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2018年8月 3日 (金)

“アメリカ・ゲート”?他国政権打倒:アメリカによる“政権転覆”リスト

William Blum
Global Research、2018年7月31日
William Blum 2013年2月1日

 Grobal Reserach編集者注記

 この国々の痛烈なリストは、最初、2013年、ウィリアム・ブルムにより公開され、2014年、Global Researchに掲載された。

 中南米や中東での最近の進展を考えると、アメリカが支援する軍事クーデターや“ソフト・クーデター”別名政権転覆の歴史は、思い出す価値がある。

 いわゆる“ロシア捜査”の下で、モスクワがアメリカ内政に干渉したと、アメリカが非難しているのは辛辣な皮肉だ。

 本記事は、軍事クーデターや戦争やテロ組織支援や政権転覆を支援する秘密作戦によって主権政権を打倒するプロセスを概観する。言うまでもなく“アメリカ・ゲート”など論外だが、それでもこのリストは示唆に富んでいる。

 最近の進展では、トランプ政権は、ベネズエラとキューバにおけるアメリカが支援する政権転覆を支持している。

Michel Chossudovsky、2018年7月31日

*      *      *

 第二次世界大戦以降、アメリカ合州国が外国政権を打倒したか、打倒しようとした事例。(* は、政権打倒に成功したことを示す)

    中国 1949年から、1960年代初期
    アルバニア 1949年-53
    東ドイツ 1950年
    イラン 1953年 *
    グアテマラ 1954年 *
    コスタリカ 1950年代中期
    シリア 1956年-7
    エジプト 1957年
    インドネシア 1957年-8
    イギリス Guiana 1953年-64 *
    イラク 1963年 *
    北ベトナム 1945年-73
    カンボジア 1955年-70 *
    ラオス 1958年 *、1959年 *、1960年 *
    エクアドル 1960年-63 *
    コンゴ 1960年 *
    フランス 1965年
    ブラジル 1962年-64年 *
    ドミニカ共和国 1963年 *
    キューバ 1959年から、現在まで
    ボリビア 1964年 *
    インドネシア 1965年 *
    ガーナ 1966年 *
    チリ 1964年-73 *
    ギリシャ 1967年 *
    コスタリカ 1970年-71
    ボリビア 1971年 *
    オーストラリア 1973年-75 *
    アンゴラ 1975年、1980年
    ザイール 1975年
    ポルトガル 1974年-76 *
    ジャマイカ 1976年-80 *
    セーシェル 1979年-81
    チャド 1981年-82 *
    グレナダ 1983年 *
    南イエメン 1982年-84
    スリナム 1982年-84
    フィジー 1987年 *
    リビア 1980年
    ニカラグア 1981年-90 *
    パナマ 1989年 *
    ブルガリア 1990年 *
    アルバニア 1991年 *
    イラク 1991年
    アフガニスタン 1980年 *
    ソマリア 1993年
    ユーゴスラビア 1999年-2000年 *
    エクアドル 2000年 *
    アフガニスタン 2001年 *
    ベネズエラ 2002年 *
    イラク 2003年 *
    ハイチ 2004年 *
    ソマリア 2007年から現在まで
    リビア 2011年*
    シリア 2012年

 質問: ワシントンでは、一体なぜクーデターが決して起きないのですか?

 回答: そこにはアメリカ大使館がないからです。

 Global Research編集者注記: 2013年2月に公表されたこのリストには、2014年2月、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチが、まんまと打倒されたウクライナを追加する必要がある。

 記事原文のurl:https://www.globalresearch.ca/overthrowing-other-peoples-governments-the-master-list-of-u-s-regime-changes/5400829

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 自分がしていることを、人のせいにするのが、いつもの手法。

 2015年2月に、下記記事を翻訳した。

 アメリカは、その歴史のうち93% - 1776年以来の、239年中、222年間が戦争

 映画『国家主義の誘惑』での歴史学者ピエール・フランソワ・スイリ氏の言葉が印象的。

今日の日本の地政学的立場は、ほとんどの隣国と好ましからぬ関係です。

 関係をますます悪化させる緑のたぬき、一度も何も期待したことはない。

日刊IWJガイド「小池百合子東京都知事が今年も『関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式』への追悼文を送付しないと明言! 朝鮮人虐殺事件をなかったことにしたいのか!?/自民党が『新潮45』への『「LGBT」支援の度が過ぎる』との寄稿に対し杉田水脈議員を『指導』! 安倍総理も批判コメント! 雑誌発売から半月も経っての遅すぎる態度表明!!/日本ボクシング連盟山根会長が生放送を条件にテレビで一連の問題について説明することを発表!!/【動画班からお知らせ】8月6日より日々の現場からの中継が『ユーストリーム』から『ツイキャス』に替わります!/他」2018.8.3日号~No.2150号~

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