コーカサスでもめ事を起こすCIA
Wayne Madsen
2013年5月20日
Strategic Culture Foundation
コーカサスのサラフ派分離主義者と戦っているロシア諜報機関職員を採用しようとしていた二人のCIA工作員をロシアが逮捕、追放したのは、北部、南部コーカサスで活動しているテロリストに対するCIAの何十年にもわたる秘密支援に向けられたロシアの掃討作戦の一環であることは明白だ。
ロシア連邦保安庁(FSB)は、最近、FSBテロ対策職員を、CIAに採用しようとしていた、アメリカ大使館三等書記官を"公式に装っていた" CIA工作員ライアン・クリストファー・フォーグルを逮捕した。標的にしたテロ対策職員とフォーグルの盗聴されたロシア会話で、以下のようなCIA工作員の提案が明らかになっている。“年に百万ドル稼げるし、前払いで、100,000ドル渡せるが、今すぐ会うのが条件だ。イエスかノーか?" 今年早々、FSBは、もう一人の名が明かされていないCIA工作員を逮捕し、密かに国外追放した。
2013年4月1日付のアメリカ外務省主要職員名簿には、モスクワ大使館に派遣されている主要アメリカ外交官としてフォーグルの名はない。伝統的に、CIAは、モスクワのような大規模な大使館では“政治担当官”を装って活動することを好んでいる。小規模な大使館では、CIA職員は代理公使を名乗ることが多い。モスクワの政治担当官は元CIAと繋がったRANDコーポレーションや国家安全保障会議の元職員で、ソ連時代にモスクワ大使館に派遣されたミハイル・クレチェスキだ。クレチェスキがフォーグルの上司だった可能性が高い。FSBは大使館のCIA支局長はスティーブン・ホルムズであることを明らかにした。もう一人の三等書記官ベンジャミン・ディロンも、フォーグルと似たような活動のかどで、1月に追放された。
トルコの情報筋によれば、ジェームズタウン財団のコーカサスでの工作は、CIAの工作と直接リンクしていた。ボストン・マラソン爆破犯人とされているタメルラン・ツァルナエフは、グルジア内務省の文書によれば、ジェームズタウンが資金を出した、昨年グルジア、トビリシでの講習会に参加していた。財団は、1980年代初期に、CIA長官ウイリアム・ケーシーによって、反ソ連組織として設立された。理事会メンバーには、冷戦のいざこざで、アメリカをソ連に対抗させるスリラーを書いて名声を獲得した作家のトム・クランシーもいる。
ジェームズタウンの理事長グレン・E・ハワードは、トルコ語とアゼルバイジャン語が流暢だ。タメルランのおじ、ルスラン・ツァルニー(別名ツァルナエフ)は、ジェームズタウンの多数の催しに参加している元CIAのトルコ専門家グラハム・フラーの仕事仲間だ。
CIAの代理として、ジェームズタウン財団には、二大任務がある。1)アゼルバイジャン、グルジアとトルコのパイプライン経由のカスピ海からの石油と天然ガスを含む、エネルギーの流れを確保すること、 2)アメリカの優位を確保すべく、地域の政府を支援したり、打倒したりすること。後者は政治的敵対勢力を組織し、会議を開催し、影響力を獲得し、作戦へのCIA資金援助を隠蔽するため各大学で立ち上げた非政府組織を通して、達成された。NGOは、その多くがジェームズタウン財団が行なった"共同研究"に参加することで、財団の取り組みを支持する、学者、政治家、元官僚や外交官、諜報工作員集団を、CIAに提供している。CIAは、これと引き換えに、仲介者連中に、電信振替で、銀行口座への秘密資金の現金支払いをしている。
ハワードは、アメリカの作戦基地が西アゼルバイジャンとグルジアにあり、標的は南・北コーカサスであることを明らかにした。
