ウクライナでファシストを育てたことで、予想外の反響を受けている欧米
2024年9月16日
Moon of Alabama
2022年2月の特別軍事作戦開始時に、ウクライナのナチス集団を欧米諸国が甘やかし続ければ、おそらく予想外の反響を受けると私は警告した。
ロシアが侵攻した場合、CIAの訓練を受けたウクライナ準軍事組織が中心的役割を果たす可能性- Yahoo
CIAのウクライナ・ナチス支援には長い実績がある。
論説: 以前にもCIAはウクライナ反乱軍を支援したことがある。その失敗から学ぼう- LA タイムズ
この件において、ラウスは一匹狼以上の存在だったのだろうか?
トランプ大統領暗殺未遂事件は、そうした事件の最初の一つに過ぎない。(スロバキアのロベルト・フィツォ首相暗殺未遂事件の動機は依然不明だ。)
今後、主にヨーロッパで、同様な事件が多発する可能性が高い。
記事原文url:https://www.moonofalabama.org/2024/09/west-experiences-blowback-from-fostering-fascists-in-ukraine.html#more
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Judging Freedom 長距離射程ミサイルによるロシア攻撃への報復は?
『失敗の研究 ノモンハン1939』を観劇。
「関東軍を暴走させたのは辻政信参謀だったが、彼を自由に泳がせた連中も悪い」というような台詞があった。今のウクライナの惨状をもたらしたボリス・ジョンソンを思い出した。ヌーランドも。
ウクライナで紛争が始まった当初、ゼレンスキーは和平を結ぼうとした。これをアメリカの意も汲んで急遽止めに行ったのがボリス・ジョンソン。今のスタマーもかなりのタカ派。根っからの戦争挑発屋。大英帝国のやりたい放題は続いている。
『失敗の研究 ノモンハン1939』素晴らしい芝居だが感想を書くのは困難と思っていた。
日刊ゲンダイDIGITALに良い記事がある。
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Moon of Alabama
2022年2月の特別軍事作戦開始時に、ウクライナのナチス集団を欧米諸国が甘やかし続ければ、おそらく予想外の反響を受けると私は警告した。
アメリカの狙いはウクライナで反乱を起こすことだ。
迫りくるウクライナの反乱-フォーリン・アフェアーズ2015年以来、CIAはまさにその目的のために、ウクライナ人集団を訓練してきた。
ロシア侵攻はクレムリンが制御できない勢力を解き放つ可能性がある
ロシアが侵攻した場合、CIAの訓練を受けたウクライナ準軍事組織が中心的役割を果たす可能性- Yahoo
CIAのウクライナ・ナチス支援には長い実績がある。
論説: 以前にもCIAはウクライナ反乱軍を支援したことがある。その失敗から学ぼう- LA タイムズ
東ヨーロッパでの新たなナチス反乱軍というのは実に悪い考えだ。あらゆる場所のファシスト集団が参加するはずだ。数年後、ヨーロッパの多くの国でナチス・テロが起きる可能性もある。シリア戦争やISISの活動から我々は本当に何も学んでいないのだろうか?おそらく、これについて警告していたのは私とイヴァン・カチャノフスキーの二人だけだった。
カチャノフスキーは「今やウクライナ・ナチスは基本的に国民的英雄に仕立て上げられているので、これはウクライナや、おそらく他の国々にも危険な影響を及ぼしかねない。」とも付け加えていた。またロシア侵攻前から、アゾフ(と欧米諸国政府)が、ロシアとの和平協定を求めたり、ドンバス地方から軍を撤退させたりしないよう、脅迫を含め、一貫してゼレンスキーに圧力をかけてきたとも彼は指摘した。2月、ゼレンスキーがモスクワと交渉する可能性を示唆した後、アゾフは彼を「ロシア国民のしもべ」と呼んだ。昨日、ウクライナ・ファシストを熱烈に支持するアメリカ人が共和党大統領候補ドナルド・トランプを暗殺しようとした。
アゾフ連隊によるこの評価は、1980年代のアフガニスタン戦争におけるソ連介入に対抗したタリバンの前身を欧米が当初支援した方法に匹敵し、軍事経験を積むためにウクライナ紛争に参加する他国の極右活動家を更に刺激し、彼らが帰国した際、国内で予想できない影響を引き起こす可能性があるとカチャノフスキーは述べた。
Jack Poso 🇺🇸 @JackPosobiec - ・ 2024年9月16日 1:39 UTC自身が戦うには高齢すぎるため、ラウスはウクライナでファシスト側で戦う外国人傭兵を雇おうとしていた。彼がトランプを標的にしたのは、明らかにトランプがウクライナ戦争終結を命じると約束していたためだ。
独占:トランプ暗殺未遂犯ライアン・ラウス、2022年5月アゾフ大隊宣伝ビデオに登場
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この件において、ラウスは一匹狼以上の存在だったのだろうか?
