、ニューヨーク市のいくつかのブロックが、のこぎりやドリルや釘を打つ音で満ちている。

週末、繁華街での大規模なトランプ支持デモ後、ビバリーヒルズのロデオ・ドライブが、火曜日、完全に閉鎖されると警察が述べた。

人種差別と警察暴力に対して、この夏の抗議行動の際にフェンスで囲まれた地域を含め、ホワイトハウス周辺のいくつかのブロックに境界フェンスを延長することを連邦当局が計画している。

 このあらゆる騒ぎは一体なぜだろう? 二大政党の違いはわずかだ。勝者が誰であれ、政策は、アメリカが従っている一般的な帝国の傾向に合わせるよう強いられるはずだ。

 だが、最もありそうな結果について、我々がいかに僅かしか知らないかは興味深い。世論調査は、正しいというより、しばしば間違っており、今本当に重要な場所で接戦を示している。最終結果は、ペンシルベニアのいくつかの郡におけく数百票の郵送投票次第かも知れない。あるいは、どちらかの側への地滑りもあり得るはずだ。

 私の個人的直感では、メディアが描き出しているより、ずっと例外的でないトランプは、大統領の座に留まるのに十分な選挙人団を獲得するだろう。

 もし、民主党が彼らの計画通りに、それに対応すれば、選挙の余波が、選挙結果そのものよりも、心理的、歴史的に、いっそう重要なことが大いにあり得るだろう。

 この全てが、外部から、どれほど奇妙に見えるか表現するのは困難だ。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2020/11/a-weird-election-where-the-aftermath-may-be-more-important-than-the-result-.html

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 参院予算委国会中継、朝から音を消し、テレビをつけている。政経塾出身者が質問中。放射能汚染水を、なんとタンカーで南鳥島に運んで放棄しろという奇想天外な提言。(音声は聞かず、画面で見て唖然としているのだが。)海に放出する結論は変わらない。さすが異神。というより、与党の本音を代弁しているのだろう。

 カジノ反対住民投票署名、大統領選挙結果と全く違う、議論の余地ない明白な民意。人を不幸にして成立する仕組みのカジノで、住民が幸福になれるわけがないのは子どもでもわかるはず。横浜では(東京でも?)自民がカジノを強力に推進。

 日刊ゲンダイDIGITAL

横浜カジノ反対の住民投票求め…法定数2倍の15万人が署名

 東京新聞

横浜・住民投票求め署名15万人超 カジノ誘致、林市長は反対多数なら誘致撤回へ

2020年11月 5日 (木)

アメリカ帝国は、にこにこ顔の連続殺人犯

2020年11月3日
ケイトリン・ジョンストン


 アメリカ大統領選挙の結果を待つているのは、バットを持った強盗、バールを持った強盗、一体どちらに殴られるか、わかるのを待っているようなものだ。

 7月に、戦争で儲ける第一番の企業ボーイングCEOデビッド・カルフーンは、11月3日に何が起きようとも非常に満足だと述べた。

 「少なくとも私の考えでは、どちらの候補者も、グローバル志向で、我が国の防衛に関心を持っているように思われ、私は彼らは、我々の業界を支援すると信じている」とカルフーンは述べた。「二人のうち一人の方が好ましいという立場をとるつもりはない。」

 そしてもちろん彼は、そういう姿勢をとらなかった。彼はなぜそんなことをするはずがあるだろう? 兵器製造企業は、両候補の選挙運動に金を注いでおり、彼らは誰が大統領選挙で勝利しようとも、大いに儲かる死体の山が得られるのがわかっているのだ。彼らは、誰が勝とうと、自分たちが勝利するのを知っているのだから、未来のビジネス・パートナーの感情を害する危険を冒すわけがないだろう。

兵器製造企業のCEOと彼らの投資家は、どちらの候補が勝とうと、自分たちの前途を確信している。https://t.co/RXqw7qvJXR
- ザ・ネイション(@thenation) 2020年10月30日

 戦争財閥が、いずれかの候補者でも満足だという事実は、何十億ドルもの価値に相当するマスメディア報道や、これまで二年にわたり、それを論じている評論家連中を合わせたより、この大統領選挙戦の現実について、遥かに多くを物語る。選挙と、その後に何が起きるかにかかわらず、これこそが本当の見出しだ。

 戦争挑発政治家が、地球上最も血に飢えた政府の政治制度のトップになるのを助けるために選挙献金を使って、それら政治家が始める戦争で使われる兵器を売ることで、想像も及ばないほど裕福になれるというのは言語に絶するほど常軌を逸している。

 本当に、一秒間それについてお考え願いたい。誰かが「私は中東とアフリカで人々を殺し、彼らの内臓を闇市場で売って億万長者になるつもりだ。」と言ったと想像願いたい。

 それは常軌を逸している、そうだろう? その人物は即座に世界最低の人物と烙印を押されるはずだ。

 だが、もし誰かが中東とアフリカで戦争を始め、それらの戦争で同じ人数の人々を殺すために使われる兵器を売ることで億万長者になると、彼らは勤勉な実業家で博愛主義者だと見なされる。

 連中は、それらの人々を殺し、彼らの内臓を売る連中と、機能的に全く同じことをしているのに、人々が考え、行動し、投票するための情報を伝えるマスメディアによる監視の目に、彼らの悪は、さらされない。戦争で金を儲ける連中は、直接、更なる大量の軍事暴力と、それに対する更なる国民の支持というの結果になる、選挙運動や、シンクタンク、マスメディア広告や、と他の言説支配工作に金を注ぐのに、連中は、その悪行を非難さえされず、まして連中はそれについて責任を問われることがないのだ。

誰が勝とうとも、戦争機構は勝つ
「吸収されようとしない政府が全く目には見えないが極めて法外な形でアメリカを攻撃しているという言説をアメリカ行政機関は推進している。」https://t.co/s41nyXV5d4
- ケイトリン・ジョンストン⏳(@caitoz) 2020年10月23日

