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2026年6月22日 (月)

自分の権力は「無限だ」と主張するトランプ

対イラン戦争は弱さを示したものではないと大統領は主張した。和平合意は不十分だと広く見なされているが、対イラン戦争は弱さを示したものではない。
公開日:2026年6月19日 17:51 | 更新日:2026年6月19日 18:55
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自分の権力は「無限だ」と主張するトランプ


2026年6月17日、フランスのエビアン・レ・バンで開催されたG7サミットで、記者会見で演説をしたドナルド・トランプ大統領 © Getty Images / Ansgar Haase/picture alliance

 木曜日、ドナルド・トランプ大統領は、対イラン戦争により彼の権力の限界が浮き彫りになったという見方を否定し、「無限だ」とAxiosに語った。

 火曜日、ワシントンとテヘランは覚書に署名し、60日間の停戦を延長するとともに、今後の協議の土台を築いた。トランプ大統領が「窮余の策として」この合意に署名したとイランは主張しているが、トランプ大統領はこれを強く否定している。

 「Axiosショー」インタビューで、今回の紛争で、自分の政治的・軍事的影響力の限界を痛感したかどうか大統領は問われた。

 「限界などない…私はまだ、その教訓を学んでいない。限界があるのは分かるが、それでも限界はない」と彼は言った。「我々は軍事的に完全に彼らを打倒した。」

 アメリカによるイラン港湾封鎖が紛争の主要因となり、米軍の強さを示したとトランプは主張した。

 アメリカとイランの覚書は「事実上、無条件降伏を意味する」と彼は主張し、イスラエルに脆弱な停戦を維持し、レバノン攻撃を控えるよう圧力をかけられると付け加えた。

 「彼らは私をとても尊敬している。そして私の言うことを聞いてくれる」と彼は主張した。

 アメリカとイランの仲介により、レバノンを含む地域全域で停戦合意が成立したにもかかわらず、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相はレバノンからのイスラエル軍撤退を拒否している。これに対し、金曜日にスイスで開始予定だった後続の和平協議を延期すしてイランは対応した。

 同日遅く、アメリカとカタールの仲介により、ヒズボラとイスラエルが停戦に合意したとロイター通信が報じた。だが両陣営ともこの合意を公式確認しておらず、オープンソース情報筋によると、イスラエル国防軍は停戦発表後もレバノン攻撃を継続したという。

 報道された合意の開始直後、イスラエルのネタニヤフ首相は攻撃を称賛した。

 「私が指示した通り、イスラエル国防軍はレバノンのヒズボラ標的150カ所を強力に攻撃した」と彼はヘブライ語Xアカウントに書き込んだ。

 スイスでのアメリカ・イラン会談が延期されたものの「緊急ではない」とイラン政府は強調した。金曜日の記者会見でイラン外務省のエスマイル・バガイ報道官は、会談は今後数日間継続されると述べた。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/641858-trump-no-limits-power/

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