メルクーリス:「何か大きなことが進行中」
マイク・ホイットニー
2022年12月30日
Unz Review
「交渉でこれを終わらせることはできないとロシアは判断した。誰も誠意を持って交渉しようとしないのだ。だから敵を粉砕しなければならない。そして、それが起きつつあるのだ。」ダグラス・マクレガー大佐(9:35 分)
「厳密に言えば、我々はまだ何も始めていない。」ウラジミール・プーチン
ウクライナでの戦争は交渉による解決で終結することはない。ロシアは既にアメリカを信頼しないことを明らかにしており無意味な長談義で時間を無駄にするつもりはない。ロシアがしようとしているのは彼らが利用可能な唯一の選択肢の追求だ。彼らはウクライナ軍を全滅させ、国の大半を瓦礫に変え、政治指導部にロシアの安全保障要求に従うよう強制しようとしているのだ。それは残酷で無駄の多い行動方針だが他に選択肢はない。プーチン大統領はNATOがロシア国境に敵対的軍隊やミサイル施設を配備するのを許するつもりはない。彼はウクライナに新たに出現した脅威を積極的に排除し、できる限り最善を尽くして国を守るつもりだ。これがプーチンが追加で300,000人の予備兵をウクライナに派遣するよう呼びかけた理由だ。ロシアはウクライナ軍を打倒し戦争を迅速に終結させることに専念しているためだ。下記はダグラス・マクレガー大佐の簡単な要約だ。
ワシントンのロシアとの代理戦争はロシアを隣国ウクライナとの紛争に巻き込むため入念に作られた計画の結果だ。プーチン大統領が彼の政府はロシアの玄関口ウクライナにNATO軍が駐留するのを容認しないと示した瞬間から、ワシントンはロシアに敵対的な地域軍事大国へのウクライナ発展を促進した。マイダン・クーデターでキーウにいるワシントンの手先がこのプロジェクトに協力する政府を設置できた。最近メルケル首相は彼女とヨーロッパの同僚がミンスク合意を利用してウクライナ軍事施設の建設時間を稼ごうとしたことを認めており、この問題の悲劇的真実を裏付けている。」(「アメリカ大佐、ロシアとウクライナの紛争を誘発する上でのアメリカの役割を説明」Lifesite)
アンゲラ・メルケル発言にはもう少し時間を費やす必要があるが、これは今日に至るまでの出来事の優れた要約だ。Die Zeitとのインタビューでメルケルが実際に言ったのは下記の通りだ。
「2014年のミンスク合意はウクライナのため時間を稼ぐ企みだった。今日見られる通りウクライナはこの時間を利用してより強くなった。」元首相によると、紛争が中断され、問題が解決されないことは「誰にとっても明らかだった」が「それこそがウクライナに貴重な時間を与えたのだ」。 (タス通信社)
メルケルは彼女と他の欧米指導者たちがミンスクに対する彼らの真の意図について意図的にロシアを欺いたのを認めたことで激しく批判されている。事実彼らはウクライナに条約の条項を遵守するよう圧力をかけるつもりはなく彼らは最初からそれを知っていた。私たちが事実として知っているのはメルケルも同盟国も平和に関心を持っていなかったことだ。第二に彼女が秘密を漏らし、彼らが実際何をしていたのか認める前、彼らは七年間だまし続けていたのを今私たちは知っている。そして最後に、メルケル発言からワシントンの戦略的目標がミンスク合意とは逆だったとわかったのだ。本当の狙いはロシアに対するワシントン代理戦争を実行する軍事化されたウクライナを作ることだった。それが第一目的、対ロシア戦争だった。
するとなぜプーチンはそのような連中と交渉しようなどとを考えたのだろう。ロシア兵を殺すため使用される武器で国を氾濫させながら七年間彼の前でウソをついた連中と?
そしてメルケルやワシントンのお仲間にウソをつくよう強いた目的は何だったのか?
