ケリーのいじめ、 空威張りとデマ宣伝
Stephen Lendman
2014年4月26日 土曜日
前の記事で、ロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフは超一流外交官だと書いた。ジョン・ケリーは正反対だ。彼はアメリカの闇部分の最悪例だ。
アメリカ政府で、これまで最悪国務長官、最高不名誉の地位を彼は争っている。彼こそ、ポール・クレイグ・ロバーツが"チンピラ"と呼んだものだ。
彼は何重もの戦犯だ。彼の発言は大衆扇動だらけだ。最悪の冷戦言辞も超越している。彼は真っ赤なウソをつく現場を何度となく押さえられてきた。
彼は法の支配という原理を軽蔑している。彼は戦争を支持している。彼は平和を遺憾だと思っている。彼は人的被害など意に介しない。彼は「邪は正に勝つ」の典型だ。
彼は、自国を、立場を、人類を辱めている。彼の居場所は刑務所であって、高位ではない。4月24日、彼はロシアを無責任に非難した。
彼は実に無鉄砲にそうした。彼は悪意を持ってそうした。彼の言辞はデマ宣伝まみれだ。彼は真実をあべこべにした。
四者はジュネーブで "暴力や威嚇や挑発的行動を慎むことに合意した"と彼は述べた。
"違法集団は武装を解除することに我々は同意した…議論した目標を実施することに我々は同意した。"
"初日から" 彼は言い足した。"ウクライナ政府は約束を履行しはじめた。初日から。"
"初日から、ヤツェニュク首相は約束を守った。彼は即座に庁舎からの撤退推進に同意した。"
"彼は、自らの領土と国民を守るウクライナの正当な基本的権利にもかかわらず、段階的緩和を選び、復活祭中、ウクライナの対テロ作戦を中止した。"
事実: キエフ反乱首謀者達に正当性など皆無だ。彼等には法的権限などない。連中は暴民政治そのものだ。
事実: "初日から"彼等は合意したジュネーブの条件に違反した。連中は早速そうしたのだ。彼等は軍隊と右派セクター暴漢を、東ウクライナに配備した。
彼等は非暴力民間人を攻撃した。連中は血も涙もない殺人を行ったのだ。
事実: ヤツェニュクはウソをついている。彼は紛争をエスカレートしている。キエフの庁舎は違法に占拠されている。
ケリー: "…初日から、ヤツェニュクは…彼の政府は、地方の権限を強化する憲法改正に着手すると約束した。"
"彼はロシア人が示した懸念に直接対処したが、それも初日からそうしたのだ。"
事実: いかなる憲法改正も存在しない。これまで、いかなる手段も講じられていない。正当なものは何も予定されていない。反乱首謀者達は、確固たる全国支配を望んでいる。
彼等は地方自治を否定している。彼等は自由撲滅を宣言している。彼等は基本的権利に対して宣戦を布告している。彼等は自国民を殺害しているのだ。
ロシア人は脅かされている。彼等は当然の理由で脅えて暮らしている。そうでないという主張は偽りだ。
ケリー: …"ヤツェニュクは、公に大赦法を宣言した。再度、彼の口から、武器を放棄し、庁舎から出て、ウクライナ国民と共に、主権ある、独立したウクライナ建設を始める人々全員に大赦を与える" と。
"それが暫定政権によって、ウクライナ国民に対してなされた約束だ。"
事実: クーデターで任命されたファシストがウクライナを動かしている。ネオナチ過激派が政府高官になっている。
信頼は連中のおはこではない。連中の誓約など紙くず同然だ。
これまで、主要項目はすぐさま破られた。旧態依然が継続中だ。違う展開になるなど期待できない。
ケリー: "これはジュネーブ合意の精神と文章の両方を守る指導部だ。"
事実: 言辞より行動が全てを物語る。反乱首謀者達の政策が、連中の本当の狙いを明らかにしている。ケリーは見当違いなことをいってウソをついた。
ケリー: "世界はヤツェニュク首相とウクライナ政府は誠実に働いていると正しく判断した。"
"そして世界は、悲しいことに、ロシアは、混乱、ごまかしと不安定化を信じていると正しく判断した。"
"七日間、ロシアは正しい方向への具体策を一つたりとも講じることを拒否した。"
"ロシア高官は一人も公開でウクライナ・テレビに出演し、分離主義者達にジュネーブ合意支持、撤退支持、武器引き渡し、ウクライナ庁舎からの退去を呼びかけなかった。"
事実: ヤツェニュクは違法な "チンピラ新米"だ。彼はアメリカの重宝な傀儡だ。
ロシアは、総力で、精力的に、ウクライナの危機的状況を責任を持って解決しようとした。アメリカ政府に命令された反乱首謀者達がエスカレートしているのだ。
