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2015年9月12日 (土)

9/11背後の犯人連中: 金の流れをたどる

Wayne MADSEN
2015年9月11日 | 00:00
Strategic Culture Foundation

アメリカ民主主義を永久に変えた出来事、アメリカ合州国への9/11攻撃の14周年の今、アメリカ政府内部には、一体誰と何が、実際、こうしたテロ攻撃の背後にいたのかを隠蔽し続けている連中がいる。

連邦議会の“2001年9月11日テロ攻撃前と後の諜報組織の活動に関する合同調査”の主要28ページの公開を、オバマ政権もブッシュ政権も、阻止した。報告書は、2002年12月に発行された。それ以来、当時の上院情報委員会委員長、元フロリダ州民主党上院議員ボブ・グラハムに、28ページの公開の呼びかけで、上院議員と下院議員の超党派集団が加わった。2003年に、報告書の一部が公開された際、ブッシュ政権は28ページ機密扱いのままにしておくよう主張した。

この問題が、ケンタッキー州共和党上院議員ランド・ポールは、28ページの公開を要求したが、元連邦検事で、彼自身が認める以上に、9/11に関し、ずっと良く知っているはずのニュージャージー州共和党知事クリス・クリスティーは、ページを機密扱いのままにしておくよう主張して、2016大統領選挙での争点として登場した。クリスティーは、万一、アメリカに対する次のテロ攻撃が起きたら、ジョー・マッカーシー風の魔女狩りで、ポールを裁判にかけるとまで主張した。公開反対の主張をしている人物には、自分は28ページを読んだと言うニューヨークの共和党上院議員ピーター・キングがおり、彼は機密扱いのままにしておくべきだと確信している。キングに加勢しているのは、サウスキャロライナ州共和党上院議員で、2016年の大統領候補のリンジー・グラハムで、彼はページを公開すれば、アメリカと中東同盟諸国との関係を傷つけるだろうと言う。グラハムは、これらのいわゆる“同盟諸国”の名を上げることを拒否した。

FBIは、こうした“同盟諸国”はどこの国かを知っている。サウジアラビアに加え、クウェートとカタールだ。クウェートは、オサマ・ビン・ラディンと、彼の“アルカイダ”支援ネットワークの作戦で重要な基地となった。クウェートは、財務省によって“特別指定グローバル・テロリスト (SDGT)組織と指定された組織、イスラム“慈善団体”ランジャト・アル・ダーワ・アル・イスラミーヤの本拠だ。ランジャトは、“アルカイダ”の911攻撃主要計画者とされるハリド・シェイク・モハメドに財政支援をしていた。カタール王家のメンバーも、オサマ・ビン・ラディンの副官アイマン・アル・ザワヒリを含む、幹部アルカイダ逃亡者達をかくまっていた。クウェートとカタールも、湾岸地域の主要アメリカ軍事基地を受け入れている。

一体なぜピーター・キングが、28ページに関し、そのような姿勢をとるのかは理解できる。キングは、アイルランド共和国軍 (IRA)暫定派や、1998年、北アイルランド、オマーで、一般市民への自爆テロを行った、より暴力的な“真のIRA”集団を含む、アイルランドのテロ集団に対し資金提供する長年の支持者だったのだ。9/11テロリストが、キングがかつて、アイルランドのIRAテロリストに資金提供をするのに利用したのと同じ種類のネットワークである、サウジアラビア銀行口座や、秘密のイスラム教徒資本家の入り組んだネットワークを、いかに経由しているのかを文書が説明しているので、キングが、28ページの公開をしたがらないのは理解できる。

リンジー・グラハムについては、彼は元空軍法務部長の空軍予備役退役大佐なので、9/11、アメリカ合州国東岸における空軍防衛体制の完全崩壊に関する情報に触れることが恐らくできただろう。グラハムの様な軍弁護士の主な業務は、それぞれの軍における高官の無能や不正行為を隠蔽することだ。

十年前、組織のリスト 連邦捜査局によって調査されていて、国家安全保障局'の監視リストfor いかがわしい送金や取り引き 9/11攻撃に関するas leaked。中央情報局(CIA)が、リスト上にある組織の多くの幹部や職員と協力する様、作戦要員や“NOC” - 非公式秘密諜報員を任命しているので、議会報告書の28ページは機密扱いのままだ 。CIAは、9/11の前と後に、多くの企業や集団に関与しているので、28ページの公表に頑強に反対している機関の一つだ。

