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2007年10月

2007年10月29日 (月)

ダニエル・エルズバーグによるMade Love, Got Warまえがき:父親は原爆用プルトニウム工場の設計者だった

(父親は原爆用プルトニウム工場の設計者だった!=この見出しは本文にはありません。)

 第二次大戦の間、父親はフォードのウィロウ・ラン工場、つまり陸軍航空隊用のB-24爆撃機を製造する工場の設計を担当する構造工学エンジニアだった。一つ屋根の下のものとして世界でも最大の産業用の建物だということを父は誇りにしていた。そこでは、フォードが自動車を製造する方法、流れ作業で、爆撃機を組み立てていた。組み立てラインは1.25マイルもの長さだった。

 父親は一度私をウィロウ・ランに連れて行き、操業中のラインを見せてくれた。見渡すかぎり、巨大な飛行機の金属製ボディーがフックにぶら下がり、ベルトに沿って動いており、労働者が動くボディに部品を取り付けていた。シカゴ食肉処理場の牛の死体写真で見たような光景だった。最後は、飛行機が次々と床に下ろされ、工場の端の格納庫ドアから出て行き、燃料で満たされ、戦争をしに飛び立った。13歳の子供にとっては、わくわくする光景だった。私は父親が自慢だった。戦時、父親の次の仕事は、さらに巨大な飛行機工場の設計で、再び一つ屋根の下では世界最大の工場、ドッジのシカゴ工場だった。

 戦争が終わった時、父親はワシントン、ハンフォードのプルトニウム製造施設構築を監督する仕事につく事に同意した。そのプロジェクトは、原子力委員会との契約で、デュポンが行っていた。プロジェクトの主任構造工学技術者の職につくために、父親はギッフェルス・アンド・ヴァレット社に入り、同社はギッフェルス・アンド・ロセッティになった。後に父親は、同社は世界最大の建設契約を誇っており、彼のプロジェクトは当時世界で最大なのだと言った。私はこうした最大級の話を聞きながら育ったのだ。

 ハンフォード・プロジェクトで、父親は初めて実に良い給料を得た。だが私がハーバードの二年生で家から離れていた間に、父親は当時私が全く知らない理由で、ギッフェルス・アンド・ロセッティの仕事を辞めていた。父親はほぼ一年間無職だった。それから父親はギッフェルス・アンド・ロセッティ社全社の首席技術者としての職に戻った。

 30年後、父親が89歳になった時に、なぜギッフェルス・アンド・ロセッティを辞めたのかとたまたま尋ねた。彼は言った「会社が私に水素爆弾を作る手助けをさせたがったからさ。」

 私にとっては、その年の発言として、これは驚くべきものだった。1978年のことで、私は核兵器競争、特にカーター大統領がヨーロッパに送ろうと提案していた中性子爆弾、小型水素爆弾の配備に対する反対運動の専従だった。(水素爆弾用の全てのプルトニウム起爆装置を製造しており、中性子爆弾の中核を製造するはずだったロッキー・フラット核兵器製造施設の鉄道線路上で、私はその年に四回逮捕された。) このようなことはそれまで父親から決して聞いたことがなかった。私の反核活動やら、ベトナム戦争終結以来のあらゆる私の活動に、父親がとりたてて熱心という訳ではなかった。一体どういう意味なのか尋ねた。

 「私を、水素爆弾原料を製造する巨大工場設計担当者にしようとしたんだ。」

 それはジョージアのサバンナ・リバー工場ではなかったろうかと私は推測した。父親もそう思ったと言った。それはいつの事かと父親に尋ねた。

「49年後半だ。」

 私は言った。「記憶違いでしょう。水素爆弾の事を知り得たはずがないでしょう。早すぎますよ。」私はちょうどそれについて読書しているところだった。原子力委員会の諮問委員会(ロバート・オッペンハイマーが委員長で、ジェームズ・コナント、エンリコ・フェルミや、I. I. ラビがメンバーだった)は、その秋、水素爆弾開発の突貫計画を立ち上げるべきか、否かを検討していた。委員会はそうしないよう勧告したが、トルーマン大統領は彼等を押し切った。

 「トルーマンは1950年1月までは、進めるという決定をしなかった。それまでは全てが極秘だった。父さんが、49年代にそのことを知っているはずはないよ。」

 父親は言った。「ああ、先に進めるつもりなら、誰かが工場を設計せにゃなるまい。私は論理的な人間だ。私はハンフォードのプロジェクトの構造工学担当者だった。私はQレベルの機密委任許可を得ていたんだ。」

 父親がQレベルの機密委任許可を得ていたというのをその時初めて聞いた。核兵器設計と備蓄兵器のデータに対する、原子力委員会の機密委任許可だ。RANDを1964年に辞めた後、ペンタゴンで、私自身も同じ機密委任の許可を得ていた。ハンフォードの仕事のために、父親にはそのレベルの機密委任許可が必要だったというのは筋が通っている。私は言った。「つまり、父さんはアメリカが1949年に水素爆弾を作ることを計画していた、あるいは検討していたということを知っていた僅かな人々の一人だったと言うんだね?」

彼は言った。「そうだ。ともかく49年後半だったことは覚えている。私が辞めた年だからな。」

 「どうして退職したの?」

 「水素爆弾を作りたくはなかったんだ。なぜなら、それは原子爆弾よりも千倍も強力になるはずだったんだからな」私は、とっさに彼の記憶力を考えた。89歳だ。彼は比率を正しく記憶していた。オッペンハイマー等が、1949年の報告書で予言していたのと同じ係数だ。(熱核融合兵器の水素爆弾は、爆破するために、長崎形原子爆弾、つまりプルトニウム核分裂兵器を、起爆装置として必要とする。最初の水素爆弾の爆破は、広島の爆発の爆発力より千倍以上もの威力があった。)

 父親は続けた。「原子爆弾の仕事だってやりたくはなかったさ。だが当時アインシュタインは、アメリカにはそれが必要だと考えているようだったし、ロシア人に対抗して、原爆を持たねばならぬということには納得がいった。だから私はその仕事に就いたが、決して良い気分ではなかったな。」

 「やがて連中は、千倍大きな爆弾を作るつもりで、それが私の仕事だと言ったんだよ。私は自分のオフィスに戻って、補佐に言ったよ。「連中は狂っている。原子爆弾(A-bomb)を手に入れると、次は水素爆弾(H-bomb)を欲しがるんだから。連中は全てのアルファベットで、最後のZ-爆弾に至るまで、皆作るつもりだぞ。」

 私は言った。「そう、今のところ、ようやくNまでたどり着いたわけだね」

 父親は言った。「我慢できないことがもう一つあった。そういうものを作ると、大量の放射性廃棄物を生み出すことになる。私は廃棄物用容器の設計責任者ではなかったが、最後には必ず漏れてしまうことがわかっていた。あいつは永遠に極めて有害だ。24,000年もの間、放射能をもっているんだから。」

 またもや父親は良い数値を言った。私は言った。「父さんの記憶はかなりしっかりしているね。でもそれよりずっと長いはずだ。その数値はプルトニウムの半減期だよね。」

 父親の目には涙が浮かんでいた。父親はしゃがれ声で言った。「自分の国の一部を永久に汚染してしまう、自分の国の一部を何千年も人が住めないものにしかねないプロジェクトで仕事をするという考えには耐えられなかったんだ」

