Caitlin Johnstone

2020年4月 7日 (火)

麻薬取り引きのかどで、アメリカはベネズエラに対する戦争挑発をエスカレートさせるのか?

2020年4月2日
ケイトリン・ジョンストン

 アメリカの攻撃的ハイブリッド政権転覆介入の標的に定められた国の政府に対する最近のエスカレーションで、トランプ政権は哨戒のため軍艦をベネズエラに派遣している。

 「水曜、ドナルド・トランプ大統領は、彼の政権がニコラス・マドゥロに対する麻薬密輸起訴後、カリブ海での麻薬取り締まり作戦を強化する中、軍艦をベネズエラに向かって移動させていると発表した」と親米ニセ情報満載の記事で、APが報じた

 「世界中の政府や国が、コロナウイルスに焦点を合わせる中、カルテル、犯罪者、テロリストや他の有害な連中が、自分たちに有利なように、状況につけこもうとする脅威が増大している」とトランプは述べた。「我々はそういうこと起こさせてはならない。」

 「マドゥロと彼による国の犯罪的支配のため、ベネズエラ国民は非常に苦しみ続け、麻薬密売者がこの無法状態を最大限利用している」とマーク・エスパー国防長官が付け加えた。

@AP公式の一本の記事に、一体いくつ、ウソを詰め込むことができるのだろう?数えてみよう(スレッドをご覧願いたい。what on Earth is an "anti-drug ship"?「麻薬対策船とは一体何か?も)https://t.co/50WrmRyU7h

- venezuelanalysis.com (@venanalysis) 2020年4月1日

 この全て、もちろん、でたらめだ。アメリカ政府は(政権転覆言説を推進する時にだけ使われる単語)「ベネズエラ国民」のことなど気にかけていない。もし彼らが気にかけているなら、彼らは飢餓制裁で、ベネズエラ国民を何万人も殺し、致命的な世界的大流行から守る能力を阻止する不正な細菌戦で、彼らに狙いを定めてなどいないはずなのだ。

 アメリカ政府は「麻薬密売者」にも興味はない。「アメリカ政府のデータさえ、中南米から来る麻薬(主にコカイン)の圧倒的多数が、アメリカの右翼植民地コロンビア由来だと認めている」とジャーナリストのベン・ノートンが指摘している

 「国連によれば、2017年に全世界で栽培された(コカインを作るために使われる)コカの70%がコロンビア由来だ」とノートンが補足している。「アメリカの右翼植民地コロンビアは、資金暗殺団とコントラ・テロリスト戦争に左翼政府を打ち倒すために使われて、CIAのお気に入りのドラッグディーラーだ。」

 Venezuela Analysisが正しく指摘している通り、2009年、ジョージ・W・ブッシュは、以前、アメリカ諜報機関から、コロンビアの主導的麻薬密売人の一人としてあげられている、当時のコロンビア大統領アルバロ・ウリベ・ベレスに、大統領自由勲章を授与した

 だから、アメリカ政府は、麻薬取り引きのことなど気にかけておらず、ベネズエラ国民のことも気にかけていない。アメリカ政府が気にかけているのは、ベネズエラの地下にある、地球最大の証明済み石油埋蔵支配を確保することだ。

「そう、彼の国には、実に多くの【エー】麻薬取り引きがあるから、我々はマドゥロを追い出すのに超関心を持っているのだ。」pic.twitter.com/omrMT3751c

- ケイトリン・ジョンストン⏳ (@caitoz) 2020年4月1日

 アメリカ帝国が、いかに、見え透いた資源支配の狙いを、人間の利益を守るためのように見せかけているかは、実にひどいものだ。「囮捜査でペドを逮捕し晒し者にする」番組“To Catch a Predator”につかまった時のペド男連中の弁解を思い出させる。「いや、クリス・ハンセン! 本当だよ。オンラインで見知らぬ人と、いちゃつく危険を、13歳の少女に諭そうと思って、480キロ、ドライブしたんだ。」そうじゃないだろう。アメリカよ。お前は、悪用するため、その女の子の石油埋蔵を盗みたくて、480キロ、ドライブしたのだ。

 マドゥロが大統領の座を去れば、経済戦争で、一般国民を殺すのをやめるという、ばかばかしい申し出で、唯一の関心が、ベネズエラ政府を打倒することなのを、トランプ政権は既に認めている。麻薬取り引きに関する一連の無関係なたわ言を加えても、これを隠すのに何の役にも立たない。トランプ政権が、ベネズエラに、致命的な戦争をしており、それが、戦争の時にすることなので、軍艦がベネズエラに派遣されたのだ。これらの継続的エスカレーションは、資源を支配して、世界を支配しようと、たゆみなく働いている地球規模で広がる、アメリカに中央集権化された帝国が、更に多くの権力と支配を強化するためにだけ向けられているのだ。

 皆様が、どうなのかは存じあげないが、強力な諸国政府が、要求に従わない国々に、破壊工作し、打倒し、破壊するため、富の大部分を注ぎこむ枠組みに賛成投票した記憶は私には皆無だ。この動きは、普通の人間の同意なしで存在しており、普通の人間には、害以外何ももたらさない。それは、外国で、驚異的な戦力を公然、内密に使って、人々を傷つけ、国内では、どんな方法でも、姿形でも、決して人々に役立たない狙いのために、富と資源を彼らから奪って、人々を傷つけている。

私に漏らされた国防総省の書類によると、2017年、軍は新型インフルエンザの病気が「最も可能性の高い重大な脅威」なのが分かっており、人工呼吸器やマスクや病院のベッド不足をもたらすと予期していた。

彼らは知っていた。https://t.co/4L6lTDvsLg pic.twitter.com/jW5jmYumMY

- ケン・クリッペンスタイン (@kenklippenstein) 2020年4月1日

 2017年の昔、国防総省は命を脅かすコロナウイルスの世界的大流行が、起こす崩壊の正確な様相を予測していたという意外な事実が表面化する中で、これら全てのベネズエラ・ペテンが起こされている。ネイション誌のケン・クリッペンスタインは、改善をしない限り、新型ウイルスの発生が「人工呼吸器や装置やマスクや手袋などの個人保護具」の欠乏を生じ、「世界中の労働力活用に重要な影響を与える」と国防省が警告していたことを示している。

 おいアメリカ。もしお前の「国防省」が、そうと認める致命的脅威からアメリカ国民を守るのに使われず、何も関係ない石油豊富な国の沿岸哨戒に使われるなら、おそらく、その省には新しい名が必要だ。新しい政府が必要かも知れない。単なる思いつきだが。

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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/04/02/us-escalates-warmongering-against-venezuela-because-of-drug-trafficking/

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 遅い時間の電車を減らして、過密社内が常態になる? 政府は本気で人口削減政策を推進しているのだろう。陰謀論ではない。他に説明可能だろうか?

 日刊ゲンダイDIGITAL

緊急事態宣言発令で通勤電車が「3つの密」状態になる恐れ

小池知事「3連休の怠慢」都内感染1000人超えはまさに人災

 LITERA

緊急事態宣言で従業員は逆に補償が貰えなくなる? 自粛企業の休業手当支払い義務消失、加藤厚労相は「まあお願いしていく」と曖昧回答

 植草一秀の『知られざる真実』

かたはらいたしの御用芸人政権擁護発言

 PCR検査を徹底的に行政的なものに絞り込み、流行の実態さえ把握できなくしている本人、緑のタヌキや森羅万象に、うれしそうに緊急事態宣言を言われたくない。
 「実効の薄い宣言では駄目だ。国に、あらゆる全権を与える緊急事態条項を憲法にもりこめ」という声が国民から上がり、あっと言う間に完全ファシズムが実現する?

 慶応義塾大学病院の集団感染に、あきれる。忖度専門家会議予備軍連中らしい行動。医師会、緊急事態宣言を要求しながら、PCR検査強化を強調していないのでは? 根本対策を実施しなければ、問題は解決できない。

 しつこく申し上げる。下記記事をお読み頂きたい。支配層の狙いと手法を、おわかりいただけるだろう。

簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)(冒頭末尾以外再再掲)

2020年4月 4日 (土)

Covid-19情報についての人々の懐疑は、ウソをつくマスメディアのせいだ

2020年3月31日
ケイトリン・ジョンストン

 コロナウイルス・ニセ情報は、現在ホットな話題で、ウイルスに関する正しくない情報を検閲するため、ソーシャル・メディアへの圧力が高まり、世界的大流行に関するウソの流布による脅威について、主流マスコミが毎日緊急警告をがなり立てている。

 「コロナウイルスは地球中を実に素早くかけ巡っているが、病原体に関連した、どうやらロシアに由来するソーシャル・メディアの妖術やプロパガンダの目もくらむような雪崩にはかなわない」とワシントン・ポスト編集委員会が警告している。「いつも通り、欧米との関係になると、モスクワの主要通貨はニセ情報で、彼らはそれを気前よく使う。」

 これは、イラク政府が大量虐殺兵器を保有しているという「反駁できない」証拠をブッシュ政権が提示していると、我々に偽って保証した同じワシントン・ポストなのだ。冬の間、暖房を断絶するため、ロシア人ハッカーが、アメリカ配電網に侵入したと我々に偽って保証し、「ロシア・プロパガンダ」とされる匿名インターネットあらし連中が編集した代替メディアの赤狩りマッカーシー・ブラックリストを流布したワシントン・ポストだ。唯一の所有者が文字通りCIA請負業者であるワシントン・ポストは、アメリカ諜報界について報じる時は、標準的なジャーナリズムの慣習に従って、決してこの恥知らずな利害の衝突を公表しない。

