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2013年3月14日 (木)

水圧破砕(フラッキング)と環境: 天然ガス掘削、水圧破砕と水の汚染

Democracy Now!

2009年9月3日

フアン・ゴンザレス: 次の話に移ります。天然ガス採掘と地下水汚染を結びつける可能性のある新たな証拠が現れています。プロプブリカは、ワイオミングの連邦職員が、水圧破砕(フラクチャリング)による天然ガス採掘プロセスで使用される化学物質が、少なくとも三つの井戸から発見されたと報じています。

ワイオミング研究は、アメリカ環境保護庁が初めて掘削地域の汚染の訴えに答え、独自の水質分析を実施したものです。ワイオミング州パヴィリオンの住民は、近くで掘削が行われて間もなく井戸が苦くなり、気化した燃料の匂いがすると何年も訴えてきました。

プロプブリカの報告では、汚染の性格と原因の解明は困難で、その一因は、ガス産業が掘削と破砕(フラッキング)に使用する化学物質の実態が企業秘密として保護されている為、科学者が集めるのが困難なのです。

エイミー・グッドマン: ハリバートン等のガス採掘企業は、水圧破砕、"フラッキング"として知られている、ガス採掘技術は安全だと主張していますが、反対する人々は、それが地下水を、危険な物質で汚染すると主張しています。ニューヨーク州では、多くの政治家や住民達が、州の北方と、ペンシルヴァニアでの天然ガス採掘が、ニューヨーク市の飲料水供給を汚染しかねないという懸念を表明しています。

もうすぐ、この話題を綿密に追求してきた、プロプブリカのエイブラハム・ラストガーテン記者にご参加頂きます。しかしここで、デブラ・アンダーソンの「分割所有権」Split Estateという題の新しいドキュメンタリー映画の一部をご覧ください。ドキュメンタリーは、石油とガス採掘ブームが、ロッキー・マウンテン・ウエストにもたらした影響を検討しています。この部分はコロラド州ガーフィールド郡の話です。

    ナレーター: 2004年、ガーフィールド郡の一部の住民が、近隣での掘削作業の結果、病気になったと訴え始めました。シルトの若い女性ローラ・エイモスさんは、最も早くから、声高に抗議をした一人でした。

    ローラ・エイモス: この部屋の中の誰もが多分ご存じのように、我が家の地下水は、ウィリアムズ・フォーク・ガスのメタンで汚染されています。この部屋には汚染問題で被害を受けている多数の方がおられます。私の健康が損なわれた責任は誰にあるのでしょうか、皆さんでなくて、ガス委員会でしょうか?

    ガス委員: もしも、あなたの住居家のそば、あるいは、法律上のセットバック距離内で、あなたの家の近くで、井戸が掘削され、そこで、あなたの不動産価値に、影響と思われるもの、あるいは実際の影響があっても、我々は対処できません。

    ナレーター: 2001年、エイモス家から、わずか150メートルの所で、フラッキング技術を使ってガス井戸が掘削されました。地下で掘削が彼らの井戸を破壊し、飲料水に、灰色の沈殿物が混ざり、ソーダ水のように泡立つようになりました。コロラド州石油ガス管理委員会は井戸を検査し、メタンを発見したのに、安全だと言ったのです。しかし、エイモス一家に、メタン・ガスが家に溜まって、爆発を起こさない様にするため、窓を開けたままにしておくよう警告しました。エイモス家は、その水を飲むのは止めましたが、その入浴だけに使っていました。

    身元不明の人物: ガーフィールド郡の若い女性が電話をしてきて、稀な副腎腫瘍ができたが、この出来事が彼女の家の井戸に関連していると言ったのです。それが始まりでした。彼女が電話をしてきた時には、背筋がぞっとしました。安全だと言われた水を使っていた間、彼女は娘に母乳を与えていたのです。彼女は、赤ん坊を自宅の水で入浴させていました。彼等は家の中に入ってくる物質を吸い込んでいたのです。

    ナレーター: 彼女は後に、2001年にフラッキングで使用されていた化学物質と副腎腫瘍との関係を発見します。彼女がエンカナ社に行くと、彼等は、そのガス井戸でも他の井戸でも使っていないと否定しました。数カ月後に、結局、石油ガス委員会が、それが使用されていたことを認めました。

    身元不明の人物: ローラは、水は安全だと言われましたが、後で彼等が2BEについて全く検査していなかったことがわかりました。事件から、4年もたって、ようやく何か見つけられるかも知れないと調べました。とっくに消えていたのです。

    彼女は近隣の他の人々に話しました。彼女のような健康問題を経験している人が誰か他にいないか探し始めました。そこで他の人々が、彼等が聞いた人々のことについて、話し始めました。私は被害者の人数に驚きました。そして、これは深刻な問題かもしれないと思いました。そこで一体何が起きているのだろう?

