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2024年1月24日 (水)

ゼレンスキーがWEFで提示した「和平案」は狂気の沙汰

アンドリュー・アングリン
2024年1月18日
DailyStormer

 現在進行中の世界経済フォーラム会議について、我々があまり書いていなかったのに気が付いた。そのことについて皆様十分聞いていると思う。クラウス・シュワブは世界的陰謀の首謀者だというのが団塊世代の世界観の中心だ。

 団塊世代は未だに「ユダヤ人」とは言いたがらず、WEFに関して泣き言を言っている彼らの多くは実際はイスラエルを支持している。

 皆様はこの多くを目にされている。

 私はこの種の代物は評価しない。

 この催しの映像の中には魚釣りはジェノサイドだと発言する女性を含め、大いに広まったものもあった。

 WHOのあの男は、まだ存在していない「病気X」を計画していると言った。

 あのウイルスが全て終息して以来、全て戻ってくるぞと言い続けてきたから聞いていてあくびがでる。だが彼らが今それを言っていることが重要だ。

 私が今まで見た中でも極めてユダヤ人っぽい女性の映像がいくつかあった。

 出席者は大半ユダヤ人だ。

 ユダヤ人にとってシュワブは異教徒の名目代表に過ぎない。それ以上何者でもない。

 今日デービッド・キャメロンがウクライナとイスラエルの戦争宣伝ビデオを公開した。

WEFグローバリスト連中に元イギリス首相、現外務・開発大臣が入り浸り、イギリス国民に二分間ぶっ続けでエセ情報を吹き込んだ。

彼はマジでウクライナやガザや...に関するこれ以上のウソは絞り出せるまい pic.twitter.com/sfTlUal526

? Concerned Citizen (@BGatesIsaPyscho) 2024年1月18日

 全てのユダヤ人サクラがユダヤ人サクラ、ハビエル・ミレイがWEFで「たわ言を言う」のを祝っている。

 これは、WEFに対する途方もないたわごとだ。

彼のクローンを作ろう。 https://t.co/9n0TA4dbPv

? Riley Gaines (@Riley_Gaines_) 2024年1月17日

 これは明らかに、これら「右翼ポピュリスト」指導者全員を「体制に対する反逆者」と宣伝しているイスラエルが仕組んだものだ。ミレイはメローニと変わらない。この連中は、これらあらゆることを言うが、イスラエルの宣伝以外は何もしない。

 彼はイスラエルに執着しているだけでなく、当選直後ミレイはロシアを非難した。あの演説はゴミだ。運動員のたわ言に過ぎない。

 この催しで魔女が呪文を唱える映像を運動員連中は投稿し続けている。

WEFはパネリスト連中に呪文をかけるよう本物の魔女を招待していた。pic.twitter.com/P8PkXKBvvS

? Michael Knowles (@michaeljknowles) 2024年1月17日

 この連中は狂人で、1960年代ニューエイジのたわごとを本当に信じるのが大事なのだろうと私は想像している。

 これら全ては実際定食メニューだった。

 私にとって最も重要で最も奇妙なのはゼレンスキーが「和平案」を提示したことだ。

 これを現実のことと理解するのは困難だ。

 彼は再びいつもの服で現れた。スイスに飛んでホテルにはチェックインできても、背広を着る時間はないためだ。この男がこの服を着て世界中を回るのに、グローバル左翼全員が興奮しているのは、実に吐き気を催す不条理で幼稚なことだ。

WEF年次総会でのゼレンスキー。「我々が我々の暮らしを構築し、再建し、取り戻すために、ウクライナには皆様が必要です。」pic.twitter.com/jtiarqBVrd

? The Post Millennial (@TPostMillennial) 2024年1月14日

 演説で彼は資金や武器を乞わなかった。彼がこんなことをするのを見たのは初めてだ。その代わり、彼は「和平案」を喧伝したが、全く理解不能なものだった。

 この三点計画は下記の通りだ。

  • ロシアはクリミアを含む旧ウクライナから完全撤退する
  • ロシアはこの戦争の賠償金をウクライナに支払う
  • ロシアは最高権力者を戦争犯罪法廷に出廷させる

 冗談はやめろ。これに関するニューヨーク・タイムズ記事を読めるが、どういうわけか連中はこれが非常に真面目な問題のふりをしている。

 この「和平案」を支持する欧米諸国高官と彼は会談した。驚くべきことだ。それが本当に起きたとは信じがたい。

 言うまでもなく、これは「和平案」ではない。勝者に無条件降伏しろという敗者の要求だ。

 ウクライナ軍がモスクワを占領し、クレムリンを包囲していたら、こうした要求も可能だろう。これを真面目な「和平計画」として提示し、あらゆるメディアや政治家がこれについて真剣に語るのは、おそらく人生で私が見た中で最も奇妙なことだ(子どものニューハーフはさておき)。

 この狙いが一体何なのか私には分からない。推測するに、ロシアが旧ウクライナの少なくとも20%を占領している戦争終結で必然的にどうなるかは実際には伝えずに、戦争が終わったという考えに人々に慣れさせるための調子変更を意図したものだ。