 父親が言ったことを噛みしめ、仕事の同僚の誰かが同じ様に危惧していたかどうか尋ねた。彼は知らなかった。

「辞めたのは父さんだけだったの?」父親はそうだと言った。父親はそれまでで最高の仕事を辞めたのであり、他につくべき仕事はなかった。父親はしばらく、貯蓄で暮らした。オッペンハイマーやコナントやフェルミやラビが、同じ月に、超強力爆弾に対する自分たちの反対を、内部にはできる限り最も激烈な表現で、表明したことを考えた。潜在的な「大量虐殺兵器であり...その破壊力は本質的に無限だ... 人類の未来にとって耐えがたい脅威だ。」フェルミやラビは、同様に「人類全体に対する危険... どう考えても、必然的に、邪悪なものだ。」

 とはいえこうした人々は、政府にこそ自分たちの懸念を伝えたものの、自分たちの懸念や基盤をアメリカの大衆に知らせて、自らの機密委任許可資格を失うようなことはしなかった。オッペンハイマーとコナントは、大統領が水素爆弾計画を進めた時には、顧問の立場を辞職することを考えた。だが二人は、大統領の選択が人類を致命的なまでに危機にさらした、という彼等の専門家としての判断が注目を引かぬようにするため、辞任せぬよう説得された。

 父親に、他の誰もしなかったような強い行動に出たのは一体なぜかと尋ねた。父は言った。「お前のせいさ。」

 意味がさっぱりわからないではないか。私は言った。「どういう意味? この件については、全く議論しなかったよ。僕は何も知らなかったし。」

 父は言った。「もっと前のことだ。お前が一冊の本を持って帰って来て、泣いていたのを覚えている。それは広島の話だった。お前は言った。「父さん、これを読まなきゃ駄目だよ。これまで読んだもの中で最悪の話だよ。」

 それは、ジョン・ハーシーの本、「広島」に違いないと言った。それを父親に渡したことなど覚えていない。

 「ああ。そう私は読んだが、お前の言う通りだった。原子爆弾プロジェクトで働いていることを気まずいと考え始めたのはあの時だ。そして、水素爆弾の仕事をしてほしいと言われたんだが、もう沢山だった。もう辞めるべき時期だと思ったよ。」

 上司になぜ辞めるのか説明したかどうか尋ねた。父親は何人かの人々には告げたが、他の人々には告げなかったと言った。事実を告げた相手の人々は、父親の気持ちを理解したように見えた。実際は、一年もしない内に、同社全体を見る主任構造技術者として会社に戻って欲しいと、同社幹部が父に言ってきたのだった。会社がデュポンとの契約を辞めたので(その理由は言わなかったが)、父親は原子力委員会やら爆弾製造と一切関係せずにすむようになったのだ。退職するまで父親は同社で働いた。

 最後に私は言った。「父さん、どうして僕はこのことをこれまで聞いた事がなかったんだろうね? どうして、これについて決して何も言わなかったの?」

 父親は言った。「ああ、こういうことは一切家族に話すことはできなかったんだ。家族は機密開示許可されていなかったからな」

 父親がハンフォード工場構築の仕事を終えてから30年後、ノーマン・ソロモンが、その核施設を訪れた。本書の他の多くと同様、彼がそこで見いだしたものについての物語という個人的な報告は、現在と深く繋がっている。Made Love、Got Warは、我々が今どこにいて、一体どうしてここに至ったのかを理解する助けとなる。

 アメリカ合州国は好戦国家だが、単なる古びた好戦国家にすぎないわけではない。それは歴史家のE. P. トンプソンが、旧ソビエト連邦と一緒に呼んだもの「絶滅主義者国家」なのだ。現在、国防省の最も知られていない任務は、大量絶滅だ。アメリカの核兵器計画は、何千もの都市や町を、ロシアや中国や、それよりも能力の低い敵対者達の「都市-産業基地」を破壊する準備をし続けている。ニクソン大統領がとうとうジェノサイド条約に署名して以来、彼や後継者たちは、私が若かった頃の計画で明確だったように、単に「都市」や「住民そのもの」を標的にすることこそ否定しているが、人々を計画的に破滅させるということは本質的に変わってはいない。何億人、恐らくは何十億人の死である。

 政治指導者達は、トルーマン大統領が国民に1945年8月「世界は、世界最初の原爆が軍事基地広島に落とされたことを知るだろう。この最初の攻撃は、できるだけ民間人の殺害を避けるためのものであって欲しいとアメリカが願ったためである。」と語ったほどには、もはやそのような情報に対して率直でなくなっている。それも、広島というのは野営地ではなく、都市の名前であること、標的となった爆心地は都市の中心だったことをアメリカ国民が知る前のことだった。

 21世紀初頭の今、もしもアメリカ軍が圧倒的な通常の軍隊に遭遇したら、核戦争を始めるというのが、依然としてアメリカ政府の政策だが、そんなことはアメリカ帝国の周辺で、アメリカの敵国の近隣で、いつでも起こりかねない。核兵器の使用というのは、緊急時対策の頂点だ。それは確かに第一歩ではない。だがもしも事態が手に負えなくなった場合、アメリカという好戦国家の最終段階は大量絶滅なのだ。そして、最終段階のヒントとして、最終段階の影を事前に投げかける。相手側に対して、最終段階というのは、お前たちの完全な絶滅であるぞ、と明らかにするわけだ。この政策は、都市や周囲の町を、爆発、火、そして広範囲に及ぶ放射性降下物によって破壊する能力に基づいている。その能力によって、アメリカは手詰まりになっている。

 今日に至るまで、政策、計画、配備、および臨戦態勢として、先制的な総力的、多数の虐殺的攻撃へのエスカレーションを含め、アメリカ政府は、様々な状況での核兵器先制使用を、常にオプションとして保持している。

 アメリカ人は神と共に生きてきた。我が救世主原子爆弾のおかげで、(寓話ではこうなっている) 原爆を使わなかったなら、どうしても行わねばならなかった日本への侵攻作戦で、父親、兄弟、息子達の、百万人もの米兵の命が失われることを免れた上で、戦争に勝てたのだ。歴史学者達は、「必要だった」というお話は、意図的なごまかしであることを知っているのだが、1945年以来アメリカ国民は、この原爆に対して肯定的な態度で生きてきたばかりでなく、アメリカの軍事機構が一体どのようなものになってしまったのか、ほとんど全く認めない状態にある。

 長崎の破壊は、現在では最新核兵器に対する起爆装置にしかすぎないものによる攻撃の結果であり、アメリカは最新核兵器を数万基も所有している(ロシア同様に)ことを、百人に一人のアメリカ人が、はっきりと理解しているかも疑わしい。1945年の核戦争について私たちが持っているイメージは、熱核兵器用雷管が点火した時におきることの表現に過ぎない。

 ハンフォードや他の施設は、何千基もの熱核爆弾用のプルトニウムを生み出してきた。本書第一章で語られている時代、1950年代後半迄に、アメリカの指導者は、様々な状況の下で、5億人以上もの人々を殺害することを熟慮していたのだ。「核の冬」効果が80年代初期までは知られていなかったとはいえ、僅か数分前の告知で、何十億もの人類を、おそらくは地球上のあらゆる生命を殺してしまう装置を、指導者は作り、以来、維持し続けている。国民として、我々のほとんど知らない展望に、現実からは遥かにほど遠いものとはいえ、既に生きた心地もしない類のものに、我々はひるまなかったし、いまだにひるんではいない。アメリカの帝国主義態度も、アメリカの指導者のそれも、初期の帝国とさほど大きく異なってはいないが、破壊に関する物理的能力については、我が指導者たちは、何千倍も大きなものを扱っている。