連中は戦争を望んでいて、これはゼレンスキーが3月にモスクワと交渉した合意をボリス・ジョンソンが破棄したのと同じ理由だ。ワシントンが戦争を望んでいたのでジョンソンは合意を妨害したのだ。実に単純な話だ。
しかしウソには代償があり、その代償は不信という形で現れる。不信は信頼をひどく損ない相互の関心事の問題解決を不可能にする。今週ロシア国家安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフはこの問題に関する見解を最も厳しい言葉で表明した。彼はこう言った。
今年のワシントンやと他の連中の行動は「全ての国々への最後の警告だ。アングロサクソン世界との取引はあり得ない[なぜなら]彼らは泥棒で、詐欺師で、何でもやりかねないトランプ詐欺師だから。これからは新世代の分別ある政治家が権力を握るまで、彼らなしでやっていくつもりだ。欧米には、どんな理由であれ、どんなことについても対処できる人は誰もいない。」(元ロシア大統領、欧米との和解の予定表を説明, RT)
もちろんワシントンの戦争タカ派はロシアとの関係が断絶される可能性を悩むことはあるまい。実際おそらく彼らはそれを歓迎しているだろう。しかしヨーロッパについて同じことは言えない。ヨーロッパはワシントンの金床に自らを縛り付けて海に身を投げたのを後悔するだろう。近い将来、経済的生存が安価な化石燃料へのアクセスと密接に関連していることを最終的に認識した時に、EU指導者は方針を変え自国の繁栄を確保する政策を実施するだろう。彼らはNATOの「永遠の戦争」から撤退し、安全で経済的に統合された未来を求める文明諸国に仲間入りするだろう。現代における最大の産業破壊行為で破壊されたノルドストリームでさえ再接続され、世界最大の自由貿易圏でロシアをEUに結びつける主要なエネルギー動脈を確立すると我々は期待している。最終的には常識が勝利し、ヨーロッパはワシントンとの同盟によってもたらされた不況から抜け出すだろう。しかしまず第一にロシアと西側諸国間の大火はウクライナで起きなければならず「世界安全保障の保証人」は勝者総取り競争で、自分の条件でゴリアテと戦うのをいとわない唯一の国に取って代わられなければならない。ウクライナは「ルールに基づくシステム」に対する戦争の天下分け目の戦いになりつつあり、アメリカは権力掌握維持のため「ありとあらゆる手段」を使おうとしている。アメリカが世界秩序における支配的役割を維持するたその手段を説明している政治学者のジョン・ミアシャイマーによるこの短い記事を確認願いたい。
「アメリカの冷酷さを過小評価することはできません。これは全て国家主義の一部であるため私たちが成長する際に習う教科書や授業では隠されています。国家主義というのは、自分の国がどれほど素晴らしいかという神話創成です。善かれあしかれ、それがアメリカです。私たちは決して悪いことはしません。(しかし)アメリカが過去どのように動いてきたか実際に見てみると、私たちの冷酷さは本当に驚くべきです。イギリスにも同じことが言えますが私たちはそれを隠しています。つまりロシアのような強力な国の隣ウクライナに住んでいるなら、あるいはアメリカのような強力な国の隣キューバに住んでいるなら、非常に注意が必要です。これは象と一緒にベッドで寝るようなものです。ゾウがあなたの上に転がったら、あなたは死にます。細心の注意を払う必要があります。これが世界の仕組みだという事実に私は満足しているでしょうか? いいえ違います。しかしそれが良くも悪くも世界の機能の仕方なのです。」(ジョン・ミアシャイマー「世界はどう機能しているか」YouTube、1分)
結論: ウクライナの和平の見通しはゼロだ。アメリカ外交政策支配層は加速するアメリカの衰退を逆転させる唯一の方法は直接軍事対立によるものだと判断したのだ。ウクライナでの戦争は、その決定の最初の顕現だ。一方欧米指導者が約束を守り条約の義務を履行すると信頼できないためロシアは欧米との交渉にもはや力を入れていない。二つの主要政党の相容れない相違点からエスカレーションは避けられない。信頼できるパートナーがいないのでプーチン大統領が紛争を解決する選択肢は一つしかない。圧倒的軍事力だ。それが彼がウクライナで服務すべく300,000人の予備軍を召集した理由であり、必要に応じて更に300,000人召集する理由だ。前進する唯一の方法は素早く打撃を与え、敗者に彼の解決策を押しつけることだとプーチン大統領は認識している。これはまさに数週間前ミアシャイマーが次のように述べた時に予測したものだ。
「ロシアは有無を言わずに従うつもりはありません。実際ロシアがしようとしているのはウクライナの粉砕です。彼らは大きな銃を持ち出すつもりです。彼らはキーウやウクライナの他都市を瓦礫に変えようとしています。彼らはファルージャのようにするつもりです、彼らはモスルのようにするつもりです、彼らはグロズヌイのようにするつもりです。大国は脅威を感じて勝利を確実にするためロシアはウクライナで全力を尽くそうとしているのです。ここで私が話しているのは、起きていることが実存的脅威だと見なしている核武装した大国を我々か窮地に立たせていることを理解して頂きたいためです。これは本当に危険です。」(ジョン・ミアシャイマー、Twitter)
ではロシアがウクライナ軍を打倒して戦争を終わらせようとしているのを知っている場合、近い将来に何を期待すべきだろう?
