イギリスの選挙
2024年7月5日
Moon of Alabama
イギリスで保守党が選挙に負けた。
キア・スターマー率いる労働党は選挙に勝っていない。2017年と2019年にジェレミー・コービン率いる労働党が獲得した票数より少ない票数だった。>
投票率は低かった。圧倒的な有権者の感情は「ともかく保守党以外」だった。労働党やスターマーの政策に対する熱意は皆無だった。
労働党はコービン下で社会主義的傾向を持つ真の労働者政党だった。
労働党は反ユダヤ主義傾向を隠蔽しているというメディア・キャンペーンをイスラエル大使館の支援を得た闇の国家が展開した。これに対して反撃しない大きな過ちをコービンは犯した。結局、労働党の好調な選挙結果にもかかわらず、彼は党から追い出された。
もはや労働党を離れたジェレミー・コービンが再選された。ガザ支持の立場を掲げて選挙運動を行った国会議員五人もも再選された。
スターマーは物議を醸す人物だ。闇の国家によって、彼はその地位に就いたようだ。彼の前職は王立検察局長だった。ジュリアン・アサンジの起訴と投獄に彼は大きな役割を演じていたのだ。
就任後、彼は労働党を右に動かした。現在、労働党は資本主義を支持する中道右派の立場を取っている。;
「キールの功績は、労働党から左派を全て排除したことだ」と、かつて保守党に多額の寄付をしていた億万長者実業家ジョン・コードウェルがBBCに語った。「商業資本家としての私の考えと完全に一致する、素晴らしい価値観と原則、そしてイギリスを成長させる方法を彼は打ち出した」
労働党は彼の支持を強調した。
スナク時代の保守党がイギリス国民に与えた打撃より大きな打撃をスターマーが与えることになるだろう。
間もなく彼に対する反対の声があがるだろう。
彼が長く生き残れると私は期待していない。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/07/election-in-britain.html
属国大本営広報部、別名マスコミが愚劣なイギリス新首相提灯記事を書き飛ばす中、さすが櫻井ジャーナル。
《櫻井ジャーナル》
BDS「ボイコット、投資撤収、制裁」運動 (Boycott, Divestment, and Sanctions)にならって、都知事選挙以後、ドトールには行かないことにする。近所にあるのだが。
Alex Christoforou Youtube 冒頭 バイデン、またしても失言。2020年に勝利する!
耕助のブログ ぺぺ・エスコバル記事翻訳
植草一秀の『知られざる真実』
所詮は人ごとだと思っていた。
ところが最近のNiftyによるプログラム改悪で、当ブログもとんでもない目に合わされている。イギリス郵便局の場合もそうだろうが、無能なプログラマー連中と、無責任な大企業ほど迷惑なものはない。
文章を読みやすくするため、各記事には、所々改行を入れているのだが、それが Niftyの「プログラム改悪」により、一気に全て勝手に削除されてしまったのだ。
読みにくいこと、はなはだしい。
お考え願いたい。
現在当ブログには約5000記事がある。この全てを見直し、それぞれの記事に複数の改行を挿入しなければならないのだ。
改行の追加に、これから一体何日かかるのか想像もつかない。
どこかに「安全な」ブログ・サイトはないものだろうか?
更新:保存しておいたブログ・データにNiftyが復元したのだろうか。5000記事の「強制削除された改行」元に戻ったようだ。
追記
2024/7/11時点で、「強制削除された改行」の代わりに「強制挿入された改行」によって、間延びがして読みにくい文になっている。Niftyのプログラマー、一体なにを考えているのだろう?