 それについて考えれば考えるほど、益々身の毛がよだつ。これは軍産複合体についてだけでなく、アメリカに中央集権化した帝国全体についても、あてはまる。

 外交政策上、一つの帝国として機能している、アメリカを巡り、ゆるやかに中央集権化した緊密な軍事同盟より、身の毛がよだつものは他にない。

 その指導部は、命令に服従しない、あらゆる国を残忍に取り扱い、益々権威主義的な措置で自国民を苦しめながら、「自由」や「民主主義」のような理想を宣伝している。

 地政学的に好都合な時には、いつでも世界中の人間を虐殺しながら、「人権」の徳を称揚している。

 連中のメディアは、アメリカ政府が戦争で金を儲ける連中の金庫を満たし、一極世界覇権を確保するため、人々を殺している事実は決して指摘しないが、連続ホームコメディや団結や一体感についての快い物語を山のように作り出している。

 連中が、飽くことを知らない殺人装置のパレード山車に乗っている現実は、この殺人帝国の住人から注意深く隠され、その代わり、彼らの国がどれほど楽しく、陽気で、驚嘆に値するか、映画とショーの絶え間ないハリウッドおきまりのものを与えられる。

 アメリカ帝国は、血のはねで覆われた顔に満面ぞっとする笑みを浮かべた連続殺人犯だ。にこにこ顔の精神病者が、イエメン人の子供を切り刻みながら、市民権や差別のない表現の重要性について語っているのだ。

 一度それを見れば、決して二度と、ほほ笑んでいる素敵な男には会えない。

 金切り声を上げているすべての支持者とメロドラマと誇張にもかかわらず、トランプはユニークに邪悪じゃない。

 党派的な金切り声やメロドラマや誇張にもかかわらず、バイデンだけが格別邪悪なわけではない。

 格別の悪は、人間の血で拍車をかけられて、いい人になりすまし、我々人類の運命を規定する地球規模の殺人の帝国だ。世界は、これまで一度も似たものを目にしていない。それは他に類のない怪物だ。

 ひどく堕落した人々しか、このような、ひどく堕落した機構には奉仕できず、ひどく堕落した人々だけが奉仕する機会を与えられるのだ。トランプとバイデンの堕落は格別のものではない。彼らは注目にさえ値しない。彼らは、にこにこ顔をした殺人工場のフロントで働く順番を待っているだけなのだ。

 1月20日に誰が就任しようと、これは事実だ。それはヒステリーの党派争いを越えて、全員の注意の最前線に留まるべきだ。誰が殺人企業の秘書になるのかの芝居を無視し、ほほ笑む殺人者を凝視し続けていただきたい。

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/11/03/the-us-empire-is-a-smiley-faced-serial-killer/

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 国会中継。朝から壊れたレコードを聞かされる。本音を言えないため、ウソにウソを重ねる腐敗した権力者の姿。上級国民のため、戦争で金を儲ける連中のための政府。

 植草一秀の『知られざる真実』

郵便投票開票待ちの米大統領選決着

 日刊デンダイDIGITAL

バイデン大統領誕生なら…日本は対中国ミサイル基地になる

 確かに

アメリカ大統領選挙の結果を待つているのは、バットを持った強盗、バールを持った強盗、一体どちらに殴られるか、わかるのを待っているようなものだ。

2020年11月 2日 (月)

民主党大統領は本当に一体何を変えるのだろう?

2020年10月31日
Moon of Alabama

 ペペ・エスコバールは私と同じぐらいハリス(バイデン)政権に悲観的だ。次期外交政策チームは、オバマ/バイデン政権時代に七つの戦争をしたブヨブヨの塊連中の復活だ。

[Transition Integrity Project(移行完全性プロジェクト)]の合図による、思っているより近い将来、カマラ大統領が取って代わる見通しの民主党のホワイトハウス復帰ゲームだ。それは、本質的に、あのブヨブヨの塊連中の復帰を意味している。

トランプ大統領はそれを「沼」と呼んでいる。オバマの元国家安全保障担当大統領補佐官代理で凡庸な政治屋のベン・ローズは、排他的なワシントンDCの外交政策ギャングやシンクタンク、学界、ワシントン・ポストからニューヨーク・タイムズに至るまでの新聞とその非公式聖書雑誌、Foreign Affairsなどを意味する独創的な「ブヨブヨの塊連中 blob」という言葉を造り出した。

民主党最高行政機関は、すぐさま、二つの戦争の帰結的意味に直面する必要がある。中国に対する冷戦2.0と、オバマ-バイデン政権によってOCO(海外緊急作戦)と改名された、果てしない、一兆ドルのGWOT(世界対テロ戦争)だ。

 エスコバールがいっている民主党ホワイトハウス・チーム(クリントン、ブリンケン、ライス、フルールノア)は、全員タカ派政策を主張する周知の戦争屋集団だ。主「敵」ロシアと中国は、トランプ下と変わるまい。シリア、ベネズエラ、イランや他の国々はアメリカの標的リストに留まるだろう。アメリカ外交政策は、トランプのバージョンからほとんど変化するまいが、おそらく一層命手厳しい能力で対処されるだろう。

だがエスコバールは2つの前向きの可能性がある展開を見ている。

対照的に、二つのほぼ確実な取り柄は、オバマ-バイデンの唯一の外交成果である、JCPOA、イラン核合意へのアメリカの復帰と、ロシアとの核軍縮交渉再開だ。それは、バイデンが最近、公式に述べた通り、ロシアがアメリカに対する「最大の脅威」なのを強調しながらも、新たな全面的冷戦ではなく、ロシア封じ込めを意味するだろう。

 私はハリス(バイデン)がそれら両方の問題で失望させると信じている。ネオコンは既にハリス(バイデン)陣営に群がっている。彼らはJCPOAを決して復帰させないだろう。

