ウクライナは帝国チェス盤上の捨て駒
2022年3月6日
ケイトリン・ジョンストン
❖
キエフにとって戦況は芳しくなく、それが変化すると予想するのは不合理だろう。圧倒的に優位な軍隊が、アメリカ属国を圧倒しており、勇敢で、格好いいコメディアンがプーチンをウクライナから追い出す番狂わせの勝利を率いているという戦争プロパガンダを信じ込んだ欧米リベラル派の面前で、現実は轟音を立てて砕ける途上にある。
今ゼレンスキーは、ロシアに対し軍事介入するのを拒否するNATO諸大国に激怒しているが、どうやら以前アメリカに中央集権化した帝国が、親しい友人ウクライナ人を侵略から守るため自分の存在そのものの危険を冒すかもしれない印象を与えられていたようだ。
「不幸にも現在、安全の保障や約束、同盟の決意、価値観など、誰かにとって死んだように思われるものに対する通夜の精進料理を出す頃合いのように思える。」とゼレンスキーは金曜日に述べた。
「この日以後亡くなる全ての人々は、あなた方のおかげで死ぬ」とウクライナ大統領は付け加えた。「あなた方の弱さのおかげで、あなた方の不統一のおかげで。」
自由と民主主義のための欧米文明の戦いで、あなたは決して実際は貴重なパートナーではなかったと知る過程は、厳しいに違いない。あなたは常に帝国チェス盤上のもう一つの捨て駒に過ぎなかったことを。
New: Zelensky in late night address tonight slams NATO over ruling out no-fly zone. “This is the self-hypnosis of those who are weak, insecure inside, despite the fact they possess weapons many times stronger than we have," he said.
— Natasha Bertrand (@NatashaBertrand) March 4, 2022
新規:今晩深夜の演説で、ゼレンスキーは、飛行禁止区域を排除することに関して、NATOを酷評する。「我々が持っているより何倍も強力な武器を所有しているにもかかわらず、弱く、内心不安な人々の自己催眠だ」と彼は言った。
- ナターシャ・バートランド (@NatashaBertrand) 2022年3月4日
「アメリカと同盟諸国は、ウクライナ政府のための「亡命政府」と長年の反政府活動を密かに準備中」という題の新記事で、ワシントン・ポストがアメリカ当局がロシアは初期の損失を巻き返し成功裏にゼレンスキー政権を国外追放し、その後侵略者に対し何十億ドルものアメリカ資金で支援される「長い血まみれの反乱」が計画されていると報じている。
アメリカは、モスクワを、軍事火力を独占させながらも、血と財産を失わせ、高価な軍事的泥沼に引き込もうとたくらむ実績がある。アメリカ覇権宣言である「グランド・チェス盤:アメリカの優位とその戦略地政学的責務 邦題『ブレジンスキーの世界はこう動く――21世紀の地政戦略ゲーム』」著者でジミー・カーターの国家安全保障担当補佐官ズビグニェフ・ブレジンスキーは、アフガニスタンでアメリカが支援するムジャヒドと10年間戦う泥沼にロシアを誘い込んだと公然と自慢した。
わずか二年前、ハドソン研究所が主催したビデオイベントで当時シリア担当アメリカ特別代表が、彼の仕事はシリアを「ロシアにとっての泥沼」にすることだったと言った。
だから、これは何か新しい、だしぬけのものではなく、ウクライナに武器を注ぐ必要について欧米の政治/メディア支配層による独善的な、わざとらしい振る舞いは、本当にウクライナ人の生命を救うのが狙いではなく(停戦交渉だけがそうできる)、できる限りロシアの戦略地政学的権益に打撃を与える絶好の機会を捕らえるのが狙いだった。どれだけ兵器が送りこまれようと、ロシアがキエフを占領するのをウクライナは自力で阻止するには無力だが、その後、それら兵器は「長い、血まみれの反乱」を戦うために使うことができ、更に多くの命を犠牲にし、モスクワを軍事に没頭させ、金を激しく失わせ、究極的にプーチンの国内でお人気を傷つけられるのだ。
反乱を作りだし、資金供給するアメリカ政府の戦略はアフガニスタンでアルカイダとタリバーンを産み出し、次にシリアでは、ISISで同じことをした。
The US government's strategy of creating and funding an insurgency gave birth to Al-Qaeda and the Taliban in Afghanistan, and then did the same with ISIS in Syria.
