リビアやシリア同様、ベネズエラは「石油だけが問題」なのではない
2019年3月27日
Andre Vltchek
New Eastern Outlook
最近の研究で、ベネズエラは非常に天然資源に富んでおり、独力で全世界の石油需要を30年以上満たすことができることが確認された。ベネズエラは、オリノコ盆地や他の地域で、石油以外にも多くのものを提供可能だ。
けれどもそれは決して単に「石油の問題ではない」。実際、それからはほど遠い。
全世界で欧米テロを広めているのは、一部の「事業権益」と伝説的な欧米の強欲だと信じている人々は、私からすれば的外れだ。
このような評論家たちが、実際「資本主義が全ての原因」で、それが被害者も、虐待する側も人質にする暴力文化を生み出していると考えているのに私は気が付いた。
世界のあらゆる場所で働いた後、今私は実際は、資本主義が、拡張主義に基づく欧米文化、例外主義と侵略の結果なのだと強く確信するようになった。それは支配し、命令するという根深い願望の上に築かれている。金融/金融の強欲は、その優越性を、宗教あるいは、宗教的原理主義だとさえ定義されるものに高めた、この文化の副産物に過ぎない。
あるいは言い換えれば、自身の優越に対する信念は、ヨーロッパと北アメリカで、実際、今主要な宗教なのだ。
*
なぜリビアやシリアやベネズエラでのシナリオが良く似ているのだろう? 欧米はなぜ、一見非常に異なる三国を意地悪く攻撃し破壊しようと熱心に望んでいるのだろう?
欧米では、少なくとも公的には、しばしば口にされることはないが、答えは単純だ。
「三国全てが「汎アフリカ主義」「汎アラブ主義」や本質的に中南米の独立と団結のためのパトリア・グランデのような概念への決意を推進し戦う先導に立っていたのだ。」
カダフィとアサドとチャベスは、地域的にも国際的にも、人々を鼓舞し、何億という人々に希望を与える、反帝国主義戦士と見なされていたのだ。
カダフィは殺され、チャベスも殺された可能性が極めて高く、アサドと彼の国は、文字通り長い年月、生き残りのために戦っている。
ボリバール革命の理想に断固忠実な、ベネズエラのマドゥロ大統領は既に少なくとも一つの暗殺未遂から生き残り、今欧米による直接のマフィア風恫喝に直面している。 彼の国は、いつ何時、直接あるいは中南米の欧米「属国」を通して攻撃されかねない。
アフリカ、中東とラテンアメリカが、何世紀にもわたり、植民地として見なされ、扱われたためだ。いつでも、人々が立ち上がると、ほとんど即座に欧米帝国主義の鉄拳でバラバラに打ち壊されたためだ。そして、何らかの神の意図によって、自分たちが世界を支配していると思っている連中が、決して、事態の変化を望んでいないためだ。
ヨーロッパと北アメリカは他の人を支配することに取りつかれており、支配するためには、彼らの植民地や新植民地で、あらゆる反対派を確実に根絶しなければならないと感じているのだ。
それが欧米の本当の精神状態だ。私が以前の記事で、サディスティック人格障害(SPD)と定義した状態だ。
全体像を把握するには、1965年に文字通り清算された非同盟の進歩的な国インドネシアを想起しなければならない。(非同盟運動の父で、PKI、インドネシア共産党の親密な同盟者で)国際主義者スカルノ大統領が、(欧米に)精選された、超資本主義とインドネシア天然資源の無制限の略奪に扉を開いた、知性的、道徳的に気が狂った反逆者、スハルト大将に打倒された。全アジアの独立闘争の手本となっていた国インドネシアは、アメリカ/イギリス/オーストラリアが画策した極端な大量虐殺後、欧米によりロボトミー手術をされた赤貧の「属国」にすぎないものとなった。
欧米は、正真正銘の地域の独立指導者を識別する信じ難い能力を持っている。彼らを中傷し、いわゆる「現地の反対派」を作り出し、支持して脆弱にし、更に彼らを、そして、彼らと共に、彼らの国や地域全体さえ粛清する。
イラン(1953)、イラク、あるいはニカラグアで、そうだったように、欧米は時に、特定の国を攻撃する。だが大抵は、リビア、インドネシア、シリア、そして今ベネズエラのように、「重要人物」、現地の反帝国主義指導者を直接攻撃する。
多くの反抗的な人物が文字通りに既に殺されている。ごくわずかな例を挙げれば、カダフィ、フセイン、ルムンバとチャベス。