昨晩「Jewish Americans for Biden」が主催し、Democratic Majority for Israelのアン・ルイスが司会した公式バイデン選挙運動ウェビナーで、二人の著名ネオコン共和党議員が、主にトランプの性格が民主主義に脅威となっているというかどで、バイデンを支持した。だがこの二人のネオコンは、バイデンが中東で武力を使うのを一層いとわないと強調し、バイデンは、イスラエル支持を非政治化するのに努め、決してイラン合意に復帰せず、イスラエルを支持し、アメリカの軍事介入を信じる顧問が彼を取り巻くと言って、ユダヤ人聴衆を安心させた。

元外交官でディック・チェイニー顧問のエリック・エデルマンはトランプの和解策は、イスラエルを巡り、アメリカであからさまな政治的分裂を促進したと言った・・・。

ブッシュ補佐で学者のエリオット・コーエンはイスラエルが政治化されているという恐れをおうむ返しにした。
・・・。
コーエンとエデルマンはオバマのイラン合意に反対し、二人とも、バイデンは、イランに対してタカ派だと予想した。
・・・
バイデン政権には、イラン合意への復帰を求める「意見があるだろう」が、既に四年経っており、我々は違う場所にいると彼は述べた。そして「イランが原子力協定の制限の多くに従っていないから、制裁で得られるレバレッジ機能を使わないことは[バイデンにとって]困難だろう。イランが、実際に核兵器を開発するのに十分な核分裂物質を得るには、三カ月、おそらく四カ月だ。」

 対イラン制裁撤廃に対しては、ハリス(バイデン)政権は、JCPOAへのイランの復帰に、遥かに多くの制限を要求するだろう。イランはミサイル兵力制限であれ、シリアに対する支援制限であれ全ての新要求を拒絶するだろう。対立はそれで悪化し続けるだろう。

 もう一つの問題は軍縮だ。ハリス(バイデン)政権は、新START合意を無条件に延長するプーチン提案を一年、受け入れるかもしれないが、それは確かにロシアからその国が与えることをいとわないより多くの使用権を欲するだろう。現在すでに配備された極超音速ミサイルや他の新しいプラットホームで戦略的に重要な兵器で優位にあるのはロシアだ。アメリカは新「ミサイル・ギャップ」を埋めたいと望むだろう、軍産複合体はそれから利益を得る準備ができている。新START延長は最終的に切れ、私は、ロシアが技術的優位にいる間、アメリカが新しい合意をするとは思わない。

 民主党大統領の下での国内政策も、大きな違いはないだろう。クリスタル・ボールが言ったように、ローリング・ストーンのポッドキャストを要約したものはこうだ

だが、バイデンが勝利してさえ、クリスタル・ボールは、それが政策にとって多くを意味するとは思わない。

「バイデン時代に対する私の予測は、極めて僅かしか実際には起きないということだ」とクリスタル・ボールは言う。「民主党は無能のふりをするのが非常に巧みだ。我々はアメリカ最高裁判所審問でも、これを見た。彼らはなぜかという理由を考え出すのが実に巧みで「おお、あの卑劣な共和党員、我々は、より良い医療を望むし、賃金を上げたいが、おやまあ、ミッチ・マコーネルが余りに狡猾なので、我々はそうできないのだ。」

 「変化」は彼の軽量級共和党政策を売り込むためのオバマの宣伝文句だった。本物の変化は決しておきなかった。ハリス(バイデン)政権も同じ目で見なければならない。

 私は、従って、エスコバール記事の結論に同意する。

要するに、バイデン-ハリスは、猛烈なブヨブヨの塊連中への復帰を意味する。バイデン-ハリスはオバマ-バイデン3.0だ。連中の七つの戦争を想起願いたい。兵力強化を想起願いたい。獲物リストを想起願いたい。リビアを想起願いたい。シリアを想起願いたい。「ソフト・クーデター」ブラジルを想起願いたい。マイダンを想起願いたい。皆様には、しっかり警告しましたからね。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2020/10/what-would-a-democratic-presidency-really-change.html

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 首の皮一枚で、大阪市破壊が止められたことを素直に喜びたい。以前から不思議に思っている支配層、強さの政治学者による説明、票分析に納得。大阪で成功した後、国政に出て、自民、公明と悪のトライアングルが作る予定が挫折。

緊急対談:大阪都構想を前に知っておきたい「維新の支持層」「維新の強さ」〜関西学院大学冨田先生インタビュー〜

 これも興味深い対談。森教授は財政学、特に国や地方自治体の資金の流れがご専門。

ライブ対談:大阪都構想は大阪だけでなく日本の未来がかかったものである理由〜立命館大学森裕之先生インタビュー〜

 植草一秀の『知られざる真実』でも、この住民投票を話題に書いておられる。

大阪市廃止案否決大阪市民の叡智

 「地図から消される街 3.11後の「言ってはいけない真実」」著者の青木記者インタビュ。次の本を来年刊行準備中という。アンダーコントロールからはほど遠い実情。

汚染水海洋放出と、寿都町の処理施設調査を巡って【鈴木耕の原発耕論】20201026

 今晩のIWJ中継は興味深い。「米中対立下で日米同盟強化以外の選択肢はとりうるか」

【録画配信 IWJ_YouTube Live】20:00~「戦後75周年シリーズ 第3回『戦後日本の安全保障政策とオルタナティブ ―米中対立下で日米同盟強化以外の選択肢はとりうるか』―登壇:遠藤誠治氏(成蹊大学教授)、猿田佐世氏(新外交イニシアティブ〔ND〕代表)」映像提供:新外交イニシアティブ(ND)
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 10月23日に開催された、「新外交イニシアティブ(ND)」主催のイベントを録画配信します。これまでIWJが報じてきた新外交イニシアティブ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%96%b0%e5%a4%96%e4%ba%a4%e3%82%a4%e3%83%8b%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96

2020年11月 1日 (日)

