アメリカが負けて、帝国が崩壊するように願う、他

私の唯一の忠誠心は人類に向けられており、現代社会において人類側に立つということは、アメリカ帝国とイスラエルに反対することを意味する。
ケイトリン・ジョンストン
2026年4月15日
ティム・フォーリーによる英文記事朗読を聞く。
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アメリカとイスラエルがイランで壊滅的敗北を喫するように心から願っているのを私はためらいなく認める。この戦争によってアメリカ帝国全体が崩壊するように願っている。私の忠誠心は人類にのみ向けられており、現代社会において人類側に立つということは、アメリカ帝国とイスラエルに反対することを意味する。
帝国が崩壊するように願う。アパルトヘイト国家イスラエルが解体されるように願う。現在世界を支配している悪党連中の手から、人類がハンドルを奪い取り、共に健全な地球と調和のとれた未来を築けるように願う。
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アメリカの対イラン戦争を批判するAIレゴ・ミュージック・ビデオで話題を呼んでいたチャンネルをYouTubeが停止した。Google傘下のYouTubeは、そのレゴ・ビデオが何らかの形で「暴力的内容」に該当すると主張しているが、これは明らかに相手の効果的プロパガンダ活動を妨害して、アメリカのプロパガンダ活動を助長するためだった。
🎶 Iran-linked accounts are circulating a new LEGO-style propaganda video portraying U.S. and Israeli leaders as corrupt elites tied to the “Epstein files,” part of a broader online campaign aimed at undermining support for the war.
— Drop Site (@DropSiteNews) April 9, 2026
The animation depicts President Donald Trump… pic.twitter.com/PdjcJGrjuy
シリコンバレーは、アメリカ帝国支配上、重要な一翼を担っている。あらゆる重要な局面で、帝国の権益を優先的に追求する。軍隊が帝国のハードパワーの一翼を担うのと同様に、シリコンバレーは帝国のソフトパワーの一翼を担っている。
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国家指導者暗殺をアメリカとイスラエルが余りに常態化させてしまったため、主流メディアは今やそれを標準的軍事戦術として論じている。先日、ワシントン・ポストはマーク・ティーセン記事を掲載し、アメリカは「交渉のために温存されてきたイラン当局者を排除するため、指導者層に対する最後の集中攻撃を実行すべきだ」と主張した。
「イラン指導者連中に、彼らの命がトランプ大統領の意向に沿った交渉による解決にかかっていることを理解させなければならない。彼らがそれを拒否すれば、殺されるのだと」とティーセンは書いている。
いずれアメリカの敵国がアメリカ高官を暗殺する。そして私が「ワシントンは自業自得だ」と言ったら、私のコメント欄は、まるで私が悪者であるかのように騒ぎ立てる怒り狂ったアメリカ人連中の書き込みで溢れかえるだろう。
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たとえホルムズ海峡の事態に直接的責任がなかったにせよ、それについて文句を言う資格のある国として、アメリカは世界で最も不適格な国だ。彼らはキューバに対し公然と燃料封鎖を実施しながら、誰も航路を封鎖してはならないと文句を言っているのは一体どういうことだ。
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民主党全国委員会は、アメリカ政治におけるAIPACの影響力に反対する決議案を否決した。現在、民主党員の8割はイスラエルに対して否定的な見方をしている。民主党全国委員会の主な役割は、民主党と候補者が国民の意思を反映できないようにすることにある。
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— Caitlin Johnstone (@caitoz) April 14, 2026
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トランプ支持者の皆様、全財産を私に送って欲しい。アメリカを再び偉大な国にする計画があるのだ。全ての戦争を終わらせ、腐敗した政治を浄化する。私がこれらのことを何も実行していないように見えても心配ご無用。私は4次元チェスをプレイしているのだ。計画を信じて頂きたい。今すぐ全財産を私に送って頂きたい。
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彼らにこの全てをトランプのせいにさせてはならない。イスラエル犯罪をネタニヤフのせいにさせてはならないのと同様に。この悲惨な対イラン戦争で我々が目にしている全ては、一人の男の愚かな決断ではなく、それを引き起こした権力構造全体の産物だ。
ワシントン政界に巣くう好戦主義者連中は、何十年も対イラン戦争を煽ってきた。トランプは、シオニスト・オリガルヒや血に飢えた帝国主義者連中が実行役として選んだ人物に過ぎない。彼はたまたまその作戦の表看板役を務めているだけで、彼でなくとも、他の誰かが同じことをしていたはずだ。
アメリカの戦争狂気はトランプから始まったわけではないし、彼で終わることもない。アメリカの殺戮装置が突進する中、帝国の舞台に出入りする傀儡連中だけに怒りを向けるのではなく、帝国そのものに怒りを向けるべきだ。
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