以下の銀行がリストにある。

Al Baraka Investments and Development Corporation

Al Barakaat Exchange LLC

Al Rajhi Banking and Investment

Al Shamal Islamic Bank

Arab Bank

Bank al-Taqwa

Dar al Maal al Islami

ドバイ Islamic Bank

Faisal Islamic Bank

National Commerce Bank

Shamil Islamic Bank

Tadamon Islamic Bank

リストには以下のイスラム慈善団体も載っている。

Al-Haramain Islamic Foundation、Inc.

Benevolence International Foundation

International Islamic Relief Organization (IIRO)

Muslim World League

Muwafaq Foundation

Rabita Trust for the Rehabilitation of Stranded Pakistanis

SAAR Foundation

Sanabel al Kheer、Inc.

Wafa Humanitarian Organization

World Assembly of Muslim Youth

以下のサウジアラビア高官がリストに載っている。

トゥルキ・アル・ファイサル・アル・サウド(元サウジアラビア諜報機関のトップで、アメリカとイギリス大使)

モハンマド・ビン・ファイサル・アル・サウド(ファイサル王財団理事長)

スルターン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウド(故サウジアラビア皇太子).

バンダル・ビン・スルターン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウド(9/11時の駐ワシントン・サウジアラビア大使 )

28ページの公表は、一部の積極的なイスラエル・ロビー議員によっても阻まれている。この理由は、9/11時に、空港売店への供給に関与していた疑わしい連中のリストの存在で説明できる。売店の多くは、ハイジャックされた四機のうち二機が9/11に離陸した、ニューアーク空港とダレス国際空港を含む空港内の、安全を確保した部分にあった。空港施設の警備は、イスラエルにつながる航空警備会社が管理していた。28ページを読んだ、ある当局者は、イスラエルとの、ばつの悪いつながりが、28ページの中にある脚注にあったと、深い背景について打ち明けた。

委員会の二人の議長、元共和党ニュージャージー州知事トーマス・キーンと、元下院民主党議員で、下院情報特別委員会議長だったリー・ハミルトンが、ブッシュ政権によって、重要な情報は伏せられ、委員会は、9/11に何が起きたかに関して、政府当局者にウソをつかれたと、公式に苦情を言ったにもかかわらず、アメリカ国民は、9/11委員会の所見を、そのまま額面通り受け入れるよう条件付けされている。彼等は、委員会メンバー、ジョージア州選出元民主党上院議員マックス・クリーランドと共に、政府の圧力や、非協力で妨害されない新9/11委員会を要求した。

ペンタゴンは、ハリウッドに、9/11についてのいかなる真実を語る映画も制作しないよう圧力までかけた。

ペンタゴン検閲官連中は、9/11攻撃の公式説明に疑問を呈する映画やドキュメンタリーには、明らかに関心がないのだ。アメリカ中央情報局(CIA)工作員で、アフガニスタンで、オサマ・ビン・ラディンの為にも働いたことがあるアメリカ特殊部隊の新兵訓練係軍曹アリ・ムハマドに関する軍のドキュメンタリー映像を、ナショナル・ジオグラフィックが要求すると、連中は、すぐさま却下した。

2005年、ナショナル・ジオグラフィックの、“Inside 9/11”と呼ばれる番組の過去を描く続編のアルカイダ特別番組では、LIWAは、もはや存在していないので、バージニア州、フォート・ベルヴォーにあるArmy Land Information Warfare Agency (LIWA)と徴兵事務所を撮影するのに、何の支援も得られなかった。LIWAは、2001年9月11日の攻撃前に、9/11ハイジャッカー犯の多くと、彼等の金の動きと通信を追跡していたとされる議論の的だったエーブル・デンジャー作戦(Able Danger)の本拠地だった。