バイデンが勝てば、ロシアゲートは魔法のようにチャイナゲートに変身する

2020年10月27日
ケイトリン・ジョンストン

 【おやおや】。また同じことが起きている。

 まさに同じ低いとどろきが、ゆっくりと同じ最高潮に向かって盛り上がりつつある。最初、わずかな数の意外なコメント通知が来て、次に少し増え、次に遥かに多く、その後、それよりずっと多く現われる。一つのニュース記事が、10になり、100になり、やがては、アメリカの政治的言説の半分を完全に独占するのだ。

 中国がジョー・バイデンに影響力をもっているという右翼の益々かん高い金切り声は、まさに2016年の同時期、私が経験した、リベラル派による、ロシアがドナルド・トランプに影響力があるという主張に危険なほど似ている。私がこれらの類似を指摘すると、常に大勢のトランプ支持者が、アメリカに標的に定められたアジアの国が、恫喝や金融のつながりで大統領候補者に影響力があるというCIAとなじむ陰謀論は、アメリカに標的に定められたアジアの国が、恫喝や金融のつながりで大統領候補者に影響力があるというリベラル派のCIAになじむ陰謀論とは全く違うと言ってくるが、それは全く同じだ。

 しかも、それは驚くほど良く似た形で、演じられている。

トニー・ボブリンスキーは、中国についてジョー・バイデンと会ったと言う。メディアは物語を抑制しているが、それは事実で、重要だ。有権者には詳細を知る権利がある。ボブリンスキーは火曜、東部標準時午後8時に#FoxNewsで長時間インタビューを受ける
- タッカー・カールソン(@TuckerCarlson) 2020年10月26日

 ニューヨーク・ポストが、悪名高いブリスマ電子メール公表に対して、同じレベルでジョー・バイデンも巻き込む、ハンター・バイデンと中国最大の民営エネルギー企業との不正で身内びいきの取引を示すと主張する続編を発表した一週間半前に、勢いを増し始めた。そこで先週、息子バイデンのトニー・ボブリンスキーという名のビジネスパートナーが、彼が中国の企業との取引について、バイデン親子と論じていたと報道機関に語った

 もし本当なら、これらの取引は不適当で、ワシントンのように底知れないほど不正ではない政府では、注目に値さえするかもしれない。絶対的に存在していないのは、ジョー・バイデンが中国政府によって、なんらかの方法で支配されているという証拠だ。

 それでも、バイデンは北京に飼われているかもしれないという考え方は、ナイジェル・ファラージCIA志願者タッカー・カールソンなどの右翼が展開し、促進している。それは何年もの調査や見境のない召喚令状の後でも、権力側が、ロシア政府との陰謀容疑で、アメリカ人を一人も起訴し損ねた、トランプのモスクワに対する忠誠のような、冗舌でごまかす根拠薄弱な外国政府への内密の忠誠という主張と同様のものに過ぎない。それなのに、2016年のこの時点で、リベラル派がロシア陰謀論を推し進め始めているのを見たのと同じ熱情で、右翼評論家は、根拠がないこの主張を推進しており、彼らの支持者は、私が懐疑心を表明すると、中国共産党工作員だと言ってコメント欄に出現する。

 以前にも、こういうことがあった。

今度は、中国に売る? https://t.co/5gELbHvDgQ
- ナイジェル・ファラージ(@Nigel_Farage) 2020年10月26日

 バイデンが当選すれば、共和党が何度もベンガジ事件を追求したのを大きく上回り、これらの主張が、よりうるさく、一層声高になると予想できる。それはロシアゲートがそうしたと同様に政治言説を独占し、ソーシャル・メディア上で、
悪意に満ちた中国タカ派が、実は、中国の手先だと、懐疑心を表明する人々全員、中国共産党宣伝者というレッテルをトランプ支持者に貼られるのだ。

 我々はこれは、バイデン政権に対して、北京に対する冷戦攻勢を拡大させる政治圧力を生み出すと予想できるが、バイデンは、悪意に満ちた中国タカ派なので、そうするだろう。我々は共和党がそれらのエスカレーションを無視して、中国に対し、バイデンは怪しいほど弱気だと主張し続け、他方民主党は彼が自分たちの大統領だという理由で、それに反対せず、バイデンに、彼が中国の手先ではないことを示して欲しいと望んでいる。

 私がどうして、これが起きると知っているのか? それが、まさにロシアゲートで起きたことだからだ

 そしてもちろん民主党やリベラル・メディアのいずれも、連中は全く同じことをして四年過ごしたのだから、これら事実無根の陰謀論に抗議して立ち上がるべき道徳的足場を持たない。彼らは共和党との陰謀論とマッカーシズムの戦いに入ると決めたのだが、ボクシングの試合で、タイソン・フューリー対する挑戦にいささか似ている。ロシアゲートは、魔法のようにチャイナゲートに変身し、ヒステリックなマッカーシー主義者で中国嫌いのタッカー・カールソンは新しいレイチェルMaddowになるだろう。

「元」CIA職員@BryanDeanWrightは(やはりCIAに入ろうとした)タッカー・カールソンに、一部の民主党指導者は、実際中国のために働く秘密諜報員かもしれないと言っている。これは我々がロシアに関してMSNBCで見た、どれと比べても、文句なしに同じぐらい狂っている。pic.twitter.com/3IcRJzJuQm
- ケイトリン・ジョンストン ⏳(@caitoz)2020年4月19日

 そしてもちろん、このばかげたことでの唯一の勝利者は、舞台裏で、この全てを動かしている、スパイと冷戦戦士だ。それは、極めて怪しい状況の下で、ニューヨーク・ポストの手に入った、誰も本当に公式言説を信じておらず、一極世界覇権というネオコンの目標を推進することになるだろうラップトップの中身から始まった。彼らはロシア-中国連合の半分に対して冷戦をしたが、今彼らは、残りの半分に対して冷戦をしているのだ。

