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2009年7月 3日 (金)

中南米に対するオバマの本当のメッセージは?

ホンジュラスのクーデター

Nikolas Kozloff

2009年6月29日

"Counterpunch"

ベネズエラとアメリカ合州国間の外交的雪解けは突然終焉するのだろうか? トリニダード・トバゴの首都ポートオブスペインで最近開催された米州サミットで、バラク・オバマは、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領と握手し、中南米に対し、これまでほどのごう慢でない外交政策を遂行するつもりだと宣言した。この友好に基づき、先週末ベネズエラとアメリカ合州国は、大使再派遣に同意した。こうした外交的序曲は、ブッシュ時代の惨めな外交関係状態との、あからさまな対比となっていた。わずか九ヶ月前、ベネズエラは、外交的闘争の中で、アメリカ外交官を追放した。当時、チャベスは、アンデス地域の国家の内政に対してあからさまな政治介入をしたと非難し、同様にアメリカ首席外交官を追放した左翼的な同盟国ボリビアとの団結を表明するために、自分もアメリカ大使を追い出したと語っていた。

しかしながら、先週実現した友好も、ホンジュラスの不穏な政治的事態で、今やおしゃかだ。日曜日のホンジュラス軍事クーデター後、チャベスは、ホンジュラスのマヌエル・セラヤ大統領打倒の画策を支援したとして、アメリカを非難した。「これら兵士の背後には、ホンジュラスを、バナナ共和国(バナナ等果物輸出の依存度が高い国家)に、北米帝国主義の政治的・軍事的な基地に変えた、ホンジュラスのブルジョア層、金持ちたちがいる」とチャベスは口をきわめて非難した。ベネズエラの指導者は、セラヤを権力に復帰させるようホンジュラス軍に強く促し、もしもベネズエラ大使が殺害されたり、軍隊がベネズエラ大使館に侵入したりすれば、クーデター政権に対する軍事行動もありうるとまで威嚇した。ホンジュラス軍兵は、軍事クーデターの途上、大使を殴り、道路脇に放置したと報じられている。チャベスが今や軍隊を警戒態勢におくほどまでに緊張は高まっている。

表面上は、少なくとも、中米における介入主義的なアメリカ外交政策を、オバマが承認するとは考えがたい。彼は過去数カ月間、アメリカを、世界から見て、無謀な単独主義とは対照的に、礼儀正しい外交を行う思慮分別のある大国として「ブランドを再生」させようと、いかなる苦労も惜しまずにやってきた。民主的に選出された政府の転覆をオバマが容認したことが万一証明されたなら、それはアメリカ大統領が入念に作り上げてきたイメージをすっかり台無しにしかねない。

公式には、ホンジュラス大統領が権限を乱用したという理由で、軍はセラヤを権力の座から追放したことになっている。日曜日、セラヤは、更に四年間の任期が得られる再選に、彼が出馬することを可能にするような、憲法改訂に関する国民投票を実施したいと望んでいたが、この動きを、ホンジュラス最高裁と議会は違法だと宣言していた。とはいえ、セラヤの憲法に関する国民投票を巡る紛争が、軍介入の口実になったのは事実であり、大統領が、ホンジュラスのエリート層と、政治的に過去数年間対立しており、この地域で、ワシントンに対する最も激しい批判者になっていたことは誰もが知っている。

セラヤの台頭

太く黒い口ひげをたくわえ、カウボーイ・ブーツを履き、大きな白いステットソン帽を被ったセラヤは、2005年末に選出されていた。一見したところでは、波風を立てる政治家のようには到底見えなかった。製材事業を営む裕福な土地所有者一家出身の地主ゼラヤは、ホンジュラスにおける二大政党の一つ自由党を率いていた。大統領は、アメリカ合州国との貿易障壁を解消する中米自由貿易協定を支持していた。

当初の保守的な傾向にもかかわらず、マスコミや、産業自由貿易地帯で、輸出用商品を生産するマキラドーラ労働搾取工場の所有者などの、強力な、既得権益集団をセラヤは批判し始めた。彼は次第に社会的に進歩的な政策を採用し始めた。たとえば、セラヤは、60パーセントの最低賃金引き上げを制定して、裕福な経営者達を激怒させた。最低賃金引き上げは、「産業オリガーキーたちに、公正な賃金を支払い始めさせる」ことになるだろうとセラヤは宣言した。「我々は、貧しい人々に献身する、偉大な社会変革の政府なのだ」彼はそうつけ加えた。労働組合は、この決定を称賛したが、ホンジュラスが、半球で三番目に貧しい国で、国民の70パーセントが貧しい暮らしをしていることを考えれば決して驚くべきことではない。ホンジュラス最高裁で、民間企業の協会が、政府の賃金法令に異議を申し立てると発言した際、セラヤの労相は、批判者たちを「強欲な搾取者」と呼んだ。