そしてもちろん、何をするにせよ、欧米は、反欧米、反帝国主義連合の最も偉大なリーダーを破滅させようとしている。ロシアと中国だ。
*
石油や利益だけが狙いであることから全くほど遠い。
欧米は支配する必要がある。自らが優越し例外的だと感じて、欧米は世界支配に取りつかれている。それはゲーム、命取りのゲームだ。欧米は何世紀にもわたって原理主義宗教狂信者のように振る舞っているが、欧米の人々は、彼らの世界観が例外主義、文化的優越と同義語になっていることに一度も気付いたことさえない。それが、欧米が、世界のほとんど全ての部分で、あらゆる名の過激宗派活動を引き起こし、送り込むのに大成功している理由だ。オセアニアからアジアまで、アフリカから中南米まで、もちろん中国までも。欧米指導部は、キリスト教、イスラム教や更には仏教の過激論者と「と親しい」のだ。
*
だがシリアは生き残ることに成功し、今日まで持ちこたえている。政府軍がテロリスト最後の要塞イドリブを奪取しない唯一の理由は、戦闘中に一般住民が途方もなく大きい損失をこうむるからだ。
同様ベネズエラも、ひざまずき降伏するのを拒否している。もし欧米と同盟国があえて攻撃すれば、レジスタンスで何百万という人々が村や田舎のために戦い、必要とあらばジャングルに退き、占拠者と背信的エリートにゲリラ解放戦争をするのは明きらかだ。
ワシントン、ロンドン、パリとマドリッドは明白に極めて旧式の戦略を使っている。リビアに対しては機能したが、シリアでは、はっきり失敗した戦略だ。
最近シリア、イドリブの前線近くで、二人の最高指揮官が「シリアのためだけではなく、ベネズエラを含め、虐げられた世界全てのために」戦っていると私に言った。彼らは、欧米が、ダマスカスに対して使おうとしたのとまさに同じ戦略を、明らかにカラカスに対して使用しているのを感じ取っている。
今、ベネズエラは同様に苦しんで、虐げられた世界全てのために戦っている。
シリアが降伏する権利がなかったと同様、ベネズエラには「失敗する権利」はない。
リビアの破壊は、既にアフリカに壮大な悪影響をもたらした。それはフランスによる新たな無制限のアフリカ大陸略奪に扉を開いた。即座にイギリスとアメリカ合州国がフランスに続いた。
シリアは中東最後の要塞だ。シリアは欧米による中東全体の支配に抵抗し、今存在している唯一の国だ。シリアとイラン。だが、イランはしばしば今にも前線になりそうに思われるが、まだ「前線」ではない。
ベネズエラは同じ理由で崩壊することができない。それは南米大陸の北の頂点にある。その下には、何十年も何世紀も、ヨーロッパと北アメリカに脅されてきた、残忍に扱われ、略奪され、拷問にかけられた大陸全体がある。キリスト教への改宗を強いられ、全てを奪われ、奇異な欧米の政治、経済モデルに従うよう命じられ、何千万人もが動物のように根絶させられた南米が。
ブラジルで、労働者党の進歩的な社会主義政府はすでに打ち倒された。
もしベネズエラが崩壊すれば、多分全てが何十年間も何世紀も失われるだろう。
だからベネズエラは戦うだろう。いまだに「西半球」で耐えているごく少数の国々と共に。ワシントン D.C.の独裁者が公然と「自分たちの裏庭」と描写する国々と。
カラカスは立ち上がり、ブラジル貧民街のため、ブラジルの民営化された帯水層や殺された雨林のため、パラグアイ、ペルーの巨大スラム、貧窮した何百万人のために戦う。
シリアが、パレスチナ、イエメンのために、サウジアラビアとバーレーンの貧窮した少数派のために、NATOにほとんど全てを奪われた二つの国イラクとアフガニスタンのために戦っているように。
ロシアは既に、アラブの兄弟のために何をすることができるかを示し、今もう一つの友好同盟国ベネズエラ支援する自発的意志を実証している。
中国は急速に反帝国主義戦士連合に加入しているが、南アフリカもそうだ。
*
いや、ベネズエラは石油だけが問題なのではない。
それは欧米が、中国船舶のパナマ運河利用を不可能にできることに関係している。
それは全世界の支配だ。イデオロギー的、政治的、経済的、社会的な。西半球における全ての反対派の粛清だ。
もしベネズエラが落ちれば、欧米は、ニカラグア、次に社会主義で国際主義の要塞キューバを攻撃するかもしれない。