 作家でアナリストのマイケル・パレンティを引用しよう。

「PNAC計画は、中国との戦略的対決と、世界のあらゆる場所で、より大きな永久軍事的存在を想定している。目的は、権力のための権力ではなく、世界の天然資源と市場を支配する力、世界中の全ての国の経済を民有化し、規制緩和する権力、北アメリカを含め、いたる所で諸民族の背中にまたがり、拘束されないグローバル「自由市場」の祝福を高く掲げる権力だ。究極の目標は、グローバル資本主義の支配権だけでなく、競合する可能性がある、いかなる超大国の出現を防ぐことで、アメリカ・グローバル資本主義の支配権を確保することだ。」

 PNACというのは、もちろん、ジョージ・W・ブッシュ政権のパラダイム・シフトで、権力の座についた、いかなる代償を払ってもアメリカに集中した世界支配を維持するという狂気のイデオロギーの極めて影響力の大きいネオコン・シンクタンクの「新しいアメリカの世紀のためのプロジェクト」だ。連中のイデオロギーは決して消え失せず、次第に主流正統信仰となり、今や、主流政界では、めったに本気で疑問視されることはない。

 中国の勃興を止めるという狙いは何年も続けられており、ジョー・バイデンは、このの狙いのための「アジア旋回」が、そのお膳立ての主要部分を作り上げた政権の一員だったのだ。ところが、事実と言説は非常にゆるくしか繋がっていないので、大統領として、どれだけ多くの経済封鎖や核エスカレーションを彼が展開しても、どれだけ膨大な量の証拠があっても、彼は密かな習近平の操り人形だという主張を制止できるまい。

 トランプが落選した場合、ロシアゲートがすっかり終わると私は大いに期待していたが、私が何度も怒鳴っているように、冷戦戦士連中は全く同じ、とんでもない台本をリサイクルし、過去四年間、トランプのサクラで、クレムリン工作員だと私が非難されたのと全く同様、私はバイデンのサクラで秘密の中国共産党工作員にされて終わりそうだ。

 おやまあ。ロシア工作員から中国工作員だ。たまには転職してみるのも良いかと思う。

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/10/27/if-biden-wins-russiagate-will-magically-morph-into-chinagate/

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 大本営広報部、飽きもせず、俳優釈放の様子を撮影しようと群がっている。文字通り、クソバエ。彼がどうしようと、我々一般庶民の生活には、まずほとんど影響はない。一方、菅首相政権の理不尽な学術会議任命拒否は、必ずや直接庶民生活に深刻な影響を与えるのだ。それが、わかっていて、学術会議任命拒否の追求を避けて、俳優釈放ばかり呆じる連中、人間の顔のゾンビー。それを見る人々もゾンビー。会社で何年も窓際におかれた頃より現状は耐えがたい。

 スノーデン問題を報じたジャーナリスト、自分が設立したメディア、Interceptが、バイデン疑惑を報じようとしないのに怒って、Interceptを退社した。

https://greenwald.substack.com/p/my-resignation-from-the-intercept

2020年10月28日 (水)

誰が当選しようと、勝利するのは戦争機構

2020年10月23日
ケイトリン・ジョンストン

 アメリカ政府は、もう一つの証拠がない選挙干渉の言説を推進しているが、今回はイランとロシアが標的だ。

 これには消耗させられる。私は本当に、このたわごとを打ち込む必要があるのだろうか?

 結構。オーケー。 また、始めよう。

 ジョン・ラトクリフ国家情報長官とクリストファー・レイFBI長官の共同記者会見で、イランとロシアが別個に何らかの有権者登録情報を入手し、その情報を、選挙を左右するのを狙って、民主党有権者に奇異な脅迫的電子メールを送るのにイランが使っていたと発表した。

 いつものように、これらの主張の証拠は提示されなかった。この全く証拠のない主張は、イランがトランプに手を貸そうと望んでいるのを証明すると民主党は言い、これは、彼らがバイデンに手を貸そうとしているのを証明すると共和党は言っている。両党ともばかばかしい。

今日早急に召集された「Proud Boys」電子メールの脅威をイランのせいにする記者会見に関する@ロイター記事がある https://t.co/SgPyhgrmVV
私はこれら段落に特に注目している:pic.twitter.com/JfGnc1moZ1
—Raphael Satter (@razhael) 2020年10月22日

 この主張に関するロイター記事は、脅迫電子メールの背後に誰がいたかはっきりしないと言う一人の情報提供者を引用して、イランがそれに関係があった「証拠は決定的でないままだ」と書いている。ワシントンポスト報道は、イランに対する主張は「具体的な証拠なしで浴びせられており」電子メールから集められたメタデータは「多数の評論家によると、サウジアラビアやエストニアやシンガポールやアラブ首長国連邦でのサーバー使用」を示していると指摘している。この矛盾に対処する試みは皆無だ。

 もしアメリカ政府がイランが中東にあると発表する記者会見をしたら、私は、イランが南太平洋の島でないことを確認するため地図を確認しなければならないだろうが、それは連中が最近、イランについて、常に恥知らずにウソをついているためだ。標的に定めたいと望む政府について、連中がウソをつく、膨大な、しっかり文書化された実績がある不透明な行政機関による全く証拠のない主張を信じる理由はないのだ。

 この最近の主張は、アメリカの諜報カルテルが国民の意識に着実に積み上げている言説の山に、誰が大統領選挙に勝つかにかかわらず、外国の敵が、それに対し、部分的に貢献していると付け加えるものだ。国家情報長官室ODNIは、トランプ再選を確保すべくロシアが干渉しており、中国とイランはバイデンを支持して干渉していると8月に発表した

 この着実に拡大する言説が意味するのは、誰がこの選挙に勝とうと、アメリカのスパイと冷戦戦士が、アメリカに集中した武力同盟に吸収されるのに抵抗し続ける世界の少数の国々に対し、連中が計画した狙いを推進するために利用が可能だということだ。トランプ政権中、元々計画されているロシアに対する冷戦エスカレーションを進めるため、連中がロシアゲートを利用するのが可能だったと全く同様、彼らはバイデン勝利の場合、イランと中国に対し、前もって計画されたエスカレーションを導入する連中の能力を保証している。

