アメリカ政府との交渉が無意味であることを、ついに悟ったロシア
Paul Craig Roberts
2016年9月22日
大うつけの欧米諸国民と、堕落したEU、イギリス、カナダ、日本やオーストラリアの傀儡政治家連中が早急に目覚めない限り、勝つことが出来ない戦争になってしまう。
正気でない阿呆が第三次世界大戦を始める前に、犯罪人ネオコン連中をアメリカ政府の権力の座から即座に排除しなければならない。CIAとペンタゴンは厳しく制約されるべきだ。そして、ドナルド・トランプには本格的な信頼できる護衛が必要だ。ヨーロッパ諸国政府は即座にNATO同盟を解体する必要がある。地球上の生命は危機に瀕している。
アメリカ政府によるこれ以上の挑発は許されない。絶対に。愚行は止めなければならない。今すぐに。
http://www.fort-russ.com/2016/09/lavrov-makes-history-ceasefires-were.html 歴史を変えたラブロフ外相: '停戦' はインチキ、今後の '一方的対策'は拒絶する [ビデオ]
Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。
寄付のページはこちら。
ロシアの決断を激賞した?Paul Craig Roberts氏、次の記事では、ロシアを厳しく批判している。
He Who Hesitates Is Lost And Russia Hesitated — Paul Craig Roberts
navstevaというのは、チェコ語、návštevaナヴシチェヴァでは?意味を調べると「訪問」。
同じ話題を大本営広報部が加工したものを、ご覧になった藤永茂氏、ブログ『私の闇の奥』は、9/22記事で「ニュースではない。宣伝である。」と断じておられる。
国連で、各国が、シリア政府に停戦を守らせることができない、ロシアが悪いと非難しているようだ。
まるで、とんでもない連中が権力を握って、でたらめ言い放題のどこかの国会のよう。
キオスクのタブロイド紙の見出しを眺めていて、購入する気分になることはほとんどない。
大本営広報部でない記事は読むが。
植草一秀の『知られざる真実』『連合と民進党』-日本政治転落の元凶
「お願いだから、高江に来て下さい」沖縄・高江で活動中の小口幸人弁護士が涙の講演 高江の現状と機動隊・沖縄防衛局らによる「違法行為の数々」を徹底解説 2016.9.24
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