アメリカ介入の歴史
アメリカ介入の歴史
海外諸国における、アメリカの軍事、秘密作戦 - 1798年から現在まで
グローバル・ポリシー・フォーラム作成
Global Research, 2008年2月25日
Global Policy Forum - 2005-12-01
注:本リストをして、決定的あるいは全く完璧なものであるふりをする意図は毛頭ない。介入についての説明、解釈を狙ったものでもない。一部の介入に関わる情報、解釈については、将来リンクとして取り込む予定である。第一次および第二次世界大戦におけるアメリカ軍の作戦は除外してある。
1798-1800 | フランス | フランスに対する宣戦なしの海戦で、海兵隊がプエルト・プラタに上陸。 |
1801-1805 | トリポリ | トリポリ(リビア)との戦争。「第一次バーバリー戦争」と呼ばれる。 |
1806 | スペイン領メキシコ | 軍、リオ・グランデ上流のスペイン領に侵入。 |
1806-1810 | カリブ海のスペインとフランス船舶 | アメリカ海軍艦船、カリブ海のフランスとスペインの船舶と交戦。 |
1810 | スペイン領西フロリダ | 軍隊が、スペイン領西フロリダに侵入し、占拠。 |
1812 | スペイン領東フロリダ | 軍隊、アメリア島と隣接地域を占拠。 |
1812 | 英国 | 海上と陸上作戦を含む、1812年の戦争。 |
1813 | マルケサス諸島 | 軍隊、ヌカヒバを占拠し、太平洋で最初の海軍基地を設置。 |
1814 | スペイン領(東フロリダ) | 軍、スペイン領東フロリダのペンサコラを占拠。 |
1814-1825 | カリブ海のフランス、英国、スペイン | アメリカ海軍艦隊、カリブ海のフランス、英国、スペイン船舶と交戦。 |
1815 | アルジェとトリポリ | スチーブン・ジケーター艦長のもと、アメリカ海軍艦隊、北アフリカにおいて「第二次バーバリー戦争」戦争を遂行。 |
1816-1819 | スペイン領東フロリダ | 軍隊が、ニコルズ要塞、アメリア島および他の戦略的に重要な土地を攻撃し、占拠。スペインは最終的に、東フロリダをアメリカに譲渡。 |
1822-1825 | スペイン領キューバとプエルトリコ | 海兵隊、スペイン領の島キューバの多数の都市およびスペイン領プエルトリコに上陸。 |
1827 | ギリシャ | 海兵隊、ギリシャのアルジェント、ミコノスおよびアンドロス島を侵略。 |
1831 | フォークランド/マルビナス諸島 | アメリカ海軍艦隊、南大西洋のフォークランド諸島を攻撃。 |
1832 | オランダ領マレー諸島スマトラ | アメリカ海軍艦隊、クアラ・バットを攻撃。 |
1833 | アルゼンチン | 軍隊、ブエノスアイレスに上陸し、現地の戦闘員と戦闘。 |
1835-1836 | ペルー | 軍隊、対ゲリラ作戦の為に、二度派遣される。 |
1836 | メキシコ | 軍隊、独立のためテキサス戦争を支援。 |
1837 | カナダ | カナダ国境における海軍の出来事がカナダ侵略のための軍隊大規模動員を引き起こす。戦争はすれすれのところで回避された。 |
1838 | オランダ領マレー諸島スマトラ | アメリカ海軍を征伐のため、スマトラに派遣。 |
1840-1841 | フィジー | 海軍を展開し、海兵隊上陸。 |
1841 | サモア | 海軍を展開し、海兵隊上陸。 |
1842 | メキシコ | 海軍、モンテレーとサンディエゴ市を一時的に占拠。 |
1843 | 中国 | 海兵隊、広東に上陸。 |
1843 | 象牙海岸 | 海兵隊上陸。 |
1846-1848 | メキシコ | 全面戦争。メキシコは、グアダルーペ・イダルゴ条約で、その領土の半分をアメリカに譲渡した。 |
