マスコミ

2021年11月25日 (木)

独立ジャーナリズムと政治的異論に対する攻撃でStrategic Culture Foundationをブラックリストに載せるアメリカ

Finian Cunningham
2021年11月18日
Strategic Culture Foundation

 ワシントンの本当の狙いは、批判的なジャーナリズム、実際、あらゆる形の批判的異論を犯罪にすることだ。

 言論の自由に対する大胆な攻撃で、今アメリカに本拠を置くジャーナリストや著者は、アメリカ連邦当局によって、Strategic Culture Foundationへの記事掲載を禁止された。我々は、言論の自由や、独立ジャーナリズムや、政治的異論に対する深刻な帰結的意味について考えを共有している、この禁止令で影響を受ける、そうした著者の一人、ニューヨーク市を本拠とするジャーナリスト、ダニエル・ラザロにインタビューした。

 ラザロはStrategic Culture Foundationに以前、定期コラムを掲載していた何人かのアメリカを本拠にする著者の一人だ。我々のオンライン・ジャーナルは、彼らの知的洞察や、アメリカ国際政治の分析を大いに感謝している。悲しいことに、クレムリンの指図を受ける影響作戦だとSCFを非難するアメリカ連邦当局によって彼らに課された恫喝のため、我々はもはや彼らのコラム掲載は不可能だ。この主張と脅迫は根拠がなく過酷だ。

 アメリカを本拠とする著者が禁止令を無視すれば、300,000ドル以上の天文学的金額の罰則で脅される。この禁止令は、ここ数週間で突如出現した。それはロシア外国諜報機関の代理人だとSCFを非難するアメリカ国務省と財務省による以前の動きに続くものだ。彼らの挑発的主張を裏付ける証拠を、アメリカ当局は提示していない。SCF編集委員会は、断固この主張に反対する。声明で編集者はこう述べている。「我々はジャーナルはロシアの諜報活動だというアメリカ当局による全てのそのような主張を否定する。我々はロシア政府とは何の関係もない。我々は国際的な著者たちに、世界的重要性を持った重要な話題を議論し、自由に批判するための独立フォーラムを提供している。」

 Strategic Culture Foundationの編集部はロシアに本拠を置いており、ジャーナルは10年以上、国際的な著者による記事を出版してきた。オンライン・ジャーナルは、地政学の批判的で多様な報道のおかげで、主に北アメリカで敬意と読者を獲得した。SCFを禁止するアメリカ政府による公式の動きは、「外国の敵」と戦うという身勝手な見せかけの下で、実際は独立ジャーナリズムと批判的思考を封じ込めることを狙っているように思われる。これはアメリカにおける冷戦時代の赤の恐怖の害を想起させる。

 ジャーナルからアメリカ人の意見を禁止することで、ワシントンは、悪意ある諜報機関だとして、SCFに対する中傷を強化しようと試みている。だが本当の目的は、批判的ジャーナリズムを、本当にどんな形の批判的異論でも犯罪化することだ。多分、アメリカ当局による過酷な攻撃は、ジュリアン・アサンジや、ワシントンの犯罪と汚職をあばいた他の内部告発者たちを迫害するより広範な文脈の中で見なければならない。

 ダニエル・ラザロはアメリカ憲法と権利を専門とするベテラン新聞ジャーナリストだ。彼はメディアでは、以前コンソーシアムニュースとStrategic Culture Foundationで働いた。ニューヨーク市を本拠とするこのライターは、現在イギリス共産党の新聞The Weekly Workerに定期コラムを書いている。

インタビュー

質問:あなたはStrategic Culture Foundationのコラムニストとしての記事寄稿に関し、連邦捜査局FBIメンバーに質問されたとおっしゃいました。その状況を詳細に述べていただけますか?最初に質問されたのはいつでしたか、どれほど最近ですか、彼らはSCFを明示し、ジャーナルが標的にされた理由を言いましたか?

ダニエル・ラザロ:2020年7月、燃えるように暑い日に、二人のFBI職員が私のドアをノックしました。私の記憶は曖昧ですが、明らかに彼らが、私がSCFとロシア諜報機関とのつながりとされるものに関し、彼らに話せるかどうか尋ねたのを覚えています。私は、捜査丸ごと、でっち上げで、ワシントンではびこっている反モスクワ・ヒステリーの産物と見なしているので、興味はないと答えました。それで職員は去りました。全て丁寧で、控えめで、やりとり全体は4分か5分以上かかりませんでした。

質問:SCFに記事を掲載していた他のアメリカを本拠とするライターたちも、FBIに書くのを止めるよう警告されたと言っています。彼らは、このような活動は高価な罰金を受けかねないと警告されたと言います。あなたもこのような罰則を言われましたか?

ダニエル・ラザロ:はい、そうです。今年11月早々、すなわち最初の訪問の15か16カ月後、FBI職員の一人が、2021年10月15日付けのアメリカ財務省の手紙を持って、再び私の戸口に現れ、「2018年9月12日の政令13848に従って、アメリカ管轄下のSCFの全財産と所有物は差し押さえられ、アメリカ人は一般に彼らと取り引きするのを禁じられる。」と警告しました。手紙は更に「それぞれの違反は、法令の最大民事罰金の適用を受け、311,562ドル以上、あるいは基礎となる取り引き価値の2倍の、より大きい方になる」とありました。私は「より大きい方にな」が何を意味するか良く分かりません。けれども、もし私がやめなければ、私の貯金が抹消されかねないというメッセージを受けとったのです。

質問:アメリカ国務省と財務省は、ジャーナルがロシア外国諜報機関とロシア外務省の道具だという主張を基に、SCFを制裁しています。SCF編集委員会はそれらの主張を否定しています。アメリカの非難について、どうお考えでしょう?彼らは信用できるますか?

ダニエル・ラザロ:いいえ、彼らは信用できません。SCFウェブサイトをひと目見れば、誰でも、政治的に、保守主義者からマルクス主義者までカバーする、外交政策と世界情勢の記事を呼び物にしているのがわかります。確かに、掲載される記事の大半がアメリカ政策に批判的ですが、それは一貫しています。このような観点はインターネットでは普通ですから、私はこれが、どんな重要な形でクレムリンに役立つのか理解できません。誰でも、アメリカが世界のいじめっ子なのを知っていますから、わざわざコーラスに加わろうとするでしょう?もちろん、もしアメリカ当局が、諜報機関とのつながりの明白な証拠を何か提示すれば事態は違うかもしれません。ですが彼らは証拠を提示していないのですから、我々にとっては、疑わしい主張以上何ものもありません。

質問:多分、SCFにそれ以上の執筆を思い留まるアメリカを本拠とする著者に対し、アメリカ当局は、法律上の、金融上の動きを追求しないでしょう。すなわち、過去の仕事への遡及訴訟はないでしょう。それはこの動きが、著者を脅迫するのを狙った好都合な、たちの悪いものであることを示唆しています。あなたはどう思われますか?

ダニエル・ラザロ:私もそう思います。ワシントンは制裁活動の一環として、ロシア企業の経済封鎖だけでなく、ジャーナリズム封鎖も押し付けようとしているのです。そうすることで、修正第1条のアメリカ人の権利を踏み潰すのを何とも思っていません。

質問:アメリカ当局が、批判的な独立した言論を封鎖する口実として、ロシアの干渉と影響とされているものへのヒステリーにつけ込んでいると思われますか?2016年にトランプ大統領を傷つける方法として始まった「ロシアゲート」言説が、まだ健在に思われます。

ダニエル・ラザロ:言論の自由と批判的思考に関する帰結的意味は深刻です。このように、アメリカ外交政策を結束して支援するようジャーナリストに強いて、ワシントン連邦政府は、反対意見には限界があると彼らに言っているのです。彼らが公式方針から外れない限り、知性も分析も結構だ。これは確かに「共謀」論を、あえて問うたジャーナリストたちが、事実上、脇に追いやられることになったロシアゲート時代そうでした。ロシアゲートは過去のこととされていますが、それは今も本当です。肝心なのは、批判的思考は経歴に打撃を与えるので、出世を望むなら、余り、やりたい放題にしてはいけないのです。

質問:新聞ジャーナリストとして働く長い経験で、アメリカ政府によるこの検閲の取り組みのようなものを見たことはありますか?ソ連のための第五列と名指された人を迫害するマッカーシズム冷戦時代と、歴史的に、どう比較されますか?

ダニエル・ラザロ:不幸にも、SCFに対するキャンペーンは未曾有とは、ほど遠いのです。1950年代の反共産主義ジョー・マッカーシー上院議員の頃から、政府は受容できる言説の限度を狭めるため奮闘してきました。言論の自由は全体としては、一度も禁止されたことがありません。マッカーシーが、からかわれたあだ名「後部銃手ジョー」で、やりすぎで、市民的自由を完全に無視していると主張しても全く問題ありませんで、本当に、ある特定四半期には流行にさえなりました。共産主義は依然脅威だとを強調するよう配慮し気ている限り大丈夫なのです。ですが、マッカーシーズム赤の脅迫はやり過ぎで、アメリカ南部の人種差別の酷いレベルなど特定のことについては共産主義者も実際正しいかもしれないと論ずるのは、完全に禁止でした。ジャーナリストは、基本的イデオロギーとの不一致のどんな示唆も避けるべく注意深く自己検閲しなければなりませんでした。この取り組みはロシアゲートとして知られる新マッカーシズム時代も大いに健在です。

質問:ジュリアン・アサンジのような内部告発者迫害の邪悪な時代、アメリカ当局による、独立ジャーナリズムが犯罪化されているように思われます。アサンジ事件と、アメリカを本拠とするジャーナリストがStrategic Culture Foundationで働くのをアメリカ政府が禁ずることは、つながっていると思いますか?