そして、もしハリウッドにおける、ペンタゴンの存在は十分に威圧的ではないと思われるのであれば、CIAは、ハリウッドで“Entertainment Industry Liaison(エンタテインメント産業連絡事務所?)”も運営していることをお考え願いたい。事務所の綱領は、“脚本、ストーリーや、作成中の他の作品の信ぴょう性を高めること。つまり、疑問に答え、神話のウソを暴き、あるいは、その過去、現在、そして未来の諜報情報を知っている人々と会う為のCIA訪問手配も行う”。これは9/11の前、最中、そして後に、一体何が実際起きたのかを、映画制作会社が描き出すのを支援することを意味してはいない。公式説明が、カッター・ナイフしか武器を持たない19人のアラブ人ハイジャッカーが、構築にアメリカ合州国が何兆ドルもかけた、司令、管理、通信、そして諜報体制を、わずか数時間のうちに打ち破ることに成功したというものである為だ。これは、あらゆるハリウッドのファンタジー映画用の立派なエサだ。残念ながら、アメリカ政府は、アメリカ人が、この馬鹿らしい“不思議の国のアリス”物語を受け入れていると主張し続けているのだ。

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2015/09/11/perpetrators-behind-9-11-following-money.html
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(宗主国政権であれ、傀儡政権であれ。)悪徳な政権は、自分達の狙いを実現するためには、どんなことでも:、断固実行する。

というのが、あの事件の教訓だと個人的には思っている。宗主国の自作自演の方が、属国の自作自演よりも派手だ、という違いはあるだろう。

大本営広報部の、9/11関連記事はおざなり。宗主国大本営広報、大政翼賛会を演じている。

昨夜、現実的な悪夢を見た。あまりにつらいので、珍しく覚えている。
我を通した結果、実績をあげ、何ら犯罪を犯したり、損害を与えたわけではないのに、首にされた。貧乏人の分際で、生意気だ、ということだろう。(自民党というか、日本文化の基本、全く間違っていても、大勢に与すれば認められ、正しい意見を良い結果を生んでも、押し通そうとすると、邪魔者として排除される。のだと、体験的に確信している。)

小生を首にした、そのいやな連中と同じ会議に出席を強いられたあげく、遅刻し怒られる理不尽な悪夢だ。実生活では、阿呆連中とは、20年以上会っておらず、金輪際会わないのに。

間に合う電車に乗ろうと、必死に長い跨線橋を走るのだが、足が遅くて間に合わない。
遅刻がちであること、走るのが遅いこと、は物理的事実。ただし、とてつもなく長い跨線橋があるという経験は皆無と思うのだが。

悪夢はさておき、あの事件数日後の様々な記事で9/11は自作自演だろうと思うようになった。

そして今回の氾濫。

実際に起きる直前だったと思うが、電気洗脳箱で、決壊可能性が高い場所と、決壊した場合の、6500戸浸水、12万人の被害というシミュレーションを見たような気がする。錯覚かも知れない。6500戸浸水、12万人の被害予想、実際の結果発表ときわめて近い立派なものだ。そこで妄想だ。

素人の流言蜚語レベルでいうと、今回の堤防決壊で恩恵をうける人々、多々ある。

第一に、戦争法案で、平和政党どころでなく、侵略戦争推進政党であることがばれて苦しい政党の大物に早速の堤防修理を発表させ、花をもたせられる。何度見させられたことか。、いい加減、見飽きた。あらわれるやいなや即切り換えるか、消すかしている。

第二に、宗主国の侵略戦争に駆り出され、無辜の市民を殺戮し、当然の結果、ゲリラに殺害される可能性が高い人々は、実は人命救助活動時の不慮の事故で、殺害したり、殺害されたのだと思い込むよう報道していたと思うのは、本当に妄想なのだろうか。

今回の活躍が本務で、宗主国海外侵略には加担しないと法制化して頂ければ素晴らしい。

第三に、対策を講じますと、売国傀儡氏がのたまえば、一応絵にはなるだろう。(消すが)

三点セットで戦争法案を大後押しできる。猟奇的殺人事件とインパクトが違う一石三鳥。

妄想であって欲しいと、インチキ翻訳後の不要無意味なぼやきを書きながら思う。妄想であったことがばれれば、とてつもなく恥ずかしいが、望外の喜び。
妄想は病気ゆえ、暴論を書き続けているのかも知れない。真偽は本人には評価不能。

