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2016年8月 8日 (月)

アメリカ艦船リバティー号に対するイスラエルによる攻撃

Paul Craig Roberts
2016年7月26日

はじめに:長年、元海軍作戦部長および統合参謀本部議長をつとめたトーマス・モーラー大将は、戦略国際問題研究所で、私の同僚だった。彼にちなんで、F-14トムキャット戦闘機が名付けられたトムは、アメリカの政治と外交政策が、イスラエルに支配されていて、アメリカが、中東のアラブ諸国との戦争に引き込まれつつあることが懸念だと言っていた。モーラー大将や、当時の国務省やペンタゴンは、アラブ諸国との戦争は、アメリカ合州国の利益にはならないと考えていた。とはいえ、モーラー大将は、イスラエルが、アメリカ政府を押さえ込んでいる以上、戦争は避けられないだろうと考えていた。

彼がそう確信した理由は、1967年、208人のアメリカ兵死傷者を出したイスラエルによるアメリカ艦船リバティー号攻撃を、アメリカ政府が隠蔽したことだ。トムは、現アメリカ上院議員の父親である、ジョン・S・マケイン Jr.大将が、出世のため、隠蔽に協力したことに落胆していた。 トムは出世主義がアメリカ軍の品格を破壊したと憂慮していた。

先月が、イスラエルによるアメリカ艦船攻撃49周年だった。8年か9年前、共同配信される新聞コラムで、私としては事件と思ったアメリカ海軍リバティー号問題に触れたが、極めて僅かなメディアしか記事にしようとはしなかった。だがハスラー誌の編集者が記事を読み、私に連絡してきた。ハスラー誌は、アメリカ海軍軍人の間では人気があり、彼らがまたしても無用な戦争に駆り出されている以上、彼らは、アメリカ政府が予告なしに、彼らを裏切るかもしれないことを知っておくべきだと彼は言った。将来待ち受けているかもしれない裏切りのことを彼らが知っておけるよう、アメリカ海軍リバティー号の話を、海軍軍人のために書いて頂けませんか?

イスラエルは、我々をアラブ人と戦争させるだろうというモーラー大将の予言が現実になるのを私は目にした。“イスラエルに対抗できるアメリカ大統領はいないんだ。”という悔しそうな彼の言葉が今も聞こえるような気がする。全軍最高司令官によるアメリカ海軍に対する裏切りに彼は深く傷ついていた。イスラエル・ロビーを前にして、アメリカ統合参謀本部議長は無力だった。

この課題を引き受けるのは、かなり大変な仕事だろうと分かっていた。リバティー号生存者たちを探し出し、彼らにインタビューしなければならないのだ。ウォード・ボストン司令官や、リバティー号に乗り組んでいたアメリカ海軍兵士の保護を拒否され、ワシントンが呼び戻された、パイロットや救援戦闘機の司令官を探さなければならなかった。彼らは進んで話してくれるに違いない。私は仕事を引き受け、下記がその記事だ。

40年後、アメリカ海軍艦船に対するイスラエル攻撃に関する沈黙を破る生き残り海軍兵士
Paul CRAIG ROBERTS
Hustler Magazine、2008年7月号

1967年6月8日 - イスラエルと、エジプトとシリアとヨルダン間の六日戦争 - 四日目は、地中海では美しい日だった。アメリカ海軍のリバティー号は、エジプト沖合の公海にいた。イスラエル機が、朝リバティー号上空を飛行し、この船はアメリカ艦船だと報告した。戦争地帯のすぐ側にいる乗組員たちは、イスラエル航空機がいることで安心していた。ところが、午後2:00、甲板で日光浴をしていた海軍兵士たちは、戦闘機が攻撃編隊で接近してくるのが見えた。戦闘機の両翼で赤い閃光がきらめき、続いて、爆発、流血、死者がでた。美しい午後は突如悪夢となった。一体誰が、なぜアメリカ海軍のリバティー号を攻撃しているのだろう? リバティー号に対する攻撃は、アメリカに対する攻撃だった。

リバティー号は情報収集艦だった。目的は、ソ連とアラブの通信を傍受し、万一ソ連が、アラブの同盟諸国のために参戦した場合、イスラエルとアメリカ政府に警告することだった。リバティー号には、乗船する連中を追い払うための機関銃4基しか装備していなかった。駆逐艦による護衛の要求は拒絶された。