1849 | オットーマン帝国(トルコ) | 海軍をスミルナに派遣。 |
1852-1853 | アルゼンチン | 海兵隊、ブエノスアイレスに上陸。 |
1854 | ニカラグア | 海軍が、サン・ホアン・デル・ノルテ市の大半を爆撃し、破壊。海兵隊が上陸し、市に放火。 |
1854 | 日本 | ペリー提督と彼の艦隊、横浜に展開。 |
1855 | ウルグアイ | 海兵隊、モンテビデオに上陸。 |
1856 | コロンビア (パナマ地域) | 海兵隊、対ゲリラ作戦のために上陸。 |
1856 | 中国 | 海兵隊を広東に投入。 |
1856 | ハワイ | 海軍、ハワイ諸島の小島、ジャービス、ベーカーおよびハウランドを占拠。 |
1857 | ニカラグア | 海兵隊上陸。 |
1858 | ウルグアイ | 海兵隊、モンテビデオに上陸。 |
1858 | フィジー | 海兵隊上陸。 |
1859 | パラグアイ | 大規模な海軍を投入。 |
1859 | 中国 | 軍隊、上海に侵入。 |
1859 | メキシコ | 軍隊、北部地域に侵入。 |
1860 | ポルトガル領西アフリカ | 軍隊、キセンボに上陸。 |
1860 | コロンビア (パナマ地域) | 陸軍と海軍を投入。 |
1863 | 日本 | 軍隊、下関に上陸。 |
1864 | 日本 | 軍隊、江戸に上陸。 |
1865 | コロンビア (パナマ地域) | 海兵隊上陸。 |
1866 | コロンビア (パナマ地域) | 軍隊、マタモロスに侵略し、占拠。後に撤退。 |
1866 | 中国 | 海兵隊、牛荘に上陸。 |
1867 | ニカラグア | 海兵隊、ニカラグアのマナグアとレオンに上陸。 |
1867 | フォルモサ島(台湾) | 海兵隊上陸。 |
1867 | ミッドウェー島 | 海軍、海軍基地とするためハワイ諸島のこの島を占拠した。 |
1868 | 日本 | 海軍を大阪、兵庫、長崎、横浜および新潟に投入。 |
1868 | ウルグアイ | 海兵隊、モンテビデオに上陸。 |
1870 | コロンビア | 海兵隊上陸。 |
1871 | 朝鮮 | 軍隊上陸。 |
1873 | コロンビア (パナマ地域) | 海兵隊上陸。 |
1874 | ハワイ | 水兵と海兵隊が上陸。 |
1876 | メキシコ | 軍、再度マタモロスを占領。 |
1882 | 英領エジプト | 軍隊上陸。 |
1885 | コロンビア (パナマ地域) | 軍隊、コロンとパナマ市に上陸。 |
1885 | サモア | 海軍を投入。 |
1887 | ハワイ | 海軍、真珠湾に永久海軍基地を建設する権利を獲得。 |
1888 | ハイチ | 軍隊上陸。 |
1888 | サモア | 海兵隊上陸。 |
1889 | サモア | ドイツ海軍と戦闘。 |
1890 | アルゼンチン | アメリカ水兵、ブエノスアイレスに上陸。 |
1891 | チリ | アメリカ水兵、主要港湾都市バルパライソに上陸。 |
1891 | ハイチ | 海兵隊、アメリカ領土と主張するナバッサ島に上陸。 |
1893 | ハワイ | 海兵隊および他の海軍部隊が上陸し、君主制を打倒。もっと詳しく読む |
1894 | ニカラグア | 海兵隊、東海岸のブルーフィールズに上陸。 |
1894-1895 | 中国 | 海兵隊、天津と北京に駐留。海軍艦船、牛荘に陣取る。 |
1894-1896 | 朝鮮 | 海兵隊、ソウルに上陸し、駐留。 |
1895 | コロンビア | 海兵隊、ボカス・デル・トロの町に派遣される。 |
1896 | ニカラグア | 海兵隊、コルニト港に上陸。 |
1898 | ニカラグア | 海兵隊、港湾都市サン・ホアン・デル・スールに上陸。 |
1898 | グアム | 海軍、スペインからグアム島を占拠し、アメリカはこの島を永久的に保有。 |