 もしワシントン・ポストのようなメディアが、非常に重要な問題について、常に読者をだますのではなく、信頼できる情報源として評判を強固にする、もっと良い仕事をしていれば、人々は「ソーシャル・メディアの妖術の目がくらむほどの雪崩」(やWeb魔法やインターネット呪文や電子魔法やネット降霊術)を信じる代わりに彼らを信じるだろう。

奇妙に、これは、まさにアメリカが、アメリカを世界最大の大企業の犠牲地域に変えた、自身の見るも無残な失敗から目をそらすため、中国やイランやベネズエラやキューバにしているのだ。https://t.co/yIXGZoZp9L

- アビー・マーティン(@AbbyMartin) 2020年3月28日

 選挙という選挙、戦争という戦争で、現状維持の言説で、人々にウソを売り込んでいる主流マスコミによる、コロナウイルス・ニセ情報や誤報に関する緊急警告を目にしている。

 かつて我々に「来るべきイラクへの侵略は深遠な徳行行為として記憶される」と保証したジェフリー・ゴールドバーグが編集長で、花形筆者がデイビッド「悪の枢軸」フラムである雑誌アトランティックの見出しは「コロナウイルス誤報と戦う方法は、これだ」とある。

 「中国とロシアは、コロナウイルス発生を、世界的大流行との彼らの闘いに対する国民の批判に言及するかわりに、アメリカと、そのウイルス対策を中傷しようとするニセ情報キャンペーンのために最大限利用している」とイラク侵略への支持を作り出すニセ情報キャンペーンで主導的役割を果たし(悪名高いウソの「17の諜報機関」主張の撤回を含め)狂気のロシア・ヒステリーを積極的に推進したニューヨーク・タイムズ警告している

 だから、人々が疑念を抱いて、答えを代替情報源に求めているのは理解できる。このウイルスの危険について、人々に警告し、普通の人々の生活に対する巨大な影響を与える大規模な未曾有の変化を擁護しているマスコミは、非常に重要なことについてウソをつく、十分裏付けされた広範な実績がある。人々は自分なりに、多かれ少なかれ、これに気付いており、あらゆる札付き連中が不快なほど見慣れた手口で振る舞っても効果はない。

「この世界的大流行は、9/11事件よりずっと重大なものだろう。おそらく既にそうなのだ。人々は依然、これが終わりさえすれば、元々そうだったものに戻るだろうと感じ、考えているので、人々はそれが理解できない。そうはゆくまい」と極めて影響力のあるシンクタンク、アメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)の開祖だったビル・クリストルが、やはり発行人であるThe Bullwalkが言っている。PNACは周知の通り、9/11攻撃一年前に、当時彼らが推進していた米軍干渉の世界的大規模増加は「新しい真珠湾攻撃のような破滅的、触媒的な出来事」なしでは不可能だと主張した。それが全て、まるで魔法のように起きた。

「この世界的大流行は、9/11事件よりずっと重大なものだろう。おそらく既にそうなのだ。人々は依然、これが終わりさえすれば、元々そうだったものに戻るだろうと感じ、考えているので、人々はそれが理解できない。そうはゆくまい。」https://t.co/WzorDyXIYR

- Bill Kristol (@BillKristol) 2020年3月30日

 私は個人的には、国がしている重要な予防措置の多くを正当化するのに、このウイルスは十分危険だという沢山の証拠があると考えている(もちろん我々は、政府が独裁主義へと踏み越むのに反対し、警戒を怠らないようにする必要がある)。統計はまだ非常にぼんやりしていて当てにならないが、蔓延の酷い地域から殺到している一般医療職員による証言の山は、私が、我々が集団的に抜本策をとらなければ、このウイルスは極めて容易に、アメリカ医療制度を圧倒しかねないと信じる十分な事例証拠になっている。

 とは言え、私は、ウイルスの脅威が大いに誇張されていると信じる人々を非難できない。私が彼らが正しいと思うからではなく、常にウソをついてきた、まさにその政治/メディア階級に語られることを信じない国民を非難できないからだ。主流報道機関よりも、陰謀論的言説や誤ったフェースブック記事や右翼評論家や大統領を信じているのは、一般庶民大衆の過失ではない。それは主流報道機関自身の過失だ。

 私は最近Covid-19に対する私の比較的普通な姿勢のため、陰謀サークルで多くの非難を浴びているが、それは彼らの過失ではないので、私は本当にそれを個人的に受け取ることができない。全員が独自に、ある話題について、様々な情報をくまなく調べ、何が起こっているか明快な理解をまとめる時間と資源を持っているわけではない。それは報道機関の仕事のはずなのだが、彼らが何度も仕事を怠ったために、彼らには、彼らが報じていることを信じるよう、人々に要求する信頼性に欠けている。

 だから私は、本当に起こっていることに疑いを表明する人々を、やかましく非難する悪魔化には決して加わらない。彼らが大いに実に楽しんでいるように思われるので、主流連中にまかせよう。私自身は、エセ情報が容易に信じられる理由は、主流マスコミに対するトランプの批判が実に容易に信じられるのと同じであることを指摘し続けたい。彼らは、連中のたわごとの評判をしっかり確立したのだ。

 世界が今のような状態になっている理由は、メディアを支配する階級によって、絶対に正気でない現状を普通と認めるよう、人々が操られているからだ。それが、それほど多くの人々が、ごく僅かしか持たず、ごく僅かな人々が、実に多くを持っており、金持ちで、有力な連中しか恩恵を受けない軍の拡張や戦争に、何兆ドルもが注ぎ、更に何人かの百万長者を、億万長者にするための環境破壊や、地球上で最も権力がある公職を目指して、頭がおかしな右翼の人種差別戦争屋が、もう一人の頭がおかしな右翼の人種差別的戦争屋に対抗して立候補することを、理にかなっていると信じている唯一の理由だ。

 たまには大きなウソもあるが、我々の正気でない現状を当たり前のものにする、これら小さなウソは日常茶飯事だ。全員が、ある程度、我々の社会が狂っていて、劇的に変わる必要があるのを、どんなにぼんやりとであれ知っており、「権威ある」言説製造者から毎日受け取るメッセージとは逆なのを知っているのだ。事態が更にばかげれば、この認識も必然的に更に増し、所有者が彼らの王国を築いた現状維持が唯一の目的である、億万長者メディアを、益々少数の人々しか信頼しなくなるだろう。

 人々を疑い深くさせながら、人々を疑い深いとは非難できない。今、ニセ情報について最も大声で金切り声を上げている人々は、それに対して最も責任がある人々だ。

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 オリンピック開催とインバウンドの金欲しさで、日本をどん底に突き落とす国、地方自治体、大本営広報部、御用医学界幹部が、いかにも、たいしたことでないように、コロナにまつわる情報を管理し、検査を徹底的に絞ってきたことが、「気のゆるみ」をうんだはずだ。国民や若者だけのせいにするのはおかしい卑劣だろう。

 宗主国経済マスコミ、ブルームバーグさえ、アベノマスクが嘲笑されたのを話題にしている。

From Abenomics to Abenomask: Japan Mask Plan Meets With Derision

 アベノマスクより早急の外出制限!マスクが配られる頃は既に蔓延。

 今日の孫崎享氏のメルマガは北大西浦博教授の説。

警鐘!北大西浦博教授「3月上旬自粛要請でJR、地下鉄利用者は2割減。流行遅らせても、爆発的な患者増は抑えられない。都で感染経路不明患者急増、現状のままでは1日数千人の感染者が出る可能性。人の接触を8割減にできれば減少に転じる。早急に外出制限へ」

 時間を失念し見逃していた田代秀敏氏インタビュー、今晩拝聴できる。外出せずに。

【タイムリー再配信 599・IWJ_YouTube Live】20:00~「新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状~岩上安身によるインタビュー 第989回 ゲスト エコノミスト田代秀敏氏 前編(前半)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

 3月25日に収録した、岩上安身による エコノミスト田代秀敏氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた田代秀敏氏関連の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%94%B0%E4%BB%A3%E7%A7%80%E6%95%8F

[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/470749

2020年4月 3日 (金)

家にいられるよう人々に生活費を払え

2020年3月25日
ケイトリン・ジョンストン

 見出しが、本当に全てを語っている。私は全ての答えを持っていると主張しているわけではないが、私の意見では、これは我々全員が大いに話し合うべき一つの選択肢だ。

 (A)正常に戻して、何百万人もの人々を死なせるか、(B)世界的大流行が終わっても、完全に元には戻せないかもしれない過酷な権威主義体制に同意するかについての議論は、アメリカ政府には全員に有給休暇を与える選択肢があるのだから、偽りの二者択一だ。

 物質的に、それほど豊富ではない時代に、何千万人もの人々を死なせた二つの長い全世界規模の戦争に、世界中の政府が資金供給できていた。家にいるため、人々に生活費を支払うのは不可能だと言う際、彼らはウソをついている。一般市民が戦争機構に彼らの金をつぎ込む代わりに、金を数カ月間戦争機構に注ぐのを止め、一般市民につぎ込めるのだ。

 金というのは、富豪や帝国主義者や戦争の不当利益者の権益のために、常に規則を曲げることが可能な、でっち上げ概念だ。そうではなく、普通の人々の利益のために、それを曲げよう。金は絶対に変えられない規則で、実物だというふりをしたいと望むなら、非常に裕福な人々や、法外な不必要な戦争機構から、再配布ができるのだ。

