アメリカ:一党独裁国家
アメリカ:一党独裁国家
マフムード A.B
共和党やら民主党に投票しても、なぜ同じ結果になってしまうのだろう。「選挙」と呼ばれているお笑いぐさが、アメリカが一党独裁国家であることを示している。民主党も共和党もイルミナティの手先。
連中、各党違うがごとき芝居をうっているが、要するに民主党も共和党も、「全世界制覇」というイルミナティの狙いを前進させるために、イルミナティがやりたいと思うことなら何でも賛成だ。俳優が優秀な政治家になれる理由は、隠微な政治茶番は丸ごと、いわゆるデモクラシー体制に暮らす、全国民を支配する為に演じられる「芝居」だからだ。アメリカ大統領選挙で誰が勝利するのか知りたければ、超大金持ちデビッド・ロックフェラーに電話さえすれば、即座に教えてくれる。すべて「やらせ」だ。大半の人々にとってはいささか信じがたいことだろうが、これは事実であり、きちんとした調査を行う機会と資金さえあれば証明可能だ。アメリカには「本当の」デモクラシーなどなく、デモクラシーであるかのように見える幻想があるばかり。現在のデモクラシーは自由を装った監禁だ。
本当のデモクラシーは二大政党制度ではない。ごく少数の極めて豊かな個人や、彼らが所有する企業の意思ではなく、国民の様々な意思を代表する多くの政党だ。なぜ他政党のメンバーが、大統領に出馬している候補者が、大統領候補討論会に参加することが認められないのだろう? それは、大統領候補討論会というものが「イルミナティのやらせ」だからだ。イルミナティが支配する大手マスコミのどの社にも、他の少数派政党候補者の報道やインタビューをさせないのと同じで、競合しそうな他の候補者には決して参加させない。イルミナティが支配する民主党と共和党以外のあらゆる競合する候補者を抑圧することで、911、イラク石油の為の戦争、憲法違反の所得税、連邦準備銀行と呼ばれるアメリカ国内の金を支配している私有銀行のカルテル、愛国者法1や2、等々についての真実を、誰かがアメリカ人に本当に説明してしまう可能性を、イルミナティは根絶している。
民主党や共和党以外の政党の集会を、テレビや他の大手マスコミ報道でご覧になったことがあるだろうか?
アメリカ「大統領選挙」で行われているもう一つの破壊工作は、共和党と民主党が、政党がある「基準」に合致すれば、その政党はアメリカの納税者の何千万ドルをもらう「資格」を得るという法律を作ったことだ... こうして共和党と民主党とイルミナティは、国民の税金を使って、この分配金を貰う資格はないが、本当に心から国民のために働きたいというあらゆる正当な候補者を閉め出して、厚かましくも国民をだましている。
共和党と民主党は、大統領選挙に何十億ドルもの資金を費やすので、十億あるいは二十億ドルという資金が得られない人間には、参加する機会などない! 一体誰に大統領選挙に出馬する余裕があるというのだろう? 政党が二つしかなければ、金持ちとイルミナティは、フォーチュン500社経由で、両方の政党に膨大な献金をすることができ、それによって両方の党を支配できる。そこで、誰が選挙で勝とうと、これらの企業や極少数の金持ちたちがえこひいきされ、自分たちが更に豊かになる法律を通過させるというわけだ。
マフムード A.B
グェルフ・ハンバー大学 http://www.guelphhumber.ca
経営学学士- 会計、財務
過去(3/25/2007)に翻訳した記事。英文本文は下記。(記事そのものではなく、記事への投稿)
New Statesman -The murk and dirt of the White House
原典、現時点ではみつからず、著者も本名かどうか怪しい。しかし、内容はそのまんま現代日本。
----------
政党交付金(助成金)、二大政党論も、ねじれ議論も、給油も、アフガニスタン派兵も、宗主国のさしがね。宗主国アメリカを見れば、「二大政党」制度が定着すればどのようなことになるか、それこそ、サルでもわかるだろう。
いまだに大多数の人々が、この破産した制度を無条件に信じている理由がどうしてもわからない。
売国マスコミも、売国二大政党も、いかに目くらましをして、この制度をうまく定着させるか、効果的なシナリオを、ずっと考えているのだ。
小選挙区制度導入時や、小泉9/11郵政テロ選挙の時のように。
民主党小沢代表、父親の時代から、小選挙区論者だった。彼が小選挙区制度導入を実現したのは、当然、今マスコミが洪水のように流しているエセ「二大政党」制度を実現するためだったろう。もちろん、宗主国の意をくんで。
