ユダヤ人至上主義戦争を長期化・拡大するためイスラエル、レバノンに侵攻
2024年10月1日
Moon of Alabama
罠なのだろうか?
それはシオニストが自らに問うべき質問だ。私にとって答えは「イエス」であるように思われる。
シオニスト軍は再びレバノンに侵攻している。これまでの同様の侵攻は全て失敗に終わった。シオニスト軍は砲火を浴びて撤退を余儀なくされた。今回の侵攻がより良い結末を迎える可能性は低い。
イズボラとそのアメリカのスポンサーは、ヒズボラ指導者サイード・ハッサン・ナスララを含むヒズボラ幹部数名を殺害することに成功したと錯乱状態にある。
ヒズボラは明らかに、このような損失に耐えられるよう構築されているのを彼らは理解していないのだろうか? 殺害された幹部は全員既に別人に置き換わっている。もし新幹部が殺害されたら、代わりの幹部の準備ができている。
先週まで、抵抗勢力の戦争は(不平等な)ミサイル応酬に限定されていた。イスラエルは抵抗勢力より多く発射したが、効果はそれほどではなかった。ゆっくり進行する消耗戦の性質は今や変わるだろう。
イスラエルによる地上侵攻は、まさにヒズボラが準備してきたものだ。彼らは待ち伏せ地点を準備している。武器とそれを発射するのに必要な人員は良く準備された掩蔽壕に鎮座している。
侵攻軍はあらゆる種類の不意打ちに遭うだろう。地上部隊は、激しい事前爆撃の後でのみ進撃すると予想される。だが、山岳地帯のため、防衛軍は爆撃を生き延び、最も警戒されていない時と場所で攻撃できるだろう。軍事的犠牲者が多く出ると私は予想しているが、そのほとんどは攻撃側だ。
この戦争はおそらく数か月続くだろう。数年に及ぶ遙かに大規模な紛争にまで容易に拡大しかねない。
この侵攻をバイデン政権は全面的に支持している。ネタニヤフ首相に侵攻を進めるよう促した可能性さえある。
戦争をシリアに拡大し、更にはイランとの全面戦争に持ち込もうとネタニヤフ政権は全力を尽くすだろう。そのためにはアメリカの全面的軍事支援が必要になる。アメリカに対する政治駆け引きは、アメリカを更に戦争に引きずり込む狙いで行われることになる。
アメリカの全面的支援がなければ、イスラエルは目指す地域超大国になれない。
アメリカの全面的支援があれば、今回イスラエルが勝利する可能性は僅かながらあるかもしれない。
ヨーロッパ十字軍がレバント地方を植民地化しようとした時、彼らは獲得した土地を守るために約37の大きな城を建設した。約150年後、十字軍は去った。しかし城は今も残っている。これらの城は、これらの土地を奪取するのは容易ではなく、更に維持するのも容易ではないことを想起させてくれる。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/10/israel-invading-lebanon-to-prolong-and-expand-its-supremacists-war.html#more
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デモクラシータイムス
Moon of Alabama
罠なのだろうか?
それはシオニストが自らに問うべき質問だ。私にとって答えは「イエス」であるように思われる。
シオニスト軍は再びレバノンに侵攻している。これまでの同様の侵攻は全て失敗に終わった。シオニスト軍は砲火を浴びて撤退を余儀なくされた。今回の侵攻がより良い結末を迎える可能性は低い。
イズボラとそのアメリカのスポンサーは、ヒズボラ指導者サイード・ハッサン・ナスララを含むヒズボラ幹部数名を殺害することに成功したと錯乱状態にある。
ヒズボラは明らかに、このような損失に耐えられるよう構築されているのを彼らは理解していないのだろうか? 殺害された幹部は全員既に別人に置き換わっている。もし新幹部が殺害されたら、代わりの幹部の準備ができている。
先週まで、抵抗勢力の戦争は(不平等な)ミサイル応酬に限定されていた。イスラエルは抵抗勢力より多く発射したが、効果はそれほどではなかった。ゆっくり進行する消耗戦の性質は今や変わるだろう。
イスラエルによる地上侵攻は、まさにヒズボラが準備してきたものだ。彼らは待ち伏せ地点を準備している。武器とそれを発射するのに必要な人員は良く準備された掩蔽壕に鎮座している。
侵攻軍はあらゆる種類の不意打ちに遭うだろう。地上部隊は、激しい事前爆撃の後でのみ進撃すると予想される。だが、山岳地帯のため、防衛軍は爆撃を生き延び、最も警戒されていない時と場所で攻撃できるだろう。軍事的犠牲者が多く出ると私は予想しているが、そのほとんどは攻撃側だ。
