全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか?-大惨事は、いつも想定外
Washinton's Blog
2011年4月8日
大惨事が起きる度に、責任を負うべき連中は、責任逃れをするため、それは"想定外"だったと主張する。
例えば:
経費を削減して、とてつもない危険を冒せば、大儲けができるので、大企業は私たちの命や暮らしを賭けにしているのだ。必然的に事態が失敗した際には、連中(軽くお叱りを受ける以外は)責任を問われず、政府に救済さえしてもらえる。
全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか?
地震で主電源が破壊され、更に津波で非常用ディーゼル発電機を破壊された為に、福島第一原子力発電所の多くの原子炉は大変なことになっている。
もちろん他の多くの原子炉も地震活動地域に建てられている。だが、それは小生が言いたいことではない。
NASAの科学者達は、太陽フレアが、世界中の多くの国で、恐らく何ヶ月も、大半の配電網を機能停止させるだろうと予想している。これ、これ、これ、これ、これ、これ、そして、これをご覧いただきたい。
事実、地球の磁場が、太陽の最も猛烈な放射能から、我々を保護してくれているのだが、磁場は時とともに変動するのだ。テレグラフ紙は、2008年、こう報じている。
太陽の放射線から地球を守っている磁場に大穴 ... 最近の衛星からの観測で、太陽の凶暴な爆発のほとんどから地球を守っている磁場に、これまで見られたものの中で最大の穴が見つかっている。
小生、マヤ神話の2012年人類滅亡説のような予言をしているわけではない。小生は単に、NASAが予想しているような巨大な太陽フレアが、特に万が一地球の磁場が、その時点でたまたま弱くなっていた場合、世界の大半の地域で電気を喪失させかねないと警告しているのに過ぎない。
万一、原発の電力と、それをとりまく現代インフラの大半が喪失したら、世界中の原子力発電所は一体どうなるのだろう?
原子力発電をしている電力会社は、経費を削減については、偉くしみったれていることで悪名が高い。もしも連中が、想定されている太陽フレアから守れるようにする為に、電機部品を強化しそこねれば、自業自得となる... 恐らく、福島原発災害がちっぽけに見える規模で。なぜなら、福島原発災害は、同じ発電所内の複数原子炉で事故が起きている初の原発事故だが、巨大な太陽風は、無数の国々、複数の発電所で、事故をひき起こしかねないからだ。
もしも、原子力発電企業と政府がコスト削減を続け、大きな賭けに出た場合、次の原発事故と比べれば、福島原発災害も、おだやかに見えるだろう。
これが2012年や2013年に起きる、と小生言っているわけではない(どうやらNASAは、それを示唆しているもののようだが)。だが地球上の広い範囲で配電網を停止してしまう、巨大な太陽フレアは、将来のある時点で起きるのだ。
それは想定外だなどと、とぼけてはいけない。太陽フレアが原因の電源喪失による広範なメルトダウンを防止するのに必要な、比較的わずかな額の費用を必ず使うように、原子力発電業界は警告を受けているのだから。
注: 次世代の原子炉は、恐らくは、より低い温度で稼働するだろうし、使用済み燃料棒を、もっと安全な方法で保管するだろう。
しかし、現行の原子炉の大半は、福島の原子炉同様、時代遅れの設計なので、冷却装置を運用するには電気が不可欠で、莫大な量の使用済み放射性燃料が現場で保管されており、放射性物質の放出を防ぐために、継続的冷却が必要なのだ。
Washington's Blog
記事原文のurl:georgewashington2.blogspot.com/2011/04/when-this-happens-every-nuclear-power.html
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異常な勇敢な都民の皆様が、おかしな豪胆な知事を選んで下さったので、広瀬隆氏の本の題名『東京へ原発を!』や、映画『東京原発』のように、原発の東京誘致、やっと実現するのかも知れない。オリンピックは(観光客も留学生も)永遠に招致できなくなったが。ダイジョブダー!招致できれば何でもエエジャナイカ :-)
「日本観光に来るお客様も激減するのだから、お台場でも都庁でも、都内であれば、場所はどこでもいいだろう。なにしろ、今回の東日本震災で、原発は絶対に安全なことが完全に証明されたのだから迷うことはない。」と考える、特攻精神をお持ち都民の皆様が多数おられるのだ。放射性物質を含んだ神風も吹いてくれるので、今度ばかりは、アメリカ様も上陸・支配ができないかも知れない。
寓話「王様を欲しがった蛙」、現在を予言していたのかも知れない。
池に住む蛙が、「王様が欲しい」、と神様に要求した。
神様、最初に、丸太ん棒を投げ込んでくれた。
デクの坊に、蛙はあきたらない。
「もっと強い王様が欲しい。」と蛙は要求する。
神様は、次に、コウノトリを送り込んでくれた。
蛙は全員食べられてしまったとさ。
より正確には、「王様を欲しがった、外部・体内被曝を受けつつある茹で蛙」と表記すべきだろうか。こういう蛙につける薬はない。哲学者佐々木中氏もおっしゃっている。
私たちはゲーム盤をひっくり返すこともできる。それを初めから排除しているのは人間ではない。家畜です。(蛙かも知れない?)
