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2008年4月20日 (日)

FBI、P2Pネットワークを調べ回る準備中

Kurt Nimmo

Truth News

2008年4月19日

マスコミを信じるならば「人気のあるP2Pネットワークや、ウエブ・サイトや、チャット・ルームでの非合法なファイル共有活動を監視し、解読する」ため、FBIはインターネット上ではびこっているとされる児童ポルノ禍を口実にしている。

「昨日の上院の犯罪麻薬小委員会の公聴会で、反児童ポルノ活動家達が、オンライン児童ポルノと戦い、P2Pネットワークや、ウエブ・サイトや、チャット・ルームでの児童ポルノ密売を狩り出すことができる次世代ネットワーク監視・データベース・システムを作る計画を進めるべく、上院議員達に、FBI予算を増額するよう要請した」とジョン・ストークスがArs Technicaで報じている。「新システムは、FBIの地域情報共有システム(RISS)ネットワーク上におかれ、現在オンライン児童ポルノ密売人を発見、逮捕するために使われている、ワイオミングにある既存システムを、全国でより多くの取締機関職員が使えるようにするもの」

しかし、記事を読めば、FBIが児童ポルノ密売人より、反戦活動家を捕らえることに強い関心をもっていることがわかる。「インタビューや極秘のメモによると、FBIは、反戦デモ参加者の戦術や、訓練や組織に関する広範な情報を収集し、抗議行動におけるあらゆる怪しい活動を、現地警察官が反テロ特捜班に報告するよう要求している」と、ネオコンがイラクを爆撃し、侵略してから一年もたたない2003年、ニューヨーク・タイムズが報じていた。「FBI当局者は、インタビューで、情報収集活動は暴力行為を企んでいるアナキストや過激分子を特定するのが目的であり、法律を遵守して抗議をする人々の政治発言を監視しているわけではないと語った。」

結局のところ、アナーキストだとされている連中の多くが、カナダ、モンテベロでのNAUサミットでそうであったように、実は政府の工作員だということは、マスコミも報道している事実だ。アメリカでは、「法律を遵守して抗議をする人々」が標的にされ、脅迫、嫌がらせ、信用をなくさせたり、該当者が警察への密告者であると周囲に思いこませたり、ありとありゆる権威主義的で違法な策略を駆使し、何十年間も「制圧してきた」が、FBIは先駆者であった。

確かにFBIは児童ポルノ売人の一人や二人は捕まえるだろうが、これまでの歴史から見て「次世代ネットワーク監視・データベース・システム」が本当に狙っているのは活動家たちだ。

2005年にニュージャージー州選出の民主党上院議員、フランク・ローテンバークが訴えかけ、「FBIは、政府の政策に反対した人々を、テロリストになる可能性がある人物と見なしているのではないかと懸念している」とクリスチャン・サイエンス・モニターが、当時報道した。自らが認める「環境保護論者」であるローテンバークは、国土安全保障省が、シエラ・クラブを追い回すのではないかと危惧した。もちろん、そんなことはない。シエラ・クラブは、ロックフェラーとフォード財団の策謀の一つであり、特権的な立場を享受しているが、反戦・愛国活動家、あるいは、少なくともFBIとは親交がない連中の場合には、そうは行かない。抵抗勢力を破滅させるために、FBIは、こっそり広範囲に調査する能力や「次世代ネットワーク監視・データベース・システム」が必要なのだ。

児童ポルノ作者叩きは、単にそれを売り込む最も効果的な手段に過ぎない。

元記事のurlアドレス:www.truthnews.us/?p=2157

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