— Benjamin Norton (@BenjaminNorton) March 5, 2022
Now Washington is going to repeat this with bloodthirsty neo-Nazis in Ukraine.
What could possibly go wrong! https://t.co/XHUwgAmB57
今ワシントンはウクライナで血に飢えたネオ・ナチとこれを繰り返そうとしている。
これは、まずいことになりかねない! https://t.co/XHUwgAmB57
- ベンジャミン・ノートン (@BenjaminNorton) 2022年3月5日
これはアメリカ権益を推進するのに大いに役立つだろうが、それに加えて、ロシア全体に対する未曾有の経済戦争行為への国際的同意を作りだし、ノルドストリーム2を潰し、NATOと帝国の軍/諜報機構に対する巨大な支持を結集して、更に大きい利益を手に入れた。9/11事件後、国際テロの脅威に対し団結したのとほとんど同様、今欧米世界はウラジーミル・プーチンのサウロンのような脅威に対して共同戦線で、我々はおそらく、次々と出て来る思惑のために、これが利用される始まりを見ているだけなのだ。
我々はこれら思惑は、ソ連崩壊以来、CIAとワシントンの沼地の怪物がしたいと望んでいたように、ロシアを貧困化させ、傷つけ、扇動し、究極的に崩壊させ、分裂させる試みで使われると予想できる。これは中国を核保有超大国の護衛熊なしで、単独で立つ状態にして、アメリカ帝国主義者が30年間、書面で持っていた狙いである本当の多極世界の出現を妨害する方向に向けられた帝国作戦の被害をずっと受けやすくする。
それがアメリカ帝国が、ウクライナを失うだけで手に入れる可能性がある多大な恩恵だ。チェスでクイーンを取るためにポーンを犠牲にするのと同じようものだ。
私や他の人々が、ウクライナ全面侵略の可能性を誤って過小評価した大きな理由は、費用便益計算上決して辻褄が合わないことだったと思う。理論上、モスクワは当面得られるもの以上に、長期的にこの行動によって失うべきものは遙かに多い。また帝国は、ロシアはウクライナを占領せず、ロシア国境の有用な属国を諦めるのではなく、NATOは小刻み戦術で、次第にロシアを包囲することを選び、それに応じて行動を調整するだろうという仮定のようなものもあった。
だがチェスというものは、相手には選ぶべき悪い選択肢以外何も残さないよう相手を出し抜き、結局キングの安全な手をなくすのが狙いだ。帝国を運営する連中は、故ジャスティン・レイモンドが2014年にAntiwarのために詳しく説明した通り、プーチンはロシア国内で不可欠な支持を失わないため、欧米にウクライナを失うわけにはゆかないことを知っていたはずだ。これを、ドンバス分離主義者に対する攻撃強化と、そもそも彼らが加える意図がなかったウクライナをNATOに加えないと保証するような最も無意味な譲歩さえするのを欧米が強固に拒絶したのと組み合わせれば、皆様はプーチンの思い切った行動方針を支持はせずとも、理解できるだろう。
The US Is Not Trying High-Level Diplomacy to End the Fighting in Ukraine
— Antiwar.com (@Antiwarcom) March 5, 2022
Pentagon leaders haven't spoken to their Russian counterparts, and Biden has no plans to talk with Putin
by Dave DeCamp@DecampDave #Ukraine #Russia #Biden #Putin https://t.co/IzZWgzCwXV pic.twitter.com/xr4ZV5j6fk
ウクライナでの戦いを終わらせる高位外交をアメリカは試みておらず
国防総省幹部はロシア国防省幹部と話しておらず、バイデンはプーチンと話をする計画を持っていない
デイブ・デキャンプ@DecampDave #ウクライナ #ロシア #バイデン #プーチンhttps://t.co/IzZWgzCwXV pic.twitter.com/xr4ZV5j6fk
- Antiwar.com (@Antiwarcom) 2022年3月5日
If the US/NATO had the option of choosing between (1) ending the war in Ukraine tomorrow by assuring Russia Ukraine will never join NATO, or (2) having every Ukrainian die in a long war of resistance against Russia, they will pick (2).
