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2024年4月27日 (土)

シオニズムは自滅するのか?

アラステア・クルック
2024年4月22日
Strategic Culture Foundatioon

 過去数十年にわたるイスラエルの戦略は、「イスラエルを安全」にするだろうパレスチナ人のキメラ的変革的「脱急進化」を実現する希望とともに継続するだろう。

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 (本記事は、2024年4月、モスクワの国立研究大学高等経済学院HSEで開催される経済社会開発に関する第25回ヤシン国際学術会議での講演に基づいている)

 2006年、イスラエルによる対ヒズボラ戦争(失敗)後の夏、ヒズボラの強さが継続しているのを、ディック・チェイニーが自室で大声で嘆いていた。更に悪いことには、2003年のアメリカによるイラク戦争の主要受益者がイランのように彼には思えたのだ。

 チェイニーの客で、当時のサウジ情報長官バンダル王子もこれに激しく同意し(会議に参加したジョン・ハンナが記録した通り)、一般的に、驚くべきことに、イランには身の程を思い知らせてやる、シリアは「弱者」だとバンダル王子は宣言した。イスラム主義者の反乱によりイランとヒズボラの関係は崩壊する可能性があるとバンダルは提案した。アメリカの関与は不要で、バンダル皇太子がプロジェクトを調整し管理する述べた時、チェイニーの最初の懐疑論は高揚感に変わった。「私に任せてください」と彼は言った。

 バンダルはジョン・ハンナに別途こう語った。「イスラム共和国自体の崩壊以外、シリアを失うこと以上にイランを弱体化させるものはないのを国王は知っている」。

 こうして、イランに対する消耗戦の新段階が始まった。地域の勢力バランスは、スンニ派イスラム教と地域の君主制へと決定的に移行することになった。

 ペルシャが地域の優位性を享受していたシャー時代以来の古い勢力均衡は終焉を迎えるはずだった。最終的に、アメリカやイスラエルやサウジ国王はそれを望んでいた。

 「押し付けられた」イラン・イラク戦争により、イランは既に酷く傷ついたが、これほど脆弱な状態には二度となるまいと決意した。敵が享受する圧倒的制空権が支配する地域の中で、戦略的抑止への道を見いだすことをイランは目指していた。

 それゆえ、約18年後、今週4月14日土曜日に起きたことは極めて重要だった。

 イラン攻撃後の大騒ぎや混乱にもかかわらず、イスラエルとアメリカは真実を知っている。イスラエルの最も機微で厳重に防御された二つの空軍基地と拠点をイラン・ミサイルが直接攻撃できたのだ。欧米の雄弁な言説の背後には、イスラエルの衝撃と恐怖が存在する。イスラエル基地は、もはや「攻撃不可能」ではない。

 いわゆる「攻撃」は、攻撃ではなく、新たな戦略方程式を主張するイランのメッセージなのをイスラエルは知っているが、認めることはできない。つまりイスラエルがイランや要員を攻撃すれば、イスラエルへの報復がイランからもたらされるのだ。

 新たな「力の均衡方程式」を設定するこの行為は、アメリカの「ワシントン政策の核心で、多くの点で新たな悲劇の根本原因になっている、中東におけるイスラエルの行動容認」に対し、多様な戦線を団結させる。」ロシア外務次官セルゲイ・リャブコフの言葉。

 この方程式は、ウクライナでのNATOに対するロシアの戦争と合わせて、欧米諸国の例外主義的で救済的な神話が致命的な思い上がりだと判明したことを説得するための重要な「戦線」を表している。それは廃棄されなければならないのだ。そして欧米において深い文化的変化が起こる必要があるということだ。

 この広範な文化対立の根は深いが、ついに明らかになった。

 2006年以降、バンダル皇太子がスンニ派の「カード」を使ったのは大失敗だった(シリアへのロシア介入のおかげも少なからずある)。そしてイランは寒冷地から復活し、地域の主要大国として確固たる地位を築いている。ロシアと中国にとって戦略的パートナーだ。そして湾岸諸国は今日、サラフィ主義法学ではなく、お金や「商売」やテクノロジーに焦点を移している。

 当時欧米諸国の標的となり排斥されたシリアは、欧米諸国が「攻撃」できる全てのことを生き延びただけでなく、アラブ連盟に温かく受け入れられ復興した。そしてシリアは今、ゆっくり本来の姿を取り戻しつつある。