 私は1931年生まれで、私たちの世代は、惑星規模の核自殺-殺人という空前の脅威に対し、新たな方向づけをしなければならなかった。ノーマン・ソロモンが生まれたのは私より20年後で、彼の世代は、そうでない状況のもとで暮らした経験は皆無だ。本書は、独自の個人的体験と歴史的な問いかけを紡ぎだしている。Made Love、Got Warは、時として起きうる爆破の危険すら伴う大量虐殺核兵器備蓄という装いのもと、一連の攻撃的な戦争をもたらした、半世紀にもわたる社会化された狂気を明らかにしている。

この狂気から目覚める為に、私たちは助け合わなければならない。

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Made Love Got War

Norman Solomon著

PinPoint Press刊行

まえがき原文は、http://www.p3books.com/books/madelovegotwar_foreword.html

でよめます。

本書をめぐる著者ノーマン・ソロモンと、エミー・グッドマンのDemocracy Now対話翻訳は下記。

愛しあって戦争になった

著者、ノーマン・ソロモンと、エミー・グッドマンの対話の原文は下記。

Made Love, Got War: Norman Solomon on Close Encounter with America's Warfare State

関連記事翻訳:

広島の嘘は、現代の嘘だ

2007年10月24日 (水)

愛し合って、戦争になった: 好戦国家アメリカとの遭遇 ノーマン・ソロモン

エミー・グッドマン: 民営化された戦争から、我々は永久戦争を論じるに至っています。「好戦国家は一過性のものではない。大統領選の選挙日一日だけで一挙に敗北させることは不可能だ。好むと、好まざるとにかかわらず、それはアメリカ合州国の中核であり、我々の存在そのものにまで浸透している」これはマスコミ評論家、ベストセラーの著者ノーマン・ソロモンの新刊からの引用文です。新刊書の書名は、Made Love Got War: Close Encounters with America's Warfare Sate(愛し合って、戦争になった: 好戦国家アメリカとの遭遇)です。

この本は、50年前の明日のスプートニク打ち上げで引き起こされたパニックから、現在のイランに対する戦争挑発に至るまでをたどったものです。アメリカ政府が、過去半世紀にわたって「人を殺し、人に殺される仕事」に没頭してきたことについての物語です。

ノーマン・ソロモンは、記事が全国的に配信されているコラムニストで、新刊War Made Easy: How Presidents and Pundits Keep Spinning Us to Deathを含む12冊以上の本の著者で、Institute for Public Accuracyの創始者兼理事長です。

デモクラシー・ナウ!にようこそ、ノーマンさん。

ノーマン・ソロモン: 有り難う、エミーさん。

エミー・グッドマン: 50年前の明日のスプートニク打ち上げは、現在とどのような関係があるでしょう?

ノーマン・ソロモン: ええ、公式説明は、アメリカは、50年前のソ連のスプートニク打ち上げによる屈辱から、69年に人類を月に送りこむ勝利に至り、以来、技術的な最上級を享受しているというものです。

しかしそこには暗い面もあります。アメリカ合州国と世界の多くの人々がさらされ続けている、極めて有害で破壊的な暗い面で、それはドワイト・アイゼンハワーが61年の辞任演説で、「軍産複合体」と呼び、それほどには有名ではない言葉では「科学技術エリート」と呼んだ目的のために、専門技術と科学研究を乗っ取り、何十億ドルも注ぎ込み続けているということです。そのエリート達が2,000ポンド爆弾をイラクの都市部に送り出しているのです。ブラックウォーターのような組織にたんまり支払うだけでなく、見えないところで、気がつかないところで、アメリカ人の名をかたって、アメリカ人の税金から得たドルでイラク人を虐殺していますが、公式な筋がきと全くかけ離れた任務をも遂行しているのです。

ですから、スプートニクが、シリコン・バレーやその他諸々のアメリカの専門技術発展という道筋を生んだのだといわれますが、同時にいかさま政治文化とでも呼ぶべきものの裏面があると言うことも可能です。1967年にマーチン・ルーサー・キングが、少数の人々を富ませ、好戦国家を作り上げるために、わが国の国民の才能、資源、科学的英知を使うという「誘導ミサイルと、誤誘導されている人類」の動力学と呼んだものには、デモクラシーや科学的な進歩にまつわるあらゆる美辞麗句にことごとく対照するものがあり、それが常にアメリカの一部なのです。

エミー・グッドマン: 破壊と、憎悪と反感を前にした、無邪気さについて発言しておられます。草の根的な状況についてお話ください。

ノーマン・ソロモン: 1960年代には、ある意味で、今でも、たてまえ論、おとぎばなし、英雄的なデモクラシーのためのアメリカの任務だと教え込まれているものと、真実の間には、対照的要素があります。1950年代と60年代の破壊性は、まさに子供たちの骨に、J.エドガー・フーバーやFBIが懸念した形ではなく、生身の人間の身体に、死の灰のストロンチウム-90が浸潤したのです。これらの核兵器はアメリカの税金で得たドルによって、ロスアラモスとリバモアで、今でも開発され続けています。つい最近ロスアラモス研究所を訪問し、核爆弾の技術がアメリカを救うと未だに信じている人々と話しました。これこそが、好戦国家の一部を構成する「軌跡」なのです。

ブラックウォーターを、ある議員の言い方によれば、民主党議員で、ブラックウォーターを批判しているとされる人物が、ブラックウォーターはイラクにおけるアメリカの任務を傷つけていると言った、昨日のブラックウォーター聴聞のニューズクリップをわずか数分前に、私たちは聞きました。好戦国家の油断のならない特性が、ついつい我々に、任務のなかに、あたかも何か支持すべきものがあるのだという考えを、少なくとも暗黙裡に、認めさせがちです。しかも、一日に20億ドルがペンタゴンの金庫に流れ込むのですが、それはアメリカ国民のお金です。この国の国民のお金で、医療、教育、住宅に対して使われるべきものなのです。

それなのに、国民は鎮圧され、麻痺させられる過程で、それも好戦国家の一部分なのですが、国民は受動的にされ、受け入れさせられるのです。エミーさんもご承知の通り、私は国中を始終旅しています。皆さんとお話するのです。懸念している人は多数います。彼等はこの番組をみています。彼等は能動的です。一つの部屋に集まります。時には50人、時には5人、ある時には500人集まります。そして同じ質問をされることが良くあります。「結局、これは同じ考えを持った聖歌隊の仲間同士で説教しあっているのにすぎないのではありませんか?」それがひとつの懸念です。私たちは、進歩派という支持者仲間の外で活動しなければなりません。しかし現実は、より根本的に 好戦国家に対向するためには、聖歌隊はもっと上手に歌えるように学ぶ必要があるのです。当面のところ、私たちの黙従が、私たちの身にしみ込まされている「現実を受諾する」姿勢が、大変な被害を引き起こしているのですから。

エミー・グッドマン: 本当にあなた達は、聖歌隊だ、つまり今のところ、非常に限られた特定集団の人々だと考えておられますか? つまり、今やこの国でイラクでの戦争に対する反対のレベルは、特定のタイプの人々を超えて広がってはいないと?