    ナレーター: 何年もの医療費負担や、資産価値の低下で、選択肢が狭まる中、ローラは、彼女の問題の加害者企業、エンカナ社との金銭的示談に応じました。和解では、彼女は自分の話を公に話すをのを止めることが条件だったので、それが、彼女がこの映画でインタビューに出ていない理由です。企業との示談は、沈黙を条件とするため、彼女の様な多くの家族の話は、決して語られることがありません。

エイミー・グッドマン: デブラ・アンダーソンによるドキュメンタリー映画「分割所有権」Split Estateの一部でした。休憩の後、全国で水圧破砕(フラッキング)や水資源の汚染問題を調査してきた記者に参加頂きます。このままご覧ください。

[休憩]

エイミー・グッドマン: プロプブリカで、天然ガス採掘を巡る問題を調べているエイブラハム・ラストガーテンさんに参加いただいています。フアン?

フアン・ゴンザレス: ラストガーテンさん、まずこの水圧破砕(フラッキング)というのは一体どのように機能するのかお話ください?

エイブラハム・ラストガーテン: 石油とガスの両方を、非常に深い地下、場合によっては、地下3000メートルか4000メートルから採掘するのに使用されます。現在の探査では、ガスを小さな泡で閉じ込めている硬質砂岩やシェール(頁岩)を対象にしているわけで、そういうものは自由には流れません。そこで石油・ガス業界は、井戸を掘削し、何百万ガロンもの液体、つまり砂と水、そして私が調べているこうした化学物質を注入します。しかも彼等は、何千ポンドもの圧力で注入し、本質的に、地下の岩を破砕(フラクチャー)、粉砕、破壊し、ガスが逆に流れて、地上へと出てくるようにするのです。

フアン・ゴンザレス: あなたが調べておられる、そこで使用される化学物質については?

エイブラハム・ラストガーテン: それが何かを正確に知るのは非常に困難です。現時点で、業界はリストの一部を公開しています。彼等は、それがほぼ全部だと言いますが、記録を調べて、使用した全ての化学物質だと言おうとはしません。過去には、ジーゼル燃料も含まれていました。メタノールを主として使用するようになり、それは段階的に使用されなくなりました。それから、基本的に、液体の粘性を調整するために使用する様々な石鹸や、界面活性剤や潤滑剤や、あらゆる種類の物があります。彼等は、それがかなり粘度が高い物質として、穴の中に入って行くようにします。それから、制御をして、それを解放し、ガスがその跡を逆に流れ出せるよう、脇にどかせるというわけです。そうしたことを全て化学物質にさせるのです。

フアン・ゴンザレス: すると、要するに化学物質が、その後、残留物となったものが、何らかの地域の地下水源に流れ込んだかも知れないということですか?

エイブラハム・ラストガーテン: ええ、それを知ることは極めて困難でした。掘削が認められているアメリカ合州国のどの州でも、どれだけの量の液体や化学物質が井戸から回収されたかについて、記録が残されていません。こうした化学物質や、こうした液体が、地下で一体どれほど遠くまで浸透するかについて非常に懸念している地質学者達がいます。そして、こうした無数の汚染と関係する事例が全国中にあります。また、現在まで、この汚染を引き起こしている原因が、実際、破砕(フラッキング)プロセスなのか、それとも、何か他のものなのかを知るのは、実に困難なのです。また破砕プロセスそのものを巡る秘密が非常に多いというのも、その一因です。

エイミー・グッドマン: 影響を受けている主な地域についてお話ください。

エイブラハム・ラストガーテン: 掘削をしているところ、ほぼ全部です。31の州で掘削が行われています。掘削は、ワイオミング州とコロラド州で、長年行われています。アメリカで、少なくとも初期の段階で、恐らく最も集中的な開発が、そこで行われました。そして、そこで、水質の問題がかなり出始めています。こうしたものは、土壌に流出した漏れや、廃液の流れが、水に入り込んだものが大半です。また時には、全く不思議なこともあります。ドキュメンタリーでは、大変な圧力が、近くの大地にかけられた当日か数日後に、井戸が爆発した女性を映ってていますが、ある種の地質学的関係を示唆しています。ニュー・メキシコで、ワイオミングで、ルイジアナで、ニューヨークで、ペンシルバニアで、水の問題が起きています。

エイミー・グッドマン: 最新のワイオミングでのEPA研究は?