エドワード・スノーデン @Snowden - 2024年9月15日 23:27 UTCウクライナ戦争を終わらせる方法について考える人々が増えるにつれ、それを阻止するため暴力を使うとウクライナ極右勢力は脅している。
今のところ我々はほとんど何もわかっていないが、トランプ銃撃犯がウクライナでの軍事活動に個人的にも公的にも参加していたとされる状況で、ホワイトハウスの諜報機関が一切関係ない、つまり「清廉潔白」だと主張できるとは考えにくい。何かオズワルド風の雰囲気が漂っている。議会は答えを得るべきだ。
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SIMPLICIUS Ѱ @simpatico771 - ・ 2024年9月15日 18:13 UTCこの問題をワシントンポスト紙は下記のように説明している。
⚡️🇺🇦ウクライナで最も恐れられているドローン軍指導者がゼレンスキー大統領を脅迫:
ウクライナ政府をコールサイン「Madyar」のウクライナ軍兵士が「淡々と」公然と脅迫した。
彼によれば、「ウクライナ国民の利益に反して」誰かがロシア連邦と交渉すれば、百万人の戦士が前線から帰還し、そのような政府を打倒する。
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「飛び散った我々の血がついている」:なぜこれほど多くのウクライナ人が平和のため土地喪失に抵抗するのか結局「非常に多くの」ウクライナ人は、それほど多くはなく、和平に必要な措置を講じたい政治家に対し武力行使する用意があるのは少数過激派だと判明した。
特にトランプが勝利した場合、ウクライナは、戦争を終わらせる合意をするよう圧力を受けるが、東部の一部兵士と家族から激しい反対が起きる可能性が高い。
だが世論調査では、ウクライナ人は、特に過去10年、領土のために戦ってきたドンバスの兵士たちの間では、自分の土地を手放す用意ができていないことが示されている。記事を裏付けるため名前の挙がった情報源をポスト紙はほんの僅かしか引用していない。
… 領土譲歩をした場合、武装抵抗に参加すると答えたのはわずか7%だったが、過去10年戦ってきた兵士や退役軍人や、占領したウクライナの都市をロシア軍が破壊するのを見てきた兵士や退役軍人や、今や長らく争ってきた祖国を失う可能性と格闘している兵士や退役軍人の間では、その数字は二倍以上に上っている。
アヴディーウカ軍政長官ヴィタリー・バラバシュは2014年からロシアと戦ってきた。10年に及ぶ戦闘の後、この冬、ついにロシアがアヴディーウカを占領した。ユダヤ人のヴィタリー・バラバシュがマリウポリでファシスト、アゾフ大隊と共に戦い、敗北した者の一人だったことに、この報告書は触れていない。
… ドンバスを「放棄する」ような和平協定にゼレンスキーが署名するとバラバシュは考えておらず、モスクワと交渉するのは「愚かな間違い」だと述べた。「ほとんどの人は、我々がアヴディーウカに戻るのを望んでいる。彼らはテントで暮らして、街を再建する覚悟ができている」
包囲されたマリウポリのアゾフスタル工場にいた一人のユダヤ系ウクライナ兵士は、水曜夜、駐屯地を救うために介入するようイスラエルに求めた。ウクライナのアゾフや他の「民族主義」団体メンバーは、今や熟練した戦闘員だ。ウクライナ兵器が責任を負わない連中の手に大量に渡っているため、彼らには戦う手段がある(機械翻訳)。
キーウ在住のユダヤ人起業家で活動家のイルガム・ガサノフがFacebookに投稿した動画の中で、ヴィタリー・バラバシュはウクライナ語で「私にとって話すのは難しいので、私に代わって演説するのは、ここにいる全てのウクライナ系ユダヤ人を代表する私の兄弟だ」と語った。