 だがシリア危機の最中でも、イスラム主義者のアイデンティティとアラブ社会主義者の世俗的アイデンティティを演じるバンダル王子の動きには予期せぬ力関係が働いていた。

 2012年に私はこう書いた。

 「近年、イスラエル国家そのものでなく、特にユダヤ人国民国家の承認を求める要求イスラエル人が強調するのを我々は聞いている。」

– ユダヤ人の政治的、法的、軍事的な例外的権利を保障する国家。

 「[当時]…植民地時代最後の残存物の『打ち消し』をイスラム諸国は要求していた。この闘争が、ユダヤ教とイスラム教の宗教的象徴間の、つまりアル・アクサと神殿の丘間の原始的闘争として益々典型化されることになるのだろうか?」

 はっきり言えば、当時、2012年でさえ明らかだったのは「この紛争が伝統的に概念化されてきた根底にある、主に世俗的概念から遙か離れた遠言語へと、イスラエルとその周辺地域の両方が歩調を合わせて進んでいることだった。紛争は、それ自体の論理により、宗教的両極の衝突になるので、結果はどうなるのだろう?」

 12年前、欧米諸国がこの紛争を概念化した根底にある世俗的な概念から、主人公たちが明確に遠ざかっていたとすれば、対照的に、世俗的で合理主義的な概念のレンズを通して、イスラエルとパレスチナの紛争を我々は依然理解しようとしているのだ。イスラエルが益々黙示録的な熱狂に襲われているのは明らかだ。

 その延長線上で、習慣的な功利主義的で合理主義的な政策手段を通じて紛争に対処するのに我々は行き詰まっている。そして、なぜそれが機能しないのか疑問に思っている。それが機能しないのは全当事者が機械的合理主義を超えて、別次元に移行しているためだ。

 紛争は終末論的になる

 昨年のイスラエル選挙で革命的変化が見られた。ミズラヒムが首相官邸に足を踏み入れたのだ。アラブと北アフリカ圏から来たこれらユダヤ人(現在おそらく多数派)は、右派の政治的同盟者とともに以下の急進的政策を掲げていた。(アル・アクサの代わりに)第三神殿を建設する。そして(世俗法の代わりに)ハラーハー(ユダヤ)法を制定する。

 これらのいずれも「世俗的」またはリベラルと呼ばれるものではない。それはアシュケナージ・エリート層の革命的打倒を意図していた。ミズラヒムを最初にイルグンと結びつけ、次にリクードと結びつけたのはベギンだった。現在権力を握っているミズラヒムは、旧約聖書を青写真とし、自分たちがユダヤ教の真の代表者だという見方をしている。そしてヨーロッパのアシュケナージ・リベラル派を軽蔑している。

 もし我々が、世俗的時代に、聖書の神話や禁制命令を忘れられると考えているとしたら、現代の西洋思想の多くはそのような側面を無視し、混乱しているか無関係だとして無視しているが、それは間違いだ。

 ある評論家はこう書いている

 「イスラエル政治家は、ことあるごとに自分の発言に聖書への言及や寓意を盛り込む。その最たるものがネタニヤフだ…アマレクが自分にしたことを覚えておかなければならないと聖書は述べている、そして我々は覚えている。そして我々は戦っている…「ここで[ネタニヤフは]イザヤの預言を引用するだけでなく預言を構成している」「光」と「闇」、そして善と悪の対立として、選ばれし者たちに征服される闇の子としてパレスチナ人を描いた。敵とその民を全て滅ぼすよう主はサウル王に命じられた。今、行ってアマレクを撃ち、そのすべての持ち物を滅ぼしつくせ。彼らをゆるすな。男も女も、幼な子も乳飲み子も、牛も羊も、らくだも、ろばも皆、殺せ」(サムエル記15:3)

 これを「熱い終末論」と我々は呼ぶのかもしれない。これはイスラエルの若い軍幹部間ではびこっており、イスラエル最高司令部が(中層下士官階級が欠如している)現場の支配を失いつつあるほどだ。)

 その一方

 ガザで始まった蜂起が「アル・アクサ洪水」と呼ばれるのは理由がないわけではない。アル・アクサは歴史あるイスラム文明の象徴であると同時に、準備が進められている第三神殿建設に対する防波堤でもある。ここで重要なのはアル・アクサはシーア派でもスンニ派でもイデオロギー的イスラム教でもなく、イスラム教全体を代表していることだ。

