イドリブ、シリア最後の戦線からの報道
2019年3月5日
Andre Vltchek
New Eastern Outlook
少しの間、すべての銃が静かになった。
私はシリアのイドリブ、テロリスト最後のとりでの近くにいる。その多数がサウジアラビア、カタールと欧米「支援」を得て、トルコ経由でシリアに送り込まれた最も破壊的な反政府戦士が、文字通り、最後の決戦に備えて立てこもっている区域だ。
昨日も、政府軍とヌスラ戦線テロ勢力とを隔てている見えない前線近くの村々に迫撃砲が落下した。一昨日、我々が今立っているところからわずか2メートルのところで、2発の爆発が大地を揺り動かした。
彼らはそれを停戦と呼んでいる。だが、そうではない。それは一方的だ。より正確に言えば、シリア軍が根気よく待っているのだ。大砲は敵の陣地に向けられているが、ダマスカスからの命令は明確だ。発砲するな。
敵には良心のとがめはない。敵は際限なく挑発する。敵は無差別に発砲し爆撃する。敵は殺す。前線に沿って、何千という家がすでに破壊されている。何も助からない。住宅地、スポーツジム、パン屋さえも。決まり事がある。テロリストによる攻撃、シリア軍(SAA シリア・アラブ軍)とシリア国民防衛隊が組織する救助活動と、即刻の損害修復だ。
何十万というシリア国民がこの戦争で命を失った。何百万人もが故国を去らなければならなかった。何百万人もが国内難民になった。多くの人々にとって、対立は日課のようになった。救助活動は日課になった。修復作業も日課になった。
今、最終勝利が近いのは明確だ。シリアは最悪の事態を生き抜いた。まだ出血してはいるが、大部分の地域が治り始めている。人々がゆっくり、レバノンとトルコから、ドイツや他の場所から家に戻っている。彼らは元の家の瓦礫を体験する。彼らは座って泣く。それから立ち上がり、再建し始める。国の他の地域で起きている。ドゥーマ、ホムス、アレッポ、デリゾール。
だがハマの北、イドリブ方向の村や町は終戦からほど遠い。
スクアルビア町でシリア国民防衛隊(NDF)のナベル・アル・アブダラー海軍中佐が私に説明してくれた。
「SAAは武力を使って、軍事的に容易に勝てます。イドリブを占領できます。だがSAAは交渉を信じるアサド大統領の指揮下で動いています。もし我々今が市を占領すれば莫大な犠牲者が生まれるはずです。」
*
我々がそうであって欲しいと望むほど状況は単純ではない。勝利は近いかもしれないが、欧米もトルコも諦めていない。まだアメリカとフランス部隊に占領されている地域があり、イドリブ周囲の(マンビジを含め)広範囲が依然、ロシアが支持する合意の下で、シリアの至る所から移送されたテロリストに支配されている。
そしてそれにさらに多くがある:シリアにいる情報提供者から最新情報を得た。
「約4カ月前、今我々がいるところからほど遠からぬイドリブの南に「新ISIS」が出現した。彼らはトルコによりシリアに送り込まれた。彼らは真新しい制服、白い服を着ていた。以前は彼らは 「アフガニスタン風」の黒かグレーの服で識別できた。今彼らは自身「フッラース・ディン」つまり「宗教の保護者」と呼んでいる。なぜだろう? アメリカと欧米が彼らを支援し続けるためだ。ISISは公式にテロ組織リストに載っているが、この新「ブランド」は載っていないのだ。」
欧米が本当に欲しているものは何かとナベル・アル・アブダラー海軍中佐に尋ねた。彼は、すぐに答えた。
「欧米はテロがロシアと中国に広がるのを望んでいるのです。多くのテロリストが働いて、直接アメリカの権益のために戦っています。
我々は無辜の一般人の面倒をみる必要がある。だが解決も早く見いださねばなりません。もし我々が失敗すれば、テロリズムは世界中広がるでしょう。」
前線に移動する前に、司令官仮本部でお茶を大急ぎで一杯飲むために座っている。
彼は何か言いたがっている。彼はどう言おうか考える。それは容易ではない。この状況では何も容易ではないが、彼は試み、その言い分は筋が通っている。
「もし我々がすぐに解決できなければ、テロリストが世界に損害を与えるでしょう。問題は、ISISだけでなく、なにより彼らが代弁するイデオロギーです。彼らはイスラムを利用し、イスラムの名のもとに戦いますが、アメリカに支援されています。ここで、SAA、我が軍と我々防衛隊は、シリアのみならず、世界のために戦っているのです。」
我々は抱擁し、私は出発する。彼の部下が軍用車両で(スクアルビアとしても知られている)スカイラビヤ周辺に送ってくれる。そこで私は病院とヌスラ戦線陣地の写真を撮る。彼らは、私のわずか数百メートルの真正面にいる。
私は格好の標的、むきだしだと言われる。私は素早く働く。運良く今日はテロリストは射撃する気がないようだ。