1898 | キューバ | 海軍と陸軍、スペインからキューバを占拠。 |
1898 | プエルトリコ | 海軍と陸軍が、スペインからプエルトリコを占拠し、アメリカがこの島を永久的に支配。 |
1898 | フィリピン | 海軍がスペイン艦隊を打破し、アメリカが同国を支配。 |
1899 | フィリピン | 大規模な対ゲリラ作戦のために、軍部隊を強化。 |
1899 | サモア | 海軍上陸。 |
1899 | ニカラグア | 海兵隊、港湾都市ブルーフィールズに上陸。 |
1900 | 中国 | 米軍、いくつかの都市に介入。 |
1901 | コロンビア/パナマ | 海兵隊上陸。 |
1902 | コロンビア/パナマ | 米軍、ボカス・デ・トロに上陸。 |
1903 | コロンビア/パナマ | アメリカ支援のもと、北部コロンビアの一集団、パナマの一州としての独立を宣言。 |
1903 | グアム | 海軍、永久基地設置用にアプラ湾開発を開始。 |
1903 | ホンジュラス | 海兵隊、プエルト・コルテスに上陸。 |
1903 | ドミニカ共和国 | 海兵隊、サントドミンゴに上陸。 |
1904-1905 | 朝鮮 | 海兵隊が上陸し、ソウルに駐留。 |
1906-1909 | キューバ | 海兵隊上陸。アメリカはグアンタナモ湾に大規模海軍基地を構築。 |
1907 | ニカラグア | 軍隊、主要な拠点を占拠。 |
1907 | ホンジュラス | 海兵隊が上陸し、トルヒーヨ、セイバ、プエルト・コルテス、サン・ペドロ、ラグーナとチョロマの各市に駐屯地を設ける。 |
1908 | パナマ | 海兵隊が上陸、作戦を遂行。 |
1910 | ニカラグア | 海兵隊、ブルーフィールズとコリントに上陸。 |
1911 | ホンジュラス | 海兵隊の介入。 |
1911-1941 | 中国 | アメリカは、中国沿岸と河川の哨戒のため、同国に5000人の兵士と44隻の艦船という軍駐留状態を作り上げた。 |
1912 | キューバ | アメリカ、ハバナでの戦闘のために陸軍部隊を投入。 |
1912 | パナマ | 陸軍部隊の介入。 |
1912 | ホンジュラス | 海兵隊上陸。 |
1912-1933 | ニカラグア | 海兵隊の介入。20年間にわたる占領となる。 |
1913 | メキシコ | 海兵隊、シアリス・エステロに上陸。 |
1914 | ドミニカ共和国 | 海軍、サントドミンゴ市における戦闘に参戦。 |
1914 | メキシコ | アメリカ軍、四月から十一月まで、メキシコの主要な港湾都市ベラクルスを占拠、占領。 |
1915-1916 | メキシコ | ジョン・J・パーシング将軍指揮下アメリカ軍遠征部隊がのがテキサス国境を超え、メキシコの領土内、数百マイルに侵入。最終的には、将校と兵士11,000名以上に強化。 |
1914-1934 | ハイチ | 軍隊が上陸し、空爆、19年間の軍事占領に至る。 |
1916-1924 | ドミニカ共和国 | 軍の介入で、8年間の占領に至る。 |
1917-1933 | キューバ | 海軍部隊上陸。15年にわたる占領の開始。 |
1918-1920 | パナマ | 軍隊が介入し、「治安任務」で、2年以上駐留。 |
1918-1922 | ロシア | 海軍および陸軍部隊が、同国内のいくつかの地域で5年間にわたって戦闘する。 |
1919 | ユーゴスラビア | 海兵隊、ダルマチアに介入。 |
1919 | ホンジュラス | 海兵隊上陸。 |
1920 | グアテマラ | 軍隊介入。 |
1922 | トルコ | 海兵隊、スミルナ(イズミール)における作戦に参戦。 |
1922-1927 | 中国 | 5年間にわたり、海軍と陸軍を投入。 |