トルコの情報筋は、この組織と、タメルラン・ツァルナエフが連絡をとっていたサラフ主義カフカース首長国ゲリラとの間の、ジェームズタウン財団の主要な仲介者の中に、チェルケス系の元ロシア人でジャーナリストのファティマ・トリソワがいると報じている。アメリカに政治亡命を認められたトリソワは、2010年3月24日に、警察との銃撃戦で、カバルダ・バルカル共和国の首都ナルチクで死亡する直前に、カバルダ・バルカル共和国におけるサラフ主義カフカース首長国支部の長アンゾル・アステミロフ、別名 "エミール・サイフッラー" と会ったと報じられている。トルコ情報筋によれば、トリソワは現在、アメリカ旅券で移動している。アステミロフは、アメリカ等の国に対する世界的聖戦は支持しないと明言した記録があり、ロシアに対するイスラム首長国の戦争支援をアメリカに要請した。カフカース首長国は、サウジアラビアとカタールから、大量の資金援助を受けていることで知られている。
トルコの情報筋によれば、来年のソチ冬季オリンピックをボイコットする"ノー・ソチ"キャンペーンの活動家、アリ・ベルゼクという名のチェルケス系ロシア人も、ジェームズタウンの傘下で活動している。トビリシでの、2010年11月19-21日の、アディゲ共和国とカラチャイ・チェルケス自治共和国でのチェルケス国粋主義に関するジェームズタウン会議にベルゼクは参加した。エストニアとリトアニア政府、特に欧州議会のエストニア人議員(MEP)インドレク・タランドによる、ジェームズタウンのチェルケス冒険主義に対する支援にも彼は言及した。トビリシで、ベルゼクは、チェルケス人が、ニューヨーク、イスタンブール、アンタルヤ、ミュンヘンと、ハイファの海外移住コミュニティーによって支援されていることを明らかにした。
ジェームズタウン財団は、フラーと、彼経由でツァルニーとのつながりによって、二つのチェチェン人外郭団体を擁している。メリーランドのフラー宅を本拠とする、チェチェン国際組織会議と、ルスラン・ツァルナエフの兄、アラヴィ・ツァルナエフ宅を本拠とするアメリカ-チェチェン共和国同盟だ。トルコ情報筋によれば、ジェームズタウン財団は、チェルケス・ソサエティー・オブ・ニュー・ジャージー、ニュージャージー・チェルケス協会や、チェルケス文化研究所(CCI)とも繋がっているが、いずれも、チェチェン側の組織同様、米国歳入庁の501 (c) 3 非課税条項を最大限に活用している。
2011年10月12日、ミハイル・サアカシビリ大統領の特別命令で承認されたグルジア共和国のチェルケス文化センターへの資金提供に、ジェームズタウンは貢献している。
ジェームズタウン財団は、トビリシの国立イリア大学で、多数のコーカサス分離主義者の会議を開催している。この団体は、国際チェルケス評議会の理事長Iyad Yougharの活動も支援している。Yougharは、2012年5月24日、大学キャンパスでのイリア-ジェームズタウン・セミナーで講演し、その間、タメルラン・ツァルナエフは、トビリシでのジェームズタウン訓練に参加していたといわれている。会議講演者の一人は『北西コーカサス: 過去、現在、未来』の著者で、CIAの主要採用拠点で、バラク・オバマの母校であるオクシデンタル・カレッジの教授、ウォルター・リッチモンドだ。
興味深い出席者マサチューセッツ大学ダートマス、イスラム史のブライアン・グリン・ウイリアムズ教授同様、ジェームズタウン財団のハワードも出席していた。ウイリアムズ教授は、2011年5月、ジョハル・ツァルナエフから、チェチェンについて質問するメールを受け、祖国の高校の論文を手伝ったと語っている。トルコの情報筋は、ウイリアムズ教授は、CIAやスコットランド・ヤード顧問をしており、チェチェンのトルコ人ボランティアや"アルカイダ・トゥルカ"の専門家だと報じている。2012年5月24日、トビリシでのイリア-ジェームズタウン・セミナーでは、チェチェン・イチケリア共和国分離主義者の旗が翩翻と翻っていた。
ロシア外務省は、ジェームズタウン財団のことを“テロリストやエセ専門家支援者の聖歌隊”と巧みに表現しており、ジェームズタウン・セミナーの講師達は“民族間・宗教間の不和を煽り立てる過激派プロパガンダを広める白紙委任状を与えられている。”と外務省は非難している。組織とフラー、おじのルスラン・ツァルニや、タメルランやジョハール・ツァルナエフらとの、間接的ではあるものの重要なつながりに基づいて、“チェチェン・プロジェクト”での、テロリスト支援や煽動、後に、アフガニスタンやイラクで、アメリカやNATO軍兵士と戦うことになったパンキシ渓谷出身のチェチェン・ゲリラや、ロシア軍兵士、警官や、民間人に対して絶えず攻撃を行なっているカフカース首長国テロリストとのつながりから、ジェームズタウンは、かろうじて逃れて続けてきた。