 このような状況で、政府は一般市民の面倒をみることになっている。それは彼らの継続的存在のための重要な議論だ。このような時期、一般市民の面倒を適切にみることができない政府は存在に値しない。我々が政府の存在に同意するには、最小限、本格的独裁主義に同意することなしに、できる限り我々の生活の質を守るよう期待できるべきだ。

 数カ月間、出来るだけ多くの市民に対する請求書を停止し、「次のX、YとZを例外として、従業員は雇用期間中、居住地内に留まる」と言うような職務記述書で、何百万という政府雇用を作るのだ。他のあらゆる仕事と全く同様、人の雇用は強制的ではないが、人は職務記述書が言う通りにしなければ、給料は支払われない。遵守は、スマートフォン監視や、モニターを携帯するのに同意するのではなく、警官が監視できる。仕事に契約した後、感染の危険がく状態が見つかれば、その人は雇用条件違反で、ある額の給料を失うことを意味する。罰金ではなく、雇用者からの給料が削られるのだ。

 病院スタッフ、農場スタッフ、食料品店スタッフなどの重要なインフラ業務は、今回の期間中開かれるよ維持し、おそらく、それら従業員には、標準賃金プラス、ほかの全員に支払われる生活費を支払うのだ。個人防護具や医療機器製造や建築で、より多くの仕事を増やすのだ。これらの仕事に取り組みたいと望む人は、誰でもそうすることが自由で、自由な有給休暇を欲する人は、誰でもそうすることが自由だ。潰滅的独裁主義は不要で、重要な人々は働き続け、人々は彼らの読書リストの遅れを取り戻し、おばあさんが生きて行けるようにするのだ。

私はこれは、支配階級に対する絶対の衝撃になるのを知っており、歴史の、この特定の瞬間に、金持ちの連中は多少金を失わなければならないかもしれない。

- Existential Comics (@existentialcoms) 2020年3月24日

 これは富豪階級が、政府全体や報道機関を買い占めできるもの体制より、一層均等な世界を作るため、富を再分配し、収支の帳尻を合わせるため節約し、あくせく働く中、どれだけの富が普通の人々から奪われているか暴露する良い機会だ。アメリカのような、このようなことがなければ頻繁には起きない場所で低収入労働者が有給休暇を得る機会だ。

 とにかく全員休憩が必要だ。世界は益々狂いつつあり、長い休みで、多くの人々が心理的に恩恵を得るだろう。我々全員昼寝が必要だ。

 これは完全に実行可能だが、その代わりに、仕事に現れない人々のせいで、経済が打撃を受けるより、数百万人の高齢アメリカ人が亡くなる方が良いと、共和党のような集団が言うのを我々は耳にしている。物乞いをして、正気と思えないことの妥協について交渉するのではなく(「我々は少なくとも、亡くなる人々を、より少なくする方法を見いだすことができるだろうか?」)我々のジレンマに対する、精神病質的でない、筋が通った実際の解決策を、人々は要求できるはずだ。

 私は全てを知っているわけではなく、現在の混乱に完ぺきな解決策はないが、これが、私には現在最良のもののように思える。私の主眼は会話を始めることで、皆様に何か考えられる他のアイデアがあれば提供頂きたいし、私の提案が気に食わなければ、皆様は、どのような解決策がご希望かご教示願いたい。我々の集団意識で、これを咀嚼しよう。

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 宗主国の失業保険申請、過去最多だという。日本もそうなるだろう。

 日本経済新聞が、PCR検査数の国別比較を載せたようだ。日本は17位だったか。南アフリカの上。世界最大の属国、無用老人大量死の壮大な実験をしているとしか思えない。

 韓国で、軽症の罹患者を載せた救急車の長い行列が、山の上にある巨大企業サムスンの立派な社員用宿泊施設に向かう映像を見た。徹底的な検査、徹底的な隔離と、徹底的に検査をさけ、病院のクラスターを増大させるアベノマスク二枚配布。韓国と日本のコロナ対策の違いが、どのような差をもたらすか大いに気になる。結果は常識で想像できるのだが。嫌韓連中、何と言っているのだろう?

 日刊ゲンダイDIGITAL

 隠れコロナか 東京都で「インフル・肺炎死」急増の不気味

 LITERA

コロナ補償で「在日外国人、生活保護受給者に払うな」の排除論が跋扈! ネトウヨ、小野田議員や百田尚樹だけでなく安倍首相も

2020年3月27日 (金)

ジョン・ピルジャーの時宜を得たドキュメンタリー「来るべき対中国戦争」をご覧願いたい

2020年3月23日
ケイトリン・ジョンストン

 「この映画の目的は沈黙を破ることだ。アメリカと中国は戦争への途上の可能性があり、核戦争は、もはや想像できないものではない」と、ここユーチューブ、あるいはVimeoで無料で見られる2016年のドキュメンタリー映画「来るべき対中国戦争」の中でピルジャーは語っている。

 「数年で、中国は世界で二番目の経済大国になっている」ピルジャーの序論は続く。「アメリカは、基地とミサイルと艦船で、あらゆる大陸、あらゆる海を覆う世界最大の軍事大国だ。中国は、この支配に対する脅威だとワシントンが言う。だが脅威は一体誰だろう? この映画は勢力の変化と、大きな危険に関するものだ。」

 我々が何年間も論じてきたように、アメリカに集中した帝国風権力同盟による全世界支配を目指す容赦ない追求は、帝国の塊に吸収されるのを拒否して、勃興している経済大国中国との衝突コースにある。帝国の継続的存続は、余りに強力になる前、あるいは、アメリカの世界覇権が不可能になり、我々が本当に多極世界に暮らす、帝国が中国の上昇を止めるには余りにも弱くなる前に、中国を傷つける能力に依存しているのだ。

 

  だから中国は、常にピルジャーが「決してその名を語らない帝国」と呼ぶものによる暴力と支配の世界キャンペーンで、ゲーム最後の戦いの相手なのだ。アメリカ政府による反中国言説支配強化は、ピルジャーが2016年に警告した通り、世界を脅かすこの対立を、我々が心理的に受け入れる準備をさせられていることを示している。

「武力衝突の危険は日ごとに増している」とピルジャーは言う。

 実に説得力あるこの映画は、朝鮮戦争以来、軍事基地の「輪なわ」で、アメリカが中国を包囲してきた手口を分析しているが、アメリカは、全て中国の都市に向けられている核兵器を含め、極めて大量の兵器を保有している。ピルジャーは、人間に対する放射能の影響を実験するため、ビキニ島住民を人間モルモットとして利用した極めて腹立たしい部分を含め、アメリカ戦争機構が、異様な作戦を展開して、太平洋地域に暮らす人々に与えた被害を明らかにしている。同様に大いに憂慮すべきは、キューバミサイル危機の際、連絡不良のため、アメリカが中国に核弾頭を発射する寸前に至っていた事実の暴露だ。

 映画は、最近の中国史を語り、現在の経済大国への中国勃興や、何世代にもわたるアメリカによる挑発と敵意の歴史を説明している。もしアメリカが世界をいじめて、虐殺していなければ、中国が同じことをして、支配していたはずだという、多くの欧米人が抱いている愚かな予想も扱っている。

二人のアメリカ当局者と、デーリー・ビーストが入手した政府電報によれば、ホワイトハウスは、世界的大流行を引き起こし「隠蔽」を画策したと言って、北京非難に焦点をあてる、複数の政府機関間の通信計画に着手している https://t.co/3Xjm08G2Mw

- デーリー・ビースト(@thedailybeast) 2020年3月21日

 2016年には、人々が、差し迫っている、このエスカレーションを見るのは困難だったが、今Covid-19の世界的大流行の中、我々は、トランプの敵によって、ロシア・ヒステリーが過去三年にわたり拡大されていたのと同じ形で、トランプ政権とその支持者の気が狂ったような不釣り合いな量の反中国感情を聞かされている。トランプは、ロシアとの冷戦緊張を危険なほどエスカレートさせるよう政治的に圧力をかけられ、今や政治的に、対中国エスカレーションへの支持を生み出す形で、この世界的大流行を中国政府の責任にして、彼の政権の壮大な失敗の責任をなすりつける政治的な動機があるのだ。同じ狙いの、二つの異なる言説だ。

 「ドナルド・トランプ新大統領は、中国では問題がある」とピルジャーが、ドキュメンタリーの最後に言う。「トランプは、この映画が明らかにした挑発を続けて、我々全員を戦争寸前に導くのだろうか、というのが喫緊の疑問だ。」

 疑問への答えは、まとまりつつあるように思える。我々全員この映画を見る頃合いだ。

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 大半の大本営広報部のパンデミック・東京封鎖論議を見る時間がおありなら、先に『首都感染』をお読みになった方が良いのでは?

 各局の番組で大活躍の岡田教授の著書『H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス 日本上陸のシナリオ』『隠されたパンデミック』をこれから拝読。いずれも、10年前に書いていた「予言小説」と帯にある。今回の状態にあわせての再版だろう。『感染症とたたかう』と『新型インフルエンザの学校対策 H5N1型ウイルスから子どもたちを守る 基礎知識と指導資料』しか拝読していない。いずれも入手は容易ではないようだ。

 下記インタビューは見逃すまい。

「声帯を失う前にIWJで日本の記者クラブ問題を話したい!」本日午後6時半より、咽頭がんとの闘病に立ち向かうジャーナリスト浅野健一氏に岩上安身がインタビュー!

