« コロナウイルス世界的大流行による連邦主義への打撃 | トップページ | アメリカのウイルス症例は目盛りからはみ出ているが、人々はここから運動を構築できる »

2020年4月 3日 (金)

家にいられるよう人々に生活費を払え

2020年3月25日
ケイトリン・ジョンストン

 見出しが、本当に全てを語っている。私は全ての答えを持っていると主張しているわけではないが、私の意見では、これは我々全員が大いに話し合うべき一つの選択肢だ。

 (A)正常に戻して、何百万人もの人々を死なせるか、(B)世界的大流行が終わっても、完全に元には戻せないかもしれない過酷な権威主義体制に同意するかについての議論は、アメリカ政府には全員に有給休暇を与える選択肢があるのだから、偽りの二者択一だ。

 物質的に、それほど豊富ではない時代に、何千万人もの人々を死なせた二つの長い全世界規模の戦争に、世界中の政府が資金供給できていた。家にいるため、人々に生活費を支払うのは不可能だと言う際、彼らはウソをついている。一般市民が戦争機構に彼らの金をつぎ込む代わりに、金を数カ月間戦争機構に注ぐのを止め、一般市民につぎ込めるのだ。

 金というのは、富豪や帝国主義者や戦争の不当利益者の権益のために、常に規則を曲げることが可能な、でっち上げ概念だ。そうではなく、普通の人々の利益のために、それを曲げよう。金は絶対に変えられない規則で、実物だというふりをしたいと望むなら、非常に裕福な人々や、法外な不必要な戦争機構から、再配布ができるのだ。

 このような状況で、政府は一般市民の面倒をみることになっている。それは彼らの継続的存在のための重要な議論だ。このような時期、一般市民の面倒を適切にみることができない政府は存在に値しない。我々が政府の存在に同意するには、最小限、本格的独裁主義に同意することなしに、できる限り我々の生活の質を守るよう期待できるべきだ。

 数カ月間、出来るだけ多くの市民に対する請求書を停止し、「次のX、YとZを例外として、従業員は雇用期間中、居住地内に留まる」と言うような職務記述書で、何百万という政府雇用を作るのだ。他のあらゆる仕事と全く同様、人の雇用は強制的ではないが、人は職務記述書が言う通りにしなければ、給料は支払われない。遵守は、スマートフォン監視や、モニターを携帯するのに同意するのではなく、警官が監視できる。仕事に契約した後、感染の危険がく状態が見つかれば、その人は雇用条件違反で、ある額の給料を失うことを意味する。罰金ではなく、雇用者からの給料が削られるのだ。

 病院スタッフ、農場スタッフ、食料品店スタッフなどの重要なインフラ業務は、今回の期間中開かれるよ維持し、おそらく、それら従業員には、標準賃金プラス、ほかの全員に支払われる生活費を支払うのだ。個人防護具や医療機器製造や建築で、より多くの仕事を増やすのだ。これらの仕事に取り組みたいと望む人は、誰でもそうすることが自由で、自由な有給休暇を欲する人は、誰でもそうすることが自由だ。潰滅的独裁主義は不要で、重要な人々は働き続け、人々は彼らの読書リストの遅れを取り戻し、おばあさんが生きて行けるようにするのだ。

私はこれは、支配階級に対する絶対の衝撃になるのを知っており、歴史の、この特定の瞬間に、金持ちの連中は多少金を失わなければならないかもしれない。

- Existential Comics (@existentialcoms) 2020年3月24日

 これは富豪階級が、政府全体や報道機関を買い占めできるもの体制より、一層均等な世界を作るため、富を再分配し、収支の帳尻を合わせるため節約し、あくせく働く中、どれだけの富が普通の人々から奪われているか暴露する良い機会だ。アメリカのような、このようなことがなければ頻繁には起きない場所で低収入労働者が有給休暇を得る機会だ。