ダニエル・ラザロ:両方の事件の狙いは明らかに受容できる言説の限度を狭めることだという点で、つながっていると思います。一方で、アメリカ政府は、調査ジャーナリストなら、週七日していることである部内者政府情報を彼が入手したというだけの理由で、アサンジはスパイ活動のかどで有罪だというばかばかしい嘘を我々がうのみにするのを望んでいます。他方、政府は何の証拠も提示していませんが、ロシア諜報機関の道具だという理由で、あるウェブサイトに書かないことにジャーナリストが同意するよう望んでいます。いずれも批判精神を放棄せずに、するのは不可能です。ですが、それこそが、まさにアメリカ政府が政治的異論を絶滅するため、我々がするよう望んでいることなのです。


 Finian Cunninghamは主要報道機関の元編集者・記者。国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。

 個々の寄稿者の意見は必ずしもStrategic Culture Foundationのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2021/11/18/us-blacklists-strategic-culture-foundation-in-attack-on-independent-journalism-and-political-dissent/

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 ケネディ暗殺は1963年11月22日 オリバー・ストーンのRTインタビューが興味深い。

Biden’s summit is ‘old propaganda’ rhetoric, Oliver Stone tells RT

 久しぶりに帰郷すると知人からメールがきた。

母親が高齢者施設にいるのですが、コロナのせいで、ほぼ一年間面会ができていません。市内居住者は面会できるのですが、首都圏からの来訪者は、ようやく敷地内に入って窓越し面会の許可が下りました。
首都圏は、汚染地域のバイキンマンのような扱いです。

 この記事のような、宗主国による悪質な情報統制問題、マスコミと呼ばれる属国大本営広報部洗脳機関は決して報じない。ロシアや中国の言論統制なら喜んでしつこいほど報じるのだが。あの発言は、支配層総体による深謀遠慮長期計画だった。

麻生副首相のいわゆる「ナチス発言」「一部撤回発言」に関する質問主意書

 とんでもない発言の人物は権力に居座り、的確な質問をした人物は落選。世の中は、とんでもない人物の手口通り進んでいる。

 マスコミ丸ごと忖度組織。時の権力の走狗。都知事会見で、まともな質問をしているのは横田一氏のみ。もちろん緑の魔女は答えない。官房長官記者団質疑しかり。権力者も記者も給料泥棒。「マスコミ」を見聞きしていれば脳が年齢以上劣化するのは確実。

 相澤冬樹のリアル徒然草 2021.11.24

改ざん事件 赤木俊夫さんの新メール発見「当局の対応に疑問」

 孫崎享氏による選挙結果説明に納得。

時事放談(2021年11月) 鳩山友紀夫×孫崎享

 日刊IWJガイド

【タイムリー再配信 1028・IWJ_YouTube Live】20:00~「今回の総選挙でついに全国民に差し迫った危機が!!
参院3分の2議席で日本でも現実に! 安倍政権が『学ぶ』『ナチスの手口』とは何か? 絶対悪ヒトラー独裁政権の誕生過程を徹底検証! ~
岩上安身によるインタビュー 第663回 ゲスト 石田勇治・東京大学教授 前編(2)」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

2021年11月23日 (火)

欧米で、ジャーナリズムは宣伝省にとって替わられた

2021年11月17日
ポール・クレイグ・ロバーツ

 「もしトランプ時代のFBIがニューヨーク・タイムズとNBCニュースのニュース編集室に捜査令状を出していたなら、我々はそれが法的に正当だったことを証明する証拠を要求していたはずだ。それでもFBIがオキーフとプロジェクト・ベリタスの彼の同僚を標的にするのを正当化するものは事実上何も提示されず、正当化するものとして明らかにされた、わずかなものも無意味だ。」 - グレン・グリーンワールド

 グレン・グリーンワールドとマット・タイビは最後の二人のジャーナリストだ。二人とも左翼系で、グリーンワールドは同性愛者だ。だが誰を信じるかということになれば私は彼らを信じる。彼らは誠実で、彼らにとって真実が重要だ。二人とも、真実を話して「広告」すなわち、思惑を推進するための広報活動資金に収入に損害を与えたがゆえに、彼らが有名にした出版物から追放された。実際、Interceptを読む唯一の理由はグリーンワールドだったし、Rollingstoneを読む唯一の理由はタイビだった。いずれも思惑を推進するためウソをついたりしない。二人とも正直なジャーナリストで、今や希少だ。

 グリーンワールドはジャーナリストが自身を破滅させて働いていると繰り返し指摘している。ばか者連中は自身の口にさるぐつわを詰め込む検閲を求めて闘っている。彼らは真実を調査し、語るジャーナリストは、本物のジャーナリストではなく、公式言説を損なう陰謀論者だと主張する。公式言説に異論を唱える人々は本当のジャーナリストではないとされるため、彼らは修正第1条の保護を受けず、ジュリアン・アサンジのように、ロシア・スパイとして、レイプされたと主張していない女性たちのレイプ犯として、こじつけの罪状で逮捕される。スターリンの下でソ連報道機関がそうしたと同じ方法で公式言説をおうむ返しに言う人々だけをジャーナリストと定義するジャーナリストこそ、私が売女マスコミと呼ぶ連中だ。

 ニューヨークタイムズ、ワシントンポストを読み、NPR、CNN、MSNBC、BBCに耳をかたむける人々全員と、その他のメディアは自己洗脳、自己教化をしているのだ。彼らは圧制的権力行使に対する、判断力を無くし、愚かで、容認している。

 今日のアメリカの印刷、TV、あるいはPBS「ジャーナリズム」には、私がウォールストリートジャーナル編集者だった頃、雇用を検討するような人物は誰もいないとロシアのジャーナリストとのインタビューで私は述べた。今日ジャーナリストと呼ばれる連中は実体に欠けるだけでなく品位もない。彼らは真実に敬意を持っておらず、真実を報じる義務を感じていない。彼らは、それが何であるにせよ、なんらかの思惑のためにウソをつくことで仕事を維持しているのだ。

 死に瀕し、腐敗した欧米で、ジャーナリズムとして通っているものの倫理の欠如についてグリーンワールドがここで語っている。https://greenwald.substack.com/p/kyle-rittenhouse-project-veritas?token=eyJ1c2VyX2lkIjoyMzM4MTg3OCwicG9zdF9pZCI6NDQxMTA4MzQsIl8iOiJ3QlFyRCIsIml

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2021/11/17/in-the-western-world-journalism-has-been-replaced-by-the-ministry-of-propaganda/

寄付はこちらで。

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 デモクラシータイムスで驚く事件を知った。マスコミ報じているだろうか?マスコミは見聞を広めるために存在していない。見聞を狭めるために存在している。マスコミがあつかわない事件は存在しないことにされる。ジャーナリズムは宣伝省にとって替わられた。

これは事件だ!『明日のハナコ』を救え!高校演劇放送中止、台本集回収だってよ 北丸雄二×玉村徹×鈴江俊郎×池田香代子【The Burning Issues】 20211118

 ゆ党ではなく、よ党会派。

 LITERA

吉村知事「自民党がビビる野党」が笑わせる! 維新は自民党の“アシスト係”、あの最悪の残業代ゼロ法案や検察庁法改正案にも賛成

 思えば遠くへ来たものだ。緊急事態条項導入目前。

 日刊IWJガイド フルオープンで再配信!

【タイムリー再配信 1025・IWJ_Youtube Live】19:00~「今回の総選挙でついに全国民に差し迫った危機が!!『国家を守り、人権を制限するのが国家緊急権。多くの国で権力に濫用されてきた過去がある』~岩上安身によるインタビュー 第599回 ゲスト 永井幸寿弁護士」
視聴URL:https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

2021年11月22日 (月)

「国防」でなく攻撃省と呼ぼう。言説の端からのメモ

 人間の注目の大半消費するのは、何が起きているかについて、強力な連中に簡単に操られる言説だ。この言説には、兵器や兵隊や資源は含まれない。兵器や兵隊や資源がどこに行くかに注目するだけで、言説のわい曲を打ち破れる。

 もしアメリカが目標に定めた国についての主流言説を信じれば、人は、その国に関する議論で、間違った側にたどり着く。これはアメリカ帝国が地球上唯一最も不正な、殺人組織で、その権力が、嘘と宣伝によって維持されているためだ。

 この帝国が、どのようにして国々を丸ごと破壊し、世界中に混乱や破壊や貧困の種をまき、これに対する今まで唯一の主流の抵抗が、その破壊から逃げる移民の到着に反対することなのは実に不愉快だ。

 2017年、ジュリアン・アサンジに対し、CIAがこのジャーナリスト暗殺をたくらんでいた、このぞっとするような事実に対して何もなされなかったことが確認された時のことを覚えおられるだろうか?