ノーマン・ソロモン: 反対の声は世論調査に記録されますが、大半は静止しています。ベトナム戦争の進展を見てみれば、毎年、60年代後半から70年代の初期、世論調査では、大半のアメリカ人は戦争に反対しており、不道徳であるとさえ感じていたことがわかっています。そのまま早送りして、この十年間を見れば、長年、大半の世論調査では、大半の人々が反対していたことを示しています。しかし、どういうことでしょう? アメリカの政治文化は、国民に対して、受動的になるように、街路のデモには出ないように、政府の戦争遂行部局を封鎖せぬよう、議員会館に行かぬよう、家を出ないよう、不作法な、あるいは、破壊的なやり方で反対の声を上げないように、と奨励するものなのです。私たちは好戦国家の敵にならなければいけません。修辞的な意味ではなく、アメリカ人の人間的な価値観が一体どこにあり、本来どこにあるべきかということを、アメリカ人に語りかけるという意味で。

エミー・グッドマン: 最近「トーマス・フリードマンは戦争に夢中」という記事を書かれましたね。

ノーマン・ソロモン: はい。

エミー・グッドマン: 評論家達についてしばしばお書きになっていますね。なぜ今トーマス・フリードマンのなのですか?

ノーマン・ソロモン: ええ、当時は戦争を支持していたのですが、ブッシュ政権へのこの戦争に対する批判という点で、彼は非常にはっきりとものを言います。彼はアメリカ合州国で最も影響力のある評論家だといわれています。それなのに、ちょっと彼の記事を読んでみると、彼は軍事力に対する膨大な支出を認めているのです。世界中にマクドナルドの店を置くためには、アメリカ政府が助成する軍事産業マクダネル・ダグラスが必要だ、と彼は書いたのです。昨日のニューヨーク・タイムズのコラムで、トーマス・フリードマンは、彼が「9/11以前」と称する時代を懐かしんでいます。しかしそれは、軍国主義が問題になったのは9/11以降、あるいはジョージ・W・ブッシュ政権からだ、という神話の一部なのです。

私の本「Made Love、Got War」で詳細に描いていますが、5、60年間にもわたって、私たちは好戦国家の中で暮らし育てられてきたのです。ですからその影響は恐ろしいほど致命的です。マーチン・ルーサー・キングは「精神的な死」について語っています。彼の言葉は、毎年、社会福祉よりも、軍事の方に多額の金を支出する社会に不可避な「精神的な死」です。これは40年前の話です。そうした精神的な死の効果は一体どんなものでしょう? そして、これほど恐ろしい結果をもたらす、この類の危険で、恐ろしい流れに対し、対向する機会はあるのですが、そうするためには、私たち自身をまず活性化させねばなりません。

エミー・グッドマン: 40年間の活動を振り返えられて、あなたがその方向に行きたいと努めておられる未来の姿とはどのようなものですか?

ノーマン・ソロモン: はい、私が想像している未来の形というのは、とりわけ楽観的というわけではありません。決して宿命論的なものでもありません。これら全て、容易に実現可能なのです。軍産複合体やそれにかかわる諸々という意味で、我々が立ち向かっている動きに対して、対向することは可能です。市販のホールマーク社カード用のセリフにしたいわけではありませんが、私は人間精神を信じています。人間精神は殺すことはできませんが、鎮静されうるのです。ですから私たちはこの鎮静作用を振り払うことができなければなりません。つまり覚醒で、精神的無感覚を克服するのです。そのためには、お互い助け合い、組織化、ひたすら組織化することが必要です。

エミー・グッドマン: 最後になりますが、お作りになった映画War Made Easyと、前のご本のあと、多少は世の中が良くなったと感じておられますか。評論家達が、事実を歪曲して、我々を死に追いやると仰っておられるわけですが?

ノーマン・ソロモン: 歪曲(スピニング)というのは、強制的な無秩序の反復です。これは大手マスコミの仕事の一部です。それに対向するつもりなら、この放送や、他の多くのアメリカ中の、必要なウェブサイト、刊行物、ラジオ放送、あらゆる様々な努力を支援しなければなりません。もしも評論家連中に任せてしまえば、今イランに対してやっていること、5年前に見たのと同じ、「イラン攻撃」大本営配給記事の危険という出発点に連中は戻ってしまいます。これは止めなければなりません。

エミー・グッドマン: イラン、そう最後にイランについてお話ください。

ノーマン・ソロモン: テヘランには二年前に、アフマディネジャドが権力についた選挙の間、行っていました。真実は、アメリカ合州国は、実際上の意味でも、道徳上の意味でも、気の狂った人々に率いられているのです。現今の展望はといえば、セイモア・ハーシが昨日これについて言っていましたが、アメリカのイラン攻撃は、どのような外観であれ、どのような論拠であれ、ゾッとするようなシナリオだということです。狂信者の枢軸です。小物はイラン政府指導者で、大物はブッシュ政権のグローバル狂信者です。連中を抑え、この好戦国家を押し返すためにできるあらゆることを、私たちはしなければなりません。

エミー・グッドマン: ショーン・ペンと一緒に行かれましたね?

ノーマン・ソロモン: ショーン・ペンと一緒に行きました。

エミー・グッドマン: たしか、彼とイラクにも行かれましたね?

ノーマン・ソロモン: その通りです。

エミー・グッドマン: なぜショーンはイランやイラクのような場所に行くのでしょう。アカデミー賞受賞俳優が?

ノーマン・ソロモン: ええ、彼の代りに話すわけではありませんが、彼は世界中の子供に対してとても深い思いやりをもっています。子供が二人いるからという理由だけではなく。イラク侵略の三カ月前にバグダッドをサイクリングした時に話したのです。次の列に写っているあるイラクの子供を見て彼が言ったのです。「なぜ私がサンフランシスコからのこの旅をしたかを忘れるようなことがあったら、この子を見れば何のためだったか思い出せるよ。」

エミー・グッドマン: ノーマンさん、ご出演有り難うございました。彼の最新刊、Made Love, Got War: Close Encounters with America's Warfare State(愛し合って、戦争になった: 好戦国家アメリカとの遭遇)には、ダニエル・エルズバーグ氏が序文を書いています。

2007年10月3日のデモクラシー・ナウ放送記事

本対談の英語原文は下記で読めます。

http://www.democracynow.org/2007/10/3/made_love_got_war_norman_solomon

愛し合って、戦争になった: 好戦国家アメリカとの遭遇

日本のデモクラシーナウでは、新刊書の書名邦題は「殺し合うのではなく愛し合おう」の反戦スローガンは戦争を回避できなかった:好戦国家アメリカとの遭遇)」となっている。

ちなみに、このダニエル・エルズバーグの序文は、「原爆がおとされたのはしょうがない」などと発言する属国傀儡政党の大臣とは全く違う、原爆への関与を快しとしなかった潔い父親の行動にふれた素晴らしいものだ。

もちろん、属国の傀儡マスコミがそれを紹介することは決してないだろう。

2007年10月19日 (金)

ブラックウォーター・スキャンダルにおける好戦的底流

ブラックウォーター・スキャンダルにおける好戦的底流

ノーマン・ソロモン

2007年10月16日

ブラックウォーター・スキャンダルは、マスコミで大きく報道されており、確かに更に多くの報道に値する。税金による民営傭兵の助成は、デモクラシーの対極であるし、イラクにおけるブラックウォーターの行為は残忍なものが多かったのだ。しかしアメリカのマスコミによるこのスキャンダルの展開は、戦争に対する批判を、よりよい戦争に対する要求へと、いつもすり替えてしまうという文脈のものだ。

多くの政治家がこの錬金術を手助けしている。今月はじめの下院委員会における、ブラックウォーターUSAの忌むべきCEOエリック・プリンスを主人公にした、大々的に報道された聴聞会の雰囲気は、はっきりと、より良い戦争を渇望するものだった。