<昨日の岩上安身によるインタビュー>新型コロナウイルスによる歴史的大暴落の影響と震源地・中国の現状~岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー(後編)

 田代秀敏氏インタビュー、毎回、情報満載で驚かされる。昨夜も、深夜までの長時間インタビュー。

2020年3月26日 (木)

Covid-19と、今後到来するものについての思い、九項

2020年3月17日
ケイトリン・ジョンストン

 この仕事は、当面いささか奇妙だ。私は生活のために世界で何が起こっているか書いており、確かに世界には書くべきことが多く起きている。だが私が今日書く何であれ、非常に近い将来、取るに足らない、ささいなことに見えるだろうと鋭く感じるのだ。

 我々は、数字を見るだけでわかるように、いくつか、かなり重要な形で、世界を変えようとしている世界的大流行の最初の瞬間にいるのだ。各国政府が次々大失敗し、次々にチャンスを逸し、世界中が、医療体制の過剰負担、ひどい景気下降と、もちろん大量死に向かう軌道に乗っていように思える。

 そして大混乱の可能性。回復の可能性。そして、全てが終わった後の、権力構造や行動様式の全面的再構築。

 この危機の瀬戸際で、そもそも、最後の討論で、バーニーがバイデンに対して十分厳しくあたらないのか、くだくだ書いてどうなろう? 大いに重要と考えていた議論の多くが、わずか数週間で、どうでも良く見えてくる。

 とにかく、Covid-19と、今後おきることについての考え、9項は下記の通り。

私の仕事は文字通り、コロナウイルスに対する世界の政策対応をモニターし、比較することだが、政策対応は断固、不誠実だ。
良くやっている国々は以下の通り。韓国、台湾、香港、シンガポール、中国(最初の月のウソとごまかしの後)、オーストリアとオーストラリア https://t.co/4xpS7qodjL

- ライアン・ヒース(@PoliticoRyan) 2020年3月16日

 1 - 起きていることについて、陰謀説界の全員、強固な意見を持っているので、これについて私が何を言っても、どこかの派閥から山のように反対されるだろう。結構。私の意見では、支配階級が、この機会につけこんで、もともと存在している独裁主義の狙いを進める恐れは十分事実に基づいており、ウイルスの起源に関する公式説明を人々が疑っているのは正しいが、話全体が偽物で、もう一つのインフルエンザで、大したことではないと言っている人々は、事実証拠で、間違っていることが証明されている。医療制度に過重な負担を掛け、それにより、人々が死ぬのを避けるため、人々は社会的接触を最小にするべきだ。これがまったく偽物だと、どれほど確信していようとも、人々の命を危険にさらすのを正当化できるほど確実ではない。

 2 - グーグルが所有するユーチューブは、彼らが会社への社員出社を縮小するにつれ、自動検閲に頼る必要性を引き合いに出して、世界的大流行の間に、遥かに多くのビデオを検閲するつもりだと発表した。ユーチューブのスタッフが、なぜ在宅で仕事をして、資料を検討できないのか説明はなかった。確実に、注目し続ける価値がある。もし広範囲にわたる独裁的措置が、この流行中に実行されれば、インターネット検閲を強化する第一歩となる可能性が高い

 3 - 私は不幸して、これは、アメリカを他の国々よりずっと激しく襲うだろうと思う。文字通り冗談のような医療制度と、今日まで、ウイルスの脅威を軽視している大統領、レイオフが増大する中、大多数のアメリカ人が、1,000ドルの緊急出費を払えず慢性的に保険をかけていないか、保険不十分で、大企業が自発的に、自身の利益を自発的に削減することなしには何も起こすことができず、全員のための善に対して、反射的な嫌悪感を持つ徹底的な個人主義文化、保険不十分な教区民に、巨大教会に集まり、皆と握手して信仰を示すよう語る多くの説教師大いに信心深い国民という事実を組み合わせれば、大惨事の処方箋が得られる。

 どうか、できるだけ安全な状態でいて頂きたい。

https://twitter.com/ErikSolheim/status/1239461496587014144

 4 - 一方中国は、驚くべき速さで、政府が病院を建設し真新しい技術的解決を繰り出して、もちろん、必要と見なされるやいなや、大衆の自由な動きまで抑え、世界的大流行を制御し、終わらせかけ、成功している。今北京は、イタリアセルビアなど、手助けを得られない国々を支援し、世界的大流行との闘いで、世界の指導的立場にある。

 5 - アメリカは、競合する国々が二つの衝撃的世界大戦からの再建を強いられて動けない間に競争に先行し、無傷で残り超大国になった。我々がここで 論じたように、中国は、最有力世界強国として、アメリカを追い越す用意ができており、先頭への競争で、ある意味、アメリカが世界大戦に後押しされたと同様に、中国が相対的に成功し、アメリカが相対的に失敗する可能性がある。この全てが始まる前に、多極世界を作る狙いで、中国が、特に、更にここで前に出る可能性は、非常にありそうだ。

 6 - アメリカは、もちろん、この脅迫を理解しており、それが私のソーシャル・メディアへのコメントが、私は、中国は最新の公式悪人だと思わなければならないという、洗脳された人間家畜のメーメー声で満ちている理由だ。死に瀕した帝国は、それが押し寄せる競争相手を前にして、世界支配を維持するためには、何らかの劇的で、危険な措置をとる必要があることを知っており、そうした思い切った危険な措置に対する同意を作り出す必要があるのを知っている。最近益々、反中国宣伝が、主流の意識に、右翼のエコー室の中にも、主流のリベラル自由主義の中にも注ぎ込まれているが、昨夜、ジョー・バイデン候補は、中国政府を、猟奇殺人事件犯人、切り裂きジャックになぞらえた

 その結果、欧米の一般庶民は中国について正気を失い始めており、これは、まさに、2016年末と2017年始めに広がったロシアヒステリーの右翼コピーのように見える。オンラインで、一、二週間前にそうだったより、遥かにヒステリックな反中国感傷に私は遭遇している。今月初めに公表された世論調査が、アメリカの反中国感情は20年間で最高だと報じているが、彼らが今日再び調査すれば、それは際立って更に悪いことに私なら賭ける。

 中国は常に独裁政府があるから愚かな、中国政府がどれほど独裁的かについて、人々は常に金切り声を上げている。それは変化していない。唯一変化したのは、言説の管理で、フランスのような、アメリカ帝国と協調している国での反政府デモより、香港抗議行動の方を、ずっと目につくよう調整しているマスコミ報道だ。ウイルスがどこで発生したかについての、あらゆる無関係な強調は、人々をウイルスから守るためのものではなく、中国を悪く見えさせるためのものだ。人々に対する中国の脅威は、二年前のものと変わっていない。唯一変化したのは、中国がどれほど脅威かについて、人々が、今言説を強烈に吹き込まれていることだ。マスコミは、帝国が標的に定められた一つの国に集中するのだ。


中国は眠れる巨人だ。目覚めれば、世界を揺るがすだろうから、中国は眠らせておけ。
ナポレオン・ボナパルト フランスの軍事・政治指導者 (1769-1821)

 7 - 世界で最も強力な政府を打倒するかもしれないウイルスが、まさに、その政府のように振る舞っているのは興味深い。世界情勢を支配し、攻撃対象の住民の最も弱いメンバーを殺している。アメリカ制裁で攻撃されている国々は、既に不十分な医療と栄養失調虚弱な高齢者が亡くなるのを目にしてきたが、今やコロナウイルスで、同じ効果が2乗するのを経験している。それが、イランのような場所が、それほど激しく襲われている理由だ。アメリカはCovid-19が国になったようなものだ。

 8 - 同じく興味深いのは、普通の人間に大きな痛みを与えていた企業や政府政策の多くが、今や世界的大流行に対応して、世界 でキャンセルされる様子に対する、人々の反応を見ることだ。この「スレート誌」記事は、アメリカで起きている様々な変化を記録しているが、それはたとえば、些細な犯罪のため拘置所に押し込められる人々にとって「サンアントニオは、拘置所が病気の市民で混雑するのを防ぐため、そうするのをやめると発表した多くの管轄区域の一つだ。そもそも彼らはなぜ、そうしていたのだろう?」あるいは「トランプが、融資を監督する行政機関に、危機の期間中、利子を差し控えるよう指示した。だが、そもそもアメリカ政府は、一体なぜ自国民に利子を請求しているのだろう?」

 「あー、それが、世界的大流行をより酷くしているのだ、それなら、それはやめよう」と言うだけで、人々の巨大な重荷が取り除かれるのを目にしている。我々は、人々が全く正当な憤慨で反応するのを目にしている。「そもそも、一体なぜ、あなたは私にそういうことをしているのだ??」

 答えは実に単純だ。なぜなら、今まで、人々が苦しんできたのは、階級を基盤に差別しないウイルスのおかげで悪化させられたわけではないのだから。ユニバーサル・ミュージック・グループのCEOが、Covid-19入院で学んだように、政治家や億万長者連中も他の人々同様、このウイルスで、彼らの命や愛する家族も失いかねないのだ。不要な人間の苦しみを起こさないことだけでは、彼らが、人々を押しつぶすのをやめさせるのに十分ではなかった。変化をもたらすには、連中の戸口に実際、出現しなければならなかった。