もちろん、有権者皆様の民度が充分に高くとも、制度的に、選挙が歪曲されていて、とんでもない結果がでる側面も、無視してはなるまい。きちんとした分析もある。過半数獲得の「大阪維新の会」は民主的な選挙制度なら半数に届かなかった!
一方、脱原発デモは、これまでにない規模で、あちこちで行われている。日本には、そうした多数の方々がおられるのは嬉しいことだ。やがて、60年安保を越える国民運動となることを夢想している。
福島原発災害、「想定通り」、選挙が終えたら、レベル7になった。やがて福島が追い越すだろうが、当面は本家のチェルノブイリ、一体どういう具合だったのか知りたくて関連する本を読んでいる。
- 小説『チェルノブイリ』フレデリック・ポール 87刊 翻訳は1989年
- チェルノブイリ -アメリカ人医師の体験 上・下 岩波新書 1988年
- チェルノブイリ 最後の警告 高木仁三郎 七つ森書館 1986年
- チェルノブイリ極秘 アラ・ヤロシンスカヤ 92刊 翻訳は1994
- チェルノブイリの遺産 ジョレス・メドベージェフ 90刊 翻訳は1992
- われらチェルノブイリの虜囚 高木仁三郎他 三一新書 1987年
- 原発事故の起きる日 緊急避難はできるのだろうか 技術と人間 92年
読書は、御用学者怪説を垂れ流すテレビより頭に良かろう。しかもACが諭して下さる通り、電気を使わずにすむ。一石二鳥。
小説『チェルノブイリ』、英語原本が発売された年、ニューヨークの書店でみかけて購入、大いに感動した。それまでSF本はほとんど読まなかったが、彼の本、続けて何冊か読んだ。例えば『ゲートウエイ』
原発事故発生の様子、責任感をもって事故処理作業に従事する人々(リクビダートル)、急性障害に苦しみ亡くなる人々、関係者家族の愛、集団避難の苦労、ユダヤ人問題、関係者への責任の押しつけ、ペレストロイカの状況、地検特捜部を連想させる、KGBの熾烈な尋問・家宅捜索、アフガニスタン侵略と麻薬等々、当時のロシアの状況を巧みに盛り込んだ傑作だ。英語原書も絶版のようだが、講談社文庫は復刊を期待したいもの。
再読して、今の日本社会、ロシアのペレストロイカ時代以下の状況だと痛感する。それでも、宗主国と属国政府には、ネットが何とも目障り。それで、いよいよコンピュータ監視法が導入される。深刻な原発災害の最中、喜んで、元々原発を推進してきた自民党や、推進中の民主党や、自民党からの核分裂政党に投票する皆様が大多数の国、コンピュータ監視法など簡単に成立する。夢のファシスト国家、完成だ。これで日本のネットも終わり。当ブログのようなたわごとサイト、直ちに閉鎖・削除されるだろう。日本に本当に必要なのは、「コンピュータ監視法」ではなく、グラスノスチ、ペレストロイカなのだが。(もちろん、本格的野党なる官僚的政党の幹部、機構、党員も含めて。)
ロシア語を解する知人にも目を通してもらったところ、翻訳者の方、英語がご専門のようで「固有名詞等ロシア語部分は、原発音と離れていて、本書のカタカナの多くは、ロシア人に言っても通じない可能性が高い」そうで残念。
例えば、主人公のひとりの息子、「パイオニア」だというのだが、ロシアの子供の活動で有名なのは「ピオネール」(同じ単語だが、発音が違うそうだ。)
しかし、それは些細なことだ。ロシア語学習でなく、チェルノブイリ災害の概要を理解するには、最適の本かも知れないと素人は思う。
原発事故のおかげで、農業(漁業も)が大変な被害を受けている状況、小説『チェルノブイリ』でも、描かれている。電気は、現場での使用の為に発電されるわけではなく、宗主国の都会に送られる。災害で、肥沃な穀倉地帯が壊滅し、集団避難を強いられる。
『チェルノブイリ -アメリカ人医師の体験』 下(岩波新書)から、直接チェルノブイリには関係ないが、事故・サボタージュがいかに起きやすいかという例を引用しておこう。164-165ページ。
要するに、事故は発生するものだ。だからこそ、原子力産業界は、原子力事故から生ずる賠償金支払い義務を軽減することを目的とした法律の制定を、強く求めつづけている。さらに、偶然の事故以外にも、原子炉にねらいをつけたテロやサボタージュが発生する可能性がある。
米国における原子力をめぐるサボタージュの典型的な例は、一九六一年アイダホ州アーコにあった米原子力委員会の原子炉実験所であったものであった。三人の技師が午後四時から一二時までの勤務についていた。原子炉は停止されており、技師たちは、制御棒を四インチ二○センチ)引き上げようとしていた。この程度だと、整備のうちある種のものは実施するのに充分だが、それによって原子炉が始動するようなことはない。ところが、技師の一人がなんと制御棒を完全に引き抜いてしまった。