CIAは、完全廃絶ではないにせよ、改革が必要なことは明らかだ。分析部門をアメリカ国務省に組み込み、CIAを廃止することが、ニューヨーク出身の故ダニエル・パトリック・モイニハン上院議員の切なる願いだった。そういうことはすぐには起きまいから、CIA改革は、アメリカ人納税者達から金をまきあげながら、秘密作戦を遂行する、ジェームズタウン財団や同様の非課税団体といった外郭団体を無くすことから始められよう。
記事原文のurl:www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
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犯人とされる人物の友人がFBIに射殺されたという。全て闇の中のうさんくさい出来事。
Witness tied to Boston bombing suspect killed by FBI
9/11の時と同じで、容疑者とされる連中は、事件のずっと前から当局の調査対象だった、とある。公式説明より、当局は、自分たちの狙いを推進するのに、容疑者を利用したと考える方が、筋がとおる、と。
ロシア外務省、異神の異常発言を公式に批判した。 (大元と思われるロシア語サイト)
13年ぶりの下げ幅。昔証券会社の知人が言った。「友人には株を買えとは言えない。」
お隣の国、この国に比べ、キリスト教信者比率が圧倒的に多い不思議。その国の中央日報に「原爆投下は神の懲罰」論説が載ったという。その新聞、済州島の海軍基地建設の話は当然報じないようだ。
各属国国民の分裂をはかり、連帯を阻止するのが、各属国、そして宗主国全ての大本営広報の本務。
内田樹氏の毎回の記事や様々な著作、ひたすら感心して拝読しているが、今回、全く賛成できない記事に出会ってびっくり。到底納得できない末尾部分を引用させて頂こう。氏には宗主国政治家の、宗主国マスコミの、ダブル・スタンダードをこそ指摘して頂きたかった。
今アメリカは深い悩みのうちにいる。
もし、これでアメリカがつよい指導力を発揮して、安倍一派を抑え込み、「ウルトラナショナリスト」の跳梁を阻止したとしても、それはますます日本という国の「自浄能力」「自己修正能力」を損なうことになる。
「困ったことがあったら、最後はアメリカが尻を拭ってくれる」から、自分では何も考えない、何も判断しない、何も改善しないで、ぽかんと口を開けてアメリカの指示を待つという国民性格がさらに強化されることになる。
つまり、ここで強い指導力を発揮して日本政府の方向性を「修正してあげる」ことで、アメリカは「日本というリスク」をさらに高めることのなるのである。
アメリカは今苦しんでいる。
私が国務省の「対日政策局」の小役人なら、どうしていいかわからずに今頃は頭を抱えているだろう。
「とりあえず『安倍を残して、橋下を切る』というのが現在とりうる『わりとましな方法』です」というレポートを起草して上司に提出するだろうが、「知恵のないレポートだな」と上司は不機嫌そうな顔をするに違いない。
お言葉だが、今アメリカは深い悩みのうちにいないだろうし、苦しんでもいないだろう。頭を抱えている国務省「対日政策局」小役人も、不機嫌そうな顔をする上司もいないだろう。
ペリー来航以来、ゆっくりと加工し、とうとう完全属国を作り上げることに成功したのだ。
悩みとて計算のうちのはずだ。それだけのリスクをおかしても、憲法9条を破壊して、傭兵として、属国民を酷使したいはずだ。
そういう素晴らしい傀儡政治家、官僚、広報部、財界、労組、学者が運営する属国体制をこそ宗主国ははぐくんできた。傀儡政党の圧倒的勝利を今か今かと楽しみにしている。
むしろ、暴走を「ますます叩きやすくなった」とにんまりして眺めているかも知れない。
宗主国、世界の一体どこで、独立した属国を作り上げてくれたことがあるだろう?