 9 - 私は長い間、もし世界が一分間昼寝できれば素晴らしいだろうと思っていた。資本主義は、忙しさを賛美することで成立している。我々は、自宅で一体いくつの仕事ができるか、一体いくつの仕事が単なる時間つぶしに過ぎないのか、一体いくつの仕事をまとめられるか、無しで済ませられるか、一体いくつの仕事が実際有害か見つけだそうとしているのだ。かなりの種類の仕事が、食糧や住宅や医療には全く無関係で、もっぱら、人々には想像力が不十分で、我々を再び偉大にするには、がまの油プラシーボ薬品が必要だと説得するのが仕事なのだ。宗教は、そうした仕事の一つだ。広告やマーケティングや、大半のマスコミもそうだ。もし我々が経済を再設計するなら、そうしたものを全て無くし、あらゆる独創的労働が健康なものに向かうようにできるだろう。

 だが我々全員、このような消耗することを、いつもしていることから、大きな休養が必要だ。家賃や光熱費を支払うことができないかも知れないという心配の中、こういうことをするのは理想的ではないが、私のママが、いつも言う通り、自分で変えられることだけを心配し、自分が今変えられないことは放っておこう。当面、請求書は、ほうっておこう。我々は何とか解決するだろう。我々は常にそうしてきたのだ。だが今のところ、皆様は安全で、必要とする全てをお持ちだ。それに気付いて頂きたい。少なくとも当面大丈夫だと確信できたら、この機会に、できるだけリラックスするようにしよう。何か漫談でも見て笑い、youtubeでカラオケを何曲か歌い、良く昼寝し、シャワーを浴び、風呂に入り、食事を味わい、呼吸を楽しみ、あくびし、ストレッチし、抱き締め合い、全てを振り払おう。食器棚の片付や楽器演奏の練習や、読書や、時間ができたのだから、本当にすべきだと決めた洒落たことを忘れよう。動物本能を先行させ、あらゆる、すべきこと、すべきでないことから脳に休養を与えよう。全く何もしなくて結構だ。無為を楽しもう。

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 藤永茂氏のブログ『私の闇の奥』最新記事は対照的。貧しいキューバには、外国を助ける医師団がある。そうした体制を、アカ、社会主義と、そしる、愚劣な洗脳の中で生きてきたアメリカ人は、今大変な目にあっている。ロシアも、イタリアに医師団を派遣している。

新型コロナウイルス:キューバと米国

 緊急特集「赤木さんの真実」「森友」を忘れない
 出演:相澤冬樹さん(大阪日日新聞記者、元NHK)
   武井由起子さん(弁護士)
 司会:鈴木耕(編集者・ライター)

  オリンピック延期が決まったので、都知事は安心して本当の蔓延の危うさ、爆発感染の重大局面、今週末の外出自粛を言い出した。都市封鎖も間近?

 植草一秀の『知られざる真実』

検査妨害がもたらす感染の爆発的拡大

 日刊IWJガイドの見出しは

日刊IWJガイド「NY株2100ドル超上昇で過去最大上げ幅!! 2兆ドル経済刺激策や武漢封鎖解除見通しが原因? 各国は大規模経済対策と外出自粛要請、日本は!?」2020.3.26日号~No.2751号

 田代秀敏氏インタビュー

【IWJ_Youtube Live】18:30~「岩上安身によるエコノミスト 田代秀敏氏インタビュー(後編)」
視聴URL(冒頭以降は会員限定): https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867

2020年3月17日 (火)

2日で25万ドル集めたチェルシー・マニング支援者

2020年3月15日
ケイトリン・ジョンストン

 多少は人類を信頼できそうなニュースをご希望の場合、不正な秘密大陪審手続きで、証言するのを拒否する彼女の道義的立場に対して課された、残酷で過酷な罰金を支払うため、内部告発者チェルシー・マニング支持者が、25万ドル以上集めた話題がある。

 マニングが刑務所から釈放されてから、わずか二日で、6000人以上の寄贈者が、彼女に証言することを強いるための投獄で、連邦判事に課された、一日千ドル、258,000ドルの罰金を返済するために団結した。資金集めは実に熱心で、GoFundMeが閉じる前に、目標を超えて、267,002ドルに達した。

 マニングを支援する我々は、英雄的な内部告発者に、残りの人生を過重な負債の下で過ごさせるつもりなど、もちろん全くないので、これを彼女に対するより、我々に対する罰金と見ていた。だが、お金がそれほど速く簡単に集まった事実は、人の美しさについて多くを物語っていると私は思う。

我々は、@xychelseaが立ち直り、元気に過ごせるための資金集めに移行している。これまで一年間の全所有物の保管料支払いと、家賃と水道光熱費の資金集めだ。募金サイトはここにある。https://t.co/sIPhmPGxPk

この情報を広めていただきたい!

- ケリー・ライト(@anarchakelly)2020年3月14日

 マニングの生活費用資金集めという地味な仕事に、30,000ドル信託のGoFundMeがある。この募金サイトは立ち上げられてから、わずか数時間で、本記事執筆時点で、6,870ドルで、彼女が直ちに使えるようにすべきだ。

 邪悪な政権が彼女に課そうとしているストレスと財政負担に対して、この伝説的人物を守るのを、寄付でも、寄贈者の注意を引きつける取り組みの上でも支援している全ての素晴らしい人々に、私は畏敬の念を抱いている。時として、人間のこのような高い資質が、社会病質者と独裁主義に打ち勝っているのを見るのは非常に慰めになる。

 汚らわしい帝国主義豚よ、お前たちの金だ。お前たちは英雄的な内部告発者を残忍に取り扱い、彼女を拷問にかけ、彼女を殺そうとし、今、彼女から25万ドル盗もうとしている。何でも。我々は気にかけない。それも終わりだ。彼女は自由で、我々の保護下にいる。我々の高貴な資質が勝利し、今彼女はもう、そのいずれも懸念しなくてよいのだ。

 お前たちは、もう彼女に手をだすな。永久に。

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 リーマン越えは確実だろう。もともといんちきなアホノミクス当然の失敗、リーマン越えのせいにできてほっとしているのだろうか。
 モーニングショーでは、シェールオイル問題を指摘している。

2020年3月12日 (木)

アメリカの双頭一党制度

ケイトリン・ジョンストン
2019年12月14日

 私がアメリカ政治について書き始めて以来、繰り返し何度も思い出す場面がジョン・スタインベックの『真珠』にある。スタインベックの名声と、欧米の、いわゆる民主主義で目にするエセ二大政党制の完ぺきな描写からして、私はこの場面が、いまだ政治ミームになっていないのは驚くべきことだと思う。

 『真珠』は、カキの中で、題名にもなっている巨大な真珠を見つけ、それを町の真珠買い取り業者に売りに行く貧しい漁師キーノについての短い小説だ。彼は知らないが、買い取り業者には複数の事務所があって、お互い競争するふりをしているが、実際は全て同じ所有者のもとで働いているのだ。

 「キーノは世界的な真珠を発見した」とスタインベックは書いている。「町の小さな事務所には、漁師から真珠を買う男たちが座っていた。連中は真珠がくるのを座して待ち、漁師が許容できる最安値に達するまで、カラカラ笑い、戦い、叫び、脅すのだ。」

 「買い取りが終わると、業者はぽつり座って、そわそわ真珠を指で弄び、真珠を所有できたならいいのにと思うのだった。なぜなら実際は、多数の買い取り業者などいなかったから。業者は、たった一人で、競争している見せ掛けを作るため、これら代理人連中を別々の事務所に配置していたのだ。」

 キーノがこの上なく貴重な真珠を業者に持って行くと、連中は、ばかげたほど安い価格で彼をだますべく、それに価値がないと思わせようとして、協力して芝居を打つのだ。

 机の向こうの男が言った。「この真珠に値をつけた。持ち主は、それを公正とは考えない。これを調べた上で、言い値をお聞ききしたい。ところで」「私からは、いくらだとは言ってませんよ」と彼はキーノに言った。

 無関心風の細身で筋肉質の最初のディーラーは初めて真珠を見るように思われた。彼は真珠に取り掛かり、親指と人差し指の間で素早く転がし、軽蔑するように投げて皿に戻した。

 「私を議論に巻き込むなよ」と彼が皮肉そうに言った。「私は値を付けない。私は欲しくない。これは真珠じゃない。とんでもないものだ。」彼の口がゆがんだ。

 今度は二人目のディーラー、内気そうな柔らかい声の小男が真珠に取り掛かり慎重に吟味した。彼はポケットからレンズを取り出し、拡大して真珠を点検した。それから彼は静かに笑った。

 「良い真珠は練り物で作られている」と彼は言った。「私は、そういうものを知っている。柔らかくて、チョークのようで、色を失い、数カ月で駄目になる。ご覧なさい」彼はキーノにレンズを渡し、使い方を教え、一度も真珠の表面が拡大されるのを見たことがなかったキーノは、妙な様子の表面に衝撃を受けた。

 三人目のディーラーは、キーノの手から真珠をとった。「私の顧客の一人は、こういうものが好きだ」と彼は言った。「500ペソだそう。多分私は600で顧客に売れる。」

 キーノは素早く手を伸ばし、彼の手から真珠をひったくった。彼は鹿革でそれを包み、シャツの中に突っ込んだ。机の向こうの男が言った「私はばかだとわかっているが、最初の申し出は有効だ。1000だそう。あなたは何をしているんだ?」と彼は、見えないところに真珠に押しこむキーノに尋ねた。

 「私はだまされている」とキーノが激しく叫んだ。「真珠はここでは売らない。首都にだって行くつもりだ。」

 そこで、ディーラー連中は、素早くお互いちらりと見た。彼らは、やりすぎたのが分かっていた。彼らは失敗のせいで懲罰されると知っていて、机の向こうの男は即座に「1500出してもいい。」と言った。