これは最初から戦争を綿密に追跡してきた多くの専門家たちが答えた疑問だ。すぐそれぞれからいくつかの段落をご覧に入れるが、最初にロシアの大規模攻撃がわずか数週間後に行われる可能性があることを示唆する先週行われた会議の要約を下記に示そう。パトリック・ローレンスによるConsortium News記事の抜粋だ。
最近アレクサンダー・メルクーリスがプーチンが過去数週間にわたり軍事および国家安全保障体制全員と開催した例外的な一連の会議を全て列記した。ロシア大統領はモスクワでウクライナ作戦を担当する将軍であるセルゲイ・スロヴィキンを含む最高軍司令官や国家安全保障当局者全員と会った。
その後プーチン大統領はセルゲイ・ラブロフ外相とセルゲイ・ショイグ国防相と共にミンスクに飛びベラルーシの政治・軍事指導者と交流した。その後昨年秋住民投票によりロシア連邦に編入されたドネツクとルガンスクの2つの共和国の指導者と会談が行われた。
欧米マスコミではほとんど取り上げられないこれら相次ぐ会談はウクライナにおける新たな短期的または中期的な軍事イニシアチブの前兆だと結論せざるを得ない。メルクーリスが言ったように「非常に大きな何かが進行中だ。」
これら全ての会議の中で最も興味深いのは先週北京で行われた現在ロシア安全保障理事会の副議長で長年プーチンと親しいドミトリー・メドベージェフと習近平の会談だ。
遠くない将来のある時点で帝国の傲慢の現れである空虚な美辞麗句の戦いは弱まり崩壊へと向かうだろう。現実からのこの超現実的乖離は、それがどのような形をとることが明らかになるにせよ新たなロシアの構想に直面して無期限に維持するのは不可能だ。」(パトリック・ローレンス: 「美辞麗句と現実の戦争」、コンソーシアム・ニュース)
ローレンスは正しいのだろうか?「何か大きなことが進行中?」
確かにそう見える。下記にウクライナ戦争の最高かつ最も信頼できる二人の専門家であるマクレガー大佐とアレクサンダー・メルクーリス最近のビデオの引用を貼り付けた。二人ともロシアの「冬季攻勢」が近い将来に行われることに同意し、作戦の戦略目的についても同意している。下記はマクレガーの映像からのものだ。
「アメリカはドンバスのウクライナ軍が崩壊の危機に瀕しているのを本当に理解していない。彼らは数十万人の死傷者を出している…(そして)死者は15万人に迫っている。第93ウクライナ軍旅団はロシアによってウクライナ人虐殺に変えられたバフムートから撤退したばかりで、70%の犠牲者を出した後に撤退した。彼らにとって兵士4,000人のうち兵士約1,200人で撤退したことを意味する。それは大惨事だが、それが実際に起きていることだ。そしてロシアが最終的に攻撃を開始する時、アメリカはこの砂上の楼閣が丸ごと崩壊するのを見るだろう。唯一の問題は誰が最終的に立ち上がり、この完全に虚偽の物語に終止符を打つかということだ。」(「ダグラス・マクレガー大佐」Real America, Rumble。8分45秒)
そして、ここに更にマクレガーのものがある。
ロシアが最初にドンバスで任務を完了したいと考えているように見える。彼らは、ドンバスにいる全てのウクライナ軍を排除したいと考えている…想起願いたい、これは常に戦力の経済学だった。ロシアにとって可能な限り少ない代償、できるだけ多くのウクライナ人を粉砕するように設計されている。それがウクライナ南部で起きていることだ(そして)それは続いている。それは見事に機能した。戦域司令官スロヴィキンは攻撃開始の準備が整うまで、それを続けると述べている。攻撃が開始されれば、それは非常に異なる戦いになる。しかし興味深いのはウクライナが南部で非常に多くの死傷者を出していることだ。そのため10代の14歳や15歳の少年が徴兵されている話を耳にする。そしてウクライナ兵士が話している映像を入手している。彼らはゼレンスキー政権が彼らのことを気にかけている証拠を見ていないので政府の人々について話している。彼らは食べ物や衣服を使い果たしている。彼らは凍りつき大きな犠牲者を出し撃退されている。」( 「ウクライナに十分な火力があるか?」マグレガー大佐、Judging Freedom、YouTube; 17:35 分)
