マケイン、更なる戦争を約束
Kurt Nimmo
Truth News
2008年1月27日
退役軍人向け医療保障について意見を述べようとして、洗脳された大統領候補者、ジョン・マケインは、大統領に選ばれた場合にアメリカ国民向けに用意している本音をうっかり漏らした。さらなる戦争だ。イラクだけではない、良く聞いて頂きたい、至るところでの戦争だ。今やネオコンの塊と化した共和党は、イスラム教徒が暮らす遥かかなたの国での酷い大量虐殺と、祖母や小学生の児童に長期的苦難を押しつける可能性の中毒で。
下のビデオが示すように、ジョン・マケインは、あきらかに、治療と投薬が必要な精神病患者戦争屋だ。特別追加ボーナスとして、まあ別紙Bと呼ぼうか、ヨロヨロ歩きの古強者の古いビデオをつけておこう。ニュー・ハンプシャー、デリーの市庁で撮ったもので、イラクに関する質問に答えて、アメリカ軍は100年間駐留するかも知れないとマケインが述べ、50年駐留というブッシュの主張の先を行ったビデオだ。
ペンタゴンは、2003年以来、直接間接に百万人以上のイラク人虐殺をやり遂げたのだから、ジョンが50年なり100年後に死ぬころには、厄介なイスラム教徒だけでなく、不運にもそこに住んだ少数のキリスト教徒とユダヤ人人口もイラクでは過疎になっているだろう。もちろん、そこで暮らしたいなどと思う人間などほとんどありはしない。アメリカ軍がこの国を汚染すべく努力をしているのだから。ちぇっ!社会病質者からの贈り物を出し続ける贈り物、劣化ウランを国中にまき散らして。劣化ウランの半減期は45億年だ。
「任務は完遂された」、実に。
しかし本当に驚くべき事実は、大手マスコミが、ジョン・マケインのことを、偉大なアメリカ人で、議員に値するばかりでなく(貯蓄貸付組合から政治家5人が賄賂をもらったあのキーティング・ファイブ・スキャンダルの汚点で、マケインは駄目になるのではと思われたが、さにあらず彼は頑張り続けている)ロン・ポールをほぼ完全に無視する一方、マケインを、有望な大統領候補者と考えている点だ。
席は、ビルダーバーグの女王ヒラリー・クリントンと、間もなく彼女の副大統領候補になるはずのシカゴ出身のCFR信奉者バラク・オバマ用に予約されているので、マケインは、もちろんホワイト・ハウスになど入れはしない。当然ながら、たとえヒラリーあるいは、マケイン、はたまた惑星クリプトイドから来た水玉模様のエイリアンがホワイト・ハウスの主になろうと、本当は全く無関係。お馴染みの計画、エリート基本計画は前進する。
http://www.truthnews.us/?p=1815
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