チュニジア・エジプト・リビア・シリア・アルジェリア

2018年4月23日 (月)

戦争というパンドラの箱

2018年4月15日
TD originals


2017年攻撃: 一年前、シリアのバッシャール・アサド政権に対するトランプ政権のミサイル攻撃で、発射するアメリカのミサイル駆逐艦ポーター。(Mass Communication Specialist 3rd Class フォード・ウィリアムズ /アメリカ海軍)

編集者による注: クリス・ヘッジズの定期コラムは今週末掲載予定。本記事は、バッシャール・アサド大統領政権による化学兵器戦争報道に対して、トランプ大統領が、初めて、ミサイルをシリアに向けて発射して間もなくの2017年4月8日掲載した記事の再掲。金曜日、アメリカ合州国は、アサドの軍が一般市民に対して化学兵器を使用したという報道の後、シリアに対し、再びミサイル攻撃を行った。

戦争は、一度解放されたら、誰にも制御できない悪がつまったパンドラの箱を開ける。アフガニスタン侵略は、アルカイダを打ち破るべく始められ、約16年後、我々は、タリバンとの負け戦の渦中にある。イラクを侵略し、欧米風民主主義を作り出して、地域におけるイランの力を弱めることができると我々は思い込んでいたのだ。お互い戦う各派間でのイラク細分化が、イランを中東における主要イスラム国家にし、統一された国家としてのイラクは破壊された。シリアのバッシャール・アサド大統領を打倒しようとして我々は始めたのだが、彼を打倒しようとしているイスラム武装反抗勢力を爆撃し始めた。地域でのレジスタンスを粉砕しようとする必死の取り組みで、アメリカは“対テロ戦争”を、イエメン、リビアとシリアに拡大した。逆に、我々は、新たな破綻国家や、無法のenclaves我々が打ち破ろうとしている聖戦戦士勢力によって、真空が満たされる。我が国が益々衰え、気候変動が我々を絶滅で脅かす中、我々は、驚異的な4兆7900億ドルを、死、破壊や愚行のために浪費した。こうした大失敗を恒久化することに既得権益がある兵器製造会社は、この集団的帝国主義自殺行為が惨めな終焉を迎えるまで、更に数兆ドルを稼ごうとつとめるだろう。

戦争では、攻撃一つの勢力を攻撃する際には、暗黙のうちよ、別の勢力を支援することになる。そして、アサド政権を攻撃することで、我々が支援していた勢力は、アメリカが皮肉にも、根絶すると固く決意しているヌスラ戦線、アルカイダや他のイスラム過激集団だった。これは、サウジアラビア、カタール、トルコやクウェートとともに、シリア内戦の始めに、大半を作りだし、武器を与え、資金を提供したまさに同じイスラム主義勢力なのだ 。彼らは、アフガニスタン、イラク、リビア、イエメン、ソマリアやパキスタンへの見当違いのアメリカ軍事介入によって引き起こされた混乱に反応した勢力だ。連中は、欧米人捕虜を処刑し、宗教的少数派を大量殺戮し、ヨーロッパやアメリカ合州国で、テロを行い、難民をヨーロッパに密入国させることで何十億ドルも稼ぐ勢力だ。連中は時に、我々の敵で、時に我々の同盟者なのだ。

聖戦士の野蛮さは、我々自身の野蛮さの反映だ。聖戦士は、アメリカの空爆や無人機攻撃s by using 自爆チョッキや簡易仕掛け爆弾を使って反撃しているのだ。彼らは、アブグレイブやグアンタナモなどの国外にあるアメリカ秘密軍事施設や監獄に対して、拉致した捕虜を拷問する地下房で反撃しているのだ。彼らは欧米の世俗主義というイデオロギーに、「イスラム国」で反撃しているのだ。連中は、暴力に、暴力で応じているのだ。

シリア国内のイスラム主義過激派は、2015年9月、彼らに対してロシアが介入した後、6年戦争での、領土、財政収入と支援を失いつつあった。そして、火曜日、反政府派が占領しているハン・シェイフーンで、少なくとも子供30人を含む、86人を殺害した化学兵器攻撃の発射基地とされる、シリアのシャイラート軍用飛行場めがけて、アメリカ合州国が59発のトマホーク巡航ミサイルを、今週発射した際、歓喜したのは連中だ。シリア政府は、アメリカミサイル攻撃で6人が死亡したと述べている。

20年戦争を報道してきて、戦時には真実は極めて曖昧で、簡単に操作されてしまうことを私は知っているが、化学兵器攻撃とされるものを巡る、民主党も共和党も含めたアメリカ合州国のえり好みする道徳的な怒りは、何十万人もの死者や、イラクからの400万人と、シリアからの500万人を含む何百万人もの難民をもたらした大規模虐殺に対するアメリカの一義的な責任を無視している。昨年、アメリカがシリアに投下した12,197発の爆弾を無視している。Itイラクとシリアのイスラム国 (ISIS)を作り出す上でのアメリカの役割と、シリア国内のこれら聖戦士に武器を与え、資金提供する上でのアメリカの役割を無視している。シリア-400,000人が亡くなったが、そのうちの半数は、戦争中、自宅から強制退去させられた人々で、死に方となると、多くの選択肢があることを忘れてはならない。

シリアは化学兵器を保有していたし、依然保有しているかも知れない。シリアは、2013年、ダマスカスの郊外グータで使用した模様で、281人から1,729人が亡くなった。しかしシリアは、攻撃の後、当時のジョン・ケリー国務長官がロシア政府とまとめた国際合意で、化学兵器備蓄をロシアに引き渡すことに同意した。最終的に戦争に勝利しつつあるシリアが、一体なぜ今、化学兵器を使用して、アメリカの報復を招くように危険をおかすのかと我々は問うべきだ。シリアは、反政府派の化学兵器を保管していた倉庫が空爆で攻撃された際に、致死的神経ガスのサリンと、更に塩素ガスも放出されたのだと主張している。

アメリカ人は、一体なぜ、今道徳的に怒っているのだろう? シリア人が毎日のように、樽爆弾、銃弾、飢餓、病気や、ギリシャ沖で溺れて亡くなっているのに我々は一体なぜ傍観しているのだろう? 学校やアパートやモスクや病院が爆撃され、瓦礫と化す中、我々は一体なぜ沈黙しているのだろう?3月17日の連合軍空爆が、200人もの一般市民の命を奪った際、最近モスルで亡くなった人々を含む何千人もの他の子供たちの死についての怒りが何処にあるだろう? 議会や国連の承戦認無しに戦争行為をするトランプ政権の目に余る国内法違反に、我々は一体なぜ激怒しないのだろうか? こうした死を悲しみながら、一体なぜ我々は、シリア戦争難民が、アメリカ合州国に入国するのを阻止しているのだろう? Isアメリカ外交政策は、現実理解を、もっぱらテレビ画面から得ているように見えるドナルド・トランプの変わりやすい感情に左右されるべきなのだろうか? 常に、過激イスラム主義者は、介入し、彼らを復活させてくれる欧米を頼りにできてしまう。ヨルダン人過激派のアブ・ムサブ・アル-ザルカウィは、アフガニスタンの約100人のアルカイダ元戦士で、イラクに、ジャマート・アル-タウヒード・ワル-ジハードを作り出した。彼の狙いは、シーア派との宗派紛争だった。シーア派とスンナ派が、イラク国内でまとまることは、スンナ派聖戦士にとって忌み嫌うべきものだ。2004年、ザルカウィの集団はイラクのアルカイダとなった。彼らは、当初、ザルカウィによるシーア派との戦争呼びかけに反対したオサマ・ビン・ラディンへの忠誠を宣言した。ザルカウィは、2006年に殺害された。

2010年までに、イラク国内のアルカイダは勢いを失った勢力になっていた。そこで、シリア内戦が起きた。アメリカ合州国、クウェート、サウジアラビア、カタールとトルコは、シリア政権を打ち倒すべく、シリア国内の様々な反政府各派に兵器、資金と資源を注ぎこんだ。ザルカウィの組織の指導権を握った、アブ・バクル・アルバクダディが、集団の名前をイラクの「イスラム国」に変えた。彼は間もなく、シリアに逃れた。彼の集団は、シリア内のあらゆる聖戦戦士組織同様、兵器と資源を注ぎ込まれた。バグダディは、彼のエネルギーを、他の聖戦戦士や反政府集団攻撃に集中した。彼は次第にシリアとイラク内で、テキサス州の広さの地域を支配するようになった。シリア国内のアルカイダとつながる集団、ヌスラ戦線が、イラクの「イスラム国」と合併した。新集団は、イラクとシリアのイスラム国、ISISとなった。連中は、うち約4,000が、ヨーロッパ・パスポートの持ち主である推計20,000人の外人戦士を惹きつけた。ウオール・ストリート・ジャーナルが、この集団は、石油輸出で、一日200万ドルを稼ぐと推計している。人身売買業者として、ヨーロッパへと逃れようとしている死に物狂いの難民から、何十億ドルも稼いだ。It宗教的少数派の信者たちを処刑したり、彼らの住み処かから強制的に追い出したりした。新たに形成された自称カリフ制も、マックス・ブルーメンソールとベン・ノートン “トランプは、シリア内のアルカイダの‘心臓部’を救っているのか?“というAlterNetの記事で指摘した通り、宗教的純粋さの名目で、スンナ派を脅迫している。