マクレガーもメルクーリスもロシア戦略には敵の「粉砕」 (できるだけ多くのウクライナ兵を殺すこと) が含まれていることに同意しているようだ。ウクライナを二つの別個の実体に分割する。西部は「機能不全のランプ州」で東部は工業化された繁栄した州だ。下記はアレクサンダー・メルクーリスのYouTubeの最新更新だ。
やがて行われるロシアの冬季攻勢の焦点はドンバスでの戦闘終結、ドンバスでのウクライナ軍の抵抗の打破、ドネツク人民共和国からのウクライナ軍の掃討だろうと私は感じている。ロシアがキーウやウクライナ西部で大きな前進を計画しているように私には見えない。それはゲラシモフ将軍が発言していることではない。ロシアはドネツクに集中している「リスクは低い」が非常に効果的だ。スロヴィキン将軍は言った通りウクライナ軍を粉砕している。それは戦争を継続するためのウクライナの将来能力を弱めると同時に当初からロシアの第一使命だったドンバス解放を実現している。
さて、それだけでは終わらない。他のロシア当局者は、2023年にはヘルソン地域奪還が見られるはずだと言っている。そして他の場所でも別のロシアの前進があるのは確実だ。しかし主な戦いはドンバスだった。その戦いに勝利し、ウクライナの抵抗が打ち破られれば、ウクライナ軍は致命的に弱体化する。つまりウクライナは、最も高度に工業化された地域と最も高度に要塞化された地域を失うだけではない。それはまたロシアがドニエプル川東岸まで妨げられずに行けることを意味する。その時点で彼らはウクライナを半分に分割できる立場になるだろう。これは私にとっては論理的で、これがロシア計画であることは明らかだ。彼らはそれを秘密にしているわけではないが人々を釘付けにして、ベラルーシにいる軍隊に関して推測させている。しかし私はこれら部隊の主目的はウクライナ兵をキーウ周辺でロシア攻撃の可能性で押さえつけポーランド軍の大増強に対抗することだと考えている。それがゲラシモフが言ってきたことだ。」(「アレクサンダー・メルクーリス・オン・ウクライナ」 YouTube 31分35秒)
誰も未来を完全に確実に予測することはできないがマグレガーとメルクーリスの二人は事実を十分把握しており彼らのシナリオは即座に切り捨てられそうにない。実際紛争の現在の軌跡は彼らの予測がおそらく「完全に正しい」ことを示唆している。いずれにせよ私たちは知るために長く待つ必要はない。ウクライナ全土で気温が急速に下がっているため戦車や装甲車両移動は妨げられていない。ロシアの冬季攻勢はおそらく数週間先だろう。
記事原文のurl:https://www.unz.com/mwhitney/mercouris-something-big-is-on-the-way/
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Andrei Martyanov
On Force Structure 30:44
今朝の孫崎享氏メルマガ題名
ハーバード大学の研究者1938 年から何が人々を幸せにするかの聞き取り調査を実施。元の被験者の 3 世代と 1,300 人以上の子孫にまで拡大。明確な発見=強い人間関係が幸せな生活を作るということ。富、I.Q.社会的階級以上に、充実感を与えるのは絆の強さ.
「ウクライナ軍がロシア軍徴収兵が集まる駐屯地をハイマースで攻撃し89人が死亡!! 泥沼の戦闘で和平への兆しは見えず!」
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