そして最後は壊憲をするために。彼はアフガニスタン殺人部隊ISAFへの派兵を主張している。
圧倒的な議席を獲得すれば、自民と一緒に比例代表議席の削減を強行する。マニフェストに堂々と書いてある。弱小野党の強引な抹殺をはかるのだ。これで、属国版『一党独裁国家』の一丁上がり。もう、永久に、多党制には戻れなくなる。宗主国と同じ、歪曲された二大政党が、随一の属国で完成する。日本ほど見事に属国化した国家、歴史上あっただろうか?今後あるのだろうか。
自民幹部も、民主幹部も、財界も、マスコミも、宗主国に長らく言われ続けてきた宿題がようやく完成するのを、内心わくわくしているだろう。もちろん、一番わくわくしているのは、金と血の両方を喜んでさしだす世界最高の可愛い属国ができる宗主国支配層。
「偽装」Changeも、「真正」Changeも、所詮はすべてエセ「二大政党」制度を実現するための、政・財・産・官・メディアが仕組んだ、長期戦略猿芝居。どちらも、Changeでないのは、オバマのChangeなど、本当のChangeでないのと同じことだろう。「偽装」Change、「真正」Changeは、体制が仕組んだ、前門の虎、後門の狼。庶民がどちらを選んでも、自分の首を締めるしかない制度の確立。
日本の「二大政党」のいんちきな実情は、たとえば下記にもある。
ブログ「世界の片隅でニュースを読む」には、
「1票の格差」を是正し、「世襲議員」を減らすには比例代表制しかない
という正論が書かれている。支配階層の宣伝機関、マスコミは決して触れない。
注:上記は2007年9月27日の記事であることに留意いただきたい。
ところが、2010年参議院選挙にあたっても、またこれからも、属国である限り、二大政党が定着し、庶民の声が圧殺されるまでは、この記事「とんちんかん」になると思えない。
マスコミは幹部・会社の基本方針が、「宗主国を見習う二大政党化」なのだから、決して、本当の問題点は報じさせない。
問題点の本質を、報じようとする硬骨の記者が万一いても、恍惚の幹部に首を切られるだけ。記事にも番組にもならないだろう。
2010/12/18追記:
同じ政党を二つ作って、二大政党にする方法だけでなく、それがうまく機能しない場合、同じなのに二つある政党を再度くっつけて、挙国一致・連立大ファシスト連合政権を作る手も当然ある。日本の行方、それだろう。
歌舞伎以下というか、並というか、北朝鮮もびっくりの、すごい民度の国ではある。
2012/1/23追記:
マスコミによる獅子奮迅の努力により、絶滅危惧種政党、いよいよ歴史上の存在となる。
2012年、「一見」民主主義風・主権国家風まがい物国家は終わり、完全属国と化する。
まぼろしの民主主義、さようなら。こんにちは、永久ファッショ・TPP属国。
龍馬やら、坂の上の夢やらの幻想は終わり。
『アメリカ・インディアン悲史』続編が日本で始まる。究極のショック・ドクトリン完成。
« サウジの巨大油田、ガワールは死んだ! | トップページ | B-52によるアメリカ上空の核弾頭ミサイル輸送は本当に事故だったのだろうか? »
「アメリカ」カテゴリの記事
- イランとの戦争が近づく中、ガザとレバノンでの虐殺(2024.10.12)
「二大政党という虚構・選挙制度」カテゴリの記事
- 民主党はあなたが彼らに投票するかどうか気にしないし負けるかどうかも気にしない(2024.09.15)
- ハリスとトランプの討論会(2024.09.12)
- 虹色の旗による虐殺 対 MAGA(アメリカを再び偉大な国にする)帽子による虐殺(2024.09.12)
- トランプ党対チェイニー党(2024.09.10)
「憲法・安保・地位協定」カテゴリの記事
- JAPHUS – APACを支配するもう一つのアメリカの動き(2024.02.27)
- 日本再軍備を推進し第二次世界大戦後の日本の平和憲法を踏み潰すバイデン政権(2023.01.22)
- 中国に対し日本を武装させることを狙うアメリカ新戦略(2022.05.23)
- 自身の制裁とウクライナ政策で苦しむ日本(2022.05.07)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: アメリカ:一党独裁国家:
» 455:四万十の狸と蝶の交尾 [SIMANTO114残日録]
2010/06/01(火)
政権交代!
