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2018年2月19日 (月)

ブレナンを野ざらしにしたまま逃亡しようしているローゼンスタインとマラー

2018年2月17日
Paul Craig Roberts

ローゼンスタイン司法省副長官が、私の前の投稿でご説明したことをとうとう裏付けた。マラーはロシアが2016年選挙の結果に何らかの影響を及ぼした証拠を何も見つけられなかった。http://www.thegatewaypundit.com/2018/02/bitter-john-brennan-reacts-mueller-indictment-13-russians-election-meddling-plot/?utm_medium=referral&utm_source=idealmedia&utm_campaign=thegatewaypundit.com&utm_term=68735&utm_content=2191016

すると、ロシアゲートとは一体何だったのだろう?

そもそものはじめから、まさに全く私がご説明した通りのことだったのだ。軍安保複合体、CIA、FBI、ヒラリー・クリントン民主党全国委員会による、ドナルド・トランプに対するでっち上げ陰謀だった。

トランプは大統領選挙運動中、ネオコン・オバマ政権が“アメリカの最も危険な敵”に変えたロシアとの関係正常化を強調したのは、軍安保複合体の権力と予算に対する脅威だった。敵を悪魔として描き出さなければ、1兆ドルの年間予算やアメリカ憲法が保障する保護を完全に破壊した21世紀に成立した法律を一体何が正当化するのだろう?

クリントン/民主党全国委員会の視点からすれば、トランプ当選で、クリントン/民主党全国委員会の懐に注ぎ込む政治参加するため支払う金”の膨大な富が止まってしまうことになる“。民主党全国委員会が登録料を徴収することで、クリントン財団とクリントン夫妻両人とも億万長者への途上にあった。これは一党支配の見本だ。そこにドナルド・トランプが登場したのだ。

一体何に足を踏み入れているのか、トランプは知らなかったのだろうと思う。これまでの所、彼は大統領として機能できずにいる。しかし今や外国情報監視裁判所)は、トランプをスパイするためにFBIが要求したスパイ令状は、裁判所をごまかすものによっていたというローゼンスタインとコミーの自白を記録として持っており、トランプにはない可能性があるが、もし彼に勇気があれば、トランプに対する共謀者連中は、起訴、有罪判決と投獄に直面する。トランプがこの状況を理解しているかどうかさえもはっきりしていない。

おそらく確実に起きているのは、アメリカ民主主義に対するトランプ/プーチン共謀を見つけ損ねたマラーの大失敗で、今やジョン・ブレナン元CIA長官が危うくなっているのだ。ローゼンスタインは、こう述べた。“[マラーの]起訴に、いずれかのアメリカ人がそうと知りながらこの違法行動に参加したという申し立てはない[違法行動というのは裏付けのない主張に過ぎない]。起訴中には[ロシアの]行動が選挙結果を変えたという申し立てはない。”

ブレナンは、CIA長官として、ウソをつかないと議会に宣誓して、ウソをついたのだ。

ローゼンスタインとコミーはFBIは裁判所を騙して、裁判所からスパイ令状を取得したという外国情報監視裁判所への二人の自白で身動きできなくなっている。下記を参照されたい。https://www.paulcraigroberts.org/2018/01/22/spy-court-finds-survelliance-operating-outside-law/

偉大なアメリカ民主主義において、あらゆる品位、あらゆる誠実さ、真実に対するあらゆる敬意が完全に欠如している連中が、アメリカ上院によって、CIAやFBIや国家情報のトップとして認めらることが一体どうしてあり得るかを我々は自ら問わねばならない?

こうした全く堕落した連中が、下院や上院の委員会で、立て続けに真実を話すと宣誓して、ウソをついて、決して責任を問われないのは一体どういうわけだろう?

これに対して全く何もできないほど、アメリカ民主主義が徹底的に弱いなどということがどうしてありうるのだろう?

露骨な見え透いたウソで支配されているアメリカとは一体何だろう?

一体どのような意味で、国民は存在しているのだろう?

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼 の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2018/02/17/rosenstein-mueller-running-cover-leaving-brennan-exposed/
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属国には、宗主国のそれに輪をかけて馬鹿げた支配層と大本営広報部が鎮座している。

孫崎享氏の今日のメルマガ題名をコピーさせていただこう。

先制攻撃容認の安倍首相発言「先に攻撃した方が圧倒的に有利なのが現実だ」、だが北朝鮮は日本を目標としうるミサイル200発から300発実戦配備。日本の先制攻撃で数発破壊出来て大成功。残りで政治、経済、社会の中心地に報復。如何に馬鹿げた考えか。

最悪労働制、「データの間違い」のわけはないだろう。、「データの偽造」。

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