 アサンジ犯人引き渡しの裁判が、2016年のウィキリークスの情報公開に関するものだと思っている人々に、私はオンラインでまだ頻繁に出くわす。ニュース・メディアは決して実際彼らにこれを語ってはいないが、これはおそらく大多数の政治的に活動的なリベラル派が信じている。現実について、人々を十分だますと、最終的に、人々は自身をだましはじめるのだ。

 アメリカの戦争機構を国防総省と呼ぶのは愚かだ。米軍は「防衛」しない、それは世界中で休みなしに、挑発されたわけでもないのに一方的に侵略する。防衛というのは、彼らに対するアメリカの侵略行為に抵抗する国々がしていることだ。

 住宅火災は、火炎放射器が解決に役立てる問題だ pic.twitter.com/YWvkFdkEoJ
- ケイトリン・ジョンストン ⏳(@caitoz) 2021年11月12日

 プロパガンダは、一般大衆同様、政府の政策決定機関にも目標を定める。政策当局者は彼らの内部の秘密ブリーフィングからではなく、主流ニュース報道や、様々なアンプから世界に関する情報の大部分を手に入れる。それが、いわゆる自由な民主主義国家が、国内プロパガンダがないと主張する理由だ。選出された政府当局者は、そのプロパガンダを配布する側ではなく、実際しばしばその標的なのだ。プロパガンダを流布する連中は誰も選挙投票していない、責任を負わない権力構造なのだ。

 全てのアメリカ選挙は全国レベルで、いんちきだ。それらのいずれも本当の野党勢力を許したことがない。それは金権政治、軍事集団に支配され、偽って民主政治の姿を装う一党制度だ。中南米の選挙についてつべこべ言うのを止めろ。

 欧米文明は非常に自由で、民主的なので、支配者連中が通常の選挙で、彼らの操り人形のどちらが彼らを代表し、彼らの権益を推進するか決定するのを可能にしている。

 賢明な立場は、地球で最も強力で破壊的な政府、つまり議論の余地なくアメリカ合衆国の非難に焦点をあてることだ。それこそが本物の会話だ。「そっちこそどうなんだ論法」のかどで有罪なのは、他国政府批判に議論の流れを変えようとする連中だ。

 「アメリカは中国より議論の余地なく遙かに殺人的で、我々の批判はこれを反映すべきだ。」

 「あなたは、そっちこそどうなんだ論法をしている!」

 「いや、あなたこそだ。中国に対する「そっちこそどうなんだ論法」で最も強力で破壊的な政府への批判から会話の流れを変えようとするのをやめなさい。」

 政治/メディア支配階級は、そもそも最初から明らかにニセで、時間と共に益々そうだと証明されるロシア・スキャンダルをでっち上げて何年も過ごしており、この同じ階級の連中は人々がCovidについて、彼らを信用しないことに憤激しているように厚かましくも振る舞っている。その不信をひき起こしたのは連中自身だ。

 あなたがロシア・ゲートについて知る必要があるのは、それがアメリカの諜報カルテルによる裏付けがない主張から始まり、アメリカ諜報カルテルに長年標的に定められた国に対する冷戦エスカレーションで終わったというだけのことだ。それ以外の全ては、非倫理的で政治的なメディアの日和見主義だった。

 そう、知るかよ。全て数年で崩壊する。ウソをつこうではないか。https://t.co/IsLfUBKJzy
- ケイトリン・ジョンストン ⏳(@caitoz) 2021年11月11日

 それら「被害減少のため民主党に投票し、それから直接行動で権力と戦おう」という左翼の多くの人々は常に民主党に投票するが、決して直接行動をしないことが実に多くを物語っている。

 帝国主義言説を推進する社会主義者は、マトリックスから切り離され、再び接続してもらうことと引き換えに、仲間を裏切ることに同意する人間のようだ。

 暗黙のうちに欧米帝国主義対外政策を支持しながら、経済的公正を擁護し、警察虐待に反対すると、左翼界で膨大な支持者と評価を得ることができ、反帝国主義は、本物と偽物を区分するが、逆は本当ではない。基本的に月並みなエセ・リベラル・プラス時折「警察予算案を否決する」類いの発言をすることで、左翼評論の極左になれるが、内政について語らず、外国政策を語るだけでは、左翼界で極左になることはできず、もし他の連中がそうすれば、それはブランド構築と無関係なことが分かる。

 「我々は白人優越論を排除しなければならない」と、その存在自体、南の発展途上国の肌がより黒い住民の殺人と搾取を基盤に築き上げられている政治・経済制度は言う。

 資本主義や帝国主義は、不釣り合いなほど恵まない住民に対して破壊的なのに、左翼に今まで、どんな譲歩も拒絶していることから気をそらすべく、恵まれない集団にアメリカのエセ・リベラル組織が、山ほど口先だけで賛同するのは奇妙だ。
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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2021/11/13/call-it-the-department-of-aggression-not-defense-notes-from-the-edge-of-the-narrative-matrix/

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 宗主国攻撃省のため、砲弾の餌食になる壊憲に前のめりの属国。

 日刊IWJガイド

「自民党が憲法改正推進本部を「憲法改正実現本部」に名称変更し、人事刷新で改憲に向け加速!」2021.11.22号~No.3357号

 LITERA

自民党・維新がコロナを口実に「改憲=緊急事態条項の創設」に動き始めた!自分たちの失政を憲法にスリカエ、火事場泥棒を許すな

 デモクラシータイムス

立憲ママゴト 維新15億 岸田シブチン 日刊ゲンダイ週末号Vol 193 2021 11 19

 民営化で貧しくなる仕組み。眼からうろこ!日本再生のための「プランB」 医療経済学による所得倍増計画を拝読しなければ。

悪夢の「民営化」~『働く99%のための成長戦略」【兪炳匡のどん底ニッポンを立て直す!】④ 20211106

2021年11月 8日 (月)

クリス・ヘッジズ:アサンジ裁判は現代の報道の自由にとって天王山の戦い

2021年10月29日13時02分
RT 

 クリス・ヘッジズはピューリッツァー賞受賞ジャーナリストで、アメリカの社会、外交政策、経済の現実や市民的自由に関するRTの週一度のインタビューシリーズOn Contactホスト。彼は数冊の「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーを含め、14冊の本の著者。

 もしウィキリークス創設者が引き渡され、機密資料を公にした容疑で有罪と裁決されれば、それは実質的に国家安全保障報道を終わらせる判例になる。

 過去二日、私はロンドンからのビデオリンク経由で、ジュリアン・アサンジの犯人引き渡し審理を見ていた。不幸にも、法廷の目から見て、彼が無罪だからではなく、1月に、バネッサ・バライスター判事が、アサンジの不安定な心理的状態が非人道的なアメリカ刑務所システムの「過酷な状況」で悪化するだろうから「彼を自殺させる。」と結論し、アサンジを引き渡し要請を拒否した下級裁判所の判決に対してアメリカは控訴しているのだ。アメリカ合衆国は防諜法下の17の訴因と、政府コンピュータに不法アクセスしようとした1つの訴因で、彼が175年間投獄されるのを可能にする罪状でアサンジを告訴した。

 初日、アサンジは、長い白髪で、ベルマーシュ刑務所のビデオ会議室から画面に現れた。彼は首の周りにほどけたタイをつけ白シャツを着ていた。彼はやせ衰えていて、疲れているように見えた。彼が「大量の薬」をとっているので、彼は法廷に出廷しないと裁判官が説明した。2日目彼は見たところ刑務所のビデオ会議室にいなかった。

 彼の組織ウィキリークスが、2010年10月、2人のロイター記者と10人の他の非武装の一般人を射殺する「巻き添え殺人ビデオ、イラク人捕虜のありふれた拷問、何千人もの民間人死亡の隠蔽、アメリカの検問所に近づき過ぎた約700人の一般人殺害を含む、アメリカ合衆国の多数の戦争犯罪を記録したイラク戦争ログを公開したためアサンジは引き渡されようとしている。彼は、特に諜報機関が自動車やスマートTV、Webブラウザや、大半のスマートフォンのオペレーティング・システムやマイクロソフトWindows、macOSやLinuxのようなオペレーティング・システムを標的に定めて侵入できるようにするVault 7として知られるCIAが使用するハッキングツールの漏洩でも、アメリカ当局によって標的にされている。

 もしアサンジが引き渡され、機密資料を公にしたかどで有罪と裁決されれば、それは、事実上、機密文書を所有するどんな記者も、機密情報を漏らすどんな内部告発者も告訴するために政府が防諜法を使うことを可能にし、国家安全保障報道を終わらせる判例になるだろう。

 もしアメリカ合衆国による上訴が受け入れられれば、アサンジはロンドンで再審理されるだろう。上訴の裁決は、少なくとも1月まで予想されていない。

 2020年9月のアサンジ裁判は、ロンドンのエクアドル大使館での七年を含め、12年の拘留後、彼が痛々しいほど傷つきやすくなったことを暴露した。過去、彼は手首を切って自殺未遂をした。彼は幻覚とうつ病で苦しみ、抗うつ薬と抗精神病薬クエチアピンを服用している。倒れるまで獄房を行ったり来たりし、自身の顔をげんこつで殴り、苛立ちで壁に頭をぶつけるようなことをしているのが気付かれた後、彼は数カ月間ベルマーシュ刑務所の医療棟に移された。刑務所当局は彼の靴下に「かみそりの刃の半分」が隠されているのを発見した。彼は繰り返し、「一日に何百回も」自殺について考えて、Samaritansが運営する自殺防止ホットラインに再三電話をしていた。

