Facebookは言論の自由を抑圧する不寛容な独裁的組織だ
2018年9月1日
Paul Craig Roberts
FacebookとTwitterとGoogleは、アメリカ憲法で守られている「言論の自由」の権利に意図的に侵害している情報独占企業だ。これらの組織は悪で、彼らは国民の知る権利を破壊しつつあるのだ。これらの企業は補償無しで、国有化され、米国憲法修正第1項「言論の自由」条項の、知名で献身的な擁護者によって管理されるべきだ。FacebookとTwitterとGoogleは、自由な社会とは両立しない。連中はビッグ・ブラザー警察国家の職員だ。
もし調査ジャーナリストがこれら企業を調べれば、CIAや陰の政府との多くのつながりが見つかるはずだと私は確信している。
https://www.nytimes.com/2018/08/28/technology/inside-facebook-employees-political-bias.html
更に読む。
https://www.strategic-culture.org/news/2018/08/29/social-media-giants-enter-nato-service.html
https://www.strategic-culture.org/news/2018/04/30/how-facebook-etc.-suppress-key-truths.html
Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/
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先程掲載した筆者の記事「真実の抑圧に抵抗しよう。皆様のウェブサイトをご支援願いたい。」で参照されていた記事。
人気政治家が、旗色鮮明にしないと文句をいう記事をみかけた。文句を言うのは何か期待しているからだろう。全く期待していないので、読む気がおこらない。奇妙な期待。
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