エイブラハム・ラストガーテン: 最も早く苦情が出ていたワイオミング州のパビリオンで、EPAは、今年早々、現地の水に何が起きているのか、初めて本格的調査を行いました。ガス業界や水圧破砕は調査しませんでしたが、実際に、水に関する苦情に応えて、水を検査すると決断したのは初めてのことです。彼等は現地に行き、できる限り客観的に、非常に広範な種類の汚染物質を検査しました。農薬や、農業の水に対する影響や、他の物質の影響を調査しました。

調査はまだ完了してはいないのですが、EPA職員は、非常に驚いたそうです。仮報告書の中で、発見したことを書いているのです。彼等はガス採掘に関連している様に思えるいくつかの物質を発見したのですが、その一つは、2-ブトキシエタノールとよばれる物質で、もっぱら水圧破砕に使われているというわけではありませんが、水圧破砕で使われています。清掃剤や、家庭用品でも使われています。しかし現時点では、水圧破砕に強い関連があるように見えます。

フアン・ゴンザレス: 掘削に関与している主要企業はどこですか?

エイブラハム・ラストガーテン: この業界は、下請け、孫請け等々の契約業者に委託する複雑な構造になっています。チェサピークであれ、 シェルやシェブロンであれ、全ての巨大石油会社は皆そうです。また彼等は、水圧破砕そのものを、サービス会社に委託しています。この業界は三大プレーヤーが牛耳っています。ハリバートンがその一社で、BJ サービシズとフランスの巨大企業シュルンベルジェです。

エイミー・グッドマン: エネルギー業界が、どのようにして議会で、飲料水安全法をごまかしたのか、どのようにして飲料水安全法から水圧破砕法(フラッキング)が免除されたのかお話いただけますか?

エイブラハム・ラストガーテン: これは、政治上、非常に問題な点です。ジョージ・W・ブッシュ政権初期に、ディック・チェイニーのエネルギー作業部会が、水圧破砕は、天然ガス業界にとって非常に重要で、産業を発展させる力があるものとして認めました。そして、それから一、二年のうちに、アメリカで最も重要な水質規制、飲料水安全法から、水圧破砕プロセスを免除する法案が提出されたのです。

それ以前に、法律の下で、EPAがどのように水圧破砕を規制していたのか、見なしていたのかは不明です。彼等は規制してはいませんでしたが、明らかに規制する権限が彼等にあったのです。免除する法律は、EPAによる調査に値する問題かどうかを決定する機会さえ奪い取ったのです。

エイミー・グッドマン: ここでまた「分割所有権」(Split Estate)の一部をご覧いただきたいと思います。映画製作者デブラ・アンダーソンが、EPAデンバー事務所の環境技術者ウェストン・ウィルソンにインタビューしています。2004年、ウィルソンは、フラッキングは、飲料水にとって"ほとんど、あるいは全く危険ではない"というEPAの研究に、公に疑問を表明しました。

    ウェストン・ウィルソン: ハリバートン元会長、最高経営責任者ディック・チェイニー氏は、副大統領に就任してから数カ月後、飲料水安全法規制から、水圧破砕を免除するよう、クリスティン・トッド・ホイットマンEPA長官に圧力をかけたのです。私は技術者として、EPAが技術的に、これらの物質がどれほど有毒か、注入箇所では有毒だ、と言っておきながら、規制する必要がないという要約をつけた報告を出すというのは、非常に憂慮すべきだと思ったのです。

    それで私は、04年秋に、技術的理由で反対することになったのです。EPAの監査官が、私の訴えを調査し始めました。そして数カ月後、議会は、他の情報と一緒に、EPAの、フラッキングは危険ではないという報告を受け、飲料水安全法下の規制から、水圧破砕を免除したのです。そこで、アメリカ国民のあなたや私がこの立場に放置されることになったのです。業界がアメリカの土地に一体何を注入しているのか、我々は知ることができません。報告義務も免除されています。

エイミー・グッドマン: EPAのウェストン・ウィルソンさんでした。ラストガーテンさん、感想は?