— Josh || 김은총 (@JoshC0301) March 5, 2022
The US/NATO dont want a diplomatic solution
もしアメリカ/NATOが(1)明日ウクライナは決してNATOに加盟しないとロシアに保証し、ウクライナ戦争を終わらせる あるいは(2)全てのウクライナ人をロシアに対する長いレジスタンス戦争で死なせる、から選ぶ選択肢があれば彼らは(2)を選ぶだろう。
アメリカ/NATOは外交的解決を望んでいないのだ。
- ジョッシュ || 김은총(@JoshC0301) 2022年3月5日
暴力を終わらせるためのワシントンによる意味ある外交努力はされていない。段階的縮小や外交や緊張緩和に向かう最小の措置さえとらずに、軍産複合体に膨大な富を注ぎながら、ロシアを絞殺するための国際支援を強化し、アメリカの世界支配の思惑を推進するためウクライナ人の命は一銭五厘で使い捨てられている。
そしてこの全てが何年も前に計画されていたことは十分にあり得る。
これが始まる前、全て秘密主義で責任を負わない諜報機関が始めた、今まで一つたりとも確かな証拠で実証されていない反ロシア言説の金切り声で5年間我々が攻めたてられたのは偶然の一致だろうか?大統領執務室にクレムリンの手先がいるという論破された陰謀論はウクライナと全く無関係だった。ロシア・ハッカーがアメリカ選挙に介入したという矛盾 だらけで、依然全く証明されていない主張や、サンクト・ペテルブルグのトロール連中が同じことをしたという根拠がない主張もだ。アフガニスタンで、アメリカ兵を殺すため、タリバーンにつながる戦士にロシアが支払っていたという主張も、そうした同じ諜報カルテルが最終的に撤回した。
そして、これらあらゆるヒステリックな反ロシア言説が、それが、ロシアに関する一般的な懸念を強化した以外、何もなしに、毎日毎年、皆の顔に押しつけられ、それがアメリカ諜報カルテルに始められた事実を別として、何も実際に彼らを結び付けてはいない。失敗したトランプ弾劾をもたらした空虚なウクライナ・ゲート・スキャンダルさえ、たまたま都合の良い時、都合の良い場所にいたCIA職員が始めたのだ。
プーチンの傀儡がアメリカ最高司令官を勤めているというあらゆる、けたたましい言説が大衆の意識にハンマーで叩き込まれたがトランプの実際の対ロ政策は極めてタカ派で攻撃的だった。クレムリン隷属という言説の下、新冷戦が危険なほど拡大されていた。
これら大規模な反ロシア言説で何年も事前に洗脳された今、青と黄色のプロフィール写真の欧米リベラル派が、ソーシャルメディア通知で毎日、終日、私をロシア・プロパガンダ屋やらクレムリンのサクラと呼んでいる。大規模プロパガンダ攻勢のおかげで、現時点で、我々は、数年前オバマが当時風変わりなロシア・タカ派のかどでミット・ロムニーをからかった時にいた場所から遙か離れた地点に移動させられてしまった。
それで我々は、既に熱い戦争として噴出して、容易に無限に悪化しかねない、予見できる将来、アメリカ軍事連合と中国・ロシア・ブロック間の益々攻撃的な対立を目にしているのだ。全て高い地位の少数の巧みな操り手連中が、アメリカ支配体制を世界的一極支配は良いことだ説得したせいだ。これら一極主義帝国立案者の多くが、その創設メンバーが今、ウクライナでの戦争で何をすべきかに関する評論家連中を輩出している殺人的で影響力あるアメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)に関与していた。
マイケル・パレンティはずっと前に、こうした全てが起きるのを予見していた。
PNAC計画は、中国との戦略的対決と、世界のあらゆる場所で、より大規模な永久軍事存在を構想している。狙いは権力自体だけでなく、世界の天然資源と市場を支配する権力、世界中のあらゆる国の経済を民有化し、規制を緩和する権力、北米を含め、至る所で人々を踏みつける権力、制約されないグローバル「自由市場」の恩恵だ。究極の目標は、競合する可能性がある他のいかなる超大国の出現を防ぎ、実際のグローバル資本主義の支配権のみならず、アメリカのグローバル資本主義の支配権を確保することだ。
There is a temptation to engage China to further isolate Russia. This will not work. We are in a new cold war. China and Russia are allies. They're out to get us. The west needs to understand that we're out to get them too.
