アフガニスタンでのアメリカ無人飛行機攻撃が松の実農場労働者30人を殺害
2019年9月22日
Paul Craig Roberts
もし彼らに、それがあるとすればだが、道徳的良心以外、自身へのいかなる危険もなしに、アメリカで安全な距離から、この無人飛行機攻撃を行った戦士は、これからは「英雄」だ。「あなたの軍務にありがとう。」
イスラエルと軍安保複合体の利益のためのワシントンによる21世紀の戦争で、アメリカ軍に殺された人々の多くは、女性、子供、村の長老、結婚式、葬儀、子供のサッカー試合や農夫だった。だがこれは民主主義とアメリカのやり方を、虐げられた人々にもたらすための巻き添え被害に過ぎない。
アトランタ空港を利用する時はいつも、軍務に就いている人々に軍務に対して感謝し、軍事要員が最初に搭乗するのだと一般人の我々に通知する果てしない録音を聞かされる。一体誰のための軍務だろう? 軍安保複合体やイスラエル国家の利益に奉仕する人が一体なぜ英雄なのだろう? 我々の「英雄」は、悪に奉仕する低賃金傭兵だ。彼らの軍務に対して彼らに感謝するのは、彼の悪に対して魔王に感謝するようなものだ。
ケイトリン・ジョンストンが最近この件にふれた。https://www.paulcraigroberts.org/2019/09/20/caitlin-warns-about-false-patriotism/
Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/
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植草一秀の『知られざる真実』年9月22日 (日) 主権者の生命守らない安倍内閣の退場急務
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