イスラエルのためのナチス・パレードにニューヨーカーが数千人参加、他

これこそがイスラエル支援の実態だ。大量虐殺を企む過激派と肩を並べて彼らと提携する。これがイスラエルだ。
ケイトリン・ジョンストン
2026年6月2日
ティム・フォーリーによる英文記事朗読を聞く。
日曜にニューヨーク市で開催されたイスラエル・デー・パレードにイスラエル極右閣僚数名が参加した。その中には、ジェノサイドに関与したとされるイスラエルのベザレル・スモトリッチ財務相もいた。
スモトリッチは思想的にナチスと大差ない。つまり数千人参加するナチス・パレードがニューヨーク市で開催されたことになる。
Israel Day Parade in NYC: Senate Minority Leader Chuck Schumer, far-right Israeli Finance Minister Bezalel Smotrich and other far-right Israeli lawmakers and American politicians march on Fifth Avenue
— Haaretz.com (@haaretzcom) May 31, 2026
NYC mayor Zohran Mamdani decided to skip the event | @Etanetan23
Video:… pic.twitter.com/8lARnXk4yy
スモトリッチがデモ行進に参加したことにニューヨーク当局者は衝撃を受け、憤慨しているふりをしているが「イスラエルのパレードにイスラエル当局者がいたなんて信じられない」というのは、かなり説得力に欠ける。これこそイスラエルを支持することだ。大量虐殺を企む過激派と共通の目的で彼らと肩を並べる。これこそイスラエルの本質だ。
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イスラエル軍最新の脅威にアメリカ国民は懸念を強めているが、それはもちろん大統領がすべてを制御していると報じる記事を再びAxiosが掲載する時期が来たことを意味する。
Axiosによる最新の情報操作作戦は「レバノン問題で、トランプ大統領、ネタニヤフ首相に激怒」と題され、レバノンでのイスラエル軍事行動のエスカレーションについて、大統領がネタニヤフ首相を「正気ではない」と叱責し「私がいなければお前は刑務所に入っていたはずだ。私がお前を救ってやったんだ。今や全員お前を嫌っている。そのせいで全員イスラエルを嫌っている」と言ったと主張している。
いつも通り、この記事はイスラエル諜報機関の内部関係者、バラク・ラヴィドが書いたものだが、彼はアメリカ大統領がネタニヤフ首相に激怒しており、イスラエルに和平を強要する寸前だという虚偽報道を繰り返して出世した人物だ。
バラク・ラヴィッドがバイデン政権時代に報じた見出しには下記のものがある。
ガザ戦争が100日目に突入する中、ビビに対するバイデン大統領の忍耐は「限界」
スクープ:バイデン「苛立たしい」電話でパレスチナ税収問題を解決するようネタニヤフ首相に指示
バイデンがネタニヤフ首相に突きつけた最後通牒:ガザ政策を変えろ、さもないと
バイデンとネタニヤフ首相の電話会談を前に「非常に高い」ホワイトハウスの緊張
「我々はあなたを支持しない」:バイデンがネタニヤフに突きつけた最後通牒の内幕
ラファでの重要作戦を巡る会談で、イスラエルとアメリカ、意見が大きく対立
両者の対立を招いているラファを巡るバイデンとビビの「超えてはならない一線」
イスラエル政府を弱体化させているとアメリカが非難される中、バイデンとビビの対立が激化
公然の対立の中で、バイデンとネタニヤフ首相、一カ月ぶりに電話会談を実施
バイデンはネタニヤフ首相とは決別したが、イスラエルとの関係は維持
マイク・オン状態でのバイデン発言:「ガザ問題について『真剣の話し合うこと』が必要だとビビに伝えた」
バイデン、異例の批判で、イスラエルは国際的支持を失うリスクがあるとネタニヤフに警告
バイデンは、ビビに対する珍しい批判で、ガザでの戦闘の一時停止はもっと早く行われるべきだったと述べた
スクープ:ブリンケン国務長官、戦争が長引けば長引くほど国際社会の圧力は強まるとイスラエル当局に警告
イスラエル閣僚、ガザ情勢と戦争戦略を巡りホワイトハウスで厳しく非難される
スクープ:バイデン、一年ものガザでの戦争には参加しないとネタニヤフに伝える
ブリンケン、ビビを痛烈に批判:「首尾一貫した計画が必要だ」さもないとガザで惨事になる
スクープ:ホワイトハウス、ビデオ映像に抗議し会談を中止しネタニヤフ首相を非難
ネタニヤフ首相、ハリスの「批判的」発言に苛立つ