金曜日、ラブロフはウクライナに呼びかけた。彼は率直に呼びかけた。彼は"ジュネーブ合意の履行を主張している…" 彼は"合意を歪曲しようとする企み"に反対している。
キエフ反乱首謀者達自国民に反して行動している。彼は更に言った。"いわゆる復活祭停戦は崩壊した。"
"キエフ当局が現在行っていることは懲罰作戦にすぎず、既に多数犠牲者を生み出した。"
"こうしたことは、彼等の責任を問われるべき残虐な犯罪だ。" ワシントンと、ならずものEU同盟諸国は、確固たるウクライナ支配を望んでいる。
"彼等が真実を独占できてはいないという真実を認めるべき頃合いだ。西欧がそうなって欲しいと望む様に、現在の出来事を描き出すことは受け入れられない。"
"西欧は、彼等の地政学的野望のみに従って、ウクライナを支配したいと望んでいる。"
"現在、真実を隠すのは不可能だ。隠そうとしても、決して良い結果にならない。"
ラブロフはキエフが指示している暴力行為を止めたがっている。彼は右派セクター・ネオナチを武装解除したがっている。
彼はジュネーブ合意の条件を完全に実施したがっている。彼は、ウクライナの危機解決の為に、そうすることが必須だと呼びかけている。
ロシアは助けるためにできる限りのことをしていると彼は説明した。キエフ反乱首謀者達が暴力行為を始めたのだ。
彼等がエスカレーションをしているのだ。彼等はアメリカの命令に従っている。ラブロフの指摘は正しい。
RTインターナショナル(旧ロシア・トゥデイ)最高の責任あるニュース、論評と分析を提供している。
ケリーによるとそうではない。"国営ロシア・トゥデイの番組というプロパガンダ拡声器が配備されている。実際、ロシア・トゥデイ放送は、現地で展開していることに関するプーチン大統領の夢想を促進するために配備されている。"と言って彼はウソをついた。
"彼等はほぼ終日、この取り組みに専念してウクライナで起きていること、起きていないことまで、宣伝し、歪曲している。"
"ところが、ロシアがドネツクで、重武装した分離主義運動に、資金提供、調整、煽動を継続していることは丸見えだ。"
"一方で、ロシア指導部は、彼等の行動を正当化する為、益々法外な主張をしつつある。いわく、世界を支配する為CIAがインターネットを発明した。あるいは、庁舎を占拠し、寸分のすきもなく武装し、新品のおそろいの制服を着て、統制のとれた陣形で動いている勢力は、彼等の正当な権利行使を求める現地活動家に過ぎない、云々。"
"実に馬鹿げており、他にこれを表現する言葉は無い。"
事実: これは反復に値する。RTインターナショナルは、統制されたクズ虚報ニュースが、責任あるジャーナリズムにとって代わっている欧米マスコミをしのいでいる。
RTは真実を伝えている。他の主張はウソだ。ケリーのコメントは真実をひっくり返している。彼の発言はデマ宣伝だらけだ。
ケリー: "世界中が知っている。平和的な抗議行動参加者というものは、ロシアの兵器庫からの最新支給品たる、てき弾発射機や自動小銃で武装などしていないことを。新品の揃いの制服に付けた記章を隠し、現地人なら誰でも、何千マイルも離れたところの出身であるとわかる方言で話していることを。"
"世界中が知っている。ウクライナで逮捕されたロシアの諜報工作員が、道路で道を間違えただけではないことを。"
"実際、ロシア兵が先月クリミアで着ていたのと同じ制服を着た兵士を我々は見た"
事実: "世界中が知っている" 東ウクライナの自衛軍が非暴力であることを。
"世界中が知っている" 彼等の基本的権利が脅かされていることを。
"世界中が知っている" 彼等には自らを守るあらゆる権利があることを。
"世界中が知っている" ファシスト軍隊と右派セクター・ネオナチ暴漢が彼等を攻撃していることを。
"世界中が知っている" 自衛活動家は彼等自身の意思で行動していることを。"ロシア人諜報工作員"など関与していないことを。
数週間前のクリミアにもいなかった。ケリーは見当違いなことをいってウソをついた。
ケリー: "現場の国際監視団が証言している。ロシアのエスカレーション以前には、暴力行為はなかった。東部の人々の権利に対する大規模攻撃などなかった。"
事実: "世界中が知っている" キエフ反乱首謀者達が違法に統治していることを。
"世界中が知っている" 全てのウクライナ国民が脅かされていることを。
"世界中が知っている" ファシスト達がどのように支配をするかを。基本的自由は押しつぶされつつあることを。法の支配という原則が侵害されていることを。
