ガザについて連中が言った嘘を決して忘れない。決して許さない。

あなたを心理的に操って騙し、このようなことが起きていると言うあなたは狂っていて、憎しみに満ちていると説得しようとした全ての怪物を決して忘れないで頂きたい。
ケイトリン・ジョンストン
2025年8月24日
物語のマトリックスの端からのメモ
この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。
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ガーディアンと+972マガジンの共同調査によると、イスラエル国防軍の記録によると、イスラエルによるガザ攻撃で死亡した人の少なくとも83%が民間人であることが明らかになった。この数字には瓦礫の下敷きとなり行方不明になっている数千人もの民間人、あるいは飢餓や病気といった間接的原因で亡くなった人々は含まれていないため、実際の数字は遙かに高い可能性が高いと報告書は指摘している。
この報告書が発表されるや否や、親イスラエル派報道機関は必死になって信憑性を失わせようとしたが、彼らの主張は完全に誤りであることが証明された。
イスラエルの民間人対戦闘員の死傷者比率は驚くほど低いと彼らは主張したが、イスラエル自身のデータがIDFに殺害された人々の大多数が民間人であることを証明した。
イスラエルがガザを飢えさせているのを彼らは否定したが、その後IPCがイスラエルがガザを飢えさせているという報告書を発表した。
ガザで見られる骨と皮ばかりの子どもが、そのような姿になっているのは、持病のせいだと彼らは主張しようとしたが、その後、イスラエル報道機関が、持病のない子どもたちが飢えに苦しんでいることを示す詳細な記事を発表した。
援助現場でイスラエル軍が民間人を虐殺しているという主張を彼らは否定しようとしたが、その後、援助現場で民間人を虐殺するよう命令されていたとイスラエル軍人が自らイスラエル報道機関に語った。
あなたを心理的に操って騙し、このようなことが起きていると言うあなたは狂っていて憎しみに満ちていると説得しようとした全ての怪物を決して忘れないで頂きたい。彼らを絶対許さないで頂きたい。
It is darkly hilarious that The Free Press tried to breathe life into the already discredited "no actually Israel is only starving SICK children" narrative mere days before multiple new reports buried their lies for good. https://t.co/f14mbyg3HG pic.twitter.com/thQdWve3Fq
— Caitlin Johnstone (@caitoz) August 24, 2025
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木曜日、イスラエル国防軍はヨルダン川西岸地区で数千本のオリーブの木を根こそぎにしたことを認めた。パレスチナ人のオリーブの木を日常的に破壊するのは、イスラエルがパレスチナ人に対して行っている行為の中で最も衝撃的でも邪悪でもないが、その真意を独特な形で物語っている。
アメリカ・インディアン排除を促進するために白人がバイソンを全て殺したのと同様に、オリーブの木を切り倒すのは重要な生計手段をパレスチナ人から奪い、パレスチナ人のアイデンティティと文化の重要な側面を傷つけることになる。
オリーブの木は数千年も生き続けることがある。土地への強い愛着を持つ人々は、オリーブの木を大切に守る。一方、この地域の「先住民」を自称するイスラエル人は、オリーブの木を切り倒し、燃えやすい外来植物に植え替える。彼らの行動を見れば、真の先住民が一体誰か分かる。
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普通の人:ジェノサイドは悪い
狂人:おいおい、政治的な話はやめとけ
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右翼はこう言う。「いやいや、君たちは分かっていない。イスラエルは西洋文明を守ってるんだ。もしイスラエルがパレスチナ人を虐殺し、彼らの子どもを飢えさせ、赤ん坊を焼き殺し、病院を爆撃し、都市を破壊するのを助けなければ、いつか我々は邪悪で残忍な野蛮人に支配されてしまうかもしれない」
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普通の人: なんてこった、あそこにいる連中は大量虐殺を犯している!
狂人: ああ、だが彼らの宗教は何だ?