As everyone is sharing the latest Axios report, it's worth noting that an Israeli official told Ynet earlier today that Israel's threat to attack Beirut was done in coordination with the US pic.twitter.com/lzoU5g4Omj
— Dave DeCamp (@DecampDave) June 1, 2026
言うまでもなく、昨年一月に退任するまで、バイデンはガザ地区での惨劇の間もイスラエルへの武器供与を続けていた。当時、ホワイトハウスとテルアビブ間には実質的対立は存在しなかったし、今日も実質的対立は存在しないと断言できる。AntiWarのデイブ・デキャンプが指摘している通り、ネタニヤフ首相によるベイルート攻撃計画はワシントンと連携して策定されたとイスラエル報道機関は報じている。
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パレスチナ人囚人に対しイスラエルが強姦や性的虐待を行ったと国連の新報告書は非難しており、これは既に確立した事実を裏付ける山また山の証拠に更に加わるものだ。
これら報道に関する実際の、真剣なプロパガンダ的言説は、巨大な世界的反ユダヤ主義陰謀が存在し、全ての人道支援機関が、主流メディアと共謀して、イスラエルを悪く見せるための陰謀を企てているというのは実に奇妙な話だ。
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現在シオニスト系非営利団体「StopAntisemitism」は病院の受付係が職場でクーフィーヤを着用しており、ユダヤ人女性が不快な思いをしたと訴える複数段落の投稿をTwitterに掲載している。
Cedars-Sinai Hospital: a Jewish mother was stunned to find a receptionist wearing a keffiyeh while checking her child into a pediatric endocrinology appointment.
— StopAntisemitism (@StopAntisemites) June 1, 2026
Since 10/7, the keffiyeh has increasingly been used at protests and demonstrations where calls for violence against… pic.twitter.com/JoI5r5LdVE
それだけだ。それが全てだ。一枚の布切れにユダヤ人が腹を立てただけだ。レバノンやガザではイスラエルの爆撃で人々が惨殺されているのに、我々が注目すべきなのはこういうことだ。
「反ユダヤ主義事件の急増」について人々が語る際、ほとんど:、こうした類いだ。
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オーストラリアの反ユダヤ主義対策担当官が、文書を発表し、その中で「反ユダヤ主義と反シオニズムは、いずれもユダヤ人に対する憎悪の表れだ」と主張する一方、「イスラエル政府の政策とオーストラリアのユダヤ系住民の見解を同一視するのは、反ユダヤ主義にあたる」とも述べている。
この二つの文は矛盾しており、互いに排他的だ。両方が真実なことはあり得ない。全てのユダヤ人をイスラエルと同一視することが間違っているなら、親イスラエル的政治思想の拒絶と、全てのユダヤ人に対する憎悪を同一視するのは正しくない。どちらか一方のみで、両方はあり得ない。
この偽「反ユダヤ主義」パニックがいかに不条理で支離滅裂なものか、もう少し詳しく知りたい方がおられる場合のため申しあげておく。
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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com.au/2026/06/02/thousands-of-new-yorkers-just-attended-a-nazi-parade-and-other-notes/
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東京新聞 朝刊 二面
首相、公開音声「聞かない」
中傷動画疑惑
衆院予算委 迫る野党に拒否
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