"世界中が知っている" ケリーがいわゆる "ロシアのエスカレーションについて"ウソを言っていることを。
"世界中が知っている" 東ウクライナの人々が安定を求めていることを。アメリカが指令する反乱首謀者達がその邪魔をしていることを。
"世界中が知っている" 彼等が暴力行為をしかけたのを。彼等がそれをエスカレートしたことを。彼等は更に進めようとしている。彼等は自国民に対して戦争をしかけている。
ケリー: "ウクライナ政府は、ウクライナで、ロシアが不安定化工作を画策することを可能にする為の機密通信システムを確立する任務を負っていると自供している昨日の人物を含め、ロシア諜報工作員を逮捕したと報じている。"
事実: キエフ反乱首謀者達がウソをついている。いわゆるロシア諜報工作員逮捕など決しておきていない。ロシアによるウクライナ不安定化工作など存在しない。
ケリーは見当違いなことをいってウソをついた。クーデターで任命された反乱首謀者達を、彼は"正当"と無法にも呼んだのだ。
ケリー: ロシアは、"他の如何なる方法でも実現できないことを、銃と暴徒の力で実現しようとして、武器を用いた暴力行為という違法な道を"選択した。
"選挙を遅らせたり、その権威を失墜させたりするために、あるいは、ロシアがウクライナの国内・外交政策を支配できるように、ウクライナに連邦制を受け入れるよう強いるために、あるいは、ウクライナに過剰反応さえ強いて、軍事介入の口実を生み出そうとする為に、彼等は東部で十分な混乱をおこそうとした"
"これは、ウクライナ国内にもたらされた明白な外部からの脅しによって、民主的なプロセスを積極的に妨害する為の明白な取り組みであり、更にひどいものだ。"
事実: ロシアは責任ある紛争解決の為に全力を尽くしている。アメリカが指令する反乱首謀者達がその邪魔をしているのだ。
ロシアの威嚇など存在しない。キエフは民主主義を遺憾に思っている。アメリカ政府もそうだ。いわゆる5月選挙は実施されても、茶番だ。選挙には何の正当性もない。
ケリー: "この映画を我々は前に見たことがある。つい最近ではクリミアで見たが、ロシアによる同様なごまかしと妨害に、本格的侵略が続いた - ちなみに、侵略に対し、最近、プーチン大統領は、クレムリンで、ロシア特殊部隊に勲章を授けた。"
事実: クリミア住民は自らの意思で行動した。彼等の圧倒的多数がロシア再編入を選んだ。投票の96.77%がそうだった。投票率は記録的な83%だった。
独立監視団は、住民投票を、とてもオープンで自由で公正だと評価した。不法行為は一件たりとも見つかっていない。
ロシアによる侵略など起きていない。ケリーは全く根拠なしにでっちあげている。彼の言辞は、無責任なロシア・バッシングだらけだ。デマ宣伝が真実に置き換わっている。
ケリー: 現在続いていることへの"ロシアの関与を誰も疑ってはならない" 。
"我が国の諜報組織から、ロシアの諜報組織と軍諜報部と特殊工作員が、人員、兵器、資金、作戦計画や調整によって、東ウクライナの不安定化に積極的な役割を果たしていると聞いている。"
事実: アメリカ諜報機関は東ウクライナにおけるロシアの関与に関してなんら情報を持っていない。全く存在していないのだ。"人員、兵器、資金、作戦計画や調整"などない。ケリーは見当違いなことを言ってウソをついている。
ケリー: "世界はウクライナの為に団結し続ける。だから私は再度言おう。方針を変える機会という窓は閉じつつある。プーチン大統領とロシアは選択に直面している。"
"もしロシアが段階的縮小の道を選ぶのであれば、国際社会、我々全員が、歓迎する。"
"もしロシアがそうしなければ、世界はロシアの代償が増えるばかりであることを明らかにするだろう。オバマ大統領も今日早々、我々は行動の準備ができていると念を押した。"
事実: 世界は、あらゆるウクライナ国民の、基本的権利を支持している。キエフ反乱首謀者達はそうした権利を否定したがっている。
アメリカ政府は連中の最悪の政策を支持している。ファシストは強硬派だ。彼等は一方的に支配している。彼等は抵抗運動を弾圧する。彼等はそれを暴力的に行っている。彼等は無法に支配をしている。
ロシアは、公平、正義と平和に専心する姿勢を保持している。その姿勢は強固で不動だ。ロシアには責任のある指導部がある。ワシントン側に寝返るようなことはない。