ワシントンを驚かせたに違いない、もう一つの行動として、中南米とカリブ海諸国麻薬取り締まり担当官の会合で、密輸にまつわる暴力を止めるためには、麻薬消費を合法化しなければならないとセラヤは宣言した。近年ホンジュラスは、麻薬密売と、陰惨な斬首、強姦や、目玉のくり抜きをする、いわゆるマラス、つまり街のチンピラに悩まされてきた。「麻薬密売人を追いかけるのではなく、社会は、麻薬常習者の教育と、麻薬需要の抑制に資源を投入すべきだ」とゼラヤは発言した。ホンジュラス国会の麻薬密売対策委員会議長ロドルフォ・セラヤは、セラヤの発言を否定した。彼は会議参加者に「ホンジュラスの大統領の発言には、困惑し、あぜんとした」と語っている。

セラヤとALBA(米州ボリバール代替構想)

そこで止まることに満足せず、セラヤは益々自立的な外交政策を実施し始めた。2007年末、ホンジュラス大統領による共産主義者の島への、46年間で初めての公式訪問として、彼はキューバにでかけた。そこで、セラヤはラウル・カストロと会見し、二国間の協力関係と、相互利益をもたらす他の話題を話し合った。

しかし、セラヤを、ホンジュラスのエリート層との政治的衝突を必至にさせた本当の原因は、チャベスが率いる左翼的な中南米とカリブ海諸国の同盟である(スペイン語の略語ALBAで知られている)米州ボリバール代替構想への加盟を決定したことだ。ベネズエラ、キューバ、ニカラグア、ボリビアとドミニカを含む地域貿易同盟は、アメリカが支援する、大企業に有利な自由貿易制度に対抗することを目指している。2004年の創立以来、ALBA加盟諸国は、共同工場、銀行、緊急食糧備蓄、安いベネズエラの石油と、食糧、住宅や、教育投資との交換を推進してきた。

アメリカの従順な臣下であった、それまでのホンジュラス指導者達からの断固たる決別として、「ホンジュラスとホンジュラス国民は、ALBAに加盟するのに、いかなる帝国主義の承認も得る必要はない。」とゼラヤは語った。ホンジュラスの首都テグシガルパで、50,000人の組合員、女性グループ、農民や先住民の群衆を前にして、ベネズエラは、ホンジュラスに「少なくとも100年間」は、安価な石油を保障するとチャベスは語った。ALBAに加盟することで、セラヤは、与信枠、エネルギーと食糧援助を確保することができた。好意のあかしとして、3000万ドルにものぼるベネズエラに対するホンジュラス債務を帳消しにすることにチャベスは同意した。

チャベスは、ALBAに反対するホンジュラス人は 「裏切り者」だと宣言して、現地のエリート達を激怒させた。「私はここに、内政問題に介入するためにやってきたのではない」彼は更に続けた。「しかし…一体なぜホンジュラス人が、ホンジュラスが開発への道、統合への道であるALBAに加盟することに反対できるのか、私にはわからない。」チャベスは、ホンジュラスのマスコミをこきおろし、ピティヤンキス(小さなヤンキーの模倣者)、「ヤンキーへの卑劣なゴマスリ」とレッテルを貼った。セラヤはこう言った。「この条約に署名するのに、我々は誰の承認も必要としていない。現在、我々は中道左派政府に向けた道を進んでいる。もしも、これが気に入らないという人がいるのであれば、「中道」という単語だけ削り、二つ目の単語だけ残そうではないか。」

間もなく、ホンジュラスを、チャベスの軌道へと近づけているとして、民間企業がセラヤを激しく攻撃しはじめた。ALBAに加盟することで、大統領は、自由企業と、アメリカ合州国との中米自由貿易協定を危険にさらしていると、企業経営者達は主張した。元大統領リカルド・マドゥロは、アメリカ合州国は、ホンジュラス移民を、アメリカ合州国から強制送還して、ホンジュラスに報復するかも知れないとまで主張した。「食べさせてくれる人の手を噛んではいけない」ワシントンのことをほのめかして、マドゥロは警告した。ゼラヤは批判にさらされた。「(アメリカ大統領) ジョージ・W・ブッシュと会った時に」彼は言った。「誰も私のことを反帝国主義者とは呼ばず、実業界は私を喝采してくれた。ところが世界の貧困にあえぐ人々と会うと、彼等は私を批判する。」