 これこそ、まさに、アメリカや他の場所で、双頭一党制度の機能の仕方なのだ。一つの帝国主義の少数独裁階級が所有する一つの党は、スタインベックの真珠買い取り業者と全く同様「多少、競争していると見せ掛ける」ため、二つの別の事務所に置かれている。スタインベックの真珠買い取り業者と全く同様、可能な限りの最安価格を受け入れるよう人々をだますため協力しており、彼らの場合、帝国主義の少数独裁政治の現状から、事実上いかなる変化もしないことを受け入れさせるのだ。

 誰が大統領であろうと、この泥棒政治の力学が働いている。例えば、双頭一党制度が、アメリカ人に、彼らの真珠を、バラク・オバマに売るよう説得した際、連中の支払いは、欺瞞的な「手の届く医療保険法」というレッテルを貼った、大企業による医療詐欺と、環境危機という酷い胸部創傷に対する一時的応急処置と、ブッシュの最も下劣な全ての対外、国内政策の継続と拡大だった。

 そこで、キーノは腹を立て、二度とだまされないと強く決意し、共和党に真珠を売った。今度は、彼への支払いは、金持ちの減税や、壁に関する饒舌や、オバマの最も下劣な全ての海外、国内政策の継続と拡大で構成されていた。

 最高行政機関であれ議会であれ、このパターンは何度も何度も繰り返され続けているが、人は決して教訓を学ばない。実際は、彼らは、同じボクサーの左握りこぶしと右握りこぶしのようなものなのに、人々は二大政党が競合していると考えるよう洗脳されている。正統派のボクサーは、左ジャブと、右のクロスを併用して、ワンツーパンチの組み合わせで、同じ狙いの達成、つまり対戦相手がアリーナの天上灯をじっと見上げ、人生の決断を再考する状態にするために使うのだ。しかも、この場合、ボクサーの対戦相手は読者だ。

 2000年のアル・ゴアに対するジョージ・W・ブッシュのエセ勝利の責任は彼にあると、いまだに誤って中傷されているラルフ・ネーダーが、アメリカに必要なのは良い第三党だと父親に言った逸話を時折語ることがある。

 「私は次善の策で我慢する」と父親は答えた。

 これこそ我々全員が持つべき明快な洞察だ。我々は両手の人形劇に騙されて、見ているものが別個の二つの競合組織だと間違える必要はない。我々は常に裏で糸を引く人形師を見て、気付いている必要がある。

 「競争のうわべ」は無視し、真珠買い取り業者が実際何をしているか気をつけよう。

 連中の言葉は無視しよう。

 連中が決して成果をあげないと知っている弾劾策や、連中が全くばかげたことだと知っているロシア陰謀に関する芝居プロレス戦は無視しよう。

 そうではなく、連中の実際の行動を見よう。

 錯覚にだまされてはいけない。

 両手人形劇の芝居に、はまっていはいけない。

 だまされてはいけない、キーノ。

 自分の真珠を売ってはいけない。
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 同様な主題の翻訳記事には、下記がある。

 2014年の翻訳記事 ロン・ポール: アメリカの選挙は1党独占制

 2007年の翻訳記事 アメリカ:一党独裁国家

 ちなみに何度読んでも感心する下記記事翻訳、Yahoo検索で、しっかり隠蔽されているのを確認した。Yahoo検索で、同記事をコピーしている、いくつかのサイトは表示されるが、当ブログのこの記事、表示されない。立派な隠蔽エンジン。国営放送局、Yahooと幇間民放と提携番組を放送するという。類は友を呼ぶ。

 2007年8月 簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)

 最高の隠蔽エンジンということでは、「アメリカ・シェール・エネルギーに関するロシアの指摘は正しいのか?」も同様。題名で、検索すると、同記事をコピーしている、いくつかのサイトは表示されるが、当ブログのこの記事は、表示されない。今の、ロシア、サウジアラビア、アメリカの石油価格戦争理解のヒントになる情報は隠すのだろうか?

 この記事内容と似たようなことが、起きているのでは?野党のように見えて、いざとなると与党のようになることが。

 五十嵐仁の転成仁語 3月10日(火)

新型コロナウイルス対策で「特効薬」ではなく「毒薬」を調合しようとしている安倍首相 [首相]

 一部、引用させていただこう。「殺人犯にピストル」は至言。

 そして今度は、ドサクサに紛れて「緊急事態宣言」を可能にする新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正を行おうとしています。「特効薬」の代わりに「毒薬」を調合する愚策で、「殺人犯にピストル」を持たせるようなものだと言わなければなりません。

 植草一秀の『知られざる真実』

メルトダウン隠ぺい枝野氏の安倍独裁法への協力

 さすがに、党内にも、異論というより、正論はあるようだ。インタビューを拝聴しよう。

日刊IWJガイド「『緊急事態宣言』含む特措法改正案13日成立か!/午後6時から反対する研究者記者会見再配信! 13日山尾しおり議員に岩上安身緊急インタビュー!」2020.3.12日号~No.2737号

 そして、そもそも。

 LITERA

今年も言う、福島原発事故の最大の戦犯は安倍首相だ! 第一次政権時代“津波で冷却機能喪失”を指摘されながら対策を拒否

2020年3月 3日 (火)

アサンジ問題で、人類は極めて重要な判断をしつつある

2020年3月1日
ケイトリン・ジョンストン

 彼らは、もはや根拠がなくなったので、ウィキリークス創設者をこれまで容赦ない邪悪さで中傷していた宣伝屋全員まったく沈黙した。事実は全て揃っており、その戦争犯罪をあばいたことに対して、アメリカ政府がジャーナリストを投獄するため、法の抜け穴を利用しようと否定し難い努力をしていることが分かっている。それは起きていて、それを正当化することはできない。

 だから言説の管理者連中が、全般的に静かになったのだ。

 それは良いことだ。我々にとって言説を支配する機会になるのだから。

 攻勢に出る頃合いだ。アサンジ支持者は大いに守勢に慣れているので、全面攻撃に出ることなど全く思い浮かばなかった。私もこれに関しては有罪だ。私は、そういうことが、もはや少しも重要でないことを悟れず、スウェーデンの事件やら何やら、どれもわかりにくいことに関し、どうでも良い相手と時代遅れの論争にはまり込んでいた。アサンジを、こういう状態に至らせるために使われた、あらゆる言説は、今アメリカ政府が、その悪事をあばく、どんなジャーナリストであれ、刑務所に入れるのを可能にする先例を作ろうと努力しているという否定し難い証拠がある事実と比較すれば、無意味で、無関係なエネルギーの無駄で、我々は今、アサンジを中傷する連中に、この現実に直面するよう強いることができるのだ

 「アメリカの戦争犯罪をあばいたかどでジャーナリストは刑務所に入れられるべきか? イエスかノーか?」

 それが今の議論だ。ロシアではない。スウェーデンではない。彼が適切な保釈手順に従ったか、あるいは大使館で皿を洗ったかどうかではない。それは古い話だ。それは時代遅れだ。それでは守勢に回ってしまう。

 今我々は攻勢に出るのだ。「アメリカの戦争犯罪をあばいたかどでジャーナリストは刑務所に入れられるべきか? イエスかノーか?」

 答えを要求しよう。彼らに注意を喚起し、答えるよう要求しよう。連中の隠れ穴から彼らを引きずり出し、これに答えさせよう。光の中に彼らを引きずり出し、皆の前で彼らに、この質問に答えさせよう。なぜなら、これこそが問題なのだから。

 話題をそらされてはいけない。守勢で議論するようだまされてはいけない。質問を押しつけよう。アメリカ政府は、その悪事をあばくことに対し、ジャーナリストを引き渡させ、投獄する慣習を確立し、常態化しようとしているのだ。それが焦点を当てるべき問題だ。

 あえて主張して、アサンジを中傷する連中を誰であれ、彼らを押さえつけ、この問題に対処するよう強いれば、彼らが大いにのたうち回ることになるのがわかるはずだ。なぜなら彼らは自分が間違っていることを認めずには答えることができないから。彼らが終始この時全体間違っていたことを。それは完全に論破できない主張なのだ。

 我々がジュリアン・アサンジの引き渡し審理の後半に準備するために、二カ月半ある。三月、四月と五月の半分だ。我々はその全ての時を、言説を支配し、我々が連中に対して決断しなければ、強力な連中が、我々に対し、非常に重要な決断をしようとしていることを世界に対し、非常にはっきりさせるのだ。

 これは人類にとって、本当にいちかばちかの時だ。もし我々が、ジャーナリズムの仕事をすることに対して、連中にジュリアン・アサンジを引き渡し、投獄するのを許せば、それでおしまいだ。それで終わりだ。オリガルヒが、我々をエコロジー大惨事や、核による全滅や、権威主義のディストピアに追いやるのを、我々全員、何が世界に起こるか気にするのを止め、傍観するのも同然だ。連中が何をしているか見ることさえ許されなければ、権力に責任を負わせるのは不可能だ。

 もし多数派の我々が、少数の連中に対して立ちあがり、「いや、我々は、お前たち、ろくでなしに関する事実を見つけだし、それを我々の世界観を知らせるために使うことができる、お前たちは、それを違法とすることはできない」と言う根性がなければ、我々は、社会病質的な富豪連中の手から、この世界の支配を奪い取り、我々の運命を自身の手中にする根性も確実にないのだ。我々は、まさに今、我々が一体何から作られているかを決めているのだ。そして我々がなりたいと望むものを。

 いよいよだ。これは映画で、我々が集団で、赤い錠剤あるいは青い錠剤を選択するあの部分だ。我々は集団で、質問されているのだ。その質問への我々の答えが、我々が種としての進路全体を決定するのだ。

 人類は、どうなるのだろう?