 例えば、アメリカの諜報カルテルが、購読者のクリックに飢えているメディアに、イランが彼のために干渉していたという物語を、まんまと売り込んだ後、バイデンが当選したと想像願いたい。イラン合意を復活させ、制裁を縮小し、緊張を徐々に緩和したいと望んだら、彼の政権は、一体どんな政治的圧力を受けるだろう? ワシントンとモスクワで、うまくやって行きたい願望を明言したにもかかわらず、ロシアに対するタカ派冷戦エスカレーションを絶えず進めるようトランプが置かれた圧力とおそらく非常に似ている。

 お願いだ、もう一度。 pic.twitter.com/unpwKf77tn
- Ken Klippenstein (@kenklippenstein) 2020年10月22日

 次の二点を理解できれば、これら、あらゆる「選挙干渉」言説が奉仕している目的を理解できる。第一は、我々は、アメリカに中央集権化した帝国と、その中に吸収されるのに抵抗して残っている国々との間のスローモーション第三次世界戦争のさなかにいることだ。第二に、この戦争は、プロパガンダで推進されている。

 第一:我々は、アメリカに中央集権化した帝国と、その中に吸収されるのに抵抗して残っている国々との間のスローモーション第三次世界戦争のさなかにいる。

 アメリカの周囲に緩やかに集中した、国を持たず、国々の政府を兵器として利用するオリガルヒ連中の緩やかな提携が、経済力と軍事力を持った国々の巨大な帝国のようなクラスターの支配を確保した。更に権力を強化し、覇権継続を確保するため、この寡頭政治帝国は、より多くの国々を吸収して、拡張し続け、もし彼らが抵抗したら、彼らを残忍に扱わなければならい。吸収されていない国々の中では、中国が大差で最も強力で、かなりの差でロシアが第二位、更に大差で、イランが第三位だ。

 核兵器が次の熱い世界大戦を好ましくないものにしているため、この戦争は、資源支配、経済戦争、クーデターを仕組むこと、反政府派民兵を代理軍隊として使うため武装させること、テロとの戦いや、「人道的干渉主義」の見せかけの下で重要な戦略地政学的地域における軍事駐留拡張という形をとり、伝統的な全面的な地上侵略は、帝国風武力連合の継続的なまとまりを保証するため、十分な国際的承認を作り上げた後、最後の手段として使われる。

 だが最終目標は、通常の世界大戦の目標と同じだ。相手側を打ち負かして、降伏させ、服従させることだ。そして、この場合、帝国の塊への吸収だ。ソ連邦崩壊、アメリカの権力構造における支配的正統信仰は、「自由な世界秩序」を維持するため、(たとえ、それが、好都合な時には、いつでも「自由な」価値観を断念することを意味するにせよ)アメリカは、あらゆる犠牲を払っても一極覇権を維持しなくてはならないということになった。そこでアメリカの狙いの要点は、世界支配と、その邪魔をする誰に対しても、緩慢な、息の詰まる破壊活動だ。

 第二:この戦争は、プロパガンダで推進されている

 通常戦争では、双方が誰でも理解できる明確な軍事目的を持っており、当然、兵器は、これら目的に沿って動かされる。この奇妙なスローモーション世界戦争では、主要大国と、非常に綿密な注意を払っている人々以外、ほかの誰も何が起こっているか理解できない。イランやベネズエラ、ロシア、シリア、中国などの政府に対する様々な思惑は異なっており、個々に見ると無関係に見え、実際、異なる政治分派が、これら思惑のいくつかを支持し、他のものは支持しないのがわかる。全ての吸収されない国々の破壊と吸収に向かう、このスローモーションの動きを結び付けている唯一のものは、慎重に作り上げられたプロパガンダ言説なのだ。

 これら統一されたプロパガンダ言説の機能の仕方は単純だ。自身のやりたいことしているだけの地球の裏側の国が、制裁され、破壊され、服従させられる必要があるとは決して一般庶民は思いつかないはずなので、政治/メディア支配層を所有する巨大な権力持った少数権力者集団は、これらの狙いに、国内の何らかの惰性が投げかけられるのを阻止するため、全員に、彼ら自身のイデオロギーのエコー室によって、特注の言説を吹き込むようにしているのだ。十分な合意ができた途端、サダム/カダフィ/モラレス/アサド/マドゥロ/誰であれ、去らねばならず、政府を転覆し、破壊し、吸収する作戦を、安全にエスカレートできるのだ。

 この要点1と2が理解できれば、吸収されない国々の政府が、全く目に見えない、極めて法外な方法で、アメリカを攻撃しているという言説を、なぜアメリカ行政機関が推進しているのか理解できる。

トランプは、彼の空虚な貿易協定を守り、自身の利益を得るため、法外な人権侵害に対して、中国政府を制裁するのに反対した。
トランプはその点弱かったが、アメリカの価値観と国民を、私は強く、透明に、首尾一貫して守るつもりだ。https://t.co/AgGPD46JJN
- ジョー・バイデン(@JoeBiden) 2020年6月22日

 ここ二週間、私のコメントに対し、益々多くの洗脳されたトランプ支援者が、大変な自信で、ジョー・バイデンは中国に買収され飼われていると言ってこられる。彼は、オバマ政権の「アジアへの旋回」で、中国に対する攻勢を極端にエスカレートしたし、彼の 北京 選挙 言説からして、当選したら攻勢を続けるつもりの、あらゆる兆候がある、まさに同じジョー・バイデンなのだ。もし彼がそうしなければ、アメリカ諜報カルテルが、中国の勃興を止める必要があるという、誰も見ることを許されない、いくつかの極秘証拠を、魔法のように見つけ出すのは確実かもしれない。