それが、ベネズエラが決して陥落されるべきではない理由だ。
ベネズエラのための戦いは、イデオロギー的なものを含め、全ての領域で、今すでに荒れ狂っている。そこで我々は、単にカラカス、マラカイボあるいはシウダ・ボリバルのために戦っているわけではない。我々がダマスカス、アレッポ、ホムスやイドリブでそうしているように、虐げられた全ての世界のために戦っているが、まもなく、世界中で他の都市でもそうしなければならないかもしれない。欧米帝国主義が生きている限り、それが惑星全体を支配し、破壊するという夢を断念しない限り、ずっと長い間、我々は休むことができず、警戒を緩めることはできず、世界のどの地域においても、最後の勝利を祝うことはできない。
だから「石油だけが問題」からはほど遠い。我々の惑星の存続問題なのだ。
Andre Vltchekは哲学者、小説家、映画製作者で調査ジャーナリスト。彼は Vltchek’s World in Word and Imagesの創作者で、China and Ecological Civilizationを含め、多くの本を書ている作家。オンライン誌 「New Eastern Outlook」独占記事。
記事原文のurl:https://journal-neo.org/2019/03/27/like-libya-and-syria-venezuela-is-not-just-about-oil/
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数日前、知人宅で朝刊を読んだ際、一面の新刊広告で知った本『加藤周一、米原万里と行くチェコの旅 中欧から見た世界と日本』(小森陽一、金平茂紀、辛淑玉)を読み終えた。
プラハの春がソ連戦車で粉砕されたすぐ後、加藤周一の『言葉と戦車』を読んだ。米原万里がプラハ体験を基に書いた『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』『オリガ・モリソヴナの反語法』も読んでいるので、この二人を知るお二人の旅行対談は見逃せない。期待どおりの本。
ちなみに本記事筆者の父親はチェコ人核物理学者。ご本人、チェコスロバキアで育っている。母親はロシア人だが、中国系だという。それゆえ、チェコの小学校では差別されてつらかったと書いておられる。
小森教授、父親の仕事の関係で、プラハ生活をはじめた際、ロシア学校で、ロシア語ができずに苦労したという。子供の昔話の本を沢山よむよう、米原に言われて従ったという。教師が、クラスの一番できる女の子に、「今度きたヨウイチ・コモリはロシア語をまったくしゃべれないから、ちゃんと教えてあげて」を命じ、実際、その女の子が毎日、宿題の答えを暗記させて、助けてくれた」という。小学校六年生で日本に帰ってきた時に、先に帰国していた米原に、「陽ちゃん気をつけなよ、日本の学校はひどいよ」と言われたという。ヴルチェク氏が通ったのは、普通のチェコの学校だったのに対して、二人が通ったのがプラハ駐在エリート・ロシア人の師弟が行く小学校だったことは、幸いだったのでは?辛淑玉氏は、朝鮮学校から日本の学校に転校した時は、まったく日本語ができないので、できる子に数学の問題をどういう意味か教えてもらおうとしたが、誰も教えてくれなかったという。その後のテストで、その子供たちは満点をとったという。自分さえよければ良い文化。
それで、芝居『つながりのレシピ』を思い出した。池袋に実在する「あさやけベーカリー」「TENOHASHI」「べてぶくろ」から題材をとった芝居。自宅でパン工房を営んでいた妻が亡くなった後、元企業幹部だった夫が、パン焼き装置の中に妻が残したパン造りレシピを見つけ、娘に応援されて、自宅でパンを焼きはじめるお話。パンは一人で焼くのではなく、元ホームレスだった男性や、覚醒剤中毒だった女性や、ひきこもりの若い女性と一緒だ。焼いたパンは、妻の頃と同様、夜の焚き出しで配布する。童話のようなお話だが、そういう組織が本当に存在しているのだ。夕方、サンシャイン横の公園で、焚き出しを見たような記憶がある。
豚が屠殺業者に投票する国の現実は厳しい。とんでもない裁判の記事を読んで、我が目を疑った。裁判官、気は確かだろうか?