攻撃は詳細に記録されている。標識の無いジェット機により、カノン砲や、ロケット弾やナパーム弾連続攻撃で、警告無しに、リバティー号は攻撃されたされた。攻撃した戦闘機は、アメリカの全ての通信周波数を電波妨害し、連中がリバティー号はアメリカ艦船だと知っていたことを示していた。

空爆は、リバティー号を沈没し損ねた。攻撃開始から約30分後、ダビデの星の旗を掲げた三隻の魚雷艇が現れた。イスラエル艦船は救援任務ではなかった。彼らは、リバティー号を、カノン砲、機関銃と魚雷で攻撃した。一発の魚雷が、リバティー号中央部に命中し、瞬時に、25人のアメリカ兵が死亡し、下甲板は浸水した。船からの脱出準備で、リバティー号が発進させた救命ゴムボートを、イスラエル魚雷艇は破壊し、誰も生き残らせないというメッセージを伝えた。

3:15頃、武装イスラエル兵が搭乗した二機のフランス製イスラエル・ヘリコプターが、リバティー号上空に現れた。フィル・ターニーには、わずか15/18メートル先の兵士たちの顔が見えた。彼は連中に向けて、中指を突き立てた。生き残った乗組員は、乗船して、生き残った全員を殺害するため、イスラエル兵士が派兵されたのだと確信した。

イスラエル戦闘機はリバティー号の通信アンテナを破壊した。戦闘機から攻撃されながらも、乗組員たちは、救援要求を送れるようにするためアンテナ線を張った。空母のサラトガとアメリカは、攻撃している戦闘機を追い払うため戦闘機を発進させたが、ワシントンからの直接の命令で、救援任務は中止された。

リバティー号が、第6艦隊に、今度は海上艦船によって、再度攻撃されていると通知した際、艦隊の司令官は、空母アメリカとサラトガに、攻撃船を破壊するか、追い払うため戦闘機を発進させるよう命じた。命令は暗号化されておらず、イスラエルに傍聴され、イスラエルは即座に攻撃を中止した。魚雷艇と、ホバリングしていたヘリコプターは、急いで去った。イスラエルは、素早くアメリカ政府に、アメリカ艦船を誤って攻撃したと通知し、アメリカ戦闘機は、二度目に呼び戻された。

アメリカ海軍リバティー号は、70%の死傷者をだし、34人が死亡し、174人が負傷した。高価な最先端の艦船は、英雄的な乗組員のおかげで沈まずにいたが、後に改修は不可能と判明し、スクラップとして売却された。

一体なぜ、救援はこなかったのか?

第6艦隊に対する、ロバート・マクナマラ国防長官やリンドン・B・ジョンソン大統領の救援任務中止命令については、アメリカ政府は、これまで全く何も説明していない。リバティー号司令官デイビッド・ルイス中将は、第6艦隊航空母艦部隊司令官L. R. ガイス少将が、救援任務を呼び戻せという、マクナマラの命令に異議を申し立てると、LBJ大統領が無線に出て、たとえ船が沈没してもかまわないと言ったと、同僚に語っている。大統領は、同盟国を困らせたくはなかったのだ。交信を扱った通信担当士官も同じ説明をしている。

イスラエルによる急襲に関するBBCドキュメンタリーは、攻撃者の正体に関して混乱したため、すんでのところで、アメリカがエジプトを攻撃するところだったと報じている。カイロ駐在のアメリカ政治顧問リチャード・パーカーは、BBCドキュメンタリーの中で、アメリカの対エジプト報復攻撃が進められている最中だという公式通信を受け取ったことを確認している。

アメリカ海軍リバティー号に対するアメリカ政府の公式な立場は、イスラエルのものと対応している。攻撃は意図しないもので、イスラエルのへまの結果だ。リチャード・ヘルムズCIA長官、ディーン・ラスク国務長官、ルシウス・バトル国務次官補や、多数のアメリカ海軍将校、政府職員やリバティー号生存者たちが、イスラエル攻撃は意図的だったと公に言っている事実にもかかわらず、これが公式な立場だ。

