簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)

簡単な10のステップで実現できるファシスト・アメリカ(日本?)日本語訳の初出は、2007年8月26日。

1 国内と国外に恐ろしい敵を作り上げる
2 政治犯収容所を作る
3 暴漢カーストを育成する
4 国内監視制度を作り上げる
5 市民団体に嫌がらせをする
6 専断的な拘留と釈放を行う
7 主要人物を攻撃する
8 マスコミを支配する
9 反対は反逆に等しい
10 法の支配を停止する

いささか長い文章だが、是非再読ねがいたい記事

2025年3月25日 (火)

トランプは赤い帽子をかぶったブッシュに過ぎない

トランプはブッシュの最も邪悪な部分を全て備えているが、トランプが赤い帽子をかぶっているので、トランプは何か違う人間だとMAGA阿呆連中は偽っている。存在している最も愚かで、最も哀れで、最も詐欺的な政治派閥だ。 ケイトリン・ジョンストン 2025年3月22日  物語マトリックスの端からのメモ  この英語記事の朗読を...

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2025年3月23日 (日)

仲介外交を継続するトルコ

アレクサンドル・スヴァランツ 2025年3月9日 New Eastern Outlook  ロシア・ウクライナ間で進行中の軍事的・政治的危機は、敵対行為の終結と平和的解決を要求している。トルコは仲介役として積極的に取り組んでいる。  「トルコの傘」  ドナルド・トランプ大統領政権発足により、ロシア・ウクライナ危機...

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2025年3月22日 (土)

カナダ、メキシコ、ヨーロッパとのアメリカ貿易戦争は一体どんな結果をもたらすのか?

ロレンツォ・マリア・パチーニ 2025年3月19日 Strategic Culture Foundation  既にアメリカは、自国の将来についてどうするかを決めるためには、新たな世界の大多数と交渉しなければならない状況に陥っている。 ️Telegram , Twitter , と VK でご参...

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2025年3月21日 (金)

エネルギー関連の一時停戦合意を依然拒否しているウクライナ

2025年3月19日 Moon of Alabama  昨日のアメリカのドナルド・トランプ大統領とロシアのウラジミール・プーチン大統領との電話会談で公に知られている結果は極めて僅かだ。  本日の電話会談に先立ち、ドナルド・トランプはロシアのウラジーミル・プーチン大統領との会談を大々的に宣伝した。  だが、結果は、...

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2025年3月20日 (木)

今やトランプによる大量虐殺

トランプ大統領はガザ虐殺再開を承認した。彼は何週間も停戦を妨害し、その後大量虐殺の再開を承認した。  ケイトリン・ジョンストン  2025年3月19日  物語のマトリックスの端からのメモ  この英語記事の朗読を聞く(朗読:ティム・フォーリー)。  これはトランプによる大量虐殺だ。ガザで起...

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2025年3月19日 (水)

アメリカ:分裂は深まっている。アメリカ社会は益々分断されている。

ヴェニアミン・ポポフ 2025年3月17日 New Eastern Outlook  2025年3月4日、「アメリカの勢いは戻り、我々の精神は戻り、我々の自信は戻った」とドナルド・トランプ大統領は議会合同会議で宣言した。  「アメリカの勢いは戻った、我々の精神は戻った…我々の自信は戻った」とドナルド・トランプ大統領...

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2025年3月18日 (火)

イスラエルのためにイエメンを爆撃しているトランプ

イスラエルのためにトランプはイエメンを爆撃し、甚だしいイスラエルの停戦違反にもかかわらず武器を急送し、アメリカ人がイスラエルを批判するのを阻止するため、次々と権威主義的措置を講じている。それが「アメリカ第一」に投票すると得られる結果だ。 ケイトリン・ジョンストン 2025年3月17日 物語マトリックスの端からのメモ...

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2025年3月17日 (月)

「欧州再軍備」計画:美辞麗句なのか、無謀な賭けなのか?

Henry Kamens 2025年3月14日 New Eastern Outlook  ウクライナ紛争が続く中、欧州の軍事的野心と政治的分裂により、欧米諸国の支援の持続性には深刻な疑問が生じている。  「欧州再軍備」計画:美辞麗句なのか、無謀な賭けなのか?  ウクライナ特別軍事作戦が長引く中、いわゆるゼレンスキ...

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2025年3月16日 (日)

2014年5月2日オデーサ虐殺の余韻

2025年3月14日 Moon of Alabama  2014年5月4日、ウクライナでの2月クーデターの余波について私は書いた。  二日前、オデーサで、ファシスト右翼セクターが支援する暴徒が、30人以上の連邦主義ウクライナ人をキャンプから建物に押し込み、火をつけて殺害した。虐殺から逃れた人々を警察が逮捕したが、犯...

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2025年3月15日 (土)

シリアの新たな流血はアメリカ政策の失敗で引き起こされた。トランプは今後どうするのか?

マーティン・ジェイ 2025年3月10日 Strategic Culture Foundation  元シリア大統領バッシャール・アル・アサドに忠誠を誓うアラウィー派を中心とする民間人の虐殺はアメリカにとっての警鐘だ。 ️Telegram , Twitter , と VK でご参加願いたい。 お...

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«様々な問題の責任を支配者以外の全員のせいにするよう我々は騙されている

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