植草一秀の『知られざる真実』の「やはりプロレス興行だった大阪ダブル選」に納得。
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Js様
>twitterのボタンがなくなってしまいましたね。
>お手数とは思いますが下記の方法で取り戻せるようなので、ぜひよろしくお願いします。
>
>Re: Twitterの連携ボタンの表示について
>
>>ココログのブログ記事内にTwitterの連携ボタン
>
>① 管理画面トップ>デザイン>表示項目を選択 を開く
>② ページ内の「フッター」の項目の中の【Twitter】にチェックを入れる
>③ ページ下の「保存」をクリック
>以上で記事のフッター(末尾)にTwitterに投稿するためのアイコンが表示されます。
確認したところ、チェック・マークはついていました。なぜでしょう?ユーザーには恩恵皆無の改悪です。
投稿: メタボ・カモ | 2019年4月 9日 (火) 19時14分
毎日新しい記事を楽しみにしております。
微力ながら引用というか抜粋で拡散などしております。
twitterのボタンがなくなってしまいましたね。
お手数とは思いますが下記の方法で取り戻せるようなので、ぜひよろしくお願いします。
Re: Twitterの連携ボタンの表示について
>ココログのブログ記事内にTwitterの連携ボタン
① 管理画面トップ>デザイン>表示項目を選択 を開く
② ページ内の「フッター」の項目の中の【Twitter】にチェックを入れる
③ ページ下の「保存」をクリック
以上で記事のフッター(末尾)にTwitterに投稿するためのアイコンが表示されます。
投稿: Js | 2019年4月 9日 (火) 17時14分
>一点残念なことがありました。
>実はiPhoneから投稿しようとしたのですが、こちらのブログが「安全ではありません」と認識され、「POST」のボタンを何度押しても投稿出来ませんでした。それゆえ仕方なくPCで投稿しています。これは例の改悪の影響なのでしょうか。それともこちらが危険なサイトとしてリストアップされている証左なのでしょうか。
>スマホのみで情報収集・発信している方々に対して、このような良質なサイトへのアクセスが制限されつつあるのかも知れません。
>
>大変由々しき事ですね。
おかげで、アクセスが激減している一つの理由がわかりました。対抗する方法は皆無ですけれど。
投稿: メタボ・カモ | 2019年4月 9日 (火) 09時56分
海坊主です
(確認を見たらHNが表示されなかったのでここに書きます)
ヴルチェクさん、ありがとう。
言いたいことをあなたが代弁してくださいました。あなたの文を追っていた私の眼が赤々と腫れて居たことを恥ずかしながら告白いたします。
そうなのです。キューバの、シリアの、ベネズエラの闘いは私たちの闘いでもあるのです。優れた独立志向の指導者が欧米の帝国主義者たちの手で葬られた例は数多あります。国家指導者でなくとも民衆を導く強い力を持って居たキング牧師やマルコムX(異論あるでしょうが私はそう捉えて居ます)、ロメロ大司教など、帝国主義的侵略者にとって邪魔な存在となれば躊躇なく排除されました。
明らかな戦禍に晒されている現場から遠く離れた場所にあっても、帝国主義的侵略者は絶えず転覆の、排除の、収奪の機会を虎視眈々と狙って居るのです。
イランがシリアを支えたように、ロシアがイランを支えたように、ベネズエラがリビアを助けようとしたように、戦禍から遠く離れた私たちも近隣諸国と連帯して危機を遠ざける努力を惜しんではならないでしょう。
メタボ・カモ様、いつも良質な記事のご紹介ありがとうごさいます。
一点残念なことがありました。
実はiPhoneから投稿しようとしたのですが、こちらのブログが「安全ではありません」と認識され、「POST」のボタンを何度押しても投稿出来ませんでした。それゆえ仕方なくPCで投稿しています。これは例の改悪の影響なのでしょうか。それともこちらが危険なサイトとしてリストアップされている証左なのでしょうか。
スマホのみで情報収集・発信している方々に対して、このような良質なサイトへのアクセスが制限されつつあるのかも知れません。
大変由々しき事ですね。
投稿: 海坊主 | 2019年4月 8日 (月) 20時50分