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2026年6月11日 (木)

対イラン戦争:アメリカによる更なるエスカレーション挑発

2026年6月10日
Moon of Alabama

 対イラン戦争は激化の一途を辿っている。

 昨日、オマーン沿岸近くのホルムズ海峡で、アメリカのAH-64アパッチ・ヘリコプターが墜落した。パイロットは全員無事だった。当初アメリカは、この事件に外部勢力が関与したとは主張していなかったが、事件発生から数時間後、イランのシャヒード無人機がヘリコプターを攻撃したと発表した。

 アメリカの主張には全く信憑性がない。

 シャヒードは目標地点を狙う特攻ドローンだ。発射前に目標座標を入力する。無線操縦ではなく、移動する目標を目指して動く機能もない。何かに衝突すると爆発する。

 墜落したヘリコプターに何が起きたにせよ、シャヒード・ドローン攻撃で撃墜されたわけではない。

 アメリカは突如、イランが事件を引き起こしたと主張した後、イラン攻撃を発表した。レーダー、通信機器や、シリク港の海水淡水化施設など約10の標的が爆撃された。

 イランはこれに対し、クウェート、ヨルダン、バーレーンにある米軍施設に向けて約20発のミサイルとドローンを発射した。

 今のところ、どちら側も死傷者を出したとは発表していない。

 本日、アメリカはオマーン沿岸付近でインドの船舶を攻撃した。乗組員1名が死亡した。インドはこの攻撃を非難した。

 約一時間前、ドナルド・トランプ大統領はイランへの更なる攻撃を発表した

 未確認情報によると、イスラエルは約28万人の予備役兵を動員した。既に動員されている部隊と合わせると、ほぼ最大戦力に相当する。

 事態は悪化するだろう。明日この地域が再び本格的戦争状態に陥る可能性も十分ある。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2026/06/war-on-iran-u-s-provocation-towards-further-escalation.html

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 ≪櫻井ジャーナル≫
イランを奇襲攻撃して返り討ちにあったトランプ大統領のごまかしも限界

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