「イスラム国」の勃興は、アメリカ占領で面目を失っていた多くのスンナ派に誇りと自己強化をもたらした。これが、ワシントンに自らを売り渡した、弱く、腐敗した支配層エリートを暴露した。これは欧米の軍事力が無敵でない証明だ。これらの集団は逆風に苦しむだろうが、消え去るわけではない。

我々がこの地域に作り出した泥沼から抜け出すためのきれいな、あるいは容易な方法は存在しない。地域の武装反抗勢力のどれも、アメリカによる中東占領が終わるまで、兵器を置くつもりはない。我々が始めた戦争は複雑化している。表面下では、アメリカのロシアとの戦争、トルコのクルド人との戦争と、サウジアラビアのイランとの戦争を含め無数の代理戦争が行われているのだ。アフガニスタン、イラク、シリア、リビアとイエメンの一般市民は人間飼料だ。この大虐殺は既にほぼ16年続いている。これは、アメリカ合州国が消耗して、地域から軍隊を撤退するまでは止まらない。そして、そうなる前に、更に、実に多くの無辜の人々が亡くなるだろう。だから涙は取っておかれるように。聖戦士や、我々が戦っているシリアと、アメリカ人は、道徳的に差異はない。彼らは我々自身の実に不快な容貌を反射して見せているのだ。もし我々がこれを止めたいと望んでいれば、そうできていたはずなのだ。

クリス・ヘッジズ
コラムニスト
クリス・ヘッジズは、ピューリッツア賞を受賞したジャーナリストで、ニューヨーク・タイムズのベストセラー本著者で、元プリンストン大学教授で、活動家で、叙任された長老派教会牧師。彼には11冊の著書がある。

記事原文のurl:https://www.truthdig.com/articles/the-pandoras-box-of-war-3/

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「日米首脳会談「評価」が45%」

というたわごとを目にして頭がくらくら。

「長尾たかし」どういう頭の構造なのだろう。

最近ポストに、某与党議員からの郵便物が入っていた。読まずに廃棄。支持者と思われていることが恥ずかしい。

2018年4月22日 (日)

役に立つ馬鹿? シリア戦争に関するメディアの公平性というリトマス試験に落ちたニューヨーカー誌

Robert BRIDGE
2018年4月21日
Strategic Culture Foundation

シリアでの最近の化学兵器攻撃とされるもので、‘アサド政権’の他に、原因である可能性があり得る、少なくとも一つの選択肢を、アメリカ最高の知性派雑誌が検討し損ねているなら、主流マスコミ複合体全体が、上から進軍命令を受けていると結論づけることができよう。

4月14日の記事で、かつては名声の高かったニューヨーカー誌が(当面、シリア駐留“ロシアの‘狂人’アメリカとの直接対決を避けた可能性”で)、筆者のジョシュア・ヤッファが、4月7日、ドゥーマでの化学兵器攻撃とされるものを遂行したかどで、バッシャール・アサド大統領有罪という政府お墨付き言説からまったくぶれないことを証明している。彼は、現在、欧米世界で真正な真実として受け入れられている精巧な陰謀論にも、ロシアを見事に引きずり込んでいる。

“モスクワは、アサドが反政府派を打ち破るのは大歓迎で、彼がそれをどのように実現するかほとんど気にかけていないが、化学兵器使用は困りもので、クレムリンにとって歓迎されざる結果の源だ”と、攻撃とされるものに、反政府派テロリストが関与していたという、ずっとありそうなシナリオを無視して、ヤッファは驚異的な傲慢さで書いている。“未解決の一つの疑問は、将来は、化学兵器を使用しないつもりだという確約をロシアが、シリアから得たかどうかだ”

批判的思考能力がかなり限られている人であろうとも、言葉のいかなる意味においても、これを客観的で偏りのないジャーナリズムとは思うまい。ところが、これは欧米の読者が日々無理やり詰め込まれているものの典型例だ。無辜の一般市民に対し、化学兵器攻撃を行ったかどで、アサドは有罪だ。立ち止まらないで。ここには見るものは何もないよ。[これまでの所、この規則に対する注目すべき例外が一つだけあるが、アメリカ・マスコミには取り上げられておらず、今後も決して取り上げられるまい。ベテランのイギリス人中東記者ロバート・フィスクが、ドゥーマに行き、攻撃とされるものについて、人々から直接聞き、The Independentに掲載したものだ。多数の目撃者や医療従事者とのインタビューを含む、長時間かけた事実調査旅行の後、フィスクは、極めて多くの人々が疑っていたことを明らかにした。化学兵器攻撃は無かった。出来事は丸ごと、悪名高いホワイト・ヘルメット '救援団体'が仕組んだものだった。]

ジョナサン・ショー少将、元イギリス軍幹部将校が、バッシャール・アサドが、この重大な時点に、ガス攻撃を実行する動機は一体何かを問おうとした際に、イギリスの放送局スカイ・ニューズが、遮った手口を検討しよう。

“ここで欠けているように見える論議は、この時点、この場所で、この化学兵器攻撃をシリアが行うようなったあり得る動機は、一体何かです。”ショー少将は敢然と問うた。"シリアは勝利しつつあります。私の見解ではなく、アメリカ軍の見解です。”

この時点で、インタビューは素早く終え、コマーシャルになった。言うまでもなく、スカイ・ニューズや他の欧米マスコミは、 近い将来、彼の専門家としての分析を聞くため、ショー少将を招くことはあるまい。

マスコミの機能は、政府の言い分をおうむがえしにすることではなく、あらゆる機会に、異議を申し立てることであり、そうし損ねた結果が、大規模紛争勃発、可能性として、第三次世界大戦という結果になりかねない場合は、ましてそうなのだと明言しておかなければならないようだ。どうやらこれは、欧米主要マスコミの役に立つ馬鹿は、進んで取ろうとはしたがらないリスクだ。

連中は実際、大いに役に立ってなどいないのだから、現実に、こうしたジャーナリスト連中を‘役に立つ’と呼ぶのは言い過ぎだろう。たとえ事のついでにでも、シリアにおける他の代案を検討するのを忠実に拒否し、真実の追究というジャーナリストとしての忠誠を裏切っているのだ。購読者・視聴者たちが、この上もなく無知で、シリアでの化学兵器攻撃に関し、自分たちで、他のシナリオを想像することができないと、たかをくくっても、主流マスコミという怪物から、購読者・視聴者を更に離反させることにしか役立たない。だから欧米ジャーナリストは、正確な意味において‘役に立つ馬鹿’ではない。連中は、単なる阿呆だ。

ちなみに、これは、主流マスコミ宇宙のご主人が、一体なぜ、インターネット上の代替メディアの意見を沈黙させようと躍起になっているかを端的に説明している。反対意見、権力の台本通りでない意見の存在が、欧米マスコミが、いかに偏り、先入観をもっており、非民主的なのか、くっきりと対照してしまうのだ。公式言説に異議を唱える意見を欧米諸国民に聞かせてしまう危険をおかすよりは、インターネットの検索アルゴリズムを不正操作するほうがましなのだ。

またしても、欧米の主流マスコミがそうするのを拒むので、滑稽なほど明白な疑問を問わざるを得ない。あらゆる戦線で、最新軍事技術によって、反政府派を打ち破っているアサドに、一体なぜ、想像できる限り、最も原始的で、とんでもない軍事手段、化学兵器に頼る必要があるだろう? 確実にNATO加盟諸国を巻き込むことになり、8年間の苦闘の結果を破壊するはずの仕業を、一体なぜ彼が行うはずがあるだろう? 簡単に言って、彼が使うはずがないのだ。百万年待ってもあり得ない。だが、たとえ欧米マスコミが、そうした論理を検討するのを頑固に拒否しようとも、連中は化学兵器禁止機関(OPCW)の専門家たちが、科学捜査を行うため、ドゥーマにまだ到着していないのに、一体なぜ、連中が異口同音に、化学兵器攻撃はアサドのせいだと非難しているのかを説明し損ねている。それどころか、連中は愚かな戦争応援団として機能することを優先して、ジャーナリストとしての義務を放り出しているのだ。

