イスラエル攻撃時シリアS- 300防空システムを停止したかどでイラン議員がロシアを酷評
IFP編集部
2019年1月25日 - 09:07
Iran Front Page
数週間前に、ロシアのタス通信はシリア・ミサイル隊員がまだ訓練を完了していなかったと主張する情報提供者を引用していた(Iran Front Page)。
シリア内のイラン陣地だとテルアビブが主張するものに対する最近のイスラエル空爆時に、シリアに配置されたS-300ミサイル防衛システムを停止していたと、有力イラン議員がロシアを強く批判した。
イラン議会の国家安全保障外交政策委員会のハシュマトッラー・ファラーハトピーシェ委員長は、もしシステムが適切に稼働してれば、イスラエルは、シリアに対する空爆を容易に実行することができなかったはずだと言う。
国営イラン通信インタビューで、議員はイスラエル空爆時に、シリアでS-300ミサイルシステムの活動を停止するロシアの動議が重大な批判の可能性があると言った。
「シオニスト政権の空爆とシリアに配置されたロシア防衛システムの停止の間には、ある種の相互関係があるように思われる」と彼は述べた。
彼は更に、イスラエル空爆後、すぐ攻撃現場に到着し、イスラエルが発表した爆撃についての死傷者に関する報告が全く間違っていることが分かったと指摘した。
彼は報告は虚勢だと表現し、シオニスト政権が、シリアに対する空爆を行うことを通して、シリアに平和と安定を戻す過程を妨げようと努めていると付け加えた。
「彼らはシリアで新しい難題を引き起こすため、反撃をするよう、イランを挑発しようとしているのだ」と彼は結論を述べた。
月曜日、イスラエルはシリアの南東ダマスカスの空港に目標を定め、多くの人々を殺害し、負傷させた。ロシアは、イスラエル空爆時に、シリア防空システムが、30機以上の巡航ミサイルと誘導爆弾を撃墜したと述べた。
イスラエルは声明で、攻撃の主目標はイラン軍だったと主張した。声明によれば、イラン軍はシリア内で活動しており、イスラエルに占領されている北部のゴラン高原を狙って、シリア領から地対地ロケットを発射した。
「攻撃に応えて、夜にイスラエル戦闘機が、シリアの防空システム中隊と、シリア内のイラン革命防衛隊のクッズ部隊を標的にした」と声明は述べている。
イランはシリア内のイラン軍事駐留はもっぱら助言的なもので、シリア政府が国内で外国に支援されるテロリストを殲滅するのを支援することを目指していると述べている。
----------
学校も近所の人も、いじめられる子供を救わないようだ。児童相談所は児童放置所に見える。児童相談所所長の無責任な会見を見て、テレビにどなった。人間と思えない。
中学、直接、肉体的に虐待されたわけではないが、遠回しないじめで、学校にゆくのがいやだった。その経験から、大学で教職過程をとる意欲は全くおきなかった。暴力が支配する学校につとめる気力・体力皆無。阿呆なくせに、肉体的に、とんでもなく暴力的な連中を叩き潰す方法を思いつけなかった。
謝罪せず、ウソしか言わない売国奴がトップの、ごみそのものの国。あらゆる統計もウソだらけ。マスコミ自体『ひょうすべの国』にあるとおりの虚報洗脳機関。
« 我々の文明に、少なくとも多少は生き残る可能性はあるのだろうか? | トップページ | カショギは本当に死んだのだろうか? »
「イラン」カテゴリの記事
- ライオンと約束(2025.06.23)
- マイク・ハッカビーは狂気のアルマゲドン信者(2025.06.24)
- イラク侵略後、イランに関する戦争の嘘を信じる口実などありえない(2025.06.20)
「ロシア」カテゴリの記事
- イスラエルの戦争を論じるための諸規則、再確認(2025.06.17)
- ウクライナ - 兵士6,000人の死と、消えた数千人の「拉致」された子どもたち(2025.06.10)
- 熊たちの沈黙(2025.06.11)
- オレシュニクを待ちながら「否定的ではなく」進んだイスタンブール歌舞伎(2025.06.05)
- 最後のドローン・パレード:既に敗北した戦争をリセットしようとしているウクライナ(2025.06.04)
「イスラエル・パレスチナ」カテゴリの記事
- ライオンと約束(2025.06.23)
- イラク侵略後、イランに関する戦争の嘘を信じる口実などありえない(2025.06.20)
- イスラエルがイランを爆撃しつつある。将来のニューヨーク・タイムズ見出しの一例はこうだ。(2025.06.18)
- イスラエルの戦争を論じるための諸規則、再確認(2025.06.17)
「シリア」カテゴリの記事
- シリア・ムスリム同胞団首切り屋のみそぎはらいをしたトランプ(2025.05.22)
- シリアでは、まずアラウィー派とキリスト教徒を殺し、今ドルーズ派を殺している。次は誰の番?(2025.05.08)
- シリアの新たな流血はアメリカ政策の失敗で引き起こされた。トランプは今後どうするのか?(2025.03.15)
- シリアで虐殺が激化(2025.03.13)
« 我々の文明に、少なくとも多少は生き残る可能性はあるのだろうか? | トップページ | カショギは本当に死んだのだろうか? »
コメント