— Eli Lake (@EliLake) March 3, 2022
ロシアを更に孤立させるため中国を引き込もうという衝動がある。これはうまくゆくまい。我々は新冷戦にいる。中国とロシアは同盟国だ。連中は我々をやっつけようと躍起になっている。欧米人は我々も彼らをやっつけようとしているのを理解する必要がある。
- イーライ・レーク (@EliLake) 2022年3月3日
我々はこのように生きる必要はない。人類を自由にさせておけない少数の社会病質者の愚かなグランド・チェス盤策術のおかげで、核による完全全滅のリスクが毎日全員の頭上に垂れ下がる状態で、戦争の恐怖が人類に与えられるのを我々は見ている必要はない。
諸国民が、皆の利益のために、お互い協力できない、もっともな理由などない。世界征服のための、この核兵器による皆殺しゲームが不可避で、当然で、素晴らしいと我々が認めるべきもっともな理由などない。大規模心理操作で、我々の心が閉じ込められていなければ、我々がこの狂気を支持するはずなどないのだ。
多極世界の勃興を防ぐためのこの壮大な戦略的対決で、アメリカが成功するかどうか私にはわからない。私から見ると、対立のどちら側が、より多くの技を密かに用意しているか次第で、それはロシアが立て役者となる新興中国に中央集権化した同盟であり得る。だが誰であれ、アメリカ率いる世界秩序が終わり、本当の多極世界が固まったと宣言するには余りに早いと私は思う。
チェス盤上で、まだ指すべき多くの手がある。
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画像は大きさに合わせて加工、 Marco Verch Professional Photographer (CC BY 2.0)
記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2022/03/06/ukraine-is-a-sacrificial-pawn-on-the-imperial-chessboard/
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UIチャンネルで下記番組を拝見していた。一時間二十三分。
結果は野党の勝利。
韓国次期大統領に野党・尹氏=5年ぶりの保守政権へ
今朝の孫崎享氏メルマガ題名 皆様には購読の上、本文をお読みいただきたいもの。
キッシンジャーが2014年ウクライナ問題について行った助言。ウクライナは国内、対外政策で妥協・和解を目指すべきだ。さもなければ混乱に進む。だがウクライナ人には妥協を図る叡知、更には敵視的視野を学んできていない。露も軍事行使すれば孤立する。
「プーチンひとりを『悪党』にし問題解決するのか? WikiLeaksが米国の重要外交文書を暴露! 2008年から米国はロシア侵攻を予想」2022.3.10号~No.3465号
これは拝見したい記者会見!
【IWJ・エリアCh1・大阪】11:30頃~「橋下徹氏による大石晃子衆議院議員への名誉棄損訴訟・第1回 口頭弁論後の記者会見―登壇:大石晃子衆議院議員、弘中惇一郎弁護士ほか」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
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