 真実、それともウソ?

 光、それとも暗闇?

 我々が、真実の光で、権力に責任をとらせることができる世界か、それとも権力側が我々に何が本当か決める世界か?

 言論の自由と自由の出版がある世界か、それとも、ジャーナリストがこの惑星の最も強力な集団の悪を暴露すると、常に彼らが投獄される世界?

 我々が全員積極的にアサンジ解放のために戦い、それをなし遂げるか、それとも、我々が知ってる人類の終わりに向かって、巨大な逆転不能な跳躍をしようとする世界か?

 我々はアサンジを解放するか?

 それとも、我々はネットフリックスと、ケンタッキー・フライド・チキンで、のんきに座って、最も良いことをしてくれるよう権力に任せるのか?

 我々は赤い錠剤を飲むのか?

 それとも我々は青色の錠剤を飲むのか?

 人類よ、進路を選択するのだ。

 賢く選ぶのだ。

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 独演会もそうだったが、参院予算委国会中継をみれば、この国、完全に崩壊していることは明らか。質疑になっていない。こういう連中が国を運営できるわけがない。だが、連中でも破壊ならできる。

 「高齢者は歩かない」と野次る若手。「老人は座して死を待て」政党に相応しい鬼女。

 LITERA

安倍首相“たった36分”会見はマスコミの責任だ!記者クラブは八百長に応じ、記者は打ち切りに無抵抗、NHKは会見後に岩田明子が…

安倍首相は国会で「専門家の意見を聞いてない」、加藤厚労相は小中高生の感染者数を答えられず…休校要請はやっぱりパフォーマンス

 日刊ゲンダイ

錯乱と迷走 むかし陸軍いま安倍晋三という悪夢と悲劇 <上>錯乱、限界を露呈した首相記者会見、戦慄の空疎

2020年3月 2日 (月)

無編集書類をアサンジが無謀に発表したという中傷のうそを暴く

2020年2月26日
ケイトリン・ジョンストン

 これは、継続中の巨大記事「Debunking All the Assange Smear アサンジ対する全ての中傷のうそを暴く」という、ウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ対する最も良くある中傷30のうそを暴く」情報源の新しい欄の最新更新だ。これを利用し、共有し、変えたり、追加したりすべき情報をお知らせ願いたい。

 アサンジ引き渡し裁判で、検察側は、2011年に、ウィキリークスが、人々の生活を危険にさらす無編集ファイルを無謀に公開したと偽って主張している。実際は、マニング裁判中、漏えいの結果として、誰も危害を受けていないことを国防総省は認めており、ウィキリークスに関する本で、ガーディアンのジャーナリストが無謀に実際のパスワードを掲載した結果、無編集のファイルがほかの場所で実際に公開されたのだ。

 チェルシー・マニング裁判の際、重要な政府証人ロバート・カー陸軍准将は、彼らに誰も傷つけらていないと宣誓して証言した。更に、当時の国防長官ロバート・M・ゲイツは、漏えいは「気まずく」「恥ずかしかった」が、アメリカ外交政策に対する影響は「かなり、わずかだった」と述べた。それは部内者が、損害は限定的で、「封じ込め可能だ」と言っていた時に漏らされ、彼らは、マニングが、より酷く罰せられるようにしよういう企みで、損害を誇張していたのだ。

 裁判でアサンジ弁護側が強調したように、無編集の出版物は、ガーディアン記者のルーク・ハーディングとデヴィッド・リー による本でパスワードが公表された結果であり、リーは、マニング漏えいの最初の公表で、アサンジと協力していたのだ。それに注意が集まるのを避けるため、数カ月間、リーのパスワード公表について、公的に語らなかったが、フライタークというドイツ週刊誌がそれに関する記事を準備していたことを知ったとき、沈黙を破ったとウィキリークスは報じている。差し迫る機密保護侵害を、アメリカ国防省に警告しようと電話しているアサンジの映像があるが、彼らは電話を上司に回すのを拒否していたのだ。

 それは今も無編集のまま残っているが、それから間もなく、全ての無編集記録文書がCryptomeと呼ばれるウェブサイトで公表されたのだ。リーのパスワード悪ふざけで、漏洩情報が大衆に押し込まれるまで、ウィキリークスは無編集な形の文書を公開しなかった。

 ベルマーシ刑務所で開催されている引き渡し裁判二日目の後、アメリカでのアサンジ被告側弁護士バリー・ポラックが記者会見で述べた。「今日法廷で、極めて詳細に展開されたのは、この身柄引き渡し要求をしているアメリカ政府が、ジュリアン・アサンジが、意図的に編集せずに、情報源の名前を発表したと主張したことだった。我々は今日、アメリカ政府が、それが本当ではないとを、始めから、ずっと知っていたのと知った。他の人々が、編集せずに、それらの名前を発表しようとしていた時に、ジュリアン・アサンジは、他の人々が出版しようとしていることを警告するため国務省に電話して、国務省に、それらの情報源を守るために必要なあらゆる行動をとるよう嘆願していたのだ。アメリカ政府がいかなる行動をし損ねたのに、アメリカ政府がジュリアン・アサンジの引き渡しを求めている動きは本当に不可解だ。この裁判が進むにつれ、身柄引き渡し要求をする上で、アメリカ政府が根本的な事実を発表していないことを我々は一層知れると私は思う。」

 アメリカ政府は無編集の公表など気にかけていないのだ、そうでなければ政府はCryptomeを追求したはずだ。アメリカ政府はマニング漏洩で害を与えられた人々のことは気にかけない。アメリカ政府はそれが起きなかったのを知っているのだ。単純明快に、アメリカ政府はその戦争犯罪をあばいたという理由で、このジャーナリストを罰することに関心があるのだ。

 マニング漏洩で、アサンジを、無謀で、冷酷で、無頓着だと中傷する取り組みは、当時アサンジにしっかり密着して、Inside WikiLeaksというドキュメンタリーになるはずの映像を撮影していたマーク・デイビスという名のオーストラリア人ジャーナリストによって強烈に反撃された。ここで、起きたことについてのデイビスによる説明を聞くことができ、このWSWS記事で、それについて読むことができる

 デイビスは、ガーディアンやニューヨーク・タイムズやデア・シュピーゲルのジャーナリスト連中が、アサンジが文書から名前を消去し終える前に公表すると、アサンジに極限の圧力をかけていた。いずれのマスコミも、文書編集を助けるための、いかなる資源も支援も申し出ておらず、公表の前に、アサンジ自身徹夜して、自分で、ログから10,000以上の名前をきれいにしなければならなかったのだ。

 当時編集に思慮に欠ける態度を示していたのはアサンジを最も声高に批判している二人、リーとニック・デイビスなどのガーディアン・ジャーナリストだったとデイビスは言う。

 「もちろん、文書が、安全上の危険を冒していないにせよ、確かに多くの人々の正体をさらすことは明白だった。何万もの書類がある」とデイビスは言った。「私は決してそれを真剣に受けとめた人々の会話を見なかった。一人も。」

 デイビスは、編集の話題に関して目撃した唯一の会話は、デイビズとリーとの間のもので、アサンジはその場にいなかったと言う。

 「彼らが新聞に載せようとしていた記事を取り上げた際、ニック・デイビーズの心に浮かんだ。彼は「ああ、我々はこの男の名前は出すことはできない」と言った」とデイビスは思い出している。「それから誰かが言った「でも、彼はウェブサイトで名前が出されようとしている。」デイビーズは何か次のような主旨のことを言った。「もし我々が、名前を出したと非難されたら、我々は大目玉を喰うぞ」。私が非常にはっきり覚えているデイビッド・リーの言葉は、 彼が部屋の反対側のデイビーズを見つめて言ったことだ。「だが我々はそれを公開しようとしていない。」」

 実際、アサンジのこの「思慮に欠ける態度」特徴描写に同意するように思われる唯一の連中は漏えいが自分たちの責任にならないのを確認するために多くを投じた連中だ。

Bureau of Investigative Journalismの編集者時代に、イラク戦争ログで、私はアサンジと緊密に働いた。この主張は、それに関しては、絶対にウソだ。我々は正体を守り、名前を削除するため大変努力した。これは内部告発に対する攻撃だ。https://t.co/pZjquH8oAA
- イアン・オーバートン (@iainoverton) 2020年2月24日

 最近、ジャーナリストのイアン・オーバートンは、アサンジとイラク戦争ログに取り組んだ彼の経験は、彼に関するゴシップと非常に異なっていたとツイッターで述べた

 「Bureau of Investigative Journalismの編集者時代に、イラク戦争ログで、私はアサンジと緊密に働いた」とオーバートンは述べた。「この主張は、それに関しては絶対にウソだ。我々は正体を守り、名前を削除するため大変努力した。これは内部告発に対する攻撃だ。」

 最後に、リーによる、彼が丹精込めて彼らの名を全て消去したログ情報源に関して、
アサンジのものだとする引用がある。「彼らは密告者で、彼らは死に値する」。彼は、ジュリアンからこのようなことは一切聞いていないと証言したデア・スピーゲルのジョン・ゲッツが参加した晩餐で、発言されたことになっている。