 それとは逆の証拠の山にもかかわらず、この生涯にわたる戦争屋が中国に甘いと信じるのは、見下げ果てたことをしゃべるばか者だけだ。これらトランプ支持者は、リベラル派の狂気のロシアゲート・ヒステリーを、正しく、からかって、何年もついやしたのに、彼らのバイデンと中国に関する言説は、最終的にロシアゲート最高潮の狂気に変わった選挙前の低いざわめきと、そっくりに聞こえる。バイデンが選挙に勝利して、習の操り人形としてバイデンを描く証拠が、匿名情報提供者から報道機関に漏らされ続け、共和党の金銭ずくの連中が、中国に対する攻勢の強化を要求するために、その言説を広めても、私は少しも驚かない。

 だから誰が勝とうと、戦争機構は勝つのだ。勝者がトランプなら、連中はロシアに対するエスカレーションを正当化するための言説をでっちあげ続け、(可能性が高そうに見える)勝者がバイデンなら、連中は中国とイランに対するエスカレーションを売りこむだろう。彼らには権力があるので、連中は特に、あせっておらず、ニシキヘビが獲物を締めつけて殺すのと同様、世界に対する圧力を増やし続けられるのだ。

 一方、普通の健康な人間は、人々がお互いに、生態系とも協力して、調和した世界を作り出すことを望んでいる。世界覇権を目指してアルマゲドン武器で我々全員を危険にさらす社会病質者に支配される世界を、我々は我慢しなくて良いのだ。我々の人数の方が連中より遥かに多いのだ。起きていることに我々が目覚めれば、我々は絶対、これを変えることが可能だ。

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 迷惑youtuber、埼玉「ひょっこり男」逮捕、警察犬逃亡、GO TO、もっと東京活用法、果ては、目黒タワマン強盗600万円被害女優。報道ではなく呆導。宗主国大統領選挙についても延々と報じる。日本学術会議任命拒否問題には、ほとんどふれない。大本営広報部は、侵略戦争参戦推進のため、洗脳・痴呆化活動に忙しい。

 ネットを探して、番組を見ている。

 西谷文和 路上のラジオ、最新回のインタビュー相手は、望月衣塑子記者。

Vol.38 「望月衣塑子記者に聞く“あなたに答える必要はない”の菅政権のこれから」

 インタビュー内容、望月記者の著書『武器輸出と日本企業』と直結。当然、任命拒否自体も直結。侵略戦争推進。

 テレビでも、国会中継は見る。野党質問に限って。

NHK 13:05 国会中継「代表質問」 ~衆議院本会議場から中継~

 IWJ、立命館大学大学院法務研究科教授 松宮孝明氏インタビュー後編

日刊IWJガイド・非会員版「立命館大学松宮孝明教授が菅総理による憲法15条を悪用した独裁の危険性を指摘!『ナチスが政権を掌握していく過程で、憲法の条項を使って、その下にある法律のルールを無視していった。今起きていることと同じ』!」2020.10.28号~No.2967号 

 インタビューのアーカイブは全編、2日間YouTubeで公開にいたします。以下のURLよりぜひ御覧ください!

※フルオープン【10/27 18時~ライブ配信】日本学術会議任命拒否問題 憲法15条を授権法の代わりに悪用し独裁を行う菅総理!! 岩上安身による立命館大学大学院法務研究科教授 松宮孝明氏インタビュー後編
https://youtu.be/4cGCH6Kyb5I

※日本学術会議任命拒否問題(1)菅総理はナチスの授権法の代わりに憲法15条を悪用して独裁を行なっている! その先には軍事研究への誘導がある! 岩上安身によるインタビュー 第1012回 ゲスト立命館大学大学院法務研究科教授・松宮孝明氏(2020年10月13日)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/482679

 日本学術会議は明日29日、午後4時半から梶田隆章会長の記者会見を行います。IWJはこの記者会見を生中継で配信いたします。詳しくは、明日の日刊IWJガイドの中継番組表でご確認ください。

2020年10月12日 (月)

イラク戦争以来、全ての大統領選挙は、イラク戦争を支持した候補者が主役

2020年10月11日
ケイトリン・ジョンストン

 地球上最も強力な政府は、この政府が今までにした最も不快なことの一つを支持した有力候補を主役にしない大統領選挙を一度もしたことがないのだ。

 アメリカはその歴史を通じて、実に多くの非常に不快なことをしてきたが、2003年のイラク侵略は確実にベストテンに入る。侵略は100万人以上の人を殺害し、地域全体を不安定にし、ISISやヌスラ戦線の勃興を招き、新たな中東干渉主義の連続を促進し、アメリカ国民にとって、全く何の利益にもならず、まったく許せない。

 それなのに、それに対する重大な結果は皆無なのだ。アメリカ外交政策を動かしている連中が、何が何でも再びそうするつもりなので、アメリカの軍、政府、政治的、あるいは、メディア機関には、再び同様の残虐行為が決して起きないよう保証するための、どのような実際の変更もされなかった。それを支持した政治家連中が、それ以来ずっと、民主党と共和党の大統領候補被指名者の地位についている事実で分かるように、それに対する、いかなる本当の政治的結果さえなかったのだ。

 これは正気ではない。文明史上、最も強力な軍の最高司令官選挙の選挙戦全てが、この国の血まみれの歴史でも、今までに行われた最も不快なことの一つを支持した少なくとも一人の候補者を主役にしている事実は、言葉にするにも余りに気違いじみている。それは現在のアメリカ政治制度の状態について、実に多くを物語っている。

 現在の民主党大統領候補被指名者は、イラク侵略を支持しただけでなく、それを押し通す上で主導的役割を果たした、特に言語道断な例だ。Current Affairshは、こう説明している

