‘2発のイスラエル・ミサイル’ダマスカス空港近くを攻撃 - シリア国営メディア
公開日時: 2018年6月25日 23:30
編集日時: 2018年6月26日 00:35
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シリア・アラブ通信社によれば、ミサイル二発がダマスカス国際空港近くに着弾した。
ミサイルが迎撃されたのか、それとも意図した標的に命中したのか、まだ明らかではない。何らかの損害や犠牲者に関する報道も皆無だ。イスラエルのせいだという以外、シリア国営TVは月曜日夜に起きた攻撃とされるものについて、いかなる詳細も報じていない。
テロリストがシリア政府軍に押され気味になるたびに、事実上、連中を支援し、連中の士気を高めていると、ダマスカスは再三、イスラエルを非難してきた。一方、イスラエルは、シリア国内での作戦を滅多に認めず、イランの増大する影響力を阻止し、兵器がレバノンのヒズボラに引き渡される可能性を防ぐべく、いつでも必要と思われる時に介入する権利を主張している。
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シリア内で、連中の‘大切な’ISISとヌスラ戦線テロリストを失いつつあることで、 イスラエルはパニック状態- アサド
日曜日、イスラエル国防軍は、シリアからイスラエル国境へと向かっていたとされる無人機を狙って、アメリカのパトリオット・ミサイルを打ち上げた。しかしながら、あるダマスカス支持派の司令官は、南部シリアでの作戦に従事していた無人航空機は、決して、イスラエルに越境する意図はなく、攻撃されることなく帰還したと述べている。
シリア・アラブ共和国内でのイラン軍駐留は、イスラエルの国家安全保障を脅かすと主張して、イスラエルは 、過去数カ月にわたり、シリア国内の軍事インフラ爆撃を強化している。4月、イスラエルF-15戦闘機が、ホムス県にあるシリアのT-4航空基地を標的にしたと報じられており、先月、イスラエル航空宇宙軍が、ダマスカス近くのイラン標的に対して、ミサイルを発射した。イスラエル国防軍は、隣国領土における、あらゆる戦闘に対して、コメントをするわけではないが、前回は、シリア内のイスラエルの標的には、イランと、同盟者であるヒズボラの現地部隊によって使用されていると、テルアビブが考える、武器備蓄施設と、兵站拠点と、諜報情報センターが含まれていたことを認めた。
ダマスカスは、軍事顧問以外のイラン軍のシリア内大規模駐留はないと再三否定してきた。逆にシリア指導部は、イスラエルの行為を自分勝手な主権侵害と見なしている。イスラエル“侵略”に対処すべく、シリアの防空を強化しつづけるとシリア大統領は誓った。
“イスラエルは、何十年も、約70年間、この地域で、暗殺し、殺害し、占領していますが、通常、連中は威嚇なしに、こういうことをしています。”もしイランがシリア国内で活動を継続するなら、彼を“殺し”彼の政権を打倒すると、一部のイスラエル政治家が威嚇した後、先月の独占インタビューで、バッシャール・アサド大統領は、RTに答えた。“今、一体なぜ連中は、こういか形で威嚇しているのでしょう? これは彼らがヌスラ戦線とISISという‘大切な連中’失いつつあるためのパニックで、一種のヒステリーなのです。それが最近、イスラエルがパニックになっている理由で、彼らの感情はわかります。”
記事原文のurl:https://www.rt.com/news/430868-damascus-airport-missiles-strike/
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昼の白痴番組、最近全く見なくなった。電気代が少し減ったような?
特捜幹部ご栄転。はじめから、100%期待していなかった。期待する発言をネットで見るたびに不思議に思っていた。
宗主国でも、さらにその先のイスラエルでも、最大属国でも、悪が栄える。
今日のインタビューを拝聴予定。
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