ニュー・ハンプシャー選出の議員、ポール・ホーズは、「違法行為に対して、ブラックウォーターの社員に責任を課し損ねたことが、イラクにおける我々の行動を台無しにしたかどうか」を知る重要性を強調した。委員会のもう一人の民主党議員、ニューヨーク選出のキャロリン・マロニーは、ブラックウォーターの幹部に「あなたがたの行動は、アメリカのイラクにおける任務を台無しにし、イラク国民とアメリカ軍の間の関係と信頼を本当に傷つけている可能性がある。」と言った。

だがブラックウォーターの行動の問題はイラクにおけるアメリカ軍の「行動」や「任務」を「台無しに」するということではない。そんな行動も任務もあってはならないのだ。

ブラックウォーター問題に気を取られてしまうことによる本当の危険は、同社が、大いに、しかも本質的に誤っているアメリカの行動と任務に対するスケープゴートになってしまうことにある。ブラックウォーターに対する糾弾は、正しいものではあるが、嘘に基づいた、容赦のない占領戦争が、より良い経営によって修復可能であるかのごとき、また、あたかも陸軍と海兵隊の制服を着た占領軍が、節度と釈明義務の権化であるかのごとき、アメリカの戦争行動の浄化を要求する政治的な嵐に流用されがちだ。

今月半ば、AP通信は「アメリカ人とイラク人幹部が、警備会社ブラックウォーターUSAを六カ月以内にイラクから放逐するというバグダッドの要求を交渉しており、アメリカ外交官が同社が撤退した場合の治安の空白をどうやって埋めるかについて作業中の模様である。」と報道した。今後同じ様な話が沢山でることだろう。

一方、主要なペンタゴンの作戦については、究めて恣意的なアメリカのマスコミ報道しかない。ハイテク・アメリカ兵器から発射された爆弾が辺鄙な地域で爆発するが、アメリカのニュース記事や放送にざっと目を通し、犠牲者数に詳しいような人はごくまれだ。

あらゆるマスコミがイラクの宗派間の武力衝突に注目し、お得意の報道テーマはイラク人対イラク人の武力衝突という大災害を強調する自爆だ。アメリカのレポーターや解説者達が、アメリカ占領こそが、大虐殺の犯人であり触媒であることに触れることはめったにない。

現在のブラックウォーター・スキャンダルで最も特異な点の一つは、殺人者がアメリカ人だったのに、最近のイラク民間人殺害を中心にしている点だ。この視点は、イラク人がお互いに何をしあっているのかに的を絞り、軍服を着ていようと、下請け業者としてであろうと、アメリカ人を、時として、ひどい環境の犠牲者になる善意のヒーローとして描き出す通常のマスコミの枠組みからは、はずれている。

多くの議員が、かなりの数のジャーナリスト同様、アメリカ政府がイラクで成功するのを、同社がをより困難にしていると悲嘆する美辞麗句のもとで、反ブラックウォーターの流れに飛び乗った。だがアメリカの戦争行動はあの国の中での恐怖を深め続けてきている。そしてワシントンの優先順序は、石油の価値の方が、人間生活の価値よりもはるかに大切なのだ。我々がアメリカ政府がイラクで成功するよう望む必要などあるだろうか?

ブラックウォーターと同社に対するアメリカ政府内の投資家のあの酷い傲慢さを、アメリカの戦争行動全体という大きな絵柄の中において見ないかぎり、この会社に対する非難は、アメリカ・マスコミのファインダーの外でエスカレートし続けるイラクにおけるアメリカ軍の存在そのものと、空爆に対する批判をそらす可能性がある。

現在のブラックウォーター・スキャンダルは、民間の傭兵であれ、軍服の兵士であれ、占領者が、自分たちが助けているのだと主張している人々に対して、大規模な暴力に頼っている時に必ず陥る力学を、我々が理解する手だてになるべきだ。

ブラックウォーターは、恐ろしい企業であったし、今後もそういう企業であり続けるだろうが、この暴利をむさぼる企業が、戦争への反対に対する避雷針に使われてはならない。民間警備部隊に対し、釈明義務責任を要求する新たな法律とて、間違った戦争を、それ以上正しいものにすることなど不可能なのだ。傭兵というより、人道主義者として売り込める、より良いポスターのモデルになる青年を探したとて、そもそも占領する権利など全くない国における銃を持ったアメリカ人の基本的な役割を変えることなどあり得ないのだから。

http://www.commondreams.org/archive/2007/10/16/4572/

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追記:09/08/25

2年後に、またもや、国家と民間企業の(殺人請け負い)外注癒着が発覚。さすが宗主国、やることのスケールが大きい。

オバマ政権、無人飛行機による殺害にブラックウォーターを活用

アメリカ暗殺部隊株式会社

2007年10月 6日 (土)

ネオコン「ゴッドファザー」ノーマン・ポドレツ、 ブッシュに語る。イランを爆撃せよ

ネオコン「ゴッドファザー」ノーマン・ポドレツ、 ブッシュに語る。イランを爆撃せよ

ザ・サンデー・タイムズ

2007年、9月30日

サラ・バクスター、ワシントン

ネオコン思想創始者の一人が、核兵器の入手を許すよりは、イランを爆撃すべきだとジョージ・W・ブッシュ大統領を非公式に促した。

首席海外政策顧問としてルドルフ・ジュリアーニの2008年大統領キャンペーンに加わったネオコン運動の知的教祖、ノーマン・ポドレツが、この春遅く、ニューヨークのウォルドーフ・アストリア・ホテルで、ブッシュと非公開の会合を持った。

この会合は、過去数年にわたるかなりの死傷者数にもかかわらず、ホワイト・ハウス上層部に対する、ネオコンの揺るぎない影響力を露している。

ホワイト・ハウスで、依然としてブッシュ首席補佐官代理として働いているカール・ローブがメモを取った。だが45分続いたこの会合は大統領の予定に載っていなかった。

サンデー・タイムズとのインタビューで「ブッシュに、イラン核施設に対して行動するよう促し、なぜ他の代案はないと考えているかを説明した」と77歳のポドレツは述べた。

「私は最悪の場合のシナリオ-イラン爆撃、対、イランが核爆弾を入手するのを許した時の最悪の結果とを示した。」

彼はブッシュにこうも語った。「あなたは、もう一つのホロコーストを防ぐという最高の責任を負っている。あなたは、そうするだけの胆力がある唯一の人物だ。」大統領は非常に真面目そうを表情だった、とポドレツは語った。

ほとんどの時間、ブッシュは耳を傾けるだけだったが、ネオコン仲間のロバート・ケーガンが、イランに対して国連経済制裁を遂行し続けることの有効性について使ったセリフ、「無益なものに、チャンスを与える」をポドレツが口にした際、大統領もローブも笑ったと言う。

「彼は私に同意するかどうかについてはいかなる素振りも見せなかったが、とても熱心に聞いていた。」とポドレツは語る。

それでも、「イランに核兵器を入手させたり、あるいは復帰不能限界点に至らせたりしたまま、ジョージ・ブッシュが大統領官邸を去ることはあるまい」とポドレツは確信している。復帰不能限界点とは、イランが核兵器を製造するのに十分な技術的能力を取得することを意味している。

「イランに核爆弾の入手を許すようなことがあれば、自分は歴史的な被告席に置かれてしまうだろう、と何度か大統領は言った。大統領は、脅威が完全に具現化するまで待ったりするのは、待ちすぎだと考えている。私はこれに100%同意する。」イラン大統領マフムード・アフマディネジャドが先週国連で、イランの核開発計画に関する議論は「終わった」と宣言して以降、イランを如何に押しとどめるかという課題が、改めて緊急度を要するものとなったとポドレツは言う。