ホワイト・ハウス会議議事録によれば、ヘルムズ、バトルと、ジョンソン大統領は攻撃は意図的だと考えていた。LBJは激怒していて、ニューヨーク・タイムズが、29面にしか掲載しなかったことに文句をいったが、ジョンソンは公式にイスラエルの説明を受け入れざるを得ないと決めたのだとヘルムズは言っている。“政治的圧力は実に大きかった”とヘルムズは述べた。

アメリカ人通信要員、諜報分析担当者や大使は、リバティーを攻撃するようにというイスラエルの命令のアメリカによる傍受を読んだと報告している。アメリカが傍受したものの中には、あるイスラエル人パイロットが、リバティーはアメリカ艦船だと報告し、アメリカ艦船を攻撃する命令の繰り返しと説明を要求した。あるイスラエル人は、自分は後にアメリカを訪問し、ピート・マックロスキー下院議員やリバティー号生存者とあったパイロットの一人だと認めた。パイロットは、それがアメリカ艦船だとわかって、攻撃に参加するのを拒否したという。基地に帰着すると、彼は逮捕された。

リバティー号はアメリカ国旗を掲げていた。高さ数フィートの船の標識GTR-5が、船首の両側にあった。船尾には、くっきりUSS LIBERTYと書かれていた。イスラエルが間違ったと主張しているように、リバティー号をエジプト艦船と取り違えるのは、不可能だった。

ぼろぼろの旗が攻撃の激しさを物語っている

リバティー号は国旗を掲げていなかったとイスラエルは主張するが、攻撃で穴だらけの二枚のアメリカ国旗が存在しているのだ。最初の旗が銃撃で落とされ、乗組員が縦2.1メートル、横3.9メートルの旗に取り替えた。戦傷を負った国旗は、メリーランド州、フォート・ミードのNSA本部に展示されている。

現アメリカ上院議員の父親、ジョン・S・マケイン Jr.海軍大将が、アイザック・C・キッド海軍大将と、ウォード・ボストン司令官に、査問会議を開催し、調査をわずか一週間で完了するよう命じた。署名入りの宣誓供述書で、ボストン艦長は、ジョンソン大統領が隠蔽を命じ、彼とキッド海軍大将は、本当の調査をすることを妨げられたと述べている。リバティー号生存者は、この出来事については誰にも話さないよう命じられた。彼らの沈黙は、ジェームズ・M・エネス元少佐が、著書「リバティー号攻撃」(Assault on Liberty)を刊行して、12年後に破られた。

リバティー号攻撃は意図的で、ジョンソン大統領と、それ以降の全ての政権により隠蔽されていたことは今や動かし難い事実だ。議会調査も、大多数の生存者の証言も公式に行われていない。しかも隠蔽と矛盾する証言は公式記録から削除された。

生存者の報告を軽視するアメリカ政府の公式な立場にうんざりして、海軍作戦部長と、統合参謀本部議長をつとめたトム・モーラー大将は、攻撃と隠蔽に関する事実を公表すべく、モーラー委員会を組織した。委員会のメンバーは、モーラー大将、元アメリカ海軍法務総監マーリン・スターリング大将、レイモンド・G・デイビス海兵隊大将と、ジェームズ・エーキンズ元駐サウジアラビア大使だ。

委員会報告はこう結論づけた。

“アメリカ艦船を破壊し、乗組員全員を殺害するためのイスラエルの攻撃は意図的なものだったという有力な証拠がある。

“リバティー号が攻撃されているのに、イスラエルとの紛争を恐れて、ホワイト・ハウスは意図的に第6艦隊の軍事救援支援を呼び戻し、アメリカ海軍がリバティー号を防衛するのを阻止したのだ。

“生き残った乗組員は、もし真実を暴露すれば‘軍法会議、投獄、あるいは、もっと酷い目にあう’と脅された。そして[生存者たちは] 自分たちの政府に見捨てられた。

“アメリカ海軍史上、前例のない公式隠蔽があった。

“我々が選挙で選んだ人々が、アメリカの国益を、進んで、どこか外国の国益の下におく場合は、必ずわが国の国家安全保障に対する脅威が存在する。”

イスラエルは一体なぜリバティー号を攻撃したのだろう? 余りにも影響をうけてしまうため、あらゆる犠牲を払ってでも守るべき、何か超秘密のものがあったのだろうか?

