簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)

簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)日本語訳の初出は、2007年8月26日。

1 国内と国外に恐ろしい敵を作り上げる
2 政治犯収容所を作る
3 暴漢カーストを育成する
4 国内監視制度を作り上げる
5 市民団体に嫌がらせをする
6 専断的な拘留と釈放を行う
7 主要人物を攻撃する
8 マスコミを支配する
9 反対は反逆に等しい
10 法の支配を停止する

いささか長い文章だが、是非再読ねがいたい記事

2024年12月 7日 (土)

ビビにとって、テヘランへの道はダマスカス経由

マイク・ホイットニー 2024年12月1日 The Unz Review  シリアは、イスラエルの中東再編の野心的計画に欠かせない一部だ。シリアは中東地域の中心に位置し、イランから同盟諸国への武器や歩兵の輸送に不可欠な陸橋であると同時に、イスラエルの拡張に対する武装抵抗の地政学的中心地でもある。イスラエルがこの地域を...

» 続きを読む

2024年12月 6日 (金)

トランプ大統領の対中国「貿易戦争2.0」は過酷なものになるだろう

サルマン・ラフィ・シェイク 2024年11月30日 New Eastern Outlook  論争を巻き起こした長い選挙運動中に、アメリカ次期大統領ドナルド・トランプは対外貿易政策に関して、いくつか公約した。  トランプ大統領の対中国「貿易戦争2.0」は過酷なものになるだろう  世界中からのアメリカ輸入品に10~...

» 続きを読む

2024年12月 5日 (木)

イーロン、あなたはマスクか、それとも仮面か?

ロレンツォ・マリア・パチーニ 2024年11月29日 Strategic Culture Foundation  一体誰が想像しただろう。ドナルド・トランプがイーロン・マスクを新内閣閣僚に選んだのだ。これほどアメリカ的なことはない。 ️Telegram , Twitter , と VK でご参加...

» 続きを読む

2024年12月 4日 (水)

ロシアとの戦争でアメリカが負ける理由

マイク・ホイットニー 2024年11月27日 The Unz Review  地球上のどの軍隊より米軍が優れていると広く信じられていることに私はいつも驚かされる。この信仰は一体どんな根拠に基づいているのだろう? 朝鮮戦争以来、アメリカは本物の戦争に参戦していない。高強度紛争を経験した人は米軍には一人もいない。軍事評論...

» 続きを読む

2024年12月 3日 (火)

ガザについて連中は嘘をつき、シリアについても嘘をついている

 ガザに関する嘘を見抜いたら、そこで止まらないで頂きたい。続けよう。調べ続けよう。学び続けよう。好奇心を持ち続けよう。彼らはガザについて嘘をついた。イラクについて嘘をついた。リビアについて嘘をついた。ウクライナについて嘘をついた。そしてシリアについても嘘をついている。 ケイトリン・ジョンストン 2024年12月1日 ...

» 続きを読む

2024年12月 2日 (月)

対シリア戦争を再燃させるアメリカと同盟諸国

2024年11月30日 Moon of Alabama  どうやら、以前のシリア情勢に関する先の私のこの件の評価は間違っていたようだ。  レバノン紛争が沈静化する中、シリア戦争をイスラエルとアメリカが再燃させた。この事態が起きそうな兆候は、しばらく前からあった。昨日、CIA資金で再建され支援されているアルカイダ系H...

» 続きを読む

2024年12月 1日 (日)

ドイツを消滅させたいと願うEU精神病院院長

フィル・バトラー 2024年11月25日 Strategic Culture Foundation  欧米主要メディアでさえ目の前の危機に気付いた今、EUの裏ボス連中は、ドイツのベルリンにも標的の印を着けさせようとしている。NATOが支援するキーウ政権に長距離用タウルス・システムを供給するようEU議会議長のロベルタ・...

» 続きを読む

2024年11月30日 (土)

欧米帝国主義は常に嘘の溜まり場だったが、今やメディア・トイレは詰まっている

フィニアン・カニンガム 2024年11月25日 Strategic Culture Foundation  今や欧米メディアは信頼性も権威も失っている。欧米諸国の汚水溜めは完全に詰まっている。 ️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。 お問い合わせ:info@s...

» 続きを読む

2024年11月29日 (金)

ロシア新形ミサイルが、いかにゲームを変えつつあるのか

2024年11月27日 Moon of Alabama  ある兵器を、戦場で形勢を一変させるものだと評すると、常に嘲笑の対象になる。ウクライナに配備された兵器の多くが形勢を一変させると言われたが、戦争の結果に何ら変化をもたらすことはなかった。  では、なぜロシアの新型オレシュニク・ミサイルを「形勢を一変させるもの」...

» 続きを読む

2024年11月28日 (木)

トランプの「嵐」に対抗する反乱鎮圧作戦「開始」

アラステア・クルック 2024年11月22日 Strategic Culture Foundation  ATACM攻撃とストームシャドウ攻撃は、ロシアを狙った危険な挑発行為というだけでなく、外交政策を根本から覆そうとする試みでもある。 ️Telegram , Twitter , と VK でご...

» 続きを読む

«ネタニヤフに対するICC逮捕令状はアメリカの政策と共謀に対する告発でもある

お勧め

  • IWJ
    岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal

カテゴリー

ブックマーク

最近のトラックバック

無料ブログはココログ