 ところが、2020年9月に法廷に提出されたアサンジに関する詳細な憂慮すべき医学的、心理的報告を、アメリカ側弁護士ジェームズ・ルイスは、彼をうそつきで、仮病使いと表現し、信頼を損なおうと試みた。彼は犯人引き渡しを禁じる裁定を糾弾したバライスター判事の能力を疑い、快活に退けられて、アサンジのような特別行政措置(SAM)対象者のアメリカのスーパーマックス刑務所囚人が、心理的苦悩をこうむるという証拠の山を、あっけなく切り捨てた。ロンドンのエクアドル大使館での亡命中、アサンジが婚約者のステラ・モリスと、2人の子供の父親となったのを「秘密にした」ことに対し、アサンジを調べ、弁護のために証言したキングス・カレッジ・ロンドン精神医学研究所の神経精神医学の名誉教授マイケル・コペルマン医師を、彼はぺてんで告発した。彼が言った、もしオーストラリア政府がアサンジを求めるなら、彼は、上訴終了後、母国オーストラリアで刑期をつとめることができるが、アサンジが隔離されたり、特別行政措置対象になったりしないことは保障しなかった。

 アメリカで、その下にアサンジがおかれ裁かれる状態を説明するため繰り返しルイスが言及した権威者はバージニア州東地区の連邦検事補ゴードン・クロムバーグだった。クロンバーグは、テロと国家安全保障の裁判における政府の異端審問官だ。彼はイスラム教徒とイスラムに対し公に軽蔑を表現し、「アメリカ司法制度のイスラム化」と呼ぶものを非難した。彼はラマダンの宗教的休日の間にパレスチナ人活動家で学者のサミ・アル・アリアン博士の9年にわたる迫害を監督し、ある時点で公判日を延期する彼の要請を拒否した。アリアンの弁護士の一人ジャック・フェルナンデスの宣誓供述書に、2006年の会話で「彼らはラマダンの間にお互いを殺すことができる、彼らは大陪審に出頭できる。彼らができないのは日没前に食べることだけだ」とクロムバーグが言ったとある。

 クロムバーグは、無人機による一般人の無差別殺害についての情報を漏らしたかどで、最近スーパーマックス刑務所で45カ月の刑を宣告された元空軍アナリストのダニエル・ヘールを、公的議論に貢献しておらず「戦争をしている人々」を危険にさらしたと批判した。ウィキリークスを捜査する大陪審の前で証言するのをチェルシー・マニングが拒否した後、彼女を刑務所に投獄するよう彼は命じた。マニングはバージニア刑務所に拘束されていた間の2020年3月、自殺を試みた。

 2006年にロンドンで逮捕されたSyed Fahad Hashmiの裁判を報じた私は、もし彼が引き渡されるたら、何がアサンジを待ち受けるかよく分かっている。Hashmiもベルマーシュに拘束され、2007年にアメリカに引き渡され、SAMの下独房監禁で三年過ごした。彼の「罪」は、ロンドンの大学院生だった時に、彼のアパートに滞在した知人が、手荷物にレインコート、ポンチョと防水靴下を持っていたことだった。知人はアルカイダに品物を発送することを計画していた。だが私は政府が、防水靴下がパキスタンに出荷されるのを懸念していたことを疑う。Hashmiが標的にされた理由は、パレスチナ人活動家のサミ・アル・アリアン医師や、アサンジのように、ブルックリン大学の学生だった間に、イスラム世界で、爆弾を投下され、撃たれ、威嚇され、殺された人々の擁護を恐れず、熱狂的だったと私は思う。

 Hashmiは深く宗教的で、アフガンの抵抗に対する称賛を含め、彼の意見の一部は論争の的だったが、彼にはこれら意見を表明する権利があった。もっと重要なのは、彼は、大衆に、権力の内部機構を知らせる権利を持っている、あらゆる発行人同様、アサンジが自由を得るべき持であるのと全く同様、彼は、その意見ゆえに、迫害や投獄からの自由を期待する権利があったのだ。刑務所で70年の刑期の可能性に直面し、既に4年の禁固刑を過ごして、その大半が独房監禁で、Hashmiはテロに物的支援を提供する陰謀の一つの訴因で司法取り引きを受け入れた。ハッカージェレミー・ハモンドと人権弁護士スティーブンDonzigerに判決を下したロレッタPreska裁判官は彼に最高15年の刑期を与えた。Hashmiがグアンタナモのような状態で9年間持たれた中に入った アサンジが、アメリカ法廷で有罪と裁決されれば、ほとんど確かに投獄されるでフローレンス、コロラドにおけるADX[管理上の最大限]能力を最大に最大にする.Hashmiは2019年に解放された。

 Hashmiが耐えた事前審理の拘留条件は彼を破壊するよう意図されていた。彼は1日24時電子的に監視されていた。彼は近親とのメール送受ができただけだった。彼は壁を通して他の囚人と話すことを禁じられた。彼は集団で祈りに参加するのを禁止された。彼は新鮮な空気のない、寂しい独房で、1日1時間の運動を許された。起訴の下で、法律上の訴訟手続きを操るために、アメリカ情報局員が国家機密を明らかにすると脅すのを阻止するため制定された機密情報刑事手続き法の下で機密扱いされた、彼を起訴するため使われた証拠の大部分を彼は見ることができなかった。過酷な状況は、彼の肉体的、心理的健康をそこなった。彼が有罪答弁をするために最終の法廷手続きに出廷した際、彼は明らかに自分を巡るの手続きに従うことができない、ほとんど緊張性昏迷状態にあった。

 もし政府が、アルカイダに防水靴下を送ることに関与したとされる人物を迫害するためにこれだけ努力するのなら、我々は政府がアサンジに何をすると期待できるだろう?

 真実を語る能力を禁止する社会は、公正に暮らす能力を消滅させる。アサンジの自由のための戦いは、常に、一人の出版者の迫害より遙かに重要だ。それは現代の報道の自由にとって最も重要な戦いだ。もし我々がこの戦いで敗北すれば、アサンジと彼の家族にとってのみならず、我々にとっても壊滅的だろう。

 圧制的権力行使は、法による支配を逆転させる。連中は法律を不正の道具に変える。彼らはエセ合法性で彼らの罪を覆い隠す。彼らは法廷と裁判の礼儀作法を彼らの犯罪を覆い隠すために使う。正当性の口実がなければ、圧制的権力行使は信頼性を失い、不安、強要と暴力以外、何もその兵器庫に残らないから、そうした犯罪を大衆に暴露するアサンジのような人々は危険なのだ。アサンジとウィキリークスに対する長年のキャンペーンは、法による統治の崩壊、政治哲学者シェルダン・ウォーリンが、我々の体制を『裏返された全体主義の』と呼んだものの勃興、機関、図像、愛国的象徴や言説を含め、古い資本主義の民主主義の虚構を維持しながら、内部では、グローバル企業の命令と、安全保障・監視国家の全面支配に屈服した、一種の全体主義の覗き窓なのだ。

 アサンジを刑務所に入れる法的根拠はない。アメリカ防諜法の下で、オーストラリア国民を裁く法的根拠はない。CIAは、大使館に安全提供を請け負うスペイン企業UCグローバルを通して、エクアドル大使館で、アサンジを秘密裏に捜査した。このスパイ行為には、弁護のためのアサンジと弁護士間の秘密会話記録を含む。この事実は、それだけで裁判を無効にする。拷問に関する国連特別報道官ニルス・メルツァーが証言した通り、下劣な虐待と拷問の継続は、彼の身体ではなくとも、心を破壊する。帝国主義の設計者、戦争のご主人、大企業支配下にある立法、司法、行政府と、連中の従順なメディアは、言語道断な犯罪のかどで有罪だ。この単純な真実を言うだけで、我々の多くがそうだったように、人はメディア風景の周辺に追いやられる。アサンジや、チェルシー・マニングや、ジェレミー・ハモンドやエドワード・スノーデンが、我々が権力の内部機構内を凝視するのを可能にしたように、この真実を証明すれば、その人物は追い詰めて捕まえられ迫害される。

 アサンジの「罪」は15,000人以上のイラク民間人の報告されない死を暴露したことだ。彼はグアンタナモでの約800人の男性と14歳から89歳の少年や老人の拷問や虐待を暴露した。彼は2009年、ヒラリー・クリントンが、アメリカ外交官に、潘基文国連事務総長や中国、フランス、ロシアやイギリスの国連代表を秘密裏に捜査し、DNA、虹彩スキャン、指紋や個人パスワードを入手するよう命じたことを暴露したが、これは、2003年、アメリカ率いるイラク侵略前の数週間に、コフィ・アナン国連事務総長の盗聴を含む非合法監視の長いパターンのスパイ行為だ。不正な殺人軍事政権に変わって、民主的に選出された大統領マニュエル・セラヤを打倒したホンジュラスで、バラク・オバマ、ヒラリー・クリントンとCIAが、2009年6月の軍事クーデターを計画したことも彼は暴露した。彼はジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマとデイビッド・ぺトレイアス大将が、イラクで、ニュルンベルグ後の法律下で、侵略戦争と定義される戦争を行い、イエメンでアメリカ市民を含め何百人もの標的暗殺を認可したことを暴露した。彼はアメリカが密かに、多数の一般人を殺し、ミサイル、爆弾とイエメンに対する無人飛行機攻撃を発射したことを暴露した。彼はゴールドマン・サックスが、ヒラリー・クリントンの講演に対し、賄賂としか思われないほど大金の657,000ドルを支払い、彼女が公的な金融規制と改革を約束しながら、企業幹部に、彼らの命令を実行すると保証したのを彼は暴露した。自身の党メンバーによるイギリス労働党党首ジェレミー・コービンの信用を失墜させ破壊する国内キャンペーンを彼は暴露した。CIAや国家安全保障局に使われるハッキング・ツールが、我々のテレビや、コンピュータ、スマートフォンやウィルス対策ソフトの全面的政府監視を可能にし、政府が暗号化されたアプリケーションからさえ、我々の会話や画像や個人メールを記録し、保存するのを可能にしているかを暴露した。