イランは平和用途の核エネルギーを得ようとすることに対し、「傲慢な大国連中」が課するいかなる経済制裁をも無視するだろうとも、彼はつけ加えた。

フランスのニコラ・サルコジ大統領は、きっぱりと言った。「彼らの計画は軍用を狙っていることは誰でも知っている。」ただし、イランに対するより強力な経済制裁をという彼の主張は、それ以上の遅れに鑑みて、無視された。

国連安全保障理事会は、ロシアと中国との膠着状態に直面して、金曜日、核開発計画に関する国際原子力機関 (IAEA)の質問に対するイラン回答に十一月までの猶予を認めた。

イランのナタンツ・ウラン濃縮施設の存在を最初に暴露した、論議を呼ぶ反対派組織、イラン全国レジスタンス委員会が、イランはナタンツの南三マイルにある、花崗岩の山の下に、秘密地下軍事施設を建設して、国際原子力機関を騙していると、先週発表した。

イランで最も有力な親政府派新聞の一紙ケイハンは、「なぜ戦争にならないか」という題の最近の社説で、公開されているもの以外の核プロジェクトがあることをほのめかしている。「イラン核施設は発表された場所だけに限られているのだろうか?」と同紙は問うている。

「アメリカは、万一こうした施設を破壊すれば、イランの核計画を完全に根絶する、あるいは、少なくとも、かなり長期間遅らせられるという確信があるのだろうか?」

イラン革命防衛隊の幹部で、イランの精神的指導者アヤトラのアリ・ハメネイの側近であるホセイン・シャリアトマダリが編集する同紙は、アメリカの軍事行動に関する「けんけんごうごうの騒ぎ」は「イラン人を脅すことだけを狙った心理戦争」だと結論づけた。

社説は、アメリカの軍事と諜報組織の情報源が、疑わしいイラン核施設全てが特定されているわけではないこと、他の施設がイランの山岳地帯の貫通できないほど地下深くに作られている可能性があると認めている等、いくつかの泣きどころにも触れている。

中東アメリカ軍司令官のウイリアム・ファロン海軍大将は、先週「年中、戦争をするぞと言い続けるのは役にたたない」と述べた。だが、「イランに対する圧力は継続する。我々はこの地域では、実に、非常に堅固な戦力を有している。特にイランと比較して。これは是非国民皆には、念頭に置いて貰いたい事実だ。」とも付け加えている。

ポドレツはブッシュに、アメリカは、核兵器を用いずとも、イランを軍事的に攻撃することは可能だと考えていると話した。「私は核兵器の利用には反対で、それが必要だとも思わない。」と彼は言う。昨春英国海軍捕虜をイランが捕縛したことに対するイギリスの対応で、テヘランの指導者たちは、核保有国になれば更に一層大手を振って行動できるだろうと確信したに違いないとポドレツは考えている。

ポドレツは、新刊書「第四次世界大戦:イスラム・ファシズムに対する長い闘い」の中で見解を展開した。彼が第三次世界大戦と呼ぶ冷戦、つまり42年間続いたイデオロギー戦と、かなりの共通点があると彼は信じている。

「今起きていることを理解する鍵は、これを我々の文明に対する冷戦時の全体主義的な挑戦の後継者として見ることだ」と彼は言う。

イラク、アフガニスタンとイランは、同じ長い闘いの、異なる前線にすぎないと彼は確信している。

ネオコンという言葉が発明される前から、自身をネオコンと称していたポドレツは、「反体制派のインテリたち」の小さな集団から、ロナルド・レーガンの、そして後にはイラク戦争の背後の知的勢力の一つにまで、運動が発展する様を見つめてきた。

その過程で、副大統領ディック・チェニーの元首席補佐官「スクーター」リビーや、前世界銀行総裁ポール・ウォルフォウィッツといった重要な連中が失脚した。「狙い撃ちにされた仲間もいれば、意気阻喪したものもいる」とポドレツは語っている。

しかし、このネオコンは、最近ロンドンで核武装したイランなど許せないと語った共和党の大統領選本命候補ジュリアーニが、海外政策を立てる手伝いをしているわけだ。

ポドレツは自説イスラム・ファシズムを、この前ニューヨーク市長に既に説明している。「彼はこれを第四次世界大戦とは呼ばなかったが、そう思っていることは知っている」とポドレツは語っている。

ビデオを見る(YouTube)

CNNによる共和党大統領候補討論の中で、ジュリアーニは、イランの核エネルギーを破壊するために、核兵器の使用も考慮すると語った。(2007年6月)

http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/us_and_americas/article2558296.ece

2007年10月 1日 (月)

チャーリー・シーンの「米政府が9/11事件を隠蔽工作」発言で激震

2006年3月の過去記事です。

チャーリー・シーンの「米政府が9/11事件を隠蔽工作」発言で激震

チャーリー・シーン、俳優: 民間航空機を四機も乗っ取って、目標の75パーセントに命中させたなんて、まるで陰謀論ではありませんか。

Showbiz Tonight 24日 金曜日 放送 筆記録 アレックス・ジョーンズ出演

CNN 2006年3月25日

土曜早々ビデオ出来予定。

SHOWBIZ TONIGHT

シーン非難に反論; エリカ・ジョングの新刊をけなすマーサの噂; セス・グリーンは複数のプロジェクトに関与

2006年3月24日 - 19:00ET放送

これは急ぎの筆記録です。この文章は最終版ではなく、更新される可能性があります。

A.J. ハマー、共同ホスト: カリスマ主婦マーサ・スチュワートは、セックス作家エリカ・ジョングのせいで結婚生活がだめになったと考えているでしょうか? A.J. ハマーがニューヨークからお送りします。

ブルック・アンダーソン、共同ホスト: ジュディー・フォスターを当面映画で見られなくなる可能性があるのはなぜでしょう。ハリウッドのブルック・アンダーソンです。TV唯一のライブ・エンタティンメント・ニュース・ショウがこれから始まります。

(ビデオテープ始め)

ハマー(画面に映らず声だけ): SHOWBIZ TONIGHTで、全米中で皆が話題にしている、物議を醸す意見が放送されました。

チャーリー・シーン、俳優: 民間航空機を四機も乗っ取って、目標の75パーセントに命中させたなんて、まるで陰謀論ではありませんか。

ハマー: 9/11事件を政府が隠蔽工作しているという俳優のチャーリー・シーンの驚嘆すべき意見です。SHOWBIZ TONIGHTが、最初にこの話題をお知らせしましたが、今晩、チャーリー・シーンさんがまたはっきりと発言してくださいます。

シーン: 私は、CNNと、SHOWBIZ TONIGHTに敬意を表さねばなりません。

ハマー: みなさんはどうお考えでしょう?彼はいいところに気がついたのでしょうか?彼の主張は突飛なのでしょうか?皆様からの圧倒的な反響で、メールの受信箱は溢れています。

さらに、25年目にして製作されている映画のお話です。今晩、SHOWBIZ TONIGHTは「チャプター2」のセットから初めてのレポートをお送りします。「チャプター27」は、ジョン・レノンを狙撃して殺した人物、マーク・デビッド・チャプマンについての新しい映画です。SHOWBIZ TONIGHTは、ビートルズのレノンの殺人者を演じているジャレド・レトと一対一で。

グレッグ・キニア、俳優: グレッグ・キニアです。もし今日それが起きるとすれば、それはSHOWBIZ TONIGHTで、でしょう。

(ビデオ・テープ終了)

ハマー: 金曜夜の番組にようこそ。A.J. ハマーが、ニューヨークからライブでお送りします。

アンダーソン: ブルック・アンダーソンです。ハリウッドからのライブです。彼にまたご登場頂いています。チャーリー・シーンですよ、A.J.