2003年、バイデンは「ブッシュの思惑に賛成投票し、推進するのを支援し」「ブッシュ政権の宣伝文句をアメリカ国民に売りこむのを手伝い[イラク]戦争推進に強気で精力的に活動した上院議員」だった。彼は上院で「最も重要な」戦争支持者だった。バイデンは、「これらの武器をサダム・フセインから奪うか、サダム・フセインを権力から排除しなければならない」と言って、サダム・フセインが大量虐殺兵器を持っているという神話を繰り返した。結果として行われた戦争は、アメリカ海外政策史上最も破壊的大惨事の一つだった、イラク人死者は何十万人、おそらく百万人で、アメリカ兵も4,500人亡くなった。しかも、それは死者の数に過ぎない。無数の人々が四肢を不自由にされ、永久に一生PSTDで苦しむのだ。全ての死者には、彼らの死から立ち直ろうと永久に苦闘する家族がいる。これは些細な問題ではない。最高司令官を選ぶ上で、大惨事侵略戦争を開始しない人物が必要なのだ。

 バイデンの前は、アメリカ上院議員として、イラク戦争に賛成投票しただけでなく、上院の議場で、侵略を熱心に推進し、一年以上後に、そうしたことを全く後悔していないと言ったヒラリー・クリントンだった。

 2004年4月「いいえ、当時、大量虐殺兵器の文脈で、アメリカに対する深刻な脅威だったし、明らかに、サダム・フセインは、10年以上、国際社会にとって、実際の問題だったから、私は大統領に権限を与えたのを後悔していない」とクリントンはラリー・キングに言った。

 クリントンやバイデンと異なり、彼らの対立候補、ドナルド・トランプは、当時政界にいなかったので、積極的にイラク侵略を推進する立場にはいなかったが、2002年、ハワード・スターンに「あなたはイラク侵略に賛成ですか?」と単刀直入に問われて、賛成だと答えていた。もしトランプが、当時、政治の部外者として、イラクを、はっきりと見ることができなかったのなら、もし彼が2002年に現職アメリカ上院議員だったら、ブッシュ政権がかけていた巨大な圧力の中で、彼がバイデンやクリントンより良かっただろうと信じる理由はない。

 彼らの前は、2008年の共和党予備選挙討論で「イラクに入るという決定は適切だった」と言っていた、2012年の共和党指名候補ミット・ロムニーだった。「私は当時支持した。私は今も支持する。」

 これは全ての事実が起きたずっと後のことで、善悪を区別しない「費用便益分析」でさえも、イラク侵略が、ウソに基づく大惨事で、解決したよりも遥かに多くの問題をもたらしたことを明らかにしている。

 その前は、2008年の、一生、惨めな精神病質的弁解で、イラクだけでなく、ほとんどの他の様々な国の侵略を支持していたジョン・マケインだ。

 そして、2002年に、ブッシュの戦争に賛成投票していたジョン・ケリーが、2004年、虐殺者ジョージ・W・ブッシュに対抗して立候補したのだ。

 それについて考えれば考えるだけ、いっそうとんでもなく見える。世界がこれまで見たものの中で最強の軍事力を持ち、地球上最強政府の、選挙で選ばれる最強な公務員には恐ろしいほど邪悪な決定をする傾向などあってはならず、こんなことを言う必要があること自体が正気ではない。

  高潔な左翼や反帝国主義者が、この決定的問題に対する候補者の実績を指摘すると、常に、肩身の狭い目にあわされ、特別扱いされ、恥をかかせられるのに、うんざりする。これは何か学者ぶったへ理屈ではなく、こうした非常に強力な地位のための必要最小限の条件だ。イラク侵略が、当時大半の著名政治家に支持されていたという議論は、そうした政治家連中の擁護ではなく、主流アメリカ政治に対する告発だ。

 イラク侵略を支持した人々は、誰であれ決して政界で働くべきではない。彼らはレジより重要だったり影響力があったりする仕事に就職可能であってはならない。あらゆる有権者が、イラクへの許し難い侵略を支持した人を誰であれ拒否し、実際、こういう連中を生み出した政治制度全体を拒否するのは完全に合法的だ。

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/10/11/every-presidential-election-since-the-iraq-war-has-featured-candidates-who-supported-it/

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 昔、訳した興味深い記事がある。元記事、今は不明。宗主国は常時戦争中。自民党・公明党は同じ価値観。

アメリカは、その歴史のうち93% - 1776年以来の、239年中、222年間が戦争

 実に個人的なことながら、ニュースで、小田原の丸う蒲鉾店閉店を聞いてがっかり。物心がついて以来、年始の蒲鉾同社の製品だったので。

 9月28日配信のUIチャンネル番組、孫崎氏の認知的不協和の説明に納得。些細な恩恵(例えば、チューインガムを与えること)で、嫌な米軍を是認してしまったのが南ベトナムだと言われる。自民党は、この効用を良く知っているのです、とおっしゃった。

 GO TOキャンペーンも、GO TO イートも、まさに、それを狙ったものだろう。わずかな恩恵で、言論の自由、思想の自由弾圧をチャラにするの支持させるのだ。番組中で「野党も参考にしたら」という趣旨の発言があったように記憶しているが、こうした実に馬鹿げた些細な恩恵、政策を支配しているある与党であればこそ可能。野党、いくら頑張っても、予算を振りまけず、民心を掌握できない。

時事放談(2020年9月) 鳩山友紀夫 × 孫崎享(元外務省国際情報局長、元駐イラン大使)

 「櫻井ジャーナル」、ポンペオ国務長官来日の目的を書いておられる。「アメリカ外交政策に追随して高い代償を払うオーストラリア」で書かれている、言うことを聞かないオーストラリア首相解任の話も触れられている。

ポンペオ国務長官が東京で日本、インド、豪州の代表と会った目的

 その背景で肥大化し続ける防衛という名の戦争予算の解説を拝聴すると、任命拒否は完全属国化の大きな一歩だと思えてくる。

【半田滋の眼】NO.20 防衛費究極の焼け太り 洋上イージス+敵基地+衛星?

 野党合同ヒアリング

※「優れた研究、または、業績」が評価基準で推薦される日本学術会議会員候補!任命拒否とは研究業績を否定することに当たる!官邸が学術会の推薦なしにどうしてわかるのか、説明を求む!!~10.9第3回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリング」 2020.10.9

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