そもそも、「独立した属国を作り上げる」という概念自体、論理的にありえない。
「使えるうち、従順なうちは可愛がるが、多少とも自立したいそぶりを見せたら、たたき潰す」のが終始一貫して変わらない属国支配方針であること、宗主国の歴史を振り返れば、わかるだろう。
5月25日に「TPP参加をとめる!5.25大集会」が芝公園にて開催!
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現地人政府の行動を宗主国の意向に沿うよう軌道修正する、という文脈で考えれば、現地人政府のハンドリングに手を煩わされている宗主国という構図で問題ないと思います。内田氏の主張には理解出来る点が多々あるのですが、彼自身が無節操な性格なのか、それともガス抜き的存在として役目を果たしているのか私には判断出来ません。産經新聞にも時折記事が掲載されることがあって、本意を掴みかねるのです。だから記事と記事の連関性を読もうとせず、ある記事はそれだけで主張が完結していると受け取っては如何でしょう。
「死ね! 殺せ! 吊るせ!」と叫ぶ人々は自らその行動に移りません。世界同一賃金を標榜する経営者はその賃金で働く気は全くありません。生活保護費の不正受給を声高に非難する者は自らがその立場に置かれてしまう可能性を微塵も感じていません。
「人民諸階層は『徳』を守ることを強いられる。徳を説教するものは、口先では徳に忠実を誓っても、それを守ることはしない」というアントニオ・グラムシの言葉にあるように、他人に行動するよう訴える者はその行動の産物である果実を横取りしようとします。
その文脈で読みとけば、「世界平和」「テロとの戦い」「身の安全」「国際貢献」が大事だから、「正義の戦争」「敵基地先制攻撃」「軍事組織による治安維持」「憲法9条改正」が必要であり、「経済成長」「景気回復」「雇用促進」が大事だから、「TPP参加表明」「消費税増税」「2%物価上昇」「生活保護法改正」「雇用の流動性」が必要なのです。
これらを訴える者は結果の果実のみを横取りしようとするフリーライダーです。
投稿: 海坊主 | 2013年5月25日 (土) 11時48分
効率化を叫ぶ奴がベンツに乗り、大邸宅に住む。
世界平和を叫びながら戦争を引き起こし、人を非難しながら火を付け回る自分が正義の人。
何の冗談なんでしょうね、この世界。
投稿: キョウ | 2013年5月24日 (金) 21時19分
何を思って内田さんがこうした文脈で文章を作ったのか?
少しはお考えになられてはいかがですか。
共産主義も社会主義も日本国民の質が素晴らしく高ければ恐らく破綻せずに実現するでしょう。
主様は日ごろから国民批判を繰り返されていますよね。
そんな国民に共産主義とか社会主義なんて出来るのでしょうかね?
筋の悪い虚構じゃないですか?
ただ、共産党もいい仕事をしている人がいるのも確かで、その存在価値を認めざるを得ないと思っています。
投稿: キョウ | 2013年5月24日 (金) 18時46分
内田 樹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「もし、これでアメリカが強い指導力を発揮して・・・」
「つまり、ここで強い指導力を発揮して日本政府の方向性を「修正してあげる」ことで・・・」
なかなか興味深い。アメリカがかなりお好きなようです。自分を小役人にしちゃいました。そして上司の前でテヘぺロする。かわいいですね。
「アメリカは今苦しんでいる」 同情的で優しいですね。
「困ったことがあったら、最後はアメリカが尻を拭ってくれる」から、自分では何も考えない、何も判断しない、何も改善しないで、ぽかんと口を開けてアメリカの指示を待つという国民性格がさらに強化されることになる 」
いきなりの、国民性格!!???巧妙だな。一気に貶めにかかってるよ。だけど
、ここがポイント。
アメリカが尻を拭う?????・・・・・いつそんなことがあった?内田氏よ。ロッキード?・・・ご冗談を。
「日本というリスク」???????この人・・・日本人か?
投稿: 南の島 | 2013年5月24日 (金) 15時11分