簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)

簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)日本語訳の初出は、2007年8月26日。

1 国内と国外に恐ろしい敵を作り上げる
2 政治犯収容所を作る
3 暴漢カーストを育成する
4 国内監視制度を作り上げる
5 市民団体に嫌がらせをする
6 専断的な拘留と釈放を行う
7 主要人物を攻撃する
8 マスコミを支配する
9 反対は反逆に等しい
10 法の支配を停止する

いささか長い文章だが、是非再読ねがいたい記事

2024年10月13日 (日)

新しい中東の「産みの苦しみ」はアメリカが望むものではないかも知れない

2024年10月5日 Moon of Alabama  FTのエドワード・ルース記事  ネタニヤフはバイデンをいかに「凌いでいるか」(アーカイブ)  中東から抜け出したいとアメリカ大統領は望んでいた。だが、この地域の混乱は選挙に影響を与え、彼の実績を定義しかねない。  「ワシントンでのゲームのやり方を、大半のア...

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ガーセム・ソレイマーニー将軍の勝利:抵抗枢軸の罠にはまったイスラエル

ルーカス・レイロス 2024年10月4日 Strategic Culture Foundation  シオニスト政権に対する長期戦戦略は、抵抗勢力に好ましい成果を生み出している。 ️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。 お問い合わせ:info@strateg...

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2024年10月12日 (土)

イランとの戦争が近づく中、ガザとレバノンでの虐殺

ガザでの大量虐殺と民族浄化の活発化、レバノンでの新たな絶滅作戦の脅威、そしてイランとの想像を絶する恐怖の直接戦争への加速。 ケイトリン・ジョンストン 2024年10月9日  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。  イスラエル国防軍は爆弾を投下し、複数病院に避難命令を出し、狙撃ドローンで民間人を...

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頻繁にパレスチナの子どもの頭を狙って撃つイスラエル狙撃兵

 証拠は否定できず、情報源も極めて確固たるものだ。ガザ地区でイスラエル兵がパレスチナ人の子どもの頭を頻繁に狙って撃っている確固たる証拠は山ほどある。 ケイトリン・ジョンストン 2024年10月10日  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。  パレスチナの子どもたちの頭をイスラエル兵が頻繁に撃って...

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2024年10月11日 (金)

イランとイスラエル:勢力の均衡と可能性

ヴィクトル・ミーヒン 2024年10月7日 New Eastern Outlook  イランの報復攻撃を受けて、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は独自の戦争、つまりテヘラン政権を倒す戦争を始める可能性がある。当然、この戦争はアメリカの支援や資金や最新のアメリカ技術を用いて行われることになるだろう。  イランと...

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2024年10月10日 (木)

アメリカとイスラエルの戦争挑発に対する批判を積極的に検閲するメタ

メタが所有する両プラットフォームが、アメリカが支援するイスラエルによるガザとレバノンにおける残虐行為に対する私の批判を検閲し続けているため、私はInstagramとFacebook両方から追放される危険にさらされている。 ケイトリン・ジョンストン 2024年10月7日  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォ...

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2024年10月 9日 (水)

中東でこれらの恐怖を生み出すのを支援する欧米メディア

イスラエルのために嘘をつき情報を操作してきたマスメディア関係者全員が今の状況への道を切り開いたのだ。 ケイトリン・ジョンストン2024年10月4日  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。  アメリカとイランは戦争寸前だ。イスラエルとアメリカはイランへの大規模攻撃を計画しており、バイデン自身がよイ...

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私の敵はイランではない。私の敵は欧米帝国だ。

ケイトリン・ジョンストン 2024年10月6日 物語マトリックスの端からのメモ この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。  イランは私の敵ではない。ヒズボラやハマスやフーシ派も私の敵ではない。私の敵は、中東に悪夢をもたらし、計り知れない恐怖の大規模な新たな戦争を始めようとし...

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2024年10月 8日 (火)

我々はクソ・テロリストそのもの

 まだお気づきでない方のために言っておくと「テロ組織」というのは全く恣意的な呼称で、戦争と軍国主義を正当化するために欧米諸国が言説を支配する手段として使われているのだ。 ケイトリン・ジョンストン 2024年10月5日 物語マトリックスの端からのメモ  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。 [...

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2024年10月 7日 (月)

ホワイトハウス、レバノン政策に介入し、更なる爆撃を誘発

2024年10月4日 Moon of Alabama  最近で最も愚かな考えの一つをワシントン・ポストのCIA・政権広報担当デビッド・イグナティウスが広めている。   アメリカにはレバノンの主権再建を支援する可能性がある- (アーカイブ)  イスラエルによるヒズボラ壊滅により、安全保障の空白が生じている。  過去...

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«これはアメリカの戦争だ。これはバイデンの戦争だ。

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