 他人に責任を転嫁する投影の典型例で、アサンジの敵が、まさに彼らが犯した罪で、彼を告訴しているように思われる。

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 後手後手というより、誤手誤手。

 終日、国会中継で、無責任政府のインチキ答弁を見ていた。大本営広報部、アサンジ問題を報じているのだろうか?新型コロナ・ウイルス流行、アサンジ迫害隠蔽のための宗主国の陰謀では、と疑いたくなるほど。

 独演会の後は、ヤラセ質疑で、さっさと家に帰る無能無責任ボンボン。ひどいのは、それを放置している連中。素行不良な殿が座敷牢に閉じ込められてしまう時代劇を見たような記憶があるのだが、妄想だったろうか。茶坊主専門家会議の意見など、何の役にも立たない。

 植草一秀の『知られざる真実』の今日の記事にも要点が書かれているが、棄民方針の政府、検査拡大を決して明言しない。オリンピックが流れ、不況で亡くなる人の数と、意図的に放置しておこすパンデミックで亡くなる高齢者の数、比較にならないだろう。生産性がない老人を処分するのも政府の狙いだろうと考えるのは、本当に妄想だろうか。

PCR判断権限を帰国者接触者外来に限定するな

2020年2月24日 (月)

世界中にメディアの墜落をさらしたアサンジ迫害

2020年2月22日
ケイトリン・ジョンストン

 これは引き渡し裁判が2月24日に始まるジュリアン・アサンジのための昨夜メルボルンでのデモにおける私の演説だ。

 ジュリアン・アサンジは、不正な責任を負わない権力は、我々の世界の問題だが、この問題とは、真実という光で戦うことができるという前提で、漏洩メディアを始めた。不正な責任を負わない権力が、彼を拘留し、黙らせ、中傷して、対応した。彼への迫害が、世界に関する彼の理論が絶対に正しいことを証明した。

 権力というのは、起きることを支配する能力だ。絶対権力は、起きたことについて、人がどう考えるかを支配している。人は言説を聞きたがる生きものなので、もし起きていることについて人々がお互い話し合う言説を支配できれば、それらの人を支配することができるのだ。

 これは言説を支配する権力だ。これが政府や億万長者が、プロパガンダや広告を活用し、巨大マスコミ複合企業を買収し、シンクタンクに資金供給し、広報担当者や情報を操作し人の心理を操る専門家スピンドクターを使う理由、ネット・アラシ軍団やボットを買収している理由だ。連中は言説を支配する者が世界を支配することを知っているからだ。

 自分がしていることについて、人々が考えることを支配できる限り、その人は、何であれ好きなことができるのだ。

 ジュリアン・アサンジより、これを良く理解している人はいない。もし戦争がウソによって始められるなら、戦争は真実によって止めることができると彼が言ったのは有名だ。それがウィキリークスの基盤だ。できる限り新鮮な革命的な方法で、大衆に真実をもたらすのだ。彼らは人々が文書を彼らに安全に漏洩できるようにし、次に最小限の編集と論説で、その文書を公開した。多くのオンラインの新機軸のように、ウィキリークスは仲介者を排除したのだが、仲介者というのは、この場合、通常、支配体制に好意的な言説の上塗りをして、情報を提供するマスコミというスピン・ドクターだ。

 読者は、そういう連中をご存じだ。「私はこれを発見したが、より重要なのは、私が発見したことについて、あなたはこう考えるべきなのだ」という連中だ。

 ウィキリークスの影響はてきめんだった。世界金融危機に対する警鐘の増加、気候変動や、果てしない戦争という環境で、そうしたものの不人気にもかかわらず、それを止めようとする我々のあらゆる努力にもかかわらず、こうしたことが、なぜ起き続けるのかについて、人々が真実を切望していたもの、最も有力な人々の最も不正な根源を暴露し、一挙に世界に広めたのだ。

 アサンジへの迫害は、悪党がジャーナリスト自身なのが主な理由で語られなかった物語の一つ、我々が通常、あらゆる話を聞く上で頼りにしている人々、ジャーナリズム体制に、スボットライトを当てたのだ。この腐敗は、本当に漏れた文書を通してではなく、ジュリアン・アサンジ本人に対し、マスコミが引き起こしている大衆つるしあげとして、我々が目にしているものによって、目に見えるようになったのだ。

 主流マスコミは、今日に至るまで、常にアサンジについてウソをつく。アサンジに関する最近の話を見れば、中傷とウソに満ちている。彼らは、彼がロシアと共謀したことや、彼が強姦で「告訴された」のが本当であるかのように無造作に言ったり、大使館の壁上に彼がどのように糞便を塗り付けたかについて、さりげないせりふを言ったり、彼がエクアドルに亡命を認められた理由は、(それが問題であるかのように)強姦罪から逃げることだったと言ったりするのだ。

 何十ものウソがあるが、それがウソであることが暴露されてから数カ月、数年後でさえ、アサンジに関する報道では真実として繰り返される。今でも、アサンジがトランプ選挙対策本部長のポール・マナフォートと会ったと主張する2018年11月のガーディアン記事が、今でもウェブサイトにある。起き得たはずはない。起きなかったのだ。エクアドル大使館は当時、地球上で最も監視されている建物だった。そこに出入りした全員残らず、様々の官僚的監視を通らなければならなかったのだ。

 今までにこの主張のための、どんなビデオ証拠も、他の証拠も全く発見されておらず、それを見いだそうとした人々が多数いた。そういうことは起きなかったのだ。

 それにも拘わらず、それが最初に報道された後、その記事は一年にわたって今日まだガーディアンウェブ・サイトにある。assangeとmanafortを検索すると、まだグーグル検索結果のナンバーワンだ。撤回無し。謝罪なし。

 ガーディアン。新しい考えではない。ハロー!ではない。世界のニュースではない。ガーディアン。立派な全て高尚なものの要塞だ。

 これは非常に示唆に富んでいる。

 彼がアメリカの戦争犯罪をあばいたがゆえに、アサンジは今までずっと迫害されているのだ。今まで誰も、それら戦争犯罪のかど拘置所に行っていないが、報道機関は、それに集中するのではなく、アサンジを追うことに決めたのだ。

 はっきりさせよう。ジャーナリストが、その権力と特権を、戦争犯罪を隠蔽し、戦争犯罪から目を逸らすために使えば、彼ら自身が戦争犯罪人になるのだ。

 現在、ジャーナリストたちは、トランプ政権が、大西洋を越えて、手を伸ばして、ロンドンの真ん中、エクアドル大使館からオーストラリア人ジャーナリストを連行しようとして設定している法的前例が、全世界のジャーナリズムにとって破壊的だという事実にやっと目覚めつつある。イギリスでだけでなく、アメリカだけでなく、世界中で。安全なジャーナリストなどいないのだ。もしアメリカが彼にそうすることができるなら、彼らは誰にでもそれをすることができるのだから。

 アメリカは、他国民は修正第一条による保護を受けないと考えているのも我々は知っており、だから、アメリカは事実上、どこであれ、人をつかまえるためにアメリカ法の長い腕は伸ばせるが、修正第一条による保護は伸ばさせなくてもよいと言っているのだ。

 そしてジャーナリストは、とうとう、それを理解しているのだが、それでも沈黙は耳をつんざくほどだ。オーストラリア人ジャーナリストがアサンジを擁護して精力的に強烈な論説を書き、政治家が即座に行動するよう要求すべきだが、彼らは、もちろん過去は正しかったが、アラームボタンも押そうと主張しようとする、弱々しい、中傷満載の、当たり障りのなく言う不発記事の埋め草しか見当たらない。

 それでは効果はないのだ。

 ジャーナリストが自分たちが間違っていて、アサンジが正しいことを認め、2010年の昔、ジャーナリストたちが彼を偏執症だと呼んでいたころ彼が言っていたことを、彼が公開したかどで、アメリカが彼を投獄したいのだと言わなければ、読者は方針変更すべき時期であることに気付くまい。彼らは行動すべきだということを理解しないだろう。

 何をすべきかについて、多くの混乱がある。今朝、ラジオ番組司会者のアラン・ジョーンズが、オーストラリア政府が介入して、アサンジを国に連れ帰るべきかどうか尋ねる非常に人気が高いフェースブック世論調査をしていた。私は数時間前にそれを見たが、何千という回答で、75パーセントが、「イエス」で、何百というアサンジ擁護のコメントが書き込まれて、更に6日続くはずだった。彼はそれを削除した。明らかに、それは彼が予期していた回答ではなかったのだ。

 混乱はあり、沈黙がある。だが沈黙は空間だ。我々の目の前に空間が広がったのだ。オーストラリアには今、二種類の人々がいる。アサンジは国に連れ戻されるべきだと思う人々、とまったくそれに関して考えるのを望まない人々。彼らは静かになった。我々も守りに慣れているので、我々も静かになった。

 空間が広がったのだ。

 機が熟した言説があるのだ。

 我々がすべきことは、一斉に立ち上がり、この言説の支配権を掌握することだ。

 我々の声を轟かせよう。

 この人物は無罪だ。

 我々は彼を国に連れ戻さなければならない。

 公開は犯罪ではない!

 アサンジ、ばんざい!

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 本格的な検査を推進する韓国を見ていると、意図的に検査を阻止する異常な五輪政権のひどさが見えて哀国者になる。

 LITERA

クルーズ船の厚労省職員を「感染者が増えるのは嫌」と検査せず…国内感染者増加を隠蔽する安倍政権、検査数は韓国の20分の1

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