某質問コーナーで興味深い書き込みを拝読した。

栃木県では本日大雨により鬼怒川大氾濫!という事件がありましたけど、
これと明治期に発生した足尾鉱毒事件による渡良瀬川大氾濫と比べて
どっちがひどいものですか。

足尾鉱毒事件での被災者救済に一生を捧げた栃木県の田中正造様が
本日の大雨状況を視察されたら、どう思われることでしょうか。。

ともあれ、栃木県の災害対策ご担当諸氏におかれましては、
是が非でも田中正造様を見習っていただきたいところですか。

田中正造が、足尾銅鉱山の鉱害に反対して戦っていた際、渡良瀬川氾濫で、肥沃だった谷中村の田畑は鉱毒で破壊された。

両親が鉱害と戦う中、戦死した親戚のことを知りながら、徴兵され、日露戦争に派兵され、帝国主義戦争に駆り出される際に挨拶をした名演説がいまでも読める。彼は結果的には無事帰還し、日露戦争で戦死した親戚の妹と結婚。幸い子孫はご健在だ。

“壮行会”で立派な答辞を読んだ神原勘之丞。時に20歳。

谷中村鉱害被害、反対運動、そして廃村(渡良瀬遊水池)という結果をまねいた足尾銅山、軍国主義推進(軍艦建造)に使える莫大な外貨を稼いでいた。

「谷中村悪弊一洗復活青年会」で谷中村廃村運動に専念していた青年だ。
1909(明治39年)10月5日登記の「谷中村一坪地主」メンバーでもあった。

1907(明治37年)2月10日 日露戦争開戦
1907(明治37年)12月10日 栃木県会、谷中村買収案を可決
1908(明治38年)2月20日 神原勘之丞出征“壮行会”

神原勘之丞 出征見送り人への「答辞」読み下し文
             (補正文責・赤上 剛
     「答辞」

不肖(わたくし)の出征に際し、祝辞送別を頂き望外の御清意、千万
かたじけない。かくの如く稀有(けう)の御見送りをこうむり兵役に服
するは、不肖身にあまりてこの上なき名誉と深く肝銘にたえず、ここに
いささか感謝の意を表す。
 谷中村は、政府の乱暴圧政により人権を蹂躙(じゆうりん)され、か
くの如き貧困におちいった。諸君には特段の御尽力と御熱誠なる御運動
に預かり誠に感謝に絶えず候。さて、不肖国家の急務やむを得ない時に
会し、危急存亡の谷中村に老弱男女を残して故郷を去る、我これを快と
せず、実に憤慨に耐えない。然れども、入営した以後は国の為に身を犠
牲に供さん。願わくば満場の諸君よ、我が谷中村の諸君よ、国家国土の
保善の為に、内地の旧弊を一掃し、一度我が谷中村を九死中より救出し、
土地を復活せしめて、永久に村民が居住でき、祖先の墳墓を拝し子孫の
前途に不幸なきよう、国家の為め充分覚悟の御運動をなされん事を懇願
す。
 小生も不足ながら、昨年某月より今日に至るまで二百有余日間、一日
千秋の思いをなしつつ旧弊一洗土地復活せしめんため、いささか微力を
尽くしたりと云えども、不幸やこれが解決を見られず戦国の時に会し、
我れ補充兵として命令の下に入営す。以後は、勤倹(きんけん)勉励、
国法を重んじ、一朝出征の途に会せば国家の為め又ここに死を決せん。
願わくば、在郷有志青年諸君よ、内地保護の為め粉骨砕身、もって忠誠
を社会に垂れたまわん事を希望す。
 鳴呼(ああ)戦国の民、何を以って報(むく)えん。血税これ大なり。
誰(た)が忠義の臣あらんや。

  時に
   明治三十八年二月二〇日
               軍人
                  神原勘之丞
                    謹言

戯曲『冬の時代』では、伊藤野枝が「谷中村を見に行きましょう。」といった。

神原勘之丞、徴兵から無事に戻り隣の野木村(現野木町)に移った。大本営広報部、電気洗脳箱氾濫報道を見ていると、野木町も、昨日にはテロップで避難指示がでていた。皆様のご無事を祈るばかり。

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