国民の期待を集めて登場した民主党政権でしたが、両極端の国会運営が、大きく国民の失望を買い、ついに5月末の世... [続きを読む]
» 消費税値上げ、法人税値下げの民主党政権ん [Dendrodium]
ソニー:役員報酬開示 会長兼社長は8億円
ソニーは18日、東京都港区のホテルで開いた株主総会で、ハワード・ストリンガー会長兼社長ら... [続きを読む]
» みかみかりんご♪さんから頂いた難問―金融取引への課税について [静かなる革命2009]
みかみかりんごさんから頂いたコメントにレスを付けていたが,長くなったので1本エントリを立てることにした.
前半部を書いているときにはまだ質問の趣旨をよく把握していなかったため,多少的外れなところがあるかもしれない.後半部では,質問の趣旨を「全銀ネット上のトランザクションには,銀行から企業への融資,個人への貸し出し,あるいは消費者金融からの借金などの金融取引が含まれているのではないか?これによってトランザクション総量が膨張し,見かけ上の取引高を大きくしているのではないか?」と理解した上で,それに... [続きを読む]
» 裏切られた革命?:菅直人は革命を裏切ったのか?ないしは革命を裏切りつつあるのか? [静かなる革命2009]
普天間移設問題で迷走し,沖縄全島住民の願い,日本国民の期待に背いて自民党原案に舞い戻った鳩山連立内閣は,国民の信頼を失ってもろくも座屈した.その背景には改選期を迎え「これでは選挙を戦えない」という危機感を抱いた民主党参院側からの突き上げがあった.これを引き継ぎ2010年6月4日民主党両院議員総会で党代表に選出された菅直人は衆参両院で首班指名され第94代内閣総理大臣に就任する.これにより20%まで落ち込んだ民主党支持率は著しい改善を示し,V字を描いて急上昇した.首班指名から組閣まで土日を挟んでもわずか... [続きを読む]
» NO.1726 「財界もアメリカも安心」のそっくりさん 根っこが同じなら当たり前 [大脇道場]
構造改革戦犯が、まだ生きてやがった。お気楽に!
小泉純一郎元首相 が28日、千葉県市川市での講演で 「自民党はしばらく野党でいた方が... [続きを読む]
» 投票日まであと2日,土曜の夜はドキュメンタリー [静かなる革命2009]
投票日まであと2日.土曜の夜は気分を変えてドキュメンタリーなどで過ごされてはいかが?
政府は2010年3月12日の閣議で,殺人など最高刑が死刑の罪の時効(25年)を撤廃し,傷害致死罪などその他の人命を奪う罪の時効を原則2倍に延長する刑事訴訟法の改正案を決定した.わたしはこのような「目には目を」的報復主義的考え方をあまり買えない.ある一定の合理的な時間の経過によって「いかなる罪」も免責されるというのは,人類が獲得した集合的叡智のひとつに数えられるのではないかと考えるからだ.(旧約聖書には過失によ... [続きを読む]
» なぜ小沢一郎は惨敗したか [BLOG BLUES]
小沢一郎と書かれたサポーターからのハガキが何者かによって廃棄され、
サポーター票で大差がつき、それが何者かによってリークされ、
国会議員票が雪崩を打って菅に傾いた、ってか。うわははははは。
可能性で考えるなら、サポーターの低得票率は、いわゆるシラケ選挙、
代表選などやるべきではないという意思表示だとも考えられるのでは、ってゆうか、
こっちのほうが推測としてマトモであり可能性が高いでしょう。
然るに、日比谷焼打ち事件の大衆の如き親小沢ブロガーからは、
そうした言及は一切ない。あま... [続きを読む]
» 自民党以外の政党が必要だと思います [政治]
今の2大政党やそこから分裂した小政党は名こそ違いますが、やはり自民党だと思います。
自民・民主・公明・みんなの党・国民新党等等は、やはり自民党だと思います。
2大政党の一方は自民党とは真逆の感覚を持つ政党で有るべきだと思います。
社民党、共産党、その他護憲・平和・反原発などを掲げる政治家の健闘期待したいです。
これ以上、この自民党が多数派を占めれば恐ろしいことになると思います。
... [続きを読む]
» 民主党代表(首相)選挙とネット [逝きし世の面影]
『小沢バッシングの反動?』