 彼は真実を暴露した。アメリカ固有の違法性、世界支配層エリートを定義する堕落と不正直さについて疑いようがなくなるまで、彼は何度も何度も繰り返しそれを示したのだ。そして、こうした真実だけで、彼は有罪なのだ。

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本欄で表明される声明、見解や意見は著者のものであり必ずしもRTのものを意味しない。

記事原文のurl:https://www.rt.com/op-ed/538822-assange-battle-for-press-freedom/

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 今回の件について、彼がホストを務めるRTの番組「On contact」で、Consortium News編集長Joe Lauriaと対談している。

On Contact: Julian Assange extradition case

 選管の悪意さえ感じる衆院選。

 東京新聞朝刊一面の見出し 

 比例東京 「民主党」28万票 立民・国民で案分

 「連合は敵」という表現が、ネットで目につく、ような気がする。しかし、政府を支持しない一国民にとって、最大の敵はマスコミだと思っている。一つの政党の葬祭選をしつこく報じた大本営広報部、Dappiについて同じ熱意で報じているだろうか?飼い犬はご主人を噛まない。

 日刊IWJガイド

「本日午後8時から、『衆院選で、改憲勢力が3分の2超えを確保! 野党共闘は失敗!?』岩上安身による立憲・小西洋之参院議員インタビューを生配信!」2021.11.8号~No.3343号

【IWJ_YouTube Live】20:00~
「大手メディアがネット工作を行っていたDappi問題を無視! 偏向報道の下で行われた衆院選で、改憲勢力が3分の2を余裕で超える議席を確保! 野党共闘は本当に失敗なのか!?」岩上安身による立憲民主党・小西洋之参議院議員インタビュー
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

2021年10月20日 (水)

簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)(冒頭部分)

1 国内と国外に恐ろしい敵を作り上げる
2 政治犯収容所を作る
3 暴漢カーストを育成する
4 国内監視制度を作り上げる
5 市民団体に嫌がらせをする
6 専断的な拘留と釈放を行う
7 主要人物を攻撃する
8 マスコミを支配する
9 反対は反逆に等しい
10 法の支配を停止する

選挙時期与党のみならずマスコミ=大本営広報部まで野党の中傷攻撃。自民党別働隊Dappi。この文章は簡潔に与党の意図を解説している。いささか長文だが再読頂く価値はあるだろう。本文はこちら。表題で検索するとGoogleもYahooも表示せず複写サイトのみ表示。小生二大サイトを「隠蔽エンジン」と呼ぶ。DuckDuckGoでは「簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)」でしっかり表示される。

2021年10月19日 (火)

我々をこれほど愚かにしておくには、かなりの教育が必要だ

2021年10月16日
ケイトリン・ジョンストン

この記事を音声で聞く。

 寡頭政治帝国は、我々を連中の目論見に奉仕させるため、我々の精神を締め付けるのに益々しゃかりきになっている。

 シリコンバレーは更に益々公然とアメリカ政府と協力し、そのアルゴリズムは、益々厚かましく、帝国公認の言説を上位に上げ、認めない言説を隠蔽している。

 マスメディアは実に露骨にプロパガンダ化し、かつて、アメリカ諜報機関職員部員は密かに報道機関に潜入しなければならなかったのに、今や公然と採用されている

 NATOや軍事組織は依然発展中のプロパガンダ科学を推進するため大規模心理的操作の新たな方法を研究し、実験している

 アメリカの政治/メディア支配階級によって、見え見えのニセ「内部告発者」が売り込まれ、一層のインターネット検閲に対する支持を作りだし、それを実施するのをいとわないFacebookのような組織の独占的支配を強化している。

 ウィキペディアは帝国の言説支配の道具だ。

 アメリカの戦争犯罪をあばいたかどで、CIAは彼の誘拐、暗殺画策した後、そのジャーナリストを投獄した。

 私は様々な実に穏やかならぬ話題に関して書いているが、私がこのためにした調査は私がジャーナリスト暮らしの中でしたものの中でも最も恐るべきものだ。
 NATOは「認知戦争」を開発しつつあり、「全員を兵器にするため」「あなたの脳を獲得する戦争」をしている。https://t.co/z40x6k96OW
-ベン・ノートン (@BenjaminNorton) 2021年10月11日

 権力者連中は、普通の人々が気づいていないことを理解しているから、こうした取り組みを懸命にやっているのだ。世界に関する最も有力な言説を支配する者は誰であれ世界を支配する。

 権力者連中は、物事の発生を支配している。絶対権力は、起きたことに関し、人々がどう考えるかを支配している。

 世界で起きることについて、人々がどのように考えるかを支配できれば、起きる物事について、一体どういうことか、一体何が本当なのかで人々が共有する言説を支配できれば、自分がやりたい、どんな思惑でも推進できるのだ。人々の富を盗んでも、彼らが反抗して立ち上がるのを阻止できるし、人々の労働を搾取し、生態系を破壊し、人々の子供を戦争に送ることが可能になるのだ。自分が所有し支配している政治制度に対し、人々に賛成投票をさせておくことができるのだ。世界中で戦争をする能力に、人々が干渉するのを阻止し、戦略地政学的狙い推進するため、制裁で世界中の人々を飢えさせることが可能だ。

 搾取、環境破壊、弾圧や戦争という、この現状は、我々を支配する連中には途方もなく役に立ち、昔の国王連中が夢想できたより遙かに多くの富と権力をもたらすのだ。昔の王同様、彼らは権力を自らの意思で放棄しないから、世界を破壊するこの現状に終止符を打つ唯一の方法は、人々が立ち上がり、人数の力を、その支配を終わらせるために使うしかないことを意味している。

 だが人々は立ち上がらない。彼らは、この現状を受け入れたり、少なくとも、現在のやり方だけが正しいと信じたりするよう、まんまと洗脳されているためそうしないのだ。だから、帝国による言説支配は、我々全員にとって、あらゆる問題の最大の源なのだ。

 しかも連中は、益々攻撃的になるばかりだ。我々の頭の中の考えを支配する連中の手口は、益々強引に、狡猾さと、微妙さの度合いは、どんどん減っている。

 これを認識している人々の多くは、それを絶望の原因と見なしている。私は個人的にそれを希望の原因と見なしている。


人の舌を引き抜いても、相手がウソつきだと証明できるわけではない。彼が言いそうなことを、あなたが恐れているのだと世界に言っているだけだ。-Tyrion Lannister

 彼らは絶対に我々の同意が必要なので、彼らは現状に対する我々の同意をでっち上げるためそれほど必死に働いているのだ。最小必要量の人々が、支配者に反乱すると、支配者は順調でいられなくなることを歴史は示している。だから、極めて影響力を持った人々まで、我々は、あらゆることについて意図的にだまされているのではないか疑い始めても、連中は、その同意をでっち上げるために、益々強引に働いている。

 かつて彼らは、浸水しているボートから水をかいだすためバケツを使っている連中のように見えた。今、連中は、かろうじて呼吸できるだけの高さに、口と鼻だして、立ち泳ぎをしているように見える。

 連中は、そうする必要があるから、益々激しく働いているのだ。

 我々の社会をこれほど正気でなくしておくため、プロパガンダ業者連中が、それほど懸命に働かなければならない事実は、自然の引力が正気に向かっていることを意味する。さもないと我々が集団で目覚め、彼らの束縛を振りはらうので、連中は、我々が学校へ通う瞬間から、死ぬまで、我々を益々狂った形で考えるよう教え込まなければならないのだ。

 我々をこれほど愚かにしておくには、かなりの教育が必要だ。

 あなたは戦っていると思っておられるだろうか?明らかに常軌を逸した持続不可能なことが自明な現状のため、人々連中が同意をでっち上げようとしているのを見るべきだ。連中は、この戦いで、あらゆる重量挙げをしているのだ。彼らは重力と戦っているのだ。

 巧妙な社会病質者連中に、虐待され、搾取され、頭がおかしくされている世界では、希望は人気の高い場所にはない。それは理解できる。

 だが私はどうしても、そう考えずにいられない。光が破裂して、あふれ、暗闇を追い払うのを阻止しようとして、連中らが懸命に働いているの見ると、私は「この哀れな連中は、これ以上さほど長く続けられない。」と思わずにいられないのだ。

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 野党に対する根拠のない誹謗中傷だけでなく、スマホ、3Dプリンター、量子コンピューターなど、全て日本の発明なのに、ビジネス化の上でまけたなどというたわごとをまくしたてる幹事長を放置・幇助するマスコミ大本営も犯罪人一味。我々をこれほど愚かにしておくには、かなりの洗脳教育が日々行われる必要がある。もちろんその場面など見ていない。

