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2026年5月27日 (水)

対イラン戦争:次の停戦合意はあり得ない

2026年5月26日
Moon of Alabama

 アル・アラビーヤは下記記事を報じている。  
アメリカ・イランの予備的了解覚書の最終草案。
 これはイランが目にしたことがない草案で、ましてや一部たりとも同意していないと私は確信している。

 これは具体的成果や過程や期日が一切示されない項目が多数含まれるアメリカの要望リストに過ぎない。定義されていない「合意された取り決め」や「暫定的な了解事項」が挙げられている。これらが文書化され正式文書で実行されない限りリスト全体無意味だ。

 抜粋:  
  • ホルムズ海峡の国際航行再開、商船および石油タンカーの追加料金なしの自由航行の保証、合意された取り決めに従って機雷や海上障害物の除去を含む航行の安全を確保するために必要な技術的および安全保障上の措置をイランが講じる約束。
  •  
  • 両当事者が合意した暫定合意の枠組みの中で、イラン・イスラム共和国が石油の販売と輸出を再開できるようにする。
  •  
  • 相互理解および約束の履行状況に応じて、イランの石油部門に関連する一部の制裁措置を段階的に停止または緩和することが検討される。
  •  
  • レバノンを含むあらゆる地域戦線における軍事作戦の終結と緊張緩和の必要性が強調されるとともに、包括的な地域的緊張緩和の確立に向けた取り組みが進められる。
 もしそれが交渉の現状だとすれば、交渉は全く進展するまい。

 二週間の対イラン戦争が12週目に突入した今、世界経済と自身の立場に与えた損害から逃れる術はもはやトランプ大統領に残されていない。

 彼にとって最善の解決策は議会が戦争継続に反対票を投じることだ。そうすれば、トランプ大統領は中東から部隊を撤退させて他国へ注意をそらす口実が得られるだろう。

記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2026/05/war-on-iran-there-isnt-going-to-be-another-ceasefire-deal.html

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 月刊誌「地平」 6月号 生井英考氏記事 アメリカはなぜ過ちを繰り返すのか
 記事冒頭を複写させていただく。  
 「アメリカはなぜ過ちを繰り返すのですか」
 「アメリカはなぜ戦争ばかりするんててしょう」
 「アメリカはなんであんな人を大統領に選ぶんですか」
 ――いずれも一般の方を対象にした講演会とかセミナーなどで、実際にわたしが受けたことのある巷の声です。いわゆる素朴すぎる質問というやつで、一言ではとうてい答えようのないものですが、でも、どれも本質をついていますよね。
 耕助のブログ
No. 2915 トランプは米国史上最大規模のインサイダー取引を行っていた

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