ウクライナ - ロシア・ミサイル攻撃、スウェーデン人教官たちに命中
2024年9月3日
Moon of Alabama
ポルタヴァのウクライナ軍事通信研究所をロシアがミサイル攻撃し、少なくとも41人が死亡、200人が負傷した。他の情報源は更に多い数字を主張している。
ポルタヴァはロシア国境から約120キロ離れている。全員がバンカーにたどり着くには、ミサイル発射後の警告時間は短すぎたとされている。
通信研究所は無線およびレーダーオペレーターの訓練を行っている。同研究所の複数階建ての主要建物は完全に破壊された。
ウクライナ軍に志願兵として参加していたスウェーデン人の友人たちが、この攻撃で亡くなった人々の中に含まれているとウクライナ軍の(元?)スウェーデン人志願兵ブリッタ・エルワンガーは書いた。

スウェーデンはウクライナにスウェーデンのAWACS機2機を贈与すると約束していた。
なぜ他の場所で研修が行われなかったのか不思議だ。
その都市の歴史をスウェーデン人は覚えておくべきだった。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/09/ukraine-russian-missile-strike-hits-swedish-instructors.html
----------
Alex Christoforou、ポルタヴァの軍事通信研究所爆撃についても語っている。クレーバ外相辞任も。
万博・カジノで崩壊途上にある異神にとって、県知事は、とどめの一撃。粘れば粘るほど傷は深まる。
デモクラシータイムス
日刊IWJガイド
Moon of Alabama
ポルタヴァのウクライナ軍事通信研究所をロシアがミサイル攻撃し、少なくとも41人が死亡、200人が負傷した。他の情報源は更に多い数字を主張している。
ポルタヴァはロシア国境から約120キロ離れている。全員がバンカーにたどり着くには、ミサイル発射後の警告時間は短すぎたとされている。
通信研究所は無線およびレーダーオペレーターの訓練を行っている。同研究所の複数階建ての主要建物は完全に破壊された。
ウクライナ軍に志願兵として参加していたスウェーデン人の友人たちが、この攻撃で亡くなった人々の中に含まれているとウクライナ軍の(元?)スウェーデン人志願兵ブリッタ・エルワンガーは書いた。

スウェーデンはウクライナにスウェーデンのAWACS機2機を贈与すると約束していた。
スウェーデン国防省は2024年5月29日に発表した声明で、同国はサーブ340B AEW&C(空中早期警戒管制)航空機をキーウに派遣すると発表していた。ポルタヴァの通信研究所の性質を考えると、スウェーデン人がウクライナの通信士を訓練していた可能性が高い。
なぜ他の場所で研修が行われなかったのか不思議だ。
その都市の歴史をスウェーデン人は覚えておくべきだった。
ポルタヴァの戦い(1709年7月8日)は、大北方戦争における決定的かつ最大の戦いだった。ロシア皇帝ピョートル1世率いるロシア軍が、カール・グスタフ・レーンスケルド(カール12世)率いるスウェーデン軍を破った。この戦いは、スウェーデン帝国のヨーロッパ大国としての地位とその東方への拡大に終止符を打ち、東欧におけるロシア覇権の始まりとなった。300年以上にわたる東欧におけるロシアの地位を変えようとするスウェーデンとNATOの企みは失敗に終わった。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/09/ukraine-russian-missile-strike-hits-swedish-instructors.html
----------
Alex Christoforou、ポルタヴァの軍事通信研究所爆撃についても語っている。クレーバ外相辞任も。
NYT, Poltava strike demoralizing. Elensky purge, Kuleba gone. Boris wants Crimea bridge destroyed 28:00
万博・カジノで崩壊途上にある異神にとって、県知事は、とどめの一撃。粘れば粘るほど傷は深まる。
デモクラシータイムス
<絶壁の斉藤/総裁選>【山田厚史の週ナカ生ニュース】 1:43:35
日刊IWJガイド
「米露で核戦略計画の見直し! 核戦争へのエスカレーションはすでに始まっている! そして、再び、日本に核兵器が降り注ぐ事態を引き寄せる!」
■はじめに~米露で核戦略計画の見直し! 核戦争へのエスカレーションはすでに始まっている! ロシアも中国も、米国土だけは攻撃をまぬがれるという、米国にとって都合の良いオフショア・バランシング戦略を無効にする戦略に舵を切った! 米国があくまで中国の弱体化を迫るならば、米国土だけが安全である、という保証はなくなる!?
« アメリカ請負業者と欧米ジャーナリストはクルスク「奇襲侵攻」を知っていた | トップページ | 内部の敵…激怒したイスラエル国民という、これまでで最大の脅威に直面しているネタニヤフ首相 »
「アメリカ軍・軍事産業」カテゴリの記事
- アメリカの危機:トランプ大統領の政策が中東に及ぼす影響(2025.05.15)
- 習近平、ルラ、マドゥロが5月9日モスクワ祝賀に出席すれば安全に責任を持てないと恫喝するウクライナ(2025.05.07)
- シリアでは、まずアラウィー派とキリスト教徒を殺し、今ドルーズ派を殺している。次は誰の番?(2025.05.08)
- 和平も敬意もなし:ゼレンスキー大統領、5月9日のパレードを攻撃すると恫喝(2025.05.05)
「NATO」カテゴリの記事
- 新たな偽法廷が設置されつつある(2025.05.18)
- 複数欧米メディアが突然イスラエルを強く非難(2025.05.14)
- 習近平、ルラ、マドゥロが5月9日モスクワ祝賀に出席すれば安全に責任を持てないと恫喝するウクライナ(2025.05.07)
「ロシア」カテゴリの記事
- 新たな偽法廷が設置されつつある(2025.05.18)
- ママエフ・クルガン(ママイの丘) ソビエト国民の英雄的行為への頌歌(2025.05.12)
- 習近平、ルラ、マドゥロが5月9日モスクワ祝賀に出席すれば安全に責任を持てないと恫喝するウクライナ(2025.05.07)
「Moon of Alabama」カテゴリの記事
- 経済を圧迫し続けている将来関税の不確実性(2025.05.16)
- ロシア、トランプ大統領のウクライナ戦争凍結案を拒否(2025.05.01)
- 金融知識が欠如しているホワイトハウス - 「関税」がそれを示している(2025.04.05)
「ウクライナ」カテゴリの記事
- 新たな偽法廷が設置されつつある(2025.05.18)
- 習近平、ルラ、マドゥロが5月9日モスクワ祝賀に出席すれば安全に責任を持てないと恫喝するウクライナ(2025.05.07)
- ヨーロッパは第二次世界大戦の真実を消し去ろうとしているがナチスの犯罪は決して忘れてはならない(2025.05.06)
- 和平も敬意もなし:ゼレンスキー大統領、5月9日のパレードを攻撃すると恫喝(2025.05.05)
« アメリカ請負業者と欧米ジャーナリストはクルスク「奇襲侵攻」を知っていた | トップページ | 内部の敵…激怒したイスラエル国民という、これまでで最大の脅威に直面しているネタニヤフ首相 »
コメント