Moon of Alabama
イギリスで保守党が選挙に負けた。
キア・スターマー率いる労働党は選挙に勝っていない。2017年と2019年にジェレミー・コービン率いる労働党が獲得した票数より少ない票数だった。>
投票率は低かった。圧倒的な有権者の感情は「ともかく保守党以外」だった。労働党やスターマーの政策に対する熱意は皆無だった。
労働党はコービン下で社会主義的傾向を持つ真の労働者政党だった。
労働党は反ユダヤ主義傾向を隠蔽しているというメディア・キャンペーンをイスラエル大使館の支援を得た闇の国家が展開した。これに対して反撃しない大きな過ちをコービンは犯した。結局、労働党の好調な選挙結果にもかかわらず、彼は党から追い出された。
もはや労働党を離れたジェレミー・コービンが再選された。ガザ支持の立場を掲げて選挙運動を行った国会議員五人もも再選された。
スターマーは物議を醸す人物だ。闇の国家によって、彼はその地位に就いたようだ。彼の前職は王立検察局長だった。ジュリアン・アサンジの起訴と投獄に彼は大きな役割を演じていたのだ。
就任後、彼は労働党を右に動かした。現在、労働党は資本主義を支持する中道右派の立場を取っている。;
「キールの功績は、労働党から左派を全て排除したことだ」と、かつて保守党に多額の寄付をしていた億万長者実業家ジョン・コードウェルがBBCに語った。「商業資本家としての私の考えと完全に一致する、素晴らしい価値観と原則、そしてイギリスを成長させる方法を彼は打ち出した」
労働党は彼の支持を強調した。
スナク時代の保守党がイギリス国民に与えた打撃より大きな打撃をスターマーが与えることになるだろう。
間もなく彼に対する反対の声があがるだろう。
彼が長く生き残れると私は期待していない。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2024/07/election-in-britain.html
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属国大本営広報部、別名マスコミが愚劣なイギリス新首相提灯記事を書き飛ばす中、さすが櫻井ジャーナル。
《櫻井ジャーナル》
言論弾圧や犯罪行為の隠蔽に検察のトップとして関係した疑いのある英新首相
BDS「ボイコット、投資撤収、制裁」運動 (Boycott, Divestment, and Sanctions)にならって、都知事選挙以後、ドトールには行かないことにする。近所にあるのだが。
Alex Christoforou Youtube 冒頭 バイデン、またしても失言。2020年に勝利する!
Stephanopoulos to rescue Biden. Orban uses diplomacy, EU shocked. Le Pen has two Ukraine red lines 34:29
耕助のブログ ぺぺ・エスコバル記事翻訳
No. 2200 ジュリアン・アサンジ
植草一秀の『知られざる真実』
都知事選投票判断の二大論点日刊ゲンダイDIGITAL ただし有料記事。
都知事選の争点はシンプルだ インチキ、ごまかし、嘘つきに政治家の資格なしデモクラシータイムス
都知事選と世界を考える WeN20240706 1:53:15最近、イギリスの富士通子会社が、イギリス郵便局の預金関連ソフトのバグで、多くの郵便局員を、窃盗やらごまかし行為のかどで退職などの目に追いやったというドキュメンタリーを見た。
所詮は人ごとだと思っていた。
ところが最近のNiftyによるプログラム改悪で、当ブログもとんでもない目に合わされている。イギリス郵便局の場合もそうだろうが、無能なプログラマー連中と、無責任な大企業ほど迷惑なものはない。
文章を読みやすくするため、各記事には、所々改行を入れているのだが、それが Niftyの「プログラム改悪」により、一気に全て勝手に削除されてしまったのだ。
読みにくいこと、はなはだしい。
お考え願いたい。
現在当ブログには約5000記事がある。この全てを見直し、それぞれの記事に複数の改行を挿入しなければならないのだ。
改行の追加に、これから一体何日かかるのか想像もつかない。
どこかに「安全な」ブログ・サイトはないものだろうか?
更新:保存しておいたブログ・データにNiftyが復元したのだろうか。5000記事の「強制削除された改行」元に戻ったようだ。
追記
2024/7/11時点で、「強制削除された改行」の代わりに「強制挿入された改行」によって、間延びがして読みにくい文になっている。Niftyのプログラマー、一体なにを考えているのだろう?
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