車に戻る前、私はヌスラ戦線あるいはISIS占領下での生活が一体どのようなものなのか私は想像しようとした。
私が立つ丘から、地域全体緑で、肥沃で非常に美しく見える。だが私は知っている、下に見える家に住んでいる人たちにとって、明らかにそれはこの世の地獄だ。地球上最も残忍なテロリストに支配された村と町。
政府も国民も欧米帝国主義者の命令に屈するのを拒否しているというだけの理由で、こうしたテロリストの怪物が、シリアを破壊しようとして、外国の命令で、ここにいるのを私は知っている。
ここで、それは単なる理論ではない。何百万もの生活が既に破壊された。ここでそれはまったく具体的で実際的だ - それは現実なのだ。
遠くで爆発が聞こえる。ダマスカスでは戦争終わっているかも知れないが、ここでではない。ここでは、まだだ。
*
私の友人、ヤメンはハマからおよそ50キロのサラミヤ市出身だ。最近にようやく彼の故郷の周辺地域が過激派集団から解放された。
サラミヤの20キロ西に、主にヌスラ戦線とISISの両方に包囲されていた、大多数がイスマーイール派教徒のアル・カファト村がある。
地元イスマイリ評議会会長アブドラが同胞の市民が耐えなければならなかった恐怖を思い出す。
「昔、ここで2台の自動車爆弾が破裂した。2014年1月、40軒の家が全て破壊され、300軒が損害を被り、19人が亡くなった。戦闘はここからたった200メートル先だった。ヌスラ戦線とISISの両方が村を包囲し、協力していた。村は主要道路の一つに非常に近いので、テロリストにとって、極めて重要な戦略的陣地だった。この地域全体は、2018年1月にやっと最終的に開放された。」
彼らは誰を非難しているのだろう?
アブドラ氏はためらわなかった。
「サウジアラビア、トルコ、アメリカ、ヨーロッパ、カタール…」
我々は村の中を歩く。何軒かの家は、荒廃状態のままだが、大部分が少なくとも部分的には修復されている。壁の上、いくつかの店の上に、あるテロ襲撃中に殺された美しい若い女性の肖像画を見ることができる。全部で65人の村人が虐殺された。戦争前、村の人口は3,500人だったが、戦争でトラウマとなるショックを受け、貧しくなり、多くが離村し、今は2,500人の住民が、オリーブを栽培し、羊と雌牛を飼って、ここで暮らしている。
ここを訪問する前に、この場所を守る上で、戦闘と危機の最も暗い日々の間、士気を維持する上で、教育が極めて重要な役割を果たしたと私は聞かされた。アブドラは二つ返事でそれを裏付けた。
「人間の脳には問題を解決し、危機を沈静させる能力があります。このような戦争の時、教育は極めて重要です。より正確には、教育ではなく、学習です。ヌスラ戦線とISISは無知と同義語です。もし頭脳が強ければ、容易に無知を破れます。我々はここで成功したと思います。見てください。この貧しい村は、この瞬間、シリア中いたる所の大学に通う103人の学生がいるのです。」
我々が東へとドライブを続けると、友人ヤメンの兄弟の大きな肖像画が多くの駐屯地を飾り付けられている。彼はここで有名な指揮官の一人だったが2017年に亡くなった。
それから私は城を見た。怪物のように、出来て2000年以上サラミヤ市を見下ろしている。シリアの至る所、至るところ、本当に美しい緑の野原がある。
「戦争が終わったら、全ての驚異を見に来て欲しい」と周りの誰かが冗談を言った。
私はそれを冗談ととらない。
「私はそうするつもりだ」と思っている。「私はきっとそうするつもりだ」。だが我々は勝って、できるだけ早くすぐにも勝たねばならない! 他の何も決して焼失させないために。
*
私はサラミヤで地元のホテルにバッグを置き、仲間にもっと東に連れて行くように頼む。私はISISの下での生活がどのようなものだったか、今どんな具合か見て感じたいのだ。
我々の周囲には残骸がある。私はこれまでの訪問時に多数のひどい都市の荒廃を見た。ホムス中やダマスカス周辺で。
ここで私は、シリアのあらゆる大都市の傷跡同様の、地方なりのぞっとする残骸を見る。
この地域全体最近まで最前線だった。テロ集団、主にISISの手中で悲鳴をあげていた。
今そこは地雷原だ。道路は除去されたが、野原はまだだ。村の残骸部分はまだだ。
ISISに属していた戦車の写真を撮る。焼け焦げ、ひどく損傷している。シリア軍のものだった古いソ連戦車だ。それはISISに捕獲された後、SAAかロシアの戦闘機に破壊された。戦車の脇では - 養鶏場が焼け落ちていた。
、私に同行した中尉が、単調に、彼の暗い説明を続ける:
「今日、サラミヤ郊外で、8人が地雷で亡くなった。」
我々は車をおり、道をゆっくりと歩くが、道はくぼみだらけだ。
中尉は突然全く警告もなしで止まった。
「ここで、私のいとこは地雷で亡くなった。」
*