 次に、別のレベルで、いわば「冷静な終末論」がある。ガザの人々のために「勝利か殉教か」についてヤヒヤ・シンワールが書いた時。ヒズボラが犠牲について話す時。そして、西暦680年、正義の名のもとに1,000人の強力な軍隊に対する容赦ない虐殺の前に立ったフセイン・ビン・アリ(預言者の孫)と約70人の仲間について、イラン最高指導者が語る時、こうした感情は、西洋功利主義の理解を超えている。

 西洋の思考様式では、後者の「在り方」を簡単に合理化できない。しかし名目上世俗的ながら、欧米諸国は「改宗精神に飲み込まれている」と元フランス外務大臣ユベール・ヴェドリーは述べている。聖パウロの「行って全ての国民に福音を伝えよ」が「行って全世界に人権を広めよ」になったこと…そして、信心深さから最もほど遠い、全くの無神論者でさえ、それがどこから来たのか彼らが知らないにせよ、改宗主義は[欧米人のDNA]に実に深く根付いている。」

 これは、いわば世俗的終末論と呼べるかも知れない。それは確かに結果的なものだ。

 軍事革命:準備完了

 欧米諸国のあらゆる疲弊を通して、国境から紛争を遠ざける「戦略的忍耐」という賢明な戦略をイランは追求してきた。外交と貿易に重点を置く戦略。そして、近くの隣人も遠くの隣人も同様に積極的に関わるためのソフトパワー。

 しかし、この静かな表舞台の裏には、長い軍事準備と同盟者の育成を必要とする「積極的抑止」への進化があった。

 私たちの世界理解は時代遅れになった

 ごく希に、非常に希に、支配的戦略パラダイムを軍事革命が覆すことがある。これがカセム・スレイマニの重要な洞察だった。これが「積極的抑止」の意味だ。支配的パラダイムを覆す可能性のある戦略への切り替えだ。

 大半、小規模な非国家反乱軍や革命家で構成される敵より通常遙かに強力な軍隊をイスラエルとアメリカのいずれも持っている。後者は、一般に火力の気配さえあれば十分と考えられる伝統的な植民地体制内の反逆者として扱われている。

 だが現在進行中の軍事革命を欧米諸国は完全に理解していない。ローテク即興兵器と、高価で複雑な(しかも、さほど堅牢でない)兵器間の力のバランスに根本的変化があったのだ。

 追加要素

 イランの新たな軍事手法を真に変革的なものにしているのは更なる二つの要因だ。一つは(既に暗殺された)優れた軍事戦略家の登場だ。そして第二に、これら新しい手段を全く新しいマトリックスに組み合わせて適用する彼の能力だ。これら二つの要素とローテク無人機と巡航ミサイルの融合によって、革命は完了した。

 この軍事戦略を推進する哲学は明らかだ。制空権と絨毯爆撃に欧米諸国は過剰に依存している。「衝撃と畏怖」推進を優先するが戦闘の早い段階で早々と消耗してしまう。これが長期間持続することはほとんどない。レジスタンスの狙いは敵を疲弊させることだ。

 この新しい軍事的手法を推進する二番目の重要な原則は、紛争の激しさを慎重に調整し、必要に応じて、戦闘を強化したり、弱めたりすることに関するものだ。同時に、エスカレーション上の優位をレジスタンス側の支配下に保つのだ。

 2006年、レバノンで、イスラエル軍空爆が頭上を襲う中、ヒズボラは地下深くにいた。地表の物理的損傷は甚大だったが、部隊は影響を受けず深いトンネルから出現した。その後イスラエルが停止を求めるまで、ヒズボラによるミサイル攻撃が33日間続いた。

 すると、イランに対するイスラエルの軍事対応に戦略的意義はあるのだろうか?