この船の監視能力が、アメリカ政府が反対していた行為である、イスラエルによる、差し迫るシリアのゴラン高原侵略と占領を発見する可能性があるので、テルアビブはリバティー号を沈没させることに決めたのだと考える専門家がいる。イスラエルは、リバティー号が、アメリカ艦船攻撃と同時におきていた戦争犯罪である、イスラエルによる何百人ものエジプト人捕虜虐殺を発見しかねないと懸念したと考えるむきもある。イスラエルは、アメリカを戦争に引き込むため、攻撃をエジプトのせいにするつもりだったと考えている人々もいる。アメリカは、イスラエルに偵察情報を提供しており、アメリカ政府がなんとしても秘密にしておきたかった、アラブ諸国に対するアメリカ-イスラエル共同秘密作戦があったのだ。

私が話をした生存者たちは、攻撃体験の方は何とかなったと語った。本当に大変だったのは、アメリカ政府による40年間の公式隠蔽と裏切りの中で暮らすことだった。ある生存者は、牧師も会衆も、国のために尽くした会衆の一員よりも、イスラエルにより忠実だったので、リバティー号のことを話すと、バプテスト教会から去るように言われたと言った。もし政府がイスラエルを信じるのであれば、生存者もそうすべきだというのが彼の教会の立場だった。

生存者のフィル・ターニーは“隠蔽とともに生きることを強いられるのは、強姦されたのに誰も信じてくれないようなものだ”と言った。

生存者のゲーリー・ブルメットは“不当な有罪判決で、40年間も刑務所に閉じ込められた人間のように感じます”と言った。アメリカ政府が攻撃の真実を認めるまで、生存者は、彼らが尽くした国に裏切られた怒りと失望を背負って生きることを強いられたのだとブルメットは言った。

生存者のブライス・ロックウッドは40年間怒りつづけてきた。仲間を殺害し、船を破壊し、彼の健康を損なった魚雷は、アメリカ製だった。

生存者のアーニー・ギャロは、全軍最高司令官が、リバティー号死傷者の大半を防げたであろうアメリカ戦闘機を呼び戻したのを知っていることで“40年間、苦しめられ続けていた”と私に語った。

アメリカ人全員が、アメリカ第6艦隊が、アメリカ海軍艦船と294人の乗組員を、外国による攻撃から守るのを、アメリカ大統領と国防長官が阻止した事実を不安に思うべきなのだ。大統領が、海軍に攻撃は故意ではなかったと判断するよう命令したことも、不安に思うべきなのだ。

この記事は、文書化された情報源と、6人のリバティー号生存者、およびウォード・ボストン司令官と、空母アメリカから、最初に中止された救援任務に派遣された戦闘機飛行大隊の副司令官ビル・ナットソンとのインタビューに基づいている。

本記事は、Unz Review他に再掲載された。

Paul Craig  Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the WestHOW AMERICA WAS LOSTThe Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/07/26/the-israeli-attack-on-the-uss-liberty-paul-craig-roberts/
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先に翻訳した別の筆者による記事『民主党: マッカーシーとリンドン・ジョンソンの党』の中でも、リバティー号事件について触れられていた。

Paul Craig Roberts氏、この件、つまりイスラエルに逆らえないアメリカ支配層については、別の記事でも触れておられる。たとえば、

ワシントンはロシアとの戦争を意図しているのか:ザ・セイカーによるPCRインタビュー

イスラエルの利益、イスラエルを支援する軍需産業、政治家のために、アメリカ首脳は、国民を騙した。

アメリカの有力政治家の利益、アメリカの巨大多国籍企業のために、日本の与党と「マスコミ」と称する彼らの宣伝・洗脳部隊は国民を騙している。

“アメリカの巨大多国籍企業に対抗できる首相はいないんだ。”とつくづく思う。

トランプは、TPP断固反対。クリントンは、選挙前の自民党のようなもの。自分が散々推進していたのに、逆風を見て、一見反対を装っている。大統領になれば推進に寝返る。

植草一秀の『知られざる真実』2016年8月 7日 (日) の記事をお読み頂きたい。

ハゲタカ手先だけが推進する臨時国会TPP批准

TPP交渉差止・違憲訴訟の会の山田正彦氏が新刊をだされた。

ついに完成『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』

アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!hontoでも購入可能。

このブログでも、多数のTPP関連記事を翻訳している。

TPP主要記事リスト

広島、長崎の名前が語られる季節。関連記事の一部を下記に列記した。ご一読いただければ幸い。

 

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