ところが、こういう警告をして、シリアで“狂人”のように振る舞っているのはロシアだと示唆して、ヤッファは、ヒステリーの度合いを更に高めている。

““狂人”の型にはまった行動の成功か、はたまた、アメリカ国防長官ジェームズ・マティスによる自制の主張が成功したおかげかのいずれにせよ、プーチンと将軍連中喜んでいるに違いない”と、シリアにおける本格的軍事行動を止める上で、何かが功を奏したことに落胆して様子でヤッファは書いている。

“先制的に欧米を脅し、シリアにおける欧米の軍事作戦を限定させるロシアの取り組みは、先月ロシアのワレリー・ゲラシーモフ参謀総長が、モスクワは、シリア領土めがけて発射されたミサイルを撃墜するつもりで、更にもしロシア軍が脅威にさらされた場合、発射施設や発射台を標的にして反撃すると警告して始まった”とヤッファは書いている。

ロシアが実際、あからさまな攻撃には、自衛するつもりだと主張する可能性さえもが、“狂人”の妄想的な怒号扱いされるのは奇妙なことだ。それが、更なる政権転覆作戦のため、平和を損ねようとつとめ、怪物ロシアの神話を永続させようとし続ける欧米マスコミの立場だ。

酷く損なわれた主流マスコミ・ジャングル中で、連中に代わる声が、今、一層必要とされていることは明らかだ。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2018/04/21/useful-idiots-new-yorker-magazine-fails-litmus-test-for-media-impartiality-syrian-war.html
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昨日、電車の中で、「トンデモナイ」タブロイド新聞を熱心に読んでいる方を見つけて驚いた。ユニークな髪形の女性とモルモン教徒氏の講演のページだった。

桜はとうに散り、今はつつじの盛りと思うが、サクラをたっぷり見せてもらった。
小生がご著書を拝読している皆様が、あの中におられないことだけは確実だ。

国体論 菊と星条旗』を読み終え、大本営広報部電気洗脳箱、を見ると、馬鹿馬鹿しさが一層強く感じられる。

属国大本営広報部の愚劣さ、ニュヨーカー誌の落第どころでないと思う。
属国の朝貢外交を、お友達外交という真っ赤なウソで隠すのは、犯罪だろう。理不尽な収奪しかないのに。
友達のふりをし、カタカナ名前を呼んだところで、真実は隠せない。

日刊IWJガイド・日曜版「北朝鮮が核実験場を廃棄宣言!南北首脳会談と米朝首脳会談が迫り、朝鮮半島情勢が新たな局面を迎えようとしている中、小野寺五典防衛大臣からは『国際社会が圧力を緩めるタイミングではない』と国際社会の努力に水を差す発言が飛び出す!/『こんなペテンで自衛隊のみなさんを戦地に送ろうとしている!』民進党・小西洋之参議院議員が訴え!『昭和47年政府見解の曲解、中身の改竄、集団的自衛権の論理の捏造』~安倍政権の『戦争法案』 解釈改憲の『嘘』と『デタラメ』の数々を暴く!小西洋之× 福島瑞穂×岩上安身インタビュー、本日20時より再配信!/NHK大阪、毎日放送MBSニュースが報じた『橋下徹氏からの岩上安身への「SLAPP訴訟」』~第二回口頭弁論は2018年6月21日午前11時より! 引き続きのご注目・ご支援をお願いします!!」2018.4.22日号~No.2047号~

2018年4月20日 (金)

シリア国民の声

Andre Vltchek
2018年4月14日

この誇り高く、自立した国シリアに、攻撃が行われたばかりだ。

他国を裁いたり、懲罰したりする道徳的負託など全く受けていない三国が、既に何世紀にもわたり、全ての大陸で、何億人もの人々の命を失せた責任がある三国が、連中のミサイルを雨あられのようにシリアに撃ちこんだのだ。

連中はシリア人を死ぬほど恐れさせ、決意をくじこうとしたが、失敗した。大半のシリア国民は、誇り高く、政府を支持している。

欧米ミサイル、103発中、71発は撃墜され、それ以外は‘化学兵器の製造や保管’と全く無関係な無人の施設上に落ちた。そもそもシリアには化学兵器計画も、化学兵器工場も、倉庫もなく、存在しないものの上には何も落ちようがなかったのだ。

これもまた国際法の重大な違反だが、欧米は何十年も何世紀も、国際法に違反しbrutalizing地球全体を。だから、誰も驚かない。多くの人々は怒り、激怒している人々さえいるが、驚いている人は皆無だ。

ロシア軍は現在、臨戦態勢になり、大規模な中国艦隊が母港を出港し、台湾付近で、欧米に対する明らかな警告とロシアとシリアへの支持と団結の表現とも見える発砲訓練・演習を実施している。

シリアのバッシャール・ジャファリ国連大使は国連憲章の明らかな違反で、アメリカ、イギリスとフランスを非難した。シリアのSANA通信社報道によれば、大使はこう宣言した。

“私はここで、この三国の歴史は、よその国々を占領し、資源を奪い、その国の政府を武力で変えるため、ウソとでっち上げた話を使って戦争をしかけて作り上げられたことを明らかにしておきたい。”

ロシアは明らかに立腹している。RTはこう報じている。

“アメリカと同盟諸国が発射した巡航ミサイルは一発もロシア防空圏に到達しなかったものの、攻撃はモスクワを激怒させた。

    ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、アメリカが率いた攻撃が、戦争で破壊され“何年にもわたり、テロリストによる侵略を生き延びようとしている国”を攻めたと述べた。Facebookに投稿した声明で、彼女は今回の攻撃を、イラクが大量破壊兵器を開発しているという主張に基づいていた2003年のイラク戦争開始と比較した”

中国は攻撃に反対した。Press TVによれば、中国は国際法の枠組みに戻るよう要求した。

“土曜日、中国外務省の華春瑩報道官は、北京は三国による対シリア空爆後“武力行使に反対”で“国際法の枠組みに回帰するよう要求すると述べた。

我々は国際関係での武力行使に常に反対し、あらゆる国々の主権と独立と領土的一体性の尊重を支持する”と彼女は声明で述べた。”

抗議の声は世界中で高まりつつある。

*

しかし、最も重要なのは、シリア国民の反応だ。途方もない危険に直面しながら、彼らは自らの祖国を守る勇気と決意を現している。

シリア戦争を、ここ数年間、勇敢に報じている21st Century Wireの編集者でベテラン特派員のヴァネッサ・ビーリーはシリア国民に対する賞賛を表明した。本記事のため、彼女はこう述べた。

“シリア国民は、全世界を戦争へ引きずり込もうと脅かしていた戦いでの歴史的な勝利を祝っています。

一基140万ドルもするアメリカやイギリスフランスの‘トマホーク’と比べてごくわずかな値段の旧式機器やミサイルを用いたシリアの勝利です。最も攻撃的で強力なネオコン諸国三国が一致協力した攻撃を彼らは撃退したのです。損害は極めて限定的でした。これは、帝国主義者にとって手痛い失敗で、非対称的な武力を前にした、シリア人の勇敢な反抗の現れです。”

そう、本当に代償は高く(財政的にも、しかし何より道徳的に)ばつの悪い失敗だ!

あらゆる身分の何人かのシリア国民に最近のシリア攻撃について質問した。

ダマスカス出身の女性経済学者、フィダ・バシュール

“目が覚めた時には、おびえましたが、今事態は良くなっています。朝、都市中心部に出かけ、今帰宅したばかりです。事態は実際良好で、そう我々は勝ちます!”

