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2019年7月 7日 (日)

近づく9/11事件18周年記念日

2019年7月4日
Paul Craig Roberts

 今度の9月で、9月11日から18年になるが、我々はまだ、アメリカ政府から、あの事件の信じられる説明を受けていない。9/11事件は、ネオコンがイスラム教の中東と北アフリカに対する戦争の開始と、アメリカ警察国家の整備に必要な「新しい真珠湾」だった。こうした物事は、信じられる公式説明がない出来事による言語道断な結果なのだ。

 私は長年、この異様な事件について何度も書いている。2011年に書いた記事の一つはここで読める。https://www.globalresearch.ca/the-critics-of-9-11-truth-do-they-have-a-case/26520 (小生の翻訳は「9/11真相究明運動の批判者達: 彼らの言い分に理はあるか?」)

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/07/04/approaching-9-11s-18th-anniversary/

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 彼氏の最新インタビューはこちら。https://www.youtube.com/watch?v=4IK7D3RWU2o&list=PLlrCpcbN8MxjcppbagnHfPKx8RwgEHbX4&index=2&t=116s

 ここ数日、大本営広報部を見てない。この問題は報じているのだろうか。

日刊IWJガイド・日曜版「維新議員は『セルフ寄付』『セルフ領収書』をせっせと作っていた!? 党首討論会で維新の会・松井一郎代表が共産党・志位和夫委員長に文通費の領収書公開を迫ったところ、維新・杉本和巳議員の怪しい領収書の存在が発覚! IWJは政治資金問題に詳しい上脇博之・神戸学院大学教授に取材!」 2019.7.7日号~No.2488号~(2019.7.7 8時00分)

 

 

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