 香川一区選挙についての対話を爆笑しながら拝見。フェイク記事を書き続ける四国新聞社員についての和田氏の言及も鋭い。和田氏の報告が楽しみだ。応援ボランティアで電話かけまでされるという。選挙全期間滞在。著書「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。」は購入済みだが未読。中原氏の本も購入予定。

小川淳也 #香川一区 #解散総選挙
10/18 20時〜21時 告示前日 香川1区緊急リポート 「今、何が起きているのか?」 和田靜香 × 中原一歩

 デモクラシータイムス

【横田一の現場直撃 No.133】野党協力、山本ノーサイド宣言/静岡補選、川勝激烈自民批判/外環道陥没拡大でもリニア工事 20211018

2021年9月 4日 (土)

プロパガンダこそ我々の全ての問題の根源:言説のマトリックスの端からのメモ

2021年8月28日
ケイトリン・ジョンストン


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 裕福な権力を持った人々が、我々が世界を認知する方法を操作するため常に膨大な富を注いでおり、これが我々のあらゆる重大問題の究極の源である事実について、我々は決して十分に語っていない。

 票がどのように投じられるかを決定する主要因が、大衆の現実認識を操作するために、富豪が大規模メディア心理工作に注ぐ富である時、民主政治など無意味な概念だ。

 ほぼ全員の心が強力な連中に作られた檻に閉じ込められた社会で、人々は「自由」についておしゃべりする。籠の鳥は檻の中では何でも好きなことができると歌っている。

 Covidは、富を上方に移動するのと同じ位簡単に、下方に移動すため使うことができたはずだ。最もそれを必要とする人々でなく、我々の中で最も裕福な人々に富が移行する唯一の理由は、世の中が金が政治的影響力と政策立案力になる体制になっているためだ。

 このような膨大な富の不平等がなければ、大衆は自身の政治運動や立法発案やメディアをクラウドファンディングする金を持っているはずだ。それが、金持ちが、他の人々を貧しくしておくよう積極的に働く理由だ。彼らが個人ジェット機を一機買えるようにするためではなく、権力を維持するためなのだ。

 金は権力であり、権力は相対的なので、富豪は連中の財政的影響力を、大多数が貧しいままでいるよう事態を形成するべく使う当然の動機があるのだ。もしある人が大衆より金持ちなら、その人を国王にする制度が存在しているのだ。もし一人ではなく皆が国王なら、誰も国王でなくなる。

 我々は当然そうあるべき程立腹しているが、入念な言説操作のおかげで、我々の怒りは、最上層部の人々でなく、お互いに向けられてしまう。人々は、しばしば、小数独裁政治家集団に対するより、アレクサンドル・オカシオ・コルテスやイベルメクチンに関し、間違った意見を言う人々に、より強く反応する。

 マスメディアは同じぐらい容易に、アフガニスタン撤退を良いこととして描き、そうすることで、連中がバイデンの支持率を急上昇させていれば、全員撤退は偉大なことだと思うはずだ。この連中が、現実認識を支配しているのだ。

 国を侵略し、その住民を何十万人も殺害し、何十年間も居すわり、戦争不当利益者を裕福にする以外、何も達成せず、全てを落として、去り、それから武装お雇い暴力団に、皆があなたの軍が驚嘆に値すると思うよう現地の幼児と一緒の広報用写真を撮影させるのだ。

 アフガニスタンは専制的で強暴な過激派集団に取り押さえられていたが、彼らが撤退を完了すると、彼らを置き換える集団はかなり酷いということを私は耳にしている。

 2021年のノーベル物理学賞は、アフガニスタン女性の存在の彼らによる画期的発見のかどで、メディア記者たちが分けあうことになる。

 夜、彼女の家で、彼女の貴重品を探っている私を捕らえた際、隣人は私を攻撃した。これは、彼女が常に私の家で私を攻撃したいと望んでいる証拠だ。私はここで彼女と戦わなくてもよいよう、私はあそこで、彼女と戦いに行く必要がある。

 もし万一皆様が、マスメディアが、アメリカの戦争について相談すべき絶対最悪の連中いを使い果たしたとお思いの場合のために。

 アメリカ権力の未来 アメリカがなぜアフガニスタンで失敗したかについて ヘンリー・キッシンジャー https://t.co/X60m0MTv3Z

- アダム・ロバーツ (@ARobertsjourno) 2021年8月25日

Q: 言論の自由とは何か?

A:言論の自由とは、戦争不当利益者が、公然と、より多くの戦争のためにロビー活動することを許され、マスメディアが恥知らずに我々にウソをつくことを許され、大企業が官僚の買収を許され、一般人が自宅のプライバシーで、静かに発言する限り、何であれ望むこと言うのを許される時のことだ。

 貧しい人々が、スパイがハイテク光線銃で彼らの脳を攻撃していると主張すると妄想型統合失調症と呼ばれる。官僚が同じことを言うと、ハバナ症候群と呼ばれる。

 オーストラリアの米軍駐留は、CIA クーデター脅迫で可能になった違法占領だ。

 国が一般市民を虐待すると、常にアメリカの戦争挑発が「自分に返って来た」と言うのは劇的に過ぎるだ。アメリカ主要都市への休みなしの空爆や、LAに劣化ウランや、テキサス州の軍封鎖による何千人もの餓死しそうな子供たちがいたら私に連絡願いたい。

 近代の主流欧米文化は、世界中の人間行動が、消費と利益の追求によって推進されるべきだという考えの大量生産プロパガンダに過ぎない。

 精神的啓蒙が、本物で実現可能なものだという事実は、もし集団的に理解されれば、我々の全ての問題を解決できる、強大で圧倒的な政治的な帰結的意味を持っているので、もしかすると我々の世界で最も過小に論じられ、過小評価されているのかも知れない。だが我々がそれを論じるか否かにかかわらず、人類が適応するか死ぬかの点に近づくにつれ、それが起きるかもしれない。

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 対中国包囲戦略で要の国の与党が崩壊しては一大事。患部を辞任させ、政権強化、戦略は安泰。

 「裸の与党」なのに。政界地図が野党有利に塗り変わるシナリオ完全消滅。自民公明維新有利に触れる。横浜の薬が効き過ぎ、仇になった?

 大本営広報部、コロナ対策の無策は放置したまま、コップの中の嵐呆導に専念している。

 植草一秀の『知られざる真実』

菅辞任後テーマは市民主導政権奪還 に、実に痛烈な文章がある。御意。

日経平均株価は菅氏の辞意表明で300円程度上昇した。
ここに枝野幸男氏の立憲民主党代表辞任表明が重なれば日経平均株価が1000円急騰してもおかしくない。

 モーニングショー、玉川氏の意見、概ね賛成だが、今回の発言には同意できない。

「小池知事は有事にはまったく対応できない知事」

 正確には下記だ。

「小池知事は平時も有事もまったく対応できない知事」

2021年7月24日 (土)

「我々はニセ情報と戦わなければならない」と言う丸ごとニセ情報でできている帝国

2021年7月19日
ケイトリン・ジョンストン

この記事を音声で聞く。

 ソーシャル・メディアに「ニセ情報」検閲を課すのが仕事のバイデン政権で最も奇妙なのは、アメリカ合州国が、ニセ情報によって維持され、ニセ情報によって推進され、ニセ情報の土台を基盤に作られている地球規模帝国の中枢だということだ。

 アメリカに中央集権化した帝国の宣伝エンジンが、世界について、大衆を積極的にだますのをやめれば、帝国は即座に崩壊するはずだ。国内、国外で、大衆蜂起がおき、現状維持政治は放棄され、連合や同盟は崩壊し、公職幹部も民間企業幹部も追放され、アメリカ一極覇権は終わるだろう。

 これが起きるのを阻止している唯一のものは、各国や政治制度、世界全体で何が本当に起きているかについて、アメリカや同盟諸国の国民をだますため、絶えず注がれている膨大な量の富とエネルギーだ。

 国際舞台で一丸となって動く、そうとは宣言されていない単一帝国内の加盟国ではなく、お互い独立して機能する別個の独立の国に住んでいると、人々に思いこませている。

 実際は、全ての政治の大筋が、政治家と、彼らについて報じる放送局両方を所有する金権政治支配階級によって前もって書かれた人形劇なのに、民主的プロセスによって、自分たちが国の運命を支配していると、人々に思いこませている。

 自分たちは、命令に服従しないどんな国でも破壊する暴君的帝国ではなく、自由と民主主義を広めるため、全体主義体制を阻止する、有徳の、規則に基づく国際秩序の一部だと、人々に思いこませている。

 なにより、抑圧的な搾取的帝国主義の現状が当たり前だという錯覚をでっちあげている。

 それは、帝国がばらばらにならないよう維持する接着剤の大半を構成するイラク侵略前のウソのように大きな有名なウソではなく、金権政治メディアに、我々が日々欠かさず吹き込まれる、小さな、ありふれたウソだ。殺人や盗みや環境破壊の現状を、当たり前にするよう意図された、半面の真実や歪曲や省略によって我々の世界観をゆがめるものだ。

 評論家や政治家が、戦争を終わらせようとする企てや収入の不均等を改めるどんな試みも、実際には、それこそ世界で最も健全で当然のことで、最も非現実的なのは、そうした狙いを推進する取り組みは、常に、まさに同じ評論家や政治家連中に阻止される事実で、そうしたことが当たり前扱いされるのだ。

