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2026年5月 4日 (月)

「絞首刑の輪縄を描いたケーキ」で誕生日を祝うイスラエル安全保障担当大臣(動画/写真)

 

公開日:2026年5月3日 11:11 | 更新日:2026年5月3日 12:15
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「絞首刑の輪縄を描いたケーキ」で誕生日を祝うイスラエル安全保障担当大臣(動画/写真)© X/@MarioNawfal

 今週末、イスラエルの超国家主義者イタマル・ベン・グヴィル国家安全保障相が50歳の誕生日を祝い、絞首刑の輪縄を描いたケーキを招待客に振る舞った。出席者の中には、複数の高官も含まれていた。

 このケーキは、「テロ行為」で有罪となったパレスチナ人に死刑を導入する法案をベン・グヴィルが提唱していることを暗に示唆したものだったようだ。

 土曜夜、イスラエル南部のモシャブ・エムニム、ヴィラ・スペースで行われた祝賀会で、ベン・グヴィルの妻アヤラは、絞首刑の輪縄が描かれたケーキに「ベン・グヴィル大臣、おめでとう。時に夢は叶うのですね」というメッセージを添えて夫に贈呈した。

 祝賀会では、イスラエル国章、ベン・グヴィルの肖像画、2丁の銃と、金の絞首縄が描かれた背の高いバースデー・ケーキが用意された。


 絞首刑を連想させる道具は、3月にクネセト(イスラエル議会)で賛成62票、反対47票で可決された「テロリストに対する死刑法」を暗示しているとみられる。この法律は、軍事法廷で致命的攻撃を行ったかどで有罪判決を受けるパレスチナ人に絞首刑を宣告することを義務付けているが、この条項によって、ユダヤ系イスラエル人は事実上除外されると批判派は指摘している。

 判決は判決後90日以内に執行され、上訴権はない。刑が終身刑に減刑される可能性があるのは、特定の「特別な事情」がある場合に限られる。

 ベン・グヴィルと彼の党員連中は、法案支持の象徴として、数ヶ月にわたり絞首刑の首縄の形をしたラペル・ピンを着けていた。一方、昨年、グヴィル自身は「『パレスチナ人』などというものは存在しない」と主張していた。

 この法律は国際社会から非難を浴びており、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、ニュージーランド、オーストラリアは同法に「深い懸念」を表明し、イスラエルに撤回を求めた。この新規則は国際法に違反しており、「事実上パレスチナ人を処刑対象として差別している」と国連専門家も警告した。

 招待客リストは、ケーキと同じくらい物議を醸した。出席した上級司令官には、エルサレム地区司令官、アブシャロム・ペレド、ユダヤ・サマリア地区司令官、モシェ・ピンチ、刑務所長官、コビ・ヤアコビらがいた。イスラエル・カッツ国防相やアミール・オハナ国会議長をはじめとする閣僚も出席していた。

 警察長官のダニー・レヴィは最高幹部のみの出席を許可し、下級警察官全員に出席しないよう警告した。警察の独立性を損なう可能性があるという広範な懸念にもかかわらず、ベン・グヴィルが法執行機関に圧力をかけて、この指示は出された。

 ベン・グヴィルはパレスチナ人に対する過激な発言で知られており、かつて「(刑務所にいる)テロリストには最低限の食料しか与えない」と豪語したこともある。彼はイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ノルウェー、オランダ、スロベニア、スペインで制裁対象となっている。

記事原文のurl:https://www.rt.com/news/639386-ben-gvir-birthday-noose-cake/
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 壮絶な趣味としか言いようがない。同じ人類? 靴形容器でデザートをだしたのを思い出す。理解不能な行動原理の人々。
 フロイド的行動? 自分たちを待ち受ける運命を予想しているのだろうか。

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