我々はハルダネ村に到着したが、ここにはほとんど誰も残っていない。いたるところに残骸がある。以前は500人がここに住んでいたが、今はたった30人だ。これはISISに対して激しい争いが行われたところだ。13人の地元民が殺され、21人の兵士が「殉職」した。他の一般人は退去を強いられた。
モハマド・アーマド・ジョブルは、80歳の村長(ムフタールエ)だ。
「最初、我々はISISと戦いましが、彼らは我々を圧倒しました。我々の大部分が去らなければなりませんでした。我々の一部は戻りましたが、ごくわずかです。少なくとも1日3時間、電気がつかえ、我々の子供たちは学校へ行くことができます。古い学校はISISに破壊されたので、今は子供たちが集められ、教育のために大きな町に連れて行かれます。すべての村人が戻って来るのを望んでいますが、家族の大部分は家と農場を再建する金がありません。政府は住居が破壊された人々のリストを作りました。彼らは支援を得られるでしょうが、支援は徐々に、少しずつ分配されるでしょう。」
そうなのだ。ほとんど国中が荒廃状態なのだ。
村人は未来に対して楽観的なのたろうか?
「ええ、非常に楽天的です」と村長は断言する。「我々が支援を得られれば、我々が再建できれば、我々は全員戻るつもりです。」
だがそこで、彼らは私にISISに破壊された井戸を見せた。
それは涙ながらに満面に笑みをたたえている。これまでのところ戻ったのはたった30人だ。何人が今年家に戻って来るだろう?
私は村長にISISの主な狙いは何だったのか尋ねた。
「目的なし、論理なし。ISISは欧米に作られました。彼らは、この村、この地域、この国全体、あらゆるものを破壊しようとしました。彼らは全く理解できません。連中は我々のようには考えないのです。彼らは破壊をもたらしただけでした。」
*
さらに東にある村ソハでは男性も女性も子供もISISの下で暮らすよう強いられた。
私は伝統的な家の中に招かれる。人々が輪になって座る。数人の若い女性が写真に撮られるのをいやがって顔を隠している。私は理由を想像するにすぎない。他の人たちは気にかけない。何がここで起きたのだろう。どんな恐怖が起きたのか? 誰も全てを言おうとするまい。
ここは地元の部族が暮らす伝統的な村だ。非常に保守的なのだ。
証言が出始める:
「最初彼らは、我々がたばこを吸い、ひげをそるのを禁止しました。女性は顔と足を覆わなければなりませんでした。彼らは黒い服を着なければならず、厳しい規則が課され、教育は禁止されました。ISISはひどい刑務所を作りました。しばしば公衆の面前で、ゴムホースで我々を叩きました。何人かが首を切られました。切断された首は広場でさらされました。」
「ISISが来たとき、彼らは奴隷、ラッカから誘拐した人々を連れて来ました。何人かの女性が投石で公開処刑されました。他の女性は屋根や他の高い場所から投げ落とされて殺されました。彼らは手を切断しました。様々な女性がISIS戦士との結婚を強いられました」
話題が変わる前、心地悪い静寂が続いた。
「彼らはこの村の男性を二人殺しました」
何人かがさらに、ずっと多く語ってくれた。
数人の若者がISISに参加しました。3人か4人。ISISは応募した新戦闘員に、それぞれ200ドルを払った。そしてもちろん、彼らは天国を約束された。
ある村で「無宗教者」と「罪人」用の大きな錆びた檻を見せられた。人は野生動物のように錠をかけられて、公衆にさらされたのだ。
私は破壊されたISIS「警察」ビルを見た。床のいたる所に散乱している何枚もの紙、書類をもって行くよう勧められた。私は何も「土産記」としても持って行こうとは思わない。
証言は続く。
「携帯電話を持っていたのを理由に、連中は人々の首を切り落としました。村人が姿を消しましたが、誘拐されたのです」
ある時点で、証言のこの流れを私は止めなければならない。話されている全ては到底処理できない。人々はお互い負けじと声を張り上げている。ある日、誰かがこれを全て書き留め、記録し、保管すべきなのだ。私はできることをするが、十分でないことは自覚している。それは決して十分ではない。悲劇の規模が余りに大き過ぎるのだ。
暗くなってきて、やがて本当に暗くなった。私はサラミヤに戻り、少し休まなければならない。数時間眠り、シリアとロシアの兵士の両方が勇敢に敵と対戦している前線に戻るためだ。欧米とその同盟国に支援されたギャングが、既に解放したシリア地域に戻るのを阻止するため、彼らが人間の力で可能な全てのことをしている場所に。
だが眠りにおちる前に私は思い出すのだ。ISISによる村の占領を生き残った少女の姿に私はつきまとわれている。彼女は背中を壁に持たせて立っていた。彼女は私をしばらく見つめ、それから手を上げ、のどを横切り素早く指を動かした。
*
翌日、ムラダの全国防衛軍司令官サイモン・アル・ワケルが市と周辺を車で一周してくれたが彼の席の横にカラシニコフがあった。それは簡単な淡々とした「旅行」だった。