 アメリカによる果てしない戦争や、制裁による飢え死に、気候崩壊や核戦争による絶滅という迫りくる脅威や、急速に悪化する収入の不平等や、国内外での冷酷な専制の激化などは、ニュース価値がある話題として取り扱われず、他方、名士ゴシップや、アレクサンドリア・オカシオ・コルテスとマージョリー・テイラー・グリーン間の党派的口論が主要ニュースになり、そうしたことが当たり前扱いされるのだ。毎日ニュース・メディアは、帝国が我々の世界に解き放った最大の恐怖を報じ損ね、まったくどうでよ良いことに焦点を合わせて、そうした恐怖を、当たり前扱するのを手助けしているのだ。

 実際、マスメディアが世界に関する重要情報を共有するために存在していれば、アメリカが支援するイエメンでの大量虐殺は数週に一度僅かに言及されるのでなく、毎日第一面記事になっているはずだ。毎日そうではなく、この法外な虐待が当たり前扱いされている。

 実際、マスメディアが世界に関する重要情報を共有するために存在していれば、コロナ流行中、億万長者が財産を倍増し、アメリカ人が益々貧しくなっている事実は真正面、最中央で皆に注意を促すはずだ。毎日そうではなく、この法外な虐待は当たり前扱いされている。

 マスメディアが、実際世界に関する重要情報を共有するために存在していれば、米軍が、ひどい連中を金持ちにするのに加えて、数十年にわたり何も達成しなかったアフガニスタン占領に何兆ドルも使った事実は全国スキャンダルになっていたはずだ。毎日そうではなく、この法外な虐待は当たり前扱いされている。

 だがマスメディアは、世界に関する重要情報を共有するために存在していない。彼らは世界に関する重要なニセ情報を共有するために存在している。もし彼らが、そうしていなければ、今ニセ情報の流布を非難しているアメリカ帝国は、自ら崩壊しているはずだ。

 アメリカ帝国は、例外なく、地球上、唯一最も不正で破壊的な権力で、これに近いものは皆無だ。どんなオンライン・コンテンツが本物で、何が「ニセ情報」か決める資格が、地球上どんじりの組織だ。誇張なしの絶対ビリだ。

 常にウソをつき、今世紀の変わり目以降だけで、何百万人も殺害し何千万人もの人々を強制退去させた下劣な組織が、世界オンライン通信システムの真実省であってはならない。これは全員にとって極めて明らかなはずだ。

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 宗主国大統領夫人来日。いつも通り、到着したのは成田空港でも羽田空港でもない。横田米軍基地。入国手続不要。宗主国・属国関係を露骨に見せられても、誰も特に何も言わない不思議。独立国家だろうか?おかしいことは、おかしいと言わなければ、何百年でも属国状態は続くだろう。

 恫喝は、ガースの専売特許ではない。コーツもご立派だ。

 日刊IWJガイド

「IOCコーツ副会長が2032年五輪開催地豪クイーンズランド州女性首相を東京五輪開会式に出席しないことを理由にメディアの面前で恫喝!」2021.07.24号~No.3236号

【撮りおろし初配信・IWJ_YouTube Live】20:00~「東電株主代表訴訟 第61回口頭弁論期日後の記者会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 7月20日に収録した、「東電株主代表訴訟事務局」主催の記者会見を配信します。これまでIWJが報じてきた東電株主代表訴訟関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e9%9b%bb%e6%a0%aa%e4%b8%bb%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e8%a8%b4%e8%a8%9f

2021年6月20日 (日)

王様には権限もない。言説のマトリックスの端からのメモ

2021年6月18日
ケイトリン・ジョンストン

この記事を音声で聞く。

 国境で、子供たちを檻に入れているバイデン政権が良くないと思うなら、この政権がイエメンで何をしているか聞くまで、お待ちねがいたい。

 中東におけるアメリカの戦略地政学的権益を推進するため、あなたは、10分に子供を一人殺すのをいとわないだろうか? それこそ、まさにアメリカ政府と、その代理人がイエメンでしていることだ。

 何世代もの間、政党が終始一貫した行動の同じパターンを示すのを見ていながら、それが変化しようとしていると思うのを想像願いたい。

 アメリカで与党が変わると、寡頭政治や、帝国のあらゆる実際の力学を損なわれないままにしておきながら、権力者連中には全く影響しない、トランスジェンダーの人々を軍に入隊させるなどの些細な皮相的な変化がある。これが変化の錯覚を引き起こす。

 人々は、寡頭政治や帝国に関しては投票できない。人々は、連中が年々使うショーウィンドウ飾り付けに投票できるだけなのだ。

 バイデンの明白な認知症で、大統領がアメリカ政府で実際に采配を振るっているわけではないことが主流メディアに知られているのに、人々が依然、次の大統領選挙が重要であるかのように扱おうとしているのは奇妙だ。

 私が基本的に、オバマやトランプが前任者と同じ邪悪な政策を続けていると指摘すると、いつも、彼らの支援者が「いいかげんにしろ。人は大統領がすることを予期できない」と言う事実で分かるように、これは既知の知識なのだ。だが、そこで次の大統領選挙となり、またしても、全員が心の奥深くで、基本的に、それが何世代にもわたり、事前に書かれた出し者で、誰が主役を演じるかについてのオーディションだと知りながら、それは「我々の人生で最も重要な選挙」なのだ。

 「あなたは大統領が認知症だと言うことはできない!あなたは医者ではない!」と私は常に言われる。

 バイデンの明白な認知能力の低下を、民主党支配層は公然と論じていたのに、彼が民主党の主要候補になると、突然医学の学位を持っていなければ言うことができない話題になったのは興味深い。皆様、わずか数年前の彼の映像と、最近の映像を比較願いたい。もし彼の非常に明白な知的低下を読者が十分納得できないなら、彼は、議論の余地なく完全に別の人物だということになる。

 このビデオの人物をご覧願いたい。

 

 バイデンはシリアとリビアを三度混同した。彼は「シリアの人々の基本的経済的ニーズを提供するロシアの能力のなさが、アメリカにとって優位な点だと自慢しているように思われる。バイデンのように、アメリカ・メディアが言及しようとしない経済制裁を意味していたと私は想像する。pic.twitter.com/j0ui5K10ht

- アーロン・マテ (@aaronjmate) 2021年6月13日

 このビデオで、この男の支離滅裂さを比較願いたい。

 あるいは、そこまで戻る必要さえない。

 

 ジョー・バイデンはバーニー・サンダースがなぜトランプを破る最良の人物か説明する。

(そう、これは4年前のジョーだ。彼が完全な文章を話すのを見て私は奇妙に思う。) pic.twitter.com/5zhs1eYvFu

-Aisha Sharna (@SharnaAisha) 2020年3月4日

 最初のビデオと、2番目と3番目のビデオで、認知機能は同水準に見えると、おっしゃるなら、あなたはウソをついている。

 例えば、年齢で変わる容姿と声は別として、40年前彼が持っていた同じ性格と態度を、依然維持しているバーニー・サンダースと、バイデンの劇的変化を比較願いたい。

 再び、地球上最も強力な政府の、選挙で選ばれた公職者が、実際に物事を進めていないことが極めて明白なのだから、これには党派的理由で注目しないことが重要だ。公職にある帝国の長は、帝国の実際の活動には関係ないのだ。帝国は選挙で選ばれていない非公式な勢力によって舞台裏で動かされている。皇帝は権限を持っていない。人々の注意はこの事実に向けるべきだ。

 ジュリアン・アサンジを弁護せずに報道の自由を弁護するのは報道の自由を攻撃することだ。

イスラエルのガザ政策:

- 地球上最も人口が集約した地域の一つに、ある民族集団を閉じ込める。

- 確実に一般人を殺すとを知りながら、彼らに定期的に爆弾を投下する。

- 彼らが人口集約地域に住んでいるので、「人間の盾」を使っていると主張する。

 彼らがこれをする時には、一般人を殺すという事実についてイスラエル政府には混乱はない。彼らは必ず「ハマス」ではない人々を必然的に殺すのを十分過ぎるほど知っているが、彼らは、とにかく、もっぱらハマスに対するものだと歪曲している。

Q: ロシアとは何か?