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ユダヤ人に対するパレスチナ人の憎悪についてシオニストが語る様子からすると、パレスチナ人はユダヤ人を攻撃するために、1948年にどこか他の場所からイスラエルに移住してきたのではないかと思ってしまいがちだ。
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1937年、ユダヤ人がパレスチナに入植するのを認めるべきだとウィンストン・チャーチルは主張し、次のように述べた。
「飼い葉桶の中の犬が、たとえ長い間そこに寝ていたとしても、飼い葉桶を使う最終的権利を持っていると私は認めない。私はその権利を認めない。例えば、アメリカ・インディアンやオーストラリアの黒人に対して酷く不当な扱いが行われたとは認めない。より強い人種、より高位の人種、あるいは少なくとも、より世渡り上手な人種、つまり、より世慣れた人種がやって来て、彼らの地位を奪った事実によって、彼らに不当な扱いが行われたと私は認めない。私はそれを認めない。『アメリカ大陸は我々のもので、ヨーロッパからの入植者は誰一人ここに来させない』と言う権利はインディアンにはなかったと私は思う。彼らにはそのような権利も力もなかった。」パレスチナを植民地化するシオニストの狙いが一体何を意味するのかチャーチルは正確に理解していた。混乱は全くなかった。ずっと後になって、プロパガンダにより歴史が改変され、西洋からの入植者による植民地主義計画という従来の概念とは異なるものとして解釈されるようになったのだ。
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先日、宗教的シオニストに関する激しい批判で私は以下のように書いた。(日本語翻訳は、こちら)
マイク・ハッカビーのような人物は、イスラエルとパレスチナの問題に関し、真実を語ることも、自分が本当に考えていることを言うこともない。ただ、聖書の預言を成就し、永遠の報いを得るために、必要な口先だけの言い訳をしているだけだ。このような人物は議論に参加する資格がない。議論に参加していないのだから、完全に排除されるべきだ。真実や道徳と全く関係ない理由で、彼らは嘘をつき、人を操っているに過ぎない。翌日「マイク・ハッカビー、占領下ヨルダン川西岸におけるイスラエル入植地は国際法上違法ではないと主張」という記事をAntiwarが掲載した。
言った通りだ。ハッカビーはこの明白な虚偽を信じていない。彼は自分の奇妙なキリスト教カルトの目的を実現するために必要な言葉を発しているだけだ。この変人連中は自分を敬虔で正義の人と自称しているが、実際は世界で最も狡猾で非倫理的な欺瞞者だ。
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ふと気づいたが、将来のある時点で、彼らはガザ虐殺の結果として出現する過激派集団や民兵を我々が非難するよう要求しようとするだろう。
さぞかし格好良かろう。
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記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com.au/2025/08/24/never-forget-the-lies-they-told-about-gaza-never-forgive-them/
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Judge Napolitano - Judging Freedom
Scott Ritter : The Limits to Putin’s Patience. 34:59今朝の孫崎享氏メルマガ題名
米国は人種対立を避けることを契機にDEI(多様性、公平性、包摂性)を追及。特に大学。但し白人社会には不公平と不満。トランプこれを修正。「アメリカの60大学、トランプ氏の圧力受け「多様性」後退…補助金凍結で譲歩強いられ」(読売)日刊IWJガイド
「トランプ大統領に不当な圧力をかけられたインドは、ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす!」2025.8.26号
【目次】
■はじめに~米国のエゴによって、地政学的大変動が起き始めた! トランプ政権の理不尽な関税政策のターゲットになったインドが、素早く、新しい外交枠組みの形成に動き始めた! ロシア、中国との協力によってトランプ関税問題の克服をめざす! 21日には、クレムリンでプーチン大統領とラブロフ外相とインドのジャイシャンカル外相が会談! 年内にはプーチン大統領がインドを訪れ、モディ首相と会談! さらに、インドと中国は国境紛争問題を抱えていたが、それを克服し、インド、ロシア、中国の三国間協議を再開させる!
■8月もあと6日となりました! 今月からIWJの第16期が始まりました! 7月末までの第15期は、残念ながら赤字が避けられなくなりました。しかし、IWJも、岩上安身も、めげてはいません!! 日本がウクライナのように、代理戦争の駒として戦争に巻き込まれることのないよう、対米自立を果たし、日本が生存できるように、力を尽くして皆様に真実の情報をお伝えするべく、頑張るつもりです! どうぞ今期16期も、会員登録と、ご寄付・カンパによるご支援を、よろしくお願いいたします!
■【中継番組表】
■<岩上安身による最新インタビュー報告>「戦後80年で、外国の軍隊が、いまだに日本に駐留している。自分の国は自分で守る。これは、軍備だけじゃなくて、外交も含めて、東洋的な哲学や姿勢で、日本の理念を、今、出すべきだ!」「日本はG7に入っているけど、BRICSにも入ってもいいんじゃないか。東洋と西洋の架け橋が日本だ!!」岩上安身によるインタビュー第1204回ゲスト 一水会代表木村三浩氏 第2回(後編)
■重要!!「ゼレンスキー氏は、アンカレッジ会議で、トランプ大統領とプーチン大統領が合意したすべてに『ノー』と言った!」「ロシア語を禁止し、ロシア語、ロシア文化、ロシア教育、ロシアメディア、そして正統なウクライナ正教会を根絶する、2019年に制定された一連の法律の廃止にも、『ノー』と言った!!」「どうして、地球上で言語を禁止した唯一の国の指導者を装う人物と会えるのか!?」「ゼレンスキー氏は、ウクライナ憲法によれば、法的文書に署名する、正当な政権指導者ではない!」ロシアのラブロフ外相が、米『NBC』のインタビューで語った、西側メディアが報じない、ゼレンスキー氏らの犯罪的な民族浄化の真実!(前編)
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