 とにかく全員休憩が必要だ。世界は益々狂いつつあり、長い休みで、多くの人々が心理的に恩恵を得るだろう。我々全員昼寝が必要だ。

 これは完全に実行可能だが、その代わりに、仕事に現れない人々のせいで、経済が打撃を受けるより、数百万人の高齢アメリカ人が亡くなる方が良いと、共和党のような集団が言うのを我々は耳にしている。物乞いをして、正気と思えないことの妥協について交渉するのではなく(「我々は少なくとも、亡くなる人々を、より少なくする方法を見いだすことができるだろうか?」)我々のジレンマに対する、精神病質的でない、筋が通った実際の解決策を、人々は要求できるはずだ。

 私は全てを知っているわけではなく、現在の混乱に完ぺきな解決策はないが、これが、私には現在最良のもののように思える。私の主眼は会話を始めることで、皆様に何か考えられる他のアイデアがあれば提供頂きたいし、私の提案が気に食わなければ、皆様は、どのような解決策がご希望かご教示願いたい。我々の集団意識で、これを咀嚼しよう。

_________________________________

 お読みいただいたことに感謝!インターネット検閲を回避して、私が発表する記事を読めるようにする最善の方法は、私のウェブサイトでメーリングリストを購読することで、そうすれば、私が掲載する全てのものについて電子メールで通知が行く。私の記事は完全に読者の支持によるものなので、本記事を良いと思われたら共有し、Facebookで「いいね」し、私のTwitter記事をフォローし、私のpodcastをYoutubeか、soundcloudか、Apple podcastsか、Spotifyでチェックし、Steemitをフォローし、PatreonPaypalに投げ銭し、私の素敵な商品を購入し、新刊『Rogue Nation: Psychonautical Adventures With Caitlin Johnstone』や前の著書『Woke: A Field Guide for Utopia Preppers』を購入頂くようお願いしたい。私が一体誰で、私がどういう立場で、この場で何をしようとしているのかなどについて、より詳細をお知りになりたい場合には、ここをクリックください。人種差別的サイト以外、どなたでも無料で、お好きなあらゆる方法で、この記事のどの部分でも(あるいは私が書いた他のあらゆる記事も)再配布したり、使用したりされるのを私は無条件に許可している

ビットコイン寄付:1Ac7PCQXoQoLA9Sh8fhAgiU3PHA2EX5Zm2

 気に入っていただけだろうか? Patreonで、ケイトリン・ジョンストン支援のために、1秒時間をかけて頂きたい!

記事原文のurl:https://caitlinjohnstone.com/2020/03/25/pay-people-a-living-wage-to-stay-home/

----------

 宗主国の失業保険申請、過去最多だという。日本もそうなるだろう。

 日本経済新聞が、PCR検査数の国別比較を載せたようだ。日本は17位だったか。南アフリカの上。世界最大の属国、無用老人大量死の壮大な実験をしているとしか思えない。

 韓国で、軽症の罹患者を載せた救急車の長い行列が、山の上にある巨大企業サムスンの立派な社員用宿泊施設に向かう映像を見た。徹底的な検査、徹底的な隔離と、徹底的に検査をさけ、病院のクラスターを増大させるアベノマスク二枚配布。韓国と日本のコロナ対策の違いが、どのような差をもたらすか大いに気になる。結果は常識で想像できるのだが。嫌韓連中、何と言っているのだろう?

 日刊ゲンダイDIGITAL

 隠れコロナか 東京都で「インフル・肺炎死」急増の不気味

 LITERA

コロナ補償で「在日外国人、生活保護受給者に払うな」の排除論が跋扈! ネトウヨ、小野田議員や百田尚樹だけでなく安倍首相も

« コロナウイルス世界的大流行による連邦主義への打撃 | トップページ | アメリカのウイルス症例は目盛りからはみ出ているが、人々はここから運動を構築できる »

アメリカ」カテゴリの記事

伝染病という便利な話題」カテゴリの記事

Caitlin Johnstone」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« コロナウイルス世界的大流行による連邦主義への打撃 | トップページ | アメリカのウイルス症例は目盛りからはみ出ているが、人々はここから運動を構築できる »

お勧め

  • IWJ
    岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal

カテゴリー

ブックマーク

最近のトラックバック

無料ブログはココログ