セラヤのオバマ宛書状

2008年9月、ワシントンとの外交騒動を起こしていた最中のボリビアとベネズエラへの連帯から、新しいアメリカ大使の信任を遅らせ、セラヤは更にアメリカとの関係を緊張させた。「我々はアメリカ合州国との関係を断とうとしているのではない」とセラヤは述べた。「我々が(これをしているのは)、ボリビアの内政に対するアメリカ合州国のおせっかいを糾弾した[ボリビア大統領]モラレスとの連帯なのだ」自分の決定を擁護して、セラヤは、小国は協力する必要があると語った。「世界の大国は、我々を、公正に、敬意を持って処遇しなければならない」と彼は述べた。

11月、セラヤはアメリカでオバマが大統領に選出されたことを「世界に対する希望だ」と歓迎したが、わずか二ヶ月後には 緊張が現れ始めた。個人的にオバマに送った大胆不敵な手紙の中で、セラヤは、アメリカの「干渉主義政策」を非難し、ワシントン新政権に、他国の政治問題への不干渉原理を尊重するよう要求した。手紙の写しを見たという、スペインの通信社EFEによると、アメリカ大統領に対し、彼が何をすべきであり、何をすべきではないかを言うつもりではないのだと、セラヤはオバマに書いているという。

しかしながら、彼はまさにそれを遂行し続けたのだ。最初に、セラヤは、アメリカ・ビザの問題を取り上げ、「アメリカに対し脅威となるような、異なる信条、あるいはイデオロギーを抱く人々に対する圧力手段として、世界の他の国々の国民に対し、ビザが取り消されたり、拒否されたりする手順を改訂」するようオバマに強く促した。

あたかも、それだけでは、厚かましさが足りなかったかのように、セラヤは更に麻薬密売に触れた。「麻薬密売に対する合法的な闘いが…他国の政治に対する介入主義的政策を遂行する口実に使われてはならない。」麻薬密売に対する闘いは、「あらゆる国々における、分配と、消費者要求、および金融機構を通して機能していて、先進国内部のネットワークが関与している不正資金浄化の管理への強制的な政策と分離してはならない」とセラヤは書いていた。

セラヤは、国連構造の改編・変換と「対決より、豊かな実りを生み出す」「ベネズエラとボリビアの問題を解決する」対話が「緊急に必要」なことも主張していた。一方、キューバ経済封鎖は「役に立たない手段」であり「不公平な圧力手段で、人権の侵害だ。」

六月クーデターの準備期間

中米の小国指導者から送られた大胆不敵な手紙をオバマがどう思ったかはあきらかではない。とはいえ、セラヤは、ワシントンの新政権にどこか幻滅を覚えるようになっていたように思われる。わずか三ヶ月前、ホンジュラス指導者は、コスタリカのサンホセに、アメリカ副大統領ジョー・バイデンと中米の大統領を集合させる中米統合機構(スペイン語略語SICAで知られている)の会合への参加を拒否していた。

セラヤと、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領の二人は、外交的な侮辱と見なして、会合をボイコットした。ニカラグアは現在SICAの議長国であり、バイデンは、オルテガに、会議を主催させることこそ適切なやり方だったのだ。サンディニスタ経済学者で元ニカラグア貿易相のアレハンドロ・マルティネス・クエンカは、「中米の憲法秩序への敬意よりも、[コスタリカ大統領]アリアスとの個人的関係を優先する」ことによって、アメリカ合州国は、中米関係の新時代を促進する極めて重要な機会を失ったと断言した。

こうしたテグシガルパとワシントン間のあらゆる論争的な外交論議が、オバマ政権を反セラヤにさせたのだろうか? 事態に先立つ日々、セラヤに対する軍事クーデターを率いた将軍ロメオ・ヴァスケスの役割に対して、注目と吟味が大いに行われたであろうことは確実だ。ヴァスケスは、悪名高い「アメリカ陸軍米州学校」つまり中南米の軍隊に拷問方法を教育する学校の卒業生なのだ。

アメリカ合州国は、ヴァスケスやクーデターを計画した連中と一切協力していないというのを信じるべきだろうか? アメリカは、ホンジュラス軍とは、特に1980年代、ニカラグアでのコントラ戦争の間、長年の軍事的紐帯を保っている。ホワイト・ハウスは、言うまでもなく、アメリカが関与していたという主張を否定した。ニューヨーク・タイムズは、オバマ政権がクーデターが切迫していることを知っており、軍に実行しないよう説得しようとしていたという主張を報道している。アメリカ人幹部との交渉を打ち切ったのはホンジュラス軍だったと同紙は報じている。「ホンジュラスあらゆる政治的、社会的主体に、私は、民主的な規範の尊重[と]法の支配を要求する…存在しているあらゆる緊張と紛争は、いかなる外部からの影響無しに、対話によって、平和裡に解決されなければならない。」と言明して、オバマ自身は王道をあゆんでいる。