菅対小沢の選択とは、救いがたい無能対金に汚い悪党の究極の選択なのだと言い続けていた身には、一部を除く多くの護憲左派の小沢待望論の凄まじさ熱っぽさがどうしても理解できない。
小沢一郎を何か『救世主』でもあるかのように扱う様は異様である。
私の知っている現実のリアル世界の小沢一郎以外の、まったく別の理想のもう一人の『小沢一郎』がいるのでしょうね。
菅が情け無いのは誰にでも判るが、だからと言ってその反対であるからと『小沢が正しい』とはならないのですよ。
何処にも該当... [続きを読む]
» 日本も一党独裁じゃん!! 「自民・民主党」という一党独裁。 [ブログ blog で 情報交換]
自民党も民主党も今行っている政治の基本内容は同じだと、主権者国民の批判的な声が強 [続きを読む]
» ホント小泉政権とそっくりな菅政権。 [ふじふじのフィルター]
昨日、菅直人首相は硫黄島を訪ねて、日本軍の骨を拾うパフォーマンスをしていた。こ [続きを読む]
» 菅「大連立シフト」改造内閣(明日より?)発足 [雪裏の梅花]
うむむむむ…新潟もスゴイ雪になってきました(*_*)
このまま降り続けば豪雪+大停電だった平成18年の再来になりそうな予感。
各自治体も不況で除雪費などを削減した様子。結果的にダブルパンチにならなけれ...... [続きを読む]
» 菅とそのまんま東で戦争を始めるのか!? [雪裏の梅花]
まずは口蹄疫に引き続き鳥インフルエンザの被害に襲われた、宮崎県の皆さまにお見舞い申し上げますm(_ _)m
経済学者・金子勝氏も自身のツイッターでこう述べています。
(引用はじめ)
http://twitte...... [続きを読む]
» 最高税率上げろ!シャウプ税制に戻せ! [たかしズム「ネトウヨ、バカウヨ、ネット右翼、恥さらし、売国奴、日本の恥」を語るための、たかしのブログ]
「日本再生の処方箋」はこれに尽きると考える。このようなスローガンを掲げると、必ず「鼻で笑う」奴が出てくる。さらに敢えて「無視」しようとする。つまりこのような「思想」を持ち出されては「都合が悪い」からなのである。そして、ボソッと何を言うかと思えば「今…... [続きを読む]
» 暴虐極まりなし!!上関・高江での裏切り [雪裏の梅花]
http://www.youtube.com/watch?v=q_2V6FWOBEI
(埋め込み上手くいってませんが)動画です。「アンパンマンたいそう」アンパンマンは君さ〜♪いつでも君さ〜(^^♪
「一度裏切る人間は二度裏切る」とは岡田...... [続きを読む]
» 20110822(月)記 「小選挙区での死票」 これある限り 有権者・国民の願い、声、叫びは絶対に政治に反映されない [ブログ blog で 情報交換]
対米従属・金権腐敗政治の元凶自民党政治の延命装置として、国会議決に反して、小沢一 [続きを読む]
» 増税こそ正義、逆らう議員はクビ!(恐怖政治) [雪裏の梅花]
ドサクサ紛れに民主党は何を決めようというのでしょうか。あなたたちはバカですか。腹立たしくてなりません。民主党は民主主義をあきらめてしまったようです(+_+)
そもそも増税がすでに議論の前提になって...... [続きを読む]
» 野田内閣の融和政策は・・? [早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常]
野田総理がアメリカに行き、日米同盟の深化、原発の安全性を確保した上で
もともと彼は『日米同盟は宝』と述べる日米基軸論者だからさもありなんだが、
原発はいかがなものか。
何か代替エネルギーを示して...... [続きを読む]
» 過去は泣きつづけている [反戦塾]
過去は泣きつづけている――たいていの日本人がきちんと振り返ってくれないので。 過去ときちんと向き合うと、未来にかかる夢が見えてくる いつまでも過去を軽んじている [続きを読む]
» インドに原発輸出、脱原発は引導??? [雪裏の梅花]
金魚ではないドジョウ総理を自認し、党内融和に余念のない野田総理。就任してそれなりの月日もたつのに未だに下の名前が覚えられません。ヨシ何とかさんです(^^ゞ
原発事故の収束や円高対策はさっぱりなの...... [続きを読む]
» [政治]二大政党制は政治の安定をもたらすか [coleoの日記;浮游空間]