ハマー: その通りですね、ブルック。TV最大ヒット作の一つ「Two and a Half Men」に出演しているスターに今日もラジオに出ていただいています。彼が9/11について話していたのです。

シーンがアレックス・ジョーンズのラジオ番組で述べた、9月11日に実際に起きた事を政府が隠蔽している可能性があるという、論議を呼ぶ意見を私どもが初めて報道して以来、話は爆発的な事態をひきおこしました。聴取者の方々から送られてきている何千通もの熱烈なe-メールに圧倒されています。これからの一時間の間に、その中からいくつか、できるだけ多く読ませていただくつもりです。

今日、シーンさんにはまたジョーンズ・ショーにご登場頂きます。まだ話したいことがおありです。間もなくアレックスさんとライブでお話します。でも、まずは、シーンさんの、9/11について、彼を非難している人々について、そして、SHOWBIZ TONIGHTについての意見を聞きましょう。

(ビデオテープ再生開始)

シーン: これは大事になるだろうという感じはしていました。おっしゃるように、超新星の様なものになるだろうとまでは、予想していませんでした。

ハマー(画面に映らず声だけ): 9/11は陰謀の可能性があるというチャーリー・シーンの意見は、まさに超新星になりました。そしてこのスターは、非難を称賛の両方を浴びています。

アレックス・ジョーンズのラジオ・ショウに今日お出で頂いたので、シーンさんはSHOWBIZ TONIGHTに対して、彼の9/11説を表舞台に出した最初の大手

ニュース番組として、称賛を表すに違いありません。

シーン: CNNと、SHOWBIZ TONIGHTと、A.J. ハマー氏には、その勇気、気力、そして私のような人間にこうした問題について語る時間を下さったことに対して、敬意を表さなければなりません。大手報道機関がこの話題に対して向けた注目としては最大です。

アンダーソン: SHOWBIZ TONIGHTの信じがたい話題に対する今日の反応は、昨夜ブレークしたのです。

ハマー: 月曜日にシーンさんがアレックス・ジョーンズのラジオ番組で、「我々は9/11の背後にある本当の話を聞いていないのかも知れない」という仮説を述べて以来始まったこの大嵐の渦中に、SHOWBIZ TONIGHTはずっといるのです。

シーン: ね、19人の素人連中が、カッター・ナイフで、民間航空機を四機も乗っ取って、目標の75パーセントに命中できたというのこそ、まるで陰謀論のようだと思えるんです。

ハマー: 今日のラジオで、立腹したシーンさんは、9/11についての意見に反応して、乱れた物議を醸す余地のある彼の過去を攻撃している人々に対して反論しています。

シーン: しかも彼らの大多数、実際彼らの90パーセントは、私を個人的に攻撃して、私の信頼性を攻めているのです。私はわが国を愛するアメリカ国民です。そして、そういう国民として、この偉大な国に対する熱意から、私は、事実についてこそ挑戦して欲しいと思うのです。20年前の私の未熟なふるまいに対してではなくって。 もしも彼らが私を個人的

に攻撃し続けるのであれば、それは我々の方に信憑性を与えるだけのことです。

ハマー: シーンさんは、この話題はずっと語り続けるつもりだと実にはっきりと言っています。

シーン: 人々は事実を求めているのです。人々は事実が欲しいのです。それなのに、これまで提供されているものは、全くそういうものとは似てもにつきません。

(ビデオテープ終わる)

ハマー: 今晩、ライブでご登場いただくのは、チャーリー・シーンがラジオで話していたその相手です。つまりアレックス・ジョーンズさんで、これからテキサス、オースチンから参加くださいます。

アレックスさん、SHOWBIZ TONIGHTにようこそまたおいでくださいました。

アレックス・ジョーンズ、ラジオ・トーク・ショーのホスト: お招きありがとうございます。

ハマー: おいでいただけたことに感謝しています。

人々がチャーリーの後を追いかけ回しているという事実について話しましょう。彼の信頼性を攻撃しようとしている人々から膨大なeメールを受け取っています。それはあって当然のことです。彼らは遠い昔に起きたことについて語っています。これについてはいかがでしょう? 一体、彼の過去は問題なのでしょうか、それとも、こうした攻撃は逆効果になるのでしょうか?

ジョーンズ: これだけは言わせてください。CNNは一年前に世論調査をしました。CNNのアンダーソン・クーパー・ショー視聴者の90パーセントは、政府が9/11をもみ消そうとしていて、関与していると信じています。ショーの五分前のそちらの新しい世論調査では、2万人の全回答者の81パーセント、81パーセントがチャーリー・シーンを支持しています。

他の通信社や、我々による多数の世論調査がありますが、数字はどれも同じようなものです。私自身のトーク番組でも、私が前にやっていたトーク番組でも、同じような反応です。事実に直面しようとしない少数派がいるのです。

チャーリー・シーンは最初に意見を公表した人物です。彼は、今している事をする勇気を持った最初のハリウッドの人間だったというだけのことです。元レーガン政権の職員だった人にもそういう人物はいます。元ブッシュの高官だった人もいます。ジョージ・ブッシュの現政権の主席エコノミストで、ごく数年前に退職し、公表した人もいます。そして、彼も政府が攻撃を実行したと言っています。防衛大臣、イギリスの...

ハマー: アレックスさん、ハリウッドの人間として、ご存じでしょうが、見苦しい過去を彼は認めていますし、それは大昔のことで、攻めやすい弱点でしょう。そこで伺いたいのは...

ジョーンズ: 彼が言っているのは、「私を信じないで欲しい、事実を調べて欲しい。証拠を見てください。かみつき報道なぞ信じないでください。」ということです。もう、チャーリー・シーンだとか、アレックス・ジョーンズだとか、A.J.ハマーだとかいうレベルの問題ではありません。

ハマー: そうですね。

ジョーンズ: 問題はNORAD(アメリカ航空宇宙防衛司令部)が一時的に、警戒態勢を解いていたことなのです。問題は、ビルの中の爆薬です。問題は、こうした攻撃をしたいと書いていて、外国の敵に罪をなすりつけているペンタゴンの文書です。

これは皆おおやけになっています。それが、こうした物理学者や政治家や、議員のシンシア・マッキニーが三年前に、隠蔽工作があったし、大いに疑わしいと公表して、本当の調査を要求した理由です。何百人も著名な人々が言っています。それでもこれまでは決して注目をひけなかったのです。

ハマー: そうしたものが、今や大いに注目を集めています。そして先日チャーリー・シーンがあなたの番組に出ました。そして今日も出演してくれています。我々が受信している何千通ものe-メールのおかげで、CNNやSHOWBIZ TONIGHTで何が起きているのか分かっています。

そこで一つ質問させてください。こうしたはずみがついたことをどうお考えでしょう? 今からどうなるとお考えでしょう これまでには起きなかったことが、この新たなレベルの注目の結果として起きたことを?