A: ロシアは、その神秘的特性で、欧米の心を、ロシアについて合理的な考えを構成することが全くできないようにする奇妙な魔法にかけられた地域だ。

 権力者連中は言説の支配が全てであることを理解しており、影響力がある誰かが、権力に奉仕する言説に穴を開け始めると、ある時点で彼らが極めて攻撃的に中傷されるのは100パーセント確実だ。これら中傷工作が成功するのを阻止するのは非常に重要だ。

 彼らは常にそれを醜悪な争いにするので、中傷専門家連中との対決を避けるのは誘惑的であり得る。だが唯一の選択肢は、彼らにあなた方に関する言説を支配させることとなり、それは彼らにあなた方を支配させるのと同じことだ。なぜなら、またしても、言説の支配が全てなので。もしあなたがこのように標的にされているなら、ぬかるみの中を歩いて、中傷専門家連中を、連中があなたを見させようとしているより悪く見えさせ、彼らの粗野な行動があなたに害を与えるより彼らの評判にひどい害損を与えるようにすることが極めて重要だ。

 もしあなたが実際に相違を生じさせ、世界を助けるのに興味があるなら、もし中傷専門家連中に、あなたの評判を支配させれば、あなたの仕事が、どれだけ充実していようとも誰も見ないだろうから、充実した仕事を発表するのみならず、評判も守る必要がある。

 彼らの中傷が、あなたに害を与える以上に、彼らに害を与えるようにするのは、それが彼らを阻止する唯一の方法だから、あなた自身と仕事のために若干の余裕を作る唯一の方法だ。さもなければ連中は、あなたの仕事に何の効果もなくなるまで中傷し続けるだろう。

 あなたの意識が高ければ、それだけ周囲の人々の意識も高くなる。見て驚くべき外へ向かう波紋効果があるのだ。あなたの内部世界と、外部世界に深く気付くことは、人類を目覚めさせるのを助ける最良の方法だ、なぜなら意識は伝染性なのだから。

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 不幸五輪の予兆。

成田空港での入国前検査、ウガンダ選手団 1人コロナ陽性

 植草一秀の『知られざる真実』でも

五輪入国2ヵ国目で早くも感染発覚

 日本の呆導機関、しっかり北朝鮮並。

 LITERA

“G7でぼっち”菅首相フォローのため妄想ストーリー流布! 甘利明は「外国の首脳を一喝」、FNNは「カメラがない場面で会話」

 日刊IWJガイド 伊波洋一参議院議員インタビューが楽しみ。

日刊IWJガイド・日曜版「22日(火)は岩上安身による伊波洋一参議院議員インタビュー! 独自コンテンツをお届けし続けるIWJに、緊急のご支援をお願いいたします!」2021.06.20号~No.3202号

2021年6月17日 (木)

アメリカは決して他の国々の選挙に干渉しないと語るアメリカの愚かな大統領

2021年6月17日
ケイトリン・ジョンストン

 この記事を音声で聞く

 ウラジーミル・プーチンとのジュネーブ・サミット後、驚くほど追従的な記者会見で、バイデン大統領は、もしアメリカが外国選挙に干渉し、皆がそれを知っていたら、世界はアメリカについて、どう思うだろうかという完全な仮説シナリオを仮定した。

 世界中で最も強力な政府の大統領に、APのジョナサン・レミールが、もしクレムリンが、アメリカ選挙に干渉した場合、ロシア大統領を、どんな「結果」で脅したか尋ねると、バイデンは、彼らしく、さほど明瞭でない単語をぐだぐだ並べた後、こう言った。

 「これについてはっきりさせておこう。もしアメリカが、世界の他の国々から、直接他の国々の選択に干渉していると見られ、皆がそれを知っていたら、どうだろう? 彼が携わっている活動に、我々が従事したら、どうだろう? 主要世界的強国としての地位を懸命に維持しようとしている国の立場を弱めるだろう。」

 記者団全員が、このばかばかしい発言に抱腹絶倒、笑いでどよめかなかった事実は、それ自身、欧米ニュース・メディアが純粋なプロパガンダだという証拠だ。第二次世界大戦が終焉し、世界覇権国に上昇して以来、あらゆるクーデターや、カラー革命や、代理勢力紛争や、政権転覆のための軍事介入は言うまでもなく、アメリカは多数の外国選挙に直接干渉している。アメリカは、90年代、ロシア選挙に公然と干渉し、文字通り、民主的なプロセスに干渉することで、ボリビアでクーデターを演じようとした。アメリカは、この分野においては、世界で最も言語道断な違反者であり、それがアメリカが、他のいかなる政府より大きな民主主義に対する脅威と世界中で見なされている理由だ。

 これは、国際的にも、アメリカ国内でも、秘密ではない。世界舞台でのアメリカ政府の実際の行動について、いささかでもかじった人は、皆これを知っている。数年前、元CIA長官は、フォックスニュースで公然とそれについて冗談を言った

 特別検察官ロバート・マラーによるロシアのアラシ屋メンバーとされた、13人の起訴に関する2018年のインタビューで、フォックスのローラ・イングラムが、ジェームズ・ウルジー前CIA長官を予想通り「旧友」として紹介し、ウルジーは予想通り、ロシアの「反情報」がどれほど危険か語り、イングラムが予想通り、皆実際に中国を恐れるべきだと言った。だが、いささか驚かされたのはインタビューの終わりに起きたことだった。

 「我々は今まで他の国々の選挙に干渉しようとしたことがありますか?」ウルジーのロシア発言に応えて、イングラムは尋ねた

 「おお、おそらく」とウルジーは笑みを浮かべて言った。「だが、それは、共産主義者が権力掌握するのを避ける、体制のためだった。例えば、ヨーロッパで、47年、48年、49年、ギリシャとイタリアで、我々CIAは」

 「でも我々は、もはやそれはしない?」イングラムは中断した。「我々は他の国々の選挙に介入しませんよね、ジム?」

 ウルジーは微笑み、「そうですね」と言い、それに続いて冗談の支離滅裂なつぶやきを言って「良い目的のためだけ」と付け加えた。

 そして、彼らは一緒に笑った。

 記者団の誰一人、バイデンの法外な発言を問いただしたり批判したりしなかった事実は、欧米メディアと、その本当の機能が何かについて、人が知るべき全てを物語っている。これはサミット中の他の不愉快な宣伝者連中の行動で実証されるが、民主党部内者アンドレア・チャルパのツイッターでの熱烈な称賛が非常に見事な典型だ。

 「#GenevaSummit2021の勝者はホワイトハウス記者団だ」とチャルパは言った。プーチンと対決し、無情な独裁者とのサミットを行ったバイデンに挑戦する「卓越した質問。そして、プーチンの警備・宣伝者にないがしろにされると彼らは文字通り立場を堅持した。」

 それは全てを物語っている。欧米の記者連中は、どんな意味ある方法においても、権力と対決することを、連中の寡頭政治所有者に禁止されている。彼らがせいぜいできることと言えば、CIAが標的を定めた政府のリーダーに異議を申し立て、彼ら自身のリーダーが、なぜそれらリーダーに対し、よりタカ派、より攻撃的にしないか知りたいと要求することだ。

 RTのムラド・ガズディエフは、こう指摘した。「ABC、NBC、BBC、CNNや多くの他の欧米メディアはプーチン記者会見に招かれた。ロシア・メディアはバイデン記者会見に招待されなかった。」 まるごと、欧米「ジャーナリスト」が、彼らのぼけた大統領が、プーチンをにらみ倒すという空想をでっちあげ、自己陶酔、自慰的冷戦プロパガンダばか騒ぎで、彼らはロシア大統領に、アレクセイ・ナワリヌイについて、たわごとを叫び、バイデンの回答には、キャーキャー心酔したのだ

アメリカの商業マスコミ・ジャーナリストが「あなたはなぜ、それほどアサンジを恐れるのですか?」とバイデンに叫ぶのを誰か想像できるだろうか?

 

国が敵として見るように言う政府の行為を非難するのは簡単だ。遥かに困難で遥かに有意義なのは自国政府の抑圧に異議を申し立てることだ。https://t.co/CtzeU37pn3

- グレン・グリーンワールド (@ggreenwald) 2021年6月16日

 アメリカの戦争犯罪をあばいたかどで、本物のジャーナリストはベルマーシ刑務所に行かされる。欧米の宣伝屋連中は、プーチンに、なぜアホで、大馬鹿で、駄目な頭か尋ね、一晩じゅうピューリッツァー賞の夢を見るのだ。

 欧米ニュース・メディアは、大衆の心にプロパガンダを注ぎ込むために存在している。連中は、アメリカ政府が、なぜ既に、とにかくすると計画していることをする必要があるか言説を紡ぎだすため、不透明な政府機関と協力して働く富豪に支配されている。これは日ごとに益々明白になる。

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ニュース・メディアは、大衆の心にプロパガンダを注ぎ込むために存在している。

 大本営広報部、次から次と、どうでもよい話題連発。下記のような大問題にはふれない。(と思う。今朝は洗脳電気紙芝居スイッチを入れていない。)芸人や御用評論家がたわごとを並べるなか、日本丸ごと宗主国天領化が進んでいるように思えるのは被害妄想だろうか?

 日刊IWJガイド・特別公開版「重要土地法など進む戦争準備! 背景に米中対立・緊張激化! IWJは徹底的リアリズムで戦争回避し平和と民主主義守る方途探ります! 財政危機に緊急ご支援お願いします」2021.06.17号~No.3199号

 一部をコピーさせていただこう。

 昨日未明、多くの市民や市民団体、野党の反対にも関らず、参議院本会議で、「国家安全保障上重要な土地等に係る取引等の規制等に関する法律案」(通称、「重要土地利用規制法案」)が、慎重な審議を求める野党の要求をふり切り、与党および維新等の改憲派勢力による強行採決によって、可決・成立してしまいました。

 中略

 与党がこうした戦時体制の法整備や改憲による緊急事態条項の導入をあわただしく急ぐのは、国際社会におけるパワーバランスの急激な変化、とりわけ米国の動向と大きくリンクします。上述した法体系はすべて、背後に米軍の影が見え隠れします。米軍の影がちらつく法案に関しては、自・公・維新・国民民主党ら、改憲勢力の面々は異様な執念を持って成立を急ぎます。これらの政党が、事実上、誰のエージェントなのかをこの点がよく物語っています。

 デモクラシータイムスで半田氏が、下記の43分番組で法案の実体を解説しておられる。

狙いは住民監視か 強行採決!?土地取引規制法案【半田滋の眼 NO.35 】20210615

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