人種差別主義同盟諸国によるロシアの能力の過小評価がロシアの勝利をもたらした
2025年3月31日
Moon of Alabama
昨日、バイデン大統領のロシアに対する(代理)戦争をニューヨーク・タイムズが粉飾する報道に私はリンクした。
この場合、ニューヨークタイムズは、反抗的なウクライナの将軍たちとゼレンスキーのエゴがなければ、アメリカ(バイデン政権下)は勝てたはずだと判断したのだ。最終的結果としての降伏はトランプのせいになるだろう。
👉この記事は、一体なぜ、NATOとヨーロッパ諸国が、いまだにこの戦争に勝てると信じているのかを100%説明している。妄想とプロパガンダの極みだ。
アメリカは実際戦争に負けたのだ。あなたがまだそう思っていないなら、この注目すべき記事をお読み願いたい。
さて、ニューヨークタイムズ記事に戻ろう。
アレックス・クリストフォロウの妄想とプロパガンダ診断は、十分深く掘り下げていない。
ニューヨーク・タイムズ記事からの引用は、戦争の開始と敗北の背後にある非常に現実的な要因が、純粋な人種差別であることを明らかにしている。
アメリカやイギリスやウクライナが認識できなかったのは、彼のような人種差別主義者には勝つ可能性がなかったことだ。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2025/03/racist-allied-underestimation-of-russias-abilities-led-to-its-win.html#more
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Judging Freedom ミアシャイマー教授、ウクライナとガザについて語る。
Moon of Alabama
昨日、バイデン大統領のロシアに対する(代理)戦争をニューヨーク・タイムズが粉飾する報道に私はリンクした。
今日のニューヨークタイムズ長文記事は奇妙な隠蔽と偽史だ。過去三年、ニューヨークタイムズの宣伝記事どころでない代物を読んだ人なら既にこれらのことは全て知っている。
- パートナーシップ:ウクライナ戦争の秘密の歴史(アーカイブ) -ニューヨークタイムズ
- ウクライナとのアメリカの秘密軍事提携から得られる重要な教訓(アーカイブ) -ニューヨーク・タイムズ
アレックス・クリストフォロウもこれについて次のように述べている。
- ドイツのヴィースバーデンにある米軍基地はウクライナ領内のロシア軍座標をウクライナに提供していた。
- ロシアの侵攻に対し、ウクライナが迅速に形勢を逆転させるのをアメリカ諜報活動部門と砲兵部隊が支援した。
- バイデン政権は「超えてはならない一線」を変え続けた。
- 最終的に、米軍とCIAはロシア攻撃支援を認められた。
- ウクライナにおける政治的意見の相違が、2023年の反攻失敗の一因となった。
NYT記事は、これがアメリカとロシアの代理戦争以上のものだと認めている。これは、アメリカ・ロシア両国間の全面戦争に限りなく近いものだった。
だがNYTはバイデン政権を擁護している。この非常に長い記事を読んでみると、バイデン政権と米軍司令部はロシアを容易に打ち負かしていたはずだという結論になる...
- ウクライナの将軍連中は反抗し始め、アメリカの命令に従わなくなった。
- PR上の理由でゼレンスキーは「大きな勝利」を追求し、アメリカ戦略に従わなかった。
- 2023年の反撃は「失敗」に終わり、アメリカとウクライナ間の信頼は崩れた。
- その後、アメリカはクリミア半島と2014年以前のロシアを攻撃して、アメリカの選挙までウクライナをゲームに引き留めた。
- トランプ大統領がホワイトハウスに入り、戦争を終結させ、ロシアに勝利を譲ると決定した。
この場合、ニューヨークタイムズは、反抗的なウクライナの将軍たちとゼレンスキーのエゴがなければ、アメリカ(バイデン政権下)は勝てたはずだと判断したのだ。最終的結果としての降伏はトランプのせいになるだろう。
👉この記事は、一体なぜ、NATOとヨーロッパ諸国が、いまだにこの戦争に勝てると信じているのかを100%説明している。妄想とプロパガンダの極みだ。
アメリカは実際戦争に負けたのだ。あなたがまだそう思っていないなら、この注目すべき記事をお読み願いたい。
「私の名前を使わないでほしい」ジャーナリスト、シュラ・バーティンによるウクライナ人の間で高まる戦争への疲労感に関する報道- Meduza、2025年3月27日最前線からの報道は極めて悲惨だ。ウクライナとウクライナ軍はもう終わりだ。
さて、ニューヨークタイムズ記事に戻ろう。
アレックス・クリストフォロウの妄想とプロパガンダ診断は、十分深く掘り下げていない。
ニューヨーク・タイムズ記事からの引用は、戦争の開始と敗北の背後にある非常に現実的な要因が、純粋な人種差別であることを明らかにしている。
2023年の反撃が最後の戦争になるというのが連合軍内では一般的見解だった。ウクライナが完全勝利を主張するか、プーチン大統領が和平を訴えざるを得なくなるだろうと。クリストファー・G・カヴォリ米軍大将は、アメリカ欧州軍司令官および欧州連合軍最高司令官だ。彼は歴史に関する知識が欠如しており、ロシア軍の能力を尊重していないために、失格になるべきだった。
…
ウクライナ軍は英国や米国ほど優れている必要はなく、ロシア軍より優れていればよいとカヴォリ将軍は語るだろう。
アメリカやイギリスやウクライナが認識できなかったのは、彼のような人種差別主義者には勝つ可能性がなかったことだ。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2025/03/racist-allied-underestimation-of-russias-abilities-led-to-its-win.html#more
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Judging Freedom ミアシャイマー教授、ウクライナとガザについて語る。
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