1924-1925 | ホンジュラス | 二年間に軍隊が二度上陸。 |
1925 | パナマ | 海兵隊が上陸し、作戦に参戦。 |
1927-1934 | 中国 | 海兵隊と海軍が国中に駐留。 |
1932 | エルサルバドル | 海軍部隊の介入。 |
1933 | キューバ | 海軍部隊の投入。 |
1934 | 中国 | 海兵隊、福州に上陸。 |
1946 | イラン | 北部の州への軍隊投入。 |
1946-1949 | 中国 | 約100,000人の兵士によるアメリカ軍の本格駐留、戦闘、現地戦闘員の訓練および助言。 |
1947-1949 | ギリシャ | アメリカ軍、3年間の対ゲリラ戦を遂行。 |
1948 | イタリア | 国政選挙に対するCIAの大幅な関与。 |
1948-1954 | フィリピン | 奇襲作戦、「秘密」CIA戦争。 |
1950-1953 | 朝鮮 | 本格的軍隊が、朝鮮半島における戦争に参戦。 |
1953 | イラン | CIA、モハメド・モサデク首相の政府を転覆する。詳しく読む |
1954 | ベトナム | フランスの軍事植民地作戦への財政的、物質的支援、最終的に、直接的な米軍関与に至る。 |
1954 | グアテマラ | CIA、ハコボ・アルベンス・グスマン大統領の政府を打倒。 |
1958 | レバノン | 米海兵隊と陸軍の総員14,000人が上陸。 |
1958 | パナマ | 運河地帯のアメリカ軍と現地住民間の衝突。 |
1959 | ハイチ | 海兵隊上陸。 |
1960 | コンゴ | CIAが支援したパトリス・ルムンバ首相の打倒と暗殺。 |
1960-1964 | ベトナム | 軍事顧問と特殊部隊の漸進的投入。 |
1961 | キューバ | CIAが支援したピッグズ湾侵攻。 |
1962 | キューバ | 核攻撃の脅威と、海上封鎖。 |
1962 | ラオス | CIAが支援した軍事クーデター。 |
1963 | エクアドル | CIAが支援する軍部がホセ・マリア・バレスコ・イバラ大統領を打倒。 |
1964 | パナマ | 運河地帯のアメリカ軍と現地住民間の衝突。 |
1964 | ブラジル | CIAが支援した軍事クーデターで、ジョアン・グウラルトの政府を打倒し、カステロ・ブランコ将軍が権力を掌握。詳しく読む |
1965-1975 | ベトナム | 500,000人以上にものぼる兵員の空軍、海軍および陸軍を含む大規模な軍の参戦。全面戦争が10年継続。 |
1965 | インドネシア | CIAが支援した軍事クーデターで、スカルノ大統領を打倒し、スハルト将軍を権力の座につける。 |
1965 | コンゴ | CIAが支援した軍事クーデターで、ヨセフ・カサブブ大統領を打倒し、ジョセフ・モブツを権力の座に据える。 |
1965 | ドミニカ共和国 | 23,000人の兵士が上陸。 |
1965-1973 | ラオス | 爆撃作戦開始。8年継続した。 |
1966 | ガーナ | CIAが支援した軍事クーデターでクワメ・エンクルマ大統領を打倒。 |
1966-1967 | グアテマラ | 大規模な対反乱軍作戦。 |
1969-1975 | カンボジア | CIA、シアヌーク王子に対する軍事クーデターを支援し、ロン・ノルを権力につける。ベトナム国境への7年にわたる集中的空爆。 |
1970 | オマーン | イラン海軍による侵略への協力を含む対反乱軍作戦。 |
1971-1973 | ラオス | アメリカおよび南ベトナム軍による侵略。 |
1973 | チリ | CIAが支援した軍事クーデターで、サルバドール・アジエンデ大統領の政府を崩壊させる。アウグスト・ピノチェト将軍が権力掌握。 |
1975 | カンボジア | 海兵隊が上陸し、政府軍と戦闘した。 |