この出来事で、たとえオバマ政権が、陰に隠れた役を演じていなかったにせよ、ホンジュラス・クーデターは、この地域において高まりつつある地政学的緊張を際立たせている。ここ数年、チャベスは中米とカリブ海小国に対する影響力を拡張することを狙ってきた。ベネズエラ指導者は、ホンジュラ・スクーデターに対する発言を翻す意図は一切見せておらず、ALBA加盟諸国は「セラヤ以外のいかなる[ホンジュラス]政府も認めない。」と述べている

そしてチャベスは、ホンジュラス暫定大統領ロベルト・ミチェレッティをあざけった。「ロベルト・ミチェレッティ氏は、最終的には監獄に入るか、亡命せざるを得ないだろう…もしも彼等が彼を宣誓就任させるなら、我々が彼を打倒する。私が言ったことを覚えておきたまえ。Thugetti(やくざもの?)よ。彼のことは今後こう呼ぶつもりだが、荷物をまとめた方が良いぞ。あなたは牢獄に入るか、亡命するかしかないのだから。我々はあなたの過ちを許さない。あなたがたはホンジュラスから一掃されるのだ。こういうことを許すつもりはない。あなたがたが生きてゆくのを困難にしてやろう。マヌエル・セラヤ大統領は大統領としての地位を取り戻す必要があるのだ。」

緊張が高まる中、ALBA加盟諸国の首脳は、ホンジュラスのクーデターについて論じるために、マナグアで会合することを確約した。コスタリカから、ホンジュラスに追放されたゼラヤは、ニカラグアに飛び、同僚達と相談する計画だ。ALBA加盟諸国間のこうした政治的団結の中、オバマは、アメリカの公式な態度が何であるかを決定しなければなるまい。

Nikolas Kozloffは「Revolution! South America and the Rise of the New Left」の著者(Palgrave-Macmillan、2008年刊) 彼のブログはsenorchichero.blogspot.comで読める。

記事原文のurl:www.counterpunch.org/kozloff06292009.html

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関連記事翻訳:
ホンジュラスでクーデター進行中: オバマ最初のクーデター
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イランの事態については、しつこく報道(プロパガンダ)を繰り返している属国日本のマスコミ、ホンジュラスのことになると、急にトーンダウンする。同じ属国に暮らす庶民としては、よほどホンジュラスの事態の方が、気になるのに。

もしも、日本で、対米独立を主張する、政党、政治家が現れたら、こういうシナリオになるという一例なのだから。もっとも、その可能性、無限にゼロに近い。

真偽は別として、イラクでは、都市から米軍が撤退したという。日本では64年たっても、米軍は、都市にしっかり巨大基地を確保している。この国は、イラクより本格的な植民地だと認識するのが、正常な神経の人間だろう。

横須賀市長選挙の結果にはびっくりしたが。彼とて決して「反基地」とはいっていない。なによりも驚いたのは、元市長を支持した政党、自民・公明だけではなかったことだ。民主党もしっかり元市長を応援していた。実にあきれた政党だ。万一、元首相の子息が落選するようであれば、慶賀として海軍カレーを食べ、三笠見学に行きたいと思うが、可能性は低そうだ。

都議会で、ずっと実質与党だった民主党、マスコミによる都民洗脳のおかげで、そらとぼけして、今回選挙で、より多くの議席を獲得できるのだろうか?とんでもない銀行設置に賛成し、築地移転に賛成し、歌と旗の押しつけをごりおしする知事を支えている政党が。

ナオミ・クラインの名著「ショック・ドクトリン」を読んでいるが、南米における、ショック・ドクトリンの過酷さが良くわかる。そこに、この事件。ああ、なるほどと思った。

しかし、日本は中南米諸国から、さらに何周もの周回遅れ。依然として、完全属国、市場絶対主義から抜けられない、政治的「ガラパゴス」だと、痛感している。現代日本を描いた『属国』を書いたガバン・マコーマックには、『空虚な楽園』という素晴らしい本もある。もちろん、これも日本の別名。残念なことに現在入手できない。

「ショック・ドクトリン」を読みながら、紺谷典子著、『平成経済20年史』を思い出した。植草一秀氏も「経済人だけでなく一般市民も必携の書であると思う。」と評する名著だ。ブログ、snozueの読書日記 平成経済20年史に、この本についての簡潔な記事がある。
市場主義批判の本を良い本を書いているのは、カナダでも、日本でも、女性ジャーナリストだけ。まともな経済学者は、何故本を書かないのだろうか、と不思議に思っていた所、根井雅弘『市場主義のたそがれ』が刊行された。有り難い。

ナオミ・クライン、文中だけでなく、巻末謝辞で、わざわざ、(ヴォネガットや)ガルブレイス逝去は耐えがたい損失だとのべている。『市場主義のたそがれ』のなかでも、当然、ガルブレイスについても詳しく言及されている。フリードマンの対極のような経済学者なのだから。

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