ジョーンズ: ええ、アメリカ人は有名人が大好きで、平均的なアメリカ人は、おそらく日本人を除いて、世界中で誰より有名人についての思いこみが激しいのだと思います。

人々にそれについて語り、見つめて貰いたいばかりに、彼は無私無欲で、人々に攻撃されるようになる事を分かっていながら自己を犠牲にしています。彼は私たち同様自分の子供を愛しているからだと話してくれました。私は、この件で、殺すと脅かされているのですが、思想というのは、弾丸で滅ぼせるものではありません。

世界新秩序は、テロ攻撃を止めるべきです。過去百年の間に、私たちは200回以上、連中の尻尾を捕まえています。西欧の政府がこれをやっているのです。ヒトラーがやりました。イギリス人もやっています。ロシア人もやりました。様々な政府がこういうことをするのです。彼らは、私は、政府丸ごとそうだと言っているわけではありません。ごく小さな犯罪黒集団、いわゆる暗黒世界の操作者達が、これを遂行しているのです。それが真相です。

皆さん、お願いですから、これを調べてみてください。真実を発見されるでしょう。アメリカを見てください。学校のトイレにカメラを設置する警察国家になりつつあります。

ハマー: まあ、今週起きたことに話しを戻しましょう、私とあなたが話していたことに。昨日、この番組でおっしゃいましたね。チャーリー・シーンは、ハリウッドの有名人の中で、孤立しているわけではないのです。そうした人々の名前は挙げられないとおっしゃいましたが。9/11に実際何が起きたのかということについて、チャーリーが考えているのと同じ様に考えている多数の著名人と連絡をとっておられます。

そこで私の質問なのですが、今週こうした大騒ぎになっていて、チャーリーが危険を冒して、堂々と発言している現在、もっと多数の著名人が意見を公表する可能性があるとお考えですか?

ジョーンズ: ええ、アメリカ国民の大多数は、かみつきジャーナリズムがなんと言おうと、シーンを支持しています。世論調査という戦いで、彼は勝利を収めつつあります。しかも、文字通り私が話をしたハリウッドの誰も、皆極めて著名な人々です。私はハリウッドに多くの友人がいます。しかも皆が私を追いかけています。私は「あるハリウッドの人物」というわけではないのです。

ハマー: 誰か、そのうち誰か、実際に名乗り出るつもりだといった人はいませんか? 昨日質問させて頂きましたが、今日再度質問したいと思います。そうした人々の名前を何人かあげていただけますか?

ジョーンズ: いいえ。話をした人々は私を信頼されていて、私も彼らに意見を公表するように勧めたりもしていませんし。

ハマー: わかりました。そうした人々は意見を公表するとお考えですか?

ジョーンズ: はい。もっと多くの人々が意見を公表するようになると思いますよ。ええ、そう思います。しかも私も知らなかったような人々までも。そう、ハリウッドの誰でも私が話した人は皆、誰か名前をあげてみてください。誰でも。私は何百人ものハリウッドの人と話しているのです。宜しいですか?皆探し出しているのです。皆気がついているのです。皆それについて話しています。皆いつも...

ハマー: ということで、あなたには当然、多数の支持者がおられ、この件については非常にお詳しいわけです。今週末、何千通ものeメールを受け取っています。その全部が熱烈な称賛というわけではありません。

ジョーンズ: でも、あなたの世論調査は、あなたの世論調査では81パーセントでした。

ハマー: 私も同意見です。今この時点で、すぐこの話に入りたいと思います。けれども、もちろん、こういうことがおきると、ああそうか、チャーリー・シーンやアレックス・ジョーンズなんかおかしな奴らと思っている、という人々からeメールが来るのです。

あなたが声を張り上げれば張り上げるほど、人々には、あなたが余計に異常に見えてしまうということは気になりませんか?

ジョーンズ: おわかりでしょう? いいえ、全く気にしていませんね。私たちは事実を明らかにしただけなのです。つまらないはやり言葉や中学校レベルのプロパガンダを言い立てるのではなくって、私の主張を実際に調べて欲しいと思います。

現行のブッシュ政権高官で、辞職して、政府が攻撃をしかけたのだといった人物はいるでしょうか?います。モーガン・レイノルズ博士はそう言っています。労働省の主席エコノミストです。

レーガノミックスの父であり、ブッシュ政権の財務省で最も高い地位にあったポール・クレイグ・ロバーツ博士は、公の席で9/11を疑っていると発言しています。

アメリカ国民は真実を知ることになるでしょう。9/11についての真実が明らかになるのを何事も止めることは不可能です。新世界秩序がこの世界帝国を維持するために、さらなるテロ攻撃をする危機にあります。

ハマー: アレックス、また時間が足りなくなってしまいました。何より、事実を追求するよう、人々を励ましてくださることをありがたく思います。その点、素晴らしい仕事をされていると思いますよ。

ジョーンズ: InfoWars.comとPrisonPlanet.comを是非ご覧ください。私は命の危険を冒しています。私たちは、アメリカ国民の為に、わが子達の為に、そして我々の未来の為に、これをしているのです。出演させて下さった皆様の勇気にお礼申し上げます。神の祝福がありますように。

ハマー: アレックス・ジョーンズさんは、テキサス、オースチンからのライブ出演でした。どうもありがとうございます。

この陰謀説騒ぎを我々はどう生かすべきでしょう?私たちはそれを考えています。そのまま、チャンネルを変えずにいてください。32分から、今週「ニューヨーク・マガジン」に、これまで言われている全ての陰謀説について、素晴らしい記事を書いたレポーターに出演してもらうのですから。是非このままご覧頂いて、彼がチャーリー・シーンが言っていることについてどう考えているかをお確かめください。

アンダーソン: ここ数日間、我々は、チャーリー・シーンの驚愕的な発言に対して大変な反応を受けています。私どものeメール受信箱は溢れています。そこで、我々が投げかけた質問に対する皆様のお答えeメールの何通かを今晩読ませていただきたいと思います。チャーリー・シーンは思い切って発言しました。政府が9/11の隠蔽工作をしているという彼の主張に同意されますか?

ペンシルバニアのA.Jさん、A.J. ハマーとは無関係な方ですが、こう書いておられます。「立ち上がって、証拠によれば9/11は内部犯行だった、と主張する人々の一人として見なされようというチャーリー・シーンの勇気に対し、神のご加護のあらんことを。」

マサチューセッツのダンさんは我々に同意されています。: 「要するに、政府は我々に嘘を言っているのだ。政府は嘘を言い続けており、責任を明らかにしているとは誰も思っていない。」

けれども、バージニアのニックさんは、陰謀論には賛成できないとおっしゃっています。: 「政府はアメリカ人で構成されている。アメリカの大地にテロリスト攻撃を招きたいと考えるような人を私は一人も知らない。」

CNN.com/ShowbizTonightで投票いただけます。ShowbizTonight@CNN.comあてにメールをお送りください。ショウの後半で、もっと皆様のe-メールを読ませていただきたいと思っております。

ハマー: さて、実際、こうした9/11陰謀論には一体本当の部分があるのだろうか、と多くの方が疑念をもっておられます。この話題の両側面を調査した人物による詳細で客観的な意見が続きます。彼もライブで登場します。

http://www.prisonplanet.com/articles/march2006/250306showbiztonight.htm

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シーン発言は、下記のCNNサイト等で、読み、聞くことができます。

http://www.cnn.com/video/player/player.html?url=/video/showbiz/2006/03/23/hammer.sheen.911.theory.cnn

http://www.cnn.com/video/player/player.html?url=/video/showbiz/2006/03/25/hammer.sheen.911.cnn&wm=native_mac

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アメリカの有名人発言ということでは、下記記事も。

元州知事ジェシー・ベンチュラ: WTC崩壊は制御解体だ

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