アレッポ出身の女性エンジニア、エッサ・タッハン

“アレッポや他のシリア州の人々は、対シリアアメリカ攻撃を非難しています … アメリカは化学兵器がドゥーマで使用されたと考えていると主張していますが …これはこの攻撃の正当化に過ぎません。今朝この攻撃を非難するため、人々がサーダッラー・ジャブリ広場に集まりました … 彼らは、攻撃に立ち向かっているシリア軍を支持しています。攻撃前に、人々は既に、ふざけて、トランプ大統領に対する冗談を考えだしました。… 例えば、ある大学生はフェイスブックにこう書きました。‘トランプ、明日シリアを攻撃してくれるかい? 大学で、明日試験を受けなければならないので … もし攻撃を計画しているなら、勉強するのは止め、待っている。'”

ヒアム・バシュール医師。彼女はダマスカスで働き、暮らしている医師だ。

“切り抜けなければいけなかった恐怖の夜の後、とても怒っています。七年間、シリアに対するウソが広められた後で、私は激怒しています。あらゆる状況にもかかわらず、シリア国民は立ち直りが早く、国を愛し続け、国のために戦い、国のために団結しています。

状況を笑い飛ばす何万もの戯画があります。ここ三、四日、ソーシャル・メディアや、WhatsAppグループで流れています。これら戯画は明らかに、この戦争の皮肉を反映しています。こうしたことがいかに悲しむべきことかを我々は知っており、理解していますが、これも、この皮肉と悲哀と残虐さに対処するシリア国民の斬新なやり方なのです。”

ダマスカスの理容師、ファディ・ロウフティ氏:

“爆発の非常に大きな音を聞いて、朝4時に目が覚めました。家が酷く揺れました。すぐFaceBookをチェックし、攻撃されているとわかりました。我々を破壊できると考えるなど、トランプは大馬鹿です。彼が何度も我々を攻撃しても、我々は降伏しません。”

ダマスカス在住の二人のシリア人大学生は、政府とシリア国軍支持を表明した。

ダマスカス出身の21歳の女子学生、ラナ。

“昨夜、爆発音を聞いた時には恐ろしかったですが、我々は軍隊と指導部を信じており、シリア軍が大半のミサイルを撃墜したことを皆が知っています。これは我々の勝利だと考えています。そして、これは攻撃側にとっての屈辱だと思っています。“

ホムス出身の男子学生マジドはこう述べた。

“大半のシリア人にとって、今日は休日ですが、軍と政府支持を示すために皆出ています。我々は連中のミサイルを恐れていませんし、飛来したら、撃墜します。シリアは過去七年間、恐ろしい戦争を生き抜いてきましたし、今のこの最新攻撃が、我々の心を打ち砕くことなどあり得ません。”

以下の、論理に基づく、単純ながら強力な分析を、仲の良い友人、匿名希望の若いシリア知識人が語ってくれた。

“フランスもアメリカ合州国も広めるのに忙しい最大のウソの一つは、連中が化学兵器研究施設や、そうした兵器を保存するための倉庫を狙ったというものです。研究施設はダマスカス市内にあり、それが本当に化学兵器製造のための施設であれば、攻撃後、そうした化学物質漏洩のために、多数の人々が亡くなるのを目にしているはずです。ところが、漏洩で誰も亡くなっておらず、欧米がウソをついたことをはっきり示しています。

また、欧米が標的にした倉庫は、ホムス郊外の、やはり人口稠密な地域の真ん中にありますが、漏洩で亡くなった人はいません。ここでも、倉庫が欧米がそうだと主張していたものではなかったことを証明しています。”

*

(欧米が彼らがそうするよう期待していたように)跪くのではなく、攻撃から僅か数時間後、シリア国民は広場や公園や大通りに溢れ出て、街頭で国旗を振り祝って踊っていた。

多くの場所で、シリアとロシアの国旗が並んではためいていた。いまも依然はためいている。そして常にはためき続けるだろう。

シリア! 乞うことを知らない国、勇敢な男性と女性と子供の国。シリアは決して打ち破られず、シリアの勝利は、間もなく欧米の拡張主義と帝国主義の棺に対する最初の釘になるかも知れない。

アンドレ・ヴルチェクは哲学者、作家、映画制作者、調査ジャーナリスト。彼は、Vltchek’s World in Word and Imagesを制作しており、革命小説『Aurora』や他のを書いている。オンライン誌“New Eastern Outlook”への独占寄稿。

記事原文のurl:https://journal-neo.org/2018/04/14/voices-of-the-syrian-people/

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気候は素晴らしく、ツツジ満開なので、名所に行ってきた。

大本営広報部、今回の朝貢も、基本はヨイショ記事のようだ。電気洗脳箱の呆導もこの話題になると音声を消しているので、何を言っているのか、良く知らないのだが。

宗主国・属国関係の更なる強化になったことだけは確実だろう。

この誇りなく、隷属した国に、攻撃が行われたばかりだ。

孫崎享氏の今朝のメルマガ題名を貼り付けさせていただこう。

トランプ、安倍首相への実質的配慮なし!鉄鋼関税は米隣国、EU韓国対象外。日本のシェア5%で対象外にすることはなんでもない事。それせず今後の対日圧力方針を鮮明に。

メルマガ本文中には各紙の見出し?が引用されている。いずれもFTA交渉開始に合意させられたことを強く示唆する内容。

最後っ屁、とてつもなく破壊的なようだ。

与党や話題の省の幹部連中発言を見聞きすると森嶋通夫の予言は正確だったと確信するようになる。購入したばかりの『国体論 菊と星条旗』の327ページ、329、330ページでも『なぜ日本は没落するか』が引用されている。ベストセラーになるのをみこんでか、黒いカバーがついている。天皇とアメリカ。誰も書かなかった日本の深層!とある。著名人四氏が推薦の言葉を書いておられる。もちろん全員、小生でさえ、ご本を拝読している方々。

2011年9月17日 Paul Craig Roberts氏の記事『腰抜けと売女マスコミ』翻訳の後記で、『なぜ日本は没落するか』を引用させて頂いた。

これから、毎日の日課、下記ガイドを拝読。

日刊IWJガイド・番組表「<ご報告>昨日橋下徹氏による岩上さんへの『スラップ訴訟』の第一回口頭弁論と記者会見、報告集会が行われました! 集まってくださった支援者の皆様、ありがとうございます!/<新記事>【#MeToo】矢野康治官房長の謎の答弁!福田事務次官が突然辞任! 深夜のテレビ朝日緊急記者会見! 財務省からテレ朝に働きかけ、謝罪すべきだ!! ~財務省セクハラ疑惑をめぐる2日間/
<再配信>本日20時から『朝鮮戦争が再開すれば核ミサイルの標的は「主権なき緩衝国家=日本」!? 日米地位協定改定で占領状態に終止符を~岩上安身による「主権なき平和国家」共著者 伊勢崎賢治氏・布施祐仁氏インタビュー<エッセンス版 in 106min>』を再配信します!」2018.4.20日号~No.2045号~

2018年4月19日 (木)

危機は始まったばかりに過ぎない

2018年4月17日
Paul Craig Roberts

ロシアのプーチン大統領も含め、多くの人々が、アメリカは一体なぜ、化学兵器査察官が化学兵器攻撃の現場とされる場所を検証する前に、シリアに対する違法攻撃をしたのかと問うている。

この良くある疑問は、全く的外れだ。アメリカの対シリア攻撃は、ワシントンが支援しているテロリストをドゥーマから追い出すために、シリアが化学兵器を使ったかどうかとは無関係に、主権国家に対する、明白な議論の余地のな戦争犯罪だ。ワシントンの戦争犯罪を、誰も止めようと行動しなかった。ドイツやイタリアなどのワシントン属国の一部は、ワシントンの戦争犯罪に加わることは拒否したが、誰も阻止しようとはしなかった。ロシアが、訴え出て時間を無駄にしている無力な国連安全保障理事会も、EUも、NATOも、ロシアと中国自身も、ワシントンによるナチス時代戦争犯罪を止めるために何もしなかった。

ロシアは、もしワシントンによる攻撃がロシア国民に危害を加えれば、軍事的報復をすると言っていたが、ロシアは同盟国シリアを攻撃から守ることはしなかった。

おそらく、ワシントンによる攻撃が、トランプの顔を立てるのに役立つ以外、何の影響もないよう入念に実行されたおかげで問題にならなかったのだ。どうやら、誰も亡くなってはおらず、蛇に咬まれた際の解毒剤を製造していた施設を除いて、何も重要なものは破壊されていない様子だ。

一方、悪のシリア政府と、彼らを支援する悪のロシア政府に対するアメリカの偉大な勝利だったという、アメリカ売女マスコミが作り出した認識であるがゆえにこれは問題だ。売女マスコミが偽ニュースによって作り出したこの認識は、戦争犯罪の正当化であり、更なるシリア攻撃をもたらすことになる。

連安全保障理事会が、国連予算の25%を支払っているワシントンを非難する可能性は低い。しかも、安全保障理事会は、ワシントン傀儡に満ちており、連中が自分たちの君主を非難する投票をするはずがないのだ。狙いが、欧米のあらゆる機関が完全に腐敗していることを証明するのでない限り、プーチンは、ことを安全保障理事会に持ち出して時間を無駄にしているのだ。情報に通じた人々の大半が既に知っている、既に分かりきっていることを証明する意味が私には理解できない。プーチンは、国連を余りに信じすぎる前に、Eric Zuesseの記事を読むべきだ。https://www.strategic-culture.org/news/2018/04/17/how-us-has-virtually-destroyed-un.html

何度も繰り返し書いている通り、世界大戦による大量死から世界を救うため、ワシントンが繰り出す打擲を受け続けながらも、引き下がっている、プーチン大統領のキリスト教徒的性格に私は敬服している。問題は、もう一つの頬を差し出すことで、プーチン大統領が、ワシントンの更なる攻勢を助長していることだ。プーチンは、ネオコンの精神病質者を相手にしているのだ。彼は、常識人を相手にしているわけではない。