最近、閉塞感という言葉がいたるところで語られている。有権者に引き寄せてそれを考えれば、自らの生活が一向に上向きにならないばかりでなく現状から脱出できるかどうかさえ定かではない現実と、少しもそのジレンマに応答してくれない政治にたいする鬱積した不満が要因にな... [続きを読む]
» 国民の生活が第1から、権力者の利益が第1へ [Dendrodium]
NHKお昼のニュースで民主党の樽床氏が、消費税率を上げる分国会議員も身を削らねばならないとて、
議員定数を減らすと言っていると報道していた。
議員定数を減らすと言っても、比例代表の定数だけを減ら...... [続きを読む]
» 日本のどの基地にも危険なオスプレイ配置を許してはいけない! [ふじふじのフィルター]
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備される米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプ [続きを読む]
» どじょうの頭は左へ左へ [反戦塾]
本塾では7月10日に「どじょうの頭は右へ右へ」という題で記事を書いた。中味は女性宮家に関する皇室典範改正の保守指向の案作成や、国家戦略会議フロンティア分科会が提 [続きを読む]
» 与野党党首討論を見て [Dendrodium]
首相「16日に解散する」 党首討論で表明
2012/11/14 15:34
野田佳彦首相(民主党代表)は14日午後、自民党の安倍晋三総裁との党首討論で、「16日に衆院を解散する」と表明した。
首相は衆院小選挙...... [続きを読む]
» 「0増5減」法案が今日にも採決とは・・・。こうやって、「改憲」もたいした議論なしで決まっちゃうんだろうね。後の祭りとは言うけれど、このままほっとくと、大変なことになりますよ。 [くろねこの短語]
スー・チーさんと会談したレレのシンゾーが、「ミャンマーの民主化を大きく前進させ [続きを読む]
» 民主党のA級戦犯たちは、つくづく死神だと思う。それも民主党壊滅どころか日本亡国の死神だ:兵頭正俊氏 [晴耕雨読]
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
鬱陶しい、歴史的な夏だ。
今、大切な事は沈黙しないことだ。
語り続けること。
表現し続けること。
人気blogランキング
民主党のA級戦犯たちは、つくづく死神だと思う。
それも民主党壊滅どころか日本亡国の死神だ。
現在の状況はすべて民主党のA級戦犯たちが準備したものだ。
国民は、民主党と生活の党とを一緒に見ている。
なぜ離党したのか、理解していない。
永田町にいれば民主党との連携に向かうだろうが、それはうま... [続きを読む]
» 共産党の国会質問は怖い!安倍総理の国際公約「100%安全確保されない限り原発再稼働なし」の履行を迫れ [BLOG BLUES]
怖いのは、自民党にとって、です。僕ら反自民派にとっては、実に頼もしい。
かつて森喜朗総理は、民主党や社民党などは眼中になく、ひたすら共産党を恐れ
「民主党や社民党が議席を増やすのはいい。しかし共産党だけは
1議席も増やさせてはならない」と運動員たちにハッパをかけた。
共産党の議席が増えると共産党の国会質問が増えるからね。
それはもう、戦々恐々なのよ。
今国会のこれまでの新聞報道を読んでほしい。
共産党の質問は、ほとんどスルーされている。報道されるのは、
民主党の質問ばっか。で、民... [続きを読む]
« サウジの巨大油田、ガワールは死んだ! | トップページ | B-52によるアメリカ上空の核弾頭ミサイル輸送は本当に事故だったのだろうか? »
トラックバックありがとうございました。以前から「アメリカには民主党・共和党の他には政党がない」のが不思議でした。たとえば共産党は存在しているのでしょうか。下手をすると、日本もアメリカ化しそうですね。
投稿: 志村建世 | 2015年9月30日 (水) 09時02分
「内容はそのまんま現代日本」……読んでいる途中にそう感じました。最近は特にそれがひどいようです。小沢バッシングが吹き荒れたり、その小沢パッシングを進めた菅政権をたおしたのも、みんなイルミナティの仕業でしょうか?。
投稿: ましま | 2011年9月26日 (月) 11時02分