ケリーはアメリカ覇権の野望を代表している。彼は闇の政治の最悪部分を反映している。彼は民主主義を遺憾に思っている。
彼は基本的人権や公民権を軽蔑している。彼は法の支配という原理を破壊している。彼は人類に対する戦争を支持している。確固たる世界支配の為に、彼は戦争を望んでいる。
これは繰り返しに値する。彼は "チンピラ"だ。彼は監獄の住人で、高位の人ではない。
Stephen Lendmanはシカゴ在住。lendmanstephen@sbcglobal.netで彼と連絡ができる。
彼の新刊は"Banker Occupation: Waging Financial War on Humanity."『銀行家による占領: 人類に対してしかけられている戦争』(翻訳は出ていない。)
http://www.claritypress.com/LendmanII.html
彼のブログ・サイトは、sjlendman.blogspot.com。
著名ゲスト達との最先端の議論を、Progressive Radio NetworkのProgressive Radio News Hourで聞くことができる。
放送は週三回行われている。金曜のアメリカ中部時間午前10時と、土曜と日曜の正午に放送されている。いつでも聞けるよう、全ての番組がアーカイブされている。
http://www.progressiveradionetwork.com/the-progressive-news-hour
記事原文のurl:sjlendman.blogspot.jp/2014/04/kerry-bullying-bluster-and-big-lies.html
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タイ首相違憲判決で失職 うらやましい判決。キエフ傀儡政権を実現したクーデターを起こしたウクライナ反政府ファシスト・デモと全く違う、非暴力デモを続けているタイ国民。下記翻訳記事でその違いというより、大政翼賛会大本営広報部の二枚舌がわかる?
ベトナムと中国船衝突。日本で傀儡政治家が強引におこした衝突事件を連想する。
大本営広報部紙媒体休刊日。洗脳され続けている脳にとっての休肝日。ただし、漬け物用キュウリかカブを買おうかと迷っているのに、スーパービラがないのは生活上問題だ。「ビラがない」。メタボ解消の為、歩いて覗きにゆこう。
ファシストを駆使し、あらゆる挑発を続ける宗主国。次はガス・パイプライン破壊だろうか?
9/11同様、宗主国をうらむ数人の「親ロシア過激派」が旅客機で突入し、幹線パイプラインを爆破するのだろうか?宗主国は、そういう「親ロシア過激派を送り込み、破壊させた」罪で、ロシア爆撃を始めるのだろうか?ロシアるとって、ガス・パイプライン破壊によって得られる恩恵などない。cui bono。もしパイプライン爆破がおきれば、それによって大きな恩恵をうける宗主国以外、容疑者はありえないはずだ。
ロシア爆撃の際、宗主国が反撃をうければ、属国は集団的自衛権利行使絶好の機会になるのだろうか?
日本軍産複合体も宗主国軍産複合体同様、したなめずりして機会を伺っているだろう。洗脳紙媒体を読まず、電気洗脳機を見ずとも、彼等の狙いの進展、ネット見出しで分かる。
- 首相 NATOと連携強化で署名
- 首相、集団的自衛権容認へ決意
- 首相、パリで無名戦士墓に献花
下記記事を書いた時にも、こういう事になるだろうと思っていた。希望したわけではない。
大西洋共同体(NATO)に日本を組み込む ブレジンスキー2009/2/15
「希望は戦争」、ご希望通り現実になりつつある。結果は希望された内容と真逆になるが。
【岩上安身の「ニュースのトリセツ」】オデッサの「惨劇」、緊迫続くウクライナ東部 米国はウクライナを「戦場」にするのか(IWJウィークリー48号より)
独立ジャーナリズム、前回記事の惨劇にまつわる「トリセツ」を公共性に鑑み特別全文公開。
大本営電気洗脳機受信とて無料ではない。まして独立ジャーナリズムを無料で読み続けられるはずはない。持続策は、「会員になるか」、「寄付するか」、「その両方」のどれか。
岩上安身氏からのIWJの現状報告と、ご支援のお願いが下記ページにある。
→ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/107798
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