この戦争はおそらく数か月続くだろう。数年に及ぶ遙かに大規模な紛争にまで容易に拡大しかねない。
この侵攻をバイデン政権は全面的に支持している。ネタニヤフ首相に侵攻を進めるよう促した可能性さえある。
アメリカとイスラエル当局者によると、ここ数週間、攻撃を縮小するようバイデン政権は公式にイスラエル政府に要請していたが、ヒズボラに対する軍事圧力を強化するイスラエルの決定をアメリカは支持するとホワイトハウス高官が非公式にイスラエルに伝えたという。だが国防総省はこの作戦が成功すると確信してはいない。ある時点で、イスラエルを大敗から救うため、アメリカ軍を派遣することになるのではないかと懸念している。
アモス・ホッホシュタイン特使とホワイトハウス中東担当調整官ブレット・マクガークは、ここ数週間、イスラエル高官に対し、紛争終結に向けた外交交渉に応じるよう説得するため、イスラエルの軍事的焦点を北部のヒズボラに移行するイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の広汎な戦略にアメリカは同意すると伝えたと当局者はポリティコに語った。
戦争をシリアに拡大し、更にはイランとの全面戦争に持ち込もうとネタニヤフ政権は全力を尽くすだろう。そのためにはアメリカの全面的軍事支援が必要になる。アメリカに対する政治駆け引きは、アメリカを更に戦争に引きずり込む狙いで行われることになる。
アメリカの全面的支援がなければ、イスラエルは目指す地域超大国になれない。
アメリカの全面的支援があれば、今回イスラエルが勝利する可能性は僅かながらあるかもしれない。
ヨーロッパ十字軍がレバント地方を植民地化しようとした時、彼らは獲得した土地を守るために約37の大きな城を建設した。約150年後、十字軍は去った。しかし城は今も残っている。これらの城は、これらの土地を奪取するのは容易ではなく、更に維持するのも容易ではないことを想起させてくれる。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/10/israel-invading-lebanon-to-prolong-and-expand-its-supremacists-war.html#more
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デモクラシータイムス
【横田一の現場直撃 No.287】 ◆石破もう変節? ◆出直し斎藤 ◆無責任万博 20240930 1:12:10日刊IWJガイド;
「石破茂氏が、日本の外交政策について米シンクタンクに寄稿! アジア版NATOの創設や、米国に核の持ち込みを求めるという内容!!」2024.10.1号
はじめに~石破茂氏が、総裁選直前の25日、日本の外交政策についての見解を米シンクタンクのハドソン研究所に寄稿! その中身は、アジア版NATOの創設や、非核三原則を破って、米国に核の持ち込みを求める内容! 日米同盟が現実には日本支配の道具であり、NATOも欧州支配の道具であるのに、その現実を直視せず! 第2撃のための残存核戦力をもたない核共有は、敵の核攻撃を招き寄せることにも!!
■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】
■【第1弾! 石破茂新政権の陣容が固まる! 高市氏を推した麻生太郎氏は、副総裁から実権のない最高顧問という名誉職へ事実上の降格! 新副総裁には菅義偉氏! 衆議院選挙の選対委員長に、人寄せパンダの小泉進次郎氏! 安倍政権・菅政権の反逆児、村上誠一郎氏が総務大臣に内定!】
■【第2弾! ウクライナと西側諸国による攻撃のエスカレートに対し、ロシアが核使用のドクトリンを修正!】「核保有国(米英仏)が参加する非核保有国(他のNATO諸国とウクライナ)による侵略は、ロシアに対する共同攻撃とみなす」!「ミサイルや無人航空機の集中的な発射及びそれらの国境越えに関する信頼できる情報を得た後、ロシアは核兵器の使用を検討する可能性がある」!!(『ロイター』、2024年9月30日)
■【第3弾! イスラエル軍がヒズボラの指導者ナスララ師殺害に使ったのは、米国製爆弾だった!】米国製のバンカーバスターを含む大量の爆弾を、人口密集地の1ヶ所に投下! 米国防総省当局者も「単一の標的にこれほど大量の爆弾が使用されたのは、見たことがない」とコメント!! イスラエルの攻撃はさらにエスカレートし、レバノンの首都ベイルート空爆から地上侵攻へ!(『abcニュース』『ワシントン・ポスト』、2024年9月29日)
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