 抑止力がなければ、つまり世界がイスラエルを恐れなければ生き残れないとイスラエル人は広く信じている。10月7日、この実存的恐怖がイスラエル社会で燃え上がった。ヒズボラの存在そのものだけでも事態を悪化させるが、今やイランがイスラエルに直接ミサイルの雨を降らせている。

 イラン戦線開始は、当初ある意味でネタニヤフに恩恵をもたらしたかもしれない。ガザ戦争でのイスラエル国防軍の敗北。人質解放の行き詰まり。北部からのイスラエル人の継続的避難。そして、ワールドキッチン援助活動家の殺害さえ全て一時的に忘れ去られた。イスラエルとネタニヤフ側に再び欧米諸国は団結した。アラブ諸国は再び協力している。そして注目はガザからイランに移っている。

 ここまでは実に順調だ(ネタニヤフの観点からすれば確実だ)。20年にわたり、イスラエルの対イラン戦争に、ネタニヤフ首相はアメリカを引き込もうとしている(危険な可能性ゆえに、歴代アメリカ大統領が拒否しているにもかかわらず)。

 しかし、イランに身の程を思い知らせるには、アメリカの軍事援助が必要だ。

 バイデンの弱点をネタニヤフ首相は周知しており、アメリカ政治を操作する手段とノウハウを持っている。実際この形で動けば、ネタニヤフ首相はバイデンにイスラエルへの武器供与を継続させ、更にレバノンのヒズボラへの戦争拡大を受け入れるよう強制するかもしれない。

 結論

 過去数十年にわたるイスラエル戦略は「イスラエルを安全」にするためにパレスチナ人のキメラ的変革的「脱急進化」を達成するという希望とともに継続されるだろう。

 そのような「変革的な脱急進化」なしにイスラエルに平和はあり得ないと元駐米イスラエル大使は主張する。「我々が正しく行動すれば、イスラエルは更に強くなり、アメリカも強くなる」とロン・ダーマーは主張している。対イラン報復に関する戦時内閣の主張は、この文脈で理解されるべきだ。

 穏健を主張する理性的な主張は、敗北を招くものと解釈される。

 これら全てが、心理的に、ユダヤ人の特別な権利に関するシオニスト計画の内容をイスラエル人が再考するには程遠いことを意味している。今のところ、彼らは全く異なる道を歩んでおり、ハラーハー(ユダヤ)法に基づく強制的差し止め命令とみなすようになった聖書の解釈を多くのイスラエル人が信じている。

 我々にユベール・ヴェドリーヌが補足的質問をしている。「自ら生み出した社会をなんとか維持しながら、なおかつ「改宗しない、非介入主義」の欧米諸国を想像できるだろうか? 言い換えれば、変化を受け入れ、他者とともに生き、ありのままの他者を受け入れられる欧米を。」

 これは「外交機構の問題ではない。深い自己探求の問題、欧米社会で起きる必要がある深い文化的変革の問題だ」とヴェドリーヌは語っている。

 イスラエルと対抗する抵抗戦線との間の「力の試練」は避けられない可能性が高い。

 サイコロは、このように意図的に投げられている。

 イスラエルとアメリカの将来を賭けて、ネタニヤフ首相は大博打をしている。そして彼は負けるかもしれない。

 地域戦争が起きて、イスラエルが敗北したらどうなるのだろう?

 疲弊(と敗北)が最終的に落ち着き、各当事者が戦略的苦境に対する新たな解決策を求めて「引き出しを探し回る」際、真に変革的な解決策は、「思いも寄らぬこと」をイスラエル指導者が考えること、つまり、川と海の間の一つの国家を考えることだろう。

 イスラエルは「崩壊したもの」の苦渋を味わい、イランと直接対話することだ。

記事原文のurl:https://strategic-culture.su/news/2024/04/22/will-zionism-self-destruct/

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 4/23放送 Judging Freedomで同じ話題をご本人が語っている。

Alastair Crooke: Will Zionism Self-Destruct? 32:20

 ナオミ・クライン、イスラエルはシオニズムという偶像を信奉していると批判。

Naomi Klein denounces “false idol” of Zionism at New York demonstration 9:37

 日刊IWJガイド

「失業率44%の『怒れるインドの若者』が不満のはけ口に、弱者に対して差別的な暴力をふるう! 順風満帆に見えるインドの実情!」

はじめに~モディ首相率いるインド人民党が掲げる「ヒンドゥー至上主義」の闇第5弾! インド独立系メディア『インディア・フォーラム』で、チャンディーガル開発交流研究所の教授兼所長であるプラモド・クマール氏が、失業率44%の「怒れるインドの若者」が、不満のはけ口に、下位カーストや少数民族などの社会的弱者に理不尽な差別的暴力をふるっていると警鐘! 経済成長率は中国を上回る7%台! 人口も14億人と中国と並び、依然として増加中と順風満帆に見えるインドの実情!

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