冷戦期間中には、ニッキ・ヘイリーがロシア大使にしているように、ソ連代表に対し、攻撃的で、無礼な口の利き方をしたアメリカ国連大使は皆無だった。冷戦中なら、ニッキ・ヘイリーを許すアメリカ大統領などいなかったはずだ。狂った女は即座に首にされていたはずだ。

もしロシアが、ニッキ・ヘイリーが、トランプが世界に対するアメリカの広報官として選んだ人物で、狂ったネオコン戦争屋のジョン・ボルトンが、アメリカ軍と外交政策に対する主要有力者で、ロシアとの関係を正常化したがっているかどで、大統領本人が起訴される脅威のもとにあるアメリカ政府を信用すれば、戦争を避ける何らかの可能性があるという幻想に、ロシア政府はとらわれている。

近づきつつある戦争を阻止する最善の好機は、ロシア-中国-イランが団結して、ワシントンの精神病質者連中が核兵器を発射するはずがない地域的文脈で、アメリカ軍を打ち破ることだ。ワシントンが効果的に阻止されるまで、ワシントン傀儡ヨーロッパ諸国、国連安全保障理事会や、化学兵器禁止機関OPCWは、ワシントンに協力し続ける。ワシントンが敗北を味わえば、NATOは解散し、この解散とともに、他の国々を脅すワシントンの能力は、隠れ蓑を失い、消滅するだろう。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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最後の置き土産に、米日FTA交渉開始合意をしたのだろうか?

植草一秀の『知られざる真実』
本日1730「さようなら!アベノミクス」院内集会

2018年4月18日 (水)

昔々真実は大切だった

2018年4月16日
Paul Craig Roberts

アメリカ人のみならず、他の国々の一体どれほどの人々が、現在のアメリカ合州国が、二十世紀のディストピア小説や、『マトリックス』や『V for Vendetta』などの映画中の社会より自由が少なく、問題意識の低い社会だという結論に至っているのだろう。ディストピア小説中の人々か、自分たちの本当の状況を全く理解していないのと同様、ほとんどのアメリカ人も理解していない。

21世紀に、何百万人の人々が亡くなり、四肢を損なわれ、孤児にされ、強制退去されられる結果をもたらした、七カ国、丸ごとあるいは、その一部を破壊するという、アメリカ合州国が行った途方もない戦争犯罪を我々は一体どう理解すべきなのだろう? 例えば、最新のワシントン戦争犯罪、違法なシリア攻撃をお考え願いたい。この違法行為に抗議するどころか、アメリカ・マスコミは、それを煽り、迫り来る死と破壊に喝采している。

21世紀中、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアや、日本などのワシントン帝国の属国とは対照的に、ワシントン唯一の同盟国イスラエルは、ワシントン支持と、擁護と、奨励を得て、パレスチナ人大虐殺継続している。 本質的に、パレスチナ人に残されたものと言えば ガザとして知られているゲットー、強制収容所イスラエルにより、ワシントンが提供する資金と武器を使って、年中爆撃される。ガザ爆撃が発表されると、神に選ばれた人々は、芝生用の折りたたみ椅子とピクニックセットを、ガザを見下ろす丘の上に持ち出し イスラエル軍が女性や子供を殺害するのを喝采していた。これがアメリカ唯一の同盟国だ。

アメリカとイスラエルが犯した罪は恐ろしいものなのに、ほとんど反対運動はない。これと対象的に、70人のシリア人が亡くなったとされる攻撃なるものが、戦争を始めさせてしまうのだ。これは全く意味をなさない。イスラエルは、始終シリアの標的を爆撃し、シリア人を殺害し、オバマ政権がアサド打倒のために送り込んだ“反政府派”へのアメリカの兵器と支援が、多数のシリア人の命を奪う結果になっている。70人のシリア人が、突然、ワシントンにとって大問題になったのは一体なぜだろう?

ワシントン当局、あるいは連中の声明の売女マスコミ報道によれば、二カ所か、三カ所のシリア化学兵器施設とされるものが、ワシントンによるミサイル攻撃で破壊された。 これを数分お考え願いたい。もしワシントンが、化学兵器施設を爆撃したり、ミサイルを撃ち込んだりしていれば、致死性ガスの巨大な雲が立ち上っているはずだ。一般市民死傷者は、シリアに対するトランプ政権の戦争犯罪の口実に使われた、アサドによるとされているが、確証のない化学兵器攻撃による70人の犠牲者なるものより何倍も多いはずだ。こうした死傷者の証拠は皆無だ。

死傷者がいれば、ワシントンの攻撃は、ワシントンが、自分自身の犯罪の隠れ蓑として利用している化学兵器攻撃よりも、明らかに遥かに大きな犯罪のはずだ。ところが、アメリカ売女マスコミは、アメリカが、シリアとロシアに教訓を与えたことに狂喜している。どうやら、アメリカ・マスコミは、余りに不品行か低能な雇われ者で構成されていて、もしそのような化学兵器施設が実際存在したのであれば、ワシントンによるシリア化学兵器工場攻撃は、シリアに対する化学兵器攻撃に等しいことを、売女マスコミは理解することができないのだ。

昨日書いた通り、私がウオール・ストリート・ジャーナル編集者だった頃は、もしワシントンが、他国の化学兵器施設を、その国による化学兵器使用とされるものへの懲罰として爆撃したと発表すれば、ジャーナル紙の記者たちは、ワシントンによる、シリアの化学兵器へ攻撃による犠牲者が何処にいるのか疑問を投じる程度の知性を十分備えていた。ワシントンによる攻撃で放出された毒ガスで、何千人もが亡くなっているのだろうか? シリアの病院は、負傷者や、瀕死の人で溢れているだろうか?

もし報道に報道が、明らかに不可能なことが起きていると主張する、ワシントンの報道発表話しか伝えていない場合には、我々は記者に、もう一度調べて、分かりきった質問をしてこいと言っていたはずだ。今日、NYタイムズと、ワシントン・ポストが確証の無い報道を一面に掲載した。

現在、アメリカにはもはやジャーナリズムが存在しないので、記者は、もはや情報源を確認しなくとも良いのだ。クリントン政権が、クリントンを超大金持ちにしてくれた陰の政府に応じて、90%の自立した、多様なアメリカ・マスコミを、政治的企業、六社の手中に集中させることを認めたのが、アメリカにおけるジャーナリズムの終焉だった。現在、アメリカにあるのは、生きるために、ウソをつくプロパガンダ省だけだ。アメリカ・ジャーナリズムの中で、真実を語る人は誰であれ、即座に解雇されるか、フォックス・ニューズのタッカー・カールソンの場合は、フォックスに、彼を変えるよう強いるための取り組みで、外部の売女マスコミから攻撃されている。タッカー・カールソンが、自分にセクハラをしたと主張する女性が間もなく現れるのではあるまいかと私は想像している。

私の知る限り、今や、アメリカ合州国は警察国家だ in which あらゆる情報が支配されており、国民は、プロパガンダを信じるよう訓練されていて、さもないと、愛国心に欠け、テロリストやロシア人と付き合っていると非難されるのだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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大本営広報部、彼氏が一体どのような無茶な朝貢をするのか決して問題にしない。拉致解決懇願とゴルフ話だけ。すべて、スッテンコロリするだけ?

孫崎享氏の今朝のメルマガ題名をコピーさせていただこう。

米朝首脳会談は、北朝鮮の核開発をどう止めるか(完全即時と段階的)、それに対応して米側が如何なる安全保障上の餌を与えるか(軍事演習の軽減、停戦協定から外交関係樹立までの様々な対応)。この中で拉致問題の意義は両首脳にとりゼロ。

なぜ連中は見え透いたウソを、アメリカ国民につくのだろう?

2018年4月15日
Paul Craig Roberts

アメリカ当局者と、売女マスコミは、シリアに対する違法なアメリカ・ミサイル攻撃で、塩素ガスとサリンが保管/製造されている化学兵器施設を破壊したと言っている。もしそれが本当なら、致死的な雲が放出されて、ドゥーマに対するシリア化学兵器攻撃攻撃とされるものより遥かに多くの命を奪っているはずではないか? アメリカ・ミサイル攻撃は、化学兵器による攻撃と同等で、それゆえ、アメリカと、その属国は、ワシントンが、アサドとプーチンに当てはめたがっている全く同じ範疇にあてはまるのではあるまいか?

化学兵器専門家諸氏よ、こればどういうことだ? 化学兵器は、意図して使用された場合にのみ成分を放出するが、軍事的に攻撃された場合は、爆発しないのだろうか?

シリアでは、アメリカ・ミサイルによって破壊されたことになっている化学兵器施設からの化学物質残滓の証拠は皆無だ。犠牲となった死者はいない。アメリカによる化学兵器施設攻撃によるシリア人死傷者を治療している病院の報道も皆無だ。もしそのような施設が実際に攻撃されていたら、どうしてそのようなことがあり得よう?