連鎖反応が起き、出力が異常に急増し、原子炉は爆発した。三人の技師は爆発によって死亡したが、そのうちの一人は制御棒で鼠践(そけい)部を突き刺され、そのあと吹き飛ばされて天井に張りつけになってしまった。それから一〇年後、原子力委員会は、「この事故は……殺人と自殺を決意していた技師が故意に引き起こしたものであったことが、今日では知られている」と、覚書に述べている。この事故を引き起こした技師は、当時明らかに気も狂わんばかりの状態にあったが、その理由は妻が事故当時、一緒に勤務していた技師の一人と不倫の関係にあると思いこんでいたからであったという。
『チェルノブイリ極秘』(平凡社)の解説を書いておられるのは、御用学者でなく、東京電力から金をもらわず、茶坊主教授連中から冷や飯を喰わされる学究生活を送り、今や諸氏の誠実な発言で有名となった京都大学原子炉実験所の反骨学者のお一人、今中哲二氏。
訳者の和田あき子氏(歌手ではない。念の為)、訳者あとがきで書いておられる。太字加工は、当方によるもの。
本書を訳しながら、私が絶えず思ったことは、ヤロシンスカヤはそれをソ連社会主義システムの犯罪として弾劾してやまないけれども、もしチェルノブイリ規模の原発事故が、ソ連以外の国で起こったとき、はたしてすべての情報が国民に公開されることがあるだろうか、ということであった。四六基の原発が稼働している国に生きる者として、原発を認める者も、認めない者も、本書からいろいろ考えてほしいと願っている。私はチェルノブイリ事故の被災地を訪れたことがあり、昨年夏には地域の女性たちと、六人のチェルノブイリの子どもを保養に招いて、ともに暮らした。そうした経験から痛感したことは、これ以上こうした悲しみの土地を増やしてはならない、こうした子どもたちをこれ以上増やしてはならないということであった。廃村の昼下がりの静寂は、消しがたい印象を私の中に残した。その村にも、無断で戻って暮らしていた老女がおり、人の気配を感じて通りに出てきて、つらい心の内をしきりに訴えていた。私には今も、あの光景や老婆の涙が、とても八〇〇〇キロも離れた異国のことだったとは感じられないのである。
私には今、あの光景や老婆の涙が、八〇〇〇キロも離れたこの国のことになったと感じられる。
そして、これから必読書となりそうな本『原発事故の起きる日』は、アメリカ(スリーマイル原発)、カナダ(ピカリング原発)、そして日本(具体的には、北海道泊原発の原子力防災対策のしおり)の緊急避難計画を比較している。日本のもの実にお粗末。本書刊行から18年経った現在も、おそらく、これ以上の計画、当局にないのだろう。それが、御用学者・大本営広報部総動員の、「漸進的エスカレーション」発表の理由なのではなかろうか。何かでっちあげるまでの時間稼ぎ。トイレのないマンション、避難ハシゴもなかったのだ!
詳細は、本書(2000円+税)をお読み頂きたいが、第1章、「アメリカでの緊急避難計画と日本」には、日本は、無策に等しい現状とある。20ページから、一部引用させていただこう。こうした貧弱な準備が、室内退避やら自主避難という、お粗末な方策をもたらしているのだろう。そして、この彌縫策、今後も永久に変わるまい。権力は、要求されない限り、何一つ譲歩しない。
避難ルートに関する住民への指示もなく、日本では一〇キロメートル圏の外について、一体何が検討され、準備されるのか、いっさいわからない。この避難先の準備の検討を欠いている点が第四の問題点である。原子力災害に遭ってしまった人たちが本人自身の苦しみのうえに、周囲から疎外され、時には迫害されるということについては、われわれの社会は経験を持っているはずである。
旧ソ連においても、同様なことが発生していることも報道されている。たんなる被災者に対する物質的救援だけでは、問題の解決にはならない。まして、現行の原子力防災計画では、物質的な救援さえも具体化されていない。現実は無策に等しいのではないだろうか。
このような原子力防災の日本での現実をもたらした原因が、国による拙速としか言いようがない原子力開発にあり、そのための強引な原子力関係の法体系にあるということは明らかであり、この点への議論の集中が緊急課題である。
9/11、アメリカの終わりの始まりだったろう。内部の工作であろうとなかろうと。
「3/11、日本の終わりの始まりだった」と、後世、世界の歴史教科書に書かれることになりそうだ。
戦時には、学童・傷病兵の疎開があった。敗戦後、彼らは故郷に帰れたろう。今回の疎開、チェルノブイリに継ぐ、世界史的デイアスポラになってしまうのだろうか?
イギリスの友人から、必要ならば、家族ぐるみの疎開を受け入れるというメールを、たった今頂いた。
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非常に重大なことが書いてありますので、じっくりと読んで、賛成だと思ったら、情報拡散願います。
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投稿: ysjournal | 2011年4月13日 (水) 10時53分