「これは迫撃砲が二日前に弾着したところです。テロリストから解放された発電所です。連中が我々の少女がバレーボールやバスケットボールに強くなるのが嫌だというだけの理由で、テロリストに攻撃された巨大体育館です。」
我々は地元の人と話をする。サイモン海軍中佐は道路の真ん中で止められ、全く見知らぬ人に抱きしめられ、両方のほおにキスされる。
「私は60回以上標的にされました」と彼は言う。彼が前に乗っていた自動車の1台が、テロリストに攻撃され、燃やされた後、辺鄙な駐車場で朽ちつつある。
彼は肩をすくめた。
「ロシアとトルコは停戦交渉をしましたがテロリストは明らかに合意を尊重しません。」
我々は前線に戻った。ヌスラ戦線陣地に向けたシリアの大砲を見せられた。シャイザールの要塞壮大な遺跡からさほど遠くないテロリストの現地本部は、はっきり見える。
最初に、いささか旧式のソ連製や、より新しいロシア装置を操作しているシリア兵と会った。武装車両、戦車、カチューシャ・ロケット。それから、数人のロシア人少年が谷と敵領地が良く見渡せる2軒の家に落ち着いているのを私は見つけた。
今シリア・ロシア両軍が一致協力し、テロリスト最後の飛び領地と直面している。
私はロシア兵士に手を振ると、彼らも私に手を振り返す。
皆が良い気分であるように思われる。我々は勝っている。我々は「あと一歩」だ。
我々全員、祝うにはまだ余りに早いことを知っている。世界中からのテロリストがイドリブ市内や周囲区域に集まっている。アメリカ、イギリスとフランスの「特殊部隊」がいくつかの地域で活動している。トルコ軍はかなり広いシリア領土を占領し続けている。
天気は晴れわたっている。緑の野原は肥沃で美しい。近くの要さいは堂々としている。もう少しの決意と忍耐力でこの素晴らしい国は完全に解放されるだろう。
我々全員それを理解しているが、誰もまだ祝っていない。誰もほほ笑んでいない。シリア人とロシア人僚友の表情は深刻だ。兵士たちは谷を見下ろし、武器は用意ができている。彼らは完全に集中している。いつ何が起きるかわからない。
なぜ微笑がないか私は知っている。我々はすべて知っている。我々はまもなく敵を打ち破るかも知れない。戦争は間もなく終わるかもしれない。だが何十万というシリア人が既に亡くなっているのだ。
Andre Vltchekは哲学者、小説家、映画製作者で調査ジャーナリスト。彼は Vltchek’s World in Word and Imagesの創作者で、China and Ecological Civilizationを含め、多くの本を書いている作家。オンライン誌 「New Eastern Outlook」独占記事。
記事原文のurl:https://journal-neo.org/2019/03/05/idlib-reportage-from-the-last-front-in-syria/
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「廃炉への道2019 核燃料デブリとの闘いが始まった」という番組を見た。
予定に関する当事者発言、科学的なものとは思えない。ただの願望。おとぎ話。
廃炉、30年~40年で完了するどころか、400年でもおぼつかないのではと素人は思う。
日刊IWJガイド・日曜版「遺伝子組み換え食品は安全か!? 放射線被害は過小評価されていないか!? 私たちの『安全』をめぐる問題をIWJは取り上げていきます!」 2019.3.17日号~No.2376号~(2019.3.17 8時00分)
IWJ興味深い配信、再配信が目白押し。
【IWJ・Ch5】14:00~「黒川眞一氏 伊達市被曝調査を考える勉強会」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)を招いて開催される「みんなのデータサイト」主催の勉強会を中継します。黒川眞一氏による宮崎真・早野龍五論文に関する記者会見の記事は以下のURLからご覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443300
そして、
【「ゆ」党再編の要!?橋下徹と維新の「正体」シリーズ特集再配信 17・IWJ_Youtube Live】16:00~「考察・討論 『維新の会・橋下徹と大衆、メディア』」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/videos?shelf_id=4&view=2&sort=dd&live_view=501
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