私がウオール・ストリート・ジャーナル編集者だった頃には、新聞社には有能なジャーナリストたちがおり そのような疑問を思いついていたはずなのだ。だが、もはやそうではない。スティーブン・レンドマンは、ニューヨーク・タイムズのプロ意識欠如を追求している。NYタイムズは、もはやニュースの情報源ではない。プロパガンダ拡声器だ。http://stephenlendman.org/2018/04/nyt-imperial-mouthpiece-2/

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大本営広報部、この件について、宗主国以外の見解は決して報じない。

「お前は国民の敵だ」という暴言にはおどろく。シビリアン・コントロールなど夢。

「5年前より今の方が悪いと言うのは、よほど運がなかった。よほど経営能力に難があるか何かだ」

「東京で美濃部革新都政が誕生したのは婦人が美濃部スマイルに投票したのであって、婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」と、昔、発言した人物の発言。

「ウミ、海を渡る」。

「TPPにご参加を」と懇願に行くのだろうか?朝貢の中身が恐ろしい。大本営広報部に、TPP の深刻な問題点をする真面目な報道は皆無。呆導機関。

大本営広報部、セクハラ問題を大きく扱っている。この悪質なスラップ訴訟について、どこか報じたのだろうか?

日刊IWJガイド・番組表「<録画配信・岩上安身のインタビュー>本日19時『スラップ訴訟!LEGAL TERRORISMの危険性を訴える!岩上安身によるジャーナリスト烏賀陽弘道氏インタビュー・パート1』を配信します!/<おわびとお知らせ>『岩上安身による「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表・黒川敦彦氏、日野市民法律事務所・加藤慶二弁護士、弁護士法人東京表参道法律事務所・岸本英嗣弁護士インタビュー』について/橋下徹氏による岩上さんへの『スラップ訴訟』の第一回口頭弁論はいよいよ明日19日! 当日は記者会見、報告集会も行いますのでぜひご参加ください!
/これも『察しろ』『勘ぐれ』? 財務事務次官によるセクハラは『日常茶飯事』!?/米山隆一新潟県知事が自身の女性問題に関し突然の謝罪会見!?『進退については本日は申し上げられない』/シリア攻撃直前に元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズ氏が『僕らのすべきことは、僕らの政府が人々に爆弾を落とさないようわからせること』と訴えていた!」2018.4.18日号~No.2043号~


※ご寄付・カンパのご支援はこちらからよろしくお願いいたします。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

IWJ Independent Web Journal - 岩上安身責任編集

2018年4月17日 (火)

ロシア降伏ということになるのか、それとも第三次世界大戦か?

2018年4月14日
Paul Craig Roberts

“アメリカのドナルド・トランプ大統領が、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領政権に対する全面的地上攻撃を検討していると言われている中、国連幹部が新たな世界冷戦の到来を非難し、戦争で荒廃した地域での“本格的な軍事的エスカレーション”を警告した。”https://sputniknews.com/military/201804151063572249-UN-head-warns-of-escalation/

私は疑っているが、もしアメリカのシリア地上侵略のこの報道が本当であれば、それはワシントンの攻撃性を前にした、ロシアの消極性の結果だろう。

ロシアが対決している悪を理解するにはロシア政府は思いやりが有り過ぎるのだろうか?

もしワシントンが世界に核戦争を強いる前に、ロシアと中国がアメリカを打ち破る措置を講じなければ、我々全員絶望的だ。

情報を得ることを阻止されているアメリカ国民は無知で、無力だ。ヨーロッパやイギリス、カナダ、オーストラリア、日本についても同じことが言える。

人々が知っていたにせよ、彼らは無力だ。

プーチンと、ありもしないか、あっても無力な欧米の常識に頼ることが多いが、欧米には友好な常識が存在しないことを理解するに十分な常識がロシアにあるだろうか?

ワシントンが作り上げた“法の支配”が、法の支配ではないことを、ロシア政府は理解していない。それは、ワシントン支配という支配なのだ。ワシントンは、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリア、日本、ロシア国内の大西洋統合主義者と国連を支配している。これが、ロシアが又しても学んだばかりの通り、ロシアが国連に訴えても無意味な理由だ。https://www.rt.com/news/424171-unsc-russia-resolution-syria/

要点を繰り返すと、ワシントンの攻撃性を前にしたプーチン政権の消極性が、直接、核戦争と、地球上の生命の終焉へと導いているのだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/04/14/russian-surrender-agenda-world-war-3/

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2016.1.1 年頭所感は至言。

「築城3年 落城1日。さらに高い緊張感持って政権運営にあたりたい」

孫崎享氏の今朝のメルマガ題名をコピーさせていただこう。

この醜さは一体何だ、大蔵次官の開き直り。次官は記者とのやり取りを否定した上で、新潮社を名誉棄損で訴える姿勢。財務省は被害者に名乗り出ろと呼びかけ。先ず、誰に対してであれ、次官はセクハラ発言自体を否定していない。辞任無しは多くの国民感情と異なる動き

ロシアの思いやりと道義心が戦争につながっている

2018年4月14日
Paul Craig Roberts

ドナルド・トランプが面子を保てるようにするための架空攻撃にロシアが同意したのは、ウラジーミル・プーチンが率いるロシア政府の思いやりと道義心を証明している。我々全員にとって不幸なことに、ロシアの寛容さの結果は、ロシアがそれに値する感謝ではない。トランプが屈伏し、彼の海軍艦隊が撃沈され、爆撃機が撃墜されざるを得なかったことから救ったことに対する功績を、ロシアとプーチン大統領は認めてもらえないのだ。

ロシアは衝突を避けようとしているのは、ロシアがアメリカ軍を恐れているからではなく、過去十七年間に、イスラム教の七カ国だけを、丸ごと、あるいは一部破壊しただけではなく、人類丸ごと平気で破壊しようとしている反社会性人格障害者連中の政府を相手にしていることを、ロシアが理解しているためだ。それゆえプーチンは、毎回の画策された対立を回避し、国際法と法的規範の上に立っているのだ。

だが結果は、思いやりある人間が期待するであろうものではない。ロシアの情け深さの結果、欧米から更なる悪を誘発するのだ。

今朝、私はテレビをつけている友人を訪れた。トランプと彼の閣僚と売女マスコミが、アメリカ国民と世界に向かって語っているウソを信じることができなかった。驚くべきものだった。ウソのいくつかに関するスティーブン・レンドマンの記事がここにある。http://stephenlendman.org/2018/04/pentagon-lies-overnight-aggression-syria/

will ever know千人ものアメリカ人水兵や、何十人ものアメリカ人パイロットがいまだに生きている唯一の理由のは、ロシアが彼らの命を救ったおかげであることを知っているのは、私のウェブサイトの読者と、僅かな他の人々だけだ。

ロシア政府にはあらゆる善意があるとは言え、ロシアの道義心と他者に対する思いやりが、世界をハルマゲドンへと導いているのだ。アメリカ外交政策を支配しているネオコンが、ロシアのせいにする出来事を画策するのを止めるつもりがないのがその理由だ。最終的に断固とした態度をとるまで、ロシアが時間をかければかけるほど、挑発は益々激しくなるのだ。続く挑発が、ロシアの対応を、降伏か核戦争かに絞り込んでしまうだろう。

シリアでの挑発は、ロシアの断固として譲らない行動にとって理想的なものだった。ロシア側に軍事的な奥の手があったのだ。ロシアは、あらゆる艦船と、あらゆる航空機を容易に破壊できていたはずだ。先回りして、事前に、世界に結果を明らかにしていれば、アメリカは屈伏していたはずなのだ。一発も反撃無しでのアメリカ敗北は、アメリカ世界覇権を狙っている狂ったネオコンを弱体化させていたはずだ。

ロシアからのそうしたはっきりした声明の下、アメリカ軍は、完全徹底的に破壊されていたはずで、アメリカ統合参謀本部は攻撃を阻止していたはずなのだ。

ロシアが、ワシントンの攻撃性を受け入れる限り、攻撃性は増し続けるだろう。

ロシアは、欧米の名において挑発されつつあるいわれのない危険な対立に、欧米の人々が目覚めることに期待しているのだろうと思うことがある。実際、欧米諸国民は無力だ。ワシントンも、ワシントンの傀儡政府、イギリスもフランスも、他国に軍事攻撃をしかけることに関して、国民や国民が選んだ国会議員と相談していない。この事実が、アメリカ、イギリス、フランスのいずれも、法律や、自国の民主主義とされるものを全く尊重しておらず、これらの国々の政府は国民に対して責任を負わないことを決定的に示している。イギリスとフランスの政府は、ワシントンに対して責任を負っており、ワシントンは、どのアメリカ上院議員でも、下院議員でも落選させるのが可能なことを歴史が示している軍安保複合体とイスラエルに対して責任を負っているのだ。