エイブラハム・ラストガーテン: EPAは、2004年に研究を行いましたが、研究はウェス・ウィルソンや、こうした問題で極めて直接的に仕事をした多くの科学者によって激しく批判されました。EPAは当時、コロラドで調査を行いました。現地に行き、水がおかしいという住民達の苦情を聞いています。彼等が現地に行き、州の規制当局に、汚染を見たことがあるかどうか尋ねると、規制当局はこう言ったのです。“いや、ほとんど見ていません。”そしてEPAは、地下水源に対し、潜在的なリスクがあるという科学的判断にも関わらず、良く読めば、彼等の報告書には明確にそう書いてあるのですが、先に行くと、非常に驚くべきことに、地下水には危険はないと結論しているのです。

私は報道で、プロセス中ずっと、EPAと業界との親密さが度を越していることを明らかにしています。情報公開法で、いくつかの文書を要求し、ハリバートン従業員とEPA調査員間の会話で、適用を緩めるのと引き換えに、ハリバートンに同意するよう要求していたのを発見しました。これらの文書の中では、EPAが申し出て、同意をしたように見えます。調査は、決して完全なものにも、 客観的なものにも見えないのです。EPAにとって、本当にこの問題に対する方向転換ですから、なぜ今ワイオミング州で起きていることの調査がそれ程重要かという理由です。

フアン・ゴンザレス: 当時のEPA長官はクリスティー・トッド・ホイットマンでした?

エイブラハム・ラストガーテン: そうです。

エイミー・グッドマン: 話はここで終わりますが、この国における健康にとって、非常に重要なあなたの報道にこれからも注目を続けます。この問題、全米の、フラッキングの問題を非常に綿密に報道しておられる調査報道ニュース・ウェブサイト、プロプブリカの記者エイブラハム・ラストガーテンさんでした。

記事原文のurl:www.democracynow.org/2009/9/3/fracking_and_the_environment_natural_gas

この日本語字幕の番組そのものは、「天然ガス掘削による地下水の汚染
----------

Democracy Now!、番組末尾の言葉通り、水圧破砕(フラッキング)の報道を継続している。
残念なことに、字幕翻訳されている番組、2009年9月のこの一件だけのようだ。番組は日本語Democracy Now!の「天然ガス掘削による地下水の汚染」で見られる。15分。

岩波書店の月刊誌『世界』3月号のフラッキング公害記事を読んで驚いた。一体どうしてこういう無謀な採掘がまかりとおるのか、不思議に思った。

9/11で陣頭指揮をとった副大統領、ここでも大活躍。軍事侵略・政府事業を一手に引き受ける超巨大企業が、計画的に推進していたというわけ。こういう企業が日本で自由に搾取活動をするのを可能にするのがTPP。

下記ブログ記事は、免除とした経緯を、明確に指摘しておられる。

水圧破砕法(ハイドロ・フラッキング)によるシェールガス開発の危険性

2050年までのエネルギー見通し というウェブ、エネルギー全般に関する情報満載。

「シェールガス革命」はエネルギー危機日本の救世主か?というページもある。

日本語Democracy Now!、フラッキング関連、例えば下記番組があるが、全て英語。

このシェールガスを買えというご命令、CSIS第三次ナイ・アーミテージ報告に明記してある。原発再開、TPP参加などの様々な恐ろしい命令と一緒に。大本営広報は報じない

米国市民団体がTPP秘密交渉を告発した驚愕の報道内容 2013年03月02日という
「天木直人のブログ」記事のおかげで、デモクラシー・ナウ!注目が高まった。デモクラシー・ナウ!を見ると、今週の人気動画1位は、
該当番組 TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 2012/6/4

デモクラシー・ナウ!にお断りなしに番組の書き起こし文翻訳を当ブログに掲載したのは、2012/8/26のこと。

今回のTPPシンガポール・ラウンドに、 TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具 のロリー・ワラックさん、ジェーン・ケルシー教授、日本のアジア太平洋資料センターPARC事務局長もかけつけている。そして下記を発表しておられる。

大本営広報の虚報現地記事のデタラメさ・腐敗の極まりと、女性三人の格差!大本営広報はいらない。存在してはならない洗脳業。

シンガポール交渉にて、米国の「日本の参加問題」発言リーク!
日本はTPP交渉に参加しても、交渉内容に何の影響も与えられない!
TPP参加表明を絶対に許さない! 緊急声明文

TPPのシンガポール交渉の周辺を、アメリカNGOパブリック・シチズン・メンバーとして見てこられたアジア太平洋資料センター(PARC) 事務局長内田聖子氏インタビュー、非常に重要。虚報満載の大本営広報とは違うこと、ご覧頂かない限り、ご理解頂けまい。

インディペンデント・ウェブ・ジャーナル(略称:IWJ)インタビュー

アジア太平洋資料センター(PARC) 事務局長 内田聖子氏 緊急インタビュー

1時間49分。長いと思われるかも知れないが、そんなことはない。

無料期間に見逃された方は、会員として、ご覧頂けるよう。

PARCにはパブリック・シチズンのロリー・ワラックさんが日本参加を懸念するビデオも。

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