友人が彼の声明を読み上げる中、ベンヤとしても知られるバラバシュはカメラに向けてウクライナ国旗を掲げた。バラバシュの手にはダビデの星の入れ墨がはっきり見えた。
ウクライナへのロシアによる本格的侵攻が始まって以来、270,945以上の武器が紛失または盗難にあっている。これら兵器は、ウクライナに戦争終結を受け入れるよう圧力をかけようとする政治家を標的にして、容易にヨーロッパに密輸できる。
… 2024年に入ってから、昨年一年で盗難または紛失した武器の数は78,217に上る。これは、本格的戦争開始前の四倍にあたる。
トランプ大統領暗殺未遂事件は、そうした事件の最初の一つに過ぎない。(スロバキアのロベルト・フィツォ首相暗殺未遂事件の動機は依然不明だ。)
今後、主にヨーロッパで、同様な事件が多発する可能性が高い。
記事原文url:https://www.moonofalabama.org/2024/09/west-experiences-blowback-from-fostering-fascists-in-ukraine.html#more
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Judging Freedom 長距離射程ミサイルによるロシア攻撃への報復は?
Prof. John Mearsheimer : Is Israel on the Brink? 27:54
『失敗の研究 ノモンハン1939』を観劇。
「関東軍を暴走させたのは辻政信参謀だったが、彼を自由に泳がせた連中も悪い」というような台詞があった。今のウクライナの惨状をもたらしたボリス・ジョンソンを思い出した。ヌーランドも。
ウクライナで紛争が始まった当初、ゼレンスキーは和平を結ぼうとした。これをアメリカの意も汲んで急遽止めに行ったのがボリス・ジョンソン。今のスタマーもかなりのタカ派。根っからの戦争挑発屋。大英帝国のやりたい放題は続いている。
『失敗の研究 ノモンハン1939』素晴らしい芝居だが感想を書くのは困難と思っていた。
日刊ゲンダイDIGITALに良い記事がある。
なぜ「失敗」は繰り返されるのか…青年劇場「失敗の研究~ノモンハン1939~」は骨太の舞台今朝の孫崎享氏メルマガ題名
メディアはトランプ狙撃犯を、ウクライナを支援し、対ウクライナ支援を止めるトランプに憤慨する正義の男の様に描いたがとんでもない。ウクライナに行き、ここで生計を立てようとした“ごろつき”的存在。志願兵を集める任務を風潮したがそういう能力もなかった。この人間が何故銃殺に回ったか。2022/2/7 オラフ・ショルツ首相との共同記者会見で、ロシアがウクライナに侵攻した場合、独ロを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」を稼働させないとバイデンが恫喝した際に、脇に居たショルツ首相の覇気の無い姿を思い出す。ロシア以上にドイツに対する死刑宣告だった。安いエネルギーを失った工業国は壊滅しかない。前車の覆るは後車の戒め。
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「EU崩壊はドイツから始まる!? 混迷を深めるドイツ! (前編)EUでシェンゲン協定に反し国境を閉じたドイツ! 周辺国はかんかん!」
■はじめに~EUの崩壊はドイツから始まる!? (前編)ノルドストリームの爆破と対露制裁以来、混迷を極めるドイツ! EUでシェンゲン協定を結び、国境の検問をなくして、自由な移動を可能にしたはずなのに、不法移民対策を理由に、急に国境を閉じる! 周辺国はかんかんに怒る! ポーランドはEU緊急協議の開催要請! オーストリアはドイツから送り返された移民は受け入れないと宣言!
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