もし、ロシア政府が今日のアメリカTVメディアを見れば、ワシントンの挑発を避けたことの不毛さを理解したはずだ。ロシア政府は、ありもしない出来事の大成功というワシントンのウソを見るだけでなく、アメリカの偉大な勝利の宣言がある一方、もう一方では、ネオコン内のジョン・ボルトンの仲間連中が、攻撃は、シリアとロシアを跪かせるには不十分だったと言っているのも、ロシア政府は見たに違いない。

勝利と、その不十分さが結びついて、もっと酷い挑発をもたらすのだ。次の挑発は、ロシア軍よりも、アメリカにとって有利な状況で画策されるだろう。シリアで明らかな敗北を喫したしたような衝突をする危険を、ワシントンはおかすまい。これが意味するところは、ロシアの思いやりと道義心が、ロシアと我々全員にとって遥かに危険な対決を招く結果になるだろうことだ。

今朝先に私が書いた通り“外交が勝利し、ワシントンに常識が戻ったと結論を下すのは誤りだ。それは事実から全く程遠い。問題は解決していない。戦争は差し迫ったままだ。”

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

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「90歳女性ほぼ全財産失う」という類のニュース、いつも不思議に思うのは、それだけ大金をお持ちの方々が、一体なぜ、インチキ電話を撃退できる新しい電話機に取り替えていないのだろう。数万円で済むのに。

昔、一度だけ、おれおれ詐欺電話をうけたことがある。数年前に、電話機を変えれば撃退できると教えられて、交換して、常時「留守設定」にして以来、失礼な売り込み電話、一切対応が不要になった。

国営放送の「詐欺電話に注意」キャンペーンを見るたび、すぐに電話機を買い換えろ!番号通知に変えろ!そして留守設定にしろ」と言わないインチキさに、あきれている。

昨日だか一昨日だか、記事を翻訳しながら、洗脳番組を聞いていて驚いた。著名元スキー選手が、ぬけぬけと「アベノミックスが成功していますから」と言ったのだ。

一流スキー選手が、経済政策の一流専門家である必然性はない。全くの素人である可能性のほうが遥かに高い。

岩波の月刊誌『世界』今月号の伊東光晴京都大学名誉教授の文章を読んでから出ろ!
「安倍経済政策を全面否定する 円安を引き起こしたものは何か」

更に、彼氏の力作『アベノミクス批判 四本の矢を折る』を拝読してから出直せ、と思った。


植草一秀氏『知られざる真実』の最新記事は 「国民の生活が台無し」アベノミクスの真実

アメリカ/イギリスが醸成したシリアにおける危機は終わったのか?

2018年4月14日
Paul Craig Roberts

極めて限定されたアメリカ・ミサイル攻撃で、その大半はシリア防空システムにより、迎撃され、破壊され、アメリカ軍が、狂ったジョン・ボルトンに勝ち、ロシアの反撃という結果を招くような攻撃を慎重に避けたのだ。シリアの重要拠点が標的にされたり、ロシア人の誰も危険に晒されたりしたことはなかったように見える。https://www.fort-russ.com/2018/04/in-depth-syria-stuns-world-thwarts-us-attack/

大国間の対決を避けるため、アメリカの攻撃をロシアと調整した、と駐ロシア・アメリカ大使は述べた。https://www.rt.com/news/424132-us-russia-syria-strikes/ ロシア・インサイダーは、あの行為は、トランプの面目を保つためのものだったと結論づけている。https://russia-insider.com/en/out-whimper-trump-blinks-delivers-limited-strikes/ri23132

主な効果は、国連憲章と国際法に違反し、ナチス市民や軍当局者がそのかどで処刑された戦争犯罪である侵略行為をし、トランプ本人とアメリカの信頼を更に損なったことのように見える。ロシアのプーチン大統領は、ワシントンによる理不尽で違法な武力行使は“国際関係全体に対して壊滅的影響を与えた”と述べて、国連安全保障理事会緊急会議を要求した。中国も違法なアメリカ攻撃を非難した。https://www.fort-russ.com/2018/04/china-says-us-led-attacks-against-syria-are-illegal-and-against-international-law/

アメリカとロシア間の恐れられていた衝突はどのようにして避けられたのだろう? 私が知ることができたことによれば、アメリカ統合参謀本部がロシアと衝突する危険を受け入れようとしなかったのだ。統合参謀本部が高徳だったり、それがもたらすであろう死や負傷により配慮していたり、ウソを基に戦争をするのがいやだったりというのが理由ではない。彼らが反対したのは、ロシアの新兵器システムに対するアメリカ海軍艦船保護策が欠如しているのが理由だ。ロシアの反撃を引き起こす攻撃だったら、アメリカ船隊が沈没させられて、アメリカは屈辱的敗北をして、アメリカ軍の力量に対する信用が傷つけられていたはずだ。

プーチンは、これまでのあらゆる場合と同様、何もするはずのない弱虫だというのが、ボルトンの立場だ。ロシアはアメリカ軍の威力を恐れる余り ロシア軍とシリア軍に対する、いかなるアメリカ攻撃にも反撃するはずがないというのがボルトンの立場だ。ロシアは、いつもしていることをするだろうと、ボルトンは言う。ロシアは国連で犯罪について泣き言をいうが、欧米マスコミが、いつも通り、それを無視するのだと。

アメリカ戦争長官マティスは統合参謀本部の意見を代表していた。もしロシアが、もううんざりしていて、彼らに可能なことを実行し、アメリカ艦隊を沈没させたらどうなるとマティスは問うたのだ。トランプは国家安全保障問題担当補佐官が仕組んだ敗北を受け入れる用意があるのだろうか? トランプはあり得るより大規模な衝突の用意があるのだろうか?

統合参謀本部は、退職積立金を駄目にしてしまいかねない戦争をするのではなく、更なる資金を要求するのに、画策された“シリア危機”を、利用するはずだ。統合参謀本部は議会にこう言える。“アメリカは武器の上で負けているので、シリアでの化学兵器使用を巡って、ロシアと衝突する危険をおかすことはできない 。我々はもっと金が必要だ。”高齢世代のアメリカ人はアメリカ国防費を膨らませるのに利用されたニクソン/ケネディの大統領選挙運動での“ミサイル・ギャップ”という空想を覚えているだろう。

常識が勝って、紛争は解決したと結論を下すのは大間違いだ。勝利したのは、統合参謀本部の敗北に対する恐怖だ。ワシントンが仕掛ける次の危機は、ロシアの武力に対して、もっと不利な条件のものになるだろう。

ネオコンのボルトンとイスラエルは、自分たちの利害を、マティスや異議を唱える将軍たちに対して効果を発揮させようとするだろう。マティスの信用を傷つけ、トランプの不信をあおるよう作られた漏洩情報が売女マスコミに現れるだろう。ネオコンは、ネオコンの攻撃性に、より協調的な軍人を、統合参謀本部の要職に着けるだろう。

シリア問題は化学兵器使用とは無関係だ。化学兵器禁止機関事務局長アフメット・ウズムジュが全ての化学兵器がシリアから撤去されたと報告した。“この種の大量破壊兵器の備蓄丸ごと、国内武力紛争状況を経験している国から撤去されたことはかつてないことで、しかも、これは非常に厳しく、きつい時間枠の中で完遂された。” https://www.military.com/daily-news/2014/06/24/last-of-syrias-chemical-weapons-removed.html

シリアの問題は、独裁制やら民主主義構築やらとは無関係だ。70人の化学兵器の犠牲者とも無関係だ。過去17年間に、7カ国で、殺害し、四肢を損ない、孤児を生み出し、何百万人ものイスラム教徒を強制移住させた、ワシントンと、そのヨーロッパ傀儡連中が、70人のイスラム教徒の死を巡り激怒して、ロシアとの戦争の危険も辞さないなどということを信じるのは、全くの阿呆だけだ。

シリアとイランがレバノン民兵ヒズボラを資金と兵器で支援しているがゆえに、シリアとイランが問題なのだ。シリアとイランによるこの支援が、ヒズボラに、イスラエルが水資源を欲しがっている南レバノンのイスラエル占領・併合を防ぐ能力を与えているのだ。

ご自慢のイスラエル軍は、ヒズボラによって、二度もレバノンから追い払われた。ただの民兵に三度目の敗北して、イスラエル軍の評判を危うくするわけには行かず、イスラエルは、アメリカ外交政策に対する支配力と、ネオコンとの揺るぎない同盟を活用して、アメリカがイラクとリビアでしたように、シリアとイランを不安定化にアメリカ軍を使おうとしているのだ。