 しかし、これは和平交渉に向けた真剣な動きがないことも示している。そうではなく、朝鮮戦争が終わった時と同様、戦争は実際は終わらず、ただ軍隊が戦うのをやめるというものだ。そうすれば、ウクライナは実際降伏しておらず戦闘をやめただけなので、将来、不特定の日に全ての土地を取り戻すつもりだとウクライナは主張し続けられる。

 そのような状況では、ロシアはウクライナ全土を占領しなかったのだから自分たちが勝ったとアメリカは主張できる。明らかに、ロシアがウクライナ全体を占領しようとしたことはなく、2022年春イスタンブールで合意に達し、現在占領しているより領土を縮小することになるのを知っていた人なら誰でも知っている。しかし、ほとんどの人は何も知らず、ロシアがキーウを征服し、その後ポーランドを侵略しなかったのは、欧米にとって大勝利だったという考えに同調するだろう。

 しかし、モスクワがこの種「凍結された紛争」合意を受け入れるかどうかに関しては、いくつか疑問がある。受け入れないと彼らは言っている。おそらく彼らにはそうする理由がない。少なくとも、この種協定を結ぶ前に、ハリコフと、おそらくオデーサを占領したいように見える。

 もちろん、凍結された紛争にロシアが同意しなければ、NATOが実際に侵攻する危険を冒すことになる。だから、ロシアが現在所有している領土の領有権をウクライナが事実上放棄すれば、ロシアが戦闘停止に同意する理由があるのだ。

 そうは言っても、中東が爆発し、その戦いが優先されていることを考えると(欧米はユダヤ人に運営されているので)、欧米がロシアに対する大規模戦争を戦うことに完全にコミットしないのは、かなり安全な賭けだ。私がプーチンだったら、オデーサとハリコフ両方を欲しがるだろうし、キーウを占領し、政府を逃亡させることを考えるだろう。キーウは、こうした「ウクライナ民族主義者」連中が住んでいる場所で、連中と交渉する理由は皆無だから。

 私が集められた限りでは、ジェイク・サリバンの計画は、2024年選挙が終わるまで戦争を続け、その時点でNATOを派遣する予定だった。しかし、これは中東が爆発する前のことで、イスラエルが存亡の危機に直面している時に、アメリカがこのようにウクライナに専念するのをイスラエルが許す可能性は極めて低い。イランを侵略するために待機する米軍をビビは望んでいる。ウクライナのことなど彼は気にしていない。そして、ここ数ヶ月見てきた通り、アメリカ外交政策はビクトリア・ヌーランド、アントニー・ブリンケン、ジェイク・サリバンの三人によって秘密裏に運営されており、彼らはビビに従うだろう。

記事原文のurl:https://dailystormer.in/the-peace-plan-that-zelensky-presented-at-the-wef-is-bonkers/

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 The Chris Hedges Report

"The Death of Israel" - A talk Given by Chris Hedges at The Islamic Society of Central New Jersey 1:19:35

 Judging Freedom

Prof. John Mearsheimer: Israeli Dilemma: Destroy Hamas OR Free the Hostages 35:51

 耕助のブログ Pepe Escobar記事

No. 2040 ソレイマニの地政学

 今朝の孫崎享氏メルマガ題名

随想(号外)漫画で見る憲法九条と幣原喜重郎とマッカーサー:『小学館版学習漫画少年少女日本の歴史第20巻』25刷(1989年)幣原マに「新憲法には戦争放棄を盛り込みたい」、35刷(1994年)マが幣原に「新憲法に戦争放棄を盛り込みたい」。この時期「自主憲法」口実の改憲圧力。

 日刊IWJガイド

「ウクライナ軍とNATO軍がクリミア半島を攻撃すれば100%戦術核が使われる!~岩上安身による塩原俊彦氏インタビュー!」

はじめに~<岩上安身によるインタビュー報告>「ヤヌコビッチを追い出すことに成功したけど、クリミア半島を取られてしまった米国務次官ヴィクトリア・ヌーランド! バイデン政権にとって、ドンバス、クリミア半島の奪還とロシア弱体化は長年の悲願だった」「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」まもなくロシアによるウクライナ侵攻から丸2年!「ウクライナ戦争長期化の理由」とは!?~評論家、元日経新聞・朝日新聞記者で、日本におけるウクライナ問題研究の第一人者塩原俊彦氏が断言する!! 岩上安身によるインタビュー!

2024年1月早々、IWJはピンチです!! IWJへの緊急支援をお願いいたします! 1月は22日までに、89件、98万6400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の25%であり、1月の残り8日間で75%が必要です!! 岩上安身も年頭にインフルエンザに感染しましたが、2週間経って回復し、出社して、新春インタビュー第1弾を撮りました! 新年早々ピンチに見舞われましたが、IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきます! そのためには、皆さまのご支持とご支援が必要です! 1月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

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