1976-1992 | アンゴラ | 軍とCIAの作戦。 |
1980 | イラン | 特殊作戦隊がイランの砂漠に着陸。ヘリコプターの不具合から急襲計画を放棄。 |
1981 | リビア | 地中海上の作戦行動で、海軍ジェット機がリビアのジェット機二機を撃墜。 |
1981-1992 | エルサルバドル | CIAと特殊部隊、長期にわたる対反乱軍作戦を開始。 |
1981-1990 | ニカラグア | CIA、亡命者による「コントラ」作戦を指揮。アメリカ空軍部隊、港湾に機雷を投下。 |
1982-1984 | レバノン | 海兵隊が上陸し、海軍部隊が現地の戦闘員を砲撃。 |
1983 | グレナダ | 軍隊でグレナダを侵略。 |
1983-1989 | ホンジュラス | ニカラグアにおける戦闘を援助する目的で、大規模な軍事援助。 |
1984 | イラン | ペルシャ湾上空で二機のイラン・ジェット機が撃墜された。 |
1986 | リビア | 米軍航空機、ムアマール・カダフィ大統領官邸の直接攻撃を含むトリポリとベンガジ市街を空爆。 |
1986 | ボリビア | 特殊部隊が、対反乱軍作戦に参戦。 |
1987-1988 | イラン | 海軍、イラン船舶を封鎖。民間航空機がミサイル巡洋艦により撃墜される。 |
1989 | リビア | 海軍機がシドラ湾上空でリビアのジェット機二機を撃墜。 |
1989 | フィリピン | CIAと特殊部隊が対反乱軍作戦に参戦。 |
1989-1990 | パナマ | ノリエガ大統領の政府を転覆するために、兵士27,000名と、海、空軍を動員。 |
1990 | リベリア | 軍隊投入。 |
1990-1991 | イラク | 海軍による封鎖、空爆を含む大規模な軍事作戦。占領されたクエートのイラク軍を膨大な軍隊が攻撃。 |
1991-2003 | イラク | 北部および南部のイラク領空を、定期的な空中、陸上目標に対する攻撃により支配。 |
1991 | ハイチ | CIAが支援した軍事クーデターで、ジャン=ベルトラン・アリスティド大統領を追放。 |
1992-1994 | ソマリア | 特殊作戦部隊の介入。 |
1992-1994 | ユーゴスラビア | NATOによるセルビアとモンテネグロの封鎖において主要な役割を演じる。 |
1993-1995 | ボスニア | 空軍および陸軍による積極的な関与。 |
1994-1996 | ハイチ | 軍隊で同国軍支配者を排除し、ジャン=ベルトラン・アリスティド大統領を復帰させる。 |
1995 | クロアチア | クライナ・セルビアの飛行場を攻撃。 |
1996-1997 | ザイール (コンゴ) | 海兵隊が、同国の東部地域での作戦に関与。 |
1997 | リベリア | 軍隊投入。 |
1998 | スーダン | 空爆により同国の主要製薬工場を破壊。 |
1998 | アフガニスタン | 同国の標的を攻撃。 |
1998 | イラク | 四日間にわたる集中的な空爆、ミサイル攻撃。 |
1999 | ユーゴスラビア | NATO空爆に本格的に関与。 |
2001 | マケドニア | NATO軍シフトで、アルバニア人反乱部隊を一部武装解除。 |
2001 | アフガニスタン | 空襲と陸上作戦でタリバン政府を崩壊させ、新政府を樹立。 |
2003 | イラク | 大規模な、陸、空および海軍による侵略で、サダム・フセインの政府を崩壊させ、新政府を樹立。 |
2003~現在 | イラク | 長期化した反乱鎮圧作戦に兵員150,000人の占領軍投入。 |
2004 | ハイチ | 海兵隊上陸。CIAが支援した軍隊がジャン=ベルトラン・アリスティド大統領を打倒。 |
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