更に、アメリカ世界覇権という狂ったネオコン・イデオロギーがある。ロシアと中国の権益が、アメリカ覇権の邪魔なのだ。それゆえ、この二国は“脅威”だと規定されているのだ。ロシアと中国は、いずれもそうする兆しを一切見せていないが、両国がアメリカを攻撃しようとしているがゆえに脅威なのではない。両国の主権を踏みつける、アメリカの単独行動主義に反対するがゆえに、両国は脅威なのだ。はっきりさせるために言い換えれば、独自の外交や経済政策を持ったいかなる国にもアメリカは我慢できないのだ。

ロシアと中国に自立した政策があることが、両国が“脅威”だという理由なのだ。

外交が勝利し、ワシントンに常識が戻ったと結論を下すのは誤りだ。それは事実から全く程遠い。問題は解決していない。戦争は差し迫ったままだ。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/04/14/us-uk-fomented-crisis-syria/
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大本営広報部、ホワイト・ヘルメット提供の少女証言ビデオをたれ流している。

イラクのクェート侵略時、病院で新生児をイラク軍兵士が殺害していると証言した少女ナイラは、クウェート駐米大使の娘だった。

キオスクのタブロイド紙の、「自衛隊、シリア参戦か」という見出しにギョッとした。

日報隠しの実態からすれば、何人犠牲がでようと、宗主国のため作戦をやめることはないだろうと恐ろしくなる。

それがこの国の軍の実績だった。中国と、宗主国に手ひどく敗北して、敗戦した。その宗主国が煽動するのだから、始まれば、もう、とまるはずはない。

不思議なセクハラ疑惑、音声録音なるものは編集された偽物なのだろうか?セクハラ被害者が名乗りでなければ、認定できないなどという恫喝がまかり通るのだろうか?これが女性が輝く社会の実態だ。

会った記憶がない御仁、宗主国への朝貢拝謁に同行する。今回、何を捧げるのだろう。

日刊IWJガイド・番組表「本日19時30分!『首相案件』は決定的か!? 住民訴訟で加計学園問題を追及する!岩上安身による『今治加計獣医学部問題を考える会』共同代表・黒川敦彦氏、日野市民法律事務所・加藤慶二弁護士、弁護士法人東京表参道法律事務所・岸本英嗣弁護士インタビュー/『女性に対する恫喝ではないか!?』麻生財務大臣が行ったセクハラ『調査』について福島みずほ参議院議員が指摘! 財務省・福田淳一事務次官は事実を全面否定!/【熊本地震】直接死を大幅に上回る災害関連死!世界最悪の地震列島に暮らす日本人は、『得られた教訓』を後世に伝える責任がある!
/橋下徹氏による岩上さんへの『スラップ訴訟』の第一回口頭弁論の期日まであと2日! 4月19日は記者会見・報告集会も行いますのでぜひご参加ください!」2018.4.17日号~No.2042号~

2018年4月15日 (日)

愚行がこの世の終わりをもたらしつつある

2018年4月11日
Paul Craig Roberts

近づくこの世の終わりに関するジェイソン・ディッツの記事はこれだ。

https://news.antiwar.com/2018/04/10/trump-builds-coalition-for-war-against-syrian-government/

プーチンの宥和政策の失敗をウラジーミル・ソロビヨフが説明している。

https://russia-insider.com/en/breaking-defining-moment-putin-stand-usisrael-empire-chaos-or-fold/ri23052

もし、あなたが、フランス大統領か、イギリス首相だったら、犯罪的なほど狂ったワシントンが、あなたをロシアとの軍事対決に引きずり込むのを許すだろうか? https://www.infowars.com/get-ready-russia-trump-takes-to-twitter-to-threaten-strike-on-syria/

私はそうは思わない。私はどちらでもない。すると、マクロンとメイはどうなのだろう? フランスとイギリスの政府はどうなのだろう? フランスとイギリスのマスコミはどうなのだろう? 元イギリス労働党首相トニー・ブレアが、ジョージ・W・ブッシュ政権のイラク侵略を支持するためにイギリス政府や国民をだましたことに対する見返りで現在1億ドル稼いでいるという記事を最近読んだ。マクロンとメイも同じ金額の約束を得ているのだろうか?

イギリスとフランスの政府にとって、自分たちで防衛する可能性皆無の軍事大国に対し、自国を標的にするなど意味がない。フランス大統領やイギリス首相が、フランスやイギリスだけでなく、ヨーロッパ丸ごとを危険にさらすのを、両国の国民やマスコミがじっと座って見ているなど意味をなさない。欧州連合は一体どうなのだろう? ヨーロッパとしての沈黙だけがあり、そしてそれとともに世界が、全滅寸前に追い込まれている。これは意味をなさない。https://www.globalresearch.ca/taking-the-world-to-the-brink-of-annihilation/5635456

現場に到着したグータの人々や、グータの医師たちも、ロシア専門家も、いかなる化学兵器攻撃の兆候もないと報告している。シリア軍が解放した一般市民に対して、シリアが化学兵器を使っていなかったのみならず、シリア軍によって、グータから追い出されたアメリカに支援された傭兵がしくんだ偽旗作戦も含め、化学兵器攻撃はなかったのだ。言い換えれば、化学兵器攻撃は全くのでっちあげだ。

作り話であることが独自調査で確認されるのを防ぐため、中立の専門家を派遣して、化学兵器攻撃を評価するという主張に、国連安全保障理事会決議でワシントンは拒否権を行使した。ワシントンは一体なぜワシントンの主張を証明するはずの捜査を阻止するのだろう? 明らかに、ワシントンは、捜査がインチキな主張に反証するのを阻止しているに過ぎない。ワシントンの主張はインチキで、ロシアに、戦うか、中東におけるワシントンの覇権を受け入れるよう強制するための口実として利用されていることに全く疑問の余地はない。

化学兵器攻撃があったとしたらどうだろう? 殺害される人々にとって、それが銃弾であれ、爆弾であれ、ミサイルであれ、化学兵器であれ、一体違いがあるだろうか? ヘルファイア・ミサイルの代わりに、化学兵器を使用するのは一体なぜ、それほど悪いことなのだろう? ワシントンとイスラエルが、女性や子供がたくさんいる学校や病院や結婚式や葬儀や市場や住宅をミサイルで吹き飛ばすのはかまわないのに、化学兵器で人々を殺害するのはだめなのだろう? 作り話の化学兵器攻撃、あるいは本物の攻撃を巡って、第三次世界大戦を始める価値が一体なぜあるのだろう?

大半が無知な人々であるアメリカ人は、犯罪的に狂気のワシントン政府が、自分たちの命を危険にさらしていることに全く気付いていない。ロシア人が言っていることが本気で、再び他の頬を差し出して、屈伏する気がなかったとしたら、どうだろう? ロシアが、武力に、武力で応えたら一体何が起きるだろう?

ごく少数のインターネット・サイトしか、この疑問を呈さないのは一体なぜだろう?

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/04/11/idiocy-bringing-end-world/

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昨日のアクセス数、検索エンジンが変更される前の数に近かったのに驚いた。同じ方々の記事を翻訳しているだけなので、一体なぜかはわからない。

国会前デモに多数集まられたのは嬉しいが、「警視庁:国会前デモで男逮捕 機動隊員の胸押した疑い」という記事にうんざり。

大本営広報部、アメリカ政府の言い分の垂れ流し。土曜日ということもあってか、スカスカ呆導。

シリアのインチキ毒ガス事件はさんざん報じるが、イスラエル軍によるパレスチナ人デモ銃撃殺人については、ほとんど報道管制状態なので、昨日は下記インタビューを拝見した。

イスラエルの暴力的建国は公文書公開によって検証された!~「ガザ弾圧の起源!パレスチナの民族浄化『大災厄(ナクバ)』」岩上安身が東京経済大学准教授 早尾貴紀氏に連続インタビュー(第2回) 2018.4.14

森友問題、そもそもの発端、カルト洗脳教育だったことに触れる大本営広報部はほとんどない。ごく少数のインターネット・サイトしか、この疑問を呈さないのは一体なぜだろう?

日刊IWJガイド・日曜版「<新記事紹介>米・英・仏が国連決議もないままシリアをミサイル攻撃!IWJは元外務省国際情報局長・孫崎享氏、東京大学・板垣雄三名誉教授両氏に取材!/『安倍政権の退陣』を求め国会正門前に5万人が集結!『安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動』/<本日の岩上安身インタビュー録画配信>本日20時より、『森友問題の起源!教育利権・洗脳教育機関の展開は「維新」「日本会議」からはじまった!岩上安身による元維新の党・前衆院議員